JP2004040431A - 撮像装置 - Google Patents
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- Cameras Adapted For Combination With Other Photographic Or Optical Apparatuses (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
【課題】本発明の目的は、実際に記録されている動画像より広い画角の静止画像をサムネールとすることが可能な撮像装置を提供することにある。
【解決手段】上記の課題を解決する為に、一つの撮像素子を用いて広角の撮像を行い、該撮像素子から一部の撮像領域の切り出しを行い動画像の生成し、全体あるいは動画像より広い撮像領域から静止画像を生成する。更に、動画像撮影時に該静止画像の生成を時分割処理によりおこなう事で、光学系や撮像素子の部品増加を抑えコストや電力を増加させること無く、動画撮影より広角な静止画像を得ることができる。該静止画像をサムネールとして記録する事で、従来のサムネールより多くの情報を持った新たなサムネールを供給することが可能になる。
【選択図】 図1
【解決手段】上記の課題を解決する為に、一つの撮像素子を用いて広角の撮像を行い、該撮像素子から一部の撮像領域の切り出しを行い動画像の生成し、全体あるいは動画像より広い撮像領域から静止画像を生成する。更に、動画像撮影時に該静止画像の生成を時分割処理によりおこなう事で、光学系や撮像素子の部品増加を抑えコストや電力を増加させること無く、動画撮影より広角な静止画像を得ることができる。該静止画像をサムネールとして記録する事で、従来のサムネールより多くの情報を持った新たなサムネールを供給することが可能になる。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、画角の異なる二つの画面を時分割で処理し記録する撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
複数の画面を同時に撮像する従来技術として、例えば、特開平11−127441号公報に記載の技術がある。この公報には「2視野鏡筒等の特殊な鏡筒や電動ズーム鏡筒等を用いることなく、倍率の異なる画像を同時に撮像することができる撮像装置を提供する」ことを課題とし、「受光素子が2次元に配列された第1の撮像素子、第2の撮像素子、及び第3の撮像素子の複数個の撮像手段を使用して撮像を行う多板式カメラに用いられる撮像装置であり、少なくとも1つ以上の上記撮像素子の受光面サイズが、他の上記撮像素子の受光面サイズと異なるサイズを持つ」という構成により解決している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記公報記載のような技術では、光を2分割する事から感度が下がると言う欠点や撮像素子の数が2個になる事からコストや電力が増加するという問題も発生してしまう。
【0004】
また、従来の撮像装置は、動画を撮影するモードと静止画を撮影するモードに分かれている。また、動画のサムネールは動画像中の一つの画面を抜き出して作られている。このように静止画と動画とでモードを分けた技術は、静止画のサムネールとして静止画から、また、動画のサムネールとして動画像から作る事になり、サムネールと実際に記録されている画像が同一の画角になっている。
【0005】
しかしながら、サムネールとしては必ずしも記録映像と同一画角である必要が無く、場合によっては実際に記録されているものより広角の映像である方が、どのような場所でどのようなシーンを撮影したかがより明確にできる場合が多い。
【0006】
そこで、本発明の目的は、実際に記録されている動画像より広い画角の静止画像をサムネールとすることが可能な撮像装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決する為に、一つの撮像素子を用いて広角の撮像を行い、該撮像素子から一部の撮像領域の切り出しを行い動画像の生成し、全体あるいは動画像より広い撮像領域から静止画像を生成する。更に、動画像撮影時に該静止画像の生成を時分割処理によりおこなう事で、光学系や撮像素子の部品増加を抑えコストや電力を増加させること無く、動画撮影より広角な静止画像を得ることができる。該静止画像をサムネールとして記録する事で、従来のサムネールより多くの情報を持った新たなサムネールを供給することが可能になる。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施例を図1、2及び3を用いて説明する。図1は本発明の撮像装置の構成図、図2は図1における撮像素子の駆動の様子、図3は図1におけるタイミングチャートを表している。
【0009】
図1の実施例は、レンズ1、アイリス2、撮像素子3、信号処理回路4、表示回路5、データ圧縮記録回路6、撮像素子駆動回路7、マイコン8、アイリスドライバ9から構成される。撮像素子駆動回路7はプログラマブルな駆動パルス生成回路74と、該駆動パルス生成回路74に駆動条件を設定する駆動条件1(動画)タイミング設定レジスタ71及び駆動条件2(静止画)タイミング設定レジスタ72と、該駆動条件1(動画)タイミング設定レジスタ71と駆動条件2(静止画)タイミング設定レジスタ72からの設定値を切り替え駆動パルス生成回路74に加える選択73と、から構成されている。
【0010】
図1の実施例では、レンズ1及びアイリス2を介して入射した光を駆動パルス生成回路74で駆動される撮像素子3で光電変換され、電気信号に変えられた信号が信号処理回路4で処理され輝度及び色差信号に処理され、表示回路5及びデータ圧縮記録回路6に信号が供給され表示用のTV出力を生成すると共に、該輝度及び色差信号をデータ圧縮記録回路6でデータ圧縮を施し記録するように動作する。マイコン8からは駆動条件1(動画)タイミング設定レジスタ71、駆動条件2(静止画)タイミング設定レジスタ72、信号処理回路4及びデータ圧縮記録回路6に各種処理や手続きの設定情報を供給している。
【0011】
駆動条件1(動画)タイミング設定レジスタ71は、マイコン8から動画撮影時に図2の(1)に示すように撮像素子3で光電変換される領域の内、上下のラインの情報を高速に捨て中心部分のラインの信号を読み出すように設定される。駆動条件2(静止画)タイミング設定レジスタ72は、マイコン8から静止画像撮影時に図2の(2)に示すように撮像素子3で光電変換される全ての領域の信号を読み出すように設定される。
【0012】
動画と静止画の切り替えは図3に示すようにシーン切り替えの頭で広角の静止画像の映像を自動的に取り込み、続いて、撮像素子3の中心部分を切り出した該静止画像より狭い画角の動画画像の映像を取り込んでいる。動画撮影のユーザーは意識することなく自動的に広角の静止画が取り込まれている。上記の上下ラインを捨てた動画像の信号は信号処理回路4で左右方向も捨てられ撮像素子3で光電変換された信号のうち図2の(1)の使用範囲のように二次元的に中心部分が使われ処理されている。
【0013】
信号処理回路4ではマイコン8からの設定に基づき信号処理を動画及び静止画で最適な処理方法に各種信号処理のパラメータを変更し、動画及び静止画の映像を時分割処理している。信号処理回路4で処理された広角の該静止画は該動画のサムネールとして使われ、該動画と共にデータ圧縮記録回路6でデータ圧縮され記録される。
【0014】
撮影時の動作としては、撮影者が動画像でモニタリングし、撮影タイミングになった瞬間に録画ボタンを押す。録画ボタンが押された瞬間一枚の広角の静止画像を処理し続いて動画像が処理され、静止画像をサムネールとして動画像が記録される。
【0015】
このとき、信号処理回路4における赤及び青の利得は、モニタリングモード及び録画時の動画モードで決めるだけではなく、広角で撮影された静止画像からの情報も用いる事で精度を向上し、より正確なホワイトバランス補正を可能にしている。
【0016】
また、静止画像の画角を動画より広角にする事により、動画像撮影時の周囲を含めた状況がサムネールとして記録する事ができるので、動画像から切り出して作った動画像と同一画角のサムネールより、撮影時の状況を明確に記録する事が可能になり、後々の編集や検索を容易にする事が可能になる。
【0017】
また、広角の静止画が自動的に撮影処理される為、撮影者は特に周囲の状況を含めた全体の状況を意識する事が無く撮影する事ができる。
【0018】
更に、信号処理回路4を動画像と静止画像とで時分割処理する事により信号処理回路規模の増加を抑えコストを下げることが可能になる。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したとおり本発明によれば、実際に記録されている動画像より広い画角の静止画像をサムネールとすることが可能な撮像装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の撮像装置の構成を示す図である。
【図2】本発明の一実施例の撮像装置の撮像素子の駆動の様子を示す図である。
【図3】本発明の一実施例の撮像装置のタイミングチャートを示す図である。
【符号の説明】
1・・・レンズ
2・・・アイリス
3・・・撮像素子
4・・・信号処理回路
5・・・表示回路
6・・・データ圧縮記録回路
7・・・撮像素子駆動回路
8・・・マイコン
9・・・アイリスドライバ
71・・駆動条件1(動画)タイミング設定レジスタ
72・・駆動条件2(静止画)タイミング設定レジスタ
73・・選択
74・・駆動パルス生成回路
【発明の属する技術分野】
本発明は、画角の異なる二つの画面を時分割で処理し記録する撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
複数の画面を同時に撮像する従来技術として、例えば、特開平11−127441号公報に記載の技術がある。この公報には「2視野鏡筒等の特殊な鏡筒や電動ズーム鏡筒等を用いることなく、倍率の異なる画像を同時に撮像することができる撮像装置を提供する」ことを課題とし、「受光素子が2次元に配列された第1の撮像素子、第2の撮像素子、及び第3の撮像素子の複数個の撮像手段を使用して撮像を行う多板式カメラに用いられる撮像装置であり、少なくとも1つ以上の上記撮像素子の受光面サイズが、他の上記撮像素子の受光面サイズと異なるサイズを持つ」という構成により解決している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記公報記載のような技術では、光を2分割する事から感度が下がると言う欠点や撮像素子の数が2個になる事からコストや電力が増加するという問題も発生してしまう。
【0004】
また、従来の撮像装置は、動画を撮影するモードと静止画を撮影するモードに分かれている。また、動画のサムネールは動画像中の一つの画面を抜き出して作られている。このように静止画と動画とでモードを分けた技術は、静止画のサムネールとして静止画から、また、動画のサムネールとして動画像から作る事になり、サムネールと実際に記録されている画像が同一の画角になっている。
【0005】
しかしながら、サムネールとしては必ずしも記録映像と同一画角である必要が無く、場合によっては実際に記録されているものより広角の映像である方が、どのような場所でどのようなシーンを撮影したかがより明確にできる場合が多い。
【0006】
そこで、本発明の目的は、実際に記録されている動画像より広い画角の静止画像をサムネールとすることが可能な撮像装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決する為に、一つの撮像素子を用いて広角の撮像を行い、該撮像素子から一部の撮像領域の切り出しを行い動画像の生成し、全体あるいは動画像より広い撮像領域から静止画像を生成する。更に、動画像撮影時に該静止画像の生成を時分割処理によりおこなう事で、光学系や撮像素子の部品増加を抑えコストや電力を増加させること無く、動画撮影より広角な静止画像を得ることができる。該静止画像をサムネールとして記録する事で、従来のサムネールより多くの情報を持った新たなサムネールを供給することが可能になる。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施例を図1、2及び3を用いて説明する。図1は本発明の撮像装置の構成図、図2は図1における撮像素子の駆動の様子、図3は図1におけるタイミングチャートを表している。
【0009】
図1の実施例は、レンズ1、アイリス2、撮像素子3、信号処理回路4、表示回路5、データ圧縮記録回路6、撮像素子駆動回路7、マイコン8、アイリスドライバ9から構成される。撮像素子駆動回路7はプログラマブルな駆動パルス生成回路74と、該駆動パルス生成回路74に駆動条件を設定する駆動条件1(動画)タイミング設定レジスタ71及び駆動条件2(静止画)タイミング設定レジスタ72と、該駆動条件1(動画)タイミング設定レジスタ71と駆動条件2(静止画)タイミング設定レジスタ72からの設定値を切り替え駆動パルス生成回路74に加える選択73と、から構成されている。
【0010】
図1の実施例では、レンズ1及びアイリス2を介して入射した光を駆動パルス生成回路74で駆動される撮像素子3で光電変換され、電気信号に変えられた信号が信号処理回路4で処理され輝度及び色差信号に処理され、表示回路5及びデータ圧縮記録回路6に信号が供給され表示用のTV出力を生成すると共に、該輝度及び色差信号をデータ圧縮記録回路6でデータ圧縮を施し記録するように動作する。マイコン8からは駆動条件1(動画)タイミング設定レジスタ71、駆動条件2(静止画)タイミング設定レジスタ72、信号処理回路4及びデータ圧縮記録回路6に各種処理や手続きの設定情報を供給している。
【0011】
駆動条件1(動画)タイミング設定レジスタ71は、マイコン8から動画撮影時に図2の(1)に示すように撮像素子3で光電変換される領域の内、上下のラインの情報を高速に捨て中心部分のラインの信号を読み出すように設定される。駆動条件2(静止画)タイミング設定レジスタ72は、マイコン8から静止画像撮影時に図2の(2)に示すように撮像素子3で光電変換される全ての領域の信号を読み出すように設定される。
【0012】
動画と静止画の切り替えは図3に示すようにシーン切り替えの頭で広角の静止画像の映像を自動的に取り込み、続いて、撮像素子3の中心部分を切り出した該静止画像より狭い画角の動画画像の映像を取り込んでいる。動画撮影のユーザーは意識することなく自動的に広角の静止画が取り込まれている。上記の上下ラインを捨てた動画像の信号は信号処理回路4で左右方向も捨てられ撮像素子3で光電変換された信号のうち図2の(1)の使用範囲のように二次元的に中心部分が使われ処理されている。
【0013】
信号処理回路4ではマイコン8からの設定に基づき信号処理を動画及び静止画で最適な処理方法に各種信号処理のパラメータを変更し、動画及び静止画の映像を時分割処理している。信号処理回路4で処理された広角の該静止画は該動画のサムネールとして使われ、該動画と共にデータ圧縮記録回路6でデータ圧縮され記録される。
【0014】
撮影時の動作としては、撮影者が動画像でモニタリングし、撮影タイミングになった瞬間に録画ボタンを押す。録画ボタンが押された瞬間一枚の広角の静止画像を処理し続いて動画像が処理され、静止画像をサムネールとして動画像が記録される。
【0015】
このとき、信号処理回路4における赤及び青の利得は、モニタリングモード及び録画時の動画モードで決めるだけではなく、広角で撮影された静止画像からの情報も用いる事で精度を向上し、より正確なホワイトバランス補正を可能にしている。
【0016】
また、静止画像の画角を動画より広角にする事により、動画像撮影時の周囲を含めた状況がサムネールとして記録する事ができるので、動画像から切り出して作った動画像と同一画角のサムネールより、撮影時の状況を明確に記録する事が可能になり、後々の編集や検索を容易にする事が可能になる。
【0017】
また、広角の静止画が自動的に撮影処理される為、撮影者は特に周囲の状況を含めた全体の状況を意識する事が無く撮影する事ができる。
【0018】
更に、信号処理回路4を動画像と静止画像とで時分割処理する事により信号処理回路規模の増加を抑えコストを下げることが可能になる。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したとおり本発明によれば、実際に記録されている動画像より広い画角の静止画像をサムネールとすることが可能な撮像装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の撮像装置の構成を示す図である。
【図2】本発明の一実施例の撮像装置の撮像素子の駆動の様子を示す図である。
【図3】本発明の一実施例の撮像装置のタイミングチャートを示す図である。
【符号の説明】
1・・・レンズ
2・・・アイリス
3・・・撮像素子
4・・・信号処理回路
5・・・表示回路
6・・・データ圧縮記録回路
7・・・撮像素子駆動回路
8・・・マイコン
9・・・アイリスドライバ
71・・駆動条件1(動画)タイミング設定レジスタ
72・・駆動条件2(静止画)タイミング設定レジスタ
73・・選択
74・・駆動パルス生成回路
Claims (6)
- 撮像素子と、
該撮像素子で撮像された映像の読み出し領域を変え、第1の領域から第1の画素信号を読み出し、該第1の領域より広い第2の領域から第2の画素信号を読み出すように、該撮像素子を駆動する駆動手段と、
該第1の画素信号を処理して動画信号を生成し、該第2の画素信号を処理して静止画信号を生成する映像処理手段と、
該動画信号と該静止画信号とを記録媒体に記録する記録手段と、
を備えることを特徴とする撮像装置。 - 動画像を撮影し記録する撮像装置であって、
動画像撮影時に静止画像を時分割処理で生成する手段と、
動画像撮影時に動画像の画角より広い画角で静止画像を記録する手段と、
を備えることを特徴とする撮像装置。 - 動画像を撮影し記録できる撮像装置であって、
動画像撮影時に静止画像を時分割処理で生成する手段と、
動画像撮影時に動画像の画角より広い画角で静止画像をサムネールとして記録する手段と、
を備えることを特徴とする撮像装置。 - 撮像素子と該撮像素子を駆動する手段と該撮像素子からの信号を処理し映像信号を生成する映像処理手段と該映像信号を記録する手段とを有する撮像装置であって、
該撮像素子で撮影された映像の読み出し領域を変える手段を該駆動する手段に設け、更に、撮像領域が異なる二種類の映像を時分割で処理する手段と、該時分割処理で得られた二つの撮像領域の映像を記録する手段を設け、
該撮像素子で撮像される撮像領域の一部分の領域で動画像を生成し該記録手段に記録し、該動画より広い撮像領域で静止画像を時分割処理で生成し該記録手段に記録する事を特徴とする二つの画角の映像を撮影する撮像装置。 - 請求項2又は4において、静止画像を動画像のサムネールとして用いることを特徴とする撮像装置。
- 請求項4において、映像処理手段における赤及び青信号のそれぞれの信号利得を、広い撮像領域で撮像された信号からの情報で補正又は制御する手段を設けることを特徴とする撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002194089A JP2004040431A (ja) | 2002-07-03 | 2002-07-03 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002194089A JP2004040431A (ja) | 2002-07-03 | 2002-07-03 | 撮像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004040431A true JP2004040431A (ja) | 2004-02-05 |
Family
ID=31702867
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002194089A Pending JP2004040431A (ja) | 2002-07-03 | 2002-07-03 | 撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004040431A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008096607A1 (ja) * | 2007-02-05 | 2008-08-14 | Panasonic Corporation | ヘッド分離型カメラ |
US11523052B2 (en) * | 2019-05-14 | 2022-12-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Electronic apparatus, control method of electronic apparatus, and non-transitory computer readable medium |
-
2002
- 2002-07-03 JP JP2002194089A patent/JP2004040431A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008096607A1 (ja) * | 2007-02-05 | 2008-08-14 | Panasonic Corporation | ヘッド分離型カメラ |
US11523052B2 (en) * | 2019-05-14 | 2022-12-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Electronic apparatus, control method of electronic apparatus, and non-transitory computer readable medium |
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