JP2004019189A - 空間構築方法及び空間構築物 - Google Patents
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Abstract
【課題】従来の貯留浸透槽構築用部材を用いて貯留効率の高い槽の組み立て方法の提供にある。
【解決手段】地下に埋設する雨水流出抑制施設あるいは軽量地盤用の空間構築方法において、容器状部材、区画枠体、パイプ等一定形状を有する部材をその対角線上に接続あるいは平板あるいは棒状の接続具で接続することで前記部材を互いに水平方向に接続して得られた組み立て物を一ないし複数段上下方向に積み上げる空間構築方法であって得られた空間を透水性ートで包み流出抑制用の一時貯留施設あるいは軽量地盤用とし、遮水シートシで包むことで貯留施設とし所定の目的に使用する。
【選択図】図1
【解決手段】地下に埋設する雨水流出抑制施設あるいは軽量地盤用の空間構築方法において、容器状部材、区画枠体、パイプ等一定形状を有する部材をその対角線上に接続あるいは平板あるいは棒状の接続具で接続することで前記部材を互いに水平方向に接続して得られた組み立て物を一ないし複数段上下方向に積み上げる空間構築方法であって得られた空間を透水性ートで包み流出抑制用の一時貯留施設あるいは軽量地盤用とし、遮水シートシで包むことで貯留施設とし所定の目的に使用する。
【選択図】図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、雨水を貯留もしくは浸透するために使用される槽空間あるいは軽量地盤を構成するために使用される部材の組み立て方法に属する。
【0002】
【従来の技術】
地下部に設ける貯留浸透槽の新しい製造法として、地下に一定形状のプラスチック部材を組み立てて貯留空間を構成し、得られた空間の周囲を適宜シート類で覆い貯留用あるいは浸透用の槽として流出抑制に供することが行われるようになった。また、軟弱地盤上に盛り土して道路等を敷き設する際、軟弱地盤上にかかる重量を軽減するため、従来使用されていた発泡ポリスチレンの代わりに充填する充填物としての用途も提案されている。
上記目的に供されるプラスチック部材として、図6に示すような、矩形状板材の表面に開口部を有する筒状部材を一つないし4つを、矩形状板材の中心あるいは中心に対し対称に配列した部材(特開平10−252108)、容器状部材(特許番号1739598、特開平09−112792)、区画枠体(特許番号1752617)等が提案され使用されている。
【0003】
上記部材は強度的にも、取り扱いの点でも貯留浸透槽用部材として,特に問題はないが、より貯留効率の高い部材あるいは効率を高める組み立て方法が要求される場合がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、現状の部材を用いてより高い空間率を確保できる組み立て方法の提供にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本第一の発明は、地下に埋設する雨水流出抑制施設あるいは軽量地盤用の空間構築方法において、一定形状を有する部材を当該部材の相接する辺の交点部分で前記部材を互いに水平方向に接続して得られた組み立て物を一ないし複数段上下方向に積み上げる空間構築方法であり、部材の交点部分で接続するため空間部分が多くなる。
本第二の発明は、地下に埋設する雨水流出抑制施設あるいは軽量地盤用の空間構築方法において、一定形状を有する部材を一定の長さを有しその両端に前記部材との接続部を有する接続継ぎ手を用いて前記部材を互いに水平方向に接続して得られた組み立て物を一ないし複数段上下方向に積み上げる空間構築方法であり、部材間を板あるいは棒材で接続するため、任意の間隔で各部材を接続することが可能となる。
本第三の発明は、地下に埋設する雨水流出抑制施設あるいは軽量地盤用の空間構築方法において、一定長さを有しその両端に接続部を有する柱状部材を前記接続部と契合する複数方向に接続可能な接続継ぎ手を用いて上下左右に格子状に組み立てる空間構築方法であり、空間全体が柱状部材で仕切られたいわゆるジャングルジムの形状となっている。
第4の発明は、地下に埋設する雨水流出抑制施設あるいは軽量地盤用の空間構築方法における、上記3つの空間構築方法のいずれかで構築された構築物である。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下本発明を図を用いて、より詳細に説明する。
図1から4は、本発明の組み立て方法を示す概念図である。
図5は、上記本発明の組み立て方法の究極の形を示す概念図である。
【0007】
本発明に使用される部材の形状は図6にその例が示されているが、その条件は一定形状を有し、継ぎ手を用いてあるいは継ぎ手を用いることなく部材の形状が上下左右に接続可能な構造を有することである。接続は部材を互いに組み合わせたとき、入れ子式に収まり、移動が制限されるものであってもよく、必ずしも互いに固定される必要はない。
一般的には上から見た外形は矩形状を示す物が好ましいが、矩形に限ることなく星型、三角形、あるいは四角以外の多角形状であってもなんらさしつかえがない。正面から見た形状も矩形状、格子状、台形状であってもよい。継ぎ手手段を用いて、前後左右に接続可能な形状であればよい。
部材はプラスチック製がその製造方法の容易さ、扱いやすさから好ましいが、使用条件に応じて金属、コンクリート等使用することができる。
接続方法は、部材そのものに接続継ぎ手が設けられていても、部材そのものが互いに契合することが可能な形状であってもよい。例えば、容器状でその上面及び下面が波型で互いに上下面が契合する形状のものあるいはパイプとそのパイプを上下左右に接続する継ぎ手であってもよい。
【0008】
また、部材同士を部材とは異なる別の継ぎ手で接続するものであってもよい。
実際の部材は図6に示す部材の表面を多孔性としたり部材の強度を高めるためリブをその表面に設けたりして改良した各種の形状を有する。説明の都合上部材の形状を立方体として表現する。また部材は平板あるいは棒材を組み合わせて上記形状となることを妨げるものではない。これら部材を従来の組み立て方法で組み立てた場合の概念図を図7に示す。
【0009】
図1は、部材を当該部材の相接する辺の交点部分で前記部材を互いに水平方向に接続して得られた組み立て物を一ないし複数段上下方向に積み上げたときの上方向から見た図である。斜線を施した部分が部材に相当する。
図に示すように、相接すべき部材の角同士を接続している。接続を強固にする必要があるときは、相接する頂点を覆うような平板形状の継ぎ手を用いることができる。
【0010】
あるいは図2に示すように相接する角部を点から線に変え接続部の長さを増すため部材の平面形状を八角形とすることもできる。これら図1または図2に示す組み立て方法は図7に示す組み立て方法と比べるとわかるように、部材を1つおきに除いた形になっている。
【0011】
本発明の組み立て方法と従来の図7に示す組み立て方法とを比較すると、必要とされる部材の量は半分となっている。本部材と、従来の部材とは用いる原料は同一であり、本部材の貯留槽を構成する効率はそのまま構成される体積の比となり、従来の部材の2倍となる。
【0012】
図3は、部材を一定長さでその両端に部材との接続部を有する接続具で相接すべき部材の辺同士を接続した状態を示している。図4は、部材を一定長さでその両端に部材との接続部を有する接続具で相接すべき部材の角同士を接続した状態を示している。接続具の形状は部材の表面に設けられたメス孔に対応した突状部であるオス継ぎ手を平板の両端から水平あるいは垂直方向に設けたものが使用可能である。あるいはクランプ状として部材の平坦部を挟むようにしてもよい。
【0013】
図5は、一定形状の部材が一定長さのパイプあるいは棒の場合を示したものである。すなわち、一定長さのパイプを3ないし6方継ぎ手を用いて立方体を上下左右に積み上げた形状としている。また、一定形状の部材が板であっても同様である。
【0014】
上記説明した部材の組み立て方法によって所定の空間が構築される。これら空間の周囲を表面に開口部を有する側板などで覆い土砂が空間内に入らないようにすることで雨水の貯留空間が確保されるのは従来の方法と何ら変わるところがない。部材の形状大きさによって筒状の空間が生じるが、その空間の大きさ形状に応じた上記空間部を覆う板材を用いることができる。例えば、上部にコンクリート製の板をひくこともできる。
更に、雨水の流出抑制の目的に応じて上記空間を浸透性のシートで覆うことで,一時貯留を目的とする浸透槽あるいは軽量地盤の充填材となり、遮水性のシートで覆うことにより貯留槽となる。
【0015】
【発明の効果】
本発明は、上記説明の通り、従来と同じ部材で、2倍の体積の槽空間を構築できるので極めて効率がよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】は、本発明の部材の組み立て方法を示す第1の概念図である。
【図2】は、本発明の部材の組み立て方法を示す第2の概念図である。
【図3】は、本発明の部材の組み立て方法を示す第3の概念図である。
【図4】は、本発明の部材の組み立て方法を示す第4の概念図である。
【図5】は、本発明の部材の組み立て方法を示す第5の概念図である。
【図6】は、本発明に用いる部材の例を示す。
【図7】は、従来の部材の組み立て方法を示す概念図である。
【符号の説明】
1 部材
2 接続具
【発明の属する技術分野】
本発明は、雨水を貯留もしくは浸透するために使用される槽空間あるいは軽量地盤を構成するために使用される部材の組み立て方法に属する。
【0002】
【従来の技術】
地下部に設ける貯留浸透槽の新しい製造法として、地下に一定形状のプラスチック部材を組み立てて貯留空間を構成し、得られた空間の周囲を適宜シート類で覆い貯留用あるいは浸透用の槽として流出抑制に供することが行われるようになった。また、軟弱地盤上に盛り土して道路等を敷き設する際、軟弱地盤上にかかる重量を軽減するため、従来使用されていた発泡ポリスチレンの代わりに充填する充填物としての用途も提案されている。
上記目的に供されるプラスチック部材として、図6に示すような、矩形状板材の表面に開口部を有する筒状部材を一つないし4つを、矩形状板材の中心あるいは中心に対し対称に配列した部材(特開平10−252108)、容器状部材(特許番号1739598、特開平09−112792)、区画枠体(特許番号1752617)等が提案され使用されている。
【0003】
上記部材は強度的にも、取り扱いの点でも貯留浸透槽用部材として,特に問題はないが、より貯留効率の高い部材あるいは効率を高める組み立て方法が要求される場合がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、現状の部材を用いてより高い空間率を確保できる組み立て方法の提供にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本第一の発明は、地下に埋設する雨水流出抑制施設あるいは軽量地盤用の空間構築方法において、一定形状を有する部材を当該部材の相接する辺の交点部分で前記部材を互いに水平方向に接続して得られた組み立て物を一ないし複数段上下方向に積み上げる空間構築方法であり、部材の交点部分で接続するため空間部分が多くなる。
本第二の発明は、地下に埋設する雨水流出抑制施設あるいは軽量地盤用の空間構築方法において、一定形状を有する部材を一定の長さを有しその両端に前記部材との接続部を有する接続継ぎ手を用いて前記部材を互いに水平方向に接続して得られた組み立て物を一ないし複数段上下方向に積み上げる空間構築方法であり、部材間を板あるいは棒材で接続するため、任意の間隔で各部材を接続することが可能となる。
本第三の発明は、地下に埋設する雨水流出抑制施設あるいは軽量地盤用の空間構築方法において、一定長さを有しその両端に接続部を有する柱状部材を前記接続部と契合する複数方向に接続可能な接続継ぎ手を用いて上下左右に格子状に組み立てる空間構築方法であり、空間全体が柱状部材で仕切られたいわゆるジャングルジムの形状となっている。
第4の発明は、地下に埋設する雨水流出抑制施設あるいは軽量地盤用の空間構築方法における、上記3つの空間構築方法のいずれかで構築された構築物である。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下本発明を図を用いて、より詳細に説明する。
図1から4は、本発明の組み立て方法を示す概念図である。
図5は、上記本発明の組み立て方法の究極の形を示す概念図である。
【0007】
本発明に使用される部材の形状は図6にその例が示されているが、その条件は一定形状を有し、継ぎ手を用いてあるいは継ぎ手を用いることなく部材の形状が上下左右に接続可能な構造を有することである。接続は部材を互いに組み合わせたとき、入れ子式に収まり、移動が制限されるものであってもよく、必ずしも互いに固定される必要はない。
一般的には上から見た外形は矩形状を示す物が好ましいが、矩形に限ることなく星型、三角形、あるいは四角以外の多角形状であってもなんらさしつかえがない。正面から見た形状も矩形状、格子状、台形状であってもよい。継ぎ手手段を用いて、前後左右に接続可能な形状であればよい。
部材はプラスチック製がその製造方法の容易さ、扱いやすさから好ましいが、使用条件に応じて金属、コンクリート等使用することができる。
接続方法は、部材そのものに接続継ぎ手が設けられていても、部材そのものが互いに契合することが可能な形状であってもよい。例えば、容器状でその上面及び下面が波型で互いに上下面が契合する形状のものあるいはパイプとそのパイプを上下左右に接続する継ぎ手であってもよい。
【0008】
また、部材同士を部材とは異なる別の継ぎ手で接続するものであってもよい。
実際の部材は図6に示す部材の表面を多孔性としたり部材の強度を高めるためリブをその表面に設けたりして改良した各種の形状を有する。説明の都合上部材の形状を立方体として表現する。また部材は平板あるいは棒材を組み合わせて上記形状となることを妨げるものではない。これら部材を従来の組み立て方法で組み立てた場合の概念図を図7に示す。
【0009】
図1は、部材を当該部材の相接する辺の交点部分で前記部材を互いに水平方向に接続して得られた組み立て物を一ないし複数段上下方向に積み上げたときの上方向から見た図である。斜線を施した部分が部材に相当する。
図に示すように、相接すべき部材の角同士を接続している。接続を強固にする必要があるときは、相接する頂点を覆うような平板形状の継ぎ手を用いることができる。
【0010】
あるいは図2に示すように相接する角部を点から線に変え接続部の長さを増すため部材の平面形状を八角形とすることもできる。これら図1または図2に示す組み立て方法は図7に示す組み立て方法と比べるとわかるように、部材を1つおきに除いた形になっている。
【0011】
本発明の組み立て方法と従来の図7に示す組み立て方法とを比較すると、必要とされる部材の量は半分となっている。本部材と、従来の部材とは用いる原料は同一であり、本部材の貯留槽を構成する効率はそのまま構成される体積の比となり、従来の部材の2倍となる。
【0012】
図3は、部材を一定長さでその両端に部材との接続部を有する接続具で相接すべき部材の辺同士を接続した状態を示している。図4は、部材を一定長さでその両端に部材との接続部を有する接続具で相接すべき部材の角同士を接続した状態を示している。接続具の形状は部材の表面に設けられたメス孔に対応した突状部であるオス継ぎ手を平板の両端から水平あるいは垂直方向に設けたものが使用可能である。あるいはクランプ状として部材の平坦部を挟むようにしてもよい。
【0013】
図5は、一定形状の部材が一定長さのパイプあるいは棒の場合を示したものである。すなわち、一定長さのパイプを3ないし6方継ぎ手を用いて立方体を上下左右に積み上げた形状としている。また、一定形状の部材が板であっても同様である。
【0014】
上記説明した部材の組み立て方法によって所定の空間が構築される。これら空間の周囲を表面に開口部を有する側板などで覆い土砂が空間内に入らないようにすることで雨水の貯留空間が確保されるのは従来の方法と何ら変わるところがない。部材の形状大きさによって筒状の空間が生じるが、その空間の大きさ形状に応じた上記空間部を覆う板材を用いることができる。例えば、上部にコンクリート製の板をひくこともできる。
更に、雨水の流出抑制の目的に応じて上記空間を浸透性のシートで覆うことで,一時貯留を目的とする浸透槽あるいは軽量地盤の充填材となり、遮水性のシートで覆うことにより貯留槽となる。
【0015】
【発明の効果】
本発明は、上記説明の通り、従来と同じ部材で、2倍の体積の槽空間を構築できるので極めて効率がよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】は、本発明の部材の組み立て方法を示す第1の概念図である。
【図2】は、本発明の部材の組み立て方法を示す第2の概念図である。
【図3】は、本発明の部材の組み立て方法を示す第3の概念図である。
【図4】は、本発明の部材の組み立て方法を示す第4の概念図である。
【図5】は、本発明の部材の組み立て方法を示す第5の概念図である。
【図6】は、本発明に用いる部材の例を示す。
【図7】は、従来の部材の組み立て方法を示す概念図である。
【符号の説明】
1 部材
2 接続具
Claims (4)
- 地下に埋設する雨水流出抑制施設あるいは軽量地盤用の空間構築方法において、一定形状を有する部材を当該部材の相接する辺の交点部分で前記部材を互いに水平方向に接続して得られた組み立て物を一ないし複数段上下方向に積み上げることを特徴とする空間構築方法。
- 地下に埋設する雨水流出抑制施設あるいは軽量地盤用の空間構築方法において、一定形状を有する部材を一定の長さを有しその両端に前記部材との接続部を有する接続継ぎ手を用いて前記部材を互いに水平方向に接続して得られた組み立て物を一ないし複数段上下方向に積み上げることを特徴とする空間構築方法。
- 地下に埋設する雨水流出抑制施設あるいは軽量地盤用の空間構築方法において、一定長さを有しその両端に接続部を有する柱状部材を前記接続部と契合する複数方向に接続可能な接続継ぎ手を用いて上下左右に格子状に組み立てることを特徴とする空間構築方法。
- 地下に埋設する雨水流出抑制施設あるいは軽量地盤用の空間構築方法において、請求項1ないし3記載のいずれかの方法によって組み立てられたことを特徴とする空間構築物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002173676A JP2004019189A (ja) | 2002-06-14 | 2002-06-14 | 空間構築方法及び空間構築物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002173676A JP2004019189A (ja) | 2002-06-14 | 2002-06-14 | 空間構築方法及び空間構築物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004019189A true JP2004019189A (ja) | 2004-01-22 |
Family
ID=31172838
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002173676A Pending JP2004019189A (ja) | 2002-06-14 | 2002-06-14 | 空間構築方法及び空間構築物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004019189A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20170087219A (ko) * | 2016-01-20 | 2017-07-28 | 주식회사 서영엔지니어링 | 끼움 유닛 구조를 가지는 조적식 빗물저류 lid시설 |
-
2002
- 2002-06-14 JP JP2002173676A patent/JP2004019189A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20170087219A (ko) * | 2016-01-20 | 2017-07-28 | 주식회사 서영엔지니어링 | 끼움 유닛 구조를 가지는 조적식 빗물저류 lid시설 |
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