JP2005212168A - 人体用装飾シート - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は爪や顔等に多色複雑模様の装飾を簡単に施すことを課題とする。
【解決手段】軟質プラスチックシート基材2表面に透明光沢塗料塗布層3を形成し、その上に着色塗料塗布層4,5を形成し、更にその上に白色隠蔽塗料塗布層6を形成し、更にその上に粘着剤層7を形成し、該粘着剤層7を離型シート9で被覆した人体用装飾シート1を提供する。該人体用装飾シート1は離型シート9を剥離して粘着剤層7を介して爪10あるいは顔等に貼着し、該軟質プラスチックシート基材2を剥離する。
【選択図】 図1
【解決手段】軟質プラスチックシート基材2表面に透明光沢塗料塗布層3を形成し、その上に着色塗料塗布層4,5を形成し、更にその上に白色隠蔽塗料塗布層6を形成し、更にその上に粘着剤層7を形成し、該粘着剤層7を離型シート9で被覆した人体用装飾シート1を提供する。該人体用装飾シート1は離型シート9を剥離して粘着剤層7を介して爪10あるいは顔等に貼着し、該軟質プラスチックシート基材2を剥離する。
【選択図】 図1
Description
本発明は例えば爪や顔等に貼着する人体用装飾シートに関するものである。
〔発明の背景〕
従来から、例えば爪には着色塗料を塗布して装飾するネイルコーティングが行われている。またサッカーの応援や祭り等のイベントの仮装の際には顔や体に着色塗料を塗布することも行われている。最近該ネイルコーティングや顔や体等の装飾には多色複雑模様が流行しているが、そのためには専門の塗装者による塗布が必要となり、高価であり一般的ではない。そのためにインクジェットにより直接爪等に着色塗料を所定模様に塗布する方法も提供されている。この方法では制御装置によってインクジェットを操作して所望の模様を爪表面に形成させることが出来るので、専門の塗装者による塗布が不要になる。
しかし爪や顔等に着色塗料を直接塗布することは、着色塗料に含まれている有機溶剤により皮膚が炎症を起すおそれがあり、また有機溶剤による毒性、引火性の問題があること、乾燥固定するための時間が必要なこと等の問題点がある。
また爪や顔等に着色塗料を直接塗布すると厚塗りが出来ず、また爪や皮膚の色が着色塗料塗布層を通して見えるので、爪や皮膚の色と着色塗料塗布層の色とが混じり合い、所望の色が出ないと云う問題点もある。
従来から、例えば爪には着色塗料を塗布して装飾するネイルコーティングが行われている。またサッカーの応援や祭り等のイベントの仮装の際には顔や体に着色塗料を塗布することも行われている。最近該ネイルコーティングや顔や体等の装飾には多色複雑模様が流行しているが、そのためには専門の塗装者による塗布が必要となり、高価であり一般的ではない。そのためにインクジェットにより直接爪等に着色塗料を所定模様に塗布する方法も提供されている。この方法では制御装置によってインクジェットを操作して所望の模様を爪表面に形成させることが出来るので、専門の塗装者による塗布が不要になる。
しかし爪や顔等に着色塗料を直接塗布することは、着色塗料に含まれている有機溶剤により皮膚が炎症を起すおそれがあり、また有機溶剤による毒性、引火性の問題があること、乾燥固定するための時間が必要なこと等の問題点がある。
また爪や顔等に着色塗料を直接塗布すると厚塗りが出来ず、また爪や皮膚の色が着色塗料塗布層を通して見えるので、爪や皮膚の色と着色塗料塗布層の色とが混じり合い、所望の色が出ないと云う問題点もある。
〔従来の技術〕
爪に直接着色塗料を塗布しない方式としては、従来、硬質プラスチックシートを爪形に形成し、その表面に着色塗料により模様を付した爪装飾シートや、紙を爪形に形成し、その表面に樹脂層を介して着色塗料により模様を付した爪等の装飾シートが提供されている(例えば特許文献1、特許文献2、特許文献3参照)。
爪に直接着色塗料を塗布しない方式としては、従来、硬質プラスチックシートを爪形に形成し、その表面に着色塗料により模様を付した爪装飾シートや、紙を爪形に形成し、その表面に樹脂層を介して着色塗料により模様を付した爪等の装飾シートが提供されている(例えば特許文献1、特許文献2、特許文献3参照)。
前者は硬質プラスチックシートを爪形に形成するための加工精度に大きなばらつきを生じ易いし、また爪形に打抜く際にバリを生じ、そのバリによって皮膚が擦られて傷がつくおそれがあると云う問題点がある。
本発明は上記従来の課題を解決するための手段として、軟質プラスチックシート基材(2) 表面に透明光沢塗料塗布層(3) を形成し、その上に着色塗料塗布層(4,5) を形成し、更にその上に白色隠蔽塗料塗布層(6) を形成し、更にその上に粘着剤層(7) を形成し、該粘着剤層(7) を離型シート(9) で被覆した人体用装飾シート(1) を提供する。
該着色塗料塗布層(4,5) はシルクスクリーン印刷および/またはインクジェットによって所定の模様に形成されていることが望ましく、また該着色塗料塗布層(4,5) は二層以上形成されていてもよい。
該軟質プラスチックシート基材(2) の厚みは0.03mm〜0.30mmの範囲に設定されていることが望ましく、通常該人体用装飾シート(1) は略爪形状に打抜かれる爪装飾用シートであることが望ましい。
該着色塗料塗布層(4,5) はシルクスクリーン印刷および/またはインクジェットによって所定の模様に形成されていることが望ましく、また該着色塗料塗布層(4,5) は二層以上形成されていてもよい。
該軟質プラスチックシート基材(2) の厚みは0.03mm〜0.30mmの範囲に設定されていることが望ましく、通常該人体用装飾シート(1) は略爪形状に打抜かれる爪装飾用シートであることが望ましい。
〔作用〕
本発明では、爪装飾シート(1) の離型シート(9) を剥離して粘着剤層(7) を介して爪(10)に貼着し、軟質プラスチックシート基材(2) を剥離する。そうすると表面には透明光沢塗料塗布層(3) が位置するから、爪(10)は該透明光沢塗料塗布層(3) によって光沢を与えられ、また着色塗料塗布層(4,5) は該透明光沢塗料塗布層(3) によって被覆保護される。そして該透明光沢塗料塗布層(3) を介して着色塗料塗布層(4,5) による色彩、模様が看取される。
下地には白色隠蔽塗料塗布層(6) が存在するから、該白色隠蔽塗料塗布層(6) によって爪(10)の色が隠蔽されるから、爪(10)の色が着色塗料塗布層(4,5) の色に混合せず、着色塗料塗布層(4,5) の色が鮮明に出る。
該着色塗料塗布層(4,5) をシルクスクリーン印刷および/またはインクジェットによって形成すれば厚塗りが出来るし、所望の模様が簡単に形成される。
該着色塗料塗布層(4,5) を二層以上形成すれば、種々の色彩の模様を重ね合わせることが出来る。
該軟質プラスチックシート基材(2) の厚みを0.03mm〜0.30mmの範囲に設定すれば、強度が保証されかつ略爪形状に打抜くことも簡単になる。そして該爪装飾シート(1) を略爪形状に打抜いておけば、爪(10)に貼着してから簡単に指で引きちぎってトリミングすることが出来る。
本発明では、爪装飾シート(1) の離型シート(9) を剥離して粘着剤層(7) を介して爪(10)に貼着し、軟質プラスチックシート基材(2) を剥離する。そうすると表面には透明光沢塗料塗布層(3) が位置するから、爪(10)は該透明光沢塗料塗布層(3) によって光沢を与えられ、また着色塗料塗布層(4,5) は該透明光沢塗料塗布層(3) によって被覆保護される。そして該透明光沢塗料塗布層(3) を介して着色塗料塗布層(4,5) による色彩、模様が看取される。
下地には白色隠蔽塗料塗布層(6) が存在するから、該白色隠蔽塗料塗布層(6) によって爪(10)の色が隠蔽されるから、爪(10)の色が着色塗料塗布層(4,5) の色に混合せず、着色塗料塗布層(4,5) の色が鮮明に出る。
該着色塗料塗布層(4,5) をシルクスクリーン印刷および/またはインクジェットによって形成すれば厚塗りが出来るし、所望の模様が簡単に形成される。
該着色塗料塗布層(4,5) を二層以上形成すれば、種々の色彩の模様を重ね合わせることが出来る。
該軟質プラスチックシート基材(2) の厚みを0.03mm〜0.30mmの範囲に設定すれば、強度が保証されかつ略爪形状に打抜くことも簡単になる。そして該爪装飾シート(1) を略爪形状に打抜いておけば、爪(10)に貼着してから簡単に指で引きちぎってトリミングすることが出来る。
〔効果〕
したがって本発明にあっては、塗料に含まれる有機溶剤による皮膚の炎症、毒性、引火性の問題がなく、また乾燥の必要がなくシートを貼着するだけの短時間で爪や顔等が装飾される。そして該シートには種々の複雑な多色模様でもシルクスクリーン印刷やインクジェットによって簡単に形成することが出来る。
したがって本発明にあっては、塗料に含まれる有機溶剤による皮膚の炎症、毒性、引火性の問題がなく、また乾燥の必要がなくシートを貼着するだけの短時間で爪や顔等が装飾される。そして該シートには種々の複雑な多色模様でもシルクスクリーン印刷やインクジェットによって簡単に形成することが出来る。
本発明を図1〜図5に示す一実施例によって説明する。本実施例は爪を装飾する爪装飾シート(1) に関するものである。該爪装飾シート(1) は、軟質透明なシート基材(2) と、該シート基材(2) 上に塗布形成される透明光沢塗料塗布層(3) と、該透明光沢塗料塗布層(3) 上に形成されている上側着色塗料塗布層(4) と、該上側着色塗料塗布層(4) 上に形成されている下側着色塗料塗布層(5) と、該下側着色塗料塗布層(5) 上に形成されている白色隠蔽塗料塗布層(6) と、該白色隠蔽塗料塗布層(6) 上に形成されている粘着剤層(7) とによって構成される爪貼着部(8) と、該爪貼着部(8) の粘着剤層(7) を被覆する離型シート(9) とからなる。
該シート基材(2) はポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエステル、ポリアミド等の軟質透明プラスチックシートからなり、その厚みは0.03mm〜0.30mmの範囲に設定することが望ましい。シートの厚みが0.03mmに満たないとシート強度が充分でなく破れ易く作業性が悪くなるし、シートの厚みが0.30mmを越えると爪に対するフィット性がなくなり、また後記する打抜きも困難になる。
透明光沢塗料、着色塗料、白色隠蔽塗料はいづれも合成樹脂をビヒクルとし、トルエン、キシレン、酢酸エチル、酢酸ブチル、アセトン、メチルエチルケトン、セロソルブアセテート、ブチルセロソルブ等の有機溶剤の溶液とする。上記合成樹脂としては例えばアクリル樹脂、アクリル樹脂に軟化剤として合成ゴムやエラストマーを添加した混合樹脂等が使用され、上記着色塗料の着色剤としては、染料、顔料、あるいは銀粉、アルミニウム粉等の金属粉が単独または染料や顔料と共に使用される。
粘着剤としてはアクリル系粘着剤、合成ゴム系粘着剤等が使用される。
粘着剤としてはアクリル系粘着剤、合成ゴム系粘着剤等が使用される。
上記着色塗料塗布層(4,5) は上側と下側とでは異色にされ、上側下側共に模様を形成してもよく、また下側は地色として全面塗布され、上側は模様状に塗布されてもよい。上記着色塗料はシルクスクリーン印刷により所望の模様パターンに塗布される。全面塗布の場合にはシルクスクリーン印刷以外、ロールコーター、ナイフコーター、フローコーターによって塗布されてもよい。各塗布層(4,5) は塗布後に所望なれば加熱乾燥され、溶剤を略完全に除去しておく。
白色隠蔽塗料に使用される顔料は例えばチタンホワイト、炭酸カルシウム等の白色顔料であり、白色隠蔽塗料はロールコーター、ナイフコーター、フローコーター、スプレー等により全面塗布される。
上記爪装飾シート(1) の爪貼着部(8) は図2に示すような略爪形状の複数個(5個)に打抜かれ、離型シート(9) は台紙として該爪貼着部(8) の複数個を支持している。上記爪貼着部(8A)は巾広の親指用、爪貼着部(8C)は巾狭の小指用、爪貼着部(8B)は中間巾の人差し指、中指、薬指用である。
上記爪装飾シート(1) を使用する時には、図3に示すように任意の爪貼着部(8B)を台紙である離型シート(9) と共に手でちぎり取り、離型シート(9) を剥離して図4に示すように先端円弧状部を爪(10)の根端側に向けて粘着剤層(7) を介して爪(10)の表面に貼着し、それから表面のシート基材(2) を剥離する。そして図5に示すように爪(10)先端からはみ出している爪貼着部(8) を指でちぎってトリミングを行う。この場合ははさみ、ナイフ等を使用してもよい。
このようにして爪(10)の表面を短時間で皮膚の炎症や毒性、引火性の心配なく、複数多色模様に装飾することが出来、白色隠蔽塗料層(6) によって爪(10)の色が着色塗料塗布層(3,4) に混合することが防止され、模様の色彩が鮮明になる。
図6には本発明の他の実施例が示される。
本実施例の人体用装飾シート(1A)においては、軟質プラスチックシート基材(2A)上に透明光沢塗料塗布層(3A)が形成され、その上にインクジェットにより所定の色彩模様の着色塗料塗布層(4A)が形成され、該着色塗料塗布層(4A)の上に白色隠蔽塗料塗布層(6A)が形成され、該白色隠蔽塗料塗布層(6A)の上には粘着剤層(7A)が形成され、該粘着剤層(7A)は離型シート(9A)によって被覆されている。
本実施例の人体用装飾シート(1A)は、前実施例と同様爪あるいは顔等の人体に使用される。
本実施例の人体用装飾シート(1A)においては、軟質プラスチックシート基材(2A)上に透明光沢塗料塗布層(3A)が形成され、その上にインクジェットにより所定の色彩模様の着色塗料塗布層(4A)が形成され、該着色塗料塗布層(4A)の上に白色隠蔽塗料塗布層(6A)が形成され、該白色隠蔽塗料塗布層(6A)の上には粘着剤層(7A)が形成され、該粘着剤層(7A)は離型シート(9A)によって被覆されている。
本実施例の人体用装飾シート(1A)は、前実施例と同様爪あるいは顔等の人体に使用される。
本発明の人体用装飾シートを使用すれば、多色複雑模様でも簡単に爪や顔等の人体に施すことが出来る。
図1〜図5は本発明の一実施例を示すものである。
爪(人体用)装飾シートの部分断面図
爪装飾シートの打抜き状態平面図
爪装飾シートの使用状態(離型シート剥離段階)説明図
爪装飾シートの使用状態(爪粘着段階)説明図
爪装飾シートの使用状態(トリミング段階)説明図
他の実施例の人体用装飾シート部分断面図
1,1A 爪(人体用)装飾シート
2,2A シート基材
3,3A 透明光沢塗料塗布層
4,4A 上側着色塗料塗布層
5 下側着色塗料塗布層
6,6A 白色隠蔽塗料塗布層
7,7A 粘着剤層
8 爪(人体)貼着部
9,9A 離型シート
2,2A シート基材
3,3A 透明光沢塗料塗布層
4,4A 上側着色塗料塗布層
5 下側着色塗料塗布層
6,6A 白色隠蔽塗料塗布層
7,7A 粘着剤層
8 爪(人体)貼着部
9,9A 離型シート
Claims (5)
- 軟質プラスチックシート基材表面に透明光沢塗料塗布層を形成し、その上に着色塗料塗布層を形成し、更にその上に白色隠蔽塗料塗布層を形成し、更にその上に粘着剤層を形成し、該粘着剤層を離型シートで被覆したことを特徴とする人体用装飾シート。
- 該着色塗料塗布層はシルクスクリーン印刷および/またはインクジェットによって所定の模様に形成されている請求項1に記載の人体用装飾シート。
- 該着色塗料塗布層は二層以上形成されている請求項1に記載の人体用装飾シート。
- 該軟質プラスチックシート基材の厚みは0.03mm〜0.30mmの範囲に設定されている請求項1〜3に記載の人体用装飾シート。
- 該人体用装飾シートは略爪形状に打抜かれている爪装飾シートである請求項1〜4に記載の人体用装飾シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004019171A JP2005212168A (ja) | 2004-01-28 | 2004-01-28 | 人体用装飾シート |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2004019171A JP2005212168A (ja) | 2004-01-28 | 2004-01-28 | 人体用装飾シート |
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Publication Number | Publication Date |
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008137368A (ja) * | 2006-11-11 | 2008-06-19 | Jun Kawada | 人体付着用装飾シート及びその製造方法 |
JP2014050966A (ja) * | 2012-09-05 | 2014-03-20 | Bn:Kk | 装飾用シール及び装飾用シールの製造方法 |
JP2014050565A (ja) * | 2012-09-07 | 2014-03-20 | Casio Comput Co Ltd | ネイルプリント装置及び印刷制御方法 |
KR101610230B1 (ko) * | 2014-02-14 | 2016-04-20 | 김덕철 | 네일 스티커 제조방법 및 네일 스티커 |
WO2019132212A1 (ko) * | 2017-12-27 | 2019-07-04 | 김영수 | 포장과 제품이 일체화된 네일스티커 |
-
2004
- 2004-01-28 JP JP2004019171A patent/JP2005212168A/ja active Pending
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JP4618268B2 (ja) * | 2006-11-11 | 2011-01-26 | 潤 川田 | 人体付着用装飾シート及びその製造方法 |
JP2014050966A (ja) * | 2012-09-05 | 2014-03-20 | Bn:Kk | 装飾用シール及び装飾用シールの製造方法 |
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