JP2003523899A - 製品ラベルからの汚染を防ぐための容器 - Google Patents

製品ラベルからの汚染を防ぐための容器

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JP2003523899A
JP2003523899A JP2001561634A JP2001561634A JP2003523899A JP 2003523899 A JP2003523899 A JP 2003523899A JP 2001561634 A JP2001561634 A JP 2001561634A JP 2001561634 A JP2001561634 A JP 2001561634A JP 2003523899 A JP2003523899 A JP 2003523899A
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ロミッグ，ポール・ダブリュ
ケラー，ロバート・ジェイ
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Santen Pharmaceutical Co Ltd
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Santen Pharmaceutical Co Ltd
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    • B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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Abstract

(57)【要約】 印刷と半透過性容器（１０５）との間に金属層（１２０）を配置して、印刷された層のインクおよび接着剤から容器の内容物を保護する方法。この方法は、ポリマー外表面を有する半透過性容器（１０５）を得ること、金属層（１２０）を得ること、前記外表面に前記金属層を配置すること、および金属層（１２０）の下の前記外表面の少なくとも一部分を融解させることを含む。金属層（１２０）は金属被覆ポリエステルを含むことができる。安全容器（１１５）は、ポリマー外表面を有する半透過性容器（１０５）と、前記外表面に直接に接合された金属層（１２０）を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】 （発明の背景） １．発明の分野 本発明は一般に容器に関し、詳細には、製品ラベルおよび接着剤による汚染の
ない状態に保つことが好ましい、食品、医療用品、医薬品、生物製品およびその
他の製品の汚染を防ぐ方法および容器を提供する。
【０００２】 ２．背景技術の説明 食品、医療用品、医薬品および生物製品は一般に、プラスチック（例えばポリ
エチレン、ポリプロピレンまたはその他のポリマー）ボトル、セロハンでラップ
したスタイロフォーム板などの半透明容器に詰められ、輸送され、販売される。
このような製品の例には、プリパッケージ肉、プリパッケージ乳製品、プリパッ
ケージ魚類、血液、ＩＶ液、点耳剤、点眼剤および丸剤などがある。このような
製品の例にはこの他、制限酵素、抗体などの生物試薬、皮膚パッチなどの注入可
能な液体生物製品が含まれる。このような容器の例には、食品容器、血液バッグ
、ＩＶバッグ、点耳剤容器、点眼剤容器、丸剤容器などがある。
【０００３】 半透過性容器内の製品内容物を識別するため、製造者、スーパーマーケット、
薬剤師、医師、科学者またはその他の包装者は半透過性容器にラベルを、一般に
接着剤を使用して取り付ける。
【０００４】 残念なことに、ラベルのインクおよび接着剤、ならびにその他のラベル材料は
半透過性容器を通り抜けて移動し、製品内容物を汚染する。この問題は特に、医
薬品を長期間にわたって保管する医薬品業界で一般的である。したがって、半透
過性容器に詰められた製品を製品ラベルおよび接着剤の汚染から防ぐ方法および
容器が求められている。
【０００５】 （発明の概要） 本発明は、印刷と半透過性容器との間に金属層を配置して、印刷された層の接
着剤またはインクから製品内容物を保護する方法、ならびに安全容器を提供する
。したがって印刷は、金属層の上に直接に、または金属層の上に配置された別の
層に実施することができる。
【０００６】 一実施態様ではこの方法が、ポリマー外表面を有する半透過性容器を得ること
、金属層を得ること、前記外表面に前記金属層を配置すること、および前記金属
層の下の前記外表面の少なくとも一部分を融解させることを含む。金属層は、Ｅ
．Ｉ．ｄｕＰｏｎｔ ｄｅ Ｎｅｍｏｕｒｓ ａｎｄ Ｃｏｍｐａｎｙ社製造の
Ｍｙｌａｒ（登録商標）金属被覆ポリエステルなどの、金属被覆ポリエステルを
含むことができる。
【０００７】 一実施態様ではこの方法が、外表面を有する半透過性容器を得ること、金属層
を得ること、前記外表面と前記金属層の間にポリマー材料を配置すること、およ
び前記ポリマー材料の少なくとも一部分を融解させることを含む。
【０００８】 他の実施態様ではこの方法が、外表面およびその外表面に接合された金属層を
有する半透過性容器を得ること、ならびに前記金属層に印刷された層を結合する
ことを含む。
【０００９】 本発明の方法は、半透過性容器上に保護金属層を有利に配置して、ラベルのイ
ンクおよび接着剤が容器内に移動することを防ぐ。したがってこの保護層は、製
品内容物の汚染の防止に寄与する。
【００１０】 （好ましい実施形態の詳細な説明） 以下の説明は、当業者が本発明を実施および使用できるように提供されており
、また、特定の応用分野とその要求の関連において提供されている。当業者には
、実施形態に対する様々な変更は、容易に明らかであろう。また、本明細書で定
義されている一般的な原理は、本発明の精神および範囲を逸脱することなく、他
の実施形態および応用分野に適用することが可能である。したがって、本発明は
、示した実施形態に限定されることを意図しておらず、本明細書で開示した原理
、特徴、および教示と矛盾しない最も広範な範囲に合致するものである。
【００１１】 図１は、本発明の実施形態により、印刷された金属ラベル１２０を、血液バッ
グ、ＩＶバッグ、食品パッケージ、医薬品ボトル、目薬用ボトルなど、半透過性
ポリマー容器１０５に接合する第１システム１００を示すブロック図である。シ
ステム１００には、印刷された金属ラベル１２０と半透過性ポリマー容器１０５
を受け取り、印刷された金属ラベル１２０を半透過性ポリマー容器１０５に接合
して、「安全」容器１１５を創出する接合機械１１０が含まれる。本明細書で教
示する技術のために、安全容器１１５は、純粋に保つことを意図した製品を実装
するのに安全である。上述したように、そのような製品は、医薬用、医療用、生
物用、摂取用などとすることが可能である。そのような製品の例には、プリパッ
ケージの肉、プリパッケージの乳製品、プリパッケージの魚、血液、ＩＶ液、点
耳剤、目薬、および丸薬が含まれる可能性がある。そのような製品の他の例には
、制限酵素、抗体などの生物学的試薬、および、皮層パッチなどの生物学的な、
不溶性で、注入可能な液体が含まれるであろう。そのような製品のさらに他の例
には、人間または動物によって摂取される、それらに注入する、それらから除去
する、それらに加える、またはそれらと接触することを意図している任意の製品
が含まれる。
【００１２】 印刷された金属ラベル１２０は、金属層、すなわち、金属（アルミニウム、錫
、金、銀、銅など）ホイル、または金属被覆したポリスタ（Ｅ．Ｉ．ｄｕＰｏｎ
ｔ ｄｅ Ｎｅｍｏｕｒｓ ａｎｄ Ｃｏｍｐａｎｙによって製造されたＭｙｌ
ａｒ（登録商標）金属被覆ポリスタなど）などの金属被覆した材料を含むことが
好ましい。印刷された金属ラベル１２０は、一方の側（すなわち印刷された側）
の上は印刷されており、他方の側（すなわち印刷されていない側）の上は印刷さ
れていない。背景技術の説明において上述したように、典型的な半透過性ポリマ
ー容器１０５は、通常、ポリエチエンまたはポリプロピレンなどのポリマー材料
から形成されている。
【００１３】 接合機械１１０は、印刷された金属ラベル１２０の印刷されていない側を典型
的な半透過性ポリマー容器１０５の上に配置し、誘導的に、直接的に、放射的に
、対流式に、導電的に、摩擦が起こるように、またはそうでない方式で、ラベル
１２０、したがってポリマー容器１０５の外表面を、例えば華氏８０度と華氏１
５０度の間の温度まで加熱する。選択した温度は、好ましくはポリマー容器１０
５の形状を変形せずに、容器１０５の外表面のポリマー材料を融解させる。印刷
された金属ラベル１２０より下にある容器１０５の外表面の少なくとも部分を融
解させることによって、ラベル１２０は、容器１０５と融合し、それにより、安
全容器１０５が創出される。
【００１４】 あらゆる従来の接合機械１１０を使用することができる。接合機械１１０は、
切断されていない印刷された金属ラベル材料を受け取るラベラ・ヘッド（図示せ
ず）、切断されていない印刷された金属ラベル材料を切断してラベル１２０を形
成するカッタ（図示せず）、印刷された金属ラベル１２０を保持する真空シリン
ダ（図示せず）、印刷された金属ラベル１２０を動かして、ラベル１２０を容器
１０５に接するように配置するレバー（図示せず）、および、ラベル１２０およ
び／または容器１０５を加熱して、それらを１つに融合する加熱要素（図示せず
）を含むことが可能である。代替として、接合機械１１０は、切断ラベル（図示
せず）を使用することが可能である。
【００１５】 接合機械１１０は、ポリマー容器１０５の材料と印刷された金属ラベル１２０
が融合する限り、例の範囲を超える温度まで、ラベル１２０を加熱することが可
能であることが理解されるであろう。また、印刷された金属ラベル１２０の印刷
された側の印刷が、耐熱性であることが好ましいことが理解されるであろう。ま
た、オーブン、加熱要素など、印刷された金属ラベル１２０より下にある容器１
０５の外表面を加熱する他の方法を、代替としてまたは追加として使用すること
ができることが理解されるであろう。ラベルより下にある外表面の部分のみが、
ポリマー材料で形成される必要があることが理解されるであろう。さらに、加熱
後、安全容器１１５を普通に冷却することが可能であること、冷却室に移動する
ことができること、または、冷却流体中に浸すことができることが理解されるで
あろう。またさらに、金属ラベル１２０の上の印刷は、金属ラベル１２０を容器
１０５と融合した後に、金属ラベル１２０の上に配置することができる。
【００１６】 代替実施形態では、接合機械１１０は、接合プロセスを促進するために加熱す
る前に、ポリエチレンまたはポリプロピレンなどのポリマー接合剤を容器１０５
と印刷された金属層１２０の間に配置することができる。ポリマー接合剤は、半
透過性ポリマー容器１０５より低い融点を有することが可能であり、したがって
、加熱プロセス中に、容器１０５は、変形、燃焼、または何らかの方式で損傷す
ることはない。この代替実施形態では、ポリマー接合剤は、容器１０５に接着し
、印刷された金属層１２０は、ポリマー接合剤に接着する。
【００１７】 上述した技術は、接着剤を使用せず、印刷された層と半透過性ポリマー容器１
０５の間に障壁を形成し、それにより、ラベルを汚染する物質から内容物を保護
することが理解されるであろう。
【００１８】 図２は、第１システム１００により、半透過性容器１０５に付着された印刷さ
れた金属ラベル１２０を有する安全容器１１５の断面図２００を示す。図示して
いないが、当業者なら、上述したように、ポリマー接合剤を印刷された金属ラベ
ル１２０と半透過性ポリマー容器１０５の間に配置することが可能であることを
理解するであろう。
【００１９】 図３は、本発明による、印刷された金属ラベル３２５を半透過性容器３０１に
接合する第２システム３００を示すブロック図である。システム３００は、接合
機械３３０（図１の接合機械１１０と同様である）に結合された印刷された金属
ラベル生成機械３２０を含む。
【００２０】 印刷された金属ラベル生成機械３２０は、印刷された層３０５、金属層３１０
、および接合剤３１５を受け取り、それらを１つに接合して、印刷された金属ラ
ベル３２５を形成する。一実施形態では、印刷された金属ラベル生成機械３２０
は、接合剤３１５としてポリマー材料を印刷された層３０５と金属層３１０の間
に加え、ポリマー材料を融解して、印刷された層３０５を金属層３１０に融合さ
せる。他の実施形態では、印刷された金属ラベル生成機械３２０は、従来のグル
ーまたはラミネートなどの接着剤を接合剤として加える。したがって、印刷され
た金属ラベル３２５が半透過性容器３０１に融合した後、金属層３１０は、接着
剤が半透過性容器と接触することを防止する。さらに他の実施形態では、印刷さ
れた層３０５は、単に、インク、塗料、グラファイト、または他の印刷材料とす
ることができ、金属層３１０の上に直接配置することができる。さらに他の実施
形態では、印刷された金属ラベル生成機械３２０は、インク・ペンまたは他の筆
記用具を持っている人間とすることができる。
【００２１】 接合機械３３０は、印刷された金属ラベル３２５、半透過性容器３０１、およ
び、可能であれば、ポリマー接合剤３３５を受け取り、それらを１つに接合して
、安全容器３４０を形成する。接合機械３３０は、ポリマー接合剤３３５すなわ
ちポリマー材料を、印刷された金属ラベル３２５の金属層３１０と半透過性容器
３０１の外表面の間に配置し、ポリマー接合剤３３５を融解させる。金属層３１
０と半透過性容器３０１は、１つに融合し、それにより、安全容器３４０が創出
される。代替方式では、ポリマー接合剤３３５を使用する必要がない。すなわち
、接合機械３３０は、容器３０１の外表面を融解させて、印刷された金属ラベル
３２５をそれに接合する。
【００２２】 当業者なら、接合剤３１５がポリマー材料を含む場合、その融解温度は、ポリ
マー接合剤３３５より高くなるように選択することが可能であることを理解する
であろう。したがって、接合機械３３０は、ラベル３２５内でポリマー接合剤３
１５を融解させずに、容器３０１とラベル３２５の間で、ポリマー接合剤３３５
を融解させることができる。結果として得られる安全容器３４０の断面図を図５
に示し、それを参照して説明する。
【００２３】 図示していないが、当業者なら、多くの他の代替実施形態が可能であることを
理解するであろう。例えば、接合機械３３０は、半透過性容器３０１を接合剤３
１５に対し、金属層３１０に対し、ポリマー接合剤３３５に対し、印刷された層
３１０に対し、サンドイッチ型にすることができ、それらを１つのステップで加
熱することができる。したがって、１つの機械のみが必要なことになる。また、
熱が外層から内部に伝達する場合、第１ポリマー接合剤３１５は、第２ポリマー
接合剤３３５より低い融点を有するように選択することが可能であるが、その理
由は、外層は内層より温度が高くなるからである。当業者なら、同じポリマー接
合剤３１５／３３５を代替として使用することができることを理解するであろう
。
【００２４】 図４は、本発明による、金属層３１０と印刷された層３０５を半透過性容器３
０１に接合する第３システム４００を示すブロック図である。システム４００に
は、金属層接合機械４０５と印刷された層接合機械４１０が含まれる。
【００２５】 金属層接合機械４０５は、金属層３１０、半透過性容器３０１、およびポリマ
ー接合剤３３５を受け取り、金属層３１０と半透過性容器３０１の間にポリマー
接合剤３３５を配置して、ポリマー接合剤３３５を融解させる。金属層３１０を
半透過性容器３０１に融合することにより、薬剤師またはスーパーマーケットな
どの最終包装者に出荷することができる、安全な「一般的」容器４１５が創出さ
れる。金属層接合機械４０５と印刷された層接合機械４１０は、同じ位置にある
必要はないことが理解されるであろう。
【００２６】 印刷された層接合機械４１０は、安全な一般的容器４１５、印刷された層３０
５、および接合剤３１５を受け取り、印刷された層３０５を金属層３１０に接合
し、それにより、安全容器１１５を生成する。図３を参照したときと同様に、接
合剤３１５は、接着剤またはポリマー材料とすることが可能である。接合剤３１
５がポリマー材料である場合、印刷された層接合機械４１０は接合剤３１５を融
解させる。ポリマー接合剤３１５は、ポリマー接合剤３３５より低い融点を有す
るように選択することが可能であることが理解されるであろう。接合剤が接着性
である場合、すでに半透過性容器１０５に接合されている金属層３１０は、内容
物が汚染されることを防止する障壁として作用することになる。
【００２７】 このシステム４００では、印刷された層を加えることは、人間（すなわち、印
刷された層接合機械４１０は人間とすることができる）によって実施することが
できることが理解されるであろう。さらに、印刷された層は、単に、インク、塗
料、グラファイト、または他の印刷材料とすることができ、安全な一般的容器４
１５の金属層３１０上に直接配置することができることが理解されるであろう。
接合剤３１５は必要ないことになる。またさらに、接着剤を印刷された層３０５
の上に事前に配置することが可能であることが理解されるであろう。
【００２８】 図５は、第２システム３００または第３システム４００による、半透過性容器
１０５に付着された印刷された金属層３２５を有する安全容器１１５の断面図５
００である。より具体的には、断面図５００は、金属層３１０に融合されている
接着剤またはポリマー材料などの接合剤３１５に融合された印刷された層３０５
を示す。図示したように、印刷された層３０５、接合剤３１５、および金属層３
１０は、印刷された金属ラベル３２５を形成する。さらに、断面図５００は、半
透過性容器１０５に融合されたポリマー接合剤３３５に融合されている金属層３
１０を示す。
【００２９】 本発明の好ましい実施形態に関する以上の記述は、単に例であり、上述した実
施形態および方法に関する他の変形および修正が、以上の教示の観点から可能で
ある。本明細書において記述した実施形態は、網羅的または限定的であることを
意図していない。本発明は、以下の請求項によってのみ限定される。
【図面の簡単な説明】
【図１】 印刷済みの金属ラベルを半透過性容器に接合する本発明に基づく第１のシステ
ムを示すブロック図である。
【図２】 印刷された金属ラベルがその上に接合された第１のシステムに基づく安全容器
の断面図である。
【図３】 印刷された金属ラベルを半透過性容器に接合する本発明に基づく第２のシステ
ムを示すブロック図である。
【図４】 印刷された金属ラベルを半透過性容器に接合する本発明に基づく第３のシステ
ムを示すブロック図である。
【図５】 印刷された金属ラベルがその上に接合された第２または第３のシステムに基づ
く安全容器の断面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｂ６５Ｄ 33/00 Ａ６１Ｊ 1/00 ３１１ 75/52 ３７０Ａ (81)指定国 ＥＰ(ＡＴ，ＢＥ，ＣＨ，ＣＹ， ＤＥ，ＤＫ，ＥＳ，ＦＩ，ＦＲ，ＧＢ，ＧＲ，ＩＥ，Ｉ Ｔ，ＬＵ，ＭＣ，ＮＬ，ＰＴ，ＳＥ，ＴＲ)，ＯＡ(ＢＦ ，ＢＪ，ＣＦ，ＣＧ，ＣＩ，ＣＭ，ＧＡ，ＧＮ，ＧＷ， ＭＬ，ＭＲ，ＮＥ，ＳＮ，ＴＤ，ＴＧ)，ＡＰ(ＧＨ，Ｇ Ｍ，ＫＥ，ＬＳ，ＭＷ，ＭＺ，ＳＤ，ＳＬ，ＳＺ，ＴＺ ，ＵＧ，ＺＷ)，ＥＡ(ＡＭ，ＡＺ，ＢＹ，ＫＧ，ＫＺ， ＭＤ，ＲＵ，ＴＪ，ＴＭ)，ＡＥ，ＡＧ，ＡＬ，ＡＭ， ＡＴ，ＡＵ，ＡＺ，ＢＡ，ＢＢ，ＢＧ，ＢＲ，ＢＹ，Ｂ Ｚ，ＣＡ，ＣＨ，ＣＮ，ＣＲ，ＣＵ，ＣＺ，ＤＥ，ＤＫ ，ＤＭ，ＤＺ，ＥＥ，ＥＳ，ＦＩ，ＧＢ，ＧＤ，ＧＥ， ＧＨ，ＧＭ，ＨＲ，ＨＵ，ＩＤ，ＩＬ，ＩＮ，ＩＳ，Ｊ Ｐ，ＫＥ，ＫＧ，ＫＰ，ＫＲ，ＫＺ，ＬＣ，ＬＫ，ＬＲ ，ＬＳ，ＬＴ，ＬＵ，ＬＶ，ＭＡ，ＭＤ，ＭＧ，ＭＫ， ＭＮ，ＭＷ，ＭＸ，ＭＺ，ＮＯ，ＮＺ，ＰＬ，ＰＴ，Ｒ Ｏ，ＲＵ，ＳＤ，ＳＥ，ＳＧ，ＳＩ，ＳＫ，ＳＬ，ＴＪ ，ＴＭ，ＴＲ，ＴＴ，ＴＺ，ＵＡ，ＵＧ，ＵＺ，ＶＮ， ＹＵ，ＺＡ，ＺＷ Ｆターム(参考） 3E062 AA09 AB14 AB20 AC02 DA02 DA07 3E064 BA26 BA30 EA18 FA03 HA02 HB02 3E067 AB01 AB81 BA03A BA17A BB14 EE04 GD10

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 ポリマー外表面を有する半透過性容器を得ること、 金属層を得ること、 前記外表面に前記金属層を配置すること、および 前記金属層の下の前記外表面の少なくとも一部分を融解させること を含む方法。
  2. 【請求項２】 前記半透過性容器がプラスチック・ボトルを含む請求項１に
    記載の方法。
  3. 【請求項３】 前記半透過性容器がプラスチックの医薬品ボトルを含む請求
    項１に記載の方法。
  4. 【請求項４】 前記半透過性容器がＩＶバッグを含む請求項１に記載の方法
    。
  5. 【請求項５】 前記半透過性容器が、プラスチック・ラップした食品パッケ
    ージを含む請求項１に記載の方法。
  6. 【請求項６】 前記金属層上に印刷された層を結合することをさらに含む請
    求項１に記載の方法。
  7. 【請求項７】 前記金属層が金属被覆したポリエステルを含む請求項１に記
    載の方法。
  8. 【請求項８】 ポリマー外表面を有する半透過性容器と、 前記外表面に直接に接合された金属層 を備える安全容器。
  9. 【請求項９】 前記金属層上に結合された印刷された層をさらに備える請求
    項８に記載の安全容器。
  10. 【請求項１０】 前記金属層が金属被覆したポリエステルを含む請求項８に
    記載の安全容器。
  11. 【請求項１１】 外表面を有する半透過性容器を得ること、 金属層を得ること、 前記外表面と前記金属層の間にポリマー材料を配置すること、および 前記ポリマー材料の少なくとも一部分を融解させること を含む方法。
  12. 【請求項１２】 前記半透過性容器がプラスチック・ボトルを含む請求項１
    １に記載の方法。
  13. 【請求項１３】 前記半透過性容器が医薬品ボトルを含む請求項１１に記載
    の方法。
  14. 【請求項１４】 前記半透過性容器がＩＶバッグを含む請求項１１に記載の
    方法。
  15. 【請求項１５】 前記半透過性容器が食品パッケージを含む請求項１１に記
    載の方法。
  16. 【請求項１６】 前記金属層上に印刷された層を結合することをさらに含む
    請求項１１に記載の方法。
  17. 【請求項１７】 前記ポリマー材料の融解温度が前記半透過性容器の融解温
    度よりも低い請求項１１に記載の方法。
  18. 【請求項１８】 前記金属層が金属被覆したポリエステルを含む請求項１１
    に記載の方法。
  19. 【請求項１９】 外表面を有する半透過性容器と、 前記外表面に接合されたポリマー材料と、 前記ポリマー材料に接合された金属層 を備える安全容器。
  20. 【請求項２０】 前記金属層に結合された印刷された層をさらに備える請求
    項１９に記載の安全容器。
  21. 【請求項２１】 前記金属層がポリエステルを含む請求項１９に記載の安全
    容器。
  22. 【請求項２２】 外表面および前記外表面に接合された金属層を有する半透
    過性容器を得ること、ならびに、 前記金属層に印刷された層を結合すること を含む方法。
JP2001561634A 2000-02-24 2001-02-12 製品ラベルからの汚染を防ぐための容器 Pending JP2003523899A (ja)

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US09/513,239 2000-02-24
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US (1) US20010030021A1 (ja)
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