JP2004026610A - 光ファイバ用多孔質母材の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】外付け法(OVD法)によりコア用ガラス棒6の周面に、これに沿って配置した複数のバーナ4を往復移動させてガラス微粒子を堆積させる方法であって、堆積面におけるガラス微粒子の付着率が最大となる堆積表面とバーナ先端との距離(Lmax)を避けて、ガラス微粒子の堆積を行うことを特徴としている。
【選択図】 図3
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、外付け法(OVD法)によりコア用ガラス棒にガラス微粒子を堆積させて形成する光ファイバ用多孔質母材、特には、堆積表面に発生する凹凸の小さい光ファイバ用多孔質母材の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
光ファイバ用プリフォームの製造方法としては、コアを有するガラス棒の周囲に、酸水素火炎中にガラス原料を供給して生じたガラス微粒子を付着・堆積させ、得られた多孔質母材を高温下にて、脱水・透明ガラス化処理を行う方法が知られている。これには、一般に外付け法(OVD法)と呼ばれ、水平にセットされたガラス棒に対して直角にガラス微粒子発生用バーナを配置し、このバーナをガラス棒に沿って平行に往復移動させ、ガラス微粒子をガラス棒に付着・堆積させ、所望の多孔質母材を製造する方法が主に用いられている。
【0003】
近年、プリフォームのサイズの大型化に伴い、多孔質母材に対しても大型化および生産性を上げる要求が高まってきており、実際に幾つかの方法が提案されている。この生産性向上の一例として、光ファイバ用母材を製造するものではないが、複数のバーナに供給されるガス量を調整したり、バーナの先端面とガラス微粒子の堆積面との距離を調整して、あるいは耐熱性基体の回転数を調整して、ガラス微粒子の堆積密度を半径方向に沿って変化させ多孔質母材のひび割れを防止する方法(特開昭64−9821号公報参照)等が提案されている。
【0004】
しかし、特開昭64−9821号公報に開示されている方法は、堆積速度が速く、大型の多孔質母材を製造できるという利点があるものの、バーナを芯材の長手方向に沿って一定の振幅で往復移動させるため、バーナの往復移動の開始位置(停止折返し点)と移動領域が常に同一位置で繰り返される結果、堆積ムラが生じ、堆積体の表面に凹凸を生じる。また、この方法は、芯材のアルミニウムが金属不純物としてシリカ層にドープされるという欠点があり、光ファイバ用母材の製造には利用できない。
【0005】
複数のバーナを用いて大型の光ファイバプリフォームを高速で生産する方法として、同一設計の複数のバーナーを等間隔に配置し、バーナーの往復移動の開始位置を順次移動分散させる方法(特許第2612949号公報参照)が提案されている。この方法は、堆積速度を飛躍的に増やすことができる。
そこで、バーナ先端と堆積表面との距離を最も付着率が良くなる位置に設定し、上記の方法で、実際に直径300 mmφの大型多孔質母材の製造を行った結果、以下の問題が生じることが判明した。
【0006】
すなわち、堆積当初より直径がほぼ200 mmφに達するまでは、堆積表面にピッチの非常に細かい凹凸が観察されたが、まだ問題のないレベルであった。しかし、直径が200 mmφを超え、さらに大型の多孔質母材を製造しようとすると、その非常に細かいピッチの凹凸が無視できないレベルまで大きくなり始め、堆積終了時には、山の部分が鋭角で凹部の深さが10 mmもあるような凹凸が多孔質母材の表面に生じた。表面にこの様な凹凸のある多孔質母材の脱水・透明ガラス化処理を行うと、処理後も表面に凹凸が残留し、最終的に光ファイバとしたとき、コアとクラッド比率の不安定の要因となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、外付け法(OVD法)により大型の光ファイバ用多孔質母材を高速で生産することができ、堆積表面に発生するピッチが細かくて凹部の深い凹凸を解消した、光ファイバ用多孔質母材の製造方法を提供することを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため鋭意検討した結果、堆積中のバーナ先端と堆積表面との距離(L)を、付着率が最大となる距離(Lmax)よりも大きな値を維持しながら堆積することにより、堆積面の凹凸が解消できることを見出し、上記課題を解決したものである。
すなわち、本発明の光ファイバ用多孔質母材の製造方法は、外付け法(OVD法)によりコア用ガラス棒の周面に、これに沿って配置した複数のバーナを往復移動させてガラス微粒子を堆積させる方法であって、堆積面におけるガラス微粒子の付着率が最大となる堆積表面とバーナ先端との距離(Lmax)を避けて、ガラス微粒子の堆積を行うことを特徴としている。
【0009】
このとき、該距離(L)を、付着率が最大となる距離(Lmax)よりも大きくして、好ましくは、150 mmを超え250 mm以下に維持して、バーナの往復移動の開始位置(停止折返し位置)を3箇所以上として順次移動させながら堆積させる。
バーナは、同心円状3重管バーナとし、該バーナの中心管に原料ガスと酸素を供給し、その外側の第2管に酸素を、最外層の第3管に水素を供給する。
上記製造方法によれば、堆積表面の凹凸がピッチ20 mm以下、深さがほぼ8mm以下の光ファイバ用多孔質母材が得られる。
【0010】
【発明の実施の形態】
上記多孔質母材の表面の凹凸は、特許第2612949号公報が記述している凹凸、すなわち、バーナを長手方向に一定の振幅で往復移動することにより、バーナの停止と折返し移動が常に同一位置で繰り返されるために生じる堆積ムラによる凹凸とは、明らかに異なるものである。該公報が問題にしている凹凸のピッチは、バーナの往復移動量とほぼ一致しており、ピッチ幅の広い鈍角またはRを有する凹凸が主である。
【0011】
本発明によれば、堆積表面の凹凸がピッチ20 mm以下で、その深さもほぼ5mm以下の多孔質母材が得られる。そのためには、バーナ先端と堆積表面との距離(L)を、付着率が最大となる距離(Lmax)よりも大きい150 mmを超え250 mm以下に維持して堆積するものであり、この範囲外では十分な堆積効率が得られない。
ガラス微粒子の堆積は、バーナをこのような位置に配置し、バーナの往復移動の開始位置を3箇所以上として順次移動させながら行われる。
【0012】
本発明の光ファイバ用多孔質母材の製造方法においては、同心円状3重管バーナを使用するのが好ましい。この理由は、通常用いられている同心円状5重管バーナよりも製作が安易であり、供給する水素ガス量が5重管と比べて少量で済み、装置への熱負荷が低減できることによる。
この同心円状3重管バーナは、その中心管に原料ガスと酸素、第2管に酸素、第3管に水素が供給される。
以下、本発明について実施例を用いて説明するが、本発明はこれに限定されるものではなく様々な態様が可能である。
【0013】
(事前準備)
事前準備として、バーナ先端と堆積表面との距離(L)と、付着率との関係を調査した。これには、図1に示す装置を使用し、石英製円筒管1の表面に、バーナ先端と堆積表面との距離(L)を様々に変えてガラス微粒子の堆積を行い、付着率と距離(L)との関係を調査した。
先ず、直胴部の長さ1500 mm、外径250 mmφの石英製円筒管1を、この両端部に接続したダミー棒8,8を介してチャック2,2に取り付け、回転用モータ3で回転させ、堆積を行った。
【0014】
堆積用バーナ4には同心円状3重管バーナを使用し、石英製円筒管1に沿って150 mm間隔で6本をバーナ台5上に配置し、バーナ台5を移動させることでバーナ4の移動を行った。
該バーナ4ヘのガス供給条件は、中心管に原料ガスSiCl4を2.6 Nl/min/バーナ、酸素を5 Nl/min/バーナとし、第2管には酸素を10 Nl/min/バーナ、さらに第3管には水素を50 Nl/min/バーナとした。
【0015】
上記条件で、石英製円筒管1を30 rpmで回転させ、バーナ4の往復移動長を300 mmとし、またバーナ4の往復移動の開始位置を順次移動させながら1050 mmの範囲にわたり2時間堆積を行った。なお、堆積はバーナ先端と堆積表面との距離(L)を変えて複数回行い、該距離(L)と付着率との関係を求めた。図2にその結果を示した。なお、付着率は、堆積重量と供給原料ガス量から算出した。
この結果、バーナ先端と堆積表面の距離を150 mmとしたときに、最も付着率が高くなる距離(Lmax)となることが判明した。
【0016】
(実施例1)
そこで、図3に示す装置を使用し、バーナ先端と堆積表面との距離(L)が200 mmを維持するようにして、最も付着率の高い距離(Lmax) 150 mmを避け、外径40mmφのコア用ガラス棒6に対する堆積を行った。このとき、バーナ先端と堆積表面との距離(L)が200 mmを維持するように、堆積が進み外径が大きく成長するのに合わせて、バーナ4の先端の位置も後退させた。
堆積用バーナ4には同心円状3重管バーナを使用し、150 mm間隔にて6本をバーナ台5上に配置し、バーナ台5を移動させることでバーナ4の移動を行った。またそのときのバーナ4の移動長は300 mmとした。
【0017】
バーナ4ヘのガス供給条件は、堆積初期においては、中心管に原料ガスSiCl4を0.5 Nl/min/バーナ、酸素を5 Nl/min/バーナとし、第2管には酸素を6 Nl/min/バーナ、さらに第3管には水素を30 Nl/min/バーナとし、堆積終了時には、中心管に原料ガスSiCl4を2.6 Nl/min/バーナ、酸素を5 Nl/min/バーナとし、第2管には酸素を12 Nl/min/バーナとし、第3管には水素を80 Nl/min/バーナとなるように供給し、堆積スート外径の増加に伴い調整した。
【0018】
上記条件にて、バーナ4の往復移動の開始位置を順次移動させながら、多孔質母材7の外径が300 mmφとなるまで堆積を行った。
この様にして得られた多孔質母材7の表面には、目視で確認できるような凹凸は全く無く、平坦な多孔質母材であった。
【0019】
(比較例1)
実施例1と同じ図3に示す装置を使用し、バーナ先端と堆積表面との距離を最も付着率の高い距離(Lmax) 150 mmに設定して、外径40 mmφのコア用ガラス俸6に対する堆積を行った。堆積中、この距離が150 mmを維持するように、堆積が進み外径が大きくなるのに合わせてバーナ4の先端位置も後退させた。
ここで、堆積用バーナ4としては実施例1と同様に同心円状3重管バーナを使用し、150 mm間隔で6本配置し、バーナ台5を移動させることでバーナ4の移動を行った。またそのときのバーナ4の移動長は300 mmとした。
【0020】
バーナ4ヘのガス供給条件は、堆積初期においては、中心管に原料ガスSiCl4を0.5 Nl/min/バーナ、酸素を5 Nl/min/バーナとし、第2管には酸素を6 Nl/min/バーナ、さらに第3管には水素を30 Nl/min/バーナとし、堆積終了時には、中心管に原料ガスSiCl4を2.6 Nl/min/バーナ、酸素を5 Nl/min/バーナとし、第2管には酸素を12 Nl/min/バーナとし、第3管には水素を80 Nl/min/バーナとなるように供給し、堆積スート外径の増加に伴い調整した。
【0021】
上記条件にて、バーナの往復移動の開始位置を順次移動させながら、多孔質母材7の外径が300 mmφとなるまで堆積を行った。
この様にして得られた多孔質母材7の表面には、8〜12 mmピッチで深さ最大10
mmにもなる凹凸が生じていた。
【0022】
【発明の効果】
本発明によれば、堆積表面に発生するピッチが細かくて凹部の深い凹凸は解消され、外付け法による大型の光ファイバ用多孔質母材の高速生産を可能とし、これを脱水・透明ガラス化して得られる光ファイバ用プリフォームの特性を安定させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】外付け法による多孔質母材の製造装置の1例を示す概略図である。
【図2】バーナ先端から堆積表面までの距離と付着率との関係を示すグラフである
【図3】外付け法による多孔質母材の製造装置の1例を示す概略図である。
【符号の説明】
1.……石英製円筒管、
2. ……チャック、
3. ……回転用モータ、
4. ……バーナ、
5. ……バーナ台、
6. ……コア用ガラス棒、
7. ……多孔質母材、
8. ……ダミー棒。
Claims (6)
- 外付け法(OVD法)によりコア用ガラス棒の周面に、これに沿って配置した複数のバーナを往復移動させてガラス微粒子を堆積させる方法であって、堆積面におけるガラス微粒子の付着率が最大となる堆積表面とバーナ先端との距離(Lmax)を避けて、ガラス微粒子の堆積を行うことを特徴とする光ファイバ用多孔質母材の製造方法。
- バーナ先端と堆積表面との距離(L)を、付着率が最大となる距離(Lmax)よりも大きくし、該距離(L)を維持して、バーナの往復移動の開始位置を3箇所以上として順次移動させながら堆積する請求項1に記載の光ファイバ用多孔質母材の製造方法。
- バーナ先端と堆積表面との距離(L)を、150 mmを超え250 mm以下に維持して堆積する請求項1又は2に記載の光ファイバ用多孔質母材の製造方法。
- バーナが同心円状3重管バーナである請求項1乃至3のいずれかに記載の光ファイバ用多孔質母材の製造方法。
- 同心円状3重管バーナの中心管に原料ガスと酸素を供給し、その外側の第2管に酸素を、最外層の第3管に水素を供給する請求項4に記載の光ファイバ用多孔質母材の製造方法。
- 請求項1乃至5のいずれかに記載の製造方法を用いて製造された多孔質母材であることを特徴とする光ファイバ用多孔質母材。
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