JP2004031839A - 太陽電池モジュールの製造方法及び太陽電池セルの分離方法 - Google Patents

太陽電池モジュールの製造方法及び太陽電池セルの分離方法 Download PDF

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【課題】大面積の太陽電池セルより、小面積の太陽電池セルを分割するに際して、特性低下がなく、また、複数の小面積の太陽電池セルを、容易に接続する製造方法を提供する。
【解決手段】受光面側に受光して発電機能を有する半導体接合領域を備える半導体基板2からなる板状太陽電池セル1において、裏面側に第1サブセル1Aと第2サブセル1Bに区分するために、横断する分割溝30を太陽電池セル1の厚み方向の途中までの深さで形成する工程と、複数の太陽電池セル1を隣接して並べて、電気接続部材で接続する工程と、各太陽電池セル1において、分割溝30にて太陽電池セル1を分離することにより、第1サブセル1Aを接続した太陽電池モジュールと、第2サブセル1Bを接続した太陽電池モジュールを製造する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、太陽電池モジュールの製造方法及び太陽電池セルの分離方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の太陽電池モジュールが、例えば、特開平7−106619号に開示されている。小面積の太陽電池セルを作成する場合は、段落番号0015に記載があるように、大面積の半導体基板からなる太陽電池セルを、受光面側よりダイシングソーを用いて分割して、小面積の太陽電池セルを作成していた。
【0003】
また、太陽電池セルを電気接続する場合には、隣接する太陽電池セルをリード線を用いて連結して、電気接続する構造が開示されている。そして、小面積の太陽電池セルを連結するとき(上記公報図3参照)も、大面積の太陽電池セルを連結するとき(上記公報図5参照)も、太陽電池セルを用意した後、連結していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来においては、大面積の半導体基板からなる太陽電池セルを、小面積の太陽電池セルに分割すると、特性が低いものであった。また、太陽電池セルを連結する手順、製造方法は、太陽電池セルが面積の大きいものでも、小さいものでも、同じ手順を採用するので、特に、小面積の太陽電池セルを連結するときには、小面積のため作業が難しく、生産性が悪いものであった。
【0005】
本発明は、上述のような問題点を解決するために成されたものであり、大面積の太陽電池セルより、小面積の太陽電池セルを分割するに際して、特性低下がない製造方法を提供することを目的とする。加えて、このような製造方法を利用して、複数の小面積の太陽電池セルを、容易に接続する製造方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の主要な構成は、受光面側に受光して発電機能を有する半導体接合領域を備える半導体基板からなる板状太陽電池セルにおいて、受光面とは反対側である裏面側に、前記太陽電池セルを第1サブセルと第2サブセルに区分の分割溝を、前記太陽電池セルの厚み方向の途中までの深さで形成する工程と、複数の前記太陽電池セルを隣接して並べて、隣接する前記第1サブセルを電気接続部材で接続し、隣接する前記第2サブセルを電気接続部材で接続する工程と、各前記太陽電池セルにおいて、前記分割溝にて前記太陽電池セルを分離することにより、前記第1サブセルを接続した太陽電池モジュールと、前記第2サブセルを接続した太陽電池モジュールを製造することを特徴とする。
【0007】
また、本発明の主要な構成は、受光面側に半導体接合領域を備える半導体基板からなる板状太陽電池セルにおいて、前記受光面とは反対側である裏面側において、分割溝を前記太陽電池セルの厚み方向の途中までの深さで形成する工程と、前記分割溝にて、前記太陽電池セルを分離することにより、第1サブセルと第2サブセルに分離することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施例を、図面を用いて、詳細に説明する。図1に示す板状太陽電池セル1は、結晶系半導体基板2を備えている。この半導体基板2は、コーナー部をカットした約100mm角の正方形で、厚さ約100〜500μmのn型の単結晶シリコン(抵抗率=約0.5〜4Ωcm)からなる。
【0009】
そして、太陽電池セル1は、拡大断面図の図2に示すように、基板2の受光面である表面上に、プラズマCVD法を用いて形成された非晶質シリコンの真性半導体層真性半導体層3(約50〜200Å)、プラズマCVD法を用いて形成されたp型非晶質シリコンの導電型半導体層4(約50〜200Å)、ITOからなる透明導電膜5(約1000Å)を積層している。また、基板2の裏面上に、プラズマCVD法を用いて形成された非晶質シリコンの真性半導体層6(約50〜200Å)、プラズマCVD法を用いて形成されたn型非晶質シリコンの導電型半導体層7(約100〜500Å)、ITOからなる透明導電膜8(約1000Å)を積層している。
【0010】
以上の構成においては、受光面側に、結晶系半導体基板2の表面側近傍/真性半導体層真性半導体層3/導電型半導体層4の領域を備えることになり、受光して発電機能を備える半導体接合領域となる。
【0011】
そして、受光面側の透明導電膜5上、裏面側の透明導電膜8上には、銀ペーストをスクリーン印刷して形成された集電極10、20を備えている。 図に示すように、集電極10、20は、側辺と平行に延びる2本のバス電極部11、21(幅約2mm)と、このバス電極部11、21より直交して延びる複数のフィンガー電極部12、22(幅約50μm、間隔約2〜3mm)とからなる。
【0012】
裏面側においては、2本のバス電極部21間で、これらと平行に裏面を横断する分割溝30(幅約0.1mm)が形成されている。この分割溝30は、太陽電池セル1の厚み方向の途中までの深さを備えている。この分割溝30により、第1サブセル1Aと、第2サブセル1Bとに、等しい面積で、区分されることになる。ここで、分割溝30の深さについては、後述する分離工程で容易に分離できると共に、分割溝30が入った状態でハンドリング等の衝撃により不所望に太陽電池セル1が分離されてしまわないように、その深さは、太陽電池セル1の厚みの1/2から2/3が適当である。特に、分割溝30が、受光面側の半導体接合領域まで、到達しないことが重要である。つまり、従来例においては、受光面側よりダイシングソーにて切断して、太陽電池セルを分割していたことより、分割溝において、受光面側の半導体接合領域が破壊され特性が低下していたものと考えられる。
【0013】
次に、図3に示す工程においては、複数の太陽電池セル1を隣接して並べ、一方の太陽電池セル1の受光面側のバス電極部11と、これと隣接する他方の太陽電池セル1の裏面側のバス電極部21とを、金属箔等からなる2本の電気接続部材31、31で半田付け等にて接続することにより、複数の太陽電池セル1は、電気的に直列接続される。つまり、複数の区分された第1サブセル1A同士、第2サブセル1B同士が、電気接続部材31にて、接続されることになる。
【0014】
次に、図4に示す工程においては、分割溝30を境として、両側に位置する第1サブセル1A、第2サブセル1Bに力を加えて、各太陽電池セル1を、第1サブセル1A、第2サブセル1Bに割って分離することにより、図4に示すように、第1サブセル1Aを接続した太陽電池モジュール40Aと、第2サブセル1Bを接続した太陽電池モジュール40Bとが、完成する。
【0015】
以上の実施例においては、予め分割溝30が形成された大面積の太陽電池セル1において、第1サブセル1A同士、第2サブセル1B同士を、電気接続部材31にて接続した後、分離溝30にて分離し、第1サブセル1Aを接続した太陽電池モジュール40Aと、第2サブセル1Bを接続した太陽電池モジュール40Bとを完成している。従って、従来例のように、予め分離された小面積の太陽電池セルを複数用意して、電気接続して小面積の太陽電池セルからなる太陽電池モジュールを、2つ製造するよりも、本実施例は容易に製造することができる。つまり、太陽電池セルを接続するに際しては、太陽電池セルを逆側に裏返す作業が必要であり、従来例のように、半分割したような小面積の太陽電池セルを利用すると、2倍の数のセルを裏返して電気接続する必要があるが、本実施例においては、大面積の太陽電池セル1を利用して電気接続するので、半分の手間で裏返すことができる。
【0016】
また、電気接続部材31の接続に際して、自動接続装置を利用する場合においては、標準的なサイズである大面積の太陽電池セル1に自動接続装置を調整、各種条件を設定している。本実施例においては大面積である太陽電池セル1の大きさのままで、電気接続部材を接続するので、自動接続装置を小面積の太陽電池セルの接続に調整、設定することなく、自動接続装置をそのまま或いは同様の調整、設定で利用することができる。
【0017】
更には、本実施例においては、裏面を横断する分割溝30は、太陽電池セル1の厚み方向の途中までの深さを備えていることより、分割溝30が、受光面側の半導体接合領域まで到達せず、受光面側の半導体接合領域が破壊され特性が低下することもない。更には、分割溝30にて、太陽電池セル1を割って分離しても、特性低下がないことを確認した。
【0018】
受光面側に受光して発電機能を有する半導体接合領域について、本実施例においては、結晶系半導体基板2の表面側近傍/真性半導体層真性半導体層3/導電型半導体層4からなる領域であるが、これに代わって、一導電型の多結晶系又は単結晶系半導体基板において、その受光面側に熱拡散法等により逆導電型半導体層を形成して、発電機能を有する半導体接合領域を形成してもよい。
【0019】
なお、本実施例では、第1サブセル1Aと、第2サブセル1Bとを等面積に区分しているが、等面積でなくてもよい。
【0020】
【発明の効果】
本発明においては、予め分割溝が形成された大面積の太陽電池セルにおいて、第1サブセル、第2サブセル同士を、電気接続部材にて接続した後、分離溝にて分離し、第1サブセルを接続した太陽電池モジュールと、第2サブセルを接続した太陽電池モジュールとを完成している。従って、従来例のように、予め分離された小面積の太陽電池セルを複数用意して、電気接続して小面積の太陽電池セルからなる太陽電池モジュールを、2つ製造するよりも、本発明は容易に製造することができる。つまり、太陽電池セルを接続するに際しては、太陽電池セルを逆側に裏返す作業が必要であり、従来例のように、半分割したような小面積の太陽電池セルを利用すると、2倍の数のセルを裏返して電気接続する必要があるが、本発明においては、大面積の太陽電池セルを利用して電気接続するので、半分の手間で裏返すことができる。
【0021】
また、電気接続部材の接続に際して、自動接続装置を利用する場合においては、標準的なサイズである大面積の太陽電池セルに自動接続装置を調整、各種条件を設定している。本発明においては、大面積である太陽電池セルの大きさのままで、電気接続部材を接続するので、自動接続装置を小面積の太陽電池セルの接続に調整、設定することなく、自動接続装置をそのまま或いは同様の調整、設定で利用することができる。
【0022】
更に、本発明においては、裏面を横断する分割溝は、太陽電池セルの厚み方向の途中までの深さを備えていることより、分割溝が、受光面側の半導体接合領域まで到達せず、受光面側の半導体接合領域が破壊され特性が低下することもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1工程を示す図であり、(a)は上面図、(b)は側面図、(c)は裏面図である。
【図2】図1におけるA−A拡大断面図である。
【図3】本発明の第3工程を示す図である。
【図4】本発明の第4工程を示す図である。
【符号の説明】
1 太陽電池セル
1A 第1サブセル
1B 第2サブセル
2 結晶系半導体基板
30 分割溝
31 電気接続部材

Claims (2)

  1. 受光面側に受光して発電機能を有する半導体接合領域を備える半導体基板からなる板状太陽電池セルにおいて、受光面とは反対側である裏面側に、前記太陽電池セルを第1サブセルと第2サブセルに区分するための前記裏面を横断する分割溝を、前記太陽電池セルの厚み方向の途中までの深さで形成する工程と、
    複数の前記太陽電池セルを隣接して並べて、隣接する前記第1サブセルを電気接続部材で接続し、隣接する前記第2サブセルを電気接続部材で接続する工程と、
    各前記太陽電池セルにおいて、前記分割溝にて前記太陽電池セルを分離することにより、前記第1サブセルを接続した太陽電池モジュールと、前記第2サブセルを接続した太陽電池モジュールを製造することを特徴とする太陽電池モジュールの製造方法。
  2. 受光面側に半導体接合領域を備える半導体基板からなる板状太陽電池セルにおいて、前記受光面とは反対側である裏面側において、分割溝を前記太陽電池セルの厚み方向の途中までの深さで形成する工程と、
    前記分割溝にて、前記太陽電池セルを分離することにより、第1サブセルと第2サブセルに分離することを特徴とする太陽電池セルの分離方法。
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