JP2004035180A - 伸縮ブーム - Google Patents

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Nobuaki Kaida
買田 展彰
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Kato Heavy Industries Construction Machinery Co Ltd
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Ishikawajima Construction Machinery Co Ltd
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Abstract

【課題】各部材間の隙間の調整をする際の手間を省く。
【解決手段】複数の中空の部材1a、1b、1c、1d、1eを入れ子式に順次内嵌し、それらの部材の内部に設けた油圧シリンダ3の伸縮によって全体が伸縮可能になっており、最外部の部材1aの上端の内側、中間の部材1b、1c、1dの上端の内側と下端の外側および最内部の部材1eの下端の外側に、部材間の隙間を塞いで滑りを良くするパッド7を設けた伸縮ブームにおいて、各部材1a、1b、1c、1d、1eにパッド7が出没する孔5を穿設し、その孔5のパッド出没側と反対側を塞ぐ押え板6を固着し、押え板6にねじ9を螺着し、パッド7にねじ9の先端部に当接するばね8を収容する孔7aを穿設し、パッド7はばね8を介してねじ9によって相手側に押し付けられている。
【選択図】     図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、伸縮ブームに係り、特に複数の中空の部材を入れ子式に順次内嵌し、それらの部材の内部に設けた油圧シリンダの伸縮によって全体が伸縮可能に設けられた自走式タワークレーンやトラッククレーンなどの伸縮ブームに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
入れ子式の伸縮ブームは、各部材間の隙間を塞いで滑りを良くするため、最外部の部材の上端の内側、中間の部材の上端の内側と下端の外側および最内部の部材の下端の外側にシムを挟んでパッドを設け、そのシムの厚みを調整して各部材間の隙間を塞ぐようにしている。
【0003】
図3は従来の伸縮ブームの各部材の斜視図および油圧シリンダの斜視図で、(A)はパッドの分解図、(B)はパッドの組立断面図である。図において、1は図示しない自走式タワークレーンやトラッククレーンなどの入れ子式の伸縮ブームである。1aは伸縮ブーム1の最外部の部材(最下段側の部材)、1b、1c、1dは中間の部材、1eは最内部の部材(最上段側の部材)である。各部材1a、1b、1c、1d、1eは四角筒である。中間の部材1bは最外部の部材1aに、上端側から矢印20方向に内嵌される。同様に中間の部材1cは中間の部材1bの上端側から矢印20a方向に内嵌され、中間の部材1dは中間の部材1cの上端側から矢印20b方向に内嵌され、最内部の部材1eは中間の部材1dの上端側から矢印20c方向に内嵌される。2は最外部の部材1aの上端の内側、中間の部材1b、1c、1dの上端の内側と下端の外側および最内部の部材1eの下端の外側に取り付けたパッドである。各部材1a、1b、1c、1d、1eの内面と外面との間には、それぞれ所要の隙間が設けられていて、それらの隙間を塞ぐようにパッド2が設けられており、各部材1a、1b、1c、1d、1eが滑らかに動くようになっている。3は多段式の油圧シリンダで、最内部の部材1e内に内嵌され、そのピストンの上端部3bは最内部の部材1eの上端に設けられた取り付け部材13にピン14によって枢着され、基端部3aは最外部の部材1aの下端部の内部に設けられた取り付け部材11にピン12によって枢着されている。伸縮ブーム1の伸縮は、この油圧シリンダ3の伸縮によって行なわれる。
【0004】
パッド2は、MCナイロン製で四角形をしており、裏面に孔2a、表面にグリース溝2bを有していて、図3(A)および図3(B)に示すように、各部材1a、1b、1c、1d、1eの厚さ分の突起2fと、その突起2fの外面の中央の突起2gとを有する押え板2eの中央の突起2gを孔2aに挿入して支持されている。押え板2eは、各部材1a、1b、1c、1d、1eにボルト2hによって固着されている。2cは中央に押え板2eの突起2gに外嵌する開口2dを有する2枚のシムである。パッド2の突出量はシム2cの厚さによって調節する。2iはワッシャである。
【0005】
パッド2は、各部材1a、1b、1c、1dの上端では、内嵌される各部材1b、1c、1dの外面に押し付けるように、各部材1b、1c、1d、1eの下端では、外嵌される各部材1a、1b、1c、1dの内面に押し付けるように取り付けられている。各部材1a、1b、1c、1d、1e間の隙間は、シム2cの厚さまたは枚数により調整をする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のシム2cによる各部材1a、1b、1c、1d、1e間の隙間の調整では、調整する際、その都度ボルト2hを外して押し板2eを孔4から抜き取り、シム2cを増やしたり減らしたりしてから再び押し板2eを挿入してボルト2hで固定しなければならず、手間がかかる。
【0007】
本発明は、従来技術のかかる問題点に鑑み案出されたもので、隙間調整の手間を省くとともに、各部材間の隙間を少なくして各部材間のがたつきを抑えることのできる伸縮ブームを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の伸縮ブームは、複数の中空の部材を入れ子式に順次内嵌し、それらの部材の内部に設けた油圧シリンダの伸縮によって全体が伸縮可能になっており、最外部の部材の上端の内側、中間の部材の上端の内側と下端の外側および最内部の部材の下端の外側に、部材間の隙間を塞いで滑りを良くするパッドを設けた伸縮ブームにおいて、各部材にパッドが出没する孔を穿設するとともに、その孔のパッド出没側と反対側を塞ぐ押え板を固着し、押え板にねじを螺着し、パッドにねじの先端部に当接するばねを収容する孔を穿設し、パッドはばねを介してねじによって相手側に押し付けられるようにしたものである。
【0009】
上記部材は四角筒または多角形の筒であり、パッドはそれらの筒の各面に少なくとも2個ずつ設けられている。
【0010】
上記ばねは皿ばねであるのが好ましい。
【0011】
また、パッドは略四角形であり、ばねを収容する孔は4隅の近傍に設けられているのが好ましい。
【0012】
さらに、ねじは止めねじであるが好ましい。
【0013】
次に本発明の作用を説明する。最外部の部材の上端、中間の部材の上端と下端および最内部の部材の下端に穿設したパッドが出没する孔に、パッド出没側と反対側を塞ぐようにねじを螺着した押え板を固着し、パッドにねじの先端部に当接するばねを収容してパッドを止めねじによって相手側の部材に押し付けるようにしたので、パットの厚さが摩耗により薄くなってもばねが伸びて追従するので、隙間調整の手間を省くことがでる。また、押え板の取り付け用のボルトがないので、内部の部材と外部の部材との間の隙間を小さくすることができ、したがって、各部材間のがたつきによる荷振れや不安定モーメントの増加を抑えることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態について図面を参照しつつ説明する。図1は本発明の伸縮ブームの中間の部材の斜視図である。図2はパッドの拡大図で、(A)はパッドの平断面図、(B)はパッドの分解図である。なお、図3で説明した部材と同じ部材は同じ符号を付して説明する。また、伸縮ブームを形成する他の部材は、中間の部材と実質的に同じ構成を有しており、図示説明を省略する。図において、1は入れ子式の伸縮ブームである。1a、1bは四角筒の中間の部材である。なお、伸縮ブーム1の各部材は四角筒に限らず多角形の筒であっても良い。4は中間の部材1bの上端部に穿設したパッド7が出没する孔である(図2)。5は中間の部材1a、1b間に設けた所要の隙間である。6は孔4を塞ぐ押え板で、部材1bに固着(溶接)されている。パッド7は、MCナイロン製で略四角形をしていて、中間の部材1bの上端部と下端部の孔4に挿入されて、四角筒などの部材1bの各面に横方向に並んで少なくとも2個ずつ設けられている。7aはパッド7の内面に設けた皿ばね8を収容する孔で、各隅に合計4個設けられている。中間の部材1bの上端部に設けたパッド7と下端部に設けたパッド7とは取り付ける向きが反対なだけで同じ構成を有している。押え板6は、各孔4のパッド7が出没する側と反対側に固着されている。6aは押え板6に設けたねじ孔で、止めねじ9を螺着している。9aは止めねじ9のねじ山、9bは止めねじ9の締め付け具差し込み穴である。差し込み穴9bは、図では六角穴で、ねじ9は六角レンチにより回転させる。皿ばね8は、2枚重ねになっていて中央には孔8aを有している。なお、皿ばね8は、2枚重ねに限らず1枚または3枚以上であっても良い。10は止めねじ9の先端に設けた皿ばね押え部材である。止めねじ9の先端で皿ばね8を押し付ける際、皿ばね押え部材10を介して押し付ける。なお、この皿ばね押え部材10は、孔8aのない皿ばね8を使用する場合には設ける必要はなく、止めねじ9の先端を皿ばね8に直接押し付けるようにしても良い。
【0015】
次に本実施形態の作用を説明する。最外部の部材1aの上端、中間の部材1b、1c、1dの上端と下端および最内部の部材1eの下端に穿設したパッド7が出没する孔4に、パッド7出没側と反対側を塞ぐように止めねじ9を螺着した押え板6を固着し、パッド7に止めねじ9の先端部に当接するばね8を収容してパッド7を止めねじ9によって相手側の部材に押し付けるようにしたので、パット7の厚さが摩耗により薄くなってもばね8が伸びて追従するので、隙間5調整の手間を省くことがでる。また、押え板6の取り付け用のボルト2hがないので、内部の部材1b、1c、1d、1eと外部の部材1aとの間の隙間5を小さくすることができ、したがって、各部材1a、1b、1c、1d、1e間のがたつきによる荷振れや不安定モーメントの増加を抑えることができる。ばね力は止めねじ9を回して調節する。また、止めねじ9は常にばね力で押圧されているので、回り止めは不要である。
【0016】
本発明は以上述べた実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。たとえば、上記実施形態では、伸縮ブームについて説明したが、伸縮ブームに替えて伸縮マストであっても良い。また、パッドは各部材の各面の横方向に2個ずつ設ける例について説明したが、横方向に替えて縦方向に設けても良く、数も2個に限らず1または3個以上であっても良い。
【0017】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明の伸縮ブームは、パッドにねじの先端部に当接するばねを収容してパッドを止めねじによってねじを介して相手側の部材に押し付けるようにしたので、パットの厚さが摩耗により薄くなってもばねが伸びて追従し、隙間調整の手間を省くことがでる。また、押え板の取り付け用のボルトがないので、内部の部材と外部の部材との間の隙間を小さくすることができ、したがって、各部材間のがたつきによる荷振れや不安定モーメントの増加を抑えることができるなどの優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の伸縮ブームの中間の部材の斜視図である。
【図2】パッドの拡大図で、(A)はパッドの平断面図、(B)はパッドの分解図である。
【図3】従来の伸縮ブームの各部材の斜視図および油圧シリンダの斜視図で、(A)はパッドの分解図、(B)はパッドの組立断面図である。
【符号の説明】
1  伸縮ブーム
1a  最外部の部材
1b、1c、1d  中間の部材
1e  最内部の部材
2、7  パッド
3  油圧シリンダ
4  孔
5  隙間
6  押え板
6a  孔
8  皿ばね
9  止めねじ
10  ばね押え部材

Claims (5)

  1. 複数の中空の部材を入れ子式に順次内嵌し、それらの部材の内部に設けた油圧シリンダの伸縮によって全体が伸縮可能になっており、最外部の部材の上端の内側、中間の部材の上端の内側と下端の外側および最内部の部材の下端の外側に、部材間の隙間を塞いで滑りを良くするパッドを設けた伸縮ブームにおいて、各部材にパッドが出没する孔を穿設するとともに、その孔のパッド出没側と反対側を塞ぐ押え板を固着し、押え板にねじを螺着し、パッドにねじの先端部に当接するばねを収容する孔を穿設し、パッドはばねを介してねじによって相手側に押し付けられるようにしたことを特徴とする伸縮ブーム。
  2. 上記部材は四角筒または多角形の筒であり、パッドはそれらの筒の各面に少なくとも2個ずつ設けられている請求項1記載の伸縮ブーム。
  3. 上記ばねは皿ばねである請求項1または請求項2記載の伸縮ブーム。
  4. パッドは略四角形であり、ばねを収容する孔は4隅の近傍に設けられている請求項1ないし請求項3記載の伸縮ブーム。
  5. ねじは止めねじである請求項1ないし請求項4記載の伸縮ブーム。
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