JP2004022821A - ドライエッチング方法および装置 - Google Patents

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出村 健介
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Abstract

【課題】ウェーハの裏面を全面エッチングする場合に、ウェーハの表面にレジストを塗布することを不用にして製造工程数を減らし、生産性を高くすることができるドライエッチング方法を提供する。
【解決手段】ウェーハ(14)をその表面と裏面がそれぞれ異なるチャンバ(10,12)に接するように両チャンバ(10,12)の間を仕切るように保持し、表面に接するチャンバ(10)に不活性ガスを供給すると共に、表面に接するチャンバ(10)の内圧を裏面に接するチャンバ(12)の内圧よりも高く保ちつつウェーハ(14)の裏面をドライエッチングする。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、ウェーハの裏面だけを全面エッチングするドライエッチング方法と、装置とに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
半導体集積回路(IC)の製造工程において、Siウェーハの裏面(鏡面仕上げでない面)をエッチングすることがある。この場合には、ウェーハの表面(回路パターンを描く面であって鏡面仕上げをした面)をエッチングレジストで覆う必要がある。
【0003】
例えばウェーハの裏面をドライエッチングする場合には、エッチャントがウェーハの表面に回り込んで表面をエッチングするのを防ぐために、表面にレジストを塗布する。またウェットエッチングする場合には、ウェーハ表面にエッチング液が付着するのを防ぐために、表面をレジストでコーティングする必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来はこのように、ウェーハの表面をレジストで覆ってから裏面をエッチングしていたため、表面のレジストの塗布工程や、裏面のエッチング終了後に表面のレジストを除去する工程が必要になる。このため製造工程数が増えることになり、生産性が低くなるという問題があった。
【0005】
この発明はこのような事情に鑑みなされたものであり、ウェーハの裏面を全面エッチングする場合に、ウェーハの表面にレジストを塗布することを不用にして製造工程数を減らし、生産性を高くすることができるドライエッチング方法を提供することを第1の目的とする。
【0006】
またこの発明は、このドライエッチング方法の実施に直接使用するドライエッチング装置を提供することを第2の目的とする。
【0007】
【発明の構成】
この発明によれば第1の目的は、ウェーハの裏面を全面エッチングするドライエッチング方法において、前記ウェーハをその表面と裏面がそれぞれ異なるチャンバに接するように両チャンバの間を仕切るように保持し、表面に接するチャンバに不活性ガスを供給すると共に、表面に接するチャンバの内圧を裏面に接するチャンバの内圧よりも高く保ちつつウェーハの裏面をドライエッチングすることを特徴とするドライエッチング方法、により達成される。
【0008】
この発明によれば第2の目的は、ウェーハの裏面を全面エッチングするドライエッチング装置において、前記ウェーハによって仕切られた第1および第2のチャンバと、前記ウェーハの表面に接する第1のチャンバに不活性ガスを供給する不活性ガス供給系と、前記ウェーハの裏面に接する第2のチャンバに反応ガスを供給する反応ガス供給部と、反応ガスをプラズマ化して前記ウェーハの裏面に導くプラズマ生成部と、前記第1および第2のチャンバにそれぞれ接続された圧力制御弁と、これらの圧力制御弁を介して前記第1および第2のチャンバ内を排気する排気ポンプと、前記第1のチャンバの内圧を前記第2のチャンバの内圧よりも高く保持しながらエッチングを行うコントローラと、を備えることを特徴とするドライエッチング装置、により達成される。
【0009】
第1のチャンバには、ウェーハの表面に近接して対向してウェーハの温度をコントロールするための温度コントロール手段を設け、ウェーハの温度をエッチングに最適な温度に管理するのがよい。この温度コントロール手段は、電気ヒータなどでウェーハ表面に対向する表面温度を所定温度に保持するものとすることができる。温度コントロール手段は、一定温度の液体を循環させるものであってもよい。
【0010】
プラズマ生成部は、反応ガス供給路に外側からマイクロ波を導いて反応ガスをプラズマ化するリモートプラズマ方式のものが好適である。ウェーハは、その周縁に係合するウェーハホルダに保持し、このウェーハホルダを昇降させることによってウェーハで第1および第2のチャンバの間を仕切れるようにすることができる。
【0011】
例えば第2のチャンバを第1のチャンバの下方に位置させ、ウェーハホルダは水平に位置するウェーハの裏面周縁に下方から係合して第2のチャンバ側から上昇し、その上昇位置で第1および第2のチャンバをウェーハで仕切るように構成することができる。
【0012】
【実施態様】
図1は、この発明の一実施態様であるリモートプラズマ式のエッチング装置を示す図である。この図において符号10は第1のチャンバ、12は第2のチャンバである。第1のチャンバ10と第2のチャンバ12は上下に重なり、両チャンバ10、12は第1のチャンバ10の下面とほぼ同径の開口部により連通している。この開口部は円板状のSiウェーハ14により下方から開閉可能である。
【0013】
Siウェーハ14の上面は鏡面仕上げされた表面であって、この表面に回路パターンが形成される。ウェーハ14はその表面を上にしてその裏面(下面)の周縁を環状のウェーハホルダ16に上方から載せた状態で保持される。このウェーハホルダ16は、ウェーハ14を水平に保ったまま上下に昇降する。
【0014】
すなわちウェーハホルダ16は複数好ましくは3本以上の垂直なロッド18の上端に保持されている。このロッド18は第2のチャンバ12内を通って下方に突出し、各ロッド18は第2のチャンバ12の下方に設けた昇降駆動手段20によって同期して上下動する。この結果ウェーハ14は水平に保持した状態で昇降し、その上昇位置(図1で実線で示す)では第1および第2のチャンバ10,12を連通する開口部を塞ぐ。すなわちこの状態では両チャンバ10,12はウェーハ14によって仕切られる。
【0015】
第2のチャンバ12内には、ウェーハホルダ16の下降位置(図1の仮想線位置)よりも下方にシャワープレート22が水平に保持されている。このシャワープレート22は、後記するプラズマ生成部32で生成されたプラズマを第2のチャンバ12の下方からウェーハ14の下面(裏面)に均等に導くものであり、多数の小孔を有する。なお前記ウェーハホルダ16を保持するロッド18は、このシャワープレート22を垂直に貫通している。
【0016】
第2のチャンバ12の側壁には、このシャワープレート22よりも上方に位置するゲード弁24が取付けられている。このゲード弁24はウェーハ14の出し入れを行う際に開く。すなわちエッチング処理済のウェーハ14を交換する時には、ウェーハ14を下降位置(仮想線位置)に置いてこのゲード弁24を開く。この状態で図示しない搬入出ロボットのアームをこのゲード弁24を通して第2のチャンバ12内に入れ、ウェーハホルダ16に載ったウェーハ14を搬出する。またこのロボットによって未処理のウェーハ14を第2のチャンバ12内に搬入し、ウェーハホルダ16にセットする。
【0017】
ウェーハホルダ16を上昇させて、ウェーハ14で両チャンバ10、12を仕切った状態で、第1のチャンバ10にはアルゴン(Ar)や窒素(N)などの不活性ガスが不活性ガス供給系の流量制御弁(Mass Flow Controller; MFC)26を介して導かれる。また第1のチャンバ10は圧力制御器(Air Pressure Controller: APC)28を介して排気ポンプ30に接続されている。
【0018】
排気ポンプ30はターボ分子ポンプ(TMP)などのドライポンプとする。圧力制御器28は第1のチャンバ10の内圧を検出する真空計(図示せず)の出力に基づいて、第1のチャンバ10の内圧を所定圧に制御する。すなわち後記するように、この第1のチャンバ10内を第2のチャンバ12の内圧よりも少し高い圧力に保つ。
【0019】
32はプラズマ生成部であり、マイクロ波により反応ガスを励起し、プラズマ化して第2のチャンバ12に導く。プラズマ生成部32は、石英、アルミナ(Al)などで作られた放電管34と、この放電管34に交叉する導波管36と、この導波管36の一端からマイクロ波を供給するマイクロ波電源38とを持つ。
【0020】
放電管34の一端には反応ガス供給部40から反応ガスが供給される。放電管34の他端はガス導入管42によって第2のチャンバ12の下部、すなわちシャワープレート22の下方に接続されている。ここにガス導入管42はプラズマガスによる腐蝕に耐える材料、例えば石英、ステンレス鋼、セラミックス、一部のフッ素ベース材料などのチューブで作られている。
【0021】
マイクロ波電源38が供給する所定周波数のマイクロ波は、導波管36を通り、放電管34を透過して放電管34内を流れる反応ガスを励起する。なお導波管36の他端には終端整合器が設けられ、マイクロ波が放電管34を効率良く透過するようにインピーダンスを整合させるように調整する。
【0022】
反応ガス供給部40は、エッチングに必要とする種々のガスを選択的にまたは組合せて同時に供給する。例えば、CF,NF,Ar,Oのガスがそれぞれ流量制御弁(Mass Flow Controller,MFC)44を介し、放電管34の一端から放電管34内に供給可能である。各ガスの供給量はコントローラ46によって制御される。
【0023】
第2のチャンバ12の上部すなわちシャワープレート22の上方は、圧力制御器(APC)48を介して排気ポンプ50に接続されている。排気ポンプ50はターボ分子ポンプなどのドライポンプとする。
【0024】
前記コントローラ46は、APC48により第2のチャンバ12の内部の真空度を制御したり、マイクロ波電源38やドライポンプ50などを制御する。コントローラ46はまた前記APC28により第1のチャンバ10の内圧も同時に制御する。この時、第1のチャンバ10の内圧を第2のチャンバ12の内圧よりも僅かに高く設定することは前記した通りである。
【0025】
次にこの装置の動作を説明する。まず未処理のウェーハ14をその表面を上にしてウェーハホルダ16に載せて上昇させ、第1および第2のチャンバ10,12をこのウェーハ14で仕切った状態にする。
【0026】
コントローラ46はドライポンプ30,50を作動させ、APC28,48を制御することによって両チャンバ10,12内をそれぞれ一定の真空度に保つ。この時チャンバ10の内圧をチャンバ12の内圧より僅かに高くする。一方MFC26により不活性ガスを第1のチャンバ10に供給する。また反応ガス供給部40からは、CFまたはNFとArの混合ガスなどを放電管34に供給する。この時の各ガスの流量は、MFC44によりコントローラ46が制御する。
【0027】
この状態でコントローラ46がマイクロ波電源38を作動させれば、反応ガスは励起されてプラズマ化される。このプラズマガスはガス導入管42によって第2のチャンバ12に導かれ、シャワープレート22を通して、ウェーハホルダ16に保持されたウェーハ14の下面(裏面)をエッチングする。
【0028】
この時第1のチャンバ10の内圧は第2のチャンバ12の内圧よりも僅かに高く維持されているので、第2のチャンバ12からプラズマが第1のチャンバ10内に流入することはない。従ってウェーハ14の表面にプラズマが接触するおそれが無く、表面がエッチングされるおそれがない。
【0029】
ウェーハ14の裏面のエッチングが終わると、マイクロ波電源38を止め、不活性ガスや反応ガスの供給を止め、排気ポンプ30,50を必要に応じて止めて両チャンバ10,12の内圧を等しくする。そしてウェーハホルダ16を下降させる。
【0030】
一方ゲード弁24からウェーハ14の搬入・出を行うロボットは、ゲート弁24に接続された他のチャンバ(図示せず)に収容されている。このチャンバの内圧を第2のチャンバ12の内圧を等しくした後、ゲード弁24を開き、ロボットのアームをこのゲード弁24から第2のチャンバ12内に進入させてウェーハ14の交換を行う。
【0031】
一般にエッチングを行う際には、ウェーハ14を一定温度に加熱したり、一定温度に保持するのが望ましい。このためには図1に仮想線で示すように、第1のチャンバ10内にヒータを内蔵する温度コントロールブロック52を設けるのがよい。この温度コントロールブロック52はウェーハ14の表面に近接して対向し、ウェーハ14を所定温度に保つ。
【0032】
【発明の効果】
請求項1〜2の発明によれば、ウェーハの裏面を全面エッチングする場合に、ウェーハ表面にレジストを塗布する必要が無くなるから、製造工程数を減らして生産性を高くすることが可能である。
【0033】
請求項3〜7の発明によれば、請求項1の方法の実施に直接使用するエッチング装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施態様であるリモートプラズマ式のエッチング装置を示す図
【符号の説明】
10 第1のチャンバ
12 第2のチャンバ
14 ウェーハ
16 ウェーハホルダ
20 昇降駆動手段
26 不活性ガス供給系のMFC
28,48 圧力制御弁
30,50 排気ポンプ
32 プラズマ生成部
38 マイクロ波電源
40 反応ガス供給部
44 反応ガス供給系のMFC
46 コントローラ
52 温度コントロールブロック(温度コントロール手段)

Claims (7)

  1. ウェーハの裏面を全面エッチングするドライエッチング方法において、
    前記ウェーハをその表面と裏面がそれぞれ異なるチャンバに接するように両チャンバの間を仕切るように保持し、前記ウェーハの表面に接するチャンバに不活性ガスを供給すると共に、表面に接するチャンバの内圧を裏面に接するチャンバの内圧よりも高く保ちつつウェーハの裏面をドライエッチングすることを特徴とするドライエッチング方法。
  2. ウェーハの裏面に接するチャンバにはリモートプラズマ方式により生成されたプラズマが導かれる請求項1のドライエッチング方法。
  3. ウェーハの裏面を全面エッチングするドライエッチング装置において、
    前記ウェーハによって仕切られた第1および第2のチャンバと、前記ウェーハの表面に接する第1のチャンバに不活性ガスを供給する不活性ガス供給系と、前記ウェーハの裏面に接する第2のチャンバに反応ガスを供給する反応ガス供給部と、反応ガスをプラズマ化して前記ウェーハの裏面に導くプラズマ生成部と、前記第1および第2のチャンバにそれぞれ接続された圧力制御弁と、これらの圧力制御弁を介して前記第1および第2のチャンバ内を排気する排気ポンプと、前記第1のチャンバの内圧を前記第2のチャンバの内圧よりも高く保持しながらエッチングを行うコントローラと、
    を備えることを特徴とするドライエッチング装置。
  4. 第1のチャンバには、ウェーハの表面に近接して対向し、ウェーハの温度をコントロールするための温度コントロール手段を備える請求項3のドライエッチング装置。
  5. プラズマ生成部は、反応ガス供給路に外側から導かれるマイクロ波によって反応ガスをプラズマ化するリモートプラズマ方式のものである請求項3のドライエッチング装置。
  6. ウェーハは、このウェーハの周縁に係合する昇降可能なウェーハホルダに保持されている請求項3のドライエッチング装置。
  7. 第2のチャンバは第1のチャンバの下方に位置し、ウェーハホルダはウェーハの裏面周縁に下方から係合して第2のチャンバ側から昇降する請求項6のドライエッチング装置。
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