JP2004009641A - 植毛部品の製造方法及び植毛部品 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の植毛部品は基材と植毛部とで、材質の違いがあり、リサイクルする際に分別コストが嵩むなどのも問題があった。
【解決手段】植毛部品としてのドアモール10は、オレフィン系材料からなる基材11と、この基材11に融接法により付着させた植毛層12とからなり、この植毛層12は、基材11と同じオレフィン系材料で構成したことを特徴とする

【効果】植毛部品を構成する基材及び植毛層を、同じオレフィン系材料で構成したので、リサイクル時に分解の必要が無く、分別が容易となる。さらには、接着剤を使用しないので、異物の除去を行う必要がない。従って、分別工数を低減することができるとともに、良質なリサイクル品を得ることができる。この結果、リサイクルを促すことができ、リサイクル率を容易に高めることができる。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は基材の表面に植毛層を形成してなる植毛部品及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、自動車のドアでは、ドア本体にウインドレギュレータと呼ばれる昇降手段を内蔵し、この昇降手段の作用でウインドガラスを昇降させる。ドア本体は非移動体であり、ウインドガラスが移動体であるため、両者間に植毛部品と称するシール部材を介在させる。この植毛部品の植毛層をウインドガラスに摺接させることで、ウインドガラスのスライドを許容しつつ雨水や風がドア本体内に浸入することを防止する。
【0003】
植毛部品に関する発明として、例えば特許第3035692号公報「摺動部材の抑え具」の図2に示されるものが知られている。この公報の図2を次図で再掲して、構造を確認する。ただし、符号は振り直した。
【0004】
図5は従来の植毛部品を備えた抑え具の一例を示す図であり、この抑え具100は、基体101と基布102と植毛部103とからなる。
前記公報第2頁左欄第34行〜第37行「ゴム等の弾性材料、金属材料等からなる基体・・・略・・・テトラフルオロエチレンなどのフッ素系樹脂等からなる植毛部」の記載から、基体101はゴム若しくは金属等からなり、植毛部103はテトラフルオロエチレンなどのフッ素系樹脂からなる。
また、前記公報第3頁左欄第28行に、基布102は織物等と説明されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
以上の説明から明らかなように、基体101と基布102と植毛部103とは互いに材質が異なる。
近年のリサイクル要求により、資源の再利用を図ろうとすると、植毛部103を基布102から分離し、基布102を基体101から分離する如くに、材質毎に分別する必要があり、この分別(分離)作業に多大なコストがかかる。すなわち、従来の植毛部品はリサイクル性が悪く、リサイクルの妨げになっていた。
【0006】
自動車部品等でのリサイクルを促すことは時代の要請である。そこで、本発明の目的は、リサイクル性に富んだ植毛部品及びそれの製造方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1の製造方法は、オレフィン系材料からなる基材並びにオレフィン系材料からなる短繊維又は粒状物質を準備する工程と、基材の表面に短繊維又は粒状物質を振りかける若しくは吹付けることで植毛層を形成する工程と、からなることを特徴とする。
【0008】
融接法により基材に短繊維又は粒状物質を接合させる。この結果、オレフィン系基材にオレフィン系短繊維又は粒状物質を接合さることが可能になった。
植毛部品を構成する基材及び植毛層を、同じオレフィン系材料で構成したので、リサイクル時に分解の必要が無く、分別が容易となる。さらには、接着剤を使用しないので、異物の除去を行う必要がない。
【0009】
請求項2の製造方法は、オレフィン系材料からなる短繊維又は粒状物質を準備する工程と、オレフィン系材料からなる基材を押出し成形法により製造する工程と、成形直後の基材の表面に短繊維又は粒状物質を振りかける若しくは吹付けることで植毛層を形成する工程と、からなることを特徴とする。
【0010】
上述の請求項1の作用に次の作用が加わる。
押出し品は残熱を有するため、表面を溶融温度までに加熱するための熱エネルギーを丸々節約することができる。従って、製造コストを低減することができる。
【0011】
請求項3の植毛部品は、オレフィン系材料からなる基材と、この基材に融接法により付着させた植毛層とからなる植毛部品であって、植毛層は、基材と同じオレフィン系材料で構成したことを特徴とする。
なお、融接法は母材の一部を溶解して接合する手法の総称である。
【0012】
植毛部品を構成する基材及び植毛層を、同じオレフィン系材料で構成したので、リサイクル時に分解の必要が無く、分別が容易となる。さらには、接着剤を使用しないので、異物の除去を行う必要がない。
従って、分別工数を低減することができるとともに、良質なリサイクル品を得ることができる。この結果、リサイクルを促すことができ、リサイクル率を容易に高めることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、本発明の植毛部品を、ドアモールを例に説明する。
図1は本発明に係るドアモールの使用状態図であり、植毛部品としてのドアモール10は、オレフィン系材料からなる基材11と、この基材11に融接法により付着させた植毛層12とからなり、この植毛層12は、基材11と同じオレフィン系材料で構成したことを特徴とする。
【0014】
詳細には、基材11は、全体として逆J断面を呈し、ドアスキン14に嵌合するように張出したリップ15・・・(・・・は複数個を示す。以下同じ)を備えると共に、ウインドガラス16に臨む大きな張出し部17を備え、この張出し部17に前記植毛層12を備える。
【0015】
リップ15・・・や張出し部17を備える基材11、及び植毛層12は、共にオレフィン系材料で構成したが、ここで言うオレフィン系材料は、環状結合を有さない脂肪族不飽和炭化水素で形成される直鎖を主成分とする材料を意味し、具体例は、PP(ポリプロピレン)、PE(ポリエチレン)、TPO(オレフィン系熱可塑性エラストマー)、EPDM(エチレンプロピレンゴム)などが挙げられる。
【0016】
PP(ポリプロピレン)及びPE(ポリエチレン)は汎用的な熱可塑性樹脂である。
TPO(オレフィン系熱可塑性エラストマー)は、PPなどのオレフィン系熱可塑性樹脂とEPDMなどのオレフィン系ゴムとが化学的に結合若しくは混合されて構成されるエラストマー、すなわち弾性体である。
EPDM(エチレンプロピレンゴム)は、エチレンとプロピレンを主成分とするゴムである。
【0017】
オレフィン系材料には、上述した様に熱可塑性樹脂のような硬い材料から、EPDM(エチレンプロピレンゴム)の様な柔らかい材料まで豊富にある。
PP(ポリプロピレン)の様な熱可塑性樹脂は、加熱により溶融するためリサイクルが容易である。又、適度な剛性と耐熱性を有するため、基剤11などの材料に最適である。
【0018】
TPOは、上述したとおりにオレフィン系熱可塑性樹脂とオレフィン系ゴムで構成されている材料であり、樹脂とゴムのブレンド比、オイルの添加量などを調整することで、硬度を広い範囲で容易に調整することができる。TPOはゴムに似た弾性体ではあるが、ゴムとは異なり成形時に加硫を必要としない。また、TPOは加熱により溶融するため、リサイクルが容易である。そして、ゴムより熱劣化が少なく、適度な耐熱性を有する弾性体であるから、張出し部17やリップ15に最適な材料である。
【0019】
オレフィン系材料は、種類が異なっても、熱を加えることにより樹脂分が溶融し、再結合させることが可能である。結合した複合体も熱を加えると溶融し、再度TPOやオレフィン系熱可塑性樹脂としての使用が可能である。
【0020】
すなわち、オレフィン系材料は、適度な硬さと軟性とを兼ね備えた材料であるため、基材11は全体としての剛性を発揮し、リップ15・・・は適度なグリップ力を発生し、張出し部17は適度な腰の強さと変形性とを有する。
同様に、植毛層12は密に植えた毛がウインドガラス16に密接してシール性能を発揮し、繰返し使用によっても倒れや折れ若しくは摩耗の虞が無く耐久性に富む。毛の集団であるから、ゴミや異物片を取込むことができ、ウインドガラス面16に、発生が予想される傷の発生を、未然に防止することができる。
【0021】
そして、植毛部品を構成する基材11及び植毛層12を、同じオレフィン系材料で構成したので、リサイクル時に分解の必要が無く、分別が容易となる。さらには、接着剤を使用しないので、異物の除去を行う必要がない。
【0022】
以上に説明したドアモールの製造方法を次に説明する。
図2(a)〜(c)は本発明に係るドアモールの製造工程説明図である。
(a)は準備工程を示す図であり、先ず、オレフィン系材料からなる基材11並びにオレフィン系材料からなる短繊維又は粒状物質18・・・を準備する。基材11は、リップ15・・・及び張出し部17を一体的に備える長尺材である。
【0023】
(b)は加熱工程を示す図であり、ヒータ21を張出し部17に必要部分に臨ませ、必要部分を溶融させる。22は溶融部である。ヒータ21は遠赤外線ヒータ、熱風ヒータなど任意の加熱手段であれば種類は問わない。
【0024】
(c)は植毛工程を示す図であり、この基材11の表面、すなわち張出し部17の溶融部に短繊維又は粒状物質18・・・を振りかける若しくはノズル23、23で吹付けることで植毛層12を形成する。この際に、マスク材24、24を使用するとよい。不要な箇所に短繊維又は粒状物質18・・・が飛び、付着することを防止できるからである。
これで、図1に示したドアモール10を得ることができる。
【0025】
融接法により基材に短繊維又は粒状物質を接合させる。この結果、オレフィン系基材にオレフィン系短繊維又は粒状物質を接合さることが可能になった。
植毛部品を構成する基材及び植毛層を、同じオレフィン系材料で構成したので、リサイクル時に分解の必要が無く、分別が容易となる。さらには、接着剤を使用しないので、異物の除去を行う必要がない。
【0026】
図3は本発明に係るドアモールの別の製造方法説明図であり、押出機26から基材11を連続的に押出す。押出機26の出口に設けたヒータ21で張出し部17を加熱し、その表面を溶融させる。さらに、ヒータ21の後方(基材11の流れに沿った後方)に配置したノズル23から短繊維又は粒状物質18・・・を吹付け、植毛層12を形成する。
【0027】
すなわち、オレフィン系材料からなる短繊維又は粒状物質18・・・を準備する工程と、オレフィン系材料からなる基材11を押出し成形法により製造する工程と、成形直後の基材11の表面温度を溶融温度まで上げる加熱工程と、この基材11の表面に短繊維又は粒状物質18・・・を振りかける若しくは吹付けることで植毛層12を形成する工程と、によりドアモールなどの植毛部品を製造する。
【0028】
押出し成形直後に加熱を実施する。押出し品は残熱を有するため、表面を溶融温度までに加熱するための熱エネルギーを大幅に節約することができる。従って、製造コストを低減することができる。
【0029】
図4は図3の変更図であり、押出機26から基材11を連続的に押出す。押出機26の出口に配置したノズル23から短繊維又は粒状物質18・・・を吹付け、植毛層12を形成する。
【0030】
すなわち、オレフィン系材料からなる短繊維又は粒状物質18・・・を準備する工程と、オレフィン系材料からなる基材11を押出し成形法により製造する工程と、成形直後の基材11の表面に短繊維又は粒状物質18・・・を振りかける若しくは吹付けることで植毛層12を形成する工程と、によりドアモールなどの植毛部品を製造する。
【0031】
押出し品は残熱を有するため、表面を溶融温度までに加熱するための熱エネルギーを丸々節約することができる。従って、製造コストを低減することができる。
すなわち、図3と比較して、ヒータが不要であるため設備コストの低減及び運転コストの削減を図ることができる。
【0032】
尚、本発明の植毛部品は、ドアモールの他、グラスランチャンネル、ウェザーストリップ等自動車の車体の各シール部品の植毛用途に適用できる。
【0033】
【発明の効果】
本発明は上記構成により次の効果を発揮する。
請求項1の製造方法では、融接法により基材に短繊維又は粒状物質を接合させる。この結果、オレフィン系基材にオレフィン系短繊維又は粒状物質を接合さることが可能になった。
植毛部品を構成する基材及び植毛層を、同じオレフィン系材料で構成したので、リサイクル時に分解の必要が無く、分別が容易となる。さらには、接着剤を使用しないので、異物の除去を行う必要がない。
【0034】
請求項2の製造方法は、上述の請求項1の作用に次の効果が加わる。
押出し品は残熱を有するため、表面を溶融温度までに加熱するための熱エネルギーを節約することができる。従って、製造コストを低減することができる。
【0035】
請求項3の植毛部品は、オレフィン系材料からなる基材と、この基材に融接法により付着させた植毛層とからなる植毛部品であって、植毛層は、基材と同じオレフィン系材料で構成したことを特徴とし、植毛部品を構成する基材及び植毛層を、同じオレフィン系材料で構成したので、リサイクル時に分解の必要が無く、分別が容易となる。さらには、接着剤を使用しないので、異物の除去を行う必要がない。
従って、分別工数を低減することができるとともに、良質なリサイクル品を得ることができる。この結果、リサイクルを促すことができ、リサイクル率を容易に高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るドアモールの使用状態図
【図2】本発明に係るドアモールの製造工程説明図
【図3】本発明に係るドアモールの別の製造方法説明図
【図4】図3の変更図
【図5】従来の植毛部品を備えた抑え具の一例を示す図
【符号の説明】
10…植毛部品(ドアモール)、11…基材、12…植毛層、15…リップ、17…張出し部、18…短繊維又は粒状物質、21…ヒータ、22…溶融部、26…押出機。

Claims (3)

  1. オレフィン系材料からなる基材並びにオレフィン系材料からなる短繊維又は粒状物質を準備する工程と、前記基材の表面に前記短繊維又は粒状物質を振りかける若しくは吹付けることで植毛層を形成する工程と、からなる植毛部品の製造方法。
  2. オレフィン系材料からなる短繊維又は粒状物質を準備する工程と、オレフィン系材料からなる基材を押出し成形法により製造する工程と、成形直後の基材の表面に前記短繊維又は粒状物質を振りかける若しくは吹付けることで植毛層を形成する工程と、からなる植毛部品の製造方法。
  3. オレフィン系材料からなる基材と、この基材に融接法により付着させた植毛層とからなる植毛部品であって、前記植毛層は、基材と同じオレフィン系材料で構成したことを特徴とする植毛部品。
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