JP2004038320A - 栄養成分算出方法、食生活管理方法、栄養成分算出システム、栄養成分算出装置、食生活管理装置、コンピュータプログラム及び記録媒体 - Google Patents

栄養成分算出方法、食生活管理方法、栄養成分算出システム、栄養成分算出装置、食生活管理装置、コンピュータプログラム及び記録媒体 Download PDF

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木村 美恵子
Motonori Nakamura
中村 素典
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Abstract

【課題】料理品目を入力するだけで栄養成分を算出することができる栄養成分算出方法、栄養成分算出システム、栄養成分算出装置、コンピュータプログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】料理品目リスト及び該料理品目リストに含まれる各料理の栄養成分を記憶する記憶部と、端末装置20から、料理品目リストの閲覧及び該料理品目リストに含まれる1又は複数の料理の選択を受付ける受付手段と、選択を受付けた料理の栄養成分を記憶部から取得する取得手段と、選択を受付けた料理が複数の場合、取得した栄養成分を合計する演算手段とを備えたサーバ10により、栄養成分を算出し、算出した栄養成分を端末装置20に送信する。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、受付けた食事情報に基づいた栄養成分の算出に用いる栄養成分算出方法、栄養成分算出システム、栄養成分算出装置、コンピュータプログラム及び記録媒体と、受付けた食事情報に基づいた食生活の管理に用いる食生活管理方法、食生活管理装置、コンピュータプログラム及び記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】
健康管理の1つとして、栄養管理等の食生活の管理が広く知られている。栄養管理は、食事に含まれるエネルギ、水分、たんぱく質、脂質、炭水化物、灰分、無機質、ビタミン、脂肪酸、コレステロール、食物繊維及び食塩相当量等の栄養成分に基づいて行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
栄養成分を求めるためには、食事に含まれる各食材を特定し、各食材の栄養成分を求め、求めた栄養成分を合計する必要がある。しかし、食事に含まれる食材を特定するには、料理に関する知識が必要になるなど、誰もが容易に行えるわけではない。また、各食材の栄養成分を夫々求めて合計するには、手間と時間がかかる。
【0004】
このような理由から、栄養管理に関心はあるが、栄養成分が算出できずにあきらめる場合も多い。また、栄養成分を算出できた場合でも、栄養がバランス良く摂取できているか否かは容易に判断することができない。
【0005】
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、料理品目を選択するだけで栄養成分を算出することができる栄養成分算出方法、栄養成分算出システム、栄養成分算出装置、コンピュータプログラム及び記録媒体を提供することを目的とする。
【0006】
また、本発明は、料理品目の選択を視覚的かつ容易に行うことができる栄養成分算出方法及び栄養成分算出装置を提供することを他の目的とする。
【0007】
また、本発明は、栄養成分に加えて、摂食時刻に基づいて食生活を管理することができる食生活管理方法、食生活管理装置、コンピュータプログラムを提供することを他の目的とする。
【0008】
また、本発明は、分量別の料理の選択を行うことができる栄養成分算出装置を提供することを他の目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
第1発明に係る栄養成分算出方法は、受付けた食事情報に基づいて栄養成分を算出する情報処理装置を用いた栄養成分算出方法において、料理品目リスト及び該料理品目リストに含まれる各料理の栄養成分を情報処理装置に予め記憶しておくステップと、料理品目リストの閲覧を受付けるステップと、閲覧を受付けた料理品目リストに含まれる1又は複数の料理の選択を受付けるステップと、選択を受付けた料理の栄養成分を取得するステップと、選択を受付けた料理が複数の場合、取得した栄養成分を合計するステップとを有することを特徴とする。
【0010】
第2発明に係る栄養成分算出方法は、第1発明において、前記料理品目リストには、各料理の画像が付加されていることを特徴とする。
【0011】
第3発明に係る食生活管理方法は、食事情報を受付け、受付けた食事情報に基づいて栄養成分を算出及び記憶する情報処理装置を用いて食生活を管理する食生活管理方法において、料理品目リスト及び該料理品目リストに含まれる各料理の栄養成分を情報処理装置に予め記憶しておくステップと、料理品目リストの閲覧を受付けるステップと、閲覧を受付けた料理品目リストに含まれる1又は複数の料理の選択を受付けるステップと、選択を受け付けた料理の摂食時刻を受付けるステップと、選択を受付けた料理の栄養成分を取得するステップと、選択を受付けた料理が複数の場合、取得した栄養成分を合計するステップと、取得した栄養成分及び受付けた摂食時刻を記憶するステップとを有することを特徴とする。
【0012】
第4発明に係る栄養成分算出システムは、端末装置から食事情報を受付けた中央装置により、受付けた食事情報に基づいて栄養成分を算出し、算出した栄養成分を前記端末装置に送信する栄養成分算出システムにおいて、中央装置は、料理品目リスト及び該料理品目リストに含まれる各料理の栄養成分を記憶する記憶部と、端末装置からの料理品目リストの閲覧及び料理品目リストに含まれる1又は複数の料理の選択を受付ける受付手段と、選択を受付けた料理の栄養成分を取得する取得手段と、選択を受付けた料理が複数の場合、取得した栄養成分を合計する演算手段とを備えることを特徴とする。
【0013】
第5発明に係る栄養成分算出装置は、受付けた食事情報に基づいて栄養成分を算出する栄養成分算出装置において、料理品目リスト及び該料理品目リストに含まれる各料理の栄養成分を記憶する記憶部と、料理品目リストの閲覧及び該料理品目リストに含まれる1又は複数の料理の選択を受付ける受付手段と、選択を受付けた料理の栄養成分を取得する取得手段と、選択を受付けた料理が複数の場合、取得した栄養成分を合計する演算手段とを備えることを特徴とする。
【0014】
第6発明に係る栄養成分算出装置は、第5発明において、前記料理品目リストには、各料理の画像が付加されていることを特徴とする。
【0015】
第7発明に係る栄養成分算出装置は、第5又は第6発明において、前記料理品目リストは、量が異なる同一種類の料理を含むことを特徴とする。
【0016】
第8発明に係る食生活管理装置は、食事情報を受付け、受付けた食事情報に基づいて栄養成分を算出して記憶部に記憶し、食生活を管理する食生活管理装置において、記憶部には、料理品目リスト及び該料理品目リストに含まれる各料理の栄養成分が記憶されており、料理品目リストの閲覧、該料理品目リストに含まれる1又は複数の料理の選択及び選択された料理の摂食時刻を受付ける受付手段と、選択を受付けた料理の栄養成分を取得する取得手段と、選択を受付けた料理が複数の場合、取得した栄養成分を合計する演算手段とを備え、取得した栄養成分及び受付けた摂食時刻を記憶部に記憶するように構成されていることを特徴とする。
【0017】
第9発明に係るコンピュータプログラムは、コンピュータに、受付けた食事情報に基づいて栄養成分を算出させるコンピュータプログラムにおいて、
料理品目リスト及び該料理品目リストに含まれる各料理の栄養成分が予め記憶されており、コンピュータに、料理品目リストの閲覧を受付けさせる手順と、コンピュータに、閲覧を受付けた料理品目リストに含まれる1又は複数の料理の選択を受付けさせる手順と、コンピュータに、選択を受付けた料理の栄養成分を取得させる手順と、コンピュータに、選択を受付けた料理が複数の場合、取得した栄養成分の合計を算出させる手順とを含むことを特徴とする。
【0018】
第10発明に係るコンピュータプログラムは、コンピュータに、食事情報を受付けさせ、受付けた食事情報に基づいて栄養成分を算出及び記憶させて食生活を管理させるコンピュータプログラムにおいて、料理品目リスト及び該料理品目リストに含まれる各料理の栄養成分が予め記憶されており、コンピュータに、料理品目リストの閲覧を受付けさせる手順と、コンピュータに、閲覧を受付けた料理品目リストに含まれる1又は複数の料理の選択を受付けさせる手順と、コンピュータに、選択を受付けた料理の摂食時刻を受付けさせる手順と、コンピュータに、選択を受付けた料理の栄養成分を取得させる手順と、コンピュータに、選択を受付けた料理が複数の場合、取得した栄養成分の合計を算出させる手順と、コンピュータに、取得した栄養成分及び受付けた摂食時刻を記憶させる手順とを含むことを特徴とする。
【0019】
第11発明に係る記録媒体は、コンピュータに、受付けた食事情報に基づいて栄養成分を算出させるコンピュータプログラムを記録してある、コンピュータでの読み取りが可能な記録媒体において、料理品目リスト及び該料理品目リストに含まれる各料理の栄養成分が予め記憶されており、コンピュータに、料理品目リストの閲覧を受付けさせる手順と、コンピュータに、閲覧を受付けた料理品目リストに含まれる1又は複数の料理の選択を受付けさせる手順と、コンピュータに、選択を受付けた料理の栄養成分を取得させる手順と、コンピュータに、選択を受付けた料理が複数の場合、取得した栄養成分の合計を算出させる手順とを含むコンピュータプログラムを記録してあることを特徴とする。
【0020】
第1、第4、第5、第9、第11発明においては、料理品目リスト及び該料理品目リストに含まれる各料理の栄養成分を予め記憶部に記憶しておき、料理品目リストの閲覧及び該料理品目リストに含まれる1又は複数の料理の選択を受付け、選択を受付けた料理の栄養成分を記憶部から取得する。選択を受付けた料理が複数の場合は、取得した栄養成分を合計する。料理の選択は、例えば料理品目リストをコンピュータに表示し、料理品目リスト内の各料理に設定されたチェックボックスにチェックマークを入力したり、各料理に設定された選択ボタンをクリックする等して行うことが可能である。
【0021】
第2、第6発明においては、料理品目リストに料理の画像が付加されているため、料理品目リストの閲覧時に、料理名に加えて、料理の画像が表示される。画像により、視覚的に料理を把握することが可能になる。
【0022】
第3、第8、第10発明においては、料理品目リスト及び該料理品目リストに含まれる各料理の栄養成分を予め記憶部に記憶しておき、料理品目リストの閲覧及び該料理品目リストに含まれる1又は複数の料理の選択を受付けると共に、選択を受け付けた料理の摂食時刻を受付け、選択を受付けた料理の栄養成分を取得する。選択を受付けた料理が複数の場合、取得した栄養成分を合計する。取得した栄養成分及び受付けた摂食時刻に基づいて食生活を管理する。栄養成分については、例えば栄養摂取量等の基準値との差に基づいて、各栄養成分の不足又は過剰を評価し、注意メッセージを与えることが可能である。また、摂食時刻については、例えば14時〜17時の食事を間食、22時〜3時の食事を夜食と定義して食事の規則性を評価し、不規則な場合は注意メッセージを与えることが可能である。摂食時刻は、例えば、料理品目リストをコンピュータに表示し、料理品目リスト内の各料理に設定されたテキストボックスに入力された数字(0〜23)によって受付けることが可能である。
【0023】
第7発明においては、料理品目リストには、量が異なる同一種類の料理が含まれている。例えば、ライスL,M,S等の分量の異なるライスが、料理品目リストに記憶されている。ライスL,M,Sの栄養成分は分量に応じて夫々異なり、画像データも分量に応じて夫々異なる。分量に応じた料理の選択が可能になる。
【0024】
【発明の実施の形態】
以下、本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて具体的に説明する。
本発明に係る栄養成分算出装置及び食生活管理装置として動作するサーバ10を用いたシステム(栄養成分算出システム)の例を図1に示す。サーバ(中央装置)10は、インターネット等の通信ネットワーク30に接続されている。通信ネットワーク30には多数の端末装置20が接続されている。
【0025】
サーバ10は、端末装置20から食事情報を受付け、栄養成分を求めて食生活を管理する装置であり、インターネット上のウェブサイトの運営に使用されている。端末装置20は、インターネット上のウェブサイトへアクセスして閲覧を行うことが可能な装置である。
【0026】
サーバ10の例を図2に示す。サーバ10は、CPU(Central Processing Unit)11と、DRAM等のRAM(Random Access Memory)12と、ハードディスクドライブ(以下、ハードディスク)13と、フレキシブルディスクドライブ又はCD−ROMドライブ等の外部記憶手段14と、マウス及びキーボード等の入力手段15と、表示装置及びプリンタ等の出力手段16と、通信ネットワーク30との通信制御を行う通信手段17とを備える。
【0027】
CPU11は、サーバ10の上述した各部12〜17の制御を行う。また、CPU11は、入力手段15又は通信手段17から受付けたプログラム又はデータ、あるいはハードディスク13又は外部記憶手段14から読み出したプログラム又はデータ等をRAM12に記憶し、RAM12に記憶したプログラムの実行又はデータの演算等の各種処理を行い、各種処理結果又は各種処理に用いる一時的なデータをRAM12に記憶する。RAM12に記憶した演算結果等のデータは、CPU11により、ハードディスク13に記憶されたり、出力手段16又は通信手段17から出力される。
【0028】
ハードディスク13には、食生活の管理対象のユーザに関するユーザ情報と、料理品目及び各料理の栄養成分に関する料理品目情報と、栄養所要量に関する栄養所要量情報と、各ユーザの栄養成分の算出結果及び摂食時刻等の食生活の管理に関する管理情報とが記憶されている。また、料理の画像データと、ウェブサイトを構成するHTML(Hyper Text Markup Language)ファイル及び画像データ等を含むHTMLデータとがハードディスク13に記憶されている。
【0029】
ユーザ情報の例を図3に示す。図3の例においては、ユーザ情報は、食生活の管理対象のユーザを識別するユーザ名と、ユーザの認証に使用するパスワードと、ユーザの性別、生年月日、職業、メールアドレス及び住居地域とを含む。ユーザ名及びパスワードは食生活の管理に必須である。性別及び生年月日は、栄養所要量が性別及び年齢毎に分けられているため、必須とすることが好ましい。職業、メールアドレス又は住居地域は、生活環境の把握に用いたり、連絡に用いるため、入力は任意とすることが可能である。
【0030】
料理品目情報の例を図4(a)に示す。図4(a)の例においては、料理品目情報は、各料理を識別するための料理番号と、料理名と、肉類又は魚類等の料理の分類を区別するための分類番号及び分類名と、料理の画像ファイル名と、料理の説明ファイル名と、料理の栄養成分データとを含む。料理品目情報は、量が異なる同一種類の料理を含む。栄養成分データは、各料理のエネルギ、水分、たんぱく質、脂質、炭水化物、灰分、無機質、ビタミン、脂肪酸、コレステロール、食物繊維及び食塩相当量等の栄養成分を含む。
【0031】
ハードディスク13には、各料理の画像データが記憶されており、各料理に対応する画像データのファイル名が料理品目情報の画像ファイル名に登録されている。また、ハードディスク13には、各料理の説明が記載された説明ページのHTMLデータが記憶されており、各料理の説明ページのHTMLファイル名が、料理品目情報の説明ファイル名に登録されている。
【0032】
栄養所要量情報の例を図4(b)に示す。図4(b)の例においては、栄養所要量情報は、性別及び年齢別の各栄養所要量を識別するための栄養所要量番号と、各栄養所要量の対象となる性別及び年齢と、栄養所要量データとを含む。栄養所要量データは、各性別及び年齢におけるエネルギ、水分、たんぱく質、脂質、炭水化物、灰分、無機質、ビタミン、脂肪酸、コレステロール、食物繊維及び食塩相当量等の栄養所要量を含む。
【0033】
ハードディスク13は、料理品目リスト及び該料理品目リストに含まれる各料理の栄養成分を記憶する記憶部として動作する。本説明においては、料理品目リストとして使用できる料理品目情報に、各料理の栄養成分が記憶されている。通信手段17は、端末装置20から、料理品目情報に含まれる料理の閲覧、料理品目情報に含まれる1又は複数の料理の選択及び選択された料理の摂食時刻を受付ける手段として動作する。
【0034】
CPU11は、選択を受付けた料理の栄養成分を料理品目情報から取得する手段、選択を受付けた料理が複数の場合、取得した栄養成分を合計する手段として動作する。CPU11により、取得した栄養成分及び受付けた摂食時刻は、ハードディスク13(管理情報)に記憶される。また、CPU11は、取得した栄養成分及び受付けた摂食時刻に基づいて、栄養の不足又は過剰を評価したり、摂食時刻が規則的であるか否かを評価する。CPU11は、栄養成分の算出結果及び評価結果等を表示する結果表示画面を作成してRAM12に記憶し、通信手段17から端末装置20に送信する。
【0035】
CD−ROM等の記録媒体19に記録されたコンピュータプログラムを外部記憶手段14で読み出してハードディスク13に記憶し、CPU11に実行させることにより、CPU11を上述した各手段として動作させることができる。また、通信手段17を用いて、通信ネットワーク30に接続された他の装置からコンピュータプログラムを受付けてハードディスク13に記憶することも可能である。
【0036】
端末装置20も、図示していないが、サーバ10と同様に、CPUと、RAMと、ハードディスクと、外部記憶手段と、入力手段と、出力手段と、通信手段とを備える。
【0037】
次に、本発明に係る栄養成分算出装置及び食生活管理装置(サーバ10)を用いた栄養成分算出方法及び食生活管理方法について説明する。図5に栄養成分の選択及び計算手順の例を示す。
【0038】
端末装置20の操作者は、栄養成分の算出を要求する場合、ユーザ番号及びパスワードを用いて認証を行う。例えば、端末装置20が栄養成分の算出用ページにアクセスしようとした場合、サーバ10からユーザ番号及びパスワードの入力を要求し、認証を行う。ユーザ登録が未完了の場合は、サーバ10から端末装置20にユーザ登録画面を送信して、ユーザ登録を行う。
【0039】
認証の完了後、端末装置20は、例えば図6に示す分類選択画面にアクセスする。分類選択画面(HTMLデータ)は、サーバ10のハードディスク13に記憶されており、肉類,ご飯類又は野菜類等の料理の分類の選択ボタン42と、料理名を検索するためのテキストボックス54及び検索ボタン52が画面上に設定されている。選択ボタン42が端末装置20のマウス(入力手段)でクリックされた場合、クリック動作が端末装置20の通信手段から送信され、クリック動作を通信手段17で受付けたサーバ10のCPU11によって、クリックされた選択ボタン42に割当てられている分類に対応する料理選択画面(HTMLデータ)がハードディスク13から読み出され、通信手段17から端末装置20に送信される。
【0040】
料理選択画面の例を図7に示す。料理選択画面は、各料理の料理名、画像48、チェックボックス44及びリストボックス46が設けられている。また、料理選択画面には、栄養計算ボタン56、分類選択ボタン62、前ページボタン64及び次ページボタン66が設けられている。画像(画像データ)48は、CPU11により、料理選択画面(HTMLデータ)と共に、ハードディスク13から読み出され、通信手段17から端末装置20に送信される。
【0041】
端末装置20のマウスでチェックボックス44をクリックし、チェックマークを入力することが可能である。端末装置20の操作者は、チェックマークを入力して、料理を選択する(S10)。料理の選択は、チェックボックスの代わりに選択ボタンを設け、選択ボタンをクリックして選択することも可能である。また、端末装置20の操作者は、マウスを操作して、リストボックス46のリスト(0〜23)から摂食時刻(0時〜23時)を選択する。チェックマークの有無及びリストボックスの選択値は、端末装置20のCPUによってRAM又はハードディスクに記憶される。
【0042】
各分類に含まれる料理は複数の料理選択画面に分けられており、前ページボタン64又は次ページボタン66を端末装置20のマウスでクリックすることにより、前のページ又は次のページがサーバ10から端末装置20に送信される。分類選択ボタン62を端末装置20のマウスでクリックした場合は、図6に示した分類選択画面がサーバ10から端末装置20へ送信される。また、端末装置20のキーボードでテキストボックス54に料理名に関するキーワードを入力し、検索ボタン52を端末装置20のマウスでクリックすることにより、料理を検索することも可能である。キーワード及び検索要求は、端末装置20の通信手段からサーバ10に送信される。例えば、サーバ10のCPU11により、端末装置20から送信されたキーワードを通信手段17で受付けてRAM12に記憶し、受付けたキーワードを含む料理名を料理品目情報から取得してRAM12に記憶し、通信手段17から端末装置20に送信する。
【0043】
栄養計算ボタン56がクリックされた場合、サーバ10は、栄養成分の計算を行う。クリックによる栄養計算の指示を行うまでは(S12:NO)、端末装置20の操作者は、複数の料理を選択することが可能である(S10)。クリックによる栄養計算の指示が行われた場合(S12:YES)、端末装置20の通信手段からサーバ10に、計算指示及び選択した料理に関する選択情報が送信される(S14)。選択情報には、料理名及び摂食時刻を含む。
【0044】
端末装置20から送信された計算指示及び選択情報を通信手段17で受付けたサーバ10は、CPU11により、選択情報をRAM12に記憶し、選択確認画面を作成して通信手段17から端末装置20に送信する(S16)。端末装置20は、送信された選択確認画面を受取って表示する(S17)。選択確認画面の例を図8に示す。選択確認画面は、選択された料理の料理名及び画像(図8ではかつ丼M及び味噌汁)と摂食時刻(図8では13時)が表示されており、栄養計算実行ボタン72及び訂正ボタン74が画面上に設定されている。選択確認画面の料理の画像は、CPU11により、料理品目情報の画像ファイル名に基づいてハードディスク13から読み出す。
【0045】
訂正ボタン74が端末装置20のマウスでクリックされた場合(S18:NO)、端末装置20には分類選択画面又は料理選択画面が表示され、料理の選択を行う。栄養計算ボタン72がクリックされ、栄養計算が指示された場合(S18:YES)、端末装置20の通信手段から送信された栄養計算の指示を通信手段17で受付けたサーバ10のCPU11により、選択された料理の栄養成分データを栄養品目情報から取得(S20)してRAM12に記憶し、複数の料理が選択されている場合は、取得した栄養成分を合計し(S22)、RAM12に記憶する。
【0046】
CPU11により、ユーザ情報から性別及び年齢を取得(S24)してRAM12に記憶し、取得した性別及び年齢に対応する栄養所要量データを栄養所要量情報から取得し、RAM12に記憶する。CPU11により、取得した栄養所要量及び算出した栄養成分と、受付けた摂食時刻とに基づいて、食生活の評価を行い(S27)、評価結果をRAM12に記憶する。
【0047】
例えば、栄養所要量と算出した栄養成分との差をCPU11で算出したり、CPU11で(栄養成分÷栄養所要量)×100を算出する。算出結果が大きい程、栄養所要量との差が大きく、評価は低くなる。また、CPU11により、摂食時刻が、例えば朝食(6時〜9時)、昼食(11時〜13時)又は夕食(18時〜21時)に含まれているか否かを判定する。含まれていない場合は、食事が不規則であるために、評価が低くなる。
【0048】
CPU11により、評価結果に応じた結果表示画面を作成してRAM12に記憶し、通信手段17から端末装置20に送信する(S28)。端末装置20は、結果表示画面を通信手段で受取って出力手段に表示する(S30)。結果表示画面の例を図9に示す。図9の例では、栄養所要量を基準(100%)とした栄養成分の算出結果が表示されている。また、栄養成分の不足又は過剰等に関する評価と、不足又は過剰を補う料理等のアドバイスが表示されている。例えば、CPU11により、100%より小さいほど不足が深刻であると評価し、不足する栄養成分を多く含む料理を、料理品目情報から検索して、アドバイスに表示する。また、例えば深夜に食事をとっている場合は、夜食を控えるようにアドバイスを表示したり、朝食を取っていない場合は、朝食を取るようにアドバイスを表示する。端末装置20の入力手段によるOKボタン82のクリック動作を通信手段17で受付けた場合、CPU11により、栄養成分の算出結果、受付けた摂食時刻、評価及びアドバイス等をハードディスク13(管理情報)に記憶する。
【0049】
算出する栄養成分及び表示する栄養成分は任意の栄養成分を選択することが可能である。例えば、エネルギ、たんぱく質、脂質及び炭水化物(糖質及び繊維)の算出結果及び評価結果を表示するなど、代表的な栄養成分だけを表示することが可能である。また、例えば、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、ビタミンB1、ビタミンB2、ニコチン酸、ビタミンB6、葉酸、ビタミンB12、パントテン酸およびビタミンC等の各種ビタミンの算出結果及び評価結果を表示したり、カルシウム、鉄分、リン、マグネシウム、カリウム、銅、マンガン、亜鉛等の各種無機質の算出結果及び評価結果を表示するなど、栄養成分を細かく表示することも可能である。
【0050】
上述した実施の形態においては、サーバ10を通信ネットワーク30に接続し、端末装置20から料理の選択を受付けているが、サーバ10を通信ネットワーク30に接続せずに、入力手段15から料理の選択を受付けることも可能である。また、ハードディスク13に記憶されている料理品目情報等の情報を、通信ネットワーク30に接続された他の装置に記憶し、サーバ10から前記他の装置にアクセスして料理品目情報(栄養成分)等の情報を取得することも可能である。通信ネットワーク30として、例えば病院内のLAN(Local Area Network)を使用することも可能である。この場合、病院内の食事メニューに応じて料理品目情報を作成することが可能である。
【0051】
上述した実施の形態においては、料理の選択及び摂食時刻の入力を受付けたが、料理の選択のみを受付けて、栄養成分の評価のみを行うことも可能である。また、栄養成分の算出結果のみを表示することも勿論可能である。
【0052】
また、図7に示した料理の選択及び時刻の入力は、例えば、朝食,昼食及び夕食をまとめて選択及び入力することも可能である。また、栄養成分又は摂食時刻の評価は、ハードディスク13の管理情報に含まれる過去の栄養成分又は摂食時刻も用いて評価することが可能である。
【0053】
また、ハードディスク13(記憶部)に、各料理の食材と、各食材の栄養成分を記憶することも可能である。例えば、図10(a)に示すように、料理品目情報に、各料理の食材に関する食材データを登録し、図10(b)に示す食材情報をハードディスク13に記憶する。食材情報は、各食材を識別するための食材番号と、食材名と、栄養成分データとを含む。CPU11により、料理に含まれる食材を料理品目情報から取得し、取得した各食材の栄養成分を食材情報から取得し、取得した栄養成分を合計することで、前記料理の栄養成分が算出できる。
【0054】
【発明の効果】
第1、第4、第5、第9、第11発明によれば、摂食した料理を料理品目リストの中から選択するだけで、栄養成分の計算が実行される。摂食した料理を選択するだけなので、食事情報を容易に入力することができる。また、料理毎に栄養成分が記憶されているため、栄養成分の算出に必要な計算量及び計算時間を減少させることができる。
【0055】
第2、第6発明によれば、料理品目リストに、料理の画像を付加することにより、摂食した料理を、料理名だけでなく、画像に基づいて視覚的に選択することが可能になる。摂食した食事の選択を、さらに容易に行うことができる。
【0056】
第3、第8、第10発明によれば、摂取している栄養成分に加えて、摂食時刻に基づいて、食生活を管理することができる。
【0057】
第7発明によれば、料理品目リストに、量が異なる同一種類の料理を含ませることにより、分量別の料理を選択することが可能になる。食事の分量を考慮した栄養成分を算出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る食生活管理装置を含むシステムの例を示す図である。
【図2】本発明に係る食生活管理装置(サーバ)の例を示す図である。
【図3】ユーザ情報の例を示す図である。
【図4】(a)は料理品目情報の例を示す図であり、(b)は栄養所要量情報の例を示す図である。
【図5】栄養成分の選択及び計算手順の例を示すフローチャートである。
【図6】分類選択画面の例を示す図である。
【図7】料理選択画面の例を示す図である。
【図8】選択確認画面の例を示す図である。
【図9】結果表示画面の例を示す図である。
【図10】(a)は料理品目情報の他の例を示す図であり、(b)は食材情報の例を示す図である。
【符号の説明】
10 サーバ(栄養成分算出装置、食生活管理装置、中央装置)
11 CPU(取得手段、演算手段)
13 ハードディスク(記憶部)
15 入力手段(受付手段)
17 通信手段(受付手段)
20 端末装置
30 通信ネットワーク

Claims (11)

  1. 受付けた食事情報に基づいて栄養成分を算出する情報処理装置を用いた栄養成分算出方法において、
    料理品目リスト及び該料理品目リストに含まれる各料理の栄養成分を情報処理装置に予め記憶しておくステップと、
    料理品目リストの閲覧を受付けるステップと、
    閲覧を受付けた料理品目リストに含まれる1又は複数の料理の選択を受付けるステップと、
    選択を受付けた料理の栄養成分を取得するステップと、
    選択を受付けた料理が複数の場合、取得した栄養成分を合計するステップと
    を有することを特徴とする栄養成分算出方法。
  2. 前記料理品目リストには、各料理の画像が付加されていることを特徴とする請求項1記載の栄養成分算出方法。
  3. 食事情報を受付け、受付けた食事情報に基づいて栄養成分を算出及び記憶する情報処理装置を用いて食生活を管理する食生活管理方法において、
    料理品目リスト及び該料理品目リストに含まれる各料理の栄養成分を情報処理装置に予め記憶しておくステップと、
    料理品目リストの閲覧を受付けるステップと、
    閲覧を受付けた料理品目リストに含まれる1又は複数の料理の選択を受付けるステップと、
    選択を受け付けた料理の摂食時刻を受付けるステップと、
    選択を受付けた料理の栄養成分を取得するステップと、
    選択を受付けた料理が複数の場合、取得した栄養成分を合計するステップと、
    取得した栄養成分及び受付けた摂食時刻を記憶するステップと
    を有することを特徴とする食生活管理方法。
  4. 端末装置から食事情報を受付けた中央装置により、受付けた食事情報に基づいて栄養成分を算出し、算出した栄養成分を前記端末装置に送信する栄養成分算出システムにおいて、
    中央装置は、
    料理品目リスト及び該料理品目リストに含まれる各料理の栄養成分を記憶する記憶部と、
    端末装置からの料理品目リストの閲覧及び料理品目リストに含まれる1又は複数の料理の選択を受付ける受付手段と、
    選択を受付けた料理の栄養成分を取得する取得手段と、
    選択を受付けた料理が複数の場合、取得した栄養成分を合計する演算手段と
    を備えることを特徴とする栄養成分算出システム。
  5. 受付けた食事情報に基づいて栄養成分を算出する栄養成分算出装置において、
    料理品目リスト及び該料理品目リストに含まれる各料理の栄養成分を記憶する記憶部と、
    料理品目リストの閲覧及び該料理品目リストに含まれる1又は複数の料理の選択を受付ける受付手段と、
    選択を受付けた料理の栄養成分を取得する取得手段と、
    選択を受付けた料理が複数の場合、取得した栄養成分を合計する演算手段と
    を備えることを特徴とする栄養成分算出装置。
  6. 前記料理品目リストには、各料理の画像が付加されていることを特徴とする請求項5記載の栄養成分算出装置。
  7. 前記料理品目リストは、量が異なる同一種類の料理を含むことを特徴とする請求項5又は6記載の栄養成分算出装置。
  8. 食事情報を受付け、受付けた食事情報に基づいて栄養成分を算出して記憶部に記憶し、食生活を管理する食生活管理装置において、
    記憶部には、料理品目リスト及び該料理品目リストに含まれる各料理の栄養成分が記憶されており、
    料理品目リストの閲覧、該料理品目リストに含まれる1又は複数の料理の選択及び選択された料理の摂食時刻を受付ける受付手段と、
    選択を受付けた料理の栄養成分を取得する取得手段と、
    選択を受付けた料理が複数の場合、取得した栄養成分を合計する演算手段と
    を備え、取得した栄養成分及び受付けた摂食時刻を記憶部に記憶するように構成されていることを特徴とする食生活管理装置。
  9. コンピュータに、受付けた食事情報に基づいて栄養成分を算出させるコンピュータプログラムにおいて、
    料理品目リスト及び該料理品目リストに含まれる各料理の栄養成分が予め記憶されており、
    コンピュータに、料理品目リストの閲覧を受付けさせる手順と、
    コンピュータに、閲覧を受付けた料理品目リストに含まれる1又は複数の料理の選択を受付けさせる手順と、
    コンピュータに、選択を受付けた料理の栄養成分を取得させる手順と、
    コンピュータに、選択を受付けた料理が複数の場合、取得した栄養成分の合計を算出させる手順と
    を含むことを特徴とするコンピュータプログラム。
  10. コンピュータに、食事情報を受付けさせ、受付けた食事情報に基づいて栄養成分を算出及び記憶させて食生活を管理させるコンピュータプログラムにおいて、
    料理品目リスト及び該料理品目リストに含まれる各料理の栄養成分が予め記憶されており、
    コンピュータに、料理品目リストの閲覧を受付けさせる手順と、
    コンピュータに、閲覧を受付けた料理品目リストに含まれる1又は複数の料理の選択を受付けさせる手順と、
    コンピュータに、選択を受付けた料理の摂食時刻を受付けさせる手順と、
    コンピュータに、選択を受付けた料理の栄養成分を取得させる手順と、
    コンピュータに、選択を受付けた料理が複数の場合、取得した栄養成分の合計を算出させる手順と、
    コンピュータに、取得した栄養成分及び受付けた摂食時刻を記憶させる手順とを含むことを特徴とするコンピュータプログラム。
  11. コンピュータに、受付けた食事情報に基づいて栄養成分を算出させるコンピュータプログラムを記録してある、コンピュータでの読み取りが可能な記録媒体において、
    料理品目リスト及び該料理品目リストに含まれる各料理の栄養成分が予め記憶されており、
    コンピュータに、料理品目リストの閲覧を受付けさせる手順と、
    コンピュータに、閲覧を受付けた料理品目リストに含まれる1又は複数の料理の選択を受付けさせる手順と、
    コンピュータに、選択を受付けた料理の栄養成分を取得させる手順と、
    コンピュータに、選択を受付けた料理が複数の場合、取得した栄養成分の合計を算出させる手順と
    を含むコンピュータプログラムを記録してあることを特徴とするコンピュータでの読み取りが可能な記録媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008171412A (ja) * 2006-12-15 2008-07-24 Saika Planning:Kk 書籍検索型食事診断システム
JP2010092431A (ja) * 2008-10-10 2010-04-22 Toshiba Tec Corp 電子メニュー装置及び電子メニュープログラム
JP2014089703A (ja) * 2012-10-04 2014-05-15 Denso Wave Inc 支援システム
JP2018112402A (ja) * 2018-04-26 2018-07-19 東芝ライフスタイル株式会社 冷蔵庫

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