JP2004034304A - 身体装飾用ラベル - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の身体装飾用ラベル10は、合成樹脂フィルム(ラベル基台)14の一面に模様12が付され、かつ、このフィルム14の他面に粘着剤16が設けられてなるラベル基材52と、粘着剤16を保護する剥離シート54とから構成される。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、身体に貼付されて、身体を装飾するラベルに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、スポーツの観戦時において、観戦者等が行うフェイス・ボディペイントは、フェイス・ボディペインティング用の絵の具を顔や腕等の肌の上に直接塗布して行ってきた。このため、観戦後、観戦者はこの絵の具を水や石鹸で洗い流す必要があった。
【0003】
また、スポーツ観戦に限らず、肌に模様を付して身体を装飾する他の態様としてタトゥーシールが挙げられるが、これは、タトゥーシールを水に濡らして肌に貼り付け、所定時間経過後に剥がすことにより、タトゥーシールに予め印刷された模様を肌に転写することにより行うものであった。このため、かかる場合も、肌に転写された模様を取るにはクレンジングジェル等を用いる必要があり、手間のかかるものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、肌に容易に模様を付して身体を装飾することができて、かつ模様を落す際に水等で洗い流す手間を必要としない、身体装飾用のラベルを提供することにある。
【0005】
【発明を解決するための手段】
本発明の要旨とするところは、透湿性を有するラベル基材の表面に剥離シートを備えてなるラベルであって、前記ラベル基材が、一面に模様が付され、他面に前記ラベル基材を身体に貼付可能にする貼付手段が設けられたラベル基台を含んで構成される装飾用ラベルにある。
【0006】
また、本発明にかかる身体装飾用ラベルにおいて、前記ラベル基材の100%モジュラスが0.98〜9.80Mpaで、かつ透湿性が300〜8000g/m2であることにある。
【0007】
かかる構成により、本発明の身体装飾用ラベルは、顔等の肌に貼付して身体を装飾する際、大量の発汗によってムレたりせず、また激しい運動によって容易に肌から剥がれ落ちることがない。
【0008】
なお、本明細書において「模様」とは、文字、図形、記号等、装飾のために施される種々のかたちを意味するものである。
【0009】
また、本発明にかかる身体装飾用ラベルにおいて、前記ラベル基台が合成樹脂フィルム又は布からなることにある。
【0010】
かかる構成により、ラベル基台の厚さをより薄く設定しても、本発明の身体装飾用ラベルが容易に破れることがない。また、ラベル基台により多くの空隙が設けられることとなる。
【0011】
また、本発明にかかる身体装飾用ラベルにおいて、前記貼付手段が粘着剤であることにある。
【0012】
かかる構成により、身体装飾用ラベルを肌に貼付した際、ラベルが肌から容易に離脱することがない。
【0013】
また、本発明にかかる身体装飾用ラベルにおいて、前記粘着剤に化粧料及び/又は薬剤が配されることにある。
【0014】
また、本発明にかかる身体装飾用ラベルにおいて、前記粘着剤と前記化粧料及び/又は薬剤とが前記他面に面方向に交互に配されることにある。
【0015】
かかる構成により、本発明の身体装飾用ラベルを肌に貼付して身体を装飾すると同時に、肌に化粧料及び/又は薬剤が移行することとなる。
【0016】
【発明の実施の態様】
本発明にかかる身体装飾用ラベルの態様を図面にしたがって以下に詳しく説明する。
【0017】
図1は、本発明にかかる身体装飾用ラベルの第1実施形態を示す。ここにおいて、本発明の身体装飾用ラベル10は、合成樹脂フィルム(ラベル基台)14の一面に模様12が付され、かつ、このフィルム14の他面に粘着剤16が設けられてなるラベル基材52と、粘着剤16を保護する剥離シート54とから構成される。
【0018】
本発明の身体装飾用ラベル10の肌への貼付は、ラベル10から剥離シート54を剥離した後、ラベル基材52の接着剤16が塗布された面を肌に対向させて押圧することにより行う。
【0019】
ここで、ラベル基材52は、100%モジュラスが0.98〜9.80Mpaであることが好ましい。これにより、本発明の身体装飾用ラベル10は、ラベル基材52を肌に貼付した際の皮膚追従性を良好にすることができる。
【0020】
一般に、かかるモジュラスは小さい程柔軟性に富み、皮膚によくフィットすることとなるが、モジュラスが0.98Mpaであれば、本発明のラベル基材52を関節部位のような動きの大きい皮膚面に貼付しても、運動時に皮膚が突っ張るような感覚を与えることがない。従って、かかるモジュラスを0.98Mpaより小さくしてもそのメリットは少なく、逆にコストがかかる結果となる。また、モジュラスが9.80Mpaより高いと、ラベル基材52が貼付された皮膚面に突っ張った感覚を与えたり、ラベル基材52が肌から容易に剥がれ落ちるおそれがある。
【0021】
さらに、本発明にかかるラベル基材52は、透湿性が300〜8000g/m2となっていることが好ましい。これにより、本発明の身体装飾用ラベル10は、肌に貼付した際、ラベル基材52が皮膚呼吸を妨げることなく、ムレ等による弊害を防止することができる。ここで、透湿性が300g/m2より低い場合には、本発明のラベル基材52を肌に貼付した際に、皮膚にムレやカブレ等の症状が出るおそれがある。また、透湿性は8000g/m2以下でも十分な効果を得ることができるため、8000g/m2より高くすることは、逆に製造コストを上げることとなる。
【0022】
ここで、100%モジュラスは、ラベル基材52を2mmのリボン状に裁断し、間隔50mmとして引張試験機に取り付け、引張速度を毎分100mmとして、ラベル基材52が100%延伸したときの荷重を測定することにより求められる。また、透湿性は、JIS Z 0208に記載の方法に準じて、ラベル基材52を32℃、30RH%の恒温・恒湿器に入れて、1時間毎の重量変化を測定することにより求められる。
【0023】
本発明にかかるラベル基台50を構成する合成樹脂としては、例えば、ポリエチレンやポリプロピレン、エチレン酢酸ビニル共重合体等のポリオレフィン系ポリマーや、ポリエーテルウレタンやポリエステルウレタン等のウレタン系ポリマー、ポリエーテルポリアミドブロックポリマー等のアミド系ポリマーから選択される1又は複数の材料からなる樹脂を挙げることができるが、ラベル基材52の100%モジュラスと透湿性とを前記の範囲内にするものであれば、これらから構成される態様に限定されるものではない。
【0024】
本発明にかかる合成樹脂フィルム14の厚さは、特に限定されるものではないが、5〜100μmの範囲であることが好ましい。これにより、本発明のラベル基材52を顔等に貼付した際に、模様12が合成樹脂フィルム14の上に付されていることを判断し難いものとすることができる。
【0025】
本発明の身体装飾用ラベル10を構成する粘着剤16としては、合成樹脂フィルム14の伸縮に追従し、かつ皮膚に対して十分な粘着性を有する一方、皮膚に対する刺激が少なく、貼付中や貼付後においても皮膚に炎症等の悪影響を及ぼさないものであればいずれでもよい。具体的には、ゴム系粘着剤や、アクリル系粘着剤、ポリウレタン系粘着剤、シリコン系粘着剤等を挙げることができる。
【0026】
本発明にかかる粘着剤16は、合成樹脂フィルム14の一方の面の全体に塗布することにより形成できる。なお、かかる粘着剤16の塗布は、粘着剤16を合成樹脂フィルム14にパターンコーティングすることにより、合成樹脂フィルム14の一方の面の外周縁にのみ塗布したり、あるいは縞状又は格子状に塗布することにより行うことが好ましい。これにより、ラベル基材52の透湿性を確保することが容易となる。
【0027】
本発明の身体装飾用ラベル10における模様12の付与は、模様12が合成樹脂フィルム14の透湿性を妨げることなく、また、合成樹脂フィルム14の伸縮に追従するものであればよく、合成樹脂フィルム14にプリンター等によって任意の図柄を印刷したり、使用者が絵の具等で着色したり、あるいは刺繍することにより行えばよい。
【0028】
また、図2は、本発明にかかる身体装飾用ラベルの第2実施形態を示す。ここにおいて、本発明の身体装飾用ラベル10は、合成樹脂フィルム14が微細な孔18を多数有してなる多孔性フィルムから構成される。これにより、本発明の身体装飾用ラベル10の貼付中における肌のムレを効果的に防止することができる。なお、合成樹脂フィルム14がかかる態様からなる場合には、合成樹脂を構成する材料は特に制限されない。なお、かかる微細な孔18は、公知の多孔化技術を施すことによって容易に設けることができる。
【0029】
また、図3は、本発明にかかる身体装飾用ラベルの第3実施形態を示す。ここにおいて、本発明の身体装飾用ラベル10は、合成樹脂フィルム14が目、及び口に相当する位置に開口部20を、また鼻に相当する位置に切り込み22を設けて構成される。これにより、顔全体の装飾をより短時間で簡便に行うことができ、顔から容易に脱落することのない仮面とすることができる。また、顔全体を本発明の装飾用ラベル10で覆うことにより、屋外でのスポーツ観戦における顔の日焼けを防止することができる。
【0030】
なお、上記第2、及び第3実施形態における他の部分の構成などについては、先の第1の実施形態によるものと同一であるため、ここでの説明は省略する。
【0031】
以上、本発明の身体装飾用ラベルの実施態様を詳述したが、本発明は上述の実施態様に限定されるものではなく、その他の態様でも実施しうるものである。
【0032】
本発明の身体装飾用ラベル10を構成するラベル基台50は、上記合成樹脂シート14からなる態様に限られるものではなく、木綿や羊毛、絹等の天然繊維や、ポリエチレンやポリプロピレン等の化学繊維からなる、編物や、織物、あるいは不織布等の布であってもよい。これにより、ラベル基台50に多くの空隙を設けることができ、ラベル基材52の透湿性を高く保つことが容易となる。また、後述する化粧料や薬剤の含浸性を高めることができる。
【0033】
本発明にかかるラベル基台50が上記布からなる場合においては、本発明の身体装飾用ラベル10に付される模様12は、前記繊維からなる布の製造時に模様12を織り込んで形成してもよい。
【0034】
また、本発明の身体装飾用ラベル10は、粘着剤16に化粧料や薬剤を添加したり、あるいは、粘着剤16が塗布されてなるラベル基台50の、粘着剤16が塗布される面と同一の面であって、粘着剤16が塗布されずにラベル基台50の表面が露出する部分に、化粧料や薬剤を塗布・含浸させてもよい。これにより、本発明の身体装飾用ラベル10は身体を装飾することができるだけでなく、同時に肌に種々の成分を移行させることにより肌の健康を保つ効果を有することができ、野球やサッカー等の応援を兼ねて、所望の効果を得ることができる。
【0035】
ここで、化粧料を構成する成分としては、例えばエラグ酸やそのアルカリ金属塩等の美白成分や、エチレングリコールやプロピレングリコール等の保湿成分、あるいは、植物抽出物からなる酸化障害防止・改善成分等を挙げることができる。また、薬剤としては、紫外線吸収剤や紫外線散乱剤、ビタミン類、アミノ酸類等を挙げることができる。
【0036】
その他、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲内で、当業者の知識に基づき種々なる改良、修正、変形を加えた態様で実施しうるものである。
【0037】
【発明の効果】
本発明の身体装飾用ラベルは、顔等の肌に貼付した際、大量の発汗によってムレたりせず、また激しい運動によって容易に肌から剥がれ落ちることがない。このため、本発明の身体装飾用ラベルは、従来スポーツ観戦時において行ってきたフェイス・ボディペイントの代替とすることができ、発汗量及び運動量が多い場面でも肌に貼付するだけで、容易に顔等に模様を付すことができる。また、目的達成後はラベルを肌から剥がすことにより容易に模様を落すことができるため、模様を水や石鹸で洗い流す手間を省くことができる。
【0038】
また、本発明の身体装飾用ラベルは、ラベル基台の厚さを薄く設定することができるため、肌に貼付した身体装飾用ラベルが、あたかもフェイス・ボディペインティング用絵の具で肌に直接着色(装飾)したかのような視覚的効果を得ることができる。
【0039】
また、本発明の身体装飾用ラベルは、ラベル基台を布から構成することにより、多くの空隙を設けることができるため、優れた透湿性を有して肌がかぶれることを防ぐことができる。さらに、かかる布に種々の薬剤等を含浸させることが容易となる。
【0040】
また、本発明の身体装飾用ラベルは、ラベルが肌から容易に脱落することがないため、スポーツ観戦等、激しく身体を動かす場面において身体を装飾する手段として好ましく用いることができる。
【0041】
さらに、本発明の身体装飾用ラベルは、ラベル基台の一面に化粧料及び/又は薬剤を配することにより、身体を装飾できるだけでなく、肌に種々の成分を吸収させて、肌の健康を保つ効果を併せ有することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる身体装飾用ラベルの第1実施形態の模式図を示す。
【図2】本発明にかかる身体装飾用ラベルの第2実施形態の模式図を示す。
【図3】本発明にかかる身体装飾用ラベルの第3実施形態の模式図を示す。
【符号の説明】
10:身体装飾用ラベル
12:模様
14:合成樹脂フィルム
16:粘着剤
18:孔
20:開口部
22:切り込み
50:ラベル基台
52:ラベル基材
54:剥離シート
Claims (6)
- 透湿性を有するラベル基材の表面に剥離シートを備えてなるラベルであって、前記ラベル基材が、
一面に模様が付され、他面に前記ラベル基材を身体に貼付可能にする貼付手段が設けられたラベル基台を含んで構成される装飾用ラベル。 - 前記ラベル基材の100%モジュラスが0.98〜9.80Mpaで、かつ透湿性が300〜8000g/m2である請求項1に記載の身体装飾用ラベル。
- 前記ラベル基台が合成樹脂フィルム又は布からなる請求項1又は2に記載の身体装飾用ラベル。
- 前記貼付手段が粘着剤である請求項1から3のいずれかに記載の身体装飾用ラベル。
- 前記粘着剤に化粧料及び/又は薬剤が配される請求項1から4のいずれかに記載の身体装飾用ラベル。
- 前記粘着剤と前記化粧料及び/又は薬剤とが前記他面に面方向に交互に配される請求項1から4のいずれかに記載の身体装飾用ラベル。
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