JP2004009149A - 位置決め用光源を有する工作機械 - Google Patents
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Abstract
【課題】試作などで被加工材(金属・樹脂・プラスチック)を加工する際に簡単に加工位置(加工基準点)を定めることができる加工位置決め機構を備えた工作機械を提供する。
【解決手段】先端部にチャック機構6を有する回転軸4を有し、該チャック機構6にて工具7を装着し、該工具を回転させて被加工材8を加工する。回転軸4内に光源10を有し、該光源10から光を該回転軸4の中心を通って前記被加工材に照射されるようにし、この照射位置に被加工材8の加工位置を位置合せする。
【選択図】 図1
【解決手段】先端部にチャック機構6を有する回転軸4を有し、該チャック機構6にて工具7を装着し、該工具を回転させて被加工材8を加工する。回転軸4内に光源10を有し、該光源10から光を該回転軸4の中心を通って前記被加工材に照射されるようにし、この照射位置に被加工材8の加工位置を位置合せする。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、回転軸を有し、該回転軸の先端部に工具を着脱自在に装着するためのチャック機構を有する工作機械に関し、より詳細には、前記回転軸内に光源を有し、加工作業に先立って、該光源からの光を該回転軸の回転中心軸に沿って被加工材上に照射し、該照射光を被加工材上の加工位置に合わせるようにし、もって、被加工材の位置決めを容易に行えるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば、ボール盤で材料(被加工材)に穴を孔けようとする時など、被加工材の穴あけをする位置にボールペン、マジックなどで印を付け、その部分にポンチなどで凹部(穴あけ加工のドリルがすべらないように)をつけ、その後又はその前に、ボール盤のチャックに、使用するドリルを取り付け、前述のごとくしてポンチで凹部をつけた被加工材をドリルの中心に合うようにボールの盤テーブルに取り付け固定し、その後、ドリルによる穴あけを行っている。
【0003】
更に詳細に説明すると、従来、被加工材に付けた印(例えば、凹部)をドリルの中心に合うように調整して固定する場合、ドリル先端を被加工材の表面に近づけ(直立ボール盤の場合、ドリルを下方に下げ)、被加工物の表面に印された例えば凹部に該ドリルの先端を位置合せし、一旦、ドリルを元の位置に戻し(ドリルを上方に上げ)、前記被加工材をテーブルに固定し、その後、ドリルを下方に下げて前記被加工材に、例えば、穴あけを行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来技術によると、被加工材を位置調整して固定する場合、ドリルを一旦下げて、被加工材表面の印(凹部)と位置合せしなければならず、作業が面倒であった。
【0005】
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、例えば、試作などで被加工材料(金属・樹脂・プラスチック)を加工する際に、簡単に加工位置(加工基準点)を定めることができるようにした光源、例えば、レーザーポインターを利用した加工位置決め機構を備えた工作機械を提供することを目的としてなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、先端部にチャック機構を有する回転軸を有し、該チャック機構に工具を装着し、該工具を回転させて被加工材を加工する工作機械において、前記回転軸に光源を有し、該光源から光が該回転軸の中心を通って前記被加工材に照射されることを特徴としたものである。
【0007】
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記光源は、レーザ光源であることを特徴としたものである。
【0008】
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において、前記回転軸は、軸中心に細孔を有し、該細孔を通して前記光源からの光が照射されることを特徴としたものでる。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明が適用された工作機械の一例としてのボール盤を示す斜視図で、図中、1はベース、2はテーブル、3はテーブル2の高さ位置を調節するためのコラム、4は回転軸、5は操作レバー、6は該回転軸4の先端に設けられたチャック機構、7は該チャック機構6に着脱自在に装着されたドリル(工具)、8は被加工材で、周知のように、該チャック機構6に工具例えばドリル7を着脱自在に装着し、テーブル2上に被加工材8を載せ、次いで、フットスイッチ等によって回転軸4を回転させ、操作レバー5によって回転軸4を押し下げ、チャック機構6に装着されたドリルによって被加工材に加工(例えば穴あけ加工)が施される。
【0010】
上述のごとき加工作業(穴あけ作業)に先立って、作業者は、被加工材に施された印(穴あけの印が施された凹部)にドリル7を回転することなく、ドリルの先端を合せ、その位置に被加工材8を固定し、その後、回転軸4を回転させるとともにドリル7を被加工材に向かって押し下げて所望の加工、例えば、穴あけ加工を行う。
【0011】
本発明は、上述のごとき位置合わせを簡単に行うことを目的としてなされたもので、図1において、10は本発明によって付加された光源、好ましくは、レーザ光源で、該光源10は回転軸4の回転中心に設けられ、該光源10からの光は、回転軸4の回転中心に沿って放射され、ドリルが装着されていない状態では、被加工材に点照射される。従って、この点照射位置に被加工材の加工位置(例えば、穴あけ位置)を合せ、該被加工材を固定した後に、チャック機構にドリルを装着して加工作業を行えば、被加工材の所望の位置に所望の加工を行うことができる。
【0012】
図2は、回転軸4内に光源10を装着した場合の一例を説明するための要部構成図で、図2(A)は、チャック機構6にドリルが装着されていない状態で、光源10からの光ビーム11から被加工材8に照射されている状態を示す図、図2(B)は、チャック機構6にドリル7を装着して、被加工材8に穴あけ作業を行なおうとしている時の状態を示す図で、光源10は、好ましくは、電池内蔵の一体構成で、回転軸4の端部よりカートリッジ式に挿脱自在に構成されており、豆電球内蔵の場合には、該豆電球の前部に凸レンズを配設し、該豆電球からの光が回転軸4の軸心上に焦点を結ぶように構成されている。好ましくは、レーザ光源(具体的には、市販のレーザポインタ)を使用することであり、レーザ光線を使用すると、回転軸4の軸心に常に焦点(光束)があるので、回転軸4を上下動させても、被加工材上の照明点がぼけるようなことはなく、いつも鮮明に照明することができる。なお、回転軸4には、中心軸に沿って細孔4aを設けておき、この細孔4aを通して光源10からの光を被加工材8上に照射するようにしてもよいが、光源10の光放射端を回転軸4の下端に配設するようにすれば、回転軸4に前述のごとき細孔を設けなくてもよい。
【0013】
光源10は、前述のように、回転軸の端部に着脱自在に装着されるが、単に装着しただけだと、落下することも考えられるので、好ましくは、挿入した後に、蓋をするが、その場合には、該蓋に回転軸の軸心と一致する細孔を設けておく等すればよい。
【0014】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によると、チャックと同芯の回転軸内部に光源好ましくはレーザ発光体を内蔵させることにより、被加工材(ワーク)に可視の光ビームを当てることにより、被加工材を任意の位置に正確・簡単にセットすることができる。
又、そのまま刃物(ドリル)をセットすれば光ビーム位置(被照射位置)とドリル位置が一致しているので、定めた位置に正確に穴あけなどの加工作業を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された工作機械の一例としてのボール盤を示す斜視図である。
【図2】本発明の要部構成を拡大して示す図である。
【符号の説明】
1…ベース、2…テーブル、3…コラム、4…回転軸、5…操作レバー、6…チャック機構、7…ドリル、8…被加工材(ワーク)、10…レーザ発光体,レーザビーム。
【発明の属する技術分野】
本発明は、回転軸を有し、該回転軸の先端部に工具を着脱自在に装着するためのチャック機構を有する工作機械に関し、より詳細には、前記回転軸内に光源を有し、加工作業に先立って、該光源からの光を該回転軸の回転中心軸に沿って被加工材上に照射し、該照射光を被加工材上の加工位置に合わせるようにし、もって、被加工材の位置決めを容易に行えるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば、ボール盤で材料(被加工材)に穴を孔けようとする時など、被加工材の穴あけをする位置にボールペン、マジックなどで印を付け、その部分にポンチなどで凹部(穴あけ加工のドリルがすべらないように)をつけ、その後又はその前に、ボール盤のチャックに、使用するドリルを取り付け、前述のごとくしてポンチで凹部をつけた被加工材をドリルの中心に合うようにボールの盤テーブルに取り付け固定し、その後、ドリルによる穴あけを行っている。
【0003】
更に詳細に説明すると、従来、被加工材に付けた印(例えば、凹部)をドリルの中心に合うように調整して固定する場合、ドリル先端を被加工材の表面に近づけ(直立ボール盤の場合、ドリルを下方に下げ)、被加工物の表面に印された例えば凹部に該ドリルの先端を位置合せし、一旦、ドリルを元の位置に戻し(ドリルを上方に上げ)、前記被加工材をテーブルに固定し、その後、ドリルを下方に下げて前記被加工材に、例えば、穴あけを行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来技術によると、被加工材を位置調整して固定する場合、ドリルを一旦下げて、被加工材表面の印(凹部)と位置合せしなければならず、作業が面倒であった。
【0005】
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、例えば、試作などで被加工材料(金属・樹脂・プラスチック)を加工する際に、簡単に加工位置(加工基準点)を定めることができるようにした光源、例えば、レーザーポインターを利用した加工位置決め機構を備えた工作機械を提供することを目的としてなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、先端部にチャック機構を有する回転軸を有し、該チャック機構に工具を装着し、該工具を回転させて被加工材を加工する工作機械において、前記回転軸に光源を有し、該光源から光が該回転軸の中心を通って前記被加工材に照射されることを特徴としたものである。
【0007】
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記光源は、レーザ光源であることを特徴としたものである。
【0008】
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において、前記回転軸は、軸中心に細孔を有し、該細孔を通して前記光源からの光が照射されることを特徴としたものでる。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明が適用された工作機械の一例としてのボール盤を示す斜視図で、図中、1はベース、2はテーブル、3はテーブル2の高さ位置を調節するためのコラム、4は回転軸、5は操作レバー、6は該回転軸4の先端に設けられたチャック機構、7は該チャック機構6に着脱自在に装着されたドリル(工具)、8は被加工材で、周知のように、該チャック機構6に工具例えばドリル7を着脱自在に装着し、テーブル2上に被加工材8を載せ、次いで、フットスイッチ等によって回転軸4を回転させ、操作レバー5によって回転軸4を押し下げ、チャック機構6に装着されたドリルによって被加工材に加工(例えば穴あけ加工)が施される。
【0010】
上述のごとき加工作業(穴あけ作業)に先立って、作業者は、被加工材に施された印(穴あけの印が施された凹部)にドリル7を回転することなく、ドリルの先端を合せ、その位置に被加工材8を固定し、その後、回転軸4を回転させるとともにドリル7を被加工材に向かって押し下げて所望の加工、例えば、穴あけ加工を行う。
【0011】
本発明は、上述のごとき位置合わせを簡単に行うことを目的としてなされたもので、図1において、10は本発明によって付加された光源、好ましくは、レーザ光源で、該光源10は回転軸4の回転中心に設けられ、該光源10からの光は、回転軸4の回転中心に沿って放射され、ドリルが装着されていない状態では、被加工材に点照射される。従って、この点照射位置に被加工材の加工位置(例えば、穴あけ位置)を合せ、該被加工材を固定した後に、チャック機構にドリルを装着して加工作業を行えば、被加工材の所望の位置に所望の加工を行うことができる。
【0012】
図2は、回転軸4内に光源10を装着した場合の一例を説明するための要部構成図で、図2(A)は、チャック機構6にドリルが装着されていない状態で、光源10からの光ビーム11から被加工材8に照射されている状態を示す図、図2(B)は、チャック機構6にドリル7を装着して、被加工材8に穴あけ作業を行なおうとしている時の状態を示す図で、光源10は、好ましくは、電池内蔵の一体構成で、回転軸4の端部よりカートリッジ式に挿脱自在に構成されており、豆電球内蔵の場合には、該豆電球の前部に凸レンズを配設し、該豆電球からの光が回転軸4の軸心上に焦点を結ぶように構成されている。好ましくは、レーザ光源(具体的には、市販のレーザポインタ)を使用することであり、レーザ光線を使用すると、回転軸4の軸心に常に焦点(光束)があるので、回転軸4を上下動させても、被加工材上の照明点がぼけるようなことはなく、いつも鮮明に照明することができる。なお、回転軸4には、中心軸に沿って細孔4aを設けておき、この細孔4aを通して光源10からの光を被加工材8上に照射するようにしてもよいが、光源10の光放射端を回転軸4の下端に配設するようにすれば、回転軸4に前述のごとき細孔を設けなくてもよい。
【0013】
光源10は、前述のように、回転軸の端部に着脱自在に装着されるが、単に装着しただけだと、落下することも考えられるので、好ましくは、挿入した後に、蓋をするが、その場合には、該蓋に回転軸の軸心と一致する細孔を設けておく等すればよい。
【0014】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によると、チャックと同芯の回転軸内部に光源好ましくはレーザ発光体を内蔵させることにより、被加工材(ワーク)に可視の光ビームを当てることにより、被加工材を任意の位置に正確・簡単にセットすることができる。
又、そのまま刃物(ドリル)をセットすれば光ビーム位置(被照射位置)とドリル位置が一致しているので、定めた位置に正確に穴あけなどの加工作業を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された工作機械の一例としてのボール盤を示す斜視図である。
【図2】本発明の要部構成を拡大して示す図である。
【符号の説明】
1…ベース、2…テーブル、3…コラム、4…回転軸、5…操作レバー、6…チャック機構、7…ドリル、8…被加工材(ワーク)、10…レーザ発光体,レーザビーム。
Claims (3)
- 先端部にチャック機構を有する回転軸を有し、該チャック機構に工具を装着し、該工具を回転させて被加工材を加工する工作機械において、前記回転軸に光源を有し、該光源から光が該回転軸の中心を通って前記被加工材に照射されることを特徴とする位置決め用光線を有する工作機械。
- 前記光源は、レーザ光源であることを特徴とする請求項1に記載の位置決め用光源を有する工作機械。
- 前記回転軸は、軸中心に細孔を有し、該細孔を通して前記光源からの光が照射されることを特徴とする請求項1又は2に記載の位置決め用光源を有する工作機械。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002161761A JP2004009149A (ja) | 2002-06-03 | 2002-06-03 | 位置決め用光源を有する工作機械 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002161761A JP2004009149A (ja) | 2002-06-03 | 2002-06-03 | 位置決め用光源を有する工作機械 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2004009149A true JP2004009149A (ja) | 2004-01-15 |
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ID=30430741
Family Applications (1)
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JP2002161761A Pending JP2004009149A (ja) | 2002-06-03 | 2002-06-03 | 位置決め用光源を有する工作機械 |
Country Status (1)
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---|---|
JP (1) | JP2004009149A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007237390A (ja) * | 2006-03-03 | 2007-09-20 | Honda Motor Co Ltd | ナットランナのスピンドル位置決め用レーザ |
WO2013163412A1 (en) * | 2012-04-25 | 2013-10-31 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Magnetic drill press |
JP2014113658A (ja) * | 2012-12-07 | 2014-06-26 | Disco Abrasive Syst Ltd | 加工装置 |
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USD774570S1 (en) | 2014-08-28 | 2016-12-20 | Hougen Manufacturing, Inc. | Magnetic base with illuminator for magnetically mountable portable drill |
US9849581B2 (en) | 2013-04-19 | 2017-12-26 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Accessible temporary magnet control for magnetic drill press |
US9889508B2 (en) | 2014-08-28 | 2018-02-13 | Hougen Manufacturing, Inc. | Magnetically mountable portable drill assembly |
-
2002
- 2002-06-03 JP JP2002161761A patent/JP2004009149A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US10583539B2 (en) | 2012-04-25 | 2020-03-10 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Magnetic drill press |
JP2014113658A (ja) * | 2012-12-07 | 2014-06-26 | Disco Abrasive Syst Ltd | 加工装置 |
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US9452521B2 (en) | 2013-04-19 | 2016-09-27 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Magnetic drill press |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040916 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041005 |
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A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050215 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |