JP2004011429A - 携帯型動力作業機 - Google Patents

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Abstract

【課題】携帯型動力作業機機関の冷却性能向上と、エアークリーナの目詰まりの可及的低減を図る。
【解決手段】本体ハウジング12内にシリンダ21を横置きとし、その頭部20aを後方に向けて空冷機関20が搭載され、本体ハウジング12の一側部12Lに前記機関20により駆動される冷却ファン25が配設されている携帯型動力作業機10において、本体ハウジング12の一側部12Lにおける冷却ファン25より後方側に、冷却風をシリンダ21に案内すべく導風リブ28が内方に向けて突設され、前記機関20の吸気系30、34、35に空気を導くための吸入通路部50が画成され、吸入通路部50における導風リブ28の後面側根本28a付近に吸入口55が開口する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、作業部材駆動用の動力源として内燃エンジンが搭載されている、チェーンソー、エンジンカッター、ヘッジトリマー等の携帯型動力作業機に係り、特に、前記内燃エンジンの吸気系に配備されるエアークリーナの、塵埃による目詰まりを可及的に低減するとともに、前記内燃エンジンの冷却性能を効果的に向上させることができる携帯型動力作業機に関する。
【0002】
【従来の技術】
チェーンソー等の携帯型動力作業機にあっては、通常、本体ハウジング内に、ソーチェーン等の作業部材を駆動するための動力源として小型空冷内燃エンジンが搭載されるとともに、前記本体ハウジングの一側部に前記内燃エンジンにより駆動される冷却ファンが配設され、この冷却ファンにより前記本体ハウジング内に吸入された空気を前記内燃エンジン(のシリンダ部)に吹き付けるように流すととともに、外気を、エアークリーナ、気化器室、及び気化器を介して前記内燃エンジンに吸入させるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記した如くの携帯型動力作業機においては、前記冷却ファンにより前記本体ハウジング内に吸入される空気によって如何に効率良く前記内燃エンジンを冷却するかが重要な課題となっている。
それに加えて、前記携帯型動力作業機においては、作業時には、比較的大きな鋸屑、切り粉、砂塵等の塵埃が発生することが避けられず、この塵埃が空気と共に前記内燃エンジンの吸気系に吸い込まれ、エアークリーナ(のフィルタ部分)に付着して、早期に目詰まりを引き起こし、吸入空気量不足等による内燃エンジンの変調、性能低下を招くおそれがある。そのため、当該携帯型動力作業機においては、前記エアークリーナ等の清掃を頻繁に行わなくてはならず、その作業が煩わしいという問題があった。
【0004】
本発明は、前記した如くの問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、作業部駆動用動力源として搭載されている内燃エンジンの冷却性能を効果的に向上できるとともに、前記内燃エンジンの吸気系に備えられるエアークリーナの目詰まりを可及的に低減できるようにされた携帯型動力作業機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成すべく、本発明に係る携帯型動力作業機は、基本的には、本体ハウジング内にシリンダを横置きとし、その頭部を後方に向けて空冷内燃エンジンが搭載されるとともに、前記本体ハウジングの一側部に前記内燃エンジンにより駆動される冷却ファンが配設され、前記本体ハウジングの前記一側部における前記冷却ファンより後方側に、冷却風を前記シリンダに案内すべく導風リブが内方に向けて突設されるとともに、前記内燃エンジンの吸気系に空気を導くための吸入通路部が画成され、該吸入通路部における前記導風リブの後面側根本付近に吸入口が開口せしめられていることを特徴としている。
【0006】
前記導風リブは、好ましくは、前記本体ハウジングの外装カバーより内側に配在されたファンカバーに設けられる。
好ましい態様では、前記外装カバーと前記ファンカバーとで前記吸入通路部が画成されていて、前記ファンカバーに前記吸入口が形成される。
また、前記吸入通路部の始端部は、好ましくは、前記本体ハウジングの底部近くに配在され、前記始端部付近に前記吸入口が内方に向けて開口せしめられる。
他の好ましい態様では、前記吸入口から吸入された空気は、前記吸入通路部及びエアークリーナを介して気化器室に導かれるようにされる。
【0007】
前記エアークリーナは、好ましくは、蓋状をしており、そのフィルタ部を仕切壁として前記気化器室に連接されるとともに、前記本体ハウジングの後部に着脱可能に装着される。
なお、本発明が適用される携帯型動力作業機としては、前記本体ハウジングの前記一側部とは反対側の他側部に、作業部材としてソーチェーンとガイドバーとからなるソーチェーンセットが取り付けられている、作業時には大鋸屑等の塵埃が大量に発生しやすいチェーンソーが代表して挙げられる。
【0008】
このような構成とされた本発明に係る携帯型動力作業機にの好ましい態様においては、冷却ファンにより本体ハウジング内に吸入された外部の空気は、ファンカバーに設けられた導風リブにより、最も冷却することが必要とされるシリンダに向かうように確実に案内され、そこを冷却した後、本体ハウジングに設けられた排風口から外部に排出される。また、前記本体ハウジング内に吸入された空気の一部は、吸入通路部、エアークリーナ、気化器室、及び気化器を介して前記内燃エンジンに吸入される。
【0009】
ここで、前記冷却ファンにより前記本体ハウジング内に吸入された空気に多量の塵埃が混ざっていても、該塵埃が混ざっている空気は、前記導風リブの作用により前記シリンダ方向に向けて集中的に案内されるので、塵埃は前記導風リブの後面側根本付近(ファンカバー側)にはほとんど回って来ない。そのため、前記導風リブの後面側根本付近に開口せしめられている吸入口から吸入されて、吸入通路部、エアークリーナを介して気化器室に導かれる空気には塵埃がほとんど含まれない。
【0010】
したがって、本発明の携帯型動力作業機では、導風リブを設けてその後面側根元付近に吸入口を形成したことで、内燃エンジンの冷却性能を効果的に向上できるとともに、前記内燃エンジンの吸気系に備えられるエアークリーナの目詰まりを可及的に低減でき、該エアークリーナの清掃を頻繁に行わなくて済む。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に添付図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1、図2は、それぞれ本発明に係る携帯型動力作業機の一つであるチェーンソーの一実施形態を示す部分切欠平面図、部分切欠左側面図である。
図示のチェーンソー10は、作業部駆動用動力源として、小型空冷2サイクルガソリンエンジン(以下、内燃エンジンと称す)20が、合成樹脂からなる本体ハウジング12内に、シリンダ21を横置きとし、その吸気口22を上側にし、かつ、頭部20aを後方に向け、図示しない防振機構を介して搭載されている。前記内燃エンジン20の前記頭部20aには、斜め後外方に傾斜して点火プラグ24が装着されている。
【0012】
前記本体ハウジング12の右側部12Rには、前記内燃エンジン20の出力部材である、図示しない遠心クラッチ部を覆うクラッチカバー16が取り付けられ、その内部において、前記内燃エンジン20の前部側に、作業部材として、ガイドバー101とこれに摺動自在に掛け回されるソーチェーン102とからなるソーチェーンセット100が取り付けられ、前記ソーチェーン102を前記内燃エンジン20により回転駆動するようにされている。
【0013】
また、前記本体ハウジング12の左側部12Lには、前記内燃エンジン20により駆動される冷却ファン25が配設され、この冷却ファン25を覆うように、前記左側部12Lには空気取入用スリット15aが適数形成された外装カバーとしてのリコイルスタータケース15が取り付けられている。
【0014】
一方、前記本体ハウジング12の上面部12Sには、スロットルロックレバー45やスロットルトリガー46が組み込まれた側面視冖形のトップハンドル40が配設され、その前部側にハンドガード48が配設されるとともに、補助ハンドル47が後下方に傾斜して配設されている。前記トップハンドル40の後側縦辺部42は、他の辺部より平面視幅広の箱形形状とされている。
【0015】
前記内燃エンジン20の前記吸気口22には、可撓性連結管38を介して気化器室34内に取着されたダイヤフラム式気化器35が連結されるとともに、前記気化器室34にエアークリーナ30が連接されている。前記気化器35及び前記気化器室34は、前記トップハンドル40の前記後側縦辺部42内に配在されている。前記エアークリーナ20は、蓋状をしており、そのフィルタ部32を仕切壁として前記気化器室34に連接されるとともに、前記本体ハウジング12の後部12Bに、ねじ部材37により着脱可能に装着保持されている。
【0016】
そして、本実施形態においては、前記本体ハウジング12の前記左側部12Lを形成する前記リコイルスタータケース15より内側に、吸気口27aを有するファンカバー27が設けられており、図1、図2に加えて図3を参照すればよくわかるように、該ファンカバー27における前記冷却ファン25より後方側に、冷却風を前記シリンダ21に案内すべく横断面外形が山形状の導風リブ28が内方に向けて突設されるとともに、前記リコイルスタータケース15と前記ファンカバー27とで、空気を前記気化器室34に導くための断面概略矩形で左側面視逆L形状の吸入通路部50が画成され、該吸入通路部50における前記導風リブ28の後面側根本28a付近に矩形の吸入口55が開口せしめられている。
【0017】
より詳細には、前記吸入通路部50の始端部51は、前記本体ハウジング12の底部近くに配在され、前記ファンカバー27における前記始端部51付近に前記吸入口55が内方に向けて(略垂直に)開口せしめられ、該吸入口51から吸入された空気は、前記吸入通路部50及び前記本体ハウジング12の前記後部12Bの左下部に配在された可撓性のベローズ36を介して前記エアークリーナ30の内部のエアークリーナ室31に導かれる。該エアークリーナ室31に導かれた空気は、前記フィルタ部32でその中に含まれる塵埃が除去された後、前記気化器室34に導入され、以後、前記気化器35、前記連結管38及び前記吸気口22を介して、前記内燃エンジン20に吸入される。
【0018】
このような構成とされた本実施形態のチェーンソー10においては、前記冷却ファン25により前記本体ハウジング12内に吸入された空気は、前記ファンカバー27に設けられた前記導風リブ28により、最も冷却することが必要とされるシリンダ21部に集中的に向かうように案内され、そこを冷却した後、前記本体ハウジング12に設けられた排風口(図示せず)から外部に排出される。また、前記本体ハウジング12内に吸入された空気の一部は、前記吸入口55から前記吸入通路部50、前記エアークリーナ30、前記気化器室34、及び前記気化器35を介して前記内燃エンジン20に吸入される。
【0019】
ここで、前記冷却ファン25により前記本体ハウジング12内に吸入された空気に多量の塵埃が混ざっていても、該塵埃が混ざっている空気は、前記導風リブ28の作用により前記シリンダ21に集中的に吹き付けられ、前記導風リブ28の前記後面側根本28a付近(前記ファンカバー27側)はその気流の陰となって、塵埃はほとんど回って来ない。そのため、前記導風リブ28の前記後面側根本28a付近に開口せしめられている前記吸入口55から吸入されて前記エアークリーナ30に導かれる空気には、塵埃がほとんど含まれない。
したがって、本実施形態のチェーンソー10では、ファンカバー27に導風リブ28を設けてその後面側根元28a付近に吸入口55を形成したことで、内燃エンジン20の冷却性能を効果的に向上できるとともに、前記内燃エンジン20の吸気系に備えられるエアークリーナ30の目詰まりを可及的に低減でき、該エアークリーナ30の清掃を頻繁に行わなくて済む。
【0020】
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載されている発明の精神を逸脱しない範囲で、設計において適宜変更できるものである。
例えば、前記実施形態においては、本発明をチェーンソーに適用した場合を説明したが、携帯型動力作業機としては、チェーンソーの他に、エンジンカッターやヘッジトリマー等にも本発明を同様に適用できる。
【0021】
【発明の効果】
以上の説明から理解されるように、本発明に係る携帯型動力作業機は、作業部駆動用動力源として搭載されている内燃エンジンの冷却性能を効果的に向上できるとともに、内燃エンジンの吸気系に備えられるエアークリーナの目詰まりを可及的に低減でき、エアークリーナの清掃を頻繁に行わなくて済むという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る携帯型動力作業機としてのチェーンソーの一実施形態を示す部分切欠平面図。
【図2】図1に示されるチェーンソーの部分切欠左側面図。
【図3】図1に示されるチェーンソーに備えられる導風リブ及び吸入通路部を拡大して示す切欠斜視図。
【符号の説明】
10  チェーンソー(携帯型動力作業機)
12  本体ハウジング
12B 後部
12L 左側部(一側部)
12R 右側部(他側部)
15  リコイルスタータケース(外装カバー)
20  小型空冷2サイクルガソリンエンジン(空冷内燃エンジン)
20a 頭部
21  シリンダ
25  冷却ファン
27  ファンカバー
28  導風リブ
28a 後面側根本
30  エアークリーナ(吸気系)
32  フィルタ部
34  気化器室(吸気系)
35  気化器(吸気系)
50  吸入通路部
51  始端部
55  吸入口
100 ソーチェーンセット(作業部材)
101 ガイドバー
102 ソーチェーン

Claims (7)

  1. 本体ハウジング(12)内にシリンダ(21)を横置きとし、その頭部(20a)を後方に向けて空冷内燃エンジン(20)が搭載されるとともに、前記本体ハウジング(12)の一側部(12L)に前記内燃エンジン(20)により駆動される冷却ファン(25)が配設されている携帯型動力作業機(10)であって、
    前記本体ハウジング(12)の前記一側部(12L)における前記冷却ファン(25)より後方側に、冷却風を前記シリンダ(21)に案内すべく導風リブ(28)が内方に向けて突設されるとともに、前記内燃エンジン(20)の吸気系(30、34、35)に空気を導くための吸入通路部(50)が画成され、該吸入通路部(50)における前記導風リブ(28)の後面側根本(28a)付近に吸入口(55)が開口せしめられていることを特徴とする携帯型動力作業機。
  2. 前記導風リブ(28)は、前記本体ハウジング(12)の外装カバー(15)より内側に配在されたファンカバー(27)に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の携帯型動力作業機。
  3. 前記外装カバー(15)と前記ファンカバー(27)とで前記吸入通路部(50)が画成されていて、前記ファンカバー(27)に前記吸入口(55)が形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の携帯型動力作業機。
  4. 前記吸入通路部(50)の始端部(51)は、前記本体ハウジング(12)の底部近くに配在され、前記始端部(51)付近に前記吸入口(55)が内方に向けて開口せしめられていることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の携帯型動力作業機。
  5. 前記吸入口(55)から吸入された空気は、前記吸入通路部(50)及びエアークリーナ(30)を介して気化器室(34)に導かれるようにされていることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の携帯型動力作業機。
  6. 前記エアークリーナ(30)は、蓋状をしており、そのフィルタ部(32)を仕切壁として前記気化器室(34)に連接されるとともに、前記本体ハウジング(12)の後部(12B)に着脱可能に装着されていることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の携帯型動力作業機。
  7. 前記本体ハウジング(12)の前記一側部(12L)とは反対側の他側部(12R)に、作業部材としてソーチェーン(102)とガイドバー(101)とからなるソーチェーンセット(100)が取り付けられていることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の携帯型動力作業機。
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