JP2004037689A - 感光体 - Google Patents
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Abstract
【課題】ドラム内部に感光体よりも剛性の高い重りを接着し、かつその重りによる感光体ドラムの変形を最小限に止めて感光体ドラムに接触して作用する他のプロセス系に影響を与えないようにする。
【解決手段】円筒状像担持体基材上に感光層を塗布し、像担持体基材内部に同心の円筒状イナーシャ部材を配置して接着した感光体において、前記イナーシャ部材は像担持体基材内周面とイナーシャ部材外周面を円周方向の一部の領域で接着させるようにしたものである。
【選択図】 図1
【解決手段】円筒状像担持体基材上に感光層を塗布し、像担持体基材内部に同心の円筒状イナーシャ部材を配置して接着した感光体において、前記イナーシャ部材は像担持体基材内周面とイナーシャ部材外周面を円周方向の一部の領域で接着させるようにしたものである。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はドラム内部に重りを内蔵した感光体に関する。
【0002】
【従来の技術】
画像形成装置における感光体の速度変動や振動は副走査方向のピッチむらとなって現れるため、画像品質に大きな影響を与える。
速度変動を引き起こす原因となるのは、感光体に接触して作用するプロセス(クリーニングブレード、帯電ローラ、現像ローラ、転写ローラ等)であったり、感光体駆動系の振動であったり様々である。
【0003】
感光体の速度変動や振動を抑制する方法として、感光体駆動軸にフライホイールを設けたり、感光体内部に重りを入れることで振動を防止したり、感光体自身の慣性モーメントを大きくするといった提案が多くなされている。
【0004】
例えば、画像形成装置の小型化に伴い、感光体自体が小径化し、厚い肉厚の金属ドラムでなくとも十分に強度が保てることになり、感光体ドラムの厚さの薄肉化が可能となって、現在では1mm以下の肉厚のものが一般的である。このような薄肉ドラムの場合に、ドラム内部にバランサを入れて接着すると、接着材層の乾燥時に感光体ドラムが引っ張られ、この引っ張りが均一でないため、ドラム外形が変形するので、これを防止するために重りを安価なダイキャストで製作・二次加工して高精度化し、感光体内部に接着するというものが提案されている(特開平11−282309号公報)。この提案は、重りの外形を高精度化して感光体内周面との隙間を小さくすることによって、接着時の感光体の変形を防止するというものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記提案において用いられているシアノアクリレート系接着剤、いわゆる瞬間接着剤を用いた場合、感光体内周面全域に接着層を設けると、いかに重り外周面と感光体内周面を近づけて接着剤を薄層化したとしても接着剤硬化時の収縮がなくなるわけではなく、感光体の変形を完全に防止することはできない。接着剤の体積収縮により感光体が変形すると、感光体に接触して作用する他のプロセス系に影響を及ぼし、特にクリーニングブレードを使用する場合においては、変形した部分が局部的にブレード先端を傷め、ブレードの欠けや捲れを誘発しやすく、それがクリーニング不良となったり、感光体の速度変動を引き起こす要因ともなる。また、感光体表面が変形して歪むと、その部分の静電潜像も歪み、画像も歪むこととなる。
【0006】
なお、硬化時に体積変化がおきない接着剤としてはエポキシ系接着剤があるが、エポキシ系接着剤は流動性が悪く、重りと感光体内周面の隙間が小さ過ぎると接着剤が流れず、接着強度不足となり、使用することはできない。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決しようとするもので、感光体ドラムに発生する振動や速度変動を防止するため、ドラム内部に感光体よりも剛性の高い重り(イナーシャ部材)を接着し、かつその重りによる感光体ドラムの変形を最小限に止め、感光体ドラムに接触して作用する他のプロセス系に影響を与えず、良好な画像形成を可能にしようとするものである。
そのために請求項1の発明は、円筒状像担持体基材上に感光層を塗布し、像担持体基材内部に同心の円筒状イナーシャ部材を配置して接着した感光体において、前記イナーシャ部材は像担持体基材内周面とイナーシャ部材外周面を円周方向の一部の領域で接着させていることを特徴とする。
また、請求項2の発明は、前記円周方向の一部の領域は、感光体中心から見た角度で30°〜180°であることを特徴とする。
また、請求項3の発明は、前記円周方向の一部の領域の接着は、円筒状イナーシャ部材の軸方向全域にわたっていることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
図1は感光体ドラムに円筒形の重りを内蔵させた状態の断面図、図2は感光体ドラムに円筒形重りを入れる状態を説明する図、図3は治具を用いて円筒形重りを感光体ドラム内の所定高さに入れる状態を説明する図である。
【0009】
本実施形態では、内径38mm、外径40mmの有機感光体ドラム内部に外径37.8mm、長さ90mm、厚み3mmで、重さ380gの真鍮からなる円筒型重り(イナーシャ部材)を挿入して瞬間接着剤で接着した。即ち、図2に示すように、感光体ドラム1と同心状の円筒型重り2を感光体ドラム1の中心部に挿入する。この時の重り高さ位置の調整は、図3に示すように、重り高さ合わせ治具4を感光体ドラム1の一方の側から挿入し、他方の側から挿入する円筒型重り2を受けて行う。そして、円筒型重り2の外周面には、感光体ドラムの中心からみて円周方向90°の範囲、180°の範囲、360°全周に接着剤を塗布して感光体ドラム1の内周面に接着した。
【0010】
図1に示すように、接着剤3が90°の範囲(図1(a))、180°の範囲(図1(b))、360°全周(図1(c))に塗布した場合について、それぞれ感光体ドラム表面に基準片を当ててナイフエッジ法により真直度を測定したところ、接着剤を90°、180°、360°に塗布した場合、感光体ドラム表面の変形は、最大でそれぞれ5μm程度、20μm程度、100μm以上であった。また、接着剤層を塗布する範囲としては、感光体ドラムの変形量から180°未満でなることが望ましく、また塗布範囲が狭いと脱落する場合が発生するので、30°より大きい範囲であることが望ましい。
【0011】
また、円筒形重りの軸方向の一端、または両端のみに接着剤を設けた場合、いずれも落下試験(高さ60cmから自由落下させる)を行った際に、感光体ドラムから脱落してしまったが、軸方向全域に接着剤層を設けた場合、感光体ドラムからの脱落は発生せず、軸方向全域に接着剤層を設けることが望ましい。
【0012】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、感光体ドラム内周面にそれより剛性の大きい円筒形重りを接着する場合に、接着剤層を重り外周面のうちの円周方向の一部のみに塗布することにより、接着剤が硬化して体積変化が起こっても感光体ドラム基材をそれほど変形させることがなく、良好な画像を得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】感光体ドラムに円筒形の重りを内蔵させた状態の断面図である。
【図2】感光体ドラムに円筒形重りを入れる状態を説明する図である。
【図3】治具を用いて円筒形重りを感光体ドラム内の所定高さに入れる状態を説明する図である。
【符号の説明】
1…感光体ドラム、2…円筒型重り、3…接着剤、4…重り高さ合わせ治具。
【発明の属する技術分野】
本発明はドラム内部に重りを内蔵した感光体に関する。
【0002】
【従来の技術】
画像形成装置における感光体の速度変動や振動は副走査方向のピッチむらとなって現れるため、画像品質に大きな影響を与える。
速度変動を引き起こす原因となるのは、感光体に接触して作用するプロセス(クリーニングブレード、帯電ローラ、現像ローラ、転写ローラ等)であったり、感光体駆動系の振動であったり様々である。
【0003】
感光体の速度変動や振動を抑制する方法として、感光体駆動軸にフライホイールを設けたり、感光体内部に重りを入れることで振動を防止したり、感光体自身の慣性モーメントを大きくするといった提案が多くなされている。
【0004】
例えば、画像形成装置の小型化に伴い、感光体自体が小径化し、厚い肉厚の金属ドラムでなくとも十分に強度が保てることになり、感光体ドラムの厚さの薄肉化が可能となって、現在では1mm以下の肉厚のものが一般的である。このような薄肉ドラムの場合に、ドラム内部にバランサを入れて接着すると、接着材層の乾燥時に感光体ドラムが引っ張られ、この引っ張りが均一でないため、ドラム外形が変形するので、これを防止するために重りを安価なダイキャストで製作・二次加工して高精度化し、感光体内部に接着するというものが提案されている(特開平11−282309号公報)。この提案は、重りの外形を高精度化して感光体内周面との隙間を小さくすることによって、接着時の感光体の変形を防止するというものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記提案において用いられているシアノアクリレート系接着剤、いわゆる瞬間接着剤を用いた場合、感光体内周面全域に接着層を設けると、いかに重り外周面と感光体内周面を近づけて接着剤を薄層化したとしても接着剤硬化時の収縮がなくなるわけではなく、感光体の変形を完全に防止することはできない。接着剤の体積収縮により感光体が変形すると、感光体に接触して作用する他のプロセス系に影響を及ぼし、特にクリーニングブレードを使用する場合においては、変形した部分が局部的にブレード先端を傷め、ブレードの欠けや捲れを誘発しやすく、それがクリーニング不良となったり、感光体の速度変動を引き起こす要因ともなる。また、感光体表面が変形して歪むと、その部分の静電潜像も歪み、画像も歪むこととなる。
【0006】
なお、硬化時に体積変化がおきない接着剤としてはエポキシ系接着剤があるが、エポキシ系接着剤は流動性が悪く、重りと感光体内周面の隙間が小さ過ぎると接着剤が流れず、接着強度不足となり、使用することはできない。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決しようとするもので、感光体ドラムに発生する振動や速度変動を防止するため、ドラム内部に感光体よりも剛性の高い重り(イナーシャ部材)を接着し、かつその重りによる感光体ドラムの変形を最小限に止め、感光体ドラムに接触して作用する他のプロセス系に影響を与えず、良好な画像形成を可能にしようとするものである。
そのために請求項1の発明は、円筒状像担持体基材上に感光層を塗布し、像担持体基材内部に同心の円筒状イナーシャ部材を配置して接着した感光体において、前記イナーシャ部材は像担持体基材内周面とイナーシャ部材外周面を円周方向の一部の領域で接着させていることを特徴とする。
また、請求項2の発明は、前記円周方向の一部の領域は、感光体中心から見た角度で30°〜180°であることを特徴とする。
また、請求項3の発明は、前記円周方向の一部の領域の接着は、円筒状イナーシャ部材の軸方向全域にわたっていることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
図1は感光体ドラムに円筒形の重りを内蔵させた状態の断面図、図2は感光体ドラムに円筒形重りを入れる状態を説明する図、図3は治具を用いて円筒形重りを感光体ドラム内の所定高さに入れる状態を説明する図である。
【0009】
本実施形態では、内径38mm、外径40mmの有機感光体ドラム内部に外径37.8mm、長さ90mm、厚み3mmで、重さ380gの真鍮からなる円筒型重り(イナーシャ部材)を挿入して瞬間接着剤で接着した。即ち、図2に示すように、感光体ドラム1と同心状の円筒型重り2を感光体ドラム1の中心部に挿入する。この時の重り高さ位置の調整は、図3に示すように、重り高さ合わせ治具4を感光体ドラム1の一方の側から挿入し、他方の側から挿入する円筒型重り2を受けて行う。そして、円筒型重り2の外周面には、感光体ドラムの中心からみて円周方向90°の範囲、180°の範囲、360°全周に接着剤を塗布して感光体ドラム1の内周面に接着した。
【0010】
図1に示すように、接着剤3が90°の範囲(図1(a))、180°の範囲(図1(b))、360°全周(図1(c))に塗布した場合について、それぞれ感光体ドラム表面に基準片を当ててナイフエッジ法により真直度を測定したところ、接着剤を90°、180°、360°に塗布した場合、感光体ドラム表面の変形は、最大でそれぞれ5μm程度、20μm程度、100μm以上であった。また、接着剤層を塗布する範囲としては、感光体ドラムの変形量から180°未満でなることが望ましく、また塗布範囲が狭いと脱落する場合が発生するので、30°より大きい範囲であることが望ましい。
【0011】
また、円筒形重りの軸方向の一端、または両端のみに接着剤を設けた場合、いずれも落下試験(高さ60cmから自由落下させる)を行った際に、感光体ドラムから脱落してしまったが、軸方向全域に接着剤層を設けた場合、感光体ドラムからの脱落は発生せず、軸方向全域に接着剤層を設けることが望ましい。
【0012】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、感光体ドラム内周面にそれより剛性の大きい円筒形重りを接着する場合に、接着剤層を重り外周面のうちの円周方向の一部のみに塗布することにより、接着剤が硬化して体積変化が起こっても感光体ドラム基材をそれほど変形させることがなく、良好な画像を得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】感光体ドラムに円筒形の重りを内蔵させた状態の断面図である。
【図2】感光体ドラムに円筒形重りを入れる状態を説明する図である。
【図3】治具を用いて円筒形重りを感光体ドラム内の所定高さに入れる状態を説明する図である。
【符号の説明】
1…感光体ドラム、2…円筒型重り、3…接着剤、4…重り高さ合わせ治具。
Claims (3)
- 円筒状像担持体基材上に感光層を塗布し、像担持体基材内部に同心の円筒状イナーシャ部材を配置して接着した感光体において、前記イナーシャ部材は像担持体基材内周面とイナーシャ部材外周面を円周方向の一部の領域で接着させていることを特徴とする感光体。
- 前記円周方向の一部の領域は、感光体中心から見た角度で30°〜180°であることを特徴とする請求項1記載の感光体。
- 前記円周方向の一部の領域の接着は、円筒状イナーシャ部材の軸方向全域にわたっていることを特徴とする請求項2記載の感光体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002192921A JP2004037689A (ja) | 2002-07-02 | 2002-07-02 | 感光体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002192921A JP2004037689A (ja) | 2002-07-02 | 2002-07-02 | 感光体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004037689A true JP2004037689A (ja) | 2004-02-05 |
Family
ID=31702012
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002192921A Withdrawn JP2004037689A (ja) | 2002-07-02 | 2002-07-02 | 感光体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004037689A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5494879B1 (ja) * | 2013-09-17 | 2014-05-21 | 富士ゼロックス株式会社 | 接触部材、像保持体、画像形成装置 |
US8787793B2 (en) | 2011-03-31 | 2014-07-22 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image carrier driver and image forming apparatus with damper configured to attenuate oscillation associated with power transmission |
JP2021144184A (ja) * | 2020-03-13 | 2021-09-24 | 沖電気工業株式会社 | 像担持体ユニットおよび画像形成装置 |
-
2002
- 2002-07-02 JP JP2002192921A patent/JP2004037689A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8787793B2 (en) | 2011-03-31 | 2014-07-22 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image carrier driver and image forming apparatus with damper configured to attenuate oscillation associated with power transmission |
JP5494879B1 (ja) * | 2013-09-17 | 2014-05-21 | 富士ゼロックス株式会社 | 接触部材、像保持体、画像形成装置 |
JP2021144184A (ja) * | 2020-03-13 | 2021-09-24 | 沖電気工業株式会社 | 像担持体ユニットおよび画像形成装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050502 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20060213 |