JP2004013807A - 医院内の医療情報表示システム - Google Patents

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JP2004013807A JP2002170151A JP2002170151A JP2004013807A JP 2004013807 A JP2004013807 A JP 2004013807A JP 2002170151 A JP2002170151 A JP 2002170151A JP 2002170151 A JP2002170151 A JP 2002170151A JP 2004013807 A JP2004013807 A JP 2004013807A
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正田 直人
Satoru Inaba
稲葉 悟
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Abstract

【課題】受付状況や待合時間及び順番、その他の情報等を表示することのできるシステムを、情報による広告料によって賄うようにし、開業医院であっても導入することのできる医院内の医療情報表示システムを提供する。
【解決手段】医院内で受付状況や待合状況を表示する表示システムに、宣伝広告をも表示するようにし、広告を行う業者から広告料金を徴収することで、前記表示システムの構成機器を含めた経費を賄うようにしている。これにより、医院側はこれらの表示システムを低価格若しくは無料で導入することができる。一方、患者側は受付状況や待合状況を表示システムによって逐一知ることができ、イライラする等のことはない。また患者側は、診察を待っている間に、各種の情報を得ることができ、情報源としても利用できるので便利である。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、町の開業医院や診療所等の小規模の病院であっても、患者の受付情報や待合情報その他の情報を表示することができるようにし、またその運営を広告収入により賄うことで病院側の負担を軽減若しくは全く無くすようにした医院内の医療情報表示システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
総合病院や大学の付属病院等のように大規模の病院では、医療事務のオートメーション化が進んでおり、受付の自動化や待合時間及び待合順番等の表示も自動的に行われている。
ところが、個人で経営する開業医院や診療所等の小規模の病院においては、受付の自動システムや待合表示システム等の莫大な費用の係る機器システムについては、採算の都合上、導入することができないのが現状であった。そのため、看護婦から呼ばれるまで待合室で待っているのが現状であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このように、個人の病院等においては、診察までの間、ずっと待っていなければならず、精神的にも落ち着かないでイライラすることがあった。また受付終了から診察までの間の時間が全く無駄となっていた。
しかも、診察のための受付は、病院内で行うのが必須であり、受診者はわざわざ病院へ出向いて受付の手続きを行う必要があった。更に、早く診察してもらうためには、受付開始時刻前に受付へ並んで早い番号の順番を得る必要があり、混んでいる場合等は診察までに半日を費やす等の問題もあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は従来の前記課題に鑑みてこれを改良除去したものであって、受付状況や待合時間及び順番、その他の情報等を表示することのできるシステムを、情報による広告料によって賄うようにし、開業医院であっても導入することのできる医院内の医療情報表示システムを提供せんとするものである。
【0005】
前記課題を解決するために本発明が採用した請求項1の医院内の医療情報表示システムは、医院内において各種の情報を表示する表示装置と、該表示装置を医院内へ提供して設置するハード取扱い事業者と、前記表示装置へ宣伝広告を含めた各種の情報を表示させる広告取扱い事業者とから成る。そして、広告取扱い事業者が広告をする者から徴収した広告料によってハード取扱い事業者の経費と医院側の表示装置に関する経費とを賄うようにしている。
【0006】
この発明によれば、医院内で受付状況や待合状況を表示する表示システムに、宣伝広告をも表示するようにし、広告料金を徴収することで、前記表示システムの構成機器を含めた経費を賄うようにしている。そのため、医院側はこれらの表示システムを低価格若しくは無料で導入することができる。一方、患者側は受付状況や待合状況を表示システムによって逐一知ることができ、イライラする等のことはない。また患者側は、診察を待っている間に、各種の情報を得ることができ、情報源としても利用できるので便利である。
【0007】
本発明が採用した請求項2の手段は、前記表示装置が、患者の待合順番・待合時間等の待合に関する情報と、医院の受付に関する情報と、薬剤メーカーからの薬剤についての情報や地方自治体からの行政に関する情報等のその他の情報とを表示するものである請求項1に記載の医院内の医療情報表示システムである。
この発明によれば、診察を待っている状態で、受付に関する情報や待合に関する情報、更には薬剤に関する情報や、新しくなった医療制度の内容に関する行政情報、地域の商店街の情報等の各種の情報を得ることができる。
【0008】
更に、本発明が採用した請求項3の手段は、医院内において各種の情報を表示する表示装置と、これを制御する院内設置パソコンと、該院内設置パソコンの入力装置とから成り、前記院内設置パソコンはその入力装置や携帯端末、個人のパソコン等からの信号によって医院の受付を行うことができ、また受付に関する情報や待合に関する情報等を携帯端末又は個人のパソコン等へ出力することができることを特徴とする医院内の医療情報表示システムである。
【0009】
この発明の院内設置パソコンは、キーボードなどの入力装置や携帯端末、個人のパソコン等からアクセスし、予約をとることが可能である。予約は、携帯端末等へ予約番号を送信する等により行われる。同時に、受付情報や待合情報なども携帯端末等から知ることが可能である。従って、利用者は、一旦予約をした後は、待合状況等を監視し、順番が近づいたときにこれに間に合うように余裕を以て病院へ赴き、長いこと待たないで診察を受けることができ、効率的な時間配分が可能である。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の構成を図面に示す発明の実施の形態に基づいて説明すると次の通りである。図1〜図4は本発明の第1の実施の形態に係る医療情報表示システムに関するものであり、図1はシステム全体の構成を示すブロック図、図2はハードウエアの概略構成図、図3はシステム全体のフローチャート図、図4の図(A)〜図(D)は表示装置で表示される画面の例を示すものである。同図に示す如く、この実施の形態にあっては、待合表示システムの代理店1と、リース契約業者2と、待合表示システムのハードウエア及びソフトウエア取扱い業者(以下は、ハード等取扱い業者という)3と、医院4とからなる。
【0011】
待合表示システムの代理店としての医療機器/薬剤取扱業者1は、特に町の個人の開業医院や診療所等の小規模の病院に対して前記待合表示システムの設置についての営業活動を行う。そして、設置してもよい旨の承諾を得た場合は、医療機器/薬剤取扱業者1はリース契約業者2とハードウエア及びソフトウエアについてのリース契約を行う。これは待合表示システムのリースに関する契約である。ハードウエア及びソフトウエア取扱業者3は、前記リース契約に基づいて待合表示システムを医院4に納入し、設置する。
【0012】
待合表示システムは、院内設置パソコン(医事コンピュータ等の大掛かりなものからドクター又は医療事務用のパソコン端末であってもよい)5と、これに接続されたラベルプリンタ6、入力装置としてのキーボード7、データベース8、ドクター又は受付用のディスプレイ9及び患者待ち受け用のディスプレイ10等からなる。患者待ち受け用のディスプレイ10は、院内設置パソコン5にビデオ/TVボード11を装着することでTV放送表示も可能となり、大型プラズマディスプレイ12へ表示することも可能である。
【0013】
院内設置パソコン5は、単独のものであってもドクター用のパソコンや医療事務用のパソコンとLAN接続等されていてもよい。院内設置パソコン5には、受付用のソフトウエアと、患者待ち受け用のソフトウエアと、これらを管理するソフトウエアとが組み込まれており、CD−ROM等に書き込まれた情報がハードディスク等にコピーされており、医療関連情報を随意読み出して表示することが可能である。これらの情報を患者待ち受け用パソコン10で表示することに対しては、情報提供者から情報料を徴収し、これを後述する如く、待合表示システムの機器の設置費用及び運営費用に充てるようにしている。
【0014】
初診の受付は、窓口で所定の事務手続きを行い、医院側スタッフの操作によって電子診察券を図示しないカードリーダに通してラベルプリンタ6からの番号チケットを2枚発券してもらい、そのうちの1枚は患者が保持し、患者は順番が来るまで待合室で待機する。残りの1枚は、カルテ出庫時にカルテに貼付される。再診の受付は、患者自身が電子診察券をカードリーダに通すだけでよく、患者はラベルプリンタ6から発券される番号チケットの1枚を受け取って待合室で待機すればよい。残りの1枚は、同様にカルテに貼付される。受付完了により、ドクター又は受付用のディスプレイ9には、これらの受付手続きを行った患者の氏名及びカルテ番号等の必要事項が表示される。
【0015】
一方、待合室に設置される患者待ち受け用のディスプレイ10には、診察の進捗状況に応じて順次、リアルタイムで番号が表示される。患者は、ラベルプリンタ6で発券された番号チケットの番号が表示されるのを待てばよい。これにより、患者は現在の診察状況をその表示番号から知ることができる。また患者は、待合室で待機している間において、待ち受け用のディスプレイ10に図4の図(A)〜図(D)に示すような情報の画面を見ることができる。画面例としては、病院側からのお知らせや健康保険証の取扱等についてのお知らせ等を示しているが、自治体からの医療制度の法改正についてのお知らせ、薬剤メーカーからの新薬の宣伝広告、その他、地域の商店街からの広告等が考えられる。これらの情報は、前述した如く、CD−ROMによって提供され、予め院内設置パソコン5のハードディスクに保存されており、待合表示システムのソフトウエアによって随意読み出されてディスプレイ10に表示される。
【0016】
これらの広告については、広告依頼主から広告料を徴収する。そして、この広告料によって、待合表示システム構成機器(ハードウエア及びソフトウエアを含む)のリース契約料及び運営費等を賄う。従って、病院側はこれらの受付や待合表示システムに関して費用が全く不要であるか、若しくは極めて低額のリース料金を支払うのみでよく、個人又は小規模の病院であっても大規模な待合表示システム等を設置することが可能である。
【0017】
待合表示ディスプレイ10に番号が表示された患者は、診察室へ入室する。ここにおいて、カルテに貼付された番号チケットと、患者が持参した番号チケットとを照合し、回収する。然る後は、ドクターによる診察・治療が行われ、診察後は会計処理フロー等の次工程の処理が行われる。
【0018】
図5乃至図8は本発明の第2の実施の形態にかかるものであり、図5は待合表示システムの全体構成を示すブロック図、図6はハードウエア構成図、図7はシステム全体のフローチャート図、図8の図(A)〜図(D)は待合表示画面例を示す図面である。この第2の実施形態では、前記第1の実施の形態においてCD−ROMで行っていた待合表示用ディスプレイ10に表示する情報を、webコンテンツ作成業者15が作成し、当該作成業者15のパソコン端末(図示せず)からインターネット14を通じてwebサーバー13へ送信し、データベース8へ保存している。そして、院内設置パソコン5からの要求に応じてwebサーバー13は、前記各種情報をデータベース8から読み出し、インターネット14を通じて院内設置パソコン5へ送信し、待合表示ディスプレイ10へ表示させるようにしている。
【0019】
その他の患者の待合表示方法及び医療事務等のフローについては、図7の通りであり、第1の実施の形態の場合と同じである。またコンテンツ提供者から広告料金を徴収し、これをハードウエア及びソフトウエアを含めた待合表示システム全体の費用に充てることも前記第1の実施の形態の場合と同じである。
【0020】
図9〜図12は本発明の第3の実施の形態にかかるものであり、図9は待合表示システムの全体構成を示すブロック図、図19はシステム全体のフローチャート図、図11の図(A)〜図(C)及び図12の図(A)〜(D)は待合表示画面例を示す図面である。この第3の実施の形態では、webコンテンツ作成業者が各種の情報提供業者16A〜16D等から広告費用を徴収して広告を募り、webサーバー13及び院内設置パソコン5を介して当該広告を待合表示ディスプレイ10に表示するようにしている。待合表示のフローは図10に示す通りであり、前記第2の実施の形態の場合と同じである。また図12の図(A)に示す画面例は、本待合表示システムを中規模の総合病院へ適用した場合のものであり、内科が第1診察室〜第3診察室まであり、また待合場所が外待合と中待合の2箇所に設けられている場合の待合表示例を示すものである。
【0021】
図13及び図14は本発明の第4の実施の形態にかかるものであり、図13は待合表示システムの全体構成を示すブロック図、図14はシステム全体のフローチャート図である。同図に示す如く、この実施の形態では、携帯電話17や一般家庭のパソコン18及びPDA等の携帯端末からインターネット14を通じてwebサーバー13へアクセスし、更にwebサーバー13からインターネット14を通じて院内設置パソコン5へアクセスし、診察の予約を行ったり、予約情報の確認及び予約の取消などを行うようにしたものである。予約が行われると、院内設置パソコン5からwebサーバー13を通じて個人の携帯電話17やパソコン18へ予約番号が付与される。そして、同時に予約状況等も表示される。予約番号が付与された患者は、その予約状況を確認した上で、診察が開始されるであろう時刻までに当該病院へいって診察を待てばよい。
【0022】
このように携帯電話17やパソコン18等の情報端末によって予約番号を取得した場合は、早い診察を受けるために受付開始時刻前から病院へ行って並ぶ必要がなく、その分だけ効率の良い時間を過ごすことが可能である。一方、病院側では予約番号の発行と同時に、ラベルプリンタ6から番号チケットを発行し、これをカルテ保管庫19から取り出した予約者のカルテ20に貼付して準備しておく。そして、診察の進行により予約番号が到来すると、携帯電話等で予約した予約者の予約番号と、カルテ20に貼付した番号チケットとを照合し、確認する。以後は、順次診察を受ければよい。
【0023】
なお、本発明は上述した実施の形態に限定されるものではなく、適宜の変更が可能である。例えば、院内設置パソコン5とwebサーバー13とは、インターネット14を通じて接続した場合を説明したが、一般の電話回線網やその他の有線通信回線、無線通信回線等のその他の通信回線を利用するようにすることも可能である。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように本発明にあっては、医院内で受付状況や待合状況を表示する表示システムに、宣伝広告をも表示するようにし、広告を行う業者から広告料金を徴収することで、前記表示システムの構成機器を含めた経費を賄うようにしている。そのため、医院側はこれらの表示システムを低価格若しくは無料で導入することができる。一方、患者側は受付状況や待合状況を表示システムによって逐一知ることができ、イライラする等のことはない。また患者側は、診察を待っている間に、各種の情報を得ることができ、情報源としても利用できるので便利である。
【0025】
また本発明にあっては、患者の待合順番・待合時間等の待合に関する情報と、医院の受付に関する情報と、薬剤メーカーからの薬剤についての情報や地方自治体からの行政に関する情報等のその他の情報とを表示するようにしている。そのため、診察を待っている状態で、受付に関する情報や待合に関する情報、更には薬剤に関する情報や、新しくなった医療制度の内容に関する行政情報、地域の商店街の情報等の各種の情報を得ることができる。
【0026】
更に、本発明の院内設置パソコンは、その入力装置や携帯端末、個人のパソコン等との通信によって医院の受付を行うことができ、また受付に関する情報や待合に関する情報等を携帯端末又は個人のパソコン等へ出力することができる。従って、携帯端末、個人のパソコン等からの信号によって医院のコンピュータにアクセスし、予約をとることが可能である。
また同時に、受付情報や待合情報なども携帯端末等から知ることが可能であり、一旦予約をした後は、待合状況等を監視し、順番が近づいたときにこれに間に合うように余裕を以て病院へ赴き、長いこと待たないで診察を受けることができるので、効率的な時間配分が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るシステム全体のブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係るハードウエアの概略構成図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態に係るシステム全体のフローチャート図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態に係るものであり、図(A)〜図(D)はそれぞれ表示装置の画面例を示すものである。
【図5】本発明の第2の実施の形態に係るシステム全体のブロック図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態に係るハードウエアの概略構成図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態に係るシステム全体のフローチャート図である。
【図8】本発明の第2の実施の形態に係るものであり、図(A)〜図(D)はそれぞれ表示装置の画面例を示すものである。
【図9】本発明の第3の実施の形態に係るシステム全体のブロック図である。
【図10】本発明の第3の実施の形態に係るシステム全体のフローチャート図である。
【図11】本発明の第3の実施の形態に係るものであり、図(A)〜図(C)はそれぞれ表示装置の画面例を示すものである。
【図12】本発明の第3の実施の形態に係るものであり、図(A)〜図(D)はそれぞれ表示装置の別の画面例を示すものである。
【図13】本発明の第4の実施の形態に係るシステム全体のブロック図である。
【図14】本発明の第4の実施の形態に係るシステム全体のフローチャート図である。
【符号の説明】
1…医療機器/薬剤取扱業者、2…リース契約業者、3…待合表示システムのハードウエア及びソフトウエア取扱業者、4…医院、5…院内設置パソコン、6…ラベルプリンタ、7…キーボード、8…データベース、9…ドクター又は受付用ディスプレイ、11…ビデオ/TVキーボード、12…大型プラズマディスプレイ、13…webサーバー、14…インターネット、15…webコンテンツ業者、16A〜16D…情報提供業者、17…携帯電話、18…個人
のパソコン

Claims (3)

  1. 医院内において各種の情報を表示する表示装置と、該表示装置を医院内へ提供して設置するハード取扱い事業者と、前記表示装置へ宣伝広告を含めた各種の情報を表示させる広告取扱い事業者とから成り、広告取扱い事業者が広告をする者から徴収した広告料によってハード取扱い事業者の経費と医院側の表示装置に関する経費とを賄うようにしたことを特徴とする医院内の医療情報表示システム。
  2. 前記表示装置が、患者の待合順番・待合時間等の待合に関する情報と、医院の受付に関する情報と、薬剤メーカーからの薬剤についての情報や地方自治体からの行政に関する情報等のその他の情報とを表示するものである請求項1に記載の医院内の医療情報表示システム。
  3. 医院内において各種の情報を表示する表示装置と、これを制御する院内設置パソコンと、該院内設置パソコンの入力装置とから成り、前記院内設置パソコンはその入力装置や携帯端末、個人のパソコン等からの信号によって医院の受付を行うことができ、また受付に関する情報や待合に関する情報等を携帯端末又は個人のパソコン等へ出力することができることを特徴とする医院内の医療情報表示システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007011702A (ja) * 2005-06-30 2007-01-18 Toshiba Social Automation Systems Co Ltd 病院の情報管理システム及び診察券
JP2017188074A (ja) * 2016-03-30 2017-10-12 株式会社ゼンアーキテクツ 地域医療総合受付システム及びそのプログラム

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