JP2004019952A - 受液器一体型凝縮器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】内部を冷媒が流通し上下に複数積層されるチューブ111を備え、冷媒を凝縮する凝縮部110aと、チューブ111の長手方向端部に接続され、チューブ111からの冷媒を集めるヘッダタンク130と、ヘッダタンク130に接合されると共に、ヘッダタンク130の下側で互いに連通する連通孔161を備え、ヘッダタンク130からの凝縮冷媒を気液分離し、液冷媒を内部に溜める受液器160とを有する受液器一体型凝縮器において、連通孔161の上側に1つ以上の副連通孔163を設ける。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば車両用冷凍サイクル装置に適用して好適な受液器一体型凝縮器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の受液器一体型凝縮器として、例えば特開平8−219588号公報に示されるものが知られている。この受液器一体型凝縮器100は図4に示すように、凝縮部110a、受液器160、過冷却部110bから成り、凝縮部110aおよび過冷却部110bに設けられた右ヘッダタンク130に受液器160が接合されて、一体に形成されている。右ヘッダタンク130と受液器160は、凝縮部110aと過冷却部110bとの境界部近傍に設けられる連通孔161、162によって連通している。
【0003】
冷凍サイクル装置内の冷媒は、凝縮部110aで凝縮され、ヘッダタンク130内に流入し連通孔161を経て受液器160で気液分離された後に、液冷媒が連通孔162を経て過冷却部110bで過冷却されるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、冷媒が右ヘッダタンク130から受液器160内に流入する際に、例えば凝縮部110aを形成するチューブ111の段数が多くなると、冷媒流速が小さくなり、連通孔161での流通抵抗および重力の関係から、凝縮部110aの下側に液化した冷媒が停滞しやすくなる(図4中のa2部)。液化した冷媒が凝縮部110aで停滞すると、有効な凝縮面積が減少し、凝縮性能が低下する。これを防止するために、チューブ111の形状を段数毎に変えたり、右ヘッダタンク130内に仕切り流路を設けたりすることで冷媒流れの均一化を図ることが考えられるがコストの増加を招く。
【0005】
本発明の目的は、上記問題に鑑み、安価且つ容易に凝縮部での液冷媒の停滞を抑制して、凝縮性能の向上を可能とする受液器一体型凝縮器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために、以下の技術的手段を採用する。
【0007】
請求項1に記載の発明では、内部を冷媒が流通し上下に複数積層されるチューブ(111)を備え、冷媒を凝縮する凝縮部(110a)と、チューブ(111)の長手方向端部に接続され、チューブ(111)からの冷媒を集めるヘッダタンク(130)と、ヘッダタンク(130)に接合されると共に、ヘッダタンク(130)の下側で互いに連通する連通孔(161)を備え、ヘッダタンク(130)からの凝縮冷媒を気液分離し、液冷媒を内部に溜める受液器(160)とを有する受液器一体型凝縮器において、連通孔(161)の上側に1つ以上の副連通孔(163)を設けるようにしたことを特徴としている。
【0008】
これにより、連通孔(161)よりも上側の副連通孔(163)を通して冷媒が受液器(160)内に流入しやすくなるので、従来技術のように凝縮部(110a)の下側に液冷媒が停滞するのを抑制でき、凝縮性能を向上できる。ここでは連通孔(161)に対して副連通孔(163)を追加するのみであるので、容易に且つ安価に対応できる。
【0009】
そして、請求項2に記載の発明では、副連通孔(163)の開口面積は、上側に向けて小さくなるようにしたことを特徴としている。
【0010】
これにより、ヘッダタンク(130)の下側程、冷媒が受液器(160)内に流入しやすくなるので、不要に副連通孔(163)を増やすこと無く各チューブ(111)における冷媒流れの均一化を図り、凝縮部(110a)での液冷媒の停滞を更に抑制して凝縮性能を向上させることができる。
【0011】
尚、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態を図1、図2に示し、まずその全体構成について説明する。受液器一体型凝縮器100は、自動車用冷凍サイクル装置内に配設されており、主にコア部110、左ヘッダタンク120、右ヘッダタンク130、受液器160等から構成されている。各部を構成する部材はアルミニウムあるいはアルミニウム合金から成り、嵌合、かしめ、治具固定等により組付けられ、予め各部材表面に設けられたろう材により一体でろう付け(熱的接合)されている。
【0013】
コア部110は、内部を冷媒が流通する複数のチューブ111および複数のフィン112が上下方向に交互に積層され、上下の最外方のフィン112の更に外方に断面コの字状に開口する強度部材としてのサイドプレート113が配設されたものであり、一体でろう付けされている。
【0014】
このコア部110の図中1中の左右部、即ち、複数のチューブ111の長手方向両端部において、この長手方向に交差する方向に延びる一対のヘッダタンク(左ヘッダタンク120と右ヘッダタンク130)が設けられている。両ヘッダタンク120、130にはチューブ孔が複数穿設されており、各チューブ111の端部がこのチューブ孔に嵌合され、チューブ111と両ヘッダタンク120、130が互いに連通するようにろう付けされている。また、サイドプレート113の長手方向端部も両ヘッダタンク120、130にろう付けされている。尚、ここでは各ヘッダタンク120、130は、押出し成形された筒状の容器体としており、両ヘッダタンク120、130の長手方向端部の開口部121、131は、蓋部材140がろう付けされることによって閉塞されている。
【0015】
また、各ヘッダタンク120、130内には、共に図1中の上下方向の同一位置において内部の空間を仕切るセパレータ122、132がろう付けされている。コア部110において、このセパレータ122、123よりも上側が凝縮部110aと成り、下側が過冷却部110bと成る。
【0016】
そして、左ヘッダタンク120のセパレータ122よりも上側には入口ジョイント123が、また下側には出口ジョイント124がそれぞれろう付けされ、左ヘッダタンク120の内部と連通するようにしている。
【0017】
受液器160は、押出し成形より成る円筒状の容器体であって、右ヘッダタンク130の側壁にろう付けされている。そしてセパレータ132を挟むように連通孔161、162が設けられ、右ヘッダタンク130と受液器160の内部が互いに連通するようにしている。連通孔161は、凝縮部110aに対応する右ヘッダタンク130の下側に位置している。
【0018】
そして、この連通孔161の上側には本発明の特徴部と成る副連通孔163が設けられている。
【0019】
入口ジョイント123は、冷凍サイクル装置において図示しない圧縮機の吐出側と接続され、また、出口ジョイント124は図示しない膨張弁と接続されている。圧縮機から吐出された冷媒は入口ジョイント123から左ヘッダタンク120内に流入し、凝縮部110aを流れ、外部空気と熱交換されて凝縮液化される。更に、この冷媒は右ヘッダタンク130、連通孔161および副連通孔163から受液器160内に流入し、気液分離される。気液分離された冷媒のうち、液冷媒が連通孔162、右ヘッダタンク130を経て過冷却部110bで過冷却され、出口ジョイント124から流出する。因みに、受液器160の内部には図示しない乾燥剤およびフィルタが配設されており、これによって冷媒中の水分や異物が除去されるようにしている。
【0020】
本発明においては、右ヘッダタンク130から受液器160に冷媒が流入するための連通孔161に加えて副連通孔163を追加している。これにより、冷媒が受液器160内に流入しやすくなるので、従来技術のように凝縮部110aの下側に液冷媒が停滞するのを抑制でき(図4中のa2部に対して図1中のa1部と成る)、凝縮性能を向上できる。
【0021】
ここでは連通孔161に対して副連通孔163を追加するのみであるので、容易に且つ安価に対応できる。尚、これは凝縮部110aのチューブ111段数が少なく、連通孔161のみで受液器160への冷媒の流入性が良好に確保できる場合の右ヘッダタンク130および受液器160を標準部品と設定した場合に、凝縮部110aのチューブ111段数に応じて、この標準部品を活用して対応可能とすることを意味している。
【0022】
(第2実施形態)
本発明の第2実施形態を図3に示す。第2実施形態は、上記第1実施形態に対して、副連通孔163の形状を変更したものである。ここでは、副連通孔163の開口面積が、上側に向けて小さくなるようしている。
【0023】
具体的には、図3(a)に示すように、副連通孔163を複数設けて、上側に向けて順に開口面積を小さくする。また、図3(b)に示すように、1つずつの副連通孔163の開口面積は同一として、上側に向けてその数を減らしていく。更には、図3(c)に示すように、副連通孔163を上側に向けて幅寸法が小さくなるように形成する等とすることで対応している。
【0024】
これにより、右ヘッダタンク130の下側程、冷媒が受液器160内に流入しやすくなるので、不要に副連通孔163を増やすこと無く各チューブ111における冷媒流れの均一化を図り、凝縮部110aでの液冷媒の停滞を更に抑制して凝縮性能を向上させることができる。
【0025】
(その他の実施形態)
上記第1、第2実施形態では受液器一体型凝縮器100を自動車用冷凍サイクル装置に適用するものとして説明したが、これに限らず鉄道車両用、船舶や航空機等に搭載される冷凍サイクル装置に適用しても良い。
【0026】
また、受液器一体型凝縮器100を構成する各部材の材質は、アルミニウムに限らず、他のステンレス材や銅材等としても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態における受液器一体型凝縮器の全体構成を示す正面図である。
【図2】図1におけるA−A部の断面図である。
【図3】本発明の第2実施形態における副連通孔の(a)は変形例1、(b)は変形例2、(c)は変形例3を示す受液器の側面図である。
【図4】従来技術における受液器一体型凝縮器を示す正面図である。
【符号の説明】
100 受液器一体型凝縮器
110a 凝縮部
111 チューブ
130 右ヘッダタンク(ヘッダタンク)
160 受液器
161 連通孔
163 副連通孔
Claims (2)
- 内部を冷媒が流通し上下に複数積層されるチューブ(111)を備え、前記冷媒を凝縮する凝縮部(110a)と、
前記チューブ(111)の長手方向端部に接続され、前記チューブ(111)からの冷媒を集めるヘッダタンク(130)と、
前記ヘッダタンク(130)に接合されると共に、前記ヘッダタンク(130)の下側で互いに連通する連通孔(161)を備え、前記ヘッダタンク(130)からの凝縮冷媒を気液分離し、液冷媒を内部に溜める受液器(160)とを有する受液器一体型凝縮器において、
前記連通孔(161)の上側に、1つ以上の副連通孔(163)を設けるようにしたことを特徴とする受液器一体型凝縮器。 - 前記副連通孔(163)の開口面積は、上側に向けて小さくなるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の受液器一体型凝縮器。
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