JP2003528285A - 冷却エレメント製造方法および冷却エレメント - Google Patents

冷却エレメント製造方法および冷却エレメント

Info

Publication number
JP2003528285A
JP2003528285A JP2001569214A JP2001569214A JP2003528285A JP 2003528285 A JP2003528285 A JP 2003528285A JP 2001569214 A JP2001569214 A JP 2001569214A JP 2001569214 A JP2001569214 A JP 2001569214A JP 2003528285 A JP2003528285 A JP 2003528285A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing part
cooling element
solder
cooling
ceramic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001569214A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2003528285A5 (ja
Inventor
リスト サアリネン、
イルヨ レッパネン、
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Outokumpu Oyj
Original Assignee
Outokumpu Oyj
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Outokumpu Oyj filed Critical Outokumpu Oyj
Publication of JP2003528285A publication Critical patent/JP2003528285A/ja
Publication of JP2003528285A5 publication Critical patent/JP2003528285A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
    • F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
    • F27D1/00—Casings; Linings; Walls; Roofs
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
    • F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
    • F27D1/00—Casings; Linings; Walls; Roofs
    • F27D1/12—Casings; Linings; Walls; Roofs incorporating cooling arrangements
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
    • F27B—FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
    • F27B3/00—Hearth-type furnaces, e.g. of reverberatory type; Tank furnaces
    • F27B3/10—Details, accessories, or equipment peculiar to hearth-type furnaces
    • F27B3/24—Cooling arrangements
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
    • F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
    • F27D9/00—Cooling of furnaces or of charges therein
    • F27D2009/0002—Cooling of furnaces
    • F27D2009/0045—Cooling of furnaces the cooling medium passing a block, e.g. metallic
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
    • F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
    • F27D9/00—Cooling of furnaces or of charges therein
    • F27D2009/0002—Cooling of furnaces
    • F27D2009/0051—Cooling of furnaces comprising use of studs to transfer heat or retain the liner
    • F27D2009/0054—Cooling of furnaces comprising use of studs to transfer heat or retain the liner adapted to retain formed bricks
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
    • F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
    • F27D9/00—Cooling of furnaces or of charges therein
    • F27D2009/0002—Cooling of furnaces
    • F27D2009/0056—Use of high thermoconductive elements
    • F27D2009/0062—Use of high thermoconductive elements made from copper or copper alloy

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
  • Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
  • Ceramic Products (AREA)
  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
  • Furnace Details (AREA)

Abstract

(57)【要約】 ハウジング部と、ハウジング部の表面に配設した複数のセラミックライニング要素とを有する冷却エレメント製造方法。これらセラミックライニング要素（２）は、ライニング要素とハウジング部との間の接合部にハンダ／ロウ付け剤を用いてエレメントハウジング部（１）へ接合し、そこでその接合領域を少なくともそのハンダ／ロウ付け剤の融点まで加熱することにより、エレメントハウジング部（１）とセラミックライニング要素（２）とが良好に熱接触した接合部を生成する。本発明は更に冷却エレメントに関するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】 本発明は、添付の特許請求の範囲の請求項１の前段に記載の冷却エレメント製
造方法に関するものである。本発明はまた冷却エレメントに関するものである。
【０００２】 冶金に用いられるフラッシュ精練炉、高炉または電気炉などの工業用炉、ある
いはその他の冶金反応炉には、典型的には銅を主成分とする冷却エレメントが用
いられている。冷却エレメントの表面には例えば耐火レンガで作られたセラミッ
クライニングがしばしば配設されている。かかる冷却エレメントは典型的には水
冷式であるため、冷却水用流路系統が設けられていて、これによれば熱は耐火レ
ンガから冷却エレメントのハウジングを介して冷却水へ伝達される。これら冷却
エレメントは炉内の環境により、または溶融材料との接触により生じる、強力な
腐食や侵食ひずみを受ける極限の作業条件下で用いられる。冷却エレメントを効
果的に機能させるには、耐火レンガと冷却エレメントとの間の接合部が優れてい
ることが重要であり、そうすれば効率的な伝熱接触が達成される。公知の冷却エ
レメントの欠点は、セラミック／耐火レンガライニングの取り付けの際における
製造方法が複雑で、セラミックライニングと冷却エレメントとの間を良好に接触
させることが困難なことである。したがって、エレメントの冷却特性を十分に生
かすことができない。これにより、ライニングの損耗が加速されてしまう。
【０００３】 本発明は、従来技術の欠点を解消する冷却エレメント製造方法を実現すること
を目的とする。本発明はまた、セラミックライニングとエレメントとの間に良好
な接触を生じる冷却エレメントを実現することを目的とする。
【０００４】 本発明は添付の特許請求の範囲の記載事項を特徴とする。
【０００５】 本発明による構造はいくつかの著しい利点を有している。本方法によれば、セ
ラミックライニングと冷却エレメントのハウジングとの間に非常に優れた接触が
得られる。これにより、冷却エレメントの炉側の温度および耐火レンガなどのセ
ラミック部分の温度が十分に低く保たれ、上記エレメント表面にいわゆる自己発
生のライニングが発生し、これはとりわけ酸化物および／または硫黄の溶融成分
を含んでいる。ここで特筆すべきは、レンガの損耗が実質的に遅延し、冷却エレ
メントの稼動寿命が延びることである。本発明による方法は更に、製造技術に関
しても有利である。
【０００６】 次に添付図面を参照して本発明を更に詳細に説明する。
【０００７】 本発明による冷却エレメントは、冷却水循環用の流路系統４を設けたハウジン
グ部１と、そのハウジング部の表面の少なくとも一部に取り付けられるセラミッ
ク要素２で形成されたライニングとを有する。このセラミックライニング要素２
は、セラミック部とハウジング部との間に良好な熱接触を生じるようにハウジン
グ部１に対してハンダ／ロウ付け剤によって取り付ける。この冷却エレメントの
ハウジング部１は典型的には例えば銅製である。有利には、この冷却エレメント
のハウジング部１は、例えば引き抜き鋳造などの鋳造によって作られる。このハ
ウジング部には冷却水循環用の流路系統６が設けられている。典型的には、この
流路系統４は、例えば穿孔などの加工によって、または鋳造によって作られる。
ハウジング部１の表面のうち、少なくとも一方には複数の溝３が設けられ、これ
らにはセラミックライニング要素２、すなわち典型的にはレンガが配設されてい
る。この冷却エレメントのハウジング部１とセラミック要素２との間には良好な
熱接触を可能にする接合部をハンダ／ロウ付け剤によって作成する。これらセラ
ミック要素２は、溝が下方へ開口するような姿勢を冷却エレメントがとった時に
、溝の中に形締め式に保持されている。これら溝３は、例えば溝底部からエレメ
ント表面へ向けて狭くしてよく、その場合、溝底部における溝幅Ｗ１はエレメン
ト表面の高さにおける溝幅Ｗ２より長くなる。典型的な実施例では、ハウジング
部表面の高さにおける溝幅Ｗ２は溝底部における溝幅Ｗ１より２〜10mm狭くなっ
ている。溝３とセラミックライニング要素２との間の寸法公差は、セラミック要
素２をエレメントハウジング部の側から溝の中に溝の端部において挿入できるよ
う、調整されている。セラミック要素２とハウジング部１との間には、少なくと
もそれらの接合面に、接合対象部材より低い融点を有するハンダ／ロウ付け剤か
ら成る中間層を挿入する。このハンダ／ロウ付け剤は、例えばフォイルまたは粉
状の形態でその接合部に挿入可能である。このハンダ／ロウ付け剤は接合対象部
材のうちの少なくとも一方に容易に含ませることもできる。例えば、セラミック
ライニング要素は、その接合面にハンダ／ロウ付け剤の層を含ませてもよく、そ
の場合、上記エレメントは、溶融したハンダ／ロウ付け剤に浸漬させてからハウ
ジング部の溝内に取り付ければよい。その場合、ハンダ／ロウ付け剤の層はセラ
ミックライニング要素の表面に吸収される。このハンダ／ロウ付け剤は、例えば
融点400〜700℃の銅系合金にしてよい。
【０００８】 例えば耐火レンガなどのセラミックライニング要素２とハンダ／ロウ付け剤と
を溝に配設した場合、少なくともそれら接合対象部材の接合領域は、ハンダ／ロ
ウ付け剤が溶融しレンガとハウジング部との間に良好な熱接触を作り出す温度ま
で加熱する。その加熱工程中に接合領域へ更に多くのハンダ／ロウ付け剤を導入
することも可能である。この加熱工程は、冷却流路に遮断節点があれば、それを
作るのと同じ手順で行ってもよい。
【０００９】 本発明による冷却エレメントは様々な用途に供することができる。本発明によ
る冷却エレメントの典型的な使用対象は、例えばフラッシュ精練炉内の下部炉の
天井である。そこでは冷却エレメントはそのライニング側が下方を向くように設
置されているが、冷却エレメントに作られた溝の形により、セラミックライニン
グ要素がその溝からはずれ落ちるのを防いでいる。これらの溝は余り狭くする必
要はない。なぜなら、エレメントの炉側の温度は、炉と反対側の温度より高くな
り、これによって、炉側の面には熱膨張による圧力張力が生じるからである。本
発明による冷却エレメントの典型的寸法は、幅0.25〜１m、長さ１〜２mであり、
ハウジング部厚さ100〜200mmで、その約半分を溝部の厚さが占めている。
【図面の簡単な説明】
【図１】 本発明による冷却エレメントの断面図である。
【手続補正書】特許協力条約第３４条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成１４年６月１２日（２００２．６．１２）
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 ＥＰ(ＡＴ，ＢＥ，ＣＨ，ＣＹ， ＤＥ，ＤＫ，ＥＳ，ＦＩ，ＦＲ，ＧＢ，ＧＲ，ＩＥ，Ｉ Ｔ，ＬＵ，ＭＣ，ＮＬ，ＰＴ，ＳＥ，ＴＲ)，ＥＡ(ＡＭ ，ＡＺ，ＢＹ，ＫＧ，ＫＺ，ＭＤ，ＲＵ，ＴＪ，ＴＭ) ，ＡＥ，ＡＧ，ＡＬ，ＡＭ，ＡＴ，ＡＵ，ＡＺ，ＢＡ， ＢＢ，ＢＧ，ＢＲ，ＢＹ，ＢＺ，ＣＡ，ＣＨ，ＣＮ，Ｃ Ｏ，ＣＲ，ＣＵ，ＣＺ，ＤＥ，ＤＫ，ＤＭ，ＤＺ，ＥＥ ，ＥＳ，ＦＩ，ＧＢ，ＧＤ，ＧＥ，ＧＨ，ＧＭ，ＨＲ， ＨＵ，ＩＤ，ＩＬ，ＩＮ，ＩＳ，ＪＰ，ＫＥ，ＫＧ，Ｋ Ｐ，ＫＲ，ＫＺ，ＬＣ，ＬＫ，ＬＲ，ＬＳ，ＬＴ，ＬＵ ，ＬＶ，ＭＡ，ＭＤ，ＭＧ，ＭＫ，ＭＮ，ＭＷ，ＭＸ， ＭＺ，ＮＯ，ＮＺ，ＰＬ，ＰＴ，ＲＯ，ＲＵ，ＳＤ，Ｓ Ｅ，ＳＧ，ＳＩ，ＳＫ，ＳＬ，ＴＪ，ＴＭ，ＴＲ，ＴＴ ，ＴＺ，ＵＡ，ＵＧ，ＵＳ，ＵＺ，ＶＮ，ＹＵ，ＺＡ， ＺＷ (72)発明者 レッパネン、 イルヨ フィンランド共和国 エフアイエヌ− 28100 ポリ、 ミコンカトゥ 30 エー 25 Ｆターム(参考） 4K051 AA01 AA05 HA04 HA08

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 ハウジング部と、該ハウジング部の表面に配設されたセラミ
    ックライニング要素とを含む冷却エレメント製造方法において、該ライニング要
    素とハウジング部との間の接合部にハンダ／ロウ付け剤を用いて該セラミックラ
    イニング要素（２）をエレメントハウジング部（１）へ接合し、少なくとも接合
    領域を少なくとも該ハンダ／ロウ付け剤の融点まで加熱することによって該エレ
    メントハウジング部（１）とセラミックライニング要素（２）とが良好に熱接触
    した接合部を作成することを特徴とする冷却エレメント製造方法。
  2. 【請求項２】 請求項１に記載の方法において、前記ハウジング部（１）は
    銅を主成分とすることを特徴とする方法。
  3. 【請求項３】 請求項１または２に記載の方法において、前記セラミックラ
    イニング要素（２）は耐火レンガであることを特徴とする方法。
  4. 【請求項４】 請求項１ないし３のいずれかに記載の方法において、前記ハ
    ンダ／ロウ付け剤は、例えば粉状体またはフォイルとして、独立して接合領域へ
    導入することを特徴とする方法。
  5. 【請求項５】 請求項１ないし４のいずれかに記載の方法において、前記ハ
    ンダ／ロウ付け剤は、接合対象の部材と共に接合領域へ導入することを特徴とす
    る方法。
  6. 【請求項６】 請求項１ないし５のいずれかに記載の方法において、前記セ
    ラミックライニング要素は、少なくともその接合面に金属層またはハンダ／ロウ
    付け剤層などの少なくとも１つの中間剤層を設けた後に、接合領域へ導入するこ
    とを特徴とする方法。
  7. 【請求項７】 冷却水循環用の流路を設けたハウジング部（１）と、該ハウ
    ジング部表面の少なくとも一部に設けられたセラミック要素（２）から成るライ
    ニングとを含む冷却エレメントにおいて、セラミックライニング要素（２）は該
    ハウジング部（１）へハンダ／ロウ付け剤によって接合され、該セラミック要素
    と該ハウジング部との間には良好な熱接触が生じている冷却エレメント。
  8. 【請求項８】 請求項７に記載の冷却エレメントにおいて、冷却エレメント
    ハウジング部（１）の表面には複数の溝（３）が設けられ、該溝の中に前記セラ
    ミックライニング要素（２）が嵌合するように配設されていることを特徴とする
    冷却エレメント。
  9. 【請求項９】 請求項７または８に記載の冷却エレメントにおいて、前記セ
    ラミックライニング要素（２）は、前記溝が下方へ開口するような姿勢を前記冷
    却エレメントがとった時に、該溝（３）の中に形締め式に保持されていることを
    特徴とする冷却エレメント。
  10. 【請求項１０】 請求項７ないし９のいずれかに記載の冷却エレメントにお
    いて、前記ハウジング部の溝（３）の相対する壁間の距離（Ｗ１、Ｗ２）は、該
    溝の底部から該ハウジング部の表面へ向かって狭まっていることを特徴とする冷
    却エレメント。
JP2001569214A 2000-03-21 2001-03-21 冷却エレメント製造方法および冷却エレメント Pending JP2003528285A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FI20000658A FI112534B (fi) 2000-03-21 2000-03-21 Menetelmä jäähdytyselementin valmistamiseksi ja jäähdytyselementti
FI20000658 2000-03-21
PCT/FI2001/000280 WO2001071267A2 (en) 2000-03-21 2001-03-21 Method for manufacturing a cooling element and a cooling element

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003528285A true JP2003528285A (ja) 2003-09-24
JP2003528285A5 JP2003528285A5 (ja) 2008-01-31

Family

ID=8557991

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001569214A Pending JP2003528285A (ja) 2000-03-21 2001-03-21 冷却エレメント製造方法および冷却エレメント

Country Status (22)

Country Link
US (1) US6742699B2 (ja)
EP (1) EP1272802B1 (ja)
JP (1) JP2003528285A (ja)
KR (1) KR100735593B1 (ja)
CN (1) CN1301395C (ja)
AP (1) AP1507A (ja)
AR (1) AR028520A1 (ja)
AT (1) ATE345479T1 (ja)
AU (2) AU2001248397B2 (ja)
BG (1) BG64806B1 (ja)
BR (1) BR0109309B1 (ja)
CA (1) CA2403844C (ja)
DE (1) DE60124518T2 (ja)
EA (1) EA004088B1 (ja)
ES (1) ES2274876T3 (ja)
FI (1) FI112534B (ja)
MX (1) MXPA02009128A (ja)
PE (1) PE20020136A1 (ja)
PL (1) PL197177B1 (ja)
RO (1) RO119213B1 (ja)
WO (1) WO2001071267A2 (ja)
ZA (1) ZA200207287B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011527741A (ja) * 2008-06-30 2011-11-04 オウトテック オサケイティオ ユルキネン 冷却エレメントの製造方法および冷却エレメント

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FI112534B (fi) * 2000-03-21 2003-12-15 Outokumpu Oy Menetelmä jäähdytyselementin valmistamiseksi ja jäähdytyselementti
FI115251B (fi) * 2002-07-31 2005-03-31 Outokumpu Oy Jäähdytyselementti
LU91142B1 (fr) * 2005-02-28 2006-08-29 Wurth Paul Sa Electric arc furnace
FI121351B (fi) * 2006-09-27 2010-10-15 Outotec Oyj Menetelmä jäähdytyselementin pinnoittamiseksi
DE102008008477A1 (de) * 2008-02-08 2009-08-13 Sms Demag Ag Kühlelement zur Kühlung der feuerfesten Auskleidung eines metallurgischen Ofens (AC,DC)
CN101269990B (zh) * 2008-04-27 2011-12-21 贾剑光 蜂窝陶瓷挂板
LU91454B1 (en) * 2008-06-06 2009-12-07 Wurth Paul Sa Cooling plate for a metallurgical furnace
WO2010076368A1 (en) * 2008-12-29 2010-07-08 Luvata Espoo Oy Method for producing a cooling element for pyrometallurgical reactor and the cooling element
LU91551B1 (en) 2009-04-14 2010-10-15 Wurth Paul Sa Cooling plate for a metallurgical furnace

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1389002A (en) * 1970-11-27 1975-04-03 Mansfiedl Heat Ltd Electric cooking ovens
US5729988A (en) * 1974-11-04 1998-03-24 Tchernev; Dimiter I. Heat pump energized by low-grade heat source
US4637218A (en) * 1974-11-04 1987-01-20 Tchernev Dimiter I Heat pump energized by low-grade heat source
DE2907511C2 (de) * 1979-02-26 1986-03-20 Kabel- und Metallwerke Gutehoffnungshütte AG, 3000 Hannover Kühlplatte für Schachtöfen, insbesondere Hochöfen, und Verfahren zur Herstellung derselben
NO158618C (no) * 1985-10-09 1988-10-12 Elkem As Sammensatt keramisk materiale og metallurgisk smelteovn omfattende en foring bestaaende av det sammensatte keramiskemateriale.
JP2613781B2 (ja) * 1987-12-14 1997-05-28 古河機械金属株式会社 工業窯炉の炉壁耐火物の冷却方法
JPH02163307A (ja) 1988-05-25 1990-06-22 Nippon Steel Corp ステイーブクーラの煉瓦鋳込み方法
JPH0380162A (ja) * 1989-08-21 1991-04-04 Ngk Insulators Ltd セラミック部品と金属部品の接合方法
AUPM393094A0 (en) * 1994-02-16 1994-03-10 University Of Melbourne, The Internal refractory cooler
NL1005114C2 (nl) * 1997-01-29 1998-07-30 Hoogovens Staal Bv Vuurvaste wand, metallurgisch vat omvattende zo'n vuurvaste wand en werkwijze waarbij zo'n vuurvaste wand wordt toegepast.
DE69806009T2 (de) * 1997-05-30 2003-09-11 Corus Staal Bv Feuerfeste mauerstruktur
JPH11189830A (ja) * 1997-12-26 1999-07-13 Mitsui Mining & Smelting Co Ltd 自溶炉用マット樋
DE19816867A1 (de) * 1998-04-16 1999-10-21 Schloemann Siemag Ag Hochofen
ID26044A (id) * 1999-02-03 2000-11-16 Nippon Steel Corp Panel berpendingin air untuk dinding dan atap tanur busur listrik
FI114855B (fi) * 1999-07-09 2005-01-14 Outokumpu Oy Menetelmä reiän tulppaamiseksi ja menetelmällä valmistettu jäähdytyselementti
FI112534B (fi) * 2000-03-21 2003-12-15 Outokumpu Oy Menetelmä jäähdytyselementin valmistamiseksi ja jäähdytyselementti

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011527741A (ja) * 2008-06-30 2011-11-04 オウトテック オサケイティオ ユルキネン 冷却エレメントの製造方法および冷却エレメント

Also Published As

Publication number Publication date
AU4839701A (en) 2001-10-03
US20030038164A1 (en) 2003-02-27
PL197177B1 (pl) 2008-03-31
ATE345479T1 (de) 2006-12-15
ZA200207287B (en) 2003-05-06
AU2001248397B2 (en) 2005-09-29
EA200200993A1 (ru) 2003-04-24
FI20000658A (fi) 2001-09-22
BG64806B1 (bg) 2006-04-28
CN1419646A (zh) 2003-05-21
KR20020087419A (ko) 2002-11-22
WO2001071267A2 (en) 2001-09-27
CA2403844C (en) 2010-06-01
MXPA02009128A (es) 2003-03-12
CA2403844A1 (en) 2001-09-27
BR0109309A (pt) 2002-12-17
US6742699B2 (en) 2004-06-01
AP2002002626A0 (en) 2002-09-30
AP1507A (en) 2005-12-17
EP1272802B1 (en) 2006-11-15
BR0109309B1 (pt) 2011-01-25
BG107122A (en) 2003-05-30
EP1272802A2 (en) 2003-01-08
FI20000658A0 (fi) 2000-03-21
KR100735593B1 (ko) 2007-07-04
PL358206A1 (en) 2004-08-09
DE60124518D1 (de) 2006-12-28
ES2274876T3 (es) 2007-06-01
WO2001071267A3 (en) 2002-03-07
CN1301395C (zh) 2007-02-21
AR028520A1 (es) 2003-05-14
PE20020136A1 (es) 2002-03-18
RO119213B1 (ro) 2004-05-28
FI112534B (fi) 2003-12-15
EA004088B1 (ru) 2003-12-25
DE60124518T2 (de) 2007-03-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2918191B2 (ja) 金属−セラミックス複合部材の製造方法
JP2003528285A (ja) 冷却エレメント製造方法および冷却エレメント
JP4482276B2 (ja) 冷却エレメント
KR101277112B1 (ko) 냉각 요소 및 그의 제조 방법
KR101270919B1 (ko) 냉각 요소
AU5225500A (en) Method for plugging a hole and a cooling element manufactured by said method
AU2002212376A1 (en) Cooling element
KR101690796B1 (ko) 냉각 요소의 제조 방법 및 냉각 요소
JP4406753B2 (ja) 冷却素子製造用鋳型およびその鋳型を用いて製造される冷却素子
US4752218A (en) Ceramic composite material and a lining for metallurgical smelting furnaces wherein a ceramic composite material is used
AU2001248397A1 (en) Method for manufacturing a cooling element and a cooling element
FI116317B (fi) Jäähdytyselementti ja menetelmä jäähdytyselementin valmistamiseksi
JPH11263676A (ja) アルミニウム―セラミックス複合部材の製造方法
JPH08167474A (ja) 直流アーク炉の炉壁電極

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071205

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071205

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101005

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110315