JP2004028726A - 重量測定シート - Google Patents

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Hiroshi Hori
堀 浩志
Yoko Mizuno
水野 陽子
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Abstract

【課題】本発明は、シート本体に加わる荷重を正確に測定できるようにするとともに、取付け汎用性に優れ、且つ、優れた美観を有するようにする。
【解決手段】乗員の体重を計測する重量測定シート1であって、この重量測定シート1は、座部3と背もたれ4とから構成されたシート本体2と、シート本体2を車体に対してスライド可能に固定する支持するスライド機構5と、シート本体2とスライド機構5との間に介装されシート本体2に対する荷重を計測するセンサユニット10とをそなえて構成する。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車等の車両における乗員用シートに対する荷重を測定するための、重量測定シートに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、エアバックに関連する技術の一つとして、アドバンスドエアバッグシステムと呼ばれる技術がある。これは、エアバッグが展開して乗員を支持する際、乗員の体重によってエアバッグの展開可否、展開出力、展開速度等を制御する技術である。
【0003】
たとえば、一般的な体格の成人が座席に座っている場合と、チャイルドシート(CRS;Child Restraint System)が座席に装着されている場合とでは、エアバッグの理想的な展開出力や展開速度は大きく異なる。そこで、アドバンスドエアバッグシステムでは、着座している乗員の体格に応じてエアバッグの展開出力や展開速度を制御することで、エアバッグの安全性の更なる向上を図っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述のアドバンスドエアバッグシステムにおいては、座席(シート本体)に着座している乗員の体重を的確に測定することが重要である。ここで、乗員の体重を測定するための従来の重量測定シート101を図7に示す。
この従来の重量測定シート101は、シートクッション103とシートバック104とから構成されるシート本体102と、シート本体102を前後方向スライド可能に車体床面118に対して支持するスライド機構105と、乗員(図示略)の重量を測定するためのセンサユニット110とから構成されている。
【0005】
シート本体102のシートクッション103下面にはスライド機構105のアッパレール107が固定され、このアッパレール107がロアレール106に対してスライド可能に保持されている。また、車両床面118にはセンサユニット110が固定されており、このセンサユニット110の上にはロアレール106が固定されている。
【0006】
通常、アッパレール107とロアレール106とはスライドロック機構(図示略)によって係止されているが、乗員(図示略)がこのスライドロック機構を操作して係止を解除すると、アッパレール107がロアレール106に対してスライド可能となり、シート本体102を前方(矢印Aで示す)または後方(矢印Bで示す)へスライド移動させることができる。
【0007】
ところで、シート本体102が前方へスライド移動すると(鎖線で示す)、これに伴って、乗員の重心W1も前方へ移動する。しかしこの場合、従来のセンサユニット110は車両床面118に固定されているため、前記スライド動作によって乗員の重心W1が移動してもセンサユニット110の位置は移動しない。このため、乗員の重心W1はセンサユニット110に対して位置がずれてしまい、シート本体102のスライド位置によっては、センサユニット110が乗員の重量を正確に測定することができないという課題がある。
【0008】
さらに、従来の重量測定シート101には別の課題もある。それは、もともとエアバッグシステムを搭載していない車種に対して、マイナーチェンジ等により、後からアドバンスドエアバッグシステムを導入する場合や、従来の一般的なエアバッグシステムからアドバンスドエアバッグシステムに変更する等の場合に、この重量測定シート101を当該車両に取付けるのには大幅にコストが増大するという課題である。これは、車種によって車両床面118の形状や大きさが異なるため、従来の重量測定シート101を他車種の床面に取付ける場合には、他車種の車両床面を重量測定シート101の形状に合わせるか、もしくは重量測定シート101の底部形状を他車種の車両床面形状に改修するなどの作業が必要となるためである。
【0009】
また、従来の重量測定シート101では乗員がシートベルトを装着した際に、シートベルトを巻取るリトラクタの巻取り力が影響して乗員の重量を正確に測定できないおそれがあるという課題もある。これを図8を用いて説明する。
図8は、従来の重量測定シート101の模式的正面図であって、従来のシートベルト機構との関係を示す模式図である。ここで、シートベルト機構119は、シートベルト(ウェビング)114と、車両に設けられたリトラクタ115と、シートベルト114に設けられたタング120と、タング120が嵌入されシートベルト114を係止するバックル117と、シートベルト114の他端を車両床面118に固定するファイナルアンカ113によって構成されている。
【0010】
図8に示すように、タング120がバックル117に挿入されて、シートベルト114が装着状態になると、バックル117とファイナルアンカ113との間にある腰部のシートベルト114aによって乗員121が下方へ押さえられて、この分だけシートクッション103に対する荷重が増加するので、従来のセンサユニット110では乗員121の体重を正確に計測できない。
【0011】
更に、従来の重量測定シート101においては、センサユニット110は車両床面118に接して設けられている。このため、センサユニット110が露出し美観を損なうという課題もある。
本発明はこのような課題に鑑み創案されたもので、シート本体に加わる荷重を正確に測定できるとともに、取付け汎用性に優れ、且つ、優れた美観を有する重量測定シートを提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の本発明の重量測定シートは、座部と背もたれとから構成されたシート本体と、該シート本体を車体に対してスライド可能に固定する支持するスライド機構と、該シート本体と該スライド機構との間に介装され、該シート本体に対する荷重を計測するセンサユニットとから構成されることを特徴としている。
【0013】
このため、シート本体がスライド移動した場合に、センサユニットもシート本体のスライド移動に伴って一緒にスライド移動するので、センサユニットは常にシート本体に着座している乗員重心の略真下に位置することになり、乗員の体重を正確に計測することが可能となる。
また、請求項2記載の本発明の重量測定シートは、上記請求項1記載の構成において、該センサユニットと該シート本体との間に介装され、該重量測定シートに着座する乗員を拘束するシートベルトを保持する保持部をそなえることを特徴としている。
【0014】
このため、乗員がシートベルトを装着した場合であっても、上記センサユニットによる乗員の体重計測に影響を与えることがない。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態にかかる重量測定シートについて、図1〜図6を用いて説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る重量測定シートの模式的な斜視図、図2はその要部構成を示す模式的な斜視図、図3はその要部を示す模式的な断面図、図4はそのスライド動作を示す模式的な側面図、図5は本発明の一実施形態に係る重量測定シートにおけるシートベルト構造を示す模式的な正面図、図6は本発明の重量測定シートが適用されるアドバンスドエアバッグシステムのシステム構成を示すブロック図である。
【0016】
図1に示すように、重量測定シート1は、主に、シート本体2と、シート本体2下面両側に接続された2つのセンサユニット10と、この2つのセンサユニット10の下面それぞれ設けられた2つのスライド機構5とから構成されている。また、シート本体2は、重量測定シート1に着座した乗員(図示略)を下方から支持するシートクッション(座部)3と、乗員を後方から支持するシートバック(背もたれ)4とから構成されている。
【0017】
なお、本実施形態では、重量測定シート1は車両の左側前方に位置する座席であり、右ハンドル車では助手席と呼ばれる座席である。また、2つのスライド機構5のそれぞれは、その構造および機能について略同一なので、原則的に片方のスライド機構5ついてのみ説明する。同様に、2つのセンサユニット10のそれぞれは、その構造および機能について略同一なので、原則的に片方のセンサユニット10についてのみ説明する。
【0018】
次に、重量測定シート1の要部について説明する。
図2および図3に示すように、センサユニット10は、シート本体2とスライド機構5との間に介装され、センサケース12と検出部11とから構成され、シート本体2に対する荷重を計測するようになっている。また、検出部11は図示しない歪ゲージとともにセンサケース12内に内蔵されている。更に、検出部11は、センサユニット10の前端に設けられた前端検出部11aとセンサユニット10の後端に設けられた後端検出部センサ11bとから構成され、センサケース12内の歪センサに接続されている。なお、このセンサユニット10については、たとえば、特開平11−304579等に記載されている公知の技術であるので、ここでは説明を省略する。
【0019】
上述の前端検出部11aと後端検出部11bとのそれぞれはボルトによってシートクッション3の図示しないフレームに固定されており、シート本体2に着座した乗員の体重による荷重Fがこの前端検出部11aおよび後端検出部11bとに加わって歪ゲージに伝達されるようになっている。また、一方のセンサユニット10の後端検出部11b上にはシートベルト14を固定するためのブラケットであるファイナルアンカ(保持部)13が設けられている。
【0020】
次に、スライド機構5について説明する。このスライド機構5は、ロアレール6,アッパレール7,スライドバー18,スライドロック機構(図示略)とから構成され、ロアレール6が車両床面(車体)19に固定されるとともに、アッパレール7がセンサユニット10を介してシート本体2のシートクッション3と固定されている。また、このアッパレール7はロアレール6に対して前後方向スライド可能になっている。
【0021】
通常、アッパレール7はスライドロック機構によりロアレール6と係止されているが、スライドバー18が上方に引上げられると、この係止が解除され、スライド可能となる。従って、シート本体2も車両に対して前後方向にスライド移動可能となる。また、アッパレール7とシート本体2との間にはセンサユニット10が介装されており、シート本体2が前後方向にスライド移動した場合、当然にセンサユニット10もシート本体2のスライド移動に伴ってスライド移動する。この状態を図4に示す。なお、実線で示されている重量測定シート1はスライド移動前の状態であり、二点差線で示されている重量測定シート1はスライド移動後の状態である。
【0022】
このように、シート本体2のスライド移動にかかわらず、シート本体2に着座した乗員の重心点W2の略真下でセンサユニット10は乗員の重量を正確に計測することが可能である。
そして、図6に示すように、本発明の重量測定シート1が適用されるアドバンスドエアバッグシステム23において、センサユニット10によって正確に計測された乗員の体重の信号はセンサ専用のコンピュータユニット(センサコンピュータユニット)23に出力され、エアバッグECU21に荷重データとして伝達される。そして、エアバッグECU21は受信した荷重データと衝突センサ(図示略)よって計測されたデータとに基づいてエアバッグ展開の可否、適切な展開出力、展開速度等を判断して助手席側のインフレータ22に対して指令を与えるようになっている。
【0023】
ところで、図1に示すように、ファイナルアンカ13は、シートベルト(ウェビング)14の一端を固定するためのブラケットであって、一方のセンサユニット10における後端検出部11bと一体に設けられている。このため、シート本体2が前後にスライド移動した場合であっても、ファイナルアンカ13はこのスライド移動に伴って前後に移動出来るようになっている。このファイナルアンカ13など、シートベルト装置に関連する構造について、図5を使って説明する。
【0024】
図5に示すように、シートベルト14は、その一端が車両本体23に設けられたリトラクタ15によって巻取り可能に固定され、他端がシート本体2とセンサユニット10との間に介装されたファイナルアンカ13に固定され、この一端と他端との間でショルダーアンカ16によってガイドされている。更に、シートベルト14には、シートベルト14に沿ってスライド移動可能にタング24がそなえられ、このタング24を着脱自在に固定するバックル(保持部)17がファイナルアンカ(保持部)13とは反対側のセンサユニット10とシートクッション3との間に介装されている。
【0025】
タング24をバックル17に挿入して固定しシートベルト14を乗員に対して装着状態にした後、衝突等により、車両へ急激な加速度が与えられると、リトラクタ15のベルトロック機構(図示略)が作動してリトラクタ15からのベルト14の送出しが固定され、ショルダーアンカ16、バックル17およびファイナルアンカ13とによって保持されたシートベルト14によって乗員は保護されるようになっている。
【0026】
一方、通常は、シートベルト14がリトラクタ15による所定の巻取り力(シートベルト張力)によって巻取られられている。従来はこの巻取り力が乗員の体重計測に影響を及ぼしていたが、本発明においては、ファイナルアンカ13がセンサユニット10のセンサ11よりも上方に固定され、また、バックル17もセンサ11よりも上方に固定されているのでリトラクタ15によるシートベルト14の巻取り力が検出部11に入力されず、センサ11によるシート本体2に対する重量計測には影響を及ぼすことがない。
【0027】
本発明の一実施形態としての重量測定シートは上述のように構成されるので、以下のような作用・効果が得られる。
まず、図5に示すように、本発明の重量測定シート1に乗員20が着座すると、その体重がシートクッション3に荷重として加わる。そして、この荷重が、図2に矢印Fで示すように、シートクッション3を支持するセンサユニット10の検出部11に伝達され図示しない歪ゲージによりこの荷重が確実に計測される。
【0028】
また、図4に示すように、乗員がシート本体2を前後にスライド移動させ、乗員の体重重心W1が前後にスライド移動した場合であっても、センサユニット10がシート本体2のスライド移動に伴ってスライド移動するので、このセンサユニット10は常に体重重心W1の略真下に位置することとなり、確実に乗員の体重を確実に計測することができる。
【0029】
さらに、マイナーチェンジ等の理由で、重量測定シートが装備されていない種類の車両に対して本発明の重量測定シート1を取付ける場合においても、従来のスライド機構や従来の車両床面の仕様を変更することなく、様々な種類の従来車両に適用することが出来るので、仕様変更に要する人員や工程を減らすことが可能となり、少ない工数やコストで従来の車両に重量測定シート1を取付けることが可能となる。
【0030】
また、センサユニット10はシートクッション3の下面に接しているので、センサユニット10が座部3に隠れて、美観が向上する。
更に、乗員がシートベルト装置を装着した場合であっても、リトラクタ15によるシートベルト14の巻取り力(シートベルト張力)がセンサユニット10による荷重計測に影響を与えないので、シート本体2に着座した乗員の体重を正確に計測することが出来る。
【0031】
なお、本発明は上述した実施態様及びその変形例に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、種々変形して実施することができる。
例えば、上述の実施例においては前部左側の座席(助手席)に本発明の重量測定シート1を適用したが、当然に運転席に適用してもよく、更に、前部座席に限らず、後部座席など車内のあらゆる座席に適用することが可能である。
【0032】
また、上述の実施形態においてはセンサユニット10上面が座部3の下面と接するように構成するとともに、センサユニット10下面がアッパレール7と接するような構成としたが、シートクッション3下面と車両床面18との間の隙間の高さを高くとりたい場合には、シートクッション3下面とセンサユニット10との間に支持部材(図示略)を介装してもよく、また、センサユニット10と車両床面18との間に支持部材(図示略)を介装してもよい、
また、リトラクタをシート本体に内蔵したインテグラルシートにおいて本発明のセンサユニット10を適用してもよい。
【0033】
また、上述の実施例では3点式のシートベルト機構を例にとって説明したが、2点式のシートベルト機構であってもよい。
【0034】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明の重量測定シートによれば、乗員がスライド機構を操作してシート本体をスライド移動した場合、センサユニットもシート本体のスライド移動に伴ってスライド移動するので、センサユニットは常にシート本体に着座している乗員重心の略真下に位置することになり、乗員の体重を正確に計測することが可能となる利点がある(請求項1)。
【0035】
また、乗員がシートベルトを装着した場合であっても、上記センサユニットによる乗員の体重計測に影響を与えないという利点がある(請求項2)。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る重量測定シートの模式的な斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る重量測定シートの要部構成を示す模式的な斜視図である。
【図3】本発明の一実施形態に係る重量測定シートの要部構成を示す模式的な正面図である。
【図4】本発明の一実施形態に係る重量測定シートのスライド動作を示す模式的な側面図である。
【図5】本発明の一実施形態に係る重量測定シートの模式的正面図であってシートベルト構造を示す図である。
【図6】本発明の重量測定シートが適用されるアドバンスドエアバッグシステムのシステム構成を示すブロック図である。
【図7】従来の一般的な重量測定シートのスライド動作を示す模式的な側面図である。
【図8】従来の一般的な重量測定シートにおけるシートベルト構造を示す模式的な正面図である。
【符号の説明】
1 重量測定シート
2 シート本体
3 シートクッション(座部)
4 シートバック(背もたれ)
5 スライド機構
10 センサユニット
13 ファイナルアンカ(保持部)
14 シートベルト
17 バックル(保持部)
19 車両床面(車体)

Claims (2)

  1. 乗員の体重を計測する重量測定シートであって、
    該重量測定シートは、
    座部と背もたれとから構成されたシート本体と、
    該シート本体を車体に対してスライド可能に固定する支持するスライド機構と、
    該シート本体と該スライド機構との間に介装され、該シート本体に対する荷重を計測するセンサユニットとから構成される
    ことを特徴とする重量測定シート。
  2. 該センサユニットと該シート本体との間に介装され、該重量測定シートに着座する乗員を拘束するシートベルトを保持する保持部をそなえることを特徴とする請求項1記載の重量測定シート。
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