JP2004035531A - 育毛剤及び当該成分を含有する化粧料。 - Google Patents
育毛剤及び当該成分を含有する化粧料。 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】従来の多くの育毛剤では、頭髪の毛根部の血行促進にその効能の主眼を置き、血行促進成分を育毛成分として配合したものが一般的であるが、血行促進の過剰作用として炎症・皮膚糜爛・痛痒感等が見られることがあった。又、保湿成分として、の化学合成由来成分を配合するものが多く、頭皮及び毛根部に不可視的影響を与え、本来の自浄活性作用を阻害する恐れが考えられる。これらの解消のためには、周知された信頼すべき原材料により構成され、尚且つ高い安全性を示す育毛剤の開発が求められている。
【解決手段】刺激性血行促進成分及び化学合成由来成分を主とする保湿成分を排除し、頭皮及び毛根部が本来持つ自浄活性作用を活賦化することによって、発毛・育毛を促進するものであって、柑橘類の果皮及び甘皮部分の純米酒抽出物を複数組み合わせ、希釈溶媒として天然湧出鉱泉水を育毛剤。
【選択図】なし
【解決手段】刺激性血行促進成分及び化学合成由来成分を主とする保湿成分を排除し、頭皮及び毛根部が本来持つ自浄活性作用を活賦化することによって、発毛・育毛を促進するものであって、柑橘類の果皮及び甘皮部分の純米酒抽出物を複数組み合わせ、希釈溶媒として天然湧出鉱泉水を育毛剤。
【選択図】なし
Description
【0001】
本発明は皮膚への刺激が少ない、安全性の高い成分のみを配合することによって作成される育毛剤に関するものである。
特に柑橘類の果皮及び甘皮(白色綿状体)部分の複数の抽出物を育毛成分として配合し、補助成分として、新陳代謝の基本となる微少希土類及びミネラル成分(Ca++・Mg++・K+・Fe++等)を含有する、天然湧出鉱泉水を希釈溶媒として用いることに加え、皮膚清浄保湿成分として、日本酒由来成分を含有させる事を特徴とする育毛剤。
【従来の技術】
【0002】
従来の多くの育毛剤では、頭髪の毛根部の血行促進にその効能の主眼を置き、当薬(センブリエキス)・高麗人参(ジンセノサイド)・唐辛子(カプサイシン)・甘草(グリチルリチン酸ジカリウム)等の血行促進成分を育毛成分として配合したものが一般的である。又、保湿成分として、ヒアルロン酸ナトリウム・グリセリン・プロピレングリコール等の化学合成由来成分を配合するものが多く見られる。
【本発明が解決しようとする課題】
【0003】
従来の多くの育毛剤では、頭髪の毛根部の血行促進にその効能の主眼を置き、当薬(センブリエキス)・高麗人参(ジンセノサイド)・唐辛子(カプサイシン)・甘草(グリチルリチン酸ジカリウム)等の血行促進成分を育毛成分として配合したものが一般的であるが、血行促進の過剰作用として炎症・皮膚糜爛・痛痒感等が見られることが有った。
又、保湿成分として、ヒアルロン酸ナトリウム・グリセリン・プロピレングリコール等の化学合成由来成分を配合するものが多く、頭皮及び毛根部に不可視的影響を与え、本来の自浄活性作 用を阻害する恐れが考えられる。
【0004】
これらの解消のためには、周知された信頼すべき原材料により構成され、尚且つ高い安全性を示す育毛剤の開発が求められている。
【本発明が課題を解決しようとする方法】
【0005】
本発明では、炎症・皮膚糜爛・痛痒感等が見られる可能性がある、刺激性血行促進成分及び化学合成由来成分を主とする保湿成分を排除し、頭皮及び毛根部が本来持つ自浄活性作用を活賦化することによって、発毛・育毛を促進するものである。
【0006】
本発明の育毛剤における育毛成分として、柑橘類(温州みかん・イヨカン・甘夏カン・八朔・酢橘・柚子・カボス・ネーブル・デコポン・グレープフルーツ・バレンシアオレンジ等)の果皮及び甘皮(白色綿状体)部分の複数の抽出液を配合する。
【0007】
柑橘類の果皮、特に温州みかんの果皮は、漠方薬でも『陳皮』と呼ばれ、健胃・鎮咳のために処方され、又、香辛料としても七味唐辛子や五香粉等に利用される。
柑橘類の果皮には製油成分として、d−リモネン・シトラール・ネロール等が含まれる。
これらの製油成分には免疫システムの正常化作用がある。
【0008】
本発明の育毛剤では、特に甘皮(白色綿状体)部分の抽出液の積極的な利用を提言している。
甘皮(白色綿状体)部分については最近数多くの有効成分の発見がなされているが、その中でもヘスペリジンに関しては、毛細血管の強化・アレルギー抑制効果・中性脂肪分解効果等の効果が報告されている。
【0009】
本発明において、複数の柑橘類の果皮・甘皮(白色綿状体)部分を使用するのは、それぞれの果実によって、微細な成分組成の異差があるためと、四季のある日本ではそれぞれの果実の成熟期、収穫期が異なるため、成分品質のばらつきをなくするためである。
【0010】
本発明の育毛剤には、ヒアルロン酸ナトリウム・グリセリン・プロピレングリコール等の化学合成由来の保湿成分を含有せず、清浄保湿成分として純米酒を配合する。
【0011】
最近の研究により日本酒に含有される、有機酸・アミノ酸の効用が明らかにされて来ている。
その保湿湿潤効果により飲用以外での利用、特に化粧品・浴用等への利用が広がっている
【0012】
本発明の育毛剤には純米酒を使用するが、これについては純米酒以外の日本酒に添加される、酸味料・調味料・醸造用アルコール等の不可視の影響を避けるためにある。
【0013】
本発明の育毛剤には育毛補助成分として、微少希土類及びミネラル成分を含有する天然湧出鉱泉水を希釈溶媒として用いる。
【0014】
頭皮の基部(真皮部)及び毛根部の新陳代謝に微少希土類及びミネラル成分が不可欠であることは、その部分に微少希土類及びミネラル成分の分布が多いことでも理解される。
【0015】
以上のように本発明では、頭皮及び毛根部に刺激的効果を与えるのではなく、頭皮及び毛根部に本来存在する自浄活性作用を活賦化させ、新陳代謝促進させることによっては発毛・育毛を促すものである。
【本発明の詳細】
【0016】
本発明に係る育毛剤の標準的な配合比率を以下に示す。
柑橘類・純米酒抽出液A(育毛+保湿成分) 25wt%
柑橘類・純米酒抽出液B(育毛+保湿成分) 25wt%
天然湧出鉱泉水(育毛補助成分) 50wt%
【本発明の製造時における特徴】
【0016】
本発明では、柑橘類の果皮及び甘皮から成分を抽出する際に純米酒を用いる。
従来の抽出方法は通常、常温か加温した状況で行われるが、本発明においては低温下で行うことによって、不要な細菌の繁殖や有効成分(特に精油類)の蒸散・変質を防止する効果がある。
【本発明の実施例】
【0017】
被験者 女性 55歳
使用状況 毎日洗髪後塗布
・1日目 顕著な変化は見られない。
・3日目 頭髪の痛痒感の軽減が見られた。ブラッシング時の髪通りが滑らかになった。
・1週間目 フケの減少が見られた。
・2週間目 枕に付く抜け毛や、洗髪時の抜け毛が目立って少なくなった。
・3週間目 頭髪毛根部を観察器具で観察したところ、毛根部の汚れがなくなり、毛芽の発生が見られた。
・4週間目 観察器具で確認された毛芽が肉眼でも確認できるようになり、全体的に毛髪の濃度が濃厚となったように感じられた。
・6週間目 新生毛芽が成長し、毛髪が密生してきた。
【0018】
被験者 男性 56歳
使用状況 1週間に5日程度、洗髪後塗布
・1日目 顕著な変化は見られない。
・3日目 顕著な変化は見られない。
・1週間目 頭髪の痛痒感の軽減が見られた。
・2週間目 抜け毛が目立って少なくなり、洗髪時の指通りが滑らかになり、不快感がなくなってきた。
・3週間目 観察器具での観察は行わなかったが、洗髪時の頭皮の水滴の伝わり方に変化が見られるようになった。
・4週間目 肉眼で確認できる新生毛髪が見られた。
・6週間目 目立って毛髪濃度が濃くなり、抜け毛が激減した。又、新生毛髪以外の毛髪が太くなり、毛根部が活性化してきた。
【0019】
被験者 女性 29歳
使用状況 1週間に3日程度、洗髪後塗布
・1日目 顕著な変化は見られない。
・3日目 顕著な変化は見られない。
・1週間目 顕著な変化は見られない。
・2週間目 顕著な変化は見られない。
・3週間目 毛芽の新生が見られる。この週より、週5日程度に使用頻度を増やす。
・4週間目 抜け毛の量が減少し、それを超えて新たな毛髪が新生してきた。全体的に毛髪のボリュームが増大したように思えた。
【発明の効果】
【0020】
現在、柑橘類の産業的利用部位は果肉の部分に集中しているが、本発明に使用する柑橘類(温州みかん・イヨカン・甘夏カン・八朔・酢橘・柚子・カボス・ネーブル・デコポン・グレープフルーツ・バレンシアオレンジ等)は、果皮及び甘皮部分を使用し、本来この部分は廃棄される部分であり、この部分を再利用することによって現在大きな社会問題となっている廃棄物を減少させる利点がある。
この面でも社会に貢献できるものである。
本発明は皮膚への刺激が少ない、安全性の高い成分のみを配合することによって作成される育毛剤に関するものである。
特に柑橘類の果皮及び甘皮(白色綿状体)部分の複数の抽出物を育毛成分として配合し、補助成分として、新陳代謝の基本となる微少希土類及びミネラル成分(Ca++・Mg++・K+・Fe++等)を含有する、天然湧出鉱泉水を希釈溶媒として用いることに加え、皮膚清浄保湿成分として、日本酒由来成分を含有させる事を特徴とする育毛剤。
【従来の技術】
【0002】
従来の多くの育毛剤では、頭髪の毛根部の血行促進にその効能の主眼を置き、当薬(センブリエキス)・高麗人参(ジンセノサイド)・唐辛子(カプサイシン)・甘草(グリチルリチン酸ジカリウム)等の血行促進成分を育毛成分として配合したものが一般的である。又、保湿成分として、ヒアルロン酸ナトリウム・グリセリン・プロピレングリコール等の化学合成由来成分を配合するものが多く見られる。
【本発明が解決しようとする課題】
【0003】
従来の多くの育毛剤では、頭髪の毛根部の血行促進にその効能の主眼を置き、当薬(センブリエキス)・高麗人参(ジンセノサイド)・唐辛子(カプサイシン)・甘草(グリチルリチン酸ジカリウム)等の血行促進成分を育毛成分として配合したものが一般的であるが、血行促進の過剰作用として炎症・皮膚糜爛・痛痒感等が見られることが有った。
又、保湿成分として、ヒアルロン酸ナトリウム・グリセリン・プロピレングリコール等の化学合成由来成分を配合するものが多く、頭皮及び毛根部に不可視的影響を与え、本来の自浄活性作 用を阻害する恐れが考えられる。
【0004】
これらの解消のためには、周知された信頼すべき原材料により構成され、尚且つ高い安全性を示す育毛剤の開発が求められている。
【本発明が課題を解決しようとする方法】
【0005】
本発明では、炎症・皮膚糜爛・痛痒感等が見られる可能性がある、刺激性血行促進成分及び化学合成由来成分を主とする保湿成分を排除し、頭皮及び毛根部が本来持つ自浄活性作用を活賦化することによって、発毛・育毛を促進するものである。
【0006】
本発明の育毛剤における育毛成分として、柑橘類(温州みかん・イヨカン・甘夏カン・八朔・酢橘・柚子・カボス・ネーブル・デコポン・グレープフルーツ・バレンシアオレンジ等)の果皮及び甘皮(白色綿状体)部分の複数の抽出液を配合する。
【0007】
柑橘類の果皮、特に温州みかんの果皮は、漠方薬でも『陳皮』と呼ばれ、健胃・鎮咳のために処方され、又、香辛料としても七味唐辛子や五香粉等に利用される。
柑橘類の果皮には製油成分として、d−リモネン・シトラール・ネロール等が含まれる。
これらの製油成分には免疫システムの正常化作用がある。
【0008】
本発明の育毛剤では、特に甘皮(白色綿状体)部分の抽出液の積極的な利用を提言している。
甘皮(白色綿状体)部分については最近数多くの有効成分の発見がなされているが、その中でもヘスペリジンに関しては、毛細血管の強化・アレルギー抑制効果・中性脂肪分解効果等の効果が報告されている。
【0009】
本発明において、複数の柑橘類の果皮・甘皮(白色綿状体)部分を使用するのは、それぞれの果実によって、微細な成分組成の異差があるためと、四季のある日本ではそれぞれの果実の成熟期、収穫期が異なるため、成分品質のばらつきをなくするためである。
【0010】
本発明の育毛剤には、ヒアルロン酸ナトリウム・グリセリン・プロピレングリコール等の化学合成由来の保湿成分を含有せず、清浄保湿成分として純米酒を配合する。
【0011】
最近の研究により日本酒に含有される、有機酸・アミノ酸の効用が明らかにされて来ている。
その保湿湿潤効果により飲用以外での利用、特に化粧品・浴用等への利用が広がっている
【0012】
本発明の育毛剤には純米酒を使用するが、これについては純米酒以外の日本酒に添加される、酸味料・調味料・醸造用アルコール等の不可視の影響を避けるためにある。
【0013】
本発明の育毛剤には育毛補助成分として、微少希土類及びミネラル成分を含有する天然湧出鉱泉水を希釈溶媒として用いる。
【0014】
頭皮の基部(真皮部)及び毛根部の新陳代謝に微少希土類及びミネラル成分が不可欠であることは、その部分に微少希土類及びミネラル成分の分布が多いことでも理解される。
【0015】
以上のように本発明では、頭皮及び毛根部に刺激的効果を与えるのではなく、頭皮及び毛根部に本来存在する自浄活性作用を活賦化させ、新陳代謝促進させることによっては発毛・育毛を促すものである。
【本発明の詳細】
【0016】
本発明に係る育毛剤の標準的な配合比率を以下に示す。
柑橘類・純米酒抽出液A(育毛+保湿成分) 25wt%
柑橘類・純米酒抽出液B(育毛+保湿成分) 25wt%
天然湧出鉱泉水(育毛補助成分) 50wt%
【本発明の製造時における特徴】
【0016】
本発明では、柑橘類の果皮及び甘皮から成分を抽出する際に純米酒を用いる。
従来の抽出方法は通常、常温か加温した状況で行われるが、本発明においては低温下で行うことによって、不要な細菌の繁殖や有効成分(特に精油類)の蒸散・変質を防止する効果がある。
【本発明の実施例】
【0017】
被験者 女性 55歳
使用状況 毎日洗髪後塗布
・1日目 顕著な変化は見られない。
・3日目 頭髪の痛痒感の軽減が見られた。ブラッシング時の髪通りが滑らかになった。
・1週間目 フケの減少が見られた。
・2週間目 枕に付く抜け毛や、洗髪時の抜け毛が目立って少なくなった。
・3週間目 頭髪毛根部を観察器具で観察したところ、毛根部の汚れがなくなり、毛芽の発生が見られた。
・4週間目 観察器具で確認された毛芽が肉眼でも確認できるようになり、全体的に毛髪の濃度が濃厚となったように感じられた。
・6週間目 新生毛芽が成長し、毛髪が密生してきた。
【0018】
被験者 男性 56歳
使用状況 1週間に5日程度、洗髪後塗布
・1日目 顕著な変化は見られない。
・3日目 顕著な変化は見られない。
・1週間目 頭髪の痛痒感の軽減が見られた。
・2週間目 抜け毛が目立って少なくなり、洗髪時の指通りが滑らかになり、不快感がなくなってきた。
・3週間目 観察器具での観察は行わなかったが、洗髪時の頭皮の水滴の伝わり方に変化が見られるようになった。
・4週間目 肉眼で確認できる新生毛髪が見られた。
・6週間目 目立って毛髪濃度が濃くなり、抜け毛が激減した。又、新生毛髪以外の毛髪が太くなり、毛根部が活性化してきた。
【0019】
被験者 女性 29歳
使用状況 1週間に3日程度、洗髪後塗布
・1日目 顕著な変化は見られない。
・3日目 顕著な変化は見られない。
・1週間目 顕著な変化は見られない。
・2週間目 顕著な変化は見られない。
・3週間目 毛芽の新生が見られる。この週より、週5日程度に使用頻度を増やす。
・4週間目 抜け毛の量が減少し、それを超えて新たな毛髪が新生してきた。全体的に毛髪のボリュームが増大したように思えた。
【発明の効果】
【0020】
現在、柑橘類の産業的利用部位は果肉の部分に集中しているが、本発明に使用する柑橘類(温州みかん・イヨカン・甘夏カン・八朔・酢橘・柚子・カボス・ネーブル・デコポン・グレープフルーツ・バレンシアオレンジ等)は、果皮及び甘皮部分を使用し、本来この部分は廃棄される部分であり、この部分を再利用することによって現在大きな社会問題となっている廃棄物を減少させる利点がある。
この面でも社会に貢献できるものである。
Claims (4)
- 育毛成分として、柑橘類(温州みかん・イヨカン・甘夏カン・八朔・酢橘・柚子・カボス・ネーブル・デコポン・グレープフルーツ・バレンシアオレンジ等)の果皮及び甘皮(白色綿状体)部分の抽出物を複数組み合わせた育毛剤。
- 請求項1の育毛剤であって、成分抽出に純米酒を用いる育毛剤。
- 請求項1・請求項2の育毛剤であって育毛成分として、柑橘類(温州みかん・イヨカン・甘夏カン・八朔・酢橘・柚子・カボス・ネーブル・デコポン・グレープフルーツ・バレンシアオレンジ等)の果皮及び甘皮(白色綿状体)部分の複数の日本酒抽出液を20wt%以上配合する育毛剤。
- 請求項1・請求項2・請求項3の育毛剤であって、育毛補助成分として微少希土類及びミネラル成分(Ca++・Mg++・K+・Fe++等)を含有する、天然湧出鉱泉水を希釈溶媒として用いる育毛剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002232102A JP2004035531A (ja) | 2002-07-05 | 2002-07-05 | 育毛剤及び当該成分を含有する化粧料。 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002232102A JP2004035531A (ja) | 2002-07-05 | 2002-07-05 | 育毛剤及び当該成分を含有する化粧料。 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004035531A true JP2004035531A (ja) | 2004-02-05 |
Family
ID=31711766
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002232102A Withdrawn JP2004035531A (ja) | 2002-07-05 | 2002-07-05 | 育毛剤及び当該成分を含有する化粧料。 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004035531A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005082500A (ja) * | 2003-09-05 | 2005-03-31 | Yutaka Miyauchi | 育毛剤 |
WO2006073181A1 (ja) * | 2005-01-07 | 2006-07-13 | Noevir Co., Ltd. | 細胞賦活剤、細胞死抑制剤、および細胞死促進剤 |
JP2008214217A (ja) * | 2007-03-01 | 2008-09-18 | Chiyo Nehara | 発毛剤 |
JP2009530369A (ja) * | 2006-03-21 | 2009-08-27 | ヘオング ゲオン チョイ | 天然漢方毛髪生長促進組成物およびその製造方法 |
JP2010501551A (ja) * | 2006-08-25 | 2010-01-21 | テウン イーエルエス インコーポレイテッド | 毛髪改善のための希土類元素の用途 |
JP2011522881A (ja) * | 2008-06-13 | 2011-08-04 | アモーレパシフィック コーポレイション | 人参の花または人参の種子抽出物を含有する皮膚外用剤組成物 |
-
2002
- 2002-07-05 JP JP2002232102A patent/JP2004035531A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005082500A (ja) * | 2003-09-05 | 2005-03-31 | Yutaka Miyauchi | 育毛剤 |
WO2006073181A1 (ja) * | 2005-01-07 | 2006-07-13 | Noevir Co., Ltd. | 細胞賦活剤、細胞死抑制剤、および細胞死促進剤 |
JPWO2006073181A1 (ja) * | 2005-01-07 | 2008-08-07 | 株式会社ノエビア | 細胞賦活剤、細胞死抑制剤、および細胞死促進剤 |
JP2009530369A (ja) * | 2006-03-21 | 2009-08-27 | ヘオング ゲオン チョイ | 天然漢方毛髪生長促進組成物およびその製造方法 |
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JP2008214217A (ja) * | 2007-03-01 | 2008-09-18 | Chiyo Nehara | 発毛剤 |
JP2011522881A (ja) * | 2008-06-13 | 2011-08-04 | アモーレパシフィック コーポレイション | 人参の花または人参の種子抽出物を含有する皮膚外用剤組成物 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20040130 |