JP2003527608A - 自動車のホイールの速度を確定するための方法 - Google Patents
自動車のホイールの速度を確定するための方法Info
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Abstract
Description
に前記ホイールに加速センサが取り付けられている。ホイールの速度を確定する
必要性は、車両の動作中にも圧力が連続的に監視されなければならない空気入り
タイヤが装備されたホイール付きの自動車について生じる。DE第196 08
478 A1号は、この目的のために自動車の各ホイールに、圧力センサ、前記
圧力センサに連結される電子評価センサ、送信機、送信アンテナ及びホイール式
電子モジュールに電流を供給するための電池を備える(以降、ホイール式電子モ
ジュールと呼ぶ)装置が備えられるタイヤ空気圧監視システムを説明する。受信
アンテナによりそれに伝送される信号を処理、評価し、重要な、特に危険な圧力
変化がホイールのどれかで観測されるとドライバに信号を提供する受信機にケー
ブルによって接続される受信アンテナが、ホイールに隣接して車体に取り付けら
れており、その場合ドライバは、問題のホイールの特定の場所に関して同時に知
らされる。
のそれぞれのホイールの場所に対する個々の送信機の明確な割り当てに係わる。
前記送信機は、この目的のために、複数のセクションに細分され、プリアンブル
、識別信号、測定信号及びポストアンブルを備える信号を生成する。受信機は、
(以降、識別子と呼ぶ)識別信号によって、送信ホイールが車両に取り付けられ
ている場所を確定しなければならない。しかしながら、これは、識別子及びホイ
ール位置が先に一方から他方へ明確に割り当てられている場合にだけ、及びこの
ような割り当てが受信機に記憶されている場合に可能である。DE第196 0
8 478A1号は、ホイール式電子モジュールによって伝送される信号からこ
のような割り当てを、ホイールが車両に最初に組み付けられた後に、及びホイー
ルが交換されるたびに自動的に確定する方法を開示する。この目的のため、受信
される信号の強度の統計的な評価を実行する。各受信アンテナは車両のすべての
伝送ホイールから信号を受信するが、統計的にみると、それぞれの受信アンテナ
に最も近いホイールから受信される信号が概して最も高い強度で受信されるだろ
うと仮定される。
所に自動的に割り当てる別の方法は、DE第197 35 686A1号により開
示される。この文書は、それぞれのホイール上のホイール式電子モジュールを、
それがタイヤ空気圧だけではなく、ホイールの移動状態に関する追加情報も確定
し、両方のデータを自動車内の中央受信機に無線で伝送するように設計すること
を提案する。車両の移動状態は、受信機によって車両上のそれぞれのホイールの
場所に関する情報を引き出すために使用される。この目的のため、ホイールで遭
遇するあらゆる加速が、ホイール式電子モジュールに備えられる加速センサによ
って確定され、加速データはホイール式電子モジュールで評価され、その場合こ
のような評価の結果は受信機に無線で伝送されるか、あるいは加速信号が、ホイ
ール式電子モジュールによって、定期的に送出されなければならず、データ電信
を含み、このような信号とともに、それが評価される受信機に無線で送信される
信号の中に挿入されるかのどちらかである。
られる加速信号から引き出すことができるようにする。
で、遠心加速に遭遇する。車両とともに運ばれるスペアホイールの速度は、車両
が移動しているときでさえゼロに等しい。したがって、車両が移動しているとき
に受信され、ゼロに等しい速度またはゼロに等しい遠心加速度Zを信号で知らせ
るあらゆる信号は、車両とともに運ばれるスペアホイールに割り当てられるだろ
う。
定量が、その時間中にホイールが移動した距離の基準である。舵を取るフロント
ホイールをコーナリングさせると、車両の舵を取らないリアホイールより長い距
離を移動するという事実を考慮すると、舵を取るフロントホイールの積分された
測定量は、舵を取っていないリアホイールの積分された測定量より大きくなるだ
ろう。したがって、速度または遠心加速度Zの最大の積分された測定量につなが
る信号に含まれる識別子は、車両の舵を取るフロントホイールに割り当てること
ができる。
車両の右側のホイール上の加速センサ及び車両の左側のホイール上の加速センサ
は、車両の加速または減速の間に、接線加速度信号に反対の符号を与えるだろう
。接線加速度bの用語は、車両の加速または減速中に遭遇するホイールの円周方
向での加速を記述するためにここで使用される。接線加速度信号bの符号は、右
ホイールと左ホイールの区別を可能とし、すでにホイール式電子モジュール内で
確定してから、受信機に伝送することができる。右ホイールと左ホイールの区別
は車両の開始後の加速局面で達成されるのが好ましいが、それは、通常、任意の
加速局面または減速局面でも達成できる。
ール式電子モジュールを取り付けてあり、電池の交換を可能としない密封ハウジ
ングを有する。したがって、電池は5年から10年という耐用年数を有すると期
待される。これにより、ホイール式電子モジュールの電流消費は最小限に抑えら
れることが必要とされる。この目的のため、第1時間間隔の間だけ測定のために
圧力センサを起動し、前記第1時間間隔より長いあるいは等しい第2時間間隔の
間に、つまり危険な圧力損失が検出されたときには第1時間間隔で、それ以外の
場合にはさらに長い第2時間間隔で、送信機に信号を送信させる集積回路をホイ
ール式電子モジュールに提供することが知られている。
中に統合させる。加速センサは、このような集積回路内に統合することもできる
。しかしながら、DE第197 35 686 A1号に従って、2台の加速セン
サまたは一方が他方に垂直な2本の軸において敏感な1台の加速センサが圧力セ
ンサに加えて集積回路の中に統合されなければならない場合、集積回路の開発及
び生産は大幅に複雑化し、高価になる。
電子モジュール内の信号を得るより安価な方法を開発することが本発明の目的で
ある。
2に定められる特徴を有する方法によって達成される。発明の有利な追加の進展
は、副請求項の主題である。
gの影響により生じ、加速センサによって提供される加速信号bに含まれる交流
信号の周波数ωとして確定される。代わりに、目的は、加速センサにより提供さ
れる加速信号bに含まれる、重力加速度gの影響により生じる交流信号の期間T
の確定により、速度の代わりに、速度の逆数値を求めることにより達成される。
されない。代わりに、これらの値は、重力加速度gの影響により生じる、ホイー
ルの速度を示す加速信号bが周波数ωとともに1つの成分を有する提供されてい
る加速センサにより提供される信号から求められる。ホイール上に接線方向で作
用する加速を感知するように設計され、ホイールに取り付けられている加速セン
サが、この目的に十分だろう。 ・加速センサに作用する接線加速度bは加速センサの下方移動中に接線方向で作
用する重力加速度gの成分により増加するだろうが、それは加速センサの上方移
動中に接線方向で作用する重力加速度gの成分により減少するであろうため、こ
のような単純な加速センサの接線加速度信号bは、重畳により、速度依存交流部
分を含む。ホイール速度は、おもに毎秒40回転以下の範囲にある。したがって
、重力加速度により生じる加速信号の交流部分の周波数は、おもに40Hz以下
の範囲内にあり、フィルタリングにより加速センサによって提供される電気加速
信号の直接電圧部分から分離することができる。 ・基本的にそのプロセスは時間測定値として見なすことができ、時間測定は、強
度測定よりさらに容易に、さらに高い確度で達成できるため、電気交流信号の角
周波数ωまたは期間Tを確定することは容易であり、高い確度で達成でき、強度
測定は遠心加速から速度を確定するためにDE第197 35 686A1号に従
って実行されなければならなかった。 ・接線加速度b及び速度ωまたは期間Tは、単一加速センサの手段によって測定
することができ、後者は単一軸の方向において、つまり接線加速度が発生する方
向だけで敏感でなければならない。第2軸または第2加速センサにおいての感度
も必要とされない。 ・したがって、タイヤ空気圧監視システムにおいて使用するためには、圧力セン
サに加えて、接線加速度に敏感な単一の追加の加速センサをそれぞれのホイール
式電子モジュールの集積回路の中に統合することだけが必要である。 ・したがって、集積回路の開発及び生産のための技術的な入力は削減できる。
知の方法に従って、車両移動中にホイール式電子モジュールによって送出され、
速度がゼロに等しいことをスペアホイールに信号で知らせる信号を割り当てるた
めに、及び速度の積分された測定量は舵を取っていないリアホイールに対してよ
り大きく舵を取ったフロントホイールに対してより大きくなり、期間の積分され
た測定量は舵を取っていないリアホイールに対してより大きく舵を取ったフロン
トホイールに対してより小さくなるため、速度または期間の積分された測定量を
用いて舵を取ったフロントホイールと舵を取っていないリアホイールを区別する
ために、加速センサにより提供される複合信号が使用されてよい。最後に、DE
第197 35 686A1号に開示されるように、接線加速度の符号を観察する
ことによって、車両の右側のホイールと車両の左側のホイールを区別することが
可能である(前記項目3を参照すること)。
を送出しないように一方から他方に無関係である。さまざまなホイールから受信
される信号が、提供された識別子によって特徴付けられるホイールの車両内での
場所を確定するために受信機の電気評価ユニットで比較されなければならない場
合、信号、つまり電気評価ユニット内でそこから引き出される信号はこのような
比較を可能とするために電子評価ユニット内に一時的に記憶されなければならな
い。この目的のために、電子評価ユニットは、その目的に適した揮発性記憶装置
を装備しなければならない。技術に長けた人は、これが単純な手段で、例えば、
受信される信号の評価をさらに実行してよいマイクロプロセッサを用いて達成で
きることが分かるだろう。さまざまなホイールから到達する信号を比較すること
が必要ではないときには、提供されるホイール式電子モジュールからの信号はそ
れ自体明確にホイール場所に割り当てることができるため、信号を一時的に記憶
することは絶対的に必要ではないだろう。
右側ホイールからの信号が、車両が減速されていた間に生成された左側ホイール
からの信号と比較されることがある。この場合、接線加速度bの符号だけから右
ホイールと左ホイールを区別することはできない。したがって、本発明の好まし
い追加の展開に従って、速度ωまたはその逆数値Tの経時的な変動を、接線加速
度bと各ホイール上でのその符号を確定するのと同時に確定し、このような変動
を接線加速度bの符号とともに受信機に送信することが提案される。これは、速
度ωの経時的な変動の符号dω/dtが、車両が加速されたのか(正の符号)、
あるいは減速されたのか(負の符号)を示すために行われる。同様に、期間Tの
経時的な変動の符号dT/dtは、車両が加速されたのか(負の符号)、あるい
は減速されたのか(正の符号)を示す。ホイールごとに、速度ωの経時的な変動
の符号dω/dt及び期間TのdT/dtをいっしょに評価することにより、人
は、ここで右ホイールと左ホイールを明確に区別することができる。この目的の
ため、人は、受信機の中央電子評価ユニットのホイールごとにそれらの符号の積
を形成し、積は車両が加速されたのか、あるいは減速されたのかに関係なく、車
両の左側のホイールについて、車両の右側のホイールの符号の積に反対となるだ
ろう。この目的のため、加速センサがそれぞれのホイールを基準にして等しく向
けられなければならないことは要件であり、同一のホイール式電子モジュールに
ついて、それらを複数のホイールの同じ位置に取り付けることにより保証するこ
とができる。予見される取り付け位置に先立って、右ホイールと左ホイールを区
別するために使用される積が、車両の右側のホイールについて、及び車両に左側
のホイールについてどの符号を有するのかを判断することも可能である。
たがって左ホイールについて符号は負になり、速度ωの経時的な変動の符号dω
/dtは車両の両側のホイールについて正になるだろうと仮定してもらう。した
がって、符号の積は、 符号(dω/dt).×符号b(+1)(+1)=右ホイールについて+1、及び
符号(dω/dt).×符号b=(+1)(−1)=左ホイールについて−1 となる。
ら自体区別する結果となる。
ホイールでの信号が、車両が減速されていた間に生成されたと仮定してもらう。
したがって、符号の積は、 符号(dω/dt).×符号b=(+1)(+1)=右ホイールについて+1、及
び 符号(dω/dt).×符号b=(−1)(+1)=左ホイールについて−1 に等しい。
同様に、符号の積によって、他方から一方を区別することができる。左ホイール
と右ホイールの区別は、車両が加速されていたのか、あるいは減速されていたの
かに関係なく明白である。
が2つのアクスルを有するとき、さらに、一方が車両のフロントアクスル上のホ
イールに割り当てられるが、他方が車両のリアアクスル上のホイールに割り当て
られる2本のアンテナを用いて、受信される信号の強度(受信振幅)を評価する
ことによって、左ホイールの内のどれがフロントに位置し、どれがリアに位置し
、右ホイールの内のどれがフロントに位置し、どれがリアに位置するのかを判断
することができる。これは、フロントアクスルの近隣に配列されるアンテナが、
概して、リアホイールから生じる信号より高い振幅でフロントホイールから生じ
る信号を受信するだろうためにこのようになる。逆に、リアアクスルの近くに配
列されるアンテナは、概して、フロントホイールから生じる信号より高い振幅で
リアホイールから生じる信号を受信するだろう。この目的のため、アンテナは、
右ホイールと左ホイールの間の中途に配列される必要もないが、フロントホイー
ルとリアホイールの区別は、回転の方向及び受信振幅に関する情報を組み合わせ
ることによりいずれにせよ可能であるため、中心から偏位してよい。
テナを割り当てることができる。
のホイールからアンテナによって受信されるようにではあるが、単一アンテナが
フロントアクスルにより近く、あるいはリアアクスルにより近くのどちらかに配
列されるのであれば単一アクスルで済ませる可能性もある。信号強度を確定する
ためには、単一の信号を使用する代わりに、強度確定プロセスの確度を高めるた
めに、1つの同じホイールから生じる数多くの信号のシーケンスを使用すること
ができる。この目的に適した統計的な方法に関して、DE第196 08 478
A1号及びDE第196 08 479A1号の開示に参照が明白になされる。
影響から生じる交流部分は、非常に明確に信号背景から区別可能ではない。特に
より高速な運転速度で発生することがある加速信号における雑音、振動及びその
他の干渉する影響は、ホイールの速度の、またはその逆数値の、及びその経時的
な変動の、不正確であるという一方または他方の確定を生じさせることがある。
車両の右側のホイールと左側のホイールの区別の信頼性を高めるために、右側の
ホイールと左側のホイールを区別するための基準を形成する積を繰り返し形成し
、経時的に連続して積分することが、発明の有利な追加の展開に従って提案され
る。基準として形成される積が、ある特定のケースでは値−1を有すると仮定し
てもらう。積がつねに正しく求められる場合、積分は単に値−1を追加するとい
う効果を有するだけであり、このようにして明確に負の値を生じさせる。誤った
測定が発生する場合には、これらは−1値のシーケンスに出現する+1値につな
がってよい。しかしながら、正しい値が数の上ではさらに大きくなるだろうとい
う可能性を仮定すると、積分は、誤りによって影響を受けるこのようなケースに
おいても、最終的には明確に負になるだろう。このようなケースで使用される積
分時間は、積分の値がいずれにせよ正の値または負の値のどちらかで固定するだ
ろうことを保証するために経験によって固定することができる。
、最後に関係する唯一のことは、十分な信頼性をもって判断されなければならな
い基準として形成される符号である。符号が割り当てられる数値はいずれにして
も重要ではない。接線加速度bの符号及び経時的な変動dT/dtまたは期間T
またはホイールの速度ωの経時的な変動dω/dtの積を確定する上で、符号は
あらゆる数値とリンクされてよい。それを言い換えると、以下のとおりである。
それらの積の符号を確定する目的でそれらを乗算する前に、測定された接線加速
度b及び確定された期間Tの経時的な変動dT/dtまたは確定された速度ωの
経時的な変動dω/dtを標準的な値に正規化することは必要ではない。むしろ
、測定または評価ステップによって得られる接線加速度bの瞬間値は、それらの
符号を十分に考慮し、それが期間Tの経時的な変動dT/dtまたはホイールの
速度ωの経時的な変動dω/dtの瞬間値での場合のように乗算することができ
、右ホイールと左ホイールを区別するための安全な基準を得るために経時的に積
分することができる。
て選択されたホイールについて初期に確定される。第2ステップでは、重力加速
度gの影響から生じる直流部分=及び交流部分b〜が、加速センサによって発せ
られる接線加速度bについての電気信号をフィルタリングすることによって分離
される。交流部分b〜の期間Tは、第3ステップで確定される。期間Tの経時的
な変動dT/dtは、第4ステップで確定される。第5ステップでは、直流部分
b=が、それらの符号を十分に考慮して経時的な変動dT/dtで乗算される。
その乗算の結果、人は、瞬間的な回転の方向値として、これ以降記述されるだろ
う符号にリンクされる値Dを得る。第2ステップでは、瞬間的な回転の方向値は
、安全な回転の方向値Dが得られるように一定の時間期間で積分される。
は積分を実行する評価回路が、その符号が固定するかどうかを確かめるために積
分値を連続してチェックし、符号が固定すると積分プロセスを取りやめるように
柔軟に選択されてよい。それから、固定した符号から、観察されたホイールが車
両の右側にあるのか、それとも車両の左側にあるのかを明確に結論付けることが
できる。
は、図2の表現から明確に明らかである。図2は、ホイール式電子モジュール4
2が、ホイールの回転の4分の1ずつ異なる、4つの異なる位置上に取り付けら
れているホイール1を示す。重力加速度gは、矢印3によって示されるように、
つねに下向き方向で垂直に作用する。その位置1では、ホイール式電子モジュー
ル2はその一番上の位置を占める。重力加速度gは、この位置で接線加速度bを
基準にして垂直方向で作用し、その値を変更しない。
ホイール式電子モジュール2で遭遇する接線加速度bは、接線加速度bが重力加
速度gによって瞬時に増加するようにこのケースでは重力加速度gに等しく向け
られる。
し、ホイール式電子モジュール2は一番下の位置を占める。ホイール式電子モジ
ュール2で遭遇する接線加速度bは重力加速度gに垂直に作用するため、後者に
よって変更されない。
した。ホイール式電子モジュール2で遭遇する接線加速度bは、車両が加速され
ているとき、この位置で重力加速度gに対して反対に向けられ、その結果、重力
加速度gは接線加速度bを削減する。接線加速度bに対する重力加速度gの影響
は、測定された値0、1g、及び−1gによって図1の小さな表の中に示される
。
それぞれのホイール式電子モジュール2で実行されなければならない。追加のプ
ロセスステップは、測定された接線加速度bが無線信号の形で伝送される受信機
の中央電子評価ユニットで最良に実施される。
速度ωは、ホイール式電子モジュールの送信機を制御するために使用される。こ
れは、より危険の少ない運転条件下ではさらに長い時間間隔で、より潜在的に危
険な運転条件下ではさらに短い時間間隔で送信機を起動する可能性を提供する。
特に、通常、信号が発せられる時間間隔は、ホイールの速度が加速するにつれて
削減されるように送信機を制御する可能性がある。第2時間間隔としてこの状況
で説明されるこれらの時間間隔は、通常、タイヤ空気圧の測定がホイール式電子
モジュールによって達成される第1時間間隔より長い。タイヤ空気圧の測定値が
、危険な状況が存在する(通常のケース)ことを示さない限り、それぞれの危険
ではない測定値が受信機に伝送され、運転者に知らさせる必要はない。したがっ
て、このような通常の場合には、ホイール式電子モジュールが、その有用性を示
すためにさらに長い第2時間間隔で受信機と接触することで十分だろう。便利な
ことに、これらの第2時間間隔は、さらに低速でより長くなり、さらに高速でよ
り短くなるように選択される必要があり、発明に従ってホイール式電子モジュー
ルでの速度を確定することによって簡略に可能となる。逆数値、つまり期間Tが
、速度ωの代わりにホイール式電子モジュールで求められる場合には、送信機の
第2時間間隔の制御は対応する方法で達成できる。
間間隔は、通常の状態からの偏差分、第1時間間隔まで削減することができ、第
1時間間隔は、潜在的に危険な圧力偏差、特に急速な圧力低下を検出し、反応で
きるようにするために、増加した測定及び伝送速度分、通常の状態を基準にして
削減できる。
に従った方法のフロー図を示す。
す影響を、図式形式で示す。
所に自動的に割り当てる別の方法は、DE第197 35 686A1号により開
示される。この文書は、それぞれのホイール上のホイール式電子モジュールを、
それがタイヤ空気圧だけではなく、ホイールの移動状態に関する追加情報も確定
し、両方のデータを自動車内の中央受信機に無線で伝送するように設計すること
を提案する。車両の移動状態は、受信機によって車両上のそれぞれのホイールの
場所に関する情報を引き出すために使用される。この目的のため、ホイールで遭
遇するあらゆる加速が、ホイール式電子モジュールに備えられる加速センサによ
って確定され、加速データはホイール式電子モジュールで評価され、その場合こ
のような評価の結果は受信機に無線で伝送されるか、あるいは加速信号が、ホイ
ール式電子モジュールによって、定期的に送出されなければならず、データ電信
を含み、このような信号とともに、それが評価される受信機に無線で送信される
信号の中に挿入されるかのどちらかである。
られる加速信号から引き出すことができるようにする。
遇する。車両とともに運ばれるスペアホイールの速度は、車両が移動していると
きでさえゼロに等しい。したがって、車両が移動しているときに受信され、ゼロ
に等しい速度またはゼロに等しい遠心加速Zを信号で知らせるあらゆる信号は、
車両とともに運ばれるスペアホイールに割り当てられるだろう。
分された測定量の値が、その時間中にホイールが移動した距離の基準である。舵
を取ったフロントホイールをコーナリングさせると、車両の舵を取っていないリ
アホイールより長い距離移動するという事実を考慮すると、舵を取ったフロント
ホイールの積分された測定量は、舵を取っていないリアホイールの積分された測
定量より大きくなるだろう。したがって、速度または遠心加速Zの最大積分測定
量につながる信号に含まれる識別子は、車両の舵を取ったフロントホイールに割
り当てることができる。加速センサによって提供され、重力加速度の影響により
生じる接線加速度信号に含まれる交流信号から速度を確定することは、DE第1
97 28 419A1号から既知である。
Claims (9)
- 【請求項1】自動車のホイールの速度を確定するための方法であって、目的
のため前記ホイール上に加速センサが取り付けられており、重力加速度gの影響
により生じ、加速センサにより提供される加速信号に含まれる交流信号の周波数
ωが、ホイールの速度として確定されることを特徴とする方法。 - 【請求項2】車両のホイールの速度の逆数値を確定するための方法であって
、目的のため前記ホイール上に加速センサが取り付けられており、重力加速度g
の影響により生じ、加速センサにより提供される加速信号に含まれる交流信号の
期間Tが、ホイールの速度の逆数値として確定することを特徴とする方法。 - 【請求項3】車両の右ホイールと左ホイールを区別する目的のために加速セ
ンサが両方のホイール上に備えられ、両方の加速センサが等しい取り付け位置で
ホイール上に配列され、 −それぞれのホイールの運動状態から生じる接線加速度bが測定され、 −接線加速度bの符号が確定され、 −接線加速度信号に含まれ、重力加速度gの影響により生じる交流信号の周波数
ωが、ホイールの速度として観測され、 −速度が経時的に変わるときに、変動の符号が確定され、 −接線加速度bの符号及びそれぞれのホイールの速度の変動の符号の積が形成さ
れる、 請求項2に記載の方法。 - 【請求項4】車両の右ホイールと左ホイールを区別する目的のために加速セ
ンサが両方のホイール上に備えられ、両方の加速センサが等しい取り付け位置で
ホイール上に配列され、 −それぞれのホイールの運動状態から生じる接線加速度bが測定され、 −接線加速度bの符号が確定され、 −接線加速度信号に含まれ、重力加速度gの影響により生じる交流信号の期間T
が観測され、 −期間Tが経時的に変化するときに、変動の符号が確定され、 −接線加速度bの符号及びそれぞれのホイールの期間Tの変動の符号の積が形成
される、 請求項2に記載の方法。 - 【請求項5】b及びωの符号を十分に考慮して形成された、接線加速度b及
び速度ωの経時的な変動の符号付きの積が、ある期間に渡って積分されることを
特徴とする、請求項3に記載の方法。 - 【請求項6】b及びTの符号を十分に考慮して形成された、接線加速度b及
び期間Tの経時的な変動の符号付きの積が、ある期間に渡って積分されることを
特徴とする、請求項4に記載の方法。 - 【請求項7】積分の値の符号が安定するまで、積分プロセスが続行すること
を特徴とする、請求項5または請求項6に記載の方法。 - 【請求項8】車両のホイールの空気入りタイヤ内の圧力変化を監視し、圧力
変化を無線により信号で知らせるためのシステムに適用され、システムがそれぞ
れのホイール上に取り付けられ、 電流源と、 ホイールの速度を確定するための加速センサと、 第1時間間隔でタイヤ空気圧を測定する圧力センサ、及び該第1時間間隔より長
い、または等しい第2時間間隔で、車両内に位置する受信機に測定されたタイヤ
空気圧に関する情報を伝送する送信機と、 を備え、 第1時間間隔が、それぞれのホイールの速度ωに依存して制御される請求項1に
記載の方法。 - 【請求項9】車両のホイールの空気入りタイヤ内の圧力変化を監視し、圧力
変化を無線により信号で知らせるためのシステムに適用され、システムがそれぞ
れのホイール上に取り付けられ、 電流源と、 ホイールの速度を確定するための加速センサと、 第1時間間隔でタイヤ空気圧を測定する圧力センサ、及び第1時間間隔より長い
、または等しい第2時間間隔で、車両内に位置する受信機に測定されたタイヤ空
気圧に関する情報を伝送する送信機と、 を備え、 第1時間間隔が、速度ωの逆数値Tに依存して制御される請求項2に記載の方法
。
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