JP2014089703A - 支援システム - Google Patents
支援システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014089703A JP2014089703A JP2013209528A JP2013209528A JP2014089703A JP 2014089703 A JP2014089703 A JP 2014089703A JP 2013209528 A JP2013209528 A JP 2013209528A JP 2013209528 A JP2013209528 A JP 2013209528A JP 2014089703 A JP2014089703 A JP 2014089703A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- menu
- user
- eating
- nutrient
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)
Abstract
【解決手段】アンテナ25aにIDカードCがかざされることでIDカード読書部25にて特定された利用者により選択された喫食メニューに関する情報が、当該利用者を特定する特定情報に関連付けられて喫食情報としてメモリ32の摂取済メニューデータベースに順次蓄積されるように記憶される。そして、アンテナ35aにIDカードCがかざされることでIDカード読書部35により特定された利用者の要求に応じて、当該利用者に対応する喫食情報から求められる平均摂取量と、当該利用者の推奨量とが比較されると、この比較結果に基づいて、選択可能な複数種類の喫食メニューの中から栄養素ごとの過不足を解消するために適した喫食メニューが抽出されて表示部34に提案メニューとして表示される。
【選択図】図4
Description
なお、上記各括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
各栄養素の量がそれぞれ設定された複数種類の喫食メニューのうち少なくとも1つを選択可能な選択手段と、
前記特定手段にて特定された前記利用者により前記選択手段を用いて選択された前記喫食メニューに関する情報が、当該利用者を特定する前記特定情報に関連付けられて喫食情報として順次蓄積されるように記憶される記憶手段と、
前記特定手段により特定された前記利用者に対応する前記喫食情報から求められる栄養素毎の摂取済み量と、前記特定手段により特定された前記利用者の個人情報に基づいて決定される栄養素毎の摂取基準量とを比較する比較手段と、
前記特定手段により特定された前記利用者の個人情報、及び前記比較手段による比較結果の少なくともいずれかに基づいて、優先的に管理する1又は複数の栄養素を重点管理栄養素として決定する決定手段と、
前記比較手段による比較結果に基づき、前記選択手段により選択可能な複数種類の前記喫食メニューの中から、前記決定手段によって決定された前記重点管理栄養素の過不足を解消するために適した前記喫食メニューを抽出する抽出手段と、
前記抽出手段により抽出された前記喫食メニューが提案メニューとして表示される表示手段と、
を備えることを特徴とする。
所定の撮像範囲を撮像可能な撮像手段と、
前記撮像手段によって利用者が撮像された場合に、当該利用者の撮像画像を解析し、当該利用者の年齢及び性別の少なくともいずれかを推定する推定手段と、
前記推定手段によって推定された前記利用者の年齢及び性別の少なくともいずれかに基づいて、優先的に管理する1又は複数の栄養素を重点管理栄養素として決定する決定手段と、
前記選択手段により選択可能な複数種類の前記喫食メニューの中から、前記推定手段によって推定された前記利用者の年齢及び性別の少なくともいずれかに適した前記喫食メニューを抽出する抽出手段と、
前記抽出手段により抽出された前記喫食メニューが提案メニューとして表示される表示部と、
を備えることを特徴とする支援システム。
各栄養素の量がそれぞれ設定された複数種類の喫食メニューのうち少なくとも1つを選択可能な選択手段と、
前記特定手段にて特定された前記利用者により前記選択手段を用いて選択された前記喫食メニューに関する情報が、当該利用者を特定する前記特定情報に関連付けられて喫食情報として順次蓄積されるように記憶される記憶手段と、
前記特定手段により特定された前記利用者に対応する前記喫食情報から求められる栄養素毎の摂取済み量に基づいてキャラクタ画像を生成する画像生成手段と、
前記画像生成手段によって生成された前記キャラクタ画像を表示する表示手段と、
を備えることを特徴とする支援システム。
したがって、実際に利用者が喫食した喫食メニューに基づいてその利用者に適した喫食メニューを提案することができる。
この構成では、喫食メニューを選択するだけでその喫食メニューに関する情報が喫食情報として記憶手段に蓄積されて更新されるので、上記喫食情報に関するデータベースを構築するための登録作業等をなくすことができる。また、利用者の個人情報又は喫食履歴に基づいて重点管理栄養素を選定した上で、重点管理栄養素の過不足を解消するために適した喫食メニューを抽出し、表示することができるため、利用者は、その表示に従った選定を行えば重点管理栄養素の過不足を解消しやすくなる。従って、利用者の健康を効果的に支援することができる。
このように、栄養素毎に、摂取済み量と摂取基準量との差又は摂取基準量に対する摂取済み量の比率を求め、差が最も大きい栄養素、若しくは比率が最も大きい又は小さい栄養素を重点管理栄養素として決定すれば、摂取基準量に対して摂取済み量が大きすぎる栄養素又は小さすぎる栄養素を重点管理栄養素とすることができる。そして、このような栄養素の過不足を解消するために適したメニューを提案すれば、より効果的に健康を支援することができる。
この構成によれば、利用者は、重点管理栄養素の摂取量が過度にならない範囲のメニューを選ぶことができ、重点管理栄養素の過剰摂取をより効果的に抑えることができる。
この構成によれば、撮像画像から自動的に利用者を特定することができるため、より一層省力化を図ることができる。また、特定の媒体を所持しない利用者であっても特定できるため、より一層利便性が増す。
この構成によれば、利用者の喫食情報から求められる栄養素毎の摂取済み量が、特定手段により特定された利用者の個人情報に基づいて決定される栄養素毎の摂取基準量と比較してどのような状態であるかをキャラクタ画像として示すことができ、利用者は自身の喫食履歴がどのような状態にあるかを視覚的に把握することができる。
この構成によれば、撮像画像から自動的に利用者の年齢や性別を特定し、自動的に提案メニューを選定して表示することができるため、利用者に合った提案メニューを表示する上で、複雑な登録作業等をなくすことができる。また、利用者が特定の媒体などを所持していなくても適切なメニューが提案され易くなり、より利便性が高まる。従って、利用者の健康を効果的に支援することができる。
この構成によれば、利用者の喫食情報から求められる栄養素毎の摂取済み量がどのような状態であるかをキャラクタ画像として示すことができ、利用者は自身の喫食履歴がどのような状態にあるかを視覚的に把握することができる。
以下、本発明に係る支援システムの一例としてのメニュー提案装置を具現化した第1実施形態について、図面を参照して説明する。図1は、第1実施形態に係るメニュー提案装置11を備える喫食メニュー提供システム10の構成を概略的に例示するブロック図である。
本実施形態に係る喫食メニュー提供システム10は、様々な喫食メニューを提供する食堂等に配置されて食堂における健康支援システムとして構成されており、利用者に適した栄養バランスの喫食メニューを提案するメニュー提案装置11を備えるように構成されており、所定のIDカードCを提示する利用者に対して選択された喫食メニューを提供するシステムである。この喫食メニュー提供システム10は、IDカードCを利用した精算処理を実施する精算機20と、メニュー照会機30とを備えている。なお、IDカードCは、電子マネー等の金銭情報を利用した精算が利用可能な精算用記録媒体であって、そのICチップに利用者を特定するための特定情報が読み取り可能に記憶されて構成されている。
精算機20は、IDカードCに記録された金銭情報を利用して利用者により選択された喫食メニューの精算を行うための精算手段として機能する端末であって、当該精算機20全体を制御する制御部21を備えている。この制御部21は、マイコンを主体として構成されるものであり、CPU、システムバス、入出力インタフェース等を有しており、メモリ22と協働して情報処理手段として機能する。メモリ22には、提供可能な喫食メニューがデータベース化されて記憶されるとともに、後述する精算処理等を実行可能な所定のプログラムなどが記憶されている。
精算機20が作動状態になり、制御部21により精算処理が開始されると、図2のステップS101に示す判定処理がなされ、喫食メニューが選択されたか否かについて判定される。そして、利用者が所望の食メニューを喫食するために、IDカードCをアンテナ25aにかざすことでIDカード読書部25によりIDカードCの特定情報および金銭情報等が取得されるとともに、入力部23を操作することで喫食メニューが選択されると、ステップS101にてYesと判定される。なお、入力部23または精算機20は、特許請求の範囲に記載の「選択手段」の一例に相当し得る。
メニュー照会機30は、IDカードCを提示した利用者に対して適した栄養バランスの喫食メニューを照会(提案)する端末であって、当該メニュー照会機30全体を制御する制御部31を備えている。この制御部31は、マイコンを主体として構成されるものであり、CPU、システムバス、入出力インタフェース等を有しており、メモリ32と協働して情報処理手段として機能する。メモリ32には、後述するデータベースが構築されるとともに、後述するメニュー提案処理等を実行可能な所定のプログラムなどが記憶されている。なお、メモリ32は、特許請求の範囲に記載の「記憶手段」の一例に相当し得る。
メニュー照会機30が作動状態になり、制御部31によりメニュー提案処理が開始されると、図4のステップS201に示す判定処理がなされ、IDカードCが読み取られたか否かについて判定される。ここで、IDカードCが読み取られていなければ、ステップS201にてNoと判定されて、ステップS203に示す判定処理にて精算情報を受信したか否かについて判定され、精算情報を受信していなければ(S203でNo)、上記ステップS201からの処理がなされる。
したがって、実際に利用者が喫食した喫食メニューに基づいてその利用者に適した喫食メニューを提案することができる。
次に、本発明の第2実施形態に係るメニュー提案装置について図6を参照して説明する。図6は、第2実施形態に係るメニュー提案装置11aの構成を概略的に例示するブロック図である。
本第2実施形態に係るメニュー提案装置11aでは、上述した精算機20の機能とメニュー照会機30の機能とを1つの端末に集約した点が、上記第1実施形態に係るメニュー提案装置と主に異なる。したがって、上述した第1実施形態のメニュー提案装置と実質的に同一の構成部分には同一符号を付し、説明を省略する。
次に、本発明の第3実施形態に係る喫食メニュー提供システムについて図7〜図9を参照して説明する。図7は、第3実施形態に係る喫食メニュー提供システム10aの構成を概略的に例示するブロック図である。図8は、図7のメニュー照会機30の制御部31にて実行されるメニュー提案処理の流れを例示するフローチャートである。図9は、図7のサーバ40の制御部41にて実行される提案メニュー抽出処理の流れを例示するフローチャートである。
メニュー照会機30が作動状態になり、制御部31によりメニュー提案処理が開始され、IDカードCの特定情報等が読み取られると(図8のS201でYes)、ステップS215に示す特定情報送信処理がなされる。この処理では、読み取った特定情報が外部通信部36によりネットワークNを介してサーバ40に送信される。この送信に応じて後述するようにサーバ40から送信された提案メニュー情報を受信すると(S217でYes)、ステップS219に示す表示処理がなされる。この処理では、サーバ40から受信した提案メニュー情報に基づいて、提案メニューが表示部34に表示される。
サーバ40は、各精算機20および各メニュー照会機30にて取り扱う情報を一括して管理するコンピュータとして構成され、図7に示すように、当該サーバ40全体を制御する制御部41を備えている。この制御部41は、マイコンを主体として構成されるものであり、CPU、システムバス、入出力インタフェース等を有しており、メモリ42と協働して情報処理手段として機能する。
サーバ40の制御部41により提案メニュー抽出処理が開始されると、図9のステップS301に示す判定処理がなされて、特定情報を受信したか否かについて判定される。ここで、特定情報を受信していなければ、ステップS301にてNoと判定されて、ステップS303に示す判定処理にて精算情報を受信したか否かについて判定され、精算情報を受信していなければ(S303でNo)、上記ステップS301からの処理がなされる。
次に、本発明の第4実施形態に係る喫食メニュー提供システム(支援システム)について説明する。
図10に示す喫食メニュー提供システム(支援システム)410は、主にサーバ440(管理サーバ)と、精算機430(操作端末)と、カメラ412(人認識カメラ)とによって構成されている。なお、サーバ440には、図10のようにカメラ412と精算機430の組が1組だけ接続されていてもよく、図11のように複数の組が接続されていてもよい。図11のように複数の組が接続される場合は、いずれのカメラ412及び精算機430も図10のように構成すればよい。
システム410では、例えば図13のような流れでメニュー提案・精算処理を行う。この処理は、例えばICカードリーダ435がICカードCを捕捉した場合、若しくは人がカメラ412に接近したことを図示しない人感センサが検知した場合に実行されるものであり、まず、個人認証処理を行う。(S10)。S10の個人認証処理は、利用者を特定する処理であり、ICカードリーダ435がICカードCを読み取った場合には、そのICカードCに記録される固有情報(例えば社員ID)によって利用者を特定する。また、人がカメラ412に接近したことを人感センサが検知し、カメラ412によってその人の顔画像が撮像された場合には、その顔画像に基づいて利用者を特定する。
本構成では、比較手段により、特定手段により特定された利用者に対応する喫食情報から求められる栄養素毎の摂取済み量と、特定手段により特定された利用者の個人情報に基づいて決定される栄養素毎の摂取基準量とを比較し、決定手段により、特定手段により特定された利用者の個人情報、及び比較手段による比較結果の少なくともいずれかに基づいて、優先的に管理する1又は複数の栄養素を重点管理栄養素として決定するように構成されている。そして、抽出手段により、比較手段による比較結果に基づき、選択手段により選択可能な複数種類の喫食メニューの中から、決定手段によって決定された重点管理栄養素の過不足を解消するために適した喫食メニューを抽出し、この抽出された喫食メニューが提案メニューとして表示手段によって表示されるようになっている。
この構成では、喫食メニューを選択するだけでその喫食メニューに関する情報が喫食情報として記憶手段に蓄積されて更新されるので、上記喫食情報に関するデータベースを構築するための登録作業等をなくすことができる。また、利用者の個人情報又は喫食履歴に基づいて重点管理栄養素を選定した上で、重点管理栄養素の過不足を解消するために適した喫食メニューを抽出し、表示することができるため、利用者は、その表示に従った選定を行えば重点管理栄養素の過不足を解消しやすくなる。
このように、栄養素毎に、摂取済み量と摂取基準量との差又は摂取基準量に対する摂取済み量の比率を求め、差が最も大きい栄養素、若しくは比率が最も大きい又は小さい栄養素を重点管理栄養素として決定すれば、摂取基準量に対して摂取済み量が大きすぎる栄養素又は小さすぎる栄養素を重点管理栄養素とすることができる。そして、このような栄養素の過不足を解消するために適したメニューを提案すれば、より効果的に健康を支援することができる。
この構成によれば、利用者は、重点管理栄養素の摂取量が過度にならない範囲のメニューを選ぶことができ、重点管理栄養素の過剰摂取をより効果的に抑えることができる。
この構成によれば、撮像画像から自動的に利用者を特定することができるため、より一層省力化を図ることができる。また、特定の媒体を所持しない利用者であっても特定できるため、より一層利便性が増す。
次に、第4実施形態の変更例1について説明する。
この変更例1は、例えば、表示された単品メニューを利用者が組み合わせて選択する形態においても管理を容易に行い得る点で有利である。この変更例1の基本的流れは、以下の通りであり、まず、メニュー選択前に個人認証を行い、利用者の喫食履歴と、栄養素の目安値を取得する。そして、利用者がメニューを選択していくと、選択したメニューの栄養素の合計と目安値と比較して、栄養素が過剰であるか、もしくは不足しているかを利用者に通知する。そして、栄養素が一定以上上回るメニューについては選択できなくするか、又は注意表示をすることで、利用者は栄養バランスを把握しながらメニューを選択することができるようになっている。
まず、図15のS21のように個人認証処理を行う。このS21の処理は、図13のS10と同様である。そして、S21で特定された利用者の重点管理栄養素を設定する。この変更例1でも、利用者の特定の期間(例えば直近5日間或いは直近1か月など)の喫食履歴を取得する。本構成でも、上記実施形態と同様にメニュー登録がなされるようになっており、図3のように、登録されたメニューには、そのメニューに含まれる栄養素の量が登録されているため、利用者毎に上記実施形態と同様の喫食履歴(図5参照)を生成できるようになっており、上記特定期間の間に利用者がどのメニューを選んだのかを特定できれば、その特定期間の間の各栄養素(カロリー、塩分、タンパク質、炭水化物、脂質など)のそれぞれの総摂取量や、1日当たりの平均値、振れ幅(摂取量が最小の日と最大の日の摂取量差)などを算出することができる。
上記第4実施形態の代表例や変更例1では、具体的に利用者や喫食履歴を特定して推奨メニューを提案する方法を例示したが、利用者を特定せずに性別や年齢を特定して推奨メニューを提案するようにしてもよい。
図20のように、変更例1の方法と変更例2の方法を併用してもよい。この図20の例は、図15のS21、S22に代えて図20のS51〜S55の処理を行う点が変更例1と異なり、それ以降は変更例1で説明した図16と同様である。
この構成によれば、撮像画像から自動的に利用者の年齢や性別を特定し、自動的に提案メニューを選定して表示することができるため、利用者に合った提案メニューを表示する上で、複雑な登録作業等をなくすことができる。また、利用者が特定の媒体などを所持していなくても適切なメニューが提案され易くなり、より利便性が高まる。従って、利用者の健康を効果的に支援することができる。また、従来のメニュー提案システムでは、喫食実績や健康診断情報のない利用者については健康支援を行うことができないという問題があったが、本構成によれば、このような蓄積がない利用者に対しても適切なメニュー提案が可能となり、より多くの利用者の健康を支援することが可能となる。
次に、本発明の第5実施形態に係る支援システムについて説明する。
この第5実施形態に係る支援システムは、ハードウェア的には第4実施形態と同様の構成が用いられる。従って、適宜図10を参照して説明することとする。
この図26の処理では、まず、喫食内容を取得する(S101)。このS101の処理は、上述した実施形態(例えば第1〜第4実施形態の代表例や各変更例など)と同様の流れでメニューを選択する処理であってもよく、或いは選択した食器をトレー毎にオートレジに置きRFタグを読み取ることでメニューを把握してもよい。
具体的には、いずれかの第1栄養素(例えばカロリ)に対応して用意された複数種類の体型画像と、いずれかの第2栄養素(例えば塩分)に対応して用意された複数種類の顔色画像とがメモリ442に登録されており、画像生成手段は、特定手段により特定された利用者に対応する喫食情報から求められる第1栄養素の摂取済み量に基づいて(具体的には第1栄養素であるカロリの累積パラメタPaに基づいて)複数種類の体型画像からいずれかの体型画像を選択し、特定手段により特定された利用者に対応する喫食情報から求められる第2栄養素の摂取済み量に基づいて(具体的には第2栄養素である塩分の累積パラメタPaに基づいて)複数種類の顔色画像からいずれかの体型画像を選択し、それら選択された体型画像と顔色画像を反映して表されるキャラクタ画像を生成するようになっている。
この構成によれば、利用者の喫食情報から求められる栄養素毎の摂取済み量が、特定手段により特定された利用者の個人情報に基づいて決定される栄養素毎の摂取基準量と比較してどのような状態であるかをキャラクタ画像として示すことができ、利用者は自身の喫食履歴がどのような状態にあるかを視覚的に把握することができる。
なお、本発明は上記各実施形態および変形例に限定されるものではなく、例えば、以下のように具体化してもよい。
(1)上述したメニュー提案装置10,10a或いはシステム410は、無料で喫食メニューが提供される例えば会員食堂等、すなわち、精算を伴わない食堂等に採用されてもよい。また、上述したメニュー提案装置10,10a或いはシステム410は、IDカードCのみで精算がなされる食堂等に採用されることに限らず、IDカードCに加えて現金も利用可能な食堂等に採用されてもよい。
11,11a…メニュー提案装置
20…精算機(選択手段,精算手段)
25…IDカード読書部(特定手段)
30…メニュー照会機
31…制御部(比較手段,抽出手段)
32…メモリ(記憶手段)
34…表示部(表示手段)
35…IDカード読書部(特定手段)
40…サーバ
41…制御部(比較手段,抽出手段)
42…メモリ(記憶手段、登録手段)
412…カメラ(特定手段、撮像手段)
433…タッチパネル(選択手段)
435…ICカードリーダ(特定手段)
440…サーバ
441…制御部(特定手段、比較手段、決定手段、画像生成手段)
442…メモリ(特定手段、記憶手段)
C…IDカード(精算用記録媒体)
Claims (13)
- 利用者を特定する特定手段と、
栄養素ごとの量がそれぞれ設定された複数種類の喫食メニューのうち少なくとも1つを選択可能な選択手段と、
前記特定手段にて特定された利用者により前記選択手段を用いて選択された前記喫食メニューに関する情報が、当該利用者を特定する特定情報に関連付けられて喫食情報として順次蓄積されるように記憶される記憶手段と、
前記特定手段により特定された利用者の要求に応じて、当該利用者に対応する前記喫食情報から求められる摂取済みの栄養素ごとの量と、当該利用者が本来摂取すべき栄養素ごとの量とを比較する比較手段と、
前記比較手段による比較結果に基づいて、前記選択手段により選択可能な複数種類の喫食メニューの中から栄養素ごとの過不足を解消するために適した喫食メニューを抽出する抽出手段と、
前記抽出手段により抽出された喫食メニューが提案メニューとして表示される表示部と、
を備えることを特徴とする支援システム。 - 前記比較手段は、栄養素ごとの量に加えて摂取カロリーについて比較し、
前記抽出手段は、前記比較手段による比較結果に基づいて、前記選択手段により選択可能な複数種類の喫食メニューの中から栄養素ごとの過不足を解消するとともに摂取カロリーの過不足を解消するために適した喫食メニューを抽出することを特徴とする請求項1に記載の支援システム。 - 前記表示部には、前記提案メニューに加えて過不足する栄養素に関する情報の少なくとも一部が表示されることを特徴とする請求項1または2に記載の支援システム。
- 前記提案メニューと異なる喫食メニューが前記選択手段により選択されると、当該選択された喫食メニューの栄養素ごとの量と前記抽出手段により抽出された喫食メニューの栄養素ごとの量との比較において過不足が助長された栄養素に関する情報を報知する報知手段を備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の支援システム。
- 前記特定手段および前記表示手段を有する端末が、複数箇所設けられることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の支援システム。
- 前記選択手段により選択された前記喫食メニューの精算処理を行う精算手段を備えることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の支援システム。
- 前記精算手段は、前記特定情報および金銭情報が記録された精算用記録媒体を利用した精算処理が可能であって、
前記特定手段は、前記精算用記録媒体に記録される前記特定情報を読み取ることで前記利用者を特定することを特徴とする請求項6に記載の支援システム。 - 利用者及び当該利用者の個人情報を特定する特定手段と、
各栄養素の量がそれぞれ設定された複数種類の喫食メニューのうち少なくとも1つを選択可能な選択手段と、
前記特定手段にて特定された前記利用者により前記選択手段を用いて選択された前記喫食メニューに関する情報が、当該利用者を特定する前記特定情報に関連付けられて喫食情報として順次蓄積されるように記憶される記憶手段と、
前記特定手段により特定された前記利用者に対応する前記喫食情報から求められる栄養素毎の摂取済み量と、前記特定手段により特定された前記利用者の個人情報に基づいて決定される栄養素毎の摂取基準量とを比較する比較手段と、
前記特定手段により特定された前記利用者の個人情報、及び前記比較手段による比較結果の少なくともいずれかに基づいて、優先的に管理する1又は複数の栄養素を重点管理栄養素として決定する決定手段と、
前記比較手段による比較結果に基づき、前記選択手段により選択可能な複数種類の前記喫食メニューの中から、前記決定手段によって決定された前記重点管理栄養素の過不足を解消するために適した前記喫食メニューを抽出する抽出手段と、
前記抽出手段により抽出された前記喫食メニューが提案メニューとして表示される表示手段と、
を備えることを特徴とする支援システム。 - 前記決定手段は、前記特定手段により特定された前記利用者に対応する前記喫食情報から求められる栄養素毎の前記摂取済み量と、前記特定手段により特定された前記利用者の個人情報に基づいて決定される栄養素毎の摂取基準量とをそれぞれ比較して、栄養素毎に、前記摂取済み量と前記摂取基準量との差又は前記摂取基準量に対する前記摂取済み量の比率を求め、前記差が最も大きい栄養素、若しくは前記比率が最も大きい又は小さい栄養素を前記重点管理栄養素として決定することを特徴とする請求項8に記載の支援システム。
- 前記比較手段は、前記特定手段により特定された前記利用者に対応する前記喫食情報から求められる栄養素毎の前記摂取済み量と、前記特定手段により特定された前記利用者の個人情報に基づいて決定される栄養素毎の前記摂取基準量とに基づいて、栄養素毎の摂取不足量を算出し、
前記抽出手段は、前記決定手段によって決定されたいずれかの前記重点管理栄養素の前記摂取済み量が、前記利用者の個人情報に基づいて決定される当該重点管理栄養素の前記摂取基準量に達していない場合に、前記選択手段により選択可能な複数種類の前記喫食メニューの中から、喫食後に当該重点管理栄養素の摂取量が前記摂取不足量以上とならない前記喫食メニューを抽出することを特徴とする請求項8又は請求項9に記載の支援システム。 - 前記特定手段は、
予め複数の候補者の画像データが各候補者を識別する識別情報と対応付けて登録された登録手段と、
所定の撮像範囲を撮像可能な撮像手段と、
を備え、
前記撮像手段によって人が撮像された場合に、その人の撮像画像と前記登録手段に記憶された前記複数の候補者の前記画像データに基づいて、前記複数の候補者の中から前記利用者を特定することを特徴とする請求項8から請求項10のいずれか一項に記載の支援システム。 - 各栄養素の量がそれぞれ設定された複数種類の喫食メニューのうち少なくとも1つを選択可能な選択手段と、
所定の撮像範囲を撮像可能な撮像手段と、
前記撮像手段によって利用者が撮像された場合に、当該利用者の撮像画像を解析し、当該利用者の年齢及び性別の少なくともいずれかを推定する推定手段と、
前記推定手段によって推定された前記利用者の年齢及び性別の少なくともいずれかに基づいて、優先的に管理する1又は複数の栄養素を重点管理栄養素として決定する決定手段と、
前記選択手段により選択可能な複数種類の前記喫食メニューの中から、前記推定手段によって推定された前記利用者の年齢及び性別の少なくともいずれかに適した前記喫食メニューを抽出する抽出手段と、
前記抽出手段により抽出された前記喫食メニューが提案メニューとして表示される表示手段と、
を備えることを特徴とする支援システム。 - 利用者及び当該利用者の個人情報を特定する特定手段と、
各栄養素の量がそれぞれ設定された複数種類の喫食メニューのうち少なくとも1つを選択可能な選択手段と、
前記特定手段にて特定された前記利用者により前記選択手段を用いて選択された前記喫食メニューに関する情報が、当該利用者を特定する前記特定情報に関連付けられて喫食情報として順次蓄積されるように記憶される記憶手段と、
前記特定手段により特定された前記利用者に対応する前記喫食情報から求められる栄養素毎の摂取済み量に基づいてキャラクタ画像を生成する画像生成手段と、
前記画像生成手段によって生成された前記キャラクタ画像を表示する表示手段と、
を備えることを特徴とする支援システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013209528A JP6237082B2 (ja) | 2012-10-04 | 2013-10-04 | 支援システム |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012222007 | 2012-10-04 | ||
JP2012222007 | 2012-10-04 | ||
JP2013209528A JP6237082B2 (ja) | 2012-10-04 | 2013-10-04 | 支援システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014089703A true JP2014089703A (ja) | 2014-05-15 |
JP6237082B2 JP6237082B2 (ja) | 2017-11-29 |
Family
ID=50791522
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013209528A Active JP6237082B2 (ja) | 2012-10-04 | 2013-10-04 | 支援システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6237082B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6075905B1 (ja) * | 2016-03-01 | 2017-02-08 | 株式会社FiNC | 健康管理サーバおよび健康管理サーバ制御方法並びに健康管理プログラム |
KR20170109449A (ko) * | 2016-03-21 | 2017-09-29 | 하나텍플러스 주식회사 | 애플리케이션 기반의 개인별 건강 분석에 따른 영양 관리 시스템 및 그 방법 |
JP2019003706A (ja) * | 2018-10-12 | 2019-01-10 | 株式会社FiNC | 健康管理サーバおよび健康管理サーバ制御方法並びに健康管理プログラム |
JP2019003704A (ja) * | 2018-10-12 | 2019-01-10 | 株式会社FiNC | 健康管理サーバおよび健康管理サーバ制御方法並びに健康管理プログラム |
JP2019003705A (ja) * | 2018-10-12 | 2019-01-10 | 株式会社FiNC | 健康管理サーバおよび健康管理サーバ制御方法並びに健康管理プログラム |
JP2019012570A (ja) * | 2018-10-12 | 2019-01-24 | 株式会社FiNC | 健康管理サーバおよび健康管理サーバ制御方法並びに健康管理プログラム |
JP2019012569A (ja) * | 2018-10-12 | 2019-01-24 | 株式会社FiNC | 健康管理サーバおよび健康管理サーバ制御方法並びに健康管理プログラム |
JP6460568B1 (ja) * | 2018-03-23 | 2019-01-30 | 公益財団法人愛知県健康づくり振興事業団 | 健康管理支援システム、端末コンピュータおよび管理サーバ |
JP2019023919A (ja) * | 2018-10-12 | 2019-02-14 | 株式会社FiNC Technologies | 健康管理サーバおよび健康管理サーバ制御方法並びに健康管理プログラム |
Citations (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001266131A (ja) * | 2000-03-23 | 2001-09-28 | Minolta Co Ltd | 監視システム |
JP2003532214A (ja) * | 2000-04-28 | 2003-10-28 | ヘルセテック インコーポレイテッド | ダイエットコントロール方法及び装置 |
JP2004038320A (ja) * | 2002-06-28 | 2004-02-05 | Ijinkai | 栄養成分算出方法、食生活管理方法、栄養成分算出システム、栄養成分算出装置、食生活管理装置、コンピュータプログラム及び記録媒体 |
JP2004046422A (ja) * | 2002-07-10 | 2004-02-12 | Nippon Conlux Co Ltd | 飲食サービス処理システム |
JP2005222191A (ja) * | 2004-02-04 | 2005-08-18 | Fujitsu Ltd | メニューオーダ選択支援システム、データセンタおよび店舗システム |
JP2006171984A (ja) * | 2004-12-14 | 2006-06-29 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 健康情報管理方法、健康情報管理装置、健康情報管理システム、およびプログラム |
JP2006252150A (ja) * | 2005-03-10 | 2006-09-21 | Nec Fielding Ltd | 健康維持支援システム、これで用いる情報処理システム及び利用者システム、動作方法、及び動作プログラム |
JP2007299090A (ja) * | 2006-04-28 | 2007-11-15 | Daiichikosho Co Ltd | オーダリングシステム |
JP2008210218A (ja) * | 2007-02-27 | 2008-09-11 | Nec Corp | メニュー提供システム、メニュー提供サーバ、メニュー提供方法、およびメニュー提供プログラム |
JP2010061381A (ja) * | 2008-09-03 | 2010-03-18 | Nikon Corp | 自動レシピ作成装置およびプログラム |
JP2010122718A (ja) * | 2008-11-17 | 2010-06-03 | Keiichi Kumakawa | ダイエット記録計 |
JP2011123657A (ja) * | 2009-12-10 | 2011-06-23 | Ntt Comware Corp | 情報収集システム及び方法 |
JP2012168836A (ja) * | 2011-02-16 | 2012-09-06 | Seiko Epson Corp | 情報提供装置および情報提供システム |
-
2013
- 2013-10-04 JP JP2013209528A patent/JP6237082B2/ja active Active
Patent Citations (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001266131A (ja) * | 2000-03-23 | 2001-09-28 | Minolta Co Ltd | 監視システム |
JP2003532214A (ja) * | 2000-04-28 | 2003-10-28 | ヘルセテック インコーポレイテッド | ダイエットコントロール方法及び装置 |
JP2004038320A (ja) * | 2002-06-28 | 2004-02-05 | Ijinkai | 栄養成分算出方法、食生活管理方法、栄養成分算出システム、栄養成分算出装置、食生活管理装置、コンピュータプログラム及び記録媒体 |
JP2004046422A (ja) * | 2002-07-10 | 2004-02-12 | Nippon Conlux Co Ltd | 飲食サービス処理システム |
JP2005222191A (ja) * | 2004-02-04 | 2005-08-18 | Fujitsu Ltd | メニューオーダ選択支援システム、データセンタおよび店舗システム |
JP2006171984A (ja) * | 2004-12-14 | 2006-06-29 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 健康情報管理方法、健康情報管理装置、健康情報管理システム、およびプログラム |
JP2006252150A (ja) * | 2005-03-10 | 2006-09-21 | Nec Fielding Ltd | 健康維持支援システム、これで用いる情報処理システム及び利用者システム、動作方法、及び動作プログラム |
JP2007299090A (ja) * | 2006-04-28 | 2007-11-15 | Daiichikosho Co Ltd | オーダリングシステム |
JP2008210218A (ja) * | 2007-02-27 | 2008-09-11 | Nec Corp | メニュー提供システム、メニュー提供サーバ、メニュー提供方法、およびメニュー提供プログラム |
JP2010061381A (ja) * | 2008-09-03 | 2010-03-18 | Nikon Corp | 自動レシピ作成装置およびプログラム |
JP2010122718A (ja) * | 2008-11-17 | 2010-06-03 | Keiichi Kumakawa | ダイエット記録計 |
JP2011123657A (ja) * | 2009-12-10 | 2011-06-23 | Ntt Comware Corp | 情報収集システム及び方法 |
JP2012168836A (ja) * | 2011-02-16 | 2012-09-06 | Seiko Epson Corp | 情報提供装置および情報提供システム |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6075905B1 (ja) * | 2016-03-01 | 2017-02-08 | 株式会社FiNC | 健康管理サーバおよび健康管理サーバ制御方法並びに健康管理プログラム |
KR20170109449A (ko) * | 2016-03-21 | 2017-09-29 | 하나텍플러스 주식회사 | 애플리케이션 기반의 개인별 건강 분석에 따른 영양 관리 시스템 및 그 방법 |
JP6460568B1 (ja) * | 2018-03-23 | 2019-01-30 | 公益財団法人愛知県健康づくり振興事業団 | 健康管理支援システム、端末コンピュータおよび管理サーバ |
WO2019181129A1 (ja) * | 2018-03-23 | 2019-09-26 | 公益財団法人愛知県健康づくり振興事業団 | 健康管理支援システム |
JP2019168957A (ja) * | 2018-03-23 | 2019-10-03 | 公益財団法人愛知県健康づくり振興事業団 | 健康管理支援システム、端末コンピュータおよび管理サーバ |
CN110537226A (zh) * | 2018-03-23 | 2019-12-03 | 爱知县健康促进公共利益基金会 | 健康管理辅助系统 |
JP2019003706A (ja) * | 2018-10-12 | 2019-01-10 | 株式会社FiNC | 健康管理サーバおよび健康管理サーバ制御方法並びに健康管理プログラム |
JP2019003704A (ja) * | 2018-10-12 | 2019-01-10 | 株式会社FiNC | 健康管理サーバおよび健康管理サーバ制御方法並びに健康管理プログラム |
JP2019003705A (ja) * | 2018-10-12 | 2019-01-10 | 株式会社FiNC | 健康管理サーバおよび健康管理サーバ制御方法並びに健康管理プログラム |
JP2019012570A (ja) * | 2018-10-12 | 2019-01-24 | 株式会社FiNC | 健康管理サーバおよび健康管理サーバ制御方法並びに健康管理プログラム |
JP2019012569A (ja) * | 2018-10-12 | 2019-01-24 | 株式会社FiNC | 健康管理サーバおよび健康管理サーバ制御方法並びに健康管理プログラム |
JP2019023919A (ja) * | 2018-10-12 | 2019-02-14 | 株式会社FiNC Technologies | 健康管理サーバおよび健康管理サーバ制御方法並びに健康管理プログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6237082B2 (ja) | 2017-11-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6237082B2 (ja) | 支援システム | |
US10706128B2 (en) | System and method for automated personalized and community-specific eating and activity planning, linked to tracking system with automated multimodal item identification and size estimation system | |
US8131699B2 (en) | Menu distribution system, menu server, read/write device, method, and computer readable recording medium | |
US20200074524A1 (en) | Network computing system for providing interactive menus and group recommendations | |
US7213743B2 (en) | System and methods for supermarket shopping list elections based on goals | |
JP2018049393A (ja) | 健康管理装置、健康管理システム、及び健康管理方法 | |
US20020047867A1 (en) | Image based diet logging | |
US20120254749A1 (en) | System And Method For Controlling Life Goals | |
WO2012031408A1 (zh) | 具健康管理功能的电子磅秤 | |
JP2007328464A (ja) | 購買活動管理装置、制御方法、制御プログラムおよびそれを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 | |
JP6566371B1 (ja) | 情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム | |
JP2016091061A (ja) | サーバ装置、買物支援システムおよびプログラム | |
JP2005205167A (ja) | 運動状態センシングシステム | |
JP2022031603A (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム及び端末装置 | |
CN114730449A (zh) | 信息提供方法 | |
CN114730448A (zh) | 控制方法、信息终端、程序、记录介质以及信息提供方法 | |
KR102326540B1 (ko) | 음식 영상을 이용한 영양관리 및 질병관리 방법 | |
JP2008287466A (ja) | 電子機器、情報提供システム、および、情報提供方法 | |
JP6064046B2 (ja) | 食事事業者支援システム | |
JP2016162221A (ja) | 栄養データ閲覧システム、閲覧サーバおよびその制御プログラム | |
US20150154690A1 (en) | Interactive electronic menu, ordering, monitoring and payment system and method therefor | |
JP2022031460A (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム及び端末装置 | |
US20160148235A1 (en) | Price decision device, price decision system, and price decision method | |
JP6275068B2 (ja) | 栄養データ閲覧システム、閲覧サーバおよびその制御プログラム | |
JP2004334629A (ja) | 食生活情報の収集方法及び食生活情報の収集提供システム及び端末装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160805 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170607 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170725 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170922 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20171003 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20171016 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6237082 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |