JP2004032646A - 電子機器及び通信接続方法 - Google Patents

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Masahito Inoue
井上 雅仁
Koichi Kobayashi
小林 浩一
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Abstract

【課題】通信対象装置との通信接続を確立するための動作を自動化できるようにして、無線データ通信機能を迅速かつ簡単な操作のみで実現できる電子機器を提供することにある。
【解決手段】無線通信機能を有する電子機器において、スイッチ回路105によるモード設定に従って、CPU101は、通信対象装置を検出する検出処理を自動的に実行する。PDA10を通信対象装置として検出すると、CPU101は、PDA10との通信接続を確立するための処理に移行する。モード設定がない場合には、CPU101は、通常モードとして通信接続の要求を受けるまで待機状態となる。
【選択図】  図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、一般的には無線データ通信機能を備えた電子機器の分野に関し、特に、通信対象装置との通信接続動作に適用する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、特に近距離の無線データ通信を利用して、例えばパーソナルコンピュータ間や、パーソナルコンピュータと周辺装置との間のデータ伝送を行う技術が実用化されている。このような技術の発展形態として、無線データ通信回路を有する携帯型記憶装置が提案されている。
【0003】
この携帯型記憶装置は、例えばハードディスクドライブ(HDD)や光磁気ディスクドライブなどのディスクドライブ、またはフラッシュメモリを記録媒体として内蔵し、無線データ通信回路で受信した電波から復調したデータを記録媒体に記録する専用端末である。
【0004】
データの送信元としては、例えばディジタルカメラ、PDA(携帯型情報端末)、または携帯電話機などの移動通信端末のような電子機器(情報機器)である。ディジタルカメラやPDAは、無線データ通信回路を内蔵しているか、または無線データ通信用カードを使用して、携帯型記憶装置や他の電子機器との無線データ通信を行なう。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
無線データ通信機能を備えた携帯型記憶装置や各種の電子機器において、通信対象装置との間で無線通信を行なう場合に、通信接続を確立するための所定の操作手順が必要である。一般的に、携帯型記憶装置のような電子機器では、データ送信元である通信対象装置からの要求に応じて通信接続が確立される。この場合、携帯型記憶装置からの操作により、通信対象装置との通信接続を確立することが可能であれば有用である。
【0006】
しかしながら、通信対象装置に対して通信接続を確立するための所定の操作を行なうことは、特に一般ユーザには煩わしい手順が必要となる。また、無線データ通信用カードを使用する電子機器では、当該カードを駆動するためのドライバを起動した後に、さらに当該カードの無線通信機能を実行させるための操作が必要となる。
【0007】
そこで、本発明の目的は、通信対象装置との通信接続を確立するための動作を自動化できるようにして、無線データ通信機能を迅速かつ簡単な操作のみで実現できる電子機器を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の観点は、無線通信機能を有する電子機器において、モード設定に従って、通信対象装置との通信接続の確立に必要な検出処理を自動的に実行する機能を備えた電子機器に関する。
【0009】
本発明の観点に従った電子機器は、通信対象装置と無線通信を行なうための無線通信手段と、無線通信手段により受信したデータを記録するためのデータ記録手段と、通信対象装置を検出する検出処理を実行するモードを設定する設定手段と、設定手段によるモード設定に従って無線通信手段を介して通信対象装置を検出する検出処理を実行する検出手段と、検出手段により検出された通信対象装置との通信接続を確立するための処理を実行する手段とを備えたものである。
【0010】
このような構成により、モード設定がなされていれば、例えば電源投入時に自動的に通信対象装置を検出し、検出された通信対象装置との通信接続を確立するための処理に移行することができる。また、例えば無線データ通信用カードを使用する電子機器では、当該カードを装着するだけで、自動的に通信対象装置を検出し、検出された通信対象装置との通信接続を確立するための処理に移行することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。
【0012】
(第1の実施形態)
図1は、本実施形態に関する無線通信機能を有する電子機器の要部を示すブロック図である。
【0013】
同実施形態では、電子機器としては、携帯型記憶装置10及び携帯型情報機器(PDA)20を想定する。
【0014】
携帯型記憶装置10は、記録媒体であるディスクドライブ100と、プロセッサ(CPU)101と、アンテナモジュール102と、アンテナ103と、メモリ104とを有する。一方、PDA20は、着脱可能なカードスロットを有し、当該カードスロットに装着可能な無線通信用カード(WCD)200の使用可能な情報機器である。
【0015】
ディスクドライブ100は、ディスク記録媒体を使用するハードディスクドライブ(HDD)を想定する。CPU101は、メモリ104に格納されたプログラムにより動作し、装置全体の制御を実行する。メモリ104は、プログラム以外に、HDD100に書き込むデータを一時的に格納するバッファ領域を含む。メモリ104は、例えばフラッシュEEPROMからなる。アンテナモジュール102は、アンテナ103を介してデータの送受信を制御し、相手側のPDA20との無線データ通信機能を実現する回路である。
【0016】
更に、携帯型記憶装置10は、無線通信機能を実現するための通信接続手順に関係するモードを設定するためのスイッチ回路105を有する。CPU101は、スイッチ回路105のスイッチオンでモード設定が有効であることを認識し、通信先(通信対象装置であるPDA20)を検出する検出処理を実行する。
【0017】
(携帯型記憶装置10の動作)
以下図1と共に、図2のフローチャートを参照して同実施形態の動作を説明する。
【0018】
まず、同実施形態が想定している無線通信機能を備えた携帯型記憶装置10は、
PDA20などの相手側機器と無線で接続されているため、ケーブルで接続された形態とは異なり、操作上の制限を大幅に緩和できる。具体的には、本装置10を離れた場所に置いたまま、PDA20から送信されたデータをHDD100に保存することができる。また、相手側機器が無線通信機能を有するディジタルカメラであれば、当該カメラにより撮影した画像データをリアルタイムでHDD100に保存することが可能である。
【0019】
このような携帯型記憶装置10において、電源投入がなされると、CPU101は動作準備に入り、スイッチ回路105からのモード設定を確認する(ステップS1)。スイッチ回路105がスイッチオフの場合には、CPU101は、通常モードとして、通信対象装置であるPDA20から通信接続の要求があるまで待機する状態に移行する(ステップS1のNO,S7)。携帯型記憶装置10は、PDA20からの要求に応じて通信接続が確立すると、PDA20から送信されたデータをHDD100に書込みしたり、またHDD100から保存されているデータを読出す動作を実行することになる。
【0020】
一方、スイッチ回路105がスイッチオンの場合には、CPU101は、通信接続の実行モードに移行する(ステップS1のYES)。即ち、CPU101は、メモリ104に予め用意されているプログラム(アプリケーション)を起動し、通信対象装置(ここではPDA20)を検出する検出処理を実行する(ステップS2)。具体的には、CPU101は、アンテナモジュール102及びアンテナ103を介して相手側のPDA20に対する呼び出しなどの通信処理を実行する。
【0021】
更に、CPU101は、通信対象装置から所定のアドレスを含む応答があると、通信対象装置(PDA20)を検出できたとして次の処理に移行する(ステップS3のYES)。ここで、CPU101は、通信対象装置(PDA20)を検出できない場合には、所定の未検出処理を実行する(ステップS3のNO,S8)。この未検出処理としては、例えば通常モードとして待機状態への移行や、検出処理の継続などである。
【0022】
一方、CPU101は、PDA20を通信先として検出すると、特定の指示が設定されていない場合には、通常の通信接続を確立するための処理に移行する(ステップS4のNO,S9)。即ち、携帯型記憶装置10は、アンテナ103を介して所定の通信手順に従って、相手側のPDA20との無線データ通信接続を確立する。PDA20との通信接続が確立すると、携帯型記憶装置10は、PDA20から送信されたデータをHDD100に書込みしたり、またHDD100から保存されているデータを読出す動作を実行することになる(ステップS6)。
【0023】
また、特定の指示が設定されている場合には、CPU101は、PDA20との通信接続を確立すると共に、当該指定の処理を実行する(ステップS4のYES,S5)。具体的には、携帯型記憶装置10は、例えば電波受信状況などによりデータのリード/ライト動作が中断して、その後に通信接続が再開した場合であれば、中断前のリード/ライト動作を再開する。
【0024】
以上のように本実施形態によれば、スイッチ回路105によりモード設定に従って、電源投入時に携帯型記憶装置10の側から、通信対象装置であるPDA20に対して通信接続の要求を行なうことができる。この場合、携帯型記憶装置10は、自動的に通信先であるPDA20の検出処理を実行し、通信接続の確立処理に移行する。一方、モード設定がなされていない場合には、携帯型記憶装置10は通常モードとして動作し、PDA20からの要求に応じて携帯型記憶装置10の側からに移行する。従って、ユーザとしては、必ずしもPDA20から操作することなく、携帯型記憶装置10の側から通信接続を行なうことができる。また、ユーザは特別の操作を要することなく、スイッチ回路105を操作するだけで、携帯型記憶装置10の側から自動的に通信接続の要求を行なうことができる。
【0025】
(第2の実施形態)
図3は第2の実施形態に関するフローチャートである。本実施形態は、図1に示すように、PDA20側の動作に関するものである。以下、図3のフローチャートを参照して具体的に説明する。
【0026】
まず、電源投入後に、PDA20(のCPU)は、無線通信用カード(WCD)200がカードスロットに装着されているか否かを判定する(ステップS11)。WCD200が装着されていない場合には、PDA20は、無線通信機能を使用しない他の処理に移行する(ステップS11のNO)。
【0027】
WCD200が装着されていることを認識すると、PDA20は、当該カード200を駆動するためのドライバが必要か否かを判定する(ステップS11のYES,S12)。当該ドライバが組み込まれいない場合には、PDA20は、当該ドライバの組込み処理を実行する(ステップS12のYES,S13)。
【0028】
更に、PDA20は、ドライバを起動して当該カード200が動作可能になると、無線データ通信機能が有効になる(ステップS14)。次に、PDA20は、予め組み込まれているアプリケーションを起動することにより、通信対象装置(ここでは携帯型記憶装置10)を検出する検出処理を実行する(ステップS15)。
【0029】
PDA20は、通信対象装置(携帯型記憶装置10)を検出できない場合には、所定の未検出処理を実行する(ステップS16のNO,S19のYES,S20)。但し、未検出処理の指示が無い場合には、PDA20は、無線通信機能を使用しない他の処理に移行する(ステップS19のNO)。ここで、未検出処理としては、例えば特定の指示があるまで動作停止や、検出処理の継続などである。更に、未検出処理としては、内部メモリからドライバの削除や、WCD200の使用を禁止するなどの処理も含まれる。
【0030】
一方、PDA20は、携帯型記憶装置10を通信先として検出すると、特定の指示が設定されているか否かを判定する(ステップS17)。特定の指示とは、ユーザにより予め設定されている動作モードである。特定の指示が設定されていない場合には、通常では、PDA20は、所定の通信手順に従って、相手側の携帯型記憶装置10との無線データ通信接続を確立するための処理に移行する(ステップS17のNO。
【0031】
特定の指示が設定されている場合には、PDA20は、当該指定の処理を優先的に実行する(ステップS17のYES,S18)。指定の処理としては、具体的には例えば通信対象装置として、携帯型記憶装置10以外に、複数の装置が存在すると、指定された装置との通信接続を優先的に実行する。または、例えば携帯型記憶装置10との通信接続を確立した後に、特定のファイルの交換を優先的に実行する。更に、PDA20は、当該カード200を利用した電子メール機能を有効にして、当該電子メールで受信したデータを携帯型記憶装置10に送信して保存するなどの処理を優先的に実行する。
【0032】
以上要するに、本実施形態の方式であれば、無線通信用カード(WCD)200がカードスロットに装着されていれば、ユーザは、特別の操作を行なうことなく、自動的に無線通信機能を有効にして、例えば携帯型記憶装置10との通信接続を確立することができる。また、予め優先的に処理すべき特定処理の指示を設定することにより、例えば携帯型記憶装置10との通信接続を優先的に実行するようなことを自動的に行なうことができる。
【0033】
なお、本実施形態は、PDA10と携帯型記憶装置10との無線通信接続を想定したが、これに限ることなく、他のPDAや、ディジタルカメラなどの各種の情報機器との無線通信接続の場合にも適用できる。
【0034】
【発明の効果】
以上詳述したように本発明によれば、通信対象装置との通信接続を確立するための動作を自動化できるようにして、無線データ通信機能を迅速かつ簡単な操作のみで実現できる電子機器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に関する電子機器の要部を示すブロック図。
【図2】第1の実施形態に関する動作を説明するためのフローチャート。
【図3】第2の実施形態に関する動作を説明するためのフローチャート。
【符号の説明】
10…携帯型記憶装置
20…携帯型情報機器(PDA)
100…ディスクドライブ(HDD)
101…プロセッサ(CPU)
102…アンテナモジュール
103…アンテナ
104…メモリ
200…無線通信用カード(WCD)

Claims (10)

  1. 通信対象装置と無線通信を行なうための無線通信手段と、
    前記無線通信手段により受信したデータを記録するためのデータ記録手段と、
    通信対象装置を検出する検出処理を実行するモードを設定する設定手段と、
    前記設定手段によるモード設定に従って、前記無線通信手段を介して通信対象装置を検出する検出処理を実行する検出手段と、
    前記検出手段により検出された通信対象装置との通信接続を確立するための処理を実行する手段と
    を具備したことを特徴とする電子機器。
  2. 前記設定手段によるモード設定がなされていない場合には、前記無線通信手段を介して所定の通信手順に従った特定信号を受信したときに、当該特定信号の送信先である通信対象装置との通信接続を確立するための処理を実行する手段を更に有することを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記検出手段により通信対象装置が検出されたときに、予め特定処理の実行が指示されている場合には、当該特定処理を実行する手段を更に有することを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  4. 前記データ記録媒体は、ディスクドライブまたはフラッシュメモリであることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  5. 前記設定手段は、スイッチオンでモード設定として機能し、スイッチオフでモード設定解除として機能させるスイッチ回路を有することを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  6. 通信対象装置と無線通信を行なうための無線通信用デバイスを着脱可能に装着する手段と、
    前記無線通信用デバイスが装着されたことを認識する認識手段と、
    前記認識手段により無線通信用デバイスの装着が認識された場合に、通信対象装置を検出する検出処理を実行する手段と
    を具備したことを特徴とする電子機器。
  7. 前記検出手段により通信対象装置が検出されたときに、予め特定処理の実行が指示されている場合には、当該特定処理を実行する手段を更に有することを特徴とする請求項6に記載の電子機器。
  8. 前記検出手段により検出された通信対象装置との通信接続を確立するための処理を実行する手段を更に有することを特徴とする請求項6に記載の電子機器。
  9. 通信対象装置と無線通信を行なうための無線通信手段と、当該無線通信手段により受信したデータを記録するためのデータ記録手段とを有する電子機器に適用する通信接続方法であって、
    電源投入時に、通信対象装置を検出する検出処理を実行するモード設定がなされている場合に、前記無線通信手段を介して通信対象装置を検出する検出処理を実行するステップと、
    前記検出手段により検出された通信対象装置との通信接続を確立するための処理を実行するステップと
    を有することを特徴とする通信接続方法。
  10. 通信対象装置と無線通信を行なうための無線通信用デバイスを着脱可能に装着する手段を有する電子機器に適用する通信接続方法であって、
    前記無線通信用デバイスが装着されたことを認識するステップと、
    前記認識ステップにより無線通信用デバイスの装着が認識された場合に、通信対象装置を検出するステップと、
    前記検出ステップにより検出された通信対象装置との通信接続を確立するための処理を実行するステップと
    を有することを特徴とする通信接続方法。
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