JP2003523051A - スライド式膜スイッチ - Google Patents
スライド式膜スイッチInfo
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- JP2003523051A JP2003523051A JP2001559027A JP2001559027A JP2003523051A JP 2003523051 A JP2003523051 A JP 2003523051A JP 2001559027 A JP2001559027 A JP 2001559027A JP 2001559027 A JP2001559027 A JP 2001559027A JP 2003523051 A JP2003523051 A JP 2003523051A
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- 239000012528 membrane Substances 0.000 title claims abstract description 16
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 3
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 abstract description 4
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 11
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 5
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 2
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H25/00—Switches with compound movement of handle or other operating part
- H01H25/002—Switches with compound movement of handle or other operating part having an operating member rectilinearly slidable in different directions
Landscapes
- Switches With Compound Operations (AREA)
- Mechanisms For Operating Contacts (AREA)
- Slide Switches (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
本体(1)がスライドキー(2)を備え、スライドキー(2)がサイドアクチュエーター(7,8)および中央アクチュエーター(9)をアクティブ化して、膜(14)の錐体(13)の上面を超えて作動し、回路(15)の決められた部分をトリガーする。この目的のために、キー(2)とアクチュエーター(7,8,9)との間に、アクチュエーター(7,8,9)をアクティブにするためのキー(2)に堅く接続されたランナー(3)の、スライドを案内する固定されたガイド(5,6)が少なくとも2つ設けられる。ランナー(3)は、固定されたガイド(5,6)にて形成された交差したスロット(19,20)に収納されたピボット(18)を有するスライドストリップ(17)を含み、ランナー(3)とともにキー(2)の2つの垂直方向での案内された置き換えをさせ、上記アクチュエーター(7,8,9)をアクティブ化させる。
Description
この特許出願は、その題名が示すように、「スライド式膜スイッチ」からなり
、その構造形状およびデザインの新たな特徴が、それが特別に設計されたことの
目的である、最大の安全性および効力を保ちながら本明細書に示されるような多
くの利点の提供を実現する。
、その構造形状およびデザインの新たな特徴が、それが特別に設計されたことの
目的である、最大の安全性および効力を保ちながら本明細書に示されるような多
くの利点の提供を実現する。
【0001】
スイッチを制御する各自機構に対応する電気回路からの電流の通過を制御する
いくつかの接触構成成分を、同じスイッチの本体に組み込んだ機構で、異なった
動作を制御することを意図したスイッチは存在する。例として、自動車の分野で
は、スイッチは、一連の電気モーター及び装置の配置により、使用者がシートの
位置を制御することができるものとして知られる。上記スイッチは、各々6つま
での動作を制御する、2つの他方向性アクティブ化(活性化)レバーを含み、ひ
とつは電気的コネクターに作用する多くの脚部を広げている。レバーのひとつの
決められた方向での動作は、上記脚部のひとつを対応するコネクターとの接触さ
せ、シートの一部をアクティブにする。従って、同じスイッチで、ハンドルから
の距離、高さ、角度等に関しては、シートを調節できる。もうひとつの、記載さ
れる代替のスイッチは、各自が動作を制御するように定められたスイッチモジュ
ールにより構成される。しかし、どちらのタイプのスイッチも、製造及び組み立
てが複雑であるという欠点を有している。レバースイッチの場合、異なる機構の
動作の制御のために要求されるだけの多さのバネや脚部構造を有していなければ
ならないため、構造が複雑となる。2つ目の場合は、ひとつのスイッチを扱うも
のではないので、スイッチモジュールの配置が、組み合わせを高価にさせている
。
いくつかの接触構成成分を、同じスイッチの本体に組み込んだ機構で、異なった
動作を制御することを意図したスイッチは存在する。例として、自動車の分野で
は、スイッチは、一連の電気モーター及び装置の配置により、使用者がシートの
位置を制御することができるものとして知られる。上記スイッチは、各々6つま
での動作を制御する、2つの他方向性アクティブ化(活性化)レバーを含み、ひ
とつは電気的コネクターに作用する多くの脚部を広げている。レバーのひとつの
決められた方向での動作は、上記脚部のひとつを対応するコネクターとの接触さ
せ、シートの一部をアクティブにする。従って、同じスイッチで、ハンドルから
の距離、高さ、角度等に関しては、シートを調節できる。もうひとつの、記載さ
れる代替のスイッチは、各自が動作を制御するように定められたスイッチモジュ
ールにより構成される。しかし、どちらのタイプのスイッチも、製造及び組み立
てが複雑であるという欠点を有している。レバースイッチの場合、異なる機構の
動作の制御のために要求されるだけの多さのバネや脚部構造を有していなければ
ならないため、構造が複雑となる。2つ目の場合は、ひとつのスイッチを扱うも
のではないので、スイッチモジュールの配置が、組み合わせを高価にさせている
。
【0002】
本発明は、周知のスイッチの欠点を解決するために開発されたものであり、こ
れは構造及び機能的観点から、単純な構成により、決められた機構の異なる動作
の制御を可能とする、スライド式膜スイッチを提供することにより行われた。
れは構造及び機能的観点から、単純な構成により、決められた機構の異なる動作
の制御を可能とする、スライド式膜スイッチを提供することにより行われた。
【0003】
本発明のスライド式膜スイッチによれば、以下に示すように、予見された目的
の他に付加的な利点も得られる。
の他に付加的な利点も得られる。
【0004】
発明の目的であるスイッチは、異なるアクチュエーターをトリガーする(始動
させる)よう定められたスイッチを有する本体を含むタイプである。アクチュエ
ーターは基本的に1列になった2つのアームからなり、アームは揺動体から反対
に突き出している。上記アームの端は、回路の特定の部分をアクティブにするた
めに、それぞれ膜の錐体の上面を超えて作動するよう定められている。本発明の
スイッチの特徴は、キーおよび対応するアクチュエーターの間に配置された、ス
トリップ(strip)と、少なくとも2つの固定されたガイドとを含み、堅くキー
に接合されて設けられたランナーのスライド動作を案内するという目的を持つこ
とである。使用者が上記ランナーのスライドを引き起こしてキーをスライドさせ
、この結果、決められたアクチュエーターをトリガーすることで、順にプリント
された回路膜に接触させられる。
させる)よう定められたスイッチを有する本体を含むタイプである。アクチュエ
ーターは基本的に1列になった2つのアームからなり、アームは揺動体から反対
に突き出している。上記アームの端は、回路の特定の部分をアクティブにするた
めに、それぞれ膜の錐体の上面を超えて作動するよう定められている。本発明の
スイッチの特徴は、キーおよび対応するアクチュエーターの間に配置された、ス
トリップ(strip)と、少なくとも2つの固定されたガイドとを含み、堅くキー
に接合されて設けられたランナーのスライド動作を案内するという目的を持つこ
とである。使用者が上記ランナーのスライドを引き起こしてキーをスライドさせ
、この結果、決められたアクチュエーターをトリガーすることで、順にプリント
された回路膜に接触させられる。
【0005】
本発明の目的の好ましい実施例では、上記ランナーは、向かい合った端に、上
方へ伸びる2つのピボットを有するスライドストリップからなる。上記ピボット
は、それぞれ上記固定されたガイドの内部に収納され、ガイドは互いに垂直な2
つの長軸方向の溝を有している。上記案内溝の配置は、キーをランナーとともに
2つの垂直方向において置き換える事を可能とし、これにより、これらアームを
互いに垂直に設置するような、2つのアクチュエーターをトリガーさせることが
できる。
方へ伸びる2つのピボットを有するスライドストリップからなる。上記ピボット
は、それぞれ上記固定されたガイドの内部に収納され、ガイドは互いに垂直な2
つの長軸方向の溝を有している。上記案内溝の配置は、キーをランナーとともに
2つの垂直方向において置き換える事を可能とし、これにより、これらアームを
互いに垂直に設置するような、2つのアクチュエーターをトリガーさせることが
できる。
【0006】
好ましくは、本発明のスライド式スイッチは、各自が上記の構成を有する、つ
まり1列に並べられ、揺動体から互いに逆に突き出た2つのアームに形付けられ
た、中央アクチュエーター、及び2つのサイドアクチュエーターを含む。サイド
アクチュエーターはこれらのアームが平行になるように、そして中央アクチュエ
ーターとは垂直になるように配置する。記載された配置は、アクティブ化に有利
に用いることができる6位置スライド式膜スイッチを構成する。例えば、輸送手
段のシートでは、高さや使用者のハンドルから距離だけでなく、後ろの傾斜も制
御し、調節でき、対応するアクチュエーターを排除することで、2つおよび4つ
の動作の構成でも使用可能としている。
まり1列に並べられ、揺動体から互いに逆に突き出た2つのアームに形付けられ
た、中央アクチュエーター、及び2つのサイドアクチュエーターを含む。サイド
アクチュエーターはこれらのアームが平行になるように、そして中央アクチュエ
ーターとは垂直になるように配置する。記載された配置は、アクティブ化に有利
に用いることができる6位置スライド式膜スイッチを構成する。例えば、輸送手
段のシートでは、高さや使用者のハンドルから距離だけでなく、後ろの傾斜も制
御し、調節でき、対応するアクチュエーターを排除することで、2つおよび4つ
の動作の構成でも使用可能としている。
【0007】
この発明の他の面によれば、上記中央アクチュエーターは、上に突き出ており
、ランナーの下部収納部において回転式に配置される大きさのピボットからなる
。このように、使用者により実行されたキーの動作によって引き起こされたラン
ナーの置き換えは、結果として中央アクチュエーターの揺動をさせ、アクチュエ
ーターアームのひとつを膜錐体に接触させるようにアクティブ化する。
、ランナーの下部収納部において回転式に配置される大きさのピボットからなる
。このように、使用者により実行されたキーの動作によって引き起こされたラン
ナーの置き換えは、結果として中央アクチュエーターの揺動をさせ、アクチュエ
ーターアームのひとつを膜錐体に接触させるようにアクティブ化する。
【0008】
本発明のスイッチは、単純な構造で合理的に製造でき、キーに関連付けられた
ランナーと組み合わせて上記ガイドを可能とする種々の位置によって、いくつか
の異なるシステム機構を効果的にアクティブ化する。
ランナーと組み合わせて上記ガイドを可能とする種々の位置によって、いくつか
の異なるシステム機構を効果的にアクティブ化する。
【0009】
記載されたスライド式膜スイッチの特徴及び利点は、その好ましい実施の詳細
な記載から明らかになるだろう。それは以下に例として示されるが、これに限ら
れるものではなく、また添付の図面に基づいている。
な記載から明らかになるだろう。それは以下に例として示されるが、これに限ら
れるものではなく、また添付の図面に基づいている。
【0010】
図に記載される構成要素は、以下のように対応している。(1)スイッチ本体
、(2)スライドキー、(3)ランナー、(4)ランナーファスナー、(5)固
定されたガイド、(6)固定されたガイド、(7)サイドアクチュエーター、(
8)サイドアクチュエーター、(9)中央アクチュエーター、(10)揺動アク
チュエーター体、(11、12)アクチュエーターアーム、(13)コンダクタ
ー膜錐体、(14)コンダクター膜、(15)プリントされた回路、(16)ラ
ンナーブロック、(17)スライドストリップ、(18)ランナーピボット、(
19)固定されたガイドスロット、(20)固定されたガイドスロット、(21
)中央アクチュエーターピボット、(22)ランナー収納部、(24、25)サ
イドアクチュエーターのアクティブ化方向。
、(2)スライドキー、(3)ランナー、(4)ランナーファスナー、(5)固
定されたガイド、(6)固定されたガイド、(7)サイドアクチュエーター、(
8)サイドアクチュエーター、(9)中央アクチュエーター、(10)揺動アク
チュエーター体、(11、12)アクチュエーターアーム、(13)コンダクタ
ー膜錐体、(14)コンダクター膜、(15)プリントされた回路、(16)ラ
ンナーブロック、(17)スライドストリップ、(18)ランナーピボット、(
19)固定されたガイドスロット、(20)固定されたガイドスロット、(21
)中央アクチュエーターピボット、(22)ランナー収納部、(24、25)サ
イドアクチュエーターのアクティブ化方向。
【0011】
本明細書添付の図面に、例として示されるスライド式膜スイッチは、本体(1
)、及び図中(3)で示されるランナーに堅く接合されたスライドキー(2)か
らなる。図に示される実施形態では、ランナー(3)ファスナー(4)が配置さ
れ、本体(1)が2つの固定されたガイド(5、6)を有している。この意味で
、特にサイドアクチュエーター(7,8)がそれらのアームが互いに平行になる
ように、かつ中央アクチュエーター(9)のアームに垂直になるように取り付け
られた、2つのサイドアクチュエーター(7,8)及び中央アクチュエーター(
9)を含むスイッチとする方がよい。上記各アクチュエーターは、揺動体(10
)を含み、そこから反対方向に1列に並んだ2つのアーム(11,12)が表面
に出ており、アームの端が、プリントされた回路またはPCB(15)の決めら
れた部分をアクティブにするために、それぞれ接触(14)膜錐体(13)の上面
を超えて作動してもよい。
)、及び図中(3)で示されるランナーに堅く接合されたスライドキー(2)か
らなる。図に示される実施形態では、ランナー(3)ファスナー(4)が配置さ
れ、本体(1)が2つの固定されたガイド(5、6)を有している。この意味で
、特にサイドアクチュエーター(7,8)がそれらのアームが互いに平行になる
ように、かつ中央アクチュエーター(9)のアームに垂直になるように取り付け
られた、2つのサイドアクチュエーター(7,8)及び中央アクチュエーター(
9)を含むスイッチとする方がよい。上記各アクチュエーターは、揺動体(10
)を含み、そこから反対方向に1列に並んだ2つのアーム(11,12)が表面
に出ており、アームの端が、プリントされた回路またはPCB(15)の決めら
れた部分をアクティブにするために、それぞれ接触(14)膜錐体(13)の上面
を超えて作動してもよい。
【0012】
使用者がランナー(3)をスライドさせることで起こるキー(2)のスライドは、
代わりにアクチュエーター(7,8,9)をトリガーする。固定されたガイド(
5,6)は、ランナー(3)のスライド動作を案内して、各アクチュエーター(7
,8,9)を超えて適切に作動させ、適切な機構をトリガーする。
代わりにアクチュエーター(7,8,9)をトリガーする。固定されたガイド(
5,6)は、ランナー(3)のスライド動作を案内して、各アクチュエーター(7
,8,9)を超えて適切に作動させ、適切な機構をトリガーする。
【0013】
説明された実施形態では、ランナー(3)は、下部がスライドストリップ(17
)に伸びているブロック(16)により形成され、スライドストリップ(17)は
向かい合った端に、上方に伸びて、スロット(19,20)に収納された2つの
ピボット(18)を有している。上記スロット(19,20)は、図4及び7の図面
に示されるように、交差するように垂直に形成されている。これらの交差したス
ロット(19,20)は、ランナー(3)に伴ったキー(2)を、効果的に2つの垂
直な方向に置き換えをさせ、サイドアクチュエーター(7,8)のアクティブ化
を決定する。
)に伸びているブロック(16)により形成され、スライドストリップ(17)は
向かい合った端に、上方に伸びて、スロット(19,20)に収納された2つの
ピボット(18)を有している。上記スロット(19,20)は、図4及び7の図面
に示されるように、交差するように垂直に形成されている。これらの交差したス
ロット(19,20)は、ランナー(3)に伴ったキー(2)を、効果的に2つの垂
直な方向に置き換えをさせ、サイドアクチュエーター(7,8)のアクティブ化
を決定する。
【0014】
一方、中央アクチュエーター(9)は、上方に出た中央ピボット(19)を有
する。この中央ピボット(19)は、図面の図3に示されるように、端が広がっ
た丸みのある外形であり、ランナー(3)の収納部(22)に回転式に配置される
ように適合される。
する。この中央ピボット(19)は、図面の図3に示されるように、端が広がっ
た丸みのある外形であり、ランナー(3)の収納部(22)に回転式に配置される
ように適合される。
【0015】
これにより、本発明のスイッチは、6つの活性化位置が形成され、これは添付
の図面を、続く詳細とともに見ることで理解されるだろう。
の図面を、続く詳細とともに見ることで理解されるだろう。
【0016】
第1に、図7によると、中央アクチュエーター(9)は、その2つのアームを
揺動することによりアクティブ化されてもよい。これは、例えば輸送手段のハン
ドルの距離の制御機構のような、第1の機構の動作の制御する。
揺動することによりアクティブ化されてもよい。これは、例えば輸送手段のハン
ドルの距離の制御機構のような、第1の機構の動作の制御する。
【0017】
第2に、サイドアクチュエーター(7)は、スイッチのキー(2)を図8の矢印(
24)の方向に動かす、2つのアーム(11,12)の揺動によりアクティブ化
されてもよい。これにより、例えば輸送手段のシートの正面部の装置の高さ調節
のような、第2の機構の動作を制御してもよい。
24)の方向に動かす、2つのアーム(11,12)の揺動によりアクティブ化
されてもよい。これにより、例えば輸送手段のシートの正面部の装置の高さ調節
のような、第2の機構の動作を制御してもよい。
【0018】
第3に、サイドアクチュエーター(8)が揺動するように、スライドキー(2)
は、上記図8の矢印(25)により示される方向に動かされ、これにしたがって、
例えば輸送手段のシートの背後部分の高さの調節機構のような第3の機構の動作
の制御させてもよい。
は、上記図8の矢印(25)により示される方向に動かされ、これにしたがって、
例えば輸送手段のシートの背後部分の高さの調節機構のような第3の機構の動作
の制御させてもよい。
【0019】
添付の図面を参照して、本発明の基本部分を十分に記載されたが、好都合であ
るとみなされる細部の改変が導入されたとしても、請求項に述べられた本発明の
必須の特徴は変わらないものと理解される。
るとみなされる細部の改変が導入されたとしても、請求項に述べられた本発明の
必須の特徴は変わらないものと理解される。
【図1】
本発明のスイッチランナーの平面図であり、キーの可能な動作を示す。
【図2】
本発明のスイッチの組み立てられた位置での側面図である。
【図3】
図1の、A−A´面に沿って切断した側面図である。
【図4】
図2の、B−B´面に沿って切断したスイッチの平面図である。
【図5】
図2の、C−C´面に沿って切断したスイッチの平面図である。
【図6】
図1の、D−D´面に沿って切断したスイッチの正面図である。
【図7】
中央アクチュエーターがトリガーされた時の、発明のスイッチ操作を図示した
ランナー及びガイドの平面図である。
ランナー及びガイドの平面図である。
【図8】
サイドアクチュエーターの1つがトリガーされた時の、スイッチの操作を図示
した図7のランナー及びガイドの平面図である。
した図7のランナー及びガイドの平面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 本体(1)がキー(2)を備え、キー(2)が、揺動体(10)から反対方向に出た
2つの1列に並んだアーム(11,12)を含むアクチュエーター(7,8,9
)をトリガーし、アクチュエーター(7,8,9)の端部がそれぞれ接触膜(1
4)の錐体(13)の基部上部を超えて作動して、回路(15)の決められた部分
をトリガーするものであって、 スイッチに、上記キー(2)と対応するアクチュエーター(7,8,9)との間に
、ストリップ、及びキー(2)に堅く接続されたランナー(3)のスライド動作を
案内するために設けられた固定されたガイド(5,6)が少なくとも2つ配され
て、上記ランナー(3)が、上記アーム(11,12)が反対方向に配されたア
クチュエーター(7,8,9)をアクティブ化することを特徴とするスライド式膜
スイッチ。 - 【請求項2】 ランナー(3)が、端部にピボット(18)を有するスライドストリップ(17
)からなり、ピボット(18)が上方に伸びて、固定されたガイド(5,6)にて形
成された交差するスロット(19,20)にそれぞれ収納され、ランナー(3)を
伴ったキー(2)が案内されて、2つの垂直方向の置き換えが行われて、上記アク
チュエーター(7,8,9)をアクティブ化させることを特徴とする請求項1記載
のスライド式膜スイッチ。 - 【請求項3】 2つのサイドアクチュエーター(7,8)、および中央アクチュエーター(9
)を含み、上記サイドアクチュエーター(7,8)は、そのアーム(11,12
)が互いに平行になるように、かつ中央アクチュエーター(9)のアーム(11,
12)とは垂直となるように配置されることを特徴とする請求項1記載のスライ
ド式膜スイッチ。 - 【請求項4】 中央アクチュエーター(9)が、上方に出たピボット(21)を含み、ピボッ
ト(21)がランナー(3)の下部収納部(22)に回転式に挿入され、上記ランナ
ー(3)の置き換えが中央アクチュエーター(9)の揺動動作を引き起こし、接触膜
(14)の錐体(13)をトリガーすることを特徴とする請求項3記載のスライド
式膜スイッチ。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
ES200000315 | 2000-02-11 | ||
ES200000315A ES2160540B1 (es) | 2000-02-11 | 2000-02-11 | Interruptor deslizante de membrana. |
PCT/ES2001/000047 WO2001059797A1 (es) | 2000-02-11 | 2001-02-12 | Interruptor deslizante de membrana |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003523051A true JP2003523051A (ja) | 2003-07-29 |
Family
ID=8492256
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001559027A Withdrawn JP2003523051A (ja) | 2000-02-11 | 2001-02-12 | スライド式膜スイッチ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6759606B2 (ja) |
EP (1) | EP1258895A1 (ja) |
JP (1) | JP2003523051A (ja) |
ES (1) | ES2160540B1 (ja) |
Families Citing this family (6)
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---|---|---|---|---|
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DE102008056566A1 (de) * | 2008-11-10 | 2010-05-12 | Rafi Gmbh & Co. Kg | Schalter |
WO2010083591A1 (en) | 2009-01-21 | 2010-07-29 | Omron Dualtec Automotive Electronics Inc. | Power seat switch to prevent simultaneous activation |
JP5241587B2 (ja) * | 2009-04-13 | 2013-07-17 | トヨタ紡織株式会社 | スライドスイッチ構造体及びそれを用いたパワーシートスイッチ |
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JPH0741072Y2 (ja) * | 1988-07-25 | 1995-09-20 | アルプス電気株式会社 | 車両用パワーシートスイッチ装置 |
JPH037241U (ja) * | 1989-06-12 | 1991-01-24 | ||
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