JP2004005005A - タッチパネル用基板およびタッチパネル - Google Patents

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石破 彰浩
Shinji Oono
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Abstract

【課題】タッチパネルの最外層に外光の写り込み及び、指紋付着防止の目的で粗面化層を付与することで透明性を犠牲にする問題を解決する。
【解決手段】粗面を形成する方法が、基板1への樹脂ワニス塗布乾燥後に微細凹凸面転写を行う方法で得られた粗面化層3を電極面とは反対側に付与したタッチパネル用基板およびこれを用いたタッチパネル。粗面化層3の表面形状が中心線平均粗さ(Ra)が100〜300nmかつ、凹凸の平均間隔(Sm)が50μm以上であるとさらに良い。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、透明タッチパネル用いられる透明基板に関する。
【0002】
【従来の技術】
透明タッチパネルは2枚の透明導電基板の電極面同士を相対するように配置された構造を有し、その電極間の空間部には誤動作を防ぐ為に少なくとも一方の電極層上に、10μm以下の非導電性のスペーサーにより、一定保持されている。例えば、アナログ式タッチパネルの場合、タッチペン又は指の押し圧により電極面同士が接触して導通し、位置検出をする構造をとる。そして、一般的にタッチパネルは液晶セル等の表示素子上に配置して使用されているが、視認性の向上として外光の写り込みを押さえる目的で最外面に凹凸形状を付与する。この凹凸形状の付与は、アンチグレア処理と呼ばれ、無機及び有機微粒子を添加した有機樹脂液をコーティング等の方法により積層する場合や、基板内部にフィラーを添加する等の方法によって付与されている。しかしながら、アンチグレア処理を施すことは基板の透明性を犠牲にしており、また透明性を優先してアンチグレア処理を緩くすると視認性の低下を招いていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、透明性を損なわずに、視認性の向上をはかったタッチパネル用基板を提供し、これを用いたタッチパネルを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、特に粗面化層の積層方法に着目し、微粒子を使用しないで凹凸形状を転写によって付与させた基板であれば、前記透明性を損なわず、勝つ視認性を向上させることが出来ることを見出し、本発明に至った。
すなわち本発明は、
(1)凹凸面を有する部材に樹脂を接触させて面形状を樹脂に転写させることによって得られた粗面化層を持つタッチパネル用基板。
(2)前記粗面化層の表面形状が中心線平均粗さ(Ra)が100〜300nmかつ、凹凸の平均間隔(Sm)が50μm以上である(1)のタッチパネル用基板。
(3)前記粗面化層を構成する樹脂が3官能以上のアクリレートを主成分とするモノマーもしくはオリゴマーから成る(1)、(2)のタッチパネル用基板。
(4)前記粗面化層を構成する樹脂が3官能以上のアクリレートを主成分とするモノマーもしくはオリゴマーを乾燥したものである(1)、(2)のタッチパネル用基板。
(5)前記3官能以上のアクリレートがイソシアヌル酸EO変性トリアクリレートである(3)、(4)のタッチパネル用基板。
(6)前記粗面化層が樹脂基材上に積層されている(1)〜(5)のタッチパネル用基板。
(7)前記樹脂基材がポリエーテルスルホン樹脂である(6)のタッチパネル用基板。
(8)(1)〜(7)のタッチパネル用基板を用いて製造されたタッチパネル。
である。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明は透明電極基板の少なくとも一方の面に粗面化層を転写によって形成したタッチパネル用基板である。その構成は例えば図1に示すように、透明性を有する平滑な樹脂基材(1)の片面に平滑層(2)をもう一方の面に粗面化層(3)を形成したものでも良いし、又図示しないが、樹脂基材(1)の両面に粗面化層(3)を形成しても構わない。
【0006】
本発明で用いる透明性を有する樹脂基材(1)は、特に限定はしないが、真空蒸着、イオンプレーティング法等で導電性及び絶縁性の無機薄膜を形成する為に耐熱性のある透明な高分子基材が好ましく、基材となる樹脂原料としては、フイルム又はシートとして利用されるようなものであれば特に制限無く、ポリスルホン樹脂、ポリエーテルスルホン樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリアリレート樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリイミド樹脂、環状ポリオレフィン樹脂、エポキシ系樹脂、多官能アクリレート樹脂、フェノキシ樹脂等が挙げられる。
【0007】
その中でもタッチパネルの構成物に求められる、機械的強度、光学的特性、耐熱性等の
観点からポリエステル系樹脂、ポリカーボネート樹脂、環状ポリオレフィン樹脂、ポリエーテルスルホン樹脂が好ましくい。また、その厚みに関しても特に限定はしないが、好ましくは50〜500μmであり、より好ましくは100〜400μmである。
【0008】
次に、本発明における粗面化層(3)の形成は、樹脂基材(1)に直接凹凸面を転写にても良く、凹凸面を有する型に溶融した樹脂基材や液状樹脂を流し込んで、熱および/またはエネルギー線等により硬化させて成形しても良い。また、樹脂基材(1)にグラビアコート法、リバースロールコート法、キャストロールコート法などを用いて樹脂ワニスを塗布し、加熱乾燥後もしくは加熱乾燥せずにエンボスロール、エンボスフイルム、易滑フイルム等の凹凸面を接触させて、熱または光により硬化させても良い。
【0009】
樹脂ワニスとしては、特に限定はしないが、無機薄膜形成時の温度に耐え、透明性を維持できる樹脂が好ましく、ガラス転位温度が150℃以上であることが好ましい。さらに硬化後の機械特性及び透明性、耐薬品性、耐熱性はもちろんのこと、塗布加工時の低粘度化等の諸物性を考慮した場合、具体的には3次元架橋の期待出来る3官能以上のアクリレートを主成分とするモノマーもしくはオリゴマーを架橋して成る光硬化性樹脂が好ましい。3官能以上のアクリレートとしては、トリメチロールプロパントリアクリレート、イソシアヌル酸EO変性トリアクリレート、ジペンタエリスリトールペンタアクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート、ジトリメチロールプロパンテトラアクリレート、ペンタエリスリトールテトラアクリレート、ポリエステルアクリレート等が好ましいが、特に好ましいのは、イソシアヌル酸EO変性トリアクリレートおよびポリエステルアクリレートである。これら3官能以上のアクリレートの他にエポキシアクリレート、ウレタンアクリレート、等のいわゆるアクリル系樹脂、熱硬化性樹脂として、O−クレゾールノボラック型、ビスフェノール型などの脂環式エポキシ樹脂や、ウレタン系、尿素系、メラミン系樹脂など、また他にも、種々の電子線硬化性樹脂を併用することが可能である。これらの樹脂は、いずれのコート方法、粗面化方法を用いても工業的な製造を考慮すると5分以内で硬化できるものが望ましい。
【0010】
粗面化形状は外光の写り込み防止を考慮した場合、その凹凸は緩いと効果が得られず、ある程度の凹凸形状が要求される。鋭意検討した結果、具体的には凹凸を表す指標として中心線平均粗さ(Ra)100〜300nm、凹凸間隔距離(Sm)50μm以上の領域が好ましいことがわかった。なお、硬化皮膜は実質的に透明であり、かつ光学等方性であればなお好ましい。
【0011】
本発明のタッチパネル用基板の粗面と反対側の面に形成できる平滑層(2)を形成する場合も、前記の粗面化層(3)の場合と同様の方法を使用することができる。なお、この平滑層(2)も耐熱性、耐薬品性を備えており、実質的に透明であることが好ましい。
【0012】
本発明のタッチパネル用基板の平滑層(2)上に透明電極を形成したものを用いて、入力デバイスであるタッチパネルを組み立てた場合、外光の写り込みが少なく、視認性が高く、かつ入力装置として透明性を損なわない、光学特性に優れたタッチパネルを提供することが出来る。
【0013】
【実施例】
次に、実施例により本発明を更に具体的に説明する。
<実施例1>
図1は本発明の透明電極用基板の模式図であり、透明導電層(4)を設けた状態を示してある。基材となるポリエーテルスルホンフイルム(1)は溶融押出法にて成膜されたものである。厚さは200μm、レタデーションは5nm以下、全光線透過率は87%である。この透明な樹脂基材(1)の片面にUV硬化型アクリレート樹脂を、ロールコーター法により均一に塗布し、120℃で加熱して溶剤を除去した後、80W/cmの高圧水銀灯2灯にて照射距離15cmで5秒間照射して、2.0μmの平滑層(3)を形成させた。
【0014】
もう一方の面に硬化樹脂の配合割合が、ウレタンアクリレート80%溶液(大日本インキ化学工業(株)製:ユニディック17−806)8.2重量部、イソシアヌル酸EO変性トリアクリレート(東亜合成(株)製:アロニックスM−315)40.2重量部、2、2−ジメトキシ−1、2−ジフェニルエタン−1−オン(チバスペシャリィケミカルズ製:IRGACURE651)2.0重量部、溶媒として酢酸ブチル/ブチルセロソルブ(重量比4/1)49.6重量部よりなる樹脂ワニス14g/mをリバースコーターで均一に塗布し、120℃で2分間加熱して溶媒を除去した。溶媒除去後の紫外線硬化性樹脂組成物はペースト状の軟化状態であった。続いてニップロールを用いて、表面形状が中心線平均粗さ(Ra)130nm、凹凸の平均間隔(Sm)が55μmの粒子を含有したポリエステルフィルムに密着させて、照射距離15cmで80w/cmの高圧水銀灯にて10秒間、紫外線を照射して膜厚6.7μmの紫外線硬化性樹脂組成物の粗面化層(3)を積層させ、巻取装置で巻き取って高分子シートを連続的に得た。
得られたタッチパネル用基板の性能評価を表1及び図2に記す。
【0015】
<実施例2>
樹脂ワニス塗布乾燥後の粗面化形成時に使用する、粒子を含有したポリエステルフイルムの表面形状が中心線平均粗さ(Ra)259nm、凹凸の平均間隔(Sm)63μmのシートに代えた他は、実施例1と同様にして樹脂積層体を得た。
【0016】
<実施例3>
樹脂ワニス塗布乾燥後の粗面化形成時に、表面に本発明のディンプル形状加工用の凹凸が設けられたエンボスロール(中心線平均粗さ(Ra)205nm、凹凸平均間隔(Sm)90μm)を密着させ、80w/cmの紫外線を10秒間照射して紫外線硬化性樹脂組成物を硬化させ剥離して得る他は、実施例1と同様にして樹脂積層体を得た。
【0017】
<実施例4>
実施例1の粗面化層の硬化樹脂の配合割合が、エポキシアクリレート65%溶液(昭和高分子(株)製:リポキシVR−60)50重量部、2、2−ジメトキシ−1、2−ジフェニルエタン−1−オン(チバスペシャリィケミカルズ製:IRGACURE651)2.0重量部、溶媒として酢酸ブチル/ブチルセロソルブ(重量比3/1)80重量部よりなる樹脂ワニス10g/mをリバースコーターで均一に塗布し、120℃で2分間加熱して溶媒を除去した。溶媒除去後の紫外線硬化性樹脂組成物はペースト状の軟化状態であった。続いてニップロールを用いて、表面形状が中心線平均粗さ(Ra)218nm、凹凸の平均間隔(Sm)が85μmの粒子を含有したポリエステルフィルムに密着させて、照射距離15cmで80w/cmの高圧水銀灯にて10秒間、紫外線を照射して膜厚2.5μmの紫外線硬化性樹脂組成物の粗面化層(3)を積層させた他は、実施例1と同様に樹脂積層体を得た。
【0018】
<実施例5>
サンドブラスト処理により表面に凹凸を設けた厚さ3mmの石英ガラス(中心線平均粗さ(Ra)173nm、凹凸平均間隔(Sm)64μm)の凹凸面上に硬化樹脂の割合が、ポリエステルアクリレート(東亜合成(株)製:アロニックスM9050)99重量部、2、2−ジメトキシ−1、2−ジフェニルエタン−1−オン(チバスペシャリィケミカルズ製:IRGACURE651)1重量部酸よりなる樹脂ワニス210g/mをテーブルコーターで均一に塗布を行った。次に、上面から厚み3mmの石英ガラス板で200μmのギャップを保持する様にガラス板を押し当てて、照射距離15cmで80w/cmの高圧水銀灯にて20秒間、紫外線を照射して膜厚200μmの紫外線硬化性樹脂組成物を得た。
【0019】
<比較例1>
粗面化層の硬化樹脂の配合割合が、エポキシアクリレート65%溶液(昭和高分子(株)製:リポキシVR−60)1.3重量部、平均粒径1.8μmの無機微粒子含有のウレタンアクリレート45%溶液(大日本インキ化学工業(株)製:ユニディックV−9101)15.0重量部、2、2−ジメトキシ−1、2−ジフェニルエタン−1−オン(チバスペシャリィケミカルズ製:IRGACURE651)0.5重量部、溶媒として酢酸ブチル/ブチルセロソルブ(重量比4/1)3.9重量部よりなる樹脂ワニス10g/mをリバースコーターで均一に塗布し、120℃で2分間加熱して溶媒を除去した後、照射距離15cmで80w/cmの高圧水銀灯にて10秒間、紫外線を照射して粗面化層を得た他は、実施例1と同様に樹脂積層体を得た。
【0020】
<比較例2>
実施例1で硬化樹脂の配合割合が、ビスフェノールA型エポキシアクリレート65%溶液(昭和高分子(株)製:リポキシVR−60LAV−1A)3.0重量部、イソシアヌル酸EO変性トリアクリレート(東亜合成(株)製:アロニックスM−315)8.9重量部、2、2−ジメトキシ−1、2−ジフェニルエタン−1−オン(チバスペシャリィケミカルズ製:IRGACURE651)0.2重量部、溶媒として酢酸ブチル/ブチルセロソルブ(重量比4/1)32.4重量部よりなる樹脂ワニス8g/mをリバースコーターで均一に塗布し、120℃で2分間加熱して溶剤を除去した後、80W/cmの高圧水銀灯2灯にて、照射距離15cmで10秒間照射して膜厚2.0μmの平坦層を得た他は、実施例1と同様に樹脂積層体を得た。
【0021】
以上のようにして得られた樹脂積層体の粗面化面の表面形状、光学特性、及び得られた基板での外光の写り込みの有無の結果を表1に記す。
【0022】
なお、粗面化形成時に使用する、粒子を含有したポリエステルフイルムの表面形状及び、粗面化した表面形状(Ra)、(Sm)については、非接触3次元表面構造解析装置 NewView5000(Zygo社製)を使用して測定長1.44mmにおける測定値を記した。また、全光線透過率、ヘイズについてはJIS K 7105に準じて測定を行った。そして、外光の写り込みの有無については入射角60℃の蛍光灯光源の反射像が鮮明に確認されるかどうかで判定した。
【0023】
【表1】
Figure 2004005005
【0024】
【発明の効果】
本発明のタッチパネル用基板で入力デバイスであるタッチパネルを組み立てた場合、従来と比べ透明性を犠牲にせず、外光の写り込み防止効果が高くすることが出来、視認性の優れたタッチパネルを提供することが出来た。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のタッチパネル用基板の断面図であり、透明導電層(4)を積層した状態を示してある。
1…基材
2…平滑層
3…粗面化層
4…透明導電層

Claims (8)

  1. 凹凸面を有する部材に樹脂を接触させて面形状を樹脂に転写させることによって得られた粗面化層を持つタッチパネル用基板。
  2. 前記粗面化層の表面形状が中心線平均粗さ(Ra)が100〜300nmかつ、凹凸の平均間隔(Sm)が50μm以上である請求項1記載のタッチパネル用基板。
  3. 前記粗面化層を構成する樹脂が3官能以上のアクリレートを主成分とするモノマーもしくはオリゴマーから成る請求項1または2記載のタッチパネル用基板。
  4. 前記粗面化層を構成する樹脂が3官能以上のアクリレートを主成分とするモノマーもしくはオリゴマーを乾燥したものである請求項1または2記載のタッチパネル用基板。
  5. 前記3官能以上のアクリレートがイソシアヌル酸EO変性トリアクリレートである請求項3または4記載のタッチパネル用基板。
  6. 前記粗面化層が樹脂基材上に積層されている請求項1〜5何れか1項記載のタッチパネル用基板。
  7. 前記樹脂基材がポリエーテルスルホン樹脂である請求項6記載のタッチパネル用基板。
  8. 請求項1〜7何れか1項記載のタッチパネル用基板を用いて製造されたタッチパネル。
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