JP2003522023A - ワイアー・フィーダー及びコネクタ装置 - Google Patents

ワイアー・フィーダー及びコネクタ装置

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JP2003522023A
JP2003522023A JP2001531547A JP2001531547A JP2003522023A JP 2003522023 A JP2003522023 A JP 2003522023A JP 2001531547 A JP2001531547 A JP 2001531547A JP 2001531547 A JP2001531547 A JP 2001531547A JP 2003522023 A JP2003522023 A JP 2003522023A
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feeder
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ケレケス,ロジョウス
メイサロウシュ,ラースロウ
ナッタ,アンタル
ナッタ,アンタルネ
ナッタ,フェレンツ
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ケレケス,ロジョウス
メイサロウシュ,ラースロウ
ナッタ アンタル
ナッタ アンタルネー
ナッタ フェレンツ
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K9/00Arc welding or cutting
    • B23K9/12Automatic feeding or moving of electrodes or work for spot or seam welding or cutting
    • B23K9/133Means for feeding electrodes, e.g. drums, rolls, motors
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Abstract

(57)【要約】 本発明は溶接トーチのケーブル内に溶接ワイアーを押し込むための、そして同時に前記溶接トーチの接続ケーブルの端部でコネクタを受け入れるためのワイアー・フィーダー及びコネクタ・ユニットに関するものである。この装置の基本的特徴はそれがワイアー・フィーダー部分とコネクタ部分を有しており、前記ワイアー・フィーダー部分の搬送体と前記コネクタ部分の前記収容容器が1つのユニットとして一箇所に配置され、好ましくはプラスチック製で、前記ワイアー・フィーダー部分の導入口開口部は前記ワイアー・ガイドのためのネスト底部に接合されたコネクタ部分の内側のワイアー導入開口部に向き合って位置しており、いくつかの例で、前記導入開口部には導入片が設けられており、これら2つの開口部によって形成されたワイアーの経路が先行技術で周知のように前記フィード・ロールとピンチ・ロール間に延びており、さらに、前記ピンチ・ロールがその上に取り付けられている圧力アームの軸か前記固定アームの軸が前記コネクタ装置の収容容器の内側端部、好ましくはそこに形成されている突起に固定されており、そして他方のアームの軸が他方の突起に向き合ったワイアー・フィーダー部分の搬送体上の突起に固定されて、それらのアームが一定の角度範囲で動けるようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、その構造の故に屈曲がより防がれるような方法で溶接トーチのケー
ブル内に溶接ワイアーを押し込むのに適しており、従って、特に溶接トーチの接
続ケーブルの端部でコネクタを受け入れ、同時に溶接ワイアーを繰り出すのに適
した結合装置など溶接装置のユニットとしての使用することができるワイアー・
フィーダー及びコネクタ装置に関するものである。
【0002】 溶接装置のワイアー・フィーダーの役割が、スプールから溶接ワイアーを引っ
張って、それをその装置の電源を溶接トーチのケーブルと接続しているコネクタ
内に押し込んで、その溶接ワイアーが一定の速度で溶接トーチの方向に押されて
、溶接トーチのケーブル内に誘導されるようにすることであることはよく知られ
ている。
【0003】 周知の溶接装置では、溶接トーチを溶接装置に接続しているケーブルは溶接電
流を伝送する電源ワイアーと溶接トーチに対する制御信号を伝送する低電流ワイ
アーが共通の円筒状チューブ内に相互に近接して延びるような構造となっており
、そのケーブル内の溶接ワイアーをらせん状のガイドが設けられており、そのハ
ウジングとケーブルのコアとの間にダクトまたはパイプが設けられており、例え
ば米国特許第4,529,861の明細書に示されているような構造で保護ガスを送るよ
うになっている。そのこれらのケーブルの装置に近い方の端部にコネクタが取り
付けられており、このコネクタはそのケーブルに適合するように構成されていて
、ほとんどの場合その装置のヘッド・プレート上にねじ込み方式で取り付けられ
ている他方のコネクタと結合されており、そして、それらのコネクタが相互に接
続、固定されると、それらのコネクタの電流搬送要素とガス搬送要素間に必要な
接続が実現して、そのケーブル上のコネクタのワイアー・ガイド鼻状片がその装
置上に取り付けられたコネクタ内に形成された対応するネスト内に接合して、溶
接ワイアーが装置から屈折や屈曲なしに溶接トーチのケーブル内に誘導されるよ
うになっている。上記装置上に取り付けられたコネクタに、適切な末端と、その
装置の内側空間に面したいわゆる内側にガス供給チャンクが設けられていて、溶
接電流を搬送するワイアーと制御信号を搬送するワイアーをこれらの末端に接続
することができ、上記ガス伝送管をこのガス供給チャンクに接続し、さらに、溶
接ワイアーを溶接ワイアーのネストとその内部に配置されたライナーにつながっ
ている中間ワイアー・ガイド片を通じて上記コネクタ内に導入することができる
【0004】 溶接ワイアーは通常装置内部に配置されたワイアー・フィーダーによってコネ
クタとケーブル内を動かされる。周知のワイアー・フィーダーの通常の構造は以
下の通りである。それらは鋳造製品化あるいは金属板で作られた搬送体を有して
おり、フィード・ロールと上記搬送体の一方の側面に配置されたピンチ・ロール
で構成された溶接ワイアーを繰り出すための1対か2対のロールが設けられてい
て、フィード・ロールの軸はその搬送体の取り付け板と対してほぼ垂直であり、
さらに、1つあるいは複数の圧力アームがターニング・ジョイントでその搬送体
に固定されており、上記ピンチ・ロールは自由作動軸受けでこの圧力アームに固
定されていてピンチ・ロールが軸方向に動けないようになっており、さらに、予
備加圧で調製できるバネ力による押し付け力をもたらす固定アームがそれらの圧
力アームを搬送体にロックさせおり、そしてそれら圧力アームの搬送体に対する
閉鎖位置を固定するための係止構成が設けられている。搬送体に対する圧力アー
ムのその位置で、固定アームは弾力的にピンチ・ロールをそれに対向するフィー
ド・ロールに繰り出されるワイアーがそれら2つのロール内に突き出るような方
法で押し付け、一方、開放位置では、ピンチ・ロールはフィード・ロールから引
き離される。
【0005】 上記搬送体の一方の側壁に、第1のワイアー・ガイド片のための開口部があり
、そしてそれ向き合った他方の側壁には第2のワイアー・ガイド片のための開口
部が設けられていて、上記圧力アームが搬送体に固定された位置でフィード・ロ
ールとピンチ・ロール間に延びるワイアーの通路を形成する。ワイアーの出し入
れに適した上記第1及び第2のワイアー・ガイド片は通常らせんバネを用いて構成
される。
【0006】 駆動装置は搬送体の他方の取付板上に取り付けられており、この駆動装置の出
力軸はフィード・ロールを通じてトルクを伝達するための直接または間接的強制
カップリングである。さらに、搬送体は基本面を有しており、このワイアー・フ
ィーダーは上記基本面内の穴を用いてできるだけ上記コネクタに近い場所でネジ
係合を用いて装置内部で支承板、コンソール、支承部などの上に取り付けること
ができる。この種のワイアー・フィーダーのいくつかの事例が、例えば米国特許
第5,155,332; 4,404,450; 4,898,317; 5,053,598及び5,137,223の各明細書に
開示されている。
【0007】 上記ワイアリング装置を用いるためには、溶接ワイアーはワイアー・フィーダ
ーを通じて導く必要があり、そして、その装置上に取り付けられたコネクタに導
入する必要があり、このことは通常その装置を開けることを必要とする。その装
置を使用する場合、溶接ワイアーがその装置内に置かれた場合、そのワイアーが
変更、取替えられる場合、この手順を何度も何度も繰り返さねばならない。この
溶接ワイアーを適切に動かすための1つの条件はワイアー・フィーダーと装置上
に取り付けられた溶接ワイアーを導くコネクタは、装置の作動の故障につながる
ので、ワイアー・フィーダーとコネクタとの間で屈曲したり歪んだりしないよう
に相互に近接して配置されるべきだということであり、そうした故障をなくすた
めには装置を開けて、ワイアーを再度挿入しなければならない。ワイアー・フィ
ーダーと加工品との間の通路上の適切なガイド・ケーブル内に溶接ワイアーを導
くための構造があるが、例えば米国特許第4,102,483の明細書で述べられている
ように、これらの構造は実際には役に立たない。
【0008】 さらに、装置の分解をできるだけ少なくしつつワイアー・フィーダーに対する
アクセスを容易にし、さらに、ワイアー・フィーダーを装置内のアクセス可能な
場所に配置して、ワイアーの挿入、取り外し、あるいは取替えを簡単にしたり、
ロールを変更して押圧力などを調節したりできるようにし、そしてそれ程技術的
に習熟していない人でもその場所で、そして厳しい環境の下でもそれを行えると
いう条件を満たしつつ、溶接装置を組み立てる場合に、通常、その装置内部でそ
のワイアー・フィーダーを一般的にはそのワイアー・フィーダーの基本面によっ
て装置のフレームに固定するための、そのワイアー・フィーダーのための場所を
見つけることが常に問題となる。
【0009】 本発明による我々の目的は、上に述べた問題を解決すること、つまり、ワイア
ー・フィーダーと装置上に取り付けられたコネクタの間にワイアー・フィーダー
のための通路を設けて、ワイアー・フィーダーとコネクタがアクセスが簡単で、
その装置の通常の操作の過程で必要な機能回復や調製を簡単に行えるような方法
で、ワイアーが屈曲したり歪んだりしないようにするためのガイドを提供するこ
とである。
【0010】 本発明の基本的なアイディアは、上記の問題の解決方法はワイアー・フィーダ
ーとコネクタを同じユニット上に相互に近接して取り付けられている構造だとい
うことである。
【0011】 本発明によれば、搬送体、直接的又は間接的に駆動されるフィード・ロール、
及び圧力アーム上に取り付けられて、その位置を固定アームで固定することがで
き、ワイアー・フィーダーとして作動するピンチ・ロールを有し、さらに、溶接
電流、制御信号、保護ガスを伝送し、前記溶接ワイアーを繰り出すためのコネク
タとして機能し、末端及びガイド部品及び/又は要素を有しており、取り付け可
能な形状につくられており、その構造が溶接ワイアーのための通路を形成するよ
うに設計されている収容容器を有しているワイアー・フィーダー及びコネクタ装
置において、前記装置はワイアー・フィーダー部分とコネクタ部分を有しており
、前記ワイアー・フィーダー部分の搬送体と前記コネクタ部分の前記収容容器が
1つのユニットとして一箇所に配置され、好ましくはプラスチック製で、前記ワ
イアー・フィーダー部分の導入口開口部は前記ワイアー・ガイドのためのネスト
底部に接合されたコネクタ部分の内側のワイアー導入開口部に向き合って位置し
ており、いくつかの例で、前記導入開口部には導入片が設けられており、これら
2つの開口部によって形成されたワイアーの経路が先行技術で周知のように前記
フィード・ロールとピンチ・ロール間に延びており、さらに、前記ピンチ・ロー
ルがその上に取り付けられている圧力アームの軸か前記固定アームの軸が前記コ
ネクタ装置の収容容器の内側端部、好ましくはそこに形成されている突起に固定
されており、そして他方のアームの軸が他方の突起に向き合ったワイアー・フィ
ーダー部分の搬送体上の突起に固定されて、それらのアームが一定の角度範囲で
動けるようにしていることを特徴とする構造である。
【0012】 本発明によるワイアー・フィーダー及びコネクタ・ユニットの好ましい実施の
形態では、上記コネクタ部分の収容容器の内側端部上の上記突起の機能性部分と
それに対向する搬送体部分上の突起の機能性部分がワイアーの通路を中心として
鏡面対称になっている。
【0013】 本発明によるワイアー・フィーダー及びコネクタ・ユニットのさらに別の好ま
しい実施の形態では、上記搬送体部の上の組み立て穴がワイアー通路を中心に鏡
面対称である。
【0014】 本発明によるワイアー・フィーダー及びコネクタ・ユニットのさらに別の好ま
しい実施の形態では、上記コネクタ部の収容容器内のワイアー・ガイド・ネスト
の内側のワイアー導入開口部にワイアー・ガイド・ライナーが設けられており、
そして上記ワイアー・フィーダー部の導入開口部内に好ましくはらせんバネでつ
くられた柔軟な導入片が設けられている。
【0015】 本発明によるワイアー・フィーダー及びコネクタ・ユニットのさらに別の好ま
しい実施の形態では、上記コネクタ部が前記ワイアー・ガイド用のネストと、そ
の円筒形コネクタ本体の前面上のガス供給管のためのネストを有しており、さら
に電気接触部、例えば通常その前面部に接触配置されている2つの電気接触部と
コネクタ部の後面上のリード・アウトを有しており、後側からワイアー・ガイド
のためのネストに接続されたライナーと後側からガス供給導管のためのネスト内
につながれた導入部を有しており、さらに、上記コネクタ部分と収容容器がプラ
スチックでできており、後部壁で接続された1つのユニットとして一箇所に設計
配置されており、さらに、上記コネクタ部の側面とこの側面に向き合った収容容
器部の面で形成されたネスト内に取り付けることができる伝導性材料でつくられ
た挿入部分を有しており、その挿入部分がその角度をつけた、あるいは肩部を設
けた形状の故にぴったり接合されて、あるいはそれに接続された末端によって回
転的に固定され、さらに、この挿入部が側面上にネジ山のついた面及び上記前面
上でそれに並んで配置されたリング状の接触面を有しており、その挿入部がその
一方の面に接触面を有し、上記収容容器の側面上に開口部が設けられて、上記側
面の接触面にアクセスできるようにしている。
【0016】 ワイアー・フィーダー及びコネクタ・ユニットの後者の実施の形態において、
上記挿入部の厚みの大きな方の側片はその収容容器部の側壁の開口部に装着され
、好ましくはそこから突き出ている。
【0017】 別の実施の形態においては、上記挿入部は均一の厚みを有しており、その側片
内にケーブル・ソケットを接続するのに適したネジ付き穴を有しており、いくつ
かの事例ではネジ係合によってそれにケーブル・コネクタが固定されている。
【0018】 ワイアー・フィーダー及びコネクタ・ユニットの好ましい実施の形態において
は、取り付けのための構造は収容容器部の前面によって形成されるリムとそのリ
ム内に設けられた穴である。
【0019】 本発明によるユニットのコネクタ部分はここに示す構造とは違っていてもよい
【0020】 本発明によるワイアー・フィーダー及びコネクタ・ユニットの主な利点は、そ
れが組み立てられたり、解体されたりすることができる多機能装置であることで
ある。
【0021】 ワイアーを押す部分はワイアーを持続的に誘導するコネクタ部分に近接してお
り、従って、ワイアーが屈曲する余地はあるが、その余地は小さいので、通常の
可撓性を有する通常の素材でつくられた溶接ワイアーは従来のワイアー・フィー
ダー及びコネクタと比較してその屈曲は相当小さい。
【0022】 溶接装置内に特別の取り付け用要素の必要性がないことも別の利点であるが、
それはそのユニットのコネクタ部によって溶接装置のヘッド・プレート上に取り
付けることもできる。
【図面の簡単な説明】
以下に1つの好ましい実施の形態を示し、添付図面を参照して本発明の基本に
ついて詳細に説明する。
【図1】 1方向から見た、閉鎖位置にある、1つのタイプのコネクタ部を有する本発明
によるワイアー・フィーダー及びコネクタ・ユニットの1つの実施の形態を示す
俯瞰図。
【図2】 他の方向から見た図1に示すワイアー・フィーダー及びコネクタ・ユニットの
俯瞰図。
【図3】 開放位置にある、別の方向から見た、図1に示すワイアー・フィーダー及びコ
ネクタ・ユニットの俯瞰図。伝導性挿入部がネストから取り外されおり、駆動装
置なし。
【図4】 伝導性挿入部の第2の可能な実施の形態を示す図。
【図5】 伝導性挿入部の第3の可能な実施の形態を示す図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ,UG ,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD, RU,TJ,TM),AE,AL,AU,BA,BB, BG,BR,CA,CN,CR,CU,CZ,EE,G D,GE,HR,ID,IL,IN,IS,JP,KP ,KR,KZ,LC,LK,LR,LT,LV,MA, MG,MK,MN,MX,NO,NZ,PL,RO,R U,SG,SI,SK,SL,TR,TT,TZ,UA ,US,UZ,VN,YU,ZA (71)出願人 ナッタ フェレンツ ハンガリー国、エイチ−2049 ディオーシ ュド、バヨチ ジリンスキ ウ 6 (72)発明者 ケレケス,ロジョウス ハンガリー,エイチ−1238 ブタペスト, フェルソデュナソール 13 (72)発明者 メイサロウシュ,ラースロウ ハンガリー,エイチ−2030 エアド, エ ルズセベット ユー. 51 (72)発明者 ナッタ,アンタル ハンガリー,エイチ−2049 ディオスド, ザルケ マテ ユー. 7 (72)発明者 ナッタ,アンタルネ ハンガリー,エイチ−2049 ディオスド, ザルケ マテ ユー. 7 (72)発明者 ナッタ,フェレンツ ハンガリー,エイチ−2049 ディオスド, バジクシーズシリンスズキ ユー. 6 【要約の続き】 ームの軸が他方の突起に向き合ったワイアー・フィーダ ー部分の搬送体上の突起に固定されて、それらのアーム が一定の角度範囲で動けるようになっている。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送体、直接的又は間接的に駆動されるフィード・ロール、
    及び圧力アーム上に取り付けられて、その位置を固定アームで固定することがで
    き、ワイアー・フィーダーとして作動するピンチ・ロールを有し、さらに、溶接
    電流、制御信号、保護ガスを伝送し、前記溶接ワイアーを繰り出すためのコネク
    タとして機能し、末端及びガイド部品及び/又は要素を有しており、取り付け可
    能な形状につくられており、その構造が溶接ワイアーのための通路を形成するよ
    うに設計されている収容容器を有しているワイアー・フィーダー及びコネクタ装
    置において、前記装置はワイアー・フィーダー部分とコネクタ部分を有しており
    、前記ワイアー・フィーダー部分の搬送体と前記コネクタ部分の前記収容容器が
    1つのユニットとして一箇所に配置され、好ましくはプラスチック製で、前記ワ
    イアー・フィーダー部分の導入口開口部は前記ワイアー・ガイドのためのネスト
    底部に接合されたコネクタ部分の内側のワイアー導入開口部に向き合って位置し
    ており、いくつかの例で、前記導入開口部には導入片が設けられており、これら
    2つの開口部によって形成されたワイアーの経路が先行技術で周知のように前記
    フィード・ロールとピンチ・ロール間に延びており、さらに、前記ピンチ・ロー
    ルがその上に取り付けられている圧力アームの軸か前記固定アームの軸が前記コ
    ネクタ装置の収容容器の内側端部、好ましくはそこに形成されている突起に固定
    されており、そして他方のアームの軸が他方の突起に向き合ったワイアー・フィ
    ーダー部分の搬送体上の突起に固定されて、それらのアームが一定の角度範囲で
    動けるようにしていることを特徴とするワイアー・フィーダー及びコネクタ装置
  2. 【請求項2】 前記コネクタ部分の収容容器の内側端部上の前記突起の機能
    性部分とそれに対向する搬送体部分上の突起の機能性部分がワイアーの通路を中
    心として鏡面対称になっていることを特徴とする請求項1記載のワイアー・フィ
    ーダー及びコネクタ装置。
  3. 【請求項3】 前記搬送体部上の組み立て穴がワイアー通路を中心に鏡面対
    称であることを特徴とする請求項1記載のワイアー・フィーダー及びコネクタ装
    置。
  4. 【請求項4】 前記コネクタ部の収容容器内のワイアー・ガイド・ネストの
    内側のワイアー導入開口部にライナーが設けられており、そして前記ワイアー・
    フィーダー部の導入開口部内に好ましくはらせんバネでつくられた柔軟な導入片
    が設けられていることを特徴とする請求項1−3のいずれか1項によるワイアー
    ・フィーダー及びコネクタ装置。
  5. 【請求項5】 前記コネクタ部が前記ワイアー・ガイド用のネストと、その
    円筒形コネクタ本体の前面上のガス供給管のためのネストを有しており、さらに
    電気接触部、例えば通常その前面部に接触配置されている2つの電気接触部とコ
    ネクタ部の後面上のリード・アウトを有しており、後側からワイアー・ガイドの
    ためのネストに接続されたライナーと後側からガス供給導管のためのネスト内に
    つながれた導入部を有しており、さらに、前記コネクタ部分と収容容器がプラス
    チックでできており、後部壁で接続された1つのユニットとして一箇所に設計配
    置されており、さらに、前記コネクタ部の側面とこの側面に向き合った収容容器
    部の面で形成されたネスト内に取り付けることができる伝導性材料でつくられた
    挿入部分を有しており、その挿入部分がその角度をつけた、あるいは肩部を設け
    た形状の故にぴったり接合されて、あるいはそれに接続された末端によって回転
    的に固定され、さらに、この挿入部が側面上にネジ山のついた面及び前記前面上
    でそれに並んで配置されたリング状の接触面を有しており、その挿入部がその一
    方の面に接触面を有し、前記収容容器の側面上に開口部が設けられて、前記側面
    の接触面にアクセスできるようにしていることを特徴とする請求項1−4のいず
    れか1項記載のワイアー・フィーダー及びコネクタ装置。
  6. 【請求項6】 前記挿入部の厚めの側片が前記収容容器の側面の開口部内に
    取り付けられ、好ましくはそこから外に突き抜けていることを特徴とする請求項
    5記載のワイアー・フィーダー及びコネクタ装置。
  7. 【請求項7】 前記挿入部がケーブル・ソケットをそれに接続するのに適し
    た側片内にネジ付きの穴を有しており、一部の例ではその内部にケーブル・コネ
    クタがねじ込み接合で固定されていることを特徴とする請求項5記載のワイアー
    ・フィーダー及びコネクタ装置。
  8. 【請求項8】 前記取り付け用構造が前記収容容器部の前面とそのリム内の
    孔で構成されたリムであることを特徴とする請求項1−7のいずれか1項のワイ
    アー・フィーダー及びコネクタ装置。
JP2001531547A 1999-10-20 2000-10-20 ワイアー・フィーダー及びコネクタ装置 Ceased JP2003522023A (ja)

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