JP2004027576A - 断熱床部材 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】上側の表面パネル1と下側の面状材2との間の閉鎖スペースに発泡樹脂3を充填し、この発泡樹脂3で表面パネル1と面状材2との間を断熱層に形成する。表面パネル1の周辺部に、閉鎖スペースの周囲を閉塞する壁4を枠状に形成する。この壁4で囲まれる表面パネル1の下側位置に、ネジ止め用の箇所5を壁4と同じ高さに複数形成する。このネジ止め用の箇所5に、面状材2を介して細長状の架台6をネジ止めし、細長状の架台6を面状材2の下面に設ける。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、断熱床部材に関し、更に詳しくはユニットバスの洗い場パンや、ユニットシャワールームの床パネル等に好適なよう形成した断熱床部材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来この種の床部材としては、例えば上板と下板とを重ね合わせ、この上板と下板との間に発泡樹脂を充填したものや、FRP(ガラス繊維強化プラスチック)製の床本体と、外装層と、発泡ウレタン層とを一体状に積層したもの、或いは熱可塑性樹脂の中空成形体内に発泡材を充填してなるもの等が知られている(例えば特開平9―195344号公報、特開平10―219776号公報、特開2001―329590号公報等参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところでこの種の床部材は、熱エネルギーのロスを軽減できるよう断熱性に優れ、同時に、入浴者の体重を充分支えることができるよう耐荷重性や剛性が大きい状態に形成されているのが望ましい。
【0004】
しかるに従来品は、通常、既設の浴室洗い場の床面に下面をべたに接触させるよう形成されていたから、従来品によると、内部が発泡樹脂の断熱層に形成されてはいるものの、熱が床下に奪われ易く、断熱性を充分発揮させることができない、という問題点があった。
【0005】
又従来、この種の床部材の場合、例えば上板(表面パネル)の下面に補強リブを設けると、このリブが支障となって温水の流通管を配管することが困難になる、という問題があった。
従って従来のこの種の床部材は、上板の下面が平面状に形成されるのが通例であったから、従来品によると、強度を充分確保できず、耐荷重性や剛性に欠ける、という問題点があった。
【0006】
本発明は、このような従来の問題点に鑑み、提案されたものである。
従って本発明の技術的課題は、発泡樹脂の断熱層を備えてなる断熱床部材において、熱が床下に奪われることを防止でき、断熱性を向上できると共に、耐荷重性や剛性を充分確保できるよう形成した断熱床部材を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を解決するために、次のような技術的手段を採る。
【0008】
即ち本発明は、図1等に示されるように、上側の表面パネル1と下側の面状材2との間の閉鎖スペースに発泡樹脂3が充填され、この発泡樹脂3で表面パネル1と面状材2との間が断熱層に形成されている断熱床部材であって、上記の表面パネル1の周辺部に上記の閉鎖スペースの周囲を閉塞する壁4が枠状に形成され、この壁4で囲まれる表面パネル1の下側位置にネジ止め用の箇所5が壁4と同じ高さに複数形成され、このネジ止め用の箇所5に面状材2を介して細長状の架台6がネジ止めされ、細長状の架台6が面状材2の下面に設けられていることを特徴とする(請求項1)。
【0009】
ここで面状材2としては、例えばアルミシート、鋼板、FRP(ガラス繊維強化プラスチック)板、メラミン樹脂などの合成樹脂板等がある。又細長状の架台6としては、例えばハット形鋼、リップみぞ形鋼、軽みぞ形鋼、軽角形鋼等がある。又本発明の場合、架台6の配設位置は、適宜選定されるので良い。なお発泡樹脂3としては、例えば発泡ポリウレタンや発泡ポリスチレン等がある。本発明の場合は、この発泡樹脂3により表面パネル1と面状材2が一体的に接着され、剛性を向上させることができる。
【0010】
又本発明の場合、ネジ止め用の箇所5は、表面パネル1の下側位置に形成されているのであれば良い。即ちネジ止め用の箇所5は、図4等に示されるように、壁4と一体状に形成されているのでも良い(請求項2)。
【0011】
この場合は、ネジ止め用の箇所5が壁4と独立状に形成される場合に比べ、成形型の構造を簡単化でき、又成型時の歪み等の発生を防止できる、という利点がある。
【0012】
又本発明は、図7、図8等に示されるように、壁4が内壁4aと外壁4bとで溝状空間部Sを有して形成されると共に、この溝状空間部Sに発泡樹脂3を逃すための逃し孔4cが上記の内壁4aに開口されているのが好ましい(請求項3)。
【0013】
なぜならこの場合は、閉鎖スペースに発泡樹脂3を注入したとき、この閉鎖スペースから膨出する発泡樹脂3を溝状空間部Sに入らせて体裁良く処理でき、又閉鎖スペースからはみ出たバリを除去する必要がないからである。なお逃し孔4cの形状、大きさ、個数、形成間隔等は、任意である。
【0014】
又本発明は、図8、図9等に示されるように、面状材2の周縁部2aが屈曲され、この周縁部2aが壁4の溝状空間部Sに係合されているのが好ましい(請求項4)。
【0015】
なぜならこの場合は、表面パネル1と面状材2とを重ね合わせたとき、面状材2の周縁部2aを体裁良く始末でき、又溝状空間部Sに浸入している発泡樹脂3を面状材2の周縁部2aで隠すことができ、体裁が良くなるからである。
【0016】
更に本発明は、図11等に示されるように、表面パネル1の下面に、温水の流通管10を挟み付けて固定するための左右一対の挟持片11が複数形成され、この挟持片11によって温水の流通管10が表面パネル1に接触した状態で閉鎖スペースに蛇行状に配管されているのが好ましい(請求項5)。
【0017】
なぜならこの場合は、挟持片11を利用して温水の流通管10を簡単に配管でき、暖房機能付きのこの種の床部材を容易に提供できるからである。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な一実施形態を添付図面に従って説明する。
【0019】
図1等において、1は上側の表面パネルであり、この表面パネル1はこの実施形態では熱硬化性樹脂にガラス繊維や骨材を混入させた樹脂材料で形成されている。又2は、アルミシートや鋼板等でなる下側の面状材である。本発明の床部材は、上記の表面パネル1とこの面状材2との間の閉鎖スペースに、発泡ポリウレタン等の発泡樹脂3が充填され、この発泡樹脂3で表面パネル1と面状材2との間が断熱層に形成されている。この場合作業者は、製造時に、発泡樹脂3の発泡圧で表面パネル1及び面状材2が歪まないよう、上下をプレスした状態で発泡樹脂3を充填する。本発明の場合は、この発泡樹脂3により表面パネル1と面状材2を一体的に接着させることができ、剛性を高めることができる。
【0020】
上記の表面パネル1は、その周辺部に上記の閉鎖スペースの周囲を閉塞する壁4が枠状に形成されている。又この壁4で囲まれる表面パネル1の下側位置に、ネジ止め用の箇所5が壁4と同じ高さに複数形成されている。壁4及びネジ止め用の箇所5は、この実施形態では表面パネル1と一体成形され、又ネジ止め用の箇所5は縦断面逆円錐形に形作られ、二列状に設けられている。
【0021】
6は、例えば角形パイプで形成されている細長状の架台である。この架台6は、上記のネジ止め用の箇所5に、面状材2を介してネジ7で止め付けられ、面状材2の下面に、この実施形態では平行一対状に設けられている。
【0022】
なお8は、架台6の下面に取り付けられているアジャスターボルトである。本発明品は、このようなアジャスターボルト8を介してユニットバス設置面9(図1B参照)に設置されるものである。
【0023】
本発明品は、このように形成されているため、上記の架台6によって補強され、耐荷重性や剛性が高くなるものである。又本発明品は、上記の壁4やネジ止め用の箇所5によって、表面パネル1と面状材2とが平行度を保って一体化し、全体の強度が向上するものである。又本発明品の場合は、架台6によってユニットバス設置面9との間に断熱用の空気層ができるから、これによると、べたに接触する従来品に比べ、ユニットバス設置面9で熱が奪われることがない。
【0024】
以上の処において、本発明の場合、上記のネジ止め用の箇所5は、壁4と独立して形成される場合には限られず、例えば図4等に示されるように、壁4と一体状に形成されているのでも良い。
【0025】
又本発明の場合、上記の壁4は、図7、図8等に示されるように、内壁4aと外壁4bとで溝状空間部Sを有して形成されると共に、この溝状空間部Sに発泡樹脂3を逃すための逃し孔4cが上記の内壁4aに開口されているのでも良い。溝状空間部Sの幅は、任意である。又逃し孔4cは、この実施形態では図10に示されるように、丸孔で形成され、内壁4aの周囲に等間隔に形成されている。
【0026】
この本発明品の場合は、閉鎖スペースに発泡樹脂3を注入したとき、余分な発泡樹脂3が図8に示されるように、逃し孔4cを介して溝状空間部Sに膨出する。従ってこれによると、閉鎖スペースに発泡樹脂3を万遍なく行き渡らせることができる。又これによると、余分な発泡樹脂3が溝状空間部Sに入るため、バリを除去する必要がない。
【0027】
又本発明は、図8、図9等に示されるように、上記の面状材2の周縁部2aが屈曲され、この周縁部2aが壁4の溝状空間部Sに係合されているのでも良い。このように構成されていると、面状材2の外周縁を壁4に合わせて調整しなくても簡単且つ綺麗に始末できる。又この場合は、図8に示されるように、溝状空間部Sに膨出している発泡樹脂3の露見を防止できる。本発明の場合、面状材2の周縁部2aの高さは、壁4の高さ等に合わせて適宜選定されるので良い。
【0028】
更に本発明品は、図11〜図13に示されるように、内部に温水の流通管10を蛇行状に配管し、暖房機能付きに構成するのでも良い。同図において、11は、温水の流通管10を挟み付けて固定するための左右一対の挟持片である。この挟持片11は、表面パネル1の下面に、例えば表面パネル1と一体成形されて複数形成されている。温水の流通管10は、この挟持片11によって表面パネル1に接触した状態で閉鎖スペースに蛇行状に配管されている。
【0029】
この実施形態の本発明品を組み立てる場合は、作業者は、先ず温水の流通管10を挟持片11に嵌め付けて蛇行状に配管し、次に閉鎖スペースに発泡樹脂3を充填する。この場合作業者は、注入する発泡樹脂3の発泡圧に負けないよう、上下をプレスした状態で充填作業を行う。上記の温水の流通管10は、これにより発泡樹脂3の断熱層に埋設される。そして作業者は、その後、面状材2を介して架台6をネジ7で止め付ける。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は、発泡樹脂の断熱層を備えてなる断熱床部材において、表面パネルの周辺部に壁を枠状に形成し、この壁で囲まれる表面パネルの下側位置にネジ止め用の箇所を壁と同じ高さに複数形成し、このネジ止め用の箇所に面状材を介して細長状の架台をネジ止めし、細長状の架台を面状材の下面に設けているものである。
【0031】
従って本発明の場合は、架台によって下面がユニットバス設置面にべたに接触することを防止できるから、これによれば断熱性が向上する。又本発明品は、架台によって補強できるから、耐荷重性や剛性が高くなり、ネジ止め用の箇所及び壁によって表面パネルと面状材とを一体化できるから、全体の強度を充分確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の断熱床部材の好適な一実施形態を示し、Aは平面図、BはAのB―B線断面図である。
【図2】同上断熱床部材の要部斜視図である。
【図3】同上断熱床部材の分解斜視図である。
【図4】同上断熱床部材の他の実施形態を示す平面図である。
【図5】図4のV―V線における要部拡大断面図である。
【図6】図4の実施形態の要部分解斜視図である。
【図7】同上断熱床部材の他の実施形態を示す平面図である。
【図8】図7のVIII―VIII線における要部拡大断面図である。
【図9】面状材の他の実施形態を示す要部斜視図である。
【図10】図7の表面パネル、図9の面状材による本発明品の要部分解斜視図である。
【図11】本発明品の更に他の実施形態を示す平面図である。
【図12】図11のXII―XII線における要部拡大断面図である。
【図13】図11の実施形態の分解斜視図である。
【符号の説明】
1 表面パネル
2 面状材
3 発泡樹脂
4 壁
5 ネジ止め用の箇所
6 細長状の架台
Claims (5)
- 上側の表面パネルと下側の面状材との間の閉鎖スペースに発泡樹脂が充填され、この発泡樹脂で表面パネルと面状材との間が断熱層に形成されている断熱床部材であって、上記の表面パネルの周辺部に上記の閉鎖スペースの周囲を閉塞する壁が枠状に形成され、この壁で囲まれる表面パネルの下側位置にネジ止め用の箇所が壁と同じ高さに複数形成され、このネジ止め用の箇所に面状材を介して細長状の架台がネジ止めされ、細長状の架台が面状材の下面に設けられていることを特徴とする断熱床部材。
- 請求項1記載の断熱床部材であって、ネジ止め用の箇所が壁と一体状に形成されていることを特徴とする断熱床部材。
- 請求項1又は2記載の断熱床部材であって、壁が内壁と外壁とで溝状空間部を有して形成されると共に、この溝状空間部に発泡樹脂を逃すための逃し孔が上記の内壁に開口されていることを特徴とする断熱床部材。
- 請求項3記載の断熱床部材であって、面状材の周縁部が屈曲され、この周縁部が壁の溝状空間部に係合されていることを特徴とする断熱床部材。
- 請求項1乃至4の何れかに記載の断熱床部材であって、表面パネルの下面に、温水の流通管を挟み付けて固定するための左右一対の挟持片が複数形成され、この挟持片によって温水の流通管が表面パネルに接触した状態で閉鎖スペースに蛇行状に配管されていることを特徴とする断熱床部材。
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