JP2004012654A - 光ファイバ - Google Patents

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高橋 文雄
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Abstract

【課題】波長1.31μm帯および波長1.55μm帯におけるWDM伝送を実現するのに好適な光ファイバを提供する。
【解決手段】ゼロ分散波長が波長1330〜1430nmの範囲に存在し、波長が1.55μmの光に対する分散が正であり、波長が1.31μmの光に対する分散が負であり、波長が1.31μmの光と波長が1.55μmの光に対する分散スロープが正で、絶対値が0.10ps/nm/km以下である構成の光ファイバとする。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は光通信において光伝送路として好適に用いられる光ファイバに関し、さらに詳しくは、1.55μm帯と1.31μm帯の2つの波長領域で光信号の伝送を行う光ファイバに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、光通信における光伝送路として多く用いられている光ファイバは、波長1.31μm帯でゼロ分散波長を有する標準的なシングルモード光ファイバである。
また、光ファイバの主成分であるシリカの伝送損失は波長1.55μm帯で最小であり、Er元素を添加した光ファイバを用いた光ファイバ増幅器は波長1.55μm帯の光を高い効率で光増幅することができることから、波長1.55μm帯でゼロ分散波長を有する分散シフト光ファイバ(Dispersion Shifted Fiber:以下DSFとも称する)と呼ばれる光ファイバが、多波長の信号光を光伝送する波長多重(WDM)通信における光伝送路として用いられている。
【0003】
また、従来より、波長1.31μm帯の光を出力するもの、および、波長1.55μm帯の光を出力するものが、光通信において信号光を送出する光源として技術的に確立されている。
【0004】
しかしながら、上記従来の技術は以下のような問題点を有する。
すなわち、波長1.55μm帯でゼロ分散波長を有するDSFを光伝送路として用いる場合、波長1.31μm帯の信号光を伝送するときには、分散の絶対値が大きいことから広帯域でWDM通信を行うことができず、波長1.55μm帯の信号光を伝送するときには、分散の絶対値が小さいことから非線形光学現象の1つである四光波混合が発生し易い。
【0005】
また、波長1.31μm帯でゼロ分散波長を有する標準的なシングルモード光ファイバを光伝送路として用いる場合、波長1.31μm帯の信号光を用いるときには、分散の絶対値が小さいことから非線形光学現象の1つである四光波混合が発生し易く、波長1.55μm帯の信号光を用いるときには、分散の絶対値が大きいことから広帯域でWDM通信を行うことができない。
【0006】
こうした問題点に対し、特開2000−221352号公報には、ゼロ分散波長が波長1.37μm〜1.50μmの範囲にあり、そのゼロ分散波長における分散スロープの絶対値が0.10ps/nm/km以下である光ファイバが開示されている。
光ファイバの分散スロープが大きいと、波長毎の分散の格差が大きくなってしまい、WDM伝送に大きな弊害をもたらすため、使用波長帯での分散スロープが小さいことが望ましい。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特開2000−221352号公報で開示されている光ファイバは、1.31μm帯の分散スロープが0.10より大きくなり、場合によっては0.20より大きくなることもあるため、1.31μm帯でのWDM伝送に好適なファイバとはいえない。
一般に、2000年10月発行のITU−T G.652〜G.655規格でも述べられているように、光ファイバの分散の波長特性は、ゼロ分散波長より大きい波長では、波長が長くなるに従い分散スロープは小さくなり、また、ゼロ分散波長より小さい波長では、波長が短くなるとともに分散スロープは大きくなるからである。
【0008】
本発明は上記の状況に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、波長1.31μm帯および波長1.55μm帯におけるWDM伝送を実現するのに好適な光ファイバを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の光ファイバは、ゼロ分散波長が波長1330〜1430nmの範囲に存在し、波長が1.55μmの光に対する分散が正であり、波長が1.31μmの光に対する分散が負であり、波長が1.31μmの光と波長が1.55μmの光に対する分散スロープが正で、絶対値が0.10ps/nm/km以下である。
【0010】
上記の本発明の光ファイバは、好適には、波長が1.55μmの光に対する分散が2〜12ps/nm/km、さらに好適には6〜12ps/nm/kmである。
また、好適には、波長が1.31μmの光に対する分散が−2〜−12ps/nm/km、さらに好適には1.31μmの光に対する分散が−6〜−12ps/nm/kmである。
【0011】
上記の本発明の光ファイバは、好適には、カットオフ波長が1.3μm以下である。
【0012】
上記の本発明の光ファイバは、好適には、波長が1.55μmの光に対する有効コア断面積が40〜70μm、さらに好適には、有効コア断面積が50〜70μmである。
【0013】
上記の本発明の光ファイバは、好適には、直径32mmで1ターン巻いたときの、波長が1.55μmの光に対する曲げ損失が0.05dB以下である。
【0014】
上記の本発明の光ファイバは、ゼロ分散波長が波長1330〜1430nmの範囲に存在し、波長が1.55μmの光に対する分散が正であり、波長が1.31μmの光に対する分散が負であり、波長が1.31μmの光と波長が1.55μmの光に対する分散スロープが正で、絶対値が0.10ps/nm/km以下である。
上記の諸特性を有する本発明の光ファイバは、波長1.31μm帯および波長1.55μm帯におけるWDM伝送を実現するのに好適な光ファイバである。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
【0016】
図1は、本実施形態に係る光ファイバの分散特性を説明する図である。
本実施形態に係る光ファイバは、ゼロ分散波長が波長1330〜1430nmの範囲に存在する。
一般にOH吸収に因る伝送損失の増加が波長1.38μmで認められるので、この波長近傍の信号光の伝送は必ずしも好適ではない。そこで、本実施形態に係る光ファイバは、この光通信には必ずしも好適ではない波長1.38μmを含む波長1.33μm〜1.43μmの範囲にゼロ分散波長を有する。
【0017】
また、本実施形態に係る光ファイバは、波長1.55μmにおける分散値が正であって、波長1.31μmにおける分散値が負である。
上記の分散値とすることにより、波長1.31μm帯および波長1.55μm帯それぞれの近傍ではゼロ分散波長を有しないようにしている。波長1.31μm帯および波長1.55μm帯それぞれにおいて、ゼロ分散とはならず、四光波混合などの非線形現象の発生を抑制できる。
以下、波長λにおける分散をD(λ)と表記する。
【0018】
本実施形態に係る光ファイバは、波長1.55μmにおける分散D(1.55μm)が2〜12ps/nm/kmであることが好ましく、さらに好ましくは6〜12ps/nm/kmである。
上記の光ファイバは、波長1.55μmにおける波長分散の絶対値が小さすぎないので1.55μmの波長帯での四光波混合などの非線形現象の発生を抑止でき、また、絶対値が大きすぎないので広帯域でのWDM通信を行うことができる。
【0019】
また、本実施形態に係る光ファイバは、波長1.31μmにおける分散D(1.31μm)が−2〜−12ps/nm/kmであることが好ましく、さらに好ましくは−6〜−12ps/nm/kmである。
上記の光ファイバは、波長1.55μm同様、波長1.31μmにおける波長分散の絶対値が小さすぎないので1.31μmの波長帯での四光波混合などの非線形現象の発生を抑止でき、また、絶対値が大きすぎないので広帯域でのWDM通信を行うことができる。
【0020】
本実施形態に係る光ファイバは、波長が1.31μmの光と波長が1.55μmの光に対する分散スロープが正で、絶対値が0.10ps/nm/km以下である。
光ファイバの分散スロープが大きいと、波長毎の分散の格差が大きくなってしまい、WDM伝送に大きな弊害をもたらしてしまう。1.31μm帯と1.55μm帯の各波長帯での分散スロープを0.10ps/nm/km以下とすることで、波長毎の分散の格差が大きくなるのを抑制し、WDM伝送への弊害を防止できる。
【0021】
また、本実施形態に係る光ファイバは、カットオフ波長が1.3μm以下であることが好ましい。
この場合、波長1.31μm帯および波長1.55μm帯で、シングルモード条件を満たす。なお、ここでカットオフ波長は、ITU−T G.650規格で定義されるケーブルカットオフ波長λccである。
【0022】
また、本実施形態に係る光ファイバは、波長1.55μmにおける有効コア断面積が40〜70μmであるのが好ましく、さらに好ましくは50〜70μmである。
四光波混合などの非線形現象の発生を抑止するには有効コア断面積が大きい方が望ましいが、有効コア断面積が大きくなりすぎると、一般に、分散スロープが大きくなる傾向があり、本発明の目的からも望ましくない。
【0023】
また、本実施形態に係る光ファイバは、直径32mmで1ターン巻いたときの、波長1.55μmにおける曲げ損失が0.05dB以下であるのが好ましい。この場合には、曲げ損失が十分に小さいので、ケーブル化等による損失増加が小さい。
【0024】
次に、上記の特性を有する本実施形態に係る光ファイバの構成について説明する。
図2(A)は、本実施形態に係る分散補償光ファイバ1の断面図であり、図2(B)は屈折率プロファイルである。
最も屈折率の高いセンタコア11の周りを囲んで該センタコア11よりも屈折率の低いディプレスト領域となる第1サイドコア層12が配置され、さらにその第1サイドコア層12の周りを囲んで、第1サイドコア層12よりも屈折率が高く前記センタコア11よりも屈折率の低いセグメント領域となる第2サイドコア層13が配され、その外周にクラッド14が配置されている構成である。
センタコア11の屈折率n11、第1サイドコア層12の屈折率n12、第2サイドコア層13の屈折率n13、クラッド14の屈折率n14を比較すると、n11>n13>n14>n12となる。
また、クラッド14の屈折率n14を基準としたときの、センタコア11の比屈折率差Δ1は約0.6%であり、第1サイドコア12の比屈折率差Δ2は約−0.1%であり、第2サイドコア13の比屈折率差Δ3は約0.25%である。
ここで、上記の比屈折率差Δ1、Δ2、Δ3は、それぞれ下記式(1)〜(3)で表される。
【0025】
【数1】
Δ1=(n11−n14)/n14×100         (1)
Δ2=(n12−n14)/n14×100         (2)
Δ3=(n13−n14)/n14×100         (3)
【0026】
また、図2(B)に示すセンタコア11の直径a、第1サイドコア12の直径b、第2サイドコア13の直径c比は、例えば約1:2:3である。
【0027】
センタコア11および第2サイドコア13は、純石英ガラス(SiO)に例えばゲルマニウム(Ge)などの屈折率を高める元素をドープすることにより形成されている。
また、第1サイドコア12は、純石英ガラスに例えばフッ素(F)などの屈折率を低くする元素をドープすることにより形成されている。
【0028】
上記の構成の光ファイバにおいて、センタコア11の屈折率n11、第1サイドコア12の屈折率n12、第2サイドコア13の屈折率n13、センタコア11の直径a、第1サイドコア12の直径b、第2サイドコア13の直径c、センタコア11の屈折率プロファイル形状などを調節することで、上記の諸特性を有する光ファイバを実現することができる。
【0029】
(実施例)
次に本発明の具体的な実施例について説明する。
図2に示す構成の分散補償光ファイバにおいて、センタコアや第1および第2サイドコアの屈折率および径などを調節して、表1に示すような諸特性を有する光ファイバを実施例1および2として作成した。
表1には、実施例1および2の光ファイバの諸特性として、ゼロ分散波長、1310nmおよび1550nmの波長に対する分散値、1310nmおよび1550nmの波長に対する分散スロープ値、カットオフ波長、1550nmの波長に対する有効コア断面積(Aeff)、1550nmの波長に対する直径32mmの曲率で曲げたときの曲げ損失をまとめて示している。
【0030】
【表1】
Figure 2004012654
【0031】
前記表1から分かるように、ゼロ分散波長が波長1330〜1430nmの範囲に存在し、波長が1.55μmの光に対する分散が正であり、波長が1.31μmの光に対する分散が負であり、波長が1.31μmの光と波長が1.55μmの光に対する分散スロープが正で、絶対値が0.10ps/nm/km以下であるという特性を有する光ファイバを実現している。
【0032】
ゼロ分散波長が波長1330〜1430nmの範囲に存在し、波長が1.55μmの光に対する分散が正であり、波長が1.31μmの光に対する分散が負であり、波長1.31μm帯および波長1.55μm帯それぞれの近傍ではゼロ分散波長を有しないので、波長1.31μm帯および波長1.55μm帯それぞれにおいてゼロ分散とはならず、四光波混合などの非線形現象の発生を抑制できる。
特に、波長1.55μmにおける分散が6〜12ps/nm/kmであり、波長1.55μmにおける波長分散の絶対値が小さすぎないので1.55μmの波長帯での四光波混合などの非線形現象の発生を抑止でき、また、絶対値が大きすぎないので広帯域でのWDM通信を行うことができる。
また、波長1.31μmにおいても同様に、分散が−6〜−12ps/nm/kmであり、波長1.31μmにおける波長分散の絶対値が小さすぎないので1.31μmの波長帯での四光波混合などの非線形現象の発生を抑止でき、また、絶対値が大きすぎないので広帯域でのWDM通信を行うことができる。
【0033】
また、上記の実施例の光ファイバは、波長が1.31μmの光と波長が1.55μmの光に対する分散スロープが正で、絶対値が0.10ps/nm/km以下となっている。
1.31μm帯と1.55μm帯の各波長帯での分散スロープを0.10ps/nm/km以下とすることで、波長毎の分散の格差が大きくなるのを抑制し、WDM伝送への弊害を防止できる。
【0034】
また、上記の実施例の光ファイバは、カットオフ波長が1.3μm以下となっており、波長1.31μm帯および波長1.55μm帯で、シングルモード条件を満たす。
また、波長1.55μmにおける有効コア断面積が50〜70μmであり、四光波混合などの非線形現象の発生を抑止と分散スロープの値のバランスをとることができる。
また、直径32mmで1ターン巻いたときの、波長1.55μmにおける曲げ損失が0.05dB以下であり、曲げ損失が十分に小さいので、ケーブル化等による損失増加が小さい。
【0035】
上記の本実施例に係る光ファイバは、波長1.31μm帯および波長1.55μm帯におけるWDM伝送を実現するのに好適な光ファイバである。
【0036】
本発明は上記の実施の形態に限定されない。
例えば、分散補償光ファイバの構成としては、必要な特性を満たしていれば、実施形態で示した構成以外の構成や屈折率プロファイルを有する光ファイバを有していてもよい。
また、所定の特性を有する分散補償光ファイバに接続して、分散を補償した光伝送システムを構成することができる。
その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
【0037】
【発明の効果】
本発明により、高速・大容量伝送の光伝送システムを実現するため、波長1.31μm帯および波長1.55μm帯におけるWDM伝送を実現するのに好適な光ファイバを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施形態に係る光ファイバの波長と分散値の関係を示す説明図である。
【図2】図2は本発明の実施形態に係る分散補償光ファイバの(A)断面図と(B)屈折率分布のプロファイルを示す図である。
【符号の説明】
1…光ファイバ
11…センタコア
12…第1サイドコア
13…第2サイドコア
14…クラッド

Claims (9)

  1. ゼロ分散波長が波長1330〜1430nmの範囲に存在し、
    波長が1.55μmの光に対する分散が正であり、
    波長が1.31μmの光に対する分散が負であり、
    波長が1.31μmの光と波長が1.55μmの光に対する分散スロープが正で、絶対値が0.10ps/nm/km以下である
    光ファイバ。
  2. 波長が1.55μmの光に対する分散が2〜12ps/nm/kmである
    請求項1に記載の光ファイバ。
  3. 波長が1.55μmの光に対する分散が6〜12ps/nm/kmである
    請求項1に記載の光ファイバ。
  4. 波長が1.31μmの光に対する分散が−2〜−12ps/nm/kmである
    請求項2または3に記載の光ファイバ。
  5. 波長が1.31μmの光に対する分散が−6〜−12ps/nm/kmである
    請求項2または3に記載の光ファイバ。
  6. カットオフ波長が1.3μm以下である
    請求項1〜5のいずれかに記載の光ファイバ。
  7. 波長が1.55μmの光に対する有効コア断面積が40〜70μmである
    請求項1〜6のいずれかに記載の光ファイバ。
  8. 波長が1.55μmの光に対する有効コア断面積が50〜70μmである
    請求項1〜6のいずれかに記載の光ファイバ。
  9. 直径32mmで1ターン巻いたときの、波長が1.55μmの光に対する曲げ損失が0.05dB以下である
    請求項1〜8のいずれかに記載の光ファイバ。
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