JP2003532207A - 動き検出器および動き検出器設置方法 - Google Patents
動き検出器および動き検出器設置方法Info
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Abstract
(57)【要約】
動き検出器はレンズおよび万華鏡を含む。動き検出器は非常に感度が良く、非常に小さい直径を持つ。
Description
【0001】
本発明は、光感知センサと、空間のイメージをセンサに投影することができる
光学手段とを含む、空間において物体(例えば人間)の動きを検出することがで
きる動き検出器に関する。
光学手段とを含む、空間において物体(例えば人間)の動きを検出することがで
きる動き検出器に関する。
【0002】
この種の動き検出器は既知のものである。既知の検出器の光学手段は、複数の
レンズから構成され、通常は多面レンズ(multifaceted lens)の形態を取る。
このセンサは通常はパッシブ赤外線センサ(PIR)であるが、このセンサは例
えば天井の開口の上に設けられ、一方、レンズは天井の開口の下に置かれる。レ
ンズのそれぞれは、そこの下に位置する空間のイメージをセンサ上に投影する。
人が空間を移動するとき、レンズによってセンサに投影される(赤外)光が、セ
ンサに結合された電気回路によって検出可能な変動を示し、その結果、例えば警
報などを誘発することができる。
レンズから構成され、通常は多面レンズ(multifaceted lens)の形態を取る。
このセンサは通常はパッシブ赤外線センサ(PIR)であるが、このセンサは例
えば天井の開口の上に設けられ、一方、レンズは天井の開口の下に置かれる。レ
ンズのそれぞれは、そこの下に位置する空間のイメージをセンサ上に投影する。
人が空間を移動するとき、レンズによってセンサに投影される(赤外)光が、セ
ンサに結合された電気回路によって検出可能な変動を示し、その結果、例えば警
報などを誘発することができる。
【0003】
既知の動き検出器の欠点は、天井の下に装着されたレンズが、ある与えられた
断面を持たなければならず、従って、数センチメータの直径のうちの比較的大き
い表面積が占有され、その結果、動き検出器が、望まない人物から容易に発見さ
れてしまうことである。さらに、このような比較的大きな検出器は、天井の邪魔
な物として感じられる。
断面を持たなければならず、従って、数センチメータの直径のうちの比較的大き
い表面積が占有され、その結果、動き検出器が、望まない人物から容易に発見さ
れてしまうことである。さらに、このような比較的大きな検出器は、天井の邪魔
な物として感じられる。
【0004】
検出器をより正確にするためには、原則として空間のイメージをより多くセン
サに投影しなければならず、従って、より多くのレンズが必要である。さらに、
レンズのアセンブリは、個々のレンズが、この個々のレンズに適用される検出距
離用のセンサ素子に焦点を結ぶように構成されるべきである。このことは、レン
ズアセンブリとセンサとの距離を変化させることを実際上不可能にする。
サに投影しなければならず、従って、より多くのレンズが必要である。さらに、
レンズのアセンブリは、個々のレンズが、この個々のレンズに適用される検出距
離用のセンサ素子に焦点を結ぶように構成されるべきである。このことは、レン
ズアセンブリとセンサとの距離を変化させることを実際上不可能にする。
【0005】
本発明の目的は、様々な方法で使用することでき、人目に付きにくいやり方で
空間に設置できる、簡易、安価、感度が良い、そして、信頼性の高い動き検出器
を提供することである。
空間に設置できる、簡易、安価、感度が良い、そして、信頼性の高い動き検出器
を提供することである。
【0006】
このため、光学手段は、万華鏡効果を持つミラーアセンブリを含む。この万華
鏡効果によって、空間は、複数の形状でセンサ上に結像され、ミラーアセンブリ
が閉じた外周を形成するときは、原則的に無限の倍率となり、従って、非常に正
確なセンサを実現することができる。本動き検出器は、ミラーアセンブリのみが
天井から突き出すような方法で天井に設置することができる。ミラーアセンブリ
の横断面はわずか数ミリメータしか必要としないため、本検出器を非常に見つけ
難いものにすることができる。ミラーアセンブリは、その反射面が内側を向く長
尺体から構成されることが好適である。この長尺体は、中空、かつ、鏡で形成す
ることができる。また、界面反射(interface reflection)、または、外側に蒸
着したミラー層によって、適切な光を透過する固形物で形成することもできる。
この固形物として、例えば、側面が内側に向いたミラーで構成されるガラス体が
ある。万華鏡効果を持つミラーのアセンブリは、それ自体は既知であり、例えば
、特許文献GB-A-2228098、JP-A-7236775に記述されている。
鏡効果によって、空間は、複数の形状でセンサ上に結像され、ミラーアセンブリ
が閉じた外周を形成するときは、原則的に無限の倍率となり、従って、非常に正
確なセンサを実現することができる。本動き検出器は、ミラーアセンブリのみが
天井から突き出すような方法で天井に設置することができる。ミラーアセンブリ
の横断面はわずか数ミリメータしか必要としないため、本検出器を非常に見つけ
難いものにすることができる。ミラーアセンブリは、その反射面が内側を向く長
尺体から構成されることが好適である。この長尺体は、中空、かつ、鏡で形成す
ることができる。また、界面反射(interface reflection)、または、外側に蒸
着したミラー層によって、適切な光を透過する固形物で形成することもできる。
この固形物として、例えば、側面が内側に向いたミラーで構成されるガラス体が
ある。万華鏡効果を持つミラーのアセンブリは、それ自体は既知であり、例えば
、特許文献GB-A-2228098、JP-A-7236775に記述されている。
【0007】
動き検出器の適切な操作を拡張するためには、空間を実際どおりにセンサに結
像する必要がある。このため、光学手段は、レンズを含むことが好適である。そ
して、センサを、ミラーアセンブリの第1の端部の付近に配置し、一方、レンズ
を、ミラーアセンブリの反対の第2の端部の付近に設置することが好適である。
像する必要がある。このため、光学手段は、レンズを含むことが好適である。そ
して、センサを、ミラーアセンブリの第1の端部の付近に配置し、一方、レンズ
を、ミラーアセンブリの反対の第2の端部の付近に設置することが好適である。
【0008】
万華鏡(カレイドスコーピック)効果がミラーアセンブリの横断面を多角形に
形成させることによって得られること自体は既知である。最も簡易な、しかし、
効果がある実施形態では、ミラーアセンブリの横断面は、本質的に三角形、即ち
二等辺三角形の形状を取る。
形成させることによって得られること自体は既知である。最も簡易な、しかし、
効果がある実施形態では、ミラーアセンブリの横断面は、本質的に三角形、即ち
二等辺三角形の形状を取る。
【0009】
簡易であるが効果がある実施形態のミラーアセンブリの横断面は、その長軸の
全体に亘って(沿って)本質的に同じである。しかしながら、空間のより大きい
部分、或いはより小さい部分をセンサに結像させるべきである場合は、ミラーア
センブリの横断面を、センサから離れるに従ってその長軸に沿って変化させる、
即ち、横断面を最も小さいものから最も大きなものにしてゆく、或いは、横断面
を最も大きなものから最もちいさなものにしてゆくことが好適である。それぞれ
「広角」効果または「望遠(tele)」効果が得られる。
全体に亘って(沿って)本質的に同じである。しかしながら、空間のより大きい
部分、或いはより小さい部分をセンサに結像させるべきである場合は、ミラーア
センブリの横断面を、センサから離れるに従ってその長軸に沿って変化させる、
即ち、横断面を最も小さいものから最も大きなものにしてゆく、或いは、横断面
を最も大きなものから最もちいさなものにしてゆくことが好適である。それぞれ
「広角」効果または「望遠(tele)」効果が得られる。
【0010】
このセンサは、望ましくは、赤外線センサ、例えば、3〜10μmの範囲の波
長の光を感知するものを含む。
長の光を感知するものを含む。
【0011】
本発明は、空間における物体の動きを検出するために、空間に動き検出器を設
置する方法にも関する。空間の天井の上に配置された光感知センサ、および、万
華鏡効果を持つミラーアセンブリを含む光学手段は、空間の複数のイメージ(mu
ltiple image)をセンサに投影するような方法で配置され、この配置はミラーア
センブリが天井を通って本質的に延びる(突き出す)ような形である。
置する方法にも関する。空間の天井の上に配置された光感知センサ、および、万
華鏡効果を持つミラーアセンブリを含む光学手段は、空間の複数のイメージ(mu
ltiple image)をセンサに投影するような方法で配置され、この配置はミラーア
センブリが天井を通って本質的に延びる(突き出す)ような形である。
【0012】
本発明を、以降、諸図面に示す実施例を参照しつつ詳細に説明する。
図1は、空間の天井に装着した動き検出器1を示す。この天井のみ略図で示し
てある。動き検出器1は、ミラーアセンブリ4を収納する筐体3を含む。ミラー
アセンブリ4は、3つの細長い方形のミラーから構成され、これらのミラーは反
射面が内側を向いており、三角形を形成し、従って、プリズム体の側面を構成す
る。このミラーアセンブリ4は、その形状のため、万華鏡効果を持つ。多角形の
形状は万華鏡効果を持つことが知られており、従って、四角形、五角形、或いは
、多角形のプリズム形状も適合する可能性がある。
てある。動き検出器1は、ミラーアセンブリ4を収納する筐体3を含む。ミラー
アセンブリ4は、3つの細長い方形のミラーから構成され、これらのミラーは反
射面が内側を向いており、三角形を形成し、従って、プリズム体の側面を構成す
る。このミラーアセンブリ4は、その形状のため、万華鏡効果を持つ。多角形の
形状は万華鏡効果を持つことが知られており、従って、四角形、五角形、或いは
、多角形のプリズム形状も適合する可能性がある。
【0013】
動き検出器には、センサ5が設けられており、このセンサは上部に配置され、
約3〜10μmの間の波長の赤外線光を感知する。センサ5は、例えば、焦電セ
ンサ、量子力学センサ、或いはその他の既知のセンサとすることができる。赤外
線光がセンサに入射すると、例えば、天井2の下にある空間の人間の存在によっ
て熱放射が放出され、電圧が導電線6,7に生成され、この電圧はセンサ5への
放射強度が強くなるに従って高くなる。
約3〜10μmの間の波長の赤外線光を感知する。センサ5は、例えば、焦電セ
ンサ、量子力学センサ、或いはその他の既知のセンサとすることができる。赤外
線光がセンサに入射すると、例えば、天井2の下にある空間の人間の存在によっ
て熱放射が放出され、電圧が導電線6,7に生成され、この電圧はセンサ5への
放射強度が強くなるに従って高くなる。
【0014】
検出器1の下部では、天井2の下にある空間をセンサ5に結像する光学レンズ
が装着されている。この動き検出器の操作は、以下の通りである。ミラーアセン
ブリ4の万華鏡効果のため、前記空間のイメージがセンサ5に投影され、即ち、
複数の異なるレンズ8がある場合は、これらレンズの各々は前記空間の異なる部
分を的とするものである。人間などの熱を放射する物体が前記空間を動くと、当
然、センサ5に入射する光強度は変化する。この変化は、動き検出器に常に接続
される導電線6,7の接続先である電子装置によって検出し、解析することがで
きる。この電子装置は、例えば、警報、或いは、空間の照明を入れることを誘発
することができる。
が装着されている。この動き検出器の操作は、以下の通りである。ミラーアセン
ブリ4の万華鏡効果のため、前記空間のイメージがセンサ5に投影され、即ち、
複数の異なるレンズ8がある場合は、これらレンズの各々は前記空間の異なる部
分を的とするものである。人間などの熱を放射する物体が前記空間を動くと、当
然、センサ5に入射する光強度は変化する。この変化は、動き検出器に常に接続
される導電線6,7の接続先である電子装置によって検出し、解析することがで
きる。この電子装置は、例えば、警報、或いは、空間の照明を入れることを誘発
することができる。
【0015】
図2は、底部よりも上部が若干大きくなっている横断面を持つミラーアセンブ
リを示す。このミラーアセンブリ4は、この目的のため、台形の形状にされてい
る。その結果、空間のより大きな部分をセンサ5上に結像することができる。換
言すれば、このようなミラーアセンブリ4は、「広角」効果を持つと言える。例
えば、ラバーリング9を用いてテーパー(傾斜)を付けたミラーアセンブリ4を
筐体3内に固定することができる。
リを示す。このミラーアセンブリ4は、この目的のため、台形の形状にされてい
る。その結果、空間のより大きな部分をセンサ5上に結像することができる。換
言すれば、このようなミラーアセンブリ4は、「広角」効果を持つと言える。例
えば、ラバーリング9を用いてテーパー(傾斜)を付けたミラーアセンブリ4を
筐体3内に固定することができる。
【0016】
図3は、上部が底部よりもやや小さい断面を持ち、従って「望遠」効果を持つ
ミラーアセンブリ4を示す。従って、空間における検出範囲は、限定された部分
に集中する。 図3は、検出器1がどのように天井2に装着され得るかを詳細に示す。本実施
例では、検出器1は、2つの側面10の交差部に配置される。この側面10は、
床から離れて、例えば、フック11で吊るされる。天井板は側面10に装着され
、交差部において検出器1のための開口が形成される。この検出器は、ブラケッ
ト12によって天井板の上に載せることができる。検出器は、単純に天井板の1
つに装着することもできる。図3は、検出器1が導電線6,7によって接続され
る接続先である電子装置13の部分も示す。この電子装置13は、検出器による
電圧信号出力を処理する。電子装置13は動き検出器1に合体することもできる
。
ミラーアセンブリ4を示す。従って、空間における検出範囲は、限定された部分
に集中する。 図3は、検出器1がどのように天井2に装着され得るかを詳細に示す。本実施
例では、検出器1は、2つの側面10の交差部に配置される。この側面10は、
床から離れて、例えば、フック11で吊るされる。天井板は側面10に装着され
、交差部において検出器1のための開口が形成される。この検出器は、ブラケッ
ト12によって天井板の上に載せることができる。検出器は、単純に天井板の1
つに装着することもできる。図3は、検出器1が導電線6,7によって接続され
る接続先である電子装置13の部分も示す。この電子装置13は、検出器による
電圧信号出力を処理する。電子装置13は動き検出器1に合体することもできる
。
【図1】 動き検出器の実施例の部分切り出し斜視図である。
【図2】 動き検出器のその他の実施例の部分切り出し斜視図である。
【図3】 動き検出器を天井に装着したさらにその他の実施例の動き検出器の部
分切り出し斜視図である。
分切り出し斜視図である。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 ヘンドリク ベイル
オランダ国 5656 アーアー アインドー
フェン プロフ ホルストラーン 6
Fターム(参考) 5C084 AA02 AA07 BB23 BB31 BB40
CC19 DD13 DD43 EE01
Claims (10)
- 【請求項1】 空間の物体の動きを検出する能力がある動き検出器であって、 光感知センサと、前記空間の複数のイメージを前記光感知センサに投影する能
力がある光学手段とを含み、 前記光学手段が、万華鏡効果を持つミラーアセンブリを含む、 ことを特徴とする動き検出器。 - 【請求項2】 請求項1に記載の動き検出器において、 前記ミラーアセンブリが、 反射面が内側に向いている長尺体から構成される、 ことを特徴とする動き検出器。
- 【請求項3】 請求項1または2に記載の動き検出器において、 前記光学手段はレンズを含む、 ことを特徴とする動き検出器。
- 【請求項4】 請求項3に記載の動き検出器において、 前記光感知センサは前記ミラーアセンブリの第1の端部の付近に位置し、一方
、前記レンズは前記ミラーアセンブリの第2の端部の付近に位置する、 ことを特徴とする動き検出器。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか1項に記載の動き検出器において、 前記ミラーアセンブリの横断面が多角形を形成する、 ことを特徴とする動き検出器。
- 【請求項6】 請求項5に記載の動き検出器において、 前記多角形が本質的に三角形である、 ことを特徴とする動き検出器。
- 【請求項7】 請求項1〜6のいずれか1項に記載の動き検出器において、 前記ミラーアセンブリの横断面は、その長軸の全体に亘って同じである、 ことを特徴とする動き検出器。
- 【請求項8】 請求項1〜6のいずれか1項に記載の動き検出器において、 前記ミラーアセンブリの横断面が、その長軸に沿って最も小さいものから最も
大きなものまで変化する、 ことを特徴とする動き検出器。 - 【請求項9】 請求項1〜8のいずれか1項に記載の動き検出器において、 前記センサが赤外線センサを含む、 ことを特徴とする動き検出器。
- 【請求項10】 空間における物体の動きを検出するためにこの空間に動き検出
器を設置する方法であって、 光感知センサが、前記空間の天井の上に配置され、 一方、光学手段が、前記空間の複数のイメージを前記センサに投影するように
配置され、 前記光学手段が、万華鏡効果を持つミラーアセンブリを含み、前記配置は、前
記ミラーアセンブリが本質的に前記天井を通って延びる、 ことを特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP00201482.7 | 2000-04-25 | ||
EP00201482 | 2000-04-25 | ||
PCT/EP2001/004179 WO2001082252A2 (en) | 2000-04-25 | 2001-04-12 | Movement detector and method of installing such a detector |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003532207A true JP2003532207A (ja) | 2003-10-28 |
Family
ID=8171400
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001579260A Pending JP2003532207A (ja) | 2000-04-25 | 2001-04-12 | 動き検出器および動き検出器設置方法 |
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EP (1) | EP1336166A2 (ja) |
JP (1) | JP2003532207A (ja) |
CN (1) | CN1381027A (ja) |
WO (1) | WO2001082252A2 (ja) |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3864566A (en) * | 1957-09-18 | 1975-02-04 | American Optical Corp | Optical systems and associated detecting means |
US3809879A (en) * | 1972-11-24 | 1974-05-07 | H Gonzalez | Machine for creating and viewing kaleidoscope images |
US3923382A (en) * | 1973-12-19 | 1975-12-02 | Leco Corp | Multifaceted mirror structure for infrared radiation detector |
US4172629A (en) * | 1975-06-27 | 1979-10-30 | Allen Clayton H | Kaleidoscope |
US4155066A (en) * | 1975-10-09 | 1979-05-15 | American District Telegraph Company | Transducer structure |
CH596619A5 (ja) * | 1976-06-16 | 1978-03-15 | Cerberus Ag | |
US5103346A (en) * | 1989-10-23 | 1992-04-07 | Everspring Industry | Detector with 180 detecting range |
EP0799461B1 (en) * | 1994-11-29 | 2001-10-31 | Simon K. C. Yung | Infrared motion detector with 180-degree detecting range |
US6031456A (en) * | 1998-05-13 | 2000-02-29 | Nippon Aleph Corporation | Detector |
-
2001
- 2001-04-12 CN CN01801046.6A patent/CN1381027A/zh active Pending
- 2001-04-12 WO PCT/EP2001/004179 patent/WO2001082252A2/en not_active Application Discontinuation
- 2001-04-12 EP EP01938108A patent/EP1336166A2/en not_active Withdrawn
- 2001-04-12 JP JP2001579260A patent/JP2003532207A/ja active Pending
- 2001-04-23 US US09/840,208 patent/US6737631B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1381027A (zh) | 2002-11-20 |
WO2001082252A3 (en) | 2002-04-18 |
WO2001082252A2 (en) | 2001-11-01 |
US20020005487A1 (en) | 2002-01-17 |
US6737631B2 (en) | 2004-05-18 |
EP1336166A2 (en) | 2003-08-20 |
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