JP2004009749A - ホイールキャップ装飾用具 - Google Patents
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Abstract
【課題】ホイールキャップを自由に且つ容易に装飾することができ、しかも、安価な構成で多様な装飾模様を作り出すことができるようにする。
【解決手段】ホイールキャップ装飾用具5を、複数枚の装飾シール6、型紙7から構成する。型紙7は、ホイールキャップ1の外形状に略一致する円形状をなし、ホイールキャップ1に施される装飾模様を示す孔部8が設けられている。孔部8の個数及び形状は、装飾模様を構成する装飾シール6の枚数及び形状に対応している。孔部8の配置は、装飾模様を構成する装飾シール6の配置に対応している。
【選択図】 図1
【解決手段】ホイールキャップ装飾用具5を、複数枚の装飾シール6、型紙7から構成する。型紙7は、ホイールキャップ1の外形状に略一致する円形状をなし、ホイールキャップ1に施される装飾模様を示す孔部8が設けられている。孔部8の個数及び形状は、装飾模様を構成する装飾シール6の枚数及び形状に対応している。孔部8の配置は、装飾模様を構成する装飾シール6の配置に対応している。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ホイールキャップの表面を装飾するためのホイールキャップ装飾用具に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
従来から、塗料をホイールキャップの表面に塗布したり、転写フィルムをプレス成形したりすることによりホイールキャップの表面を装飾することが行われている。しかし、これらの装飾方法は、いずれも作業が複雑であったり、高価な設備が必要であったりするため、一般の使用者が自由に実施できるものではなかった。また、ホイールキャップの装飾に飽きた場合でも、ホイールキャップそのものを取り替えなければ装飾を変更させることができなかった。
【0003】
これに対して、絵柄等が印刷されたシートをホイールキャップの表面に貼り付けて装飾を施す方法がある。前記シートは、ホイールキャップの表面全体に貼付されるようになっている。従って、シートに印刷等された絵柄そのものがホイールキャップの装飾模様となる。このため、装飾模様の種類を増やすためには、シートに印刷する絵柄の種類を増やさなければならず、製造コストの上昇を招く。
【0004】
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、ホイールキャップを自由に且つ容易に装飾することができ、しかも、安価な構成で多様な装飾模様を作り出すことができるホイールキャップ装飾用具を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1のホイールキャップ装飾用具は、ホイールキャップの表面に貼着可能な複数の装飾シールから構成されていることを特徴とする。
【0006】
上記構成によれば、装飾シールをホイールキャップの表面に貼着することによりホイールキャップが装飾される。そして、装飾シールの貼着枚数や組み合わせ、貼着位置、貼り着け方向等を変更することにより、多種多様な装飾模様を作り出すことができる。
【0007】
この場合、前記装飾シールのホイールキャップの表面における貼着位置を示す型紙を備えると良い(請求項2の発明)。上記構成によれば、ホイールキャップの表面における装飾シールの貼着位置を誤ることがない。従って、複数の装飾シールをホイールキャップに貼着することにより形成される模様の見栄えを良くすることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例を図1ないし図5を参照しながら説明する。図1は本実施例に係るホイールキャップ装飾用具の一例をホイールキャップと共に示すものであり、図2は図1に示す装飾用具を用いて装飾されたホイールキャップを示す斜視図を示すものである。また、図3ないし図5は、装飾模様の他の例を示すものである。
【0009】
図1において、ホイールキャップ1は、例えば合成樹脂からなり放射状に配列された6個の放熱用窓部2を有している。前記放熱用窓部2は、それぞれホイールキャップ1に設けられた窪み部3の底部に設けられている。前記放熱用窓部2のうちの一つの周縁部には、タイヤの空気バルブ(いずれも図示せず)を避けるための凹部4が設けられている。
【0010】
ホイールキャップ装飾用具5は、複数枚の装飾シール6及び型紙7から構成されている。前記装飾シール6は例えばひし形状をなし、その表面には適宜の彩色が施されている。この場合の彩色は一色でも良く複数色の組み合わせでも良い。装飾シール6の裏面全体には接着剤層が形成され、その接着剤層を覆う保護シート(いずれも図示せず)が取付けられている。
【0011】
前記型紙7は、ホイールキャップ1の外形状に略一致する円形状をなし、ホイールキャップ1に施される装飾模様を示す孔部8が設けられている。孔部8の個数及び形状は、装飾模様を構成する装飾シール6の枚数及び形状に対応している。また、孔部8の配置は、装飾模様を構成する装飾シール6の配置に対応している。ここでは、装飾模様10(図2参照)に対応し、放射状に配置された6個のひし形状の孔部8を有する型紙7を示している。
【0012】
前記型紙7の周縁部には位置合わせ用の目印である切欠9が設けられている。前記切欠9は、ホイールキャップ1に設けられた凹部4に合わせるようになっている。
【0013】
次に、上記装飾用具5を用いてホイールキャップ1を装飾する手順について説明する。まず、切欠9が凹部4に一致するように、型紙7をホイールキャップ1の表面に載置する。このとき、型紙7の位置がずれないように、ビニルテープなどで型紙7をホイールキャップ1に仮固定すると良い。
【0014】
続いて、保護シートの一部或いは全部を接着層から取り外した装飾シール6を孔部8を通してホイールキャップ1の表面に貼着する。この後、型紙7をホイールキャップ1から取り除く。このとき、保護シートの一部が残っている場合には、その保護シートを接着層から剥がして装飾シール6を完全にホイールキャップ1に貼着する。以上によりホイールキャップ1の装飾作業が終了する。
【0015】
この結果、図2に示すように、ホイールキャップ1の表面には放射状に配列された6枚の装飾シール6からなる装飾模様10が形成される。
【0016】
尚、図3ないし図5は、上記装飾用具5を用いて形成される他の装飾模様の例を示すものである。図3ないし図5では、放熱用窓部2を備えていないホイールキャップ11に対して装飾を施した例を示している。
【0017】
即ち、図3に示す装飾模様12は、ホイールキャップ11の周縁部に沿って配置された8枚の装飾シール6から構成されている。図4に示す装飾模様13は、ホイールキャップ11の中心部に放射状に配置された4枚の装飾シール6及び外周部に放射状に配置された4枚の装飾シール6から構成されている。
【0018】
また、図5に示す装飾模様14は、4枚の前記装飾シール6及び三角形状の4枚の装飾シール15を交互に且つ放射状に配置することにより構成されている。このように異なる2種類の装飾シール6,15を組み合わせて装飾模様14を構成することも可能である。
【0019】
尚、図示しないが、装飾用具5は、図3ないし図5に示す各装飾模様12〜14に対応する型紙を備えている。従って、これらの装飾模様12〜14をホイールキャップ11に形成する場合も、上記手順に従い装飾シール6,15の貼着することになる。
【0020】
このように本実施例では、複数枚の装飾シール6,15及び型紙7からホイールキャップ装飾用具5を構成した。特に、複数種類の装飾シール6,15を設けた。このため、装飾シール6,15の組み合わせ、枚数、配置、貼着する向き等を変更することにより多種多様な装飾模様を作り出すことができる。
【0021】
また、形成した装飾模様に飽きた場合には、ホイールキャップ1,11から装飾シール6,15を剥がして別の新たな装飾シール6,15を貼り付けることにより、簡単に装飾模様を変更することができる。
【0022】
しかも、装飾シール6,15の貼着位置を示す型紙7を設けたので、一般の使用者でも装飾シール6,15をホイールキャップに貼付ける位置を誤ることなく簡単に見栄えが良い装飾模様10,12〜14を形成することができる。従って、ホイールキャップ1,11の装飾に要する費用を安く抑えることができる。
【0023】
ところで、放熱用窓部2を有するホイールキャップ1の場合、放熱用窓部2と装飾シール6,15との位置関係も装飾模様の見栄えに影響を及ぼす。そこで、本実施例では、前記ホイールキャップ1に対する型紙7の位置を示す目印となる切欠9を設けた。従って、ホイールキャップ1に対して一層見栄えの良い装飾を施すことができる。
【0024】
尚、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、例えば次のような変形が可能である。
型紙7に設ける目印は切欠9に限定されるものではなく、図6に示すように型紙7にマーク21を印刷して目印としても良く、図7に示すように円形状の孔22を空けて目印としても良い。また、目印は省略しても良い。
【0025】
装飾シールの形状は幾何図形に限らず、花柄や動物などの絵模様、文字などでも良い。
ホイールキャップ装飾用具は、装飾シールのみから構成しても良い。型紙がなくても装飾シールの貼着位置を誤らない場合、例えば、装飾シールが、ホイールキャップの放熱用窓部や窪み部の周縁部に沿うような形状の場合には、型紙を省略しても良い。
【0026】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明のホイールキャップ装飾用具は、ホイールキャップの表面に貼着可能な複数の装飾シールから構成したので、ホイールキャップの表面に貼着する装飾テープの枚数や組み合わせ、貼着位置、貼り着け方向等を変更することにより、安価な構成で多種多様な装飾模様を自由に且つ簡単に作り出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すホイールキャップ装飾用具をホイールキャップと共に示す斜視図
【図2】装飾シールが貼着された状態を示すホイールキャップの斜視図
【図3】装飾シールから構成される装飾模様の他の例を示す図
【図4】装飾シールから構成される装飾模様の他の例を示す図
【図5】装飾シールから構成される装飾模様の他の例を示す図
【図6】本発明の変形例を示すものであり、型紙の一部を示す図
【図7】本発明の他の変形例を示す図6相当図
【符号の説明】
図中、1,11はホイールキャップ、5はホイールキャップ装飾用具、6,15は装飾シール、7は型紙、10,12〜14は装飾模様を示す。
【発明の属する技術分野】
本発明は、ホイールキャップの表面を装飾するためのホイールキャップ装飾用具に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
従来から、塗料をホイールキャップの表面に塗布したり、転写フィルムをプレス成形したりすることによりホイールキャップの表面を装飾することが行われている。しかし、これらの装飾方法は、いずれも作業が複雑であったり、高価な設備が必要であったりするため、一般の使用者が自由に実施できるものではなかった。また、ホイールキャップの装飾に飽きた場合でも、ホイールキャップそのものを取り替えなければ装飾を変更させることができなかった。
【0003】
これに対して、絵柄等が印刷されたシートをホイールキャップの表面に貼り付けて装飾を施す方法がある。前記シートは、ホイールキャップの表面全体に貼付されるようになっている。従って、シートに印刷等された絵柄そのものがホイールキャップの装飾模様となる。このため、装飾模様の種類を増やすためには、シートに印刷する絵柄の種類を増やさなければならず、製造コストの上昇を招く。
【0004】
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、ホイールキャップを自由に且つ容易に装飾することができ、しかも、安価な構成で多様な装飾模様を作り出すことができるホイールキャップ装飾用具を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1のホイールキャップ装飾用具は、ホイールキャップの表面に貼着可能な複数の装飾シールから構成されていることを特徴とする。
【0006】
上記構成によれば、装飾シールをホイールキャップの表面に貼着することによりホイールキャップが装飾される。そして、装飾シールの貼着枚数や組み合わせ、貼着位置、貼り着け方向等を変更することにより、多種多様な装飾模様を作り出すことができる。
【0007】
この場合、前記装飾シールのホイールキャップの表面における貼着位置を示す型紙を備えると良い(請求項2の発明)。上記構成によれば、ホイールキャップの表面における装飾シールの貼着位置を誤ることがない。従って、複数の装飾シールをホイールキャップに貼着することにより形成される模様の見栄えを良くすることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例を図1ないし図5を参照しながら説明する。図1は本実施例に係るホイールキャップ装飾用具の一例をホイールキャップと共に示すものであり、図2は図1に示す装飾用具を用いて装飾されたホイールキャップを示す斜視図を示すものである。また、図3ないし図5は、装飾模様の他の例を示すものである。
【0009】
図1において、ホイールキャップ1は、例えば合成樹脂からなり放射状に配列された6個の放熱用窓部2を有している。前記放熱用窓部2は、それぞれホイールキャップ1に設けられた窪み部3の底部に設けられている。前記放熱用窓部2のうちの一つの周縁部には、タイヤの空気バルブ(いずれも図示せず)を避けるための凹部4が設けられている。
【0010】
ホイールキャップ装飾用具5は、複数枚の装飾シール6及び型紙7から構成されている。前記装飾シール6は例えばひし形状をなし、その表面には適宜の彩色が施されている。この場合の彩色は一色でも良く複数色の組み合わせでも良い。装飾シール6の裏面全体には接着剤層が形成され、その接着剤層を覆う保護シート(いずれも図示せず)が取付けられている。
【0011】
前記型紙7は、ホイールキャップ1の外形状に略一致する円形状をなし、ホイールキャップ1に施される装飾模様を示す孔部8が設けられている。孔部8の個数及び形状は、装飾模様を構成する装飾シール6の枚数及び形状に対応している。また、孔部8の配置は、装飾模様を構成する装飾シール6の配置に対応している。ここでは、装飾模様10(図2参照)に対応し、放射状に配置された6個のひし形状の孔部8を有する型紙7を示している。
【0012】
前記型紙7の周縁部には位置合わせ用の目印である切欠9が設けられている。前記切欠9は、ホイールキャップ1に設けられた凹部4に合わせるようになっている。
【0013】
次に、上記装飾用具5を用いてホイールキャップ1を装飾する手順について説明する。まず、切欠9が凹部4に一致するように、型紙7をホイールキャップ1の表面に載置する。このとき、型紙7の位置がずれないように、ビニルテープなどで型紙7をホイールキャップ1に仮固定すると良い。
【0014】
続いて、保護シートの一部或いは全部を接着層から取り外した装飾シール6を孔部8を通してホイールキャップ1の表面に貼着する。この後、型紙7をホイールキャップ1から取り除く。このとき、保護シートの一部が残っている場合には、その保護シートを接着層から剥がして装飾シール6を完全にホイールキャップ1に貼着する。以上によりホイールキャップ1の装飾作業が終了する。
【0015】
この結果、図2に示すように、ホイールキャップ1の表面には放射状に配列された6枚の装飾シール6からなる装飾模様10が形成される。
【0016】
尚、図3ないし図5は、上記装飾用具5を用いて形成される他の装飾模様の例を示すものである。図3ないし図5では、放熱用窓部2を備えていないホイールキャップ11に対して装飾を施した例を示している。
【0017】
即ち、図3に示す装飾模様12は、ホイールキャップ11の周縁部に沿って配置された8枚の装飾シール6から構成されている。図4に示す装飾模様13は、ホイールキャップ11の中心部に放射状に配置された4枚の装飾シール6及び外周部に放射状に配置された4枚の装飾シール6から構成されている。
【0018】
また、図5に示す装飾模様14は、4枚の前記装飾シール6及び三角形状の4枚の装飾シール15を交互に且つ放射状に配置することにより構成されている。このように異なる2種類の装飾シール6,15を組み合わせて装飾模様14を構成することも可能である。
【0019】
尚、図示しないが、装飾用具5は、図3ないし図5に示す各装飾模様12〜14に対応する型紙を備えている。従って、これらの装飾模様12〜14をホイールキャップ11に形成する場合も、上記手順に従い装飾シール6,15の貼着することになる。
【0020】
このように本実施例では、複数枚の装飾シール6,15及び型紙7からホイールキャップ装飾用具5を構成した。特に、複数種類の装飾シール6,15を設けた。このため、装飾シール6,15の組み合わせ、枚数、配置、貼着する向き等を変更することにより多種多様な装飾模様を作り出すことができる。
【0021】
また、形成した装飾模様に飽きた場合には、ホイールキャップ1,11から装飾シール6,15を剥がして別の新たな装飾シール6,15を貼り付けることにより、簡単に装飾模様を変更することができる。
【0022】
しかも、装飾シール6,15の貼着位置を示す型紙7を設けたので、一般の使用者でも装飾シール6,15をホイールキャップに貼付ける位置を誤ることなく簡単に見栄えが良い装飾模様10,12〜14を形成することができる。従って、ホイールキャップ1,11の装飾に要する費用を安く抑えることができる。
【0023】
ところで、放熱用窓部2を有するホイールキャップ1の場合、放熱用窓部2と装飾シール6,15との位置関係も装飾模様の見栄えに影響を及ぼす。そこで、本実施例では、前記ホイールキャップ1に対する型紙7の位置を示す目印となる切欠9を設けた。従って、ホイールキャップ1に対して一層見栄えの良い装飾を施すことができる。
【0024】
尚、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、例えば次のような変形が可能である。
型紙7に設ける目印は切欠9に限定されるものではなく、図6に示すように型紙7にマーク21を印刷して目印としても良く、図7に示すように円形状の孔22を空けて目印としても良い。また、目印は省略しても良い。
【0025】
装飾シールの形状は幾何図形に限らず、花柄や動物などの絵模様、文字などでも良い。
ホイールキャップ装飾用具は、装飾シールのみから構成しても良い。型紙がなくても装飾シールの貼着位置を誤らない場合、例えば、装飾シールが、ホイールキャップの放熱用窓部や窪み部の周縁部に沿うような形状の場合には、型紙を省略しても良い。
【0026】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明のホイールキャップ装飾用具は、ホイールキャップの表面に貼着可能な複数の装飾シールから構成したので、ホイールキャップの表面に貼着する装飾テープの枚数や組み合わせ、貼着位置、貼り着け方向等を変更することにより、安価な構成で多種多様な装飾模様を自由に且つ簡単に作り出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すホイールキャップ装飾用具をホイールキャップと共に示す斜視図
【図2】装飾シールが貼着された状態を示すホイールキャップの斜視図
【図3】装飾シールから構成される装飾模様の他の例を示す図
【図4】装飾シールから構成される装飾模様の他の例を示す図
【図5】装飾シールから構成される装飾模様の他の例を示す図
【図6】本発明の変形例を示すものであり、型紙の一部を示す図
【図7】本発明の他の変形例を示す図6相当図
【符号の説明】
図中、1,11はホイールキャップ、5はホイールキャップ装飾用具、6,15は装飾シール、7は型紙、10,12〜14は装飾模様を示す。
Claims (2)
- ホイールキャップの表面に貼着可能に構成され、前記ホイールキャップの表面の一部を覆う複数の装飾シールから構成されていることを特徴とするホイールキャップ装飾用具。
- 前記装飾シールの前記ホイールキャップの表面における貼着位置を示す型紙を備えることを特徴とするホイールキャップの装飾用具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002161404A JP2004009749A (ja) | 2002-06-03 | 2002-06-03 | ホイールキャップ装飾用具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002161404A JP2004009749A (ja) | 2002-06-03 | 2002-06-03 | ホイールキャップ装飾用具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004009749A true JP2004009749A (ja) | 2004-01-15 |
Family
ID=30430479
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002161404A Pending JP2004009749A (ja) | 2002-06-03 | 2002-06-03 | ホイールキャップ装飾用具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004009749A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20190162510A1 (en) * | 2017-11-30 | 2019-05-30 | Timothy J. Flynn | Target label assembly and method of application |
-
2002
- 2002-06-03 JP JP2002161404A patent/JP2004009749A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20190162510A1 (en) * | 2017-11-30 | 2019-05-30 | Timothy J. Flynn | Target label assembly and method of application |
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