JP2004003128A - 建物外装用パネルの取り付け構造 - Google Patents

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Tomohiro Bunhon
文本 知宏
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Abstract

【課題】中間パネルを単独に交換可能としながら、ファスナの構造を簡易化して作業性を改善したパネルの取り付け構造を実現する。
【解決手段】パネル3上辺の縁金物31bの上面に落下溝36を設け、帯状のスライド支持材33を収納して上昇位置で固定し、パネル3下辺の縁金物31aの下面に嵌合溝37を設け、パネル3上辺の縁金物31bの上フランジをファスナ1の水平部材12に載せてパネル3をファスナ1に支持させるとともに、スライド支持材33を嵌合溝37に嵌合させて上下のパネル3、3をかみ合わせる。
【選択図】    図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、鉄筋コンクリート造のビルの外装やリフォーム等において使用する建物外装用パネル(以下単に「パネル」ともいう)の取り付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
鉄筋コンクリート造の新築ビルの外装用として、あるいはタイルの剥離した中古ビルのリフォーム用として、コンクリート壁の表面に若干の隙間を設けて軽金属と樹脂を積層した外装用パネルを取り付けることが行われている。このようなパネルを取り付けることにより建物のファサードに近代感覚を与えることができるとともに、新築ビルの場合にはコンクリート部分の仕上げ塗りを省略できる利点がある。またコンクリート表面に多少の凹凸があっても、パネルの出入りを揃えることによって壁面を平面にすることができる。このようなパネルの材質としては、不燃性であること、着色が比較的自由にできること、また特に既設の建物に取り付ける場合などに重量増加を最小限とするため軽量であること、などの理由からアルミニウム合金の薄板の裏側に樹脂を積層した複合パネルがよく使用される。
【0003】
このようなパネルのコンクリート壁面への取り付け構造の従来例を図面によって説明する。
なお特に図示しないが、まず最下段のパネルをファスナを介して壁面に取り付け、つぎにその上段のパネルの下縁を最下段のパネルの上縁に重ねて取り付け、順次下から上へ重ねながら取り付けて行く方法は従来一般に行われていたが、施工途中のトラブルその他で中間の段のパネルを交換しなければならなくなった場合、そこから上のパネルを一旦すべて外さなければならないという問題があり、最近では各段のパネルを独立に壁面に取り付けるやり方が採用される傾向にある。
【0004】
以下説明するのはそのような取り付け構造の例である。図7は建物の壁面の一部を示す斜視図で、Cはコンクリートの壁面、2は壁面Cに取り付けられたファスナ、3はファスナ2を介して壁面に取り付けられた四辺形状のパネルである。この例では、やや横長の四辺形状のパネル3の上辺と下辺が、壁面Cに水平線上に所定の間隔で取り付けられたファスナ2に係止されて壁面に取り付けられている。パネル3の寸法は例えば幅2000mm×高さ900mmである。
【0005】
図8は隣接する上下パネル3、3の取り付け部分を示す壁面の縦断面図、図9は同じく隣接する左右パネル3、3の取り付け部分を示す壁面の水平断面図で、31aはパネル3の下辺に沿って取り付けられている下縁金物、31bは同じくパネル3の上辺に沿って取り付けられている上縁金物、31c、31dは同じくパネル3の両脇に縦向きに取り付けられている縦縁金物、32aは下縁金物31aから下向きに突出して取り付けられている下部ピン、32bは上縁金物31bから上向きに突出して取り付けられている上部ピン、35は隣接するパネル間の隙間に取り付けられるリップ状のシールゴム、21はファスナの主要部材であるチャンネル、22はチャンネル21の下フランジに重ねてボルトで締めつけられる下スライドプレート、23は同じくチャンネル21の上フランジに重ねてボルトで締めつけられる上スライドプレート、4はコンクリートの壁面に打ち込まれたアンカーボルトである。
【0006】
すなわち、パネル3の裏面の下辺の下縁金物31aからは下向きに下部ピン32aが、またパネル3の裏面の上辺の上縁金物31bからは上向きに上部ピン32bがいずれも縦方向に突出しており、パネル3は、コの字断面のファスナ2の上フランジに対して下部ピン32aを、また下フランジに対して上部ピン32bを係止させて壁面Cに取り付けられる。
【0007】
図10はファスナ2を分解して示す斜視図、図11は組み立てた状態を示す斜視図で、211はチャンネル21のウエブ中央に設けられ、壁面Cに打ち込まれたアンカーボルト4に挿通されるアンカー孔、212はチャンネル21の下フランジに設けられたボルト用長孔、213はチャンネル21の上フランジに設けられたボルト孔、221は下スライドプレート22に形成されたL字型の切欠き、222は下スライドプレート22に形成されたボルト孔、231は上スライドプレート23に形成された長孔、232は上スライドプレート23に形成されたボルト孔である。
【0008】
図11に示すように、このファスナ2は、チャンネル21の下フランジに下スライドプレート22を重ね、同じくチャンネル21の上フランジに上スライドプレート23を重ね、それぞれボルトで締めつけてなる。下スライドプレート22、上スライドプレート23のボルト孔222、232はいずれも壁面に対する距離方向の長孔となっており、壁面に対して下スライドプレート22、上スライドプレート23を出入りさせることによりパネル表面の凹凸を調整できる。
【0009】
パネルの取り付け作業を図12により説明する。(a)の矢印に示すように、まず上スライドプレート23の長孔231に上側パネルの下部ピン32aを差し込み、ついでパネルを垂直に起こし、(b)の矢印に示すように下スライドプレート22の切欠き221の開口部分に下側パネルの上部ピン32bを差し込み、下スライドプレート22を横方向にスライドさせて係止する。この図に示すように上部ピン32bをボルト構造とし、ナットを締めつけて固定してもよい。
【0010】
上下、左右のパネル間の隙間は、パネルの周囲に取り付けられたリップ状のシールゴムの先端部を重ね合わせてふさいでいる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来のパネルのコンクリート壁面への取り付け構造には、つぎのような問題点がある。
1)パネル表面の出入り調整は前記のボルト孔222、232の長孔の範囲、例えば±5mm程度であれば可能であるが、現実のコンクリート表面の凹凸は例えば5階建てのビルの場合、数十mmに達することも珍しくない。この場合、ボルト孔では調整しきれないので、フランジの突き出し長さを変えたチャンネルを何種類か用意しておき、調整代に応じて寸法の異なるチャンネルを使用することが必要である。
【0012】
また、壁面の配管その他の理由により、パネル貼り厚、すなわち本来のコンクリート壁面から新しいパネル表面までの距離を大きく取ろうとすると、全体的に大型のチャンネルを使用する必要がある。
ファスナは、風雨にさらされ、かつビルの外装に直接係わるものであるから錆の発生は禁物であり、一般にステンレス材が使用される。しかし、ステンレス材は普通鋼に比較して硬く、孔明けや打ち抜き等のプレス作業における抵抗が大きいので、サイズが大きくなるとプレス加工が困難である。
2)1つのファスナがチャンネルと2枚のスライドプレート、4本のボルト等、多数の部品で構成され、高価である。
3)上側パネルの下部と、下側パネルの上部との出入り調整を、1つのファスナについて上下のスライドプレートでそれぞれ別個に行わなければならない。
【0013】
本発明は、このような問題点を解消し、作業が容易で構造の簡単なパネルのコンクリート壁面への取り付け構造を実現することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明は、建物のコンクリートの壁面にファスナを介して四辺形状のパネルを取り付ける建物外装用パネルの取り付け構造において、パネルの上辺の上縁金物の上側フランジに長孔のボルト孔を設けるとともに、この上縁金物上面に上向きに開口する落下溝を設け、この落下溝の中に帯状のスライド支持材を昇降可能に収納して上昇位置で固定し、パネルの下辺の下縁金物下面には下向きに開口する嵌合溝を形成し、壁面と直角方向に突出し、長孔のボルト孔を設けた水平部材を有するファスナを壁面に取り付け、この水平部材に前記上縁金物の上側フランジを載せてパネルを支持させ、前記上側フランジのボルト孔と前記水平部材のボルト孔とに取り付けボルトを挿通する一方、前記スライド支持材を前記嵌合溝に嵌合させて前記パネルの上にその上側のパネルを載置することにより上下のパネルをかみ合わせ、前記取り付けボルトを長孔に沿って移動させることで上下のパネルの出入りを調整可能としたことを特徴とする建物外装用パネルの取り付け構造である。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明の実施例を図面により説明する。図1は実施例における隣接する上下パネル3、3の取り付け部分を示す壁面の縦断面図、図2は同じく隣接する左右パネル3、3の取り付け部分を示す壁面の水平断面図で、これまでの説明に共通するものについては同一符号を使用する他、1は本発明におけるファスナ、11はその縦向き部材、12は同じく水平部材、5はパネル3のファスナ1への取り付けボルト、33はパネル3の上縁金物31b上面に形成された上向きに開口する落下溝36内に収納され、昇降自在の帯状のスライド支持材、34はこのスライド支持材33を上昇位置で固定する止めねじ、37は33はパネル3の下縁金物31a下面に形成された下向きに開口する嵌合溝である。
【0016】
図3はファスナ1を示す斜視図で、111は縦向き部材11に設けられ、壁面Cに埋設されたアンカーボルト4に挿通されるアンカー孔、121は水平部材12の上面に設けられ、取り付けボルト5に挿通される長孔のボルト孔である。縦向き部材11、水平部材12はいずれも板材を折り線で90度折り曲げたアングル材で、重ね合わせて溶接により接合されている。縦向き部材11、水平部材12がいずれもアングル材のためリブ効果があり、プレス加工によらない構造であるから水平部材12を長くすることが容易であり、例えば水平部材12の長さを 110mmとすればパネル貼り厚 150mm程度の設計ができ、パネル貼り厚 300mm程度までの施工が可能となる。またボルト孔121の長孔の長さを50mmとして出入りの調整代±20mm程度まで大きくとることも簡単にできる。
【0017】
図4は実施例における隣接する上下パネル3a、3bを若干離した状態で示す壁面の縦断面斜視図である。この図により本発明のパネルの取り付け構造の特徴部分を説明する。下方のパネル3aの上縁金物31bの上側フランジには長孔のボルト孔311が設けられており、このフランジを前記のファスナ1の水平部材12に載せ、両者のボルト孔311、121に取り付けボルト5を挿通してパネル3aを壁面に取り付ける。ボルト孔311は壁面に平行な長孔、ボルト孔121はこれと直角な長孔であるから、パネルの左右方向および出入り方向の調整ができる。
【0018】
またパネル3aの上縁金物31bの上面に形成された落下溝36内には帯状のスライド支持材33が収納され、止めねじ34により上昇位置で固定されている。止めねじ34は、取り付け位置がせまいため通常の六角ボルトではなく、頭のないねじ部のみのボルトで、端部にマイナスドライバあるいは棒スパナをかける直線状のすり割りあるいは六角孔を設けてある。
【0019】
一方、上方にあるパネル3bの下縁金物31a下面には、下向きに開口する嵌合溝37が形成されている。そこで嵌合溝37がスライド支持材33に嵌合するようにパネル3aの上にパネル3bを吊り下ろし、上下のパネル3a、3bをかみ合わせる。パネル3bの上部を前記手順によりさらに上方のファスナに固定し、以下この作業を繰り返して行けば壁面全体にパネルを取り付けることができる。スライド支持材33と嵌合溝37とのかみ合いによって、隣接する上下パネルの外面は面一(つらいち)となるから、1か所のファスナについて、取り付けボルト5の1本で上下パネルの出入りの調整を行うことができる。
【0020】
なお312はパネル本体に縁金物を固定するリベットである。図8、9に示した従来のもと比較すると、本発明ではパネル周囲のシールゴムを取り付ける型材とパネル補強のための縁金物とを一体化したため、取り付けリベットの本数がおよそ半減されている。
つぎに、施工中のトラブルその他で特定の1枚のパネルを交換しなければならなくなった場合について説明する。図5において、パネル3cを取り外す場合、止めねじ34をゆるめてスライド支持材33を落下溝36の中へ落下させ、生じた隙間からスパナを入れて取り付けボルト5をゆるめ、下方のパネルとかみ合っている下方の嵌合溝37が離れるまで引き上げてやれば、パネル3cを取り外すことができる。上方のパネルはその上部でファスナにより支持されているから影響はない。
【0021】
つぎに新しいパネルを取り付けるわけであるが、図6(a)に示すように、新しいパネル3dにおいては、スライド支持材33は薄いフィルムFを挿入した上に載せて落下溝36内に収納してある。またファスナ1の水平部材12のボルト孔の下面には、ガムテープGで仮押さえしてナットを取り付けておく。パネル3d下部を下側のパネルに載せ、上部をファスナ1に接近させて取り付けボルト5を挿入し、前記ナットにねじ込んでおいて(b)に示すように正規の位置まで押し込み、位置決めして取り付けボルト5を締めつけ、次いで前記のフィルムFの先端を矢印のように引くとスライド支持材33が引き上げられるから、正規の高さまで上昇し上方のパネルの嵌合溝37に嵌合したところで止めねじ34をねじ込んで固定すれば交換作業は完了する。
【0022】
以上説明したように、本発明の取り付け構造はきわめて簡単であり、ファスナはプレス加工の必要がなく任意に大型化できる。
本発明によれば、
1)中間位置のパネルも単独に取り外しできる。
2)1か所のファスナについて、上下パネルの出入り調整を取り付けボルト1本で行うことができるので、作業が効率的である。
3)パネル貼り厚や出入りの調整代を大きくできる。
などのすぐれた効果がある。
【0023】
なお、止水性能については、左右方向の隙間の止水性はこれまでのものと同等である。上下方向の隙間についてはシールゴム35とスライド支持材33との二重構造となる。
【0024】
【発明の効果】
本発明によれば、パネルの壁面への取り付け構造が簡略化され、作業が効率的になるという、すぐれた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のパネルの取り付け構造を示す壁面の部分縦断面図である。
【図2】本発明の実施例のパネルの取り付け構造を示す壁面の部分水平断面図である。
【図3】本発明の実施例のファスナを示す斜視図である。
【図4】本発明の実施例のパネルの取り付け作業を説明する壁面の部分縦断面斜視図である。
【図5】本発明の実施例のパネルの取り外し作業を説明する壁面の部分縦断面斜視図である。
【図6】本発明の実施例のパネルの再取り付け作業を説明する壁面の部分縦断面斜視図である。
【図7】本発明に係わるパネルの取り付け構造を示す壁面の部分斜視図である。
【図8】従来の技術におけるパネルの取り付け構造を示す壁面の部分縦断面図である。
【図9】従来の技術におけるパネルの取り付け構造を示す壁面の部分水平断面図である。
【図10】従来の技術におけるファスナを分解して示す斜視図である。
【図11】従来の技術におけるファスナを組み立てた状態で示す斜視図である。
【図12】従来の技術におけるパネルの取り付け作業を示す壁面の部分縦断面図である。
【符号の説明】
1、2  ファスナ
3  パネル
4  アンカーボルト
5  取り付けボルト
11  縦向き部材
12  水平部材
21  チャンネル
22  下スライドプレート
23  上スライドプレート
31  縁金物
32  ピン
33  スライド支持材
34  止めねじ
35  シールゴム
36  落下溝
37  嵌合溝
111、211  アンカー孔
121、213、222、232、311  ボルト孔
212 ボルト用長孔
221 切り欠き
231  長孔
312 リベット
C  壁面
F  フィルム
G  ガムテープ

Claims (1)

  1. 建物のコンクリートの壁面(C)にファスナ(1)を介して四辺形状のパネル(3)を取り付ける建物外装用パネルの取り付け構造において、パネル(3)の上辺の上縁金物(31b)の上側フランジに長孔のボルト孔(311)を設けるとともに、この上縁金物(31b)上面に上向きに開口する落下溝(36)を設け、この落下溝(36)の中に帯状のスライド支持材(33)を昇降可能に収納して上昇位置で固定し、パネル(3)の下辺の下縁金物(31a)下面には下向きに開口する嵌合溝(37)を形成し、壁面(C)と直角方向に突出し、長孔のボルト孔(121)を設けた水平部材(12)を有するファスナ(1)を壁面に取り付け、この水平部材(12)に前記上縁金物(31b)の上側フランジを載せてパネル(3)を支持させ、前記上側フランジのボルト孔(311)と前記水平部材のボルト孔(121)とに取り付けボルト(5)を挿通する一方、前記スライド支持材(33)を前記嵌合溝(37)に嵌合させて前記パネル(3)の上にその上側のパネル(3)を載置することにより上下のパネル(3、3)をかみ合わせ、前記取り付けボルト(5)を長孔(121)に沿って移動させることで上下のパネル(3、3)の出入りを調整可能としたことを特徴とする建物外装用パネルの取り付け構造。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3348746A1 (de) * 2017-01-13 2018-07-18 HALFEN GmbH Fassadenplattenanordnung

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EP3348746A1 (de) * 2017-01-13 2018-07-18 HALFEN GmbH Fassadenplattenanordnung

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