JP2004007901A - 逆電圧防止回路 - Google Patents

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高橋 敦彦
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Abstract

【課題】AC−DCコンバータや電池の電池供給手段によって順方向に供給される直流電流を有効に利用するとともに、逆方向に直流電流が供給され続けることを阻止する。
【解決手段】記録ヘッド3と、記録ヘッド3に対して直流電流を供給するDCアダプタ2と、記録ヘッド3よりも上流側に、DCアダプタ2側にドレインが位置し記録ヘッド3側にソースが位置するように設置されるFET5と、ドレインとソースとの間にDCアダプタ2側から記録ヘッド3側への直流電流のみを許容するように構成された寄生ダイオード6とを有し、順方向に直流電流が供給された場合における記録ヘッド3よりも下流側の配線8とゲートとを接続し、抵抗9とゲートとの間における配線とソースとを接続する。
【選択図】     図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、逆電圧により供給される直流電流を検出する逆電圧防止回路に係り、特にAC−DCコンバータや電池の電源によって直流電流が供給されることにより駆動可能なプリンタ等に使用される逆電圧防止回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、交流電源からAC−DCコンバータおよびDCアダプタを介して直流電流が供給されるか、または一次電池や二次電池等の電池からなる電源から直流電流が供給されることにより駆動可能なプリンタ等の電気機器が知られている。以下、この電気機器としてプリンタを用いて説明する。
【0003】
前記AC−DCコンバータには、DCコネクタがケーブルを介して接続されているとともに、電源プラグがケーブルを介して接続されている。そして、前記電源プラグをAC100Vの電源に接続し、前記DCコネクタを前記プリンタに形成されたDCアダプタに差し込むことにより、前記プリンタにAC−DCコンバータを介して直流電流が供給されるようになっている。
【0004】
ここで、前記DCコネクタは、一般に一方の極が円筒形状に形成され、他方の極が前記一方の極の周面を間隔を隔てて囲むような円筒形状に形成されており、この一方の極と他方の極との間隙には絶縁体が充填されている。このDCコネクタは、対応するプリンタの入力電圧の極性に前記DCコネクタの出力電圧の極性を適合させるため、軸側の極がプラスとなり周辺側の極がマイナスとなるように形成されるか、または逆に軸の極がマイナスとなり周辺の極がプラスとなるように形成されている。
【0005】
このように、前記AC−DCコンバータには、接続されているDCコネクタの内径および外径が同じ寸法であっても、その軸の極と周辺の極とが逆であるため出力電圧の極性が異なる2種類のAC−DCコンバータがある。そして、このようなAC−DCコンバータは、その出力電圧の極性がプリンタの入力電圧の極性に適合しない場合であっても、接続されているDCコネクタの形状が前記プリンタのDCアダプタの形状に合致すれば、前記DCコネクタを前記DCアダプタに差し込むことによりプリンタに接続可能となる。
【0006】
しかし、前述のようにプリンタに入力電圧の極性に適合しないAC−DCコンバータを前記プリンタに接続した場合には、前記プリンタには逆電圧が印加される結果、逆方向に直流電流が供給されてしまい、この結果、プリンタが損壊してしまうおそれがある。
【0007】
また、プリンタに電池を接続することによって直流電流を供給する場合であっても、前記プリンタに誤って電池の極性を逆にして接続してしまうと、前記プリンタには逆方向に直流電流が供給されてしまい、この場合も前記プリンタが損壊してしまうおそれがある。
【0008】
このため、従来よりプリンタに対し逆電圧が印加されるのを防止するため、前記プリンタには、ダイオードが設置されている。
【0009】
図4は、従来のプリンタの一実施例を示す電気回路図であり、図4に示すように、従来のプリンタ21には、電源としてAC−DCコンバータのDCコネクタ(図示せず)を差し込むDCアダプタ22が設けられている。また、前記プリンタ21には、前記DCアダプタ22を介して入力される直流電流によって駆動可能なCPUや記録ヘッド等の負荷23が設けられている。さらに、前記プリンタ21に入力された直流電流が順方向に供給された場合における前記負荷23よりも上流側には、ダイオード24がそのP形半導体が前記DCアダプタ22側に位置するように設けられている。
【0010】
そして、プリンタ21の入力電圧の極性に適合するAC−DCコンバータが接続されてプリンタ21に順方向に直流電圧が印加された場合には、直流電流がダイオード24を介して負荷23に供給される。一方、入力電圧の極性に不適合なAC−DCコンバータが接続されてプリンタ21に逆方向に直流電流が供給された場合には、供給された直流電流がダイオード24によって阻止されるようになっていた。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記プリンタ21に順方向に直流電流が供給された場合であっても、入力電圧がダイオード24を介して負荷23に印加されるときには、ダイオード24の電圧−電流特性により、この負荷23に対して印加される電圧が0.4V程度降下してしまう。このような場合には、AC−DCコンバータを介して入力される直流電流を有効に利用することができないという問題を有していた。
【0012】
さらに、電源として電池を用いる場合、電池はその電圧の使用可能容量が限定されているので、一層電池により供給される直流電流を有効に利用する必要があった。
【0013】
本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、AC−DCコンバータや電池の電源によって順方向に供給される直流電流を有効に利用することができるとともに、逆電圧が印加された結果逆方向に直流電流が供給され続けてしまうことを阻止することができる逆電圧防止回路を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明に係る逆電圧防止回路は、直流電流が供給されることにより駆動可能な少なくとも1つの負荷と、前記負荷に対して直流電流を供給する電源と、前記電源と前記負荷との間であって順方向に直流電流が供給された場合における前記負荷よりも上流側に、前記電源側にドレインが位置し前記負荷側にソースが位置するように設置されるFET(field−effect transistor)と、前記ドレインと前記ソースとの間に前記電源側から前記負荷側への直流電流のみを許容するように構成される寄生ダイオードとを有してなり、前記電源と前記負荷との間であって順方向に直流電流が供給された場合における前記負荷よりも下流側の配線と前記FETのゲートとを接続し、前記電源と前記ゲートとの間における配線と前記ソースとを接続することを特徴とする。
【0015】
この本発明に係る逆電圧防止回路によれば、この逆電圧防止回路に順方向に直流電流が供給されると、ドレイン側から寄生ダイオードを介してソース側に電流が流れるとともに、FETをONにすることができるので、これにより、寄生ダイオードを介して流れる電圧の降下の程度を低くすることができる。
【0016】
また、前記逆電圧防止回路に逆電圧が印加されると、FETをOFFとすることができるとともに、寄生ダイオードはドレイン側からソース側への直流電流のみを許容するように構成されているので、ソース側から寄生ダイオードを介してドレイン側に流れようとする直流電流をこの寄生ダイオードによって阻止することができる。
【0017】
また、本発明に係る他の逆電圧防止回路は、前記電源および前記ゲートの間における配線と前記ソースとの間における配線に、抵抗を設けることを特徴とする。
【0018】
この本発明に係る他の逆電圧防止回路によれば、逆電圧が印加された場合、ソースには抵抗を介して直流電流が供給されて、電圧が印加されるので、ソースに印加される電圧をゲートに印加される電圧よりも低くすることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る逆電圧防止回路の実施形態を図1から図3を参照して説明する。本実施形態においては、逆電圧防止回路をプリンタに用いる場合について説明する。
【0020】
図1は、本実施形態に係る逆電圧防止回路を用いたプリンタを示す電気回路図であり、図1に示すように、本実施形態に係るプリンタ1には、電源としてAC−DCコンバータのDCコネクタ(図示せず)を差し込み可能なDCアダプタ2が設けられている。また、前記プリンタ1には、前記DCアダプタ2を介して供給される直流電流により駆動可能な負荷として記録ヘッド3が設けられている。
【0021】
さらに、前記プリンタ1には、このプリンタ1に入力された直流電流が順方向に供給された場合における前記記録ヘッド3の上流側にPチャネル形のFET5が設けられている。このFET5は、ドレインがDCアダプタ2側となり、ソースが記録ヘッド3側となるように位置されており、また、前記ドレインと前記ソースとの間には、寄生ダイオード6がドレインからソースに向いて、前記記録ヘッド3への直流電流のみを許容するように構成されている。ここで、寄生ダイオード6とは、等価回路に現れない、PN接合により構成されるダイオードである。また、このFET6のゲートは、前記DCアダプタ2と前記記録ヘッド3との間であってプリンタ1に順方向に直流電流が供給された場合における前記記録ヘッド3よりも下流側の配線8に抵抗9を介して接続されている。さらに、前記FET6のソースは、前記抵抗9と前記ゲートとの間の配線10に抵抗11を介して接続されている。
【0022】
ここで、このようなFET5は、ドレインに印加されている電圧Vがソースに印加されている電圧Vより高い場合に、前記ドレイン側からソース側に直流電流Iが流れるようになっている。また、FET5は、ソースに印加されている電圧Vがゲートに印加されている電圧Vよりも高い場合には、ONとなり、一方、ゲートに印加されている電圧Vがソースに印加される電圧V以上である場合には、OFFとなるようになっている。さらに、ドレイン側から寄生ダイオード6を介してソース側に印加される電圧は、前記寄生ダイオード6によって降下するが、FET5がONとなったとき、前記電圧の降下の程度は低くなり、ゲートに印加される電圧Vがソースに印加される電圧Vと比較して低いほど、この電圧の降下の程度は一層低くなるようになっている。
【0023】
次に、本実施形態の作用について説明する。
【0024】
まず、前記プリンタ1に、順方向に直流電流を供給する場合について説明する。
【0025】
まず、前記プリンタ1に、このプリンタ1の入力電圧の極性に適合する出力電圧の極性を有するAC−DCコンバータを接続する。これにより、AC100Vの電源からAC−DCコンバータを介して直流電流が供給されると、前記プリンタ1には順方向に直流電流が供給される。
【0026】
このとき、まずドレインに電圧Vが印加されるので、ドレインに印加された電圧Vは、ソースに印加される電圧Vよりも高い状態となり、これにより、図2に示すように、ドレイン側から寄生ダイオード6を介してソース側に電流Iが流れる。さらに、この電流Iは、抵抗9を介してゲート側に供給されることよってゲートに電圧Vが印加されるが、このゲートに印加される電圧Vは、抵抗9を介して印加されているためソースに印加されている電圧Vと比較して低い状態となり、これにより、前記FET5は、ONとなる。
【0027】
このように前記FET5がONとなると、ドレイン側から寄生ダイオード6を介してソース側に印加される電圧の降下が低くなる。
【0028】
そして、前記ドレイン側からソース側に流れる電流Iが記録ヘッド3に供給されることにより記録ヘッド3を駆動させる。
【0029】
次に、前記プリンタ1に、逆方向に直流電流を供給してしまった場合について説明する。
【0030】
前記プリンタ1に、このプリンタ1の入力電圧の極性に不適合な出力電圧の極性を有するAC−DCコンバータを接続する。これにより、AC100Vの電源からAC−DCコンバータを介して直流電流が供給されると、前記プリンタ1には逆電圧が印加されて、逆方向に直流電流が供給される。
【0031】
このとき、まず抵抗11を介してゲートに電圧Vが印加されるとともに、2つの抵抗9,11を介してソースに電圧Vが印加されるので、ゲートに印加される電圧Vは、ソースに印加される電圧Vよりも高くなり、これにより、図3に示すように、前記FET5は、OFFとなる。さらに、ソースに印加される電圧Vは、ドレインに印加される電圧Vより高いので、ソース側からドレイン側に電流Iが流れようとするが、寄生ダイオード6がドレイン側からソース側への直流電流のみを許容するように構成されているので、ソース側からドレイン側に向かって流れようとする電流Iは、この寄生ダイオード6によって阻止される。
【0032】
本実施形態によれば、前述のように、プリンタ1に順方向に直流電流が供給されると、ドレイン側から寄生ダイオード6を介してソース側に電流Iが流れるとともに、FET5をONにすることができるので、これにより、前記寄生ダイオード6を介して印加される電圧Vの降下、ひいては記録ヘッド3に供給される電圧の降下の程度を低くすることができる。
【0033】
また、プリンタ1に逆方向に直流電流が供給されると、FET5をOFFとすることができるとともに、寄生ダイオード6はドレイン側からソース側に向かって構成されているので、ソース側から寄生ダイオード6を介してドレイン側に向かって流れようとする電流Iをこの寄生ダイオード6によって阻止することができる。
【0034】
したがって、前記プリンタ1は、順方向に直流電流が供給された場合には、記録ヘッド3に印加される電圧の降下の程度を低くすることができるので、プリンタ1に供給される直流電流を有効に利用することができるとともに、逆方向に直流電流が供給された場合には、FET5をOFFとし、かつ逆方向に直流電流が供給され続けてしまうのを寄生ダイオード6によって阻止することができる。
【0035】
また、逆方向に直流電流が供給された場合、ゲートには1つの抵抗9を介して直流電流が供給されるのと比較して、ソースには2つの抵抗9,11を介して直流電流が供給され電圧Vが印加されるので、ソースに印加される電圧Vをゲートに印加される電圧Vよりも低くすることができる。これにより、確実にFET5をOFFとし、逆方向に直流電流が供給され続けることを阻止することができる。
【0036】
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、必要に応じて種々変更することが可能である。
【0037】
例えば、本実施形態においては、PチャネルのFET5が用いられているが、これに限定されるものではない。
【0038】
また、本実施形態においては、電源をAC−DCコンバータのDCコネクタが接続されるDCアダプタ2として説明したが、これに限定されず、一次電池や二次電池によって直流電流が供給される場合であっても、順方向に供給される直流電流を有効に利用し、かつ逆方向に供給される直流電流をFETによって阻止することができる。
【0039】
さらに、本実施形態においては、負荷として記録ヘッド3を用いているが、これに限定されず、直流電流が供給されることによって駆動可能なプリンタの各部に用いられる。
【0040】
さらにまた、本実施形態においては逆電圧防止回路を用いる電気機器としてプリンタを用いているが、これに限定されるものではない。
【0041】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明に係る逆電圧防止回路によれば、順方向に直流電流が供給された場合には、負荷に印加される電圧の降下の程度を低くすることができるので、逆電圧防止回路に供給される直流電流を有効に利用することができるとともに、逆方向に直流電流が供給された場合には、FETをOFFとし、かつ逆方向に直流電流が供給され続けてしまうのを寄生ダイオードによって阻止することができる。
【0042】
また、本発明に係る他の逆電圧防止回路によれば、逆方向に直流電流が供給された場合、ソースに印加される電圧をゲートに印加される電圧よりも低くすることができるので、確実にFETをOFFとし、逆方向に直流電流が供給され続けることを阻止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る逆電圧防止回路の一実施形態を示す電気回路
【図2】図1の逆電圧防止回路に順方向に電圧が印加された場合を示す電気回路
【図3】図1の逆電圧防止回路に逆方向に電圧が印加された場合を示す電気回路
【図4】従来の逆電圧防止回路の一実施例を示す電気回路
【符号の説明】
1 プリンタ
2 DCアダプタ
3 記録ヘッド
5 FET
6 寄生ダイオード
8 配線
9 抵抗
10 配線
11 抵抗

Claims (2)

  1. 直流電流が供給されることにより駆動可能な少なくとも1つの負荷と、
    前記負荷に対して直流電流を供給する電源と、
    前記電源と前記負荷との間であって順方向に直流電流が供給された場合における前記負荷よりも上流側に、前記電源側にドレインが位置し前記負荷側にソースが位置するように設置されるFETと、
    前記ドレインと前記ソースとの間に前記電源側から前記負荷側への直流電流のみを許容するように配設された寄生ダイオードとを有してなり、
    前記電源と前記負荷との間であって順方向に直流電流が供給された場合における前記負荷よりも下流側の配線と前記FETのゲートとを接続し、
    前記電源と前記ゲートとの間における回線と前記ソースとを接続することを特徴とする逆電圧防止回路。
  2. 前記電源および前記ゲートの間における配線と前記ソースとの間における配線に、抵抗を設けることを特徴とする請求項1に記載の逆電圧防止回路。
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