JP2003521979A - 革ベルトバックル - Google Patents

革ベルトバックル

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JP2003521979A
JP2003521979A JP2001557423A JP2001557423A JP2003521979A JP 2003521979 A JP2003521979 A JP 2003521979A JP 2001557423 A JP2001557423 A JP 2001557423A JP 2001557423 A JP2001557423 A JP 2001557423A JP 2003521979 A JP2003521979 A JP 2003521979A
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JP
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belt
latch
main plate
cylindrical rotating
buckle
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Pending
Application number
JP2001557423A
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English (en)
Inventor
ワン、ソ、ヒュン
Original Assignee
キム、スン、ケン
ヨー、テッド、ワン
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A44HABERDASHERY; JEWELLERY
    • A44BBUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
    • A44B11/00Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts
    • A44B11/02Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts frictionally engaging surface of straps
    • A44B11/16Strap held by spring action
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A44HABERDASHERY; JEWELLERY
    • A44BBUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
    • A44B11/00Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts
    • A44B11/25Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts with two or more separable parts
    • A44B11/26Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts with two or more separable parts with push-button fastenings

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  • Buckles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 本発明は、主板と、ベルトの厚さよりも大きい距離だけ離れるように係合するベルト停止部材の円筒状回転部の一表面に時計回りに大きくなる半径を有するラッチとを備えた。これにより、ベルトに別途係止片やラチェットを形成することなく、ベルトを安定的に停止することができ、バックルの厚さを薄くすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 技術分野 本発明は、着脱自在のバックル、特にベルトを使用する際に、簡単にベルトを
バックルに係合させることができ、また、ベルトを速やかにバックルから外すこ
とができるバックルに関するものである。
【0002】 背景技術 自動ボタンを押すことによってベルトを簡単にバックルから外すことができる
バックルが図1及び図2に示されている。
【0003】 バックル1の本体10の一方に固定された板バネ11の反対側には係止片12
が固定されている。凹部13及び傾斜顎14が形成された軸を有するボタン20
が係止片の背面側に挿入され、係止片12が凹部13に位置している。
【0004】 ボタン20はバネ15に弾性的に支持されている。ボタンが押されると、凹部
13に配置された係止片12が傾斜顎14によって持ち上げられる。そのとき、
係止片12の先端で折曲してベルト2の凹凸部2aに係止されていた折曲ボス1
6が外れて、簡単にベルトを外すことができる。
【0005】 しかし、従来のバックルは、バックルの本体に付着させた板バネ及び係止片を
必要としているため、バックル本体の厚みが大きくなってしまう。
【0006】 発明の開示 上述した問題点を解決するために、本発明は、主板と、ベルトの厚さよりも大
きな距離だけ離れたベルト停止部材の円筒状回転部の一表面にその半径が時計回
りに次第に大きくなるラッチとを有している。円筒状回転部は、右上部から下部
に向かって傾斜する辺を有する直角三角形状の孔を有している。
【0007】 ベルト停止部材を作動させるボタン部材においてヘッド部の延出部には2つの
凹部が設けられる。凹部には、ベルト停止部材係合凹部に形成された2つの突起
が嵌められる。ヘッド部の延出部からは円錐状ローラが突出する。
【0008】 ボタン部材は、コイルバネを介在させることによってベルト停止部材の中に挿
入される。ボタン部材を押すことによって、円錐状ローラがベルト停止部材に形
成された直角三角形状の孔の辺を押してベルト停止部材を強制的に回転させる。
【0009】 本発明の目的は、ボタン部材の作動によって、ベルトを簡単にバックルから外
すことができるバックルを提供することにある。
【0010】 本発明の他の目的は、バックルの厚さを厚くすることなく、ベルトをしっかり
と係止させることができる改良バックルを提供することにある。
【0011】 上述した目的を達成するために、本発明は、主板と主板に係合されるベルト停
止部材とを備える。ベルト停止部材はラッチを有しており、ラッチの半径はベル
トの挿入方向に大きくなっており、ラッチと主板との間の距離をベルトの厚さよ
りも小さくすることができる。ベルト停止部材は、ベルトの挿入によって回転す
る円筒状回転部と、ラッチが設置されていない部分が主板に向かって移動するよ
うに円筒状回転部を回転させることができるボタン部材とを備えている。
【0012】 ベルトの進行方向にその半径を次第に大きくすることによりラッチと主板との
間の距離をベルトの厚さよりも小さくすることができるラッチを、ベルトの厚さ
よりも大きな距離だけ主板から離れるように係合されているベルト停止部材の円
筒状回転部の一表面に設けることによって、ベルトに別途ラチェットを形成する
ことなく、ベルトを停止させることができる。
【0013】 着脱自在のバックルは、互いにベルトの幅だけ離れた2つのブラケットが突出
している主板と、前記主板から所定距離だけ離れて前記ブラケットに係合するベ
ルト停止部材とを備えている。前記ベルト停止部材は、ベルトの幅に拡がるラッ
チとボタン部材とを有している。前記ラッチの半径は、ベルトの挿入方向に向か
って次第に大きくなっている。前記ラッチは、ベルトの幅に拡がっている。前記
ラッチと前記主板との間の距離は次第に小さくなって、ベルトの厚さよりも小さ
くなっている。前記ラッチが設けられていない部分と前記主板との間の距離はベ
ルトの厚さよりも大きくなっている。前記円筒状回転部の前記ラッチが設けられ
ていない部分が前記主板に向かって移動するように、前記ボタン部材が前記円筒
状回転部を回転させる。
【0014】 前記ベルト停止部材に含まれる前記円筒状回転部の一方の側面は、ナットによ
って前記ブラケットと係合され、その反対側の側面は前記ブラケットに接続され
ている。
【0015】 前記円筒状回転部は、前記ボタン部材の直線運動によって回転される。
【0016】 図面に関連してなされた以下の説明から本発明を理解し、その種々の目的及び
効果をより完全に理解することができるであろう。
【0017】 発明を実施するための最良の形態 以下、図面を参照しつつ本発明を詳細に説明する。 図3乃至図5を参照すれば、ベルト用バックル装置100は、主板110と、
主板110上にベルトの端部を固定させるために主板上に拘束されているベルト
停止部材210とを備えている。バックルは、銅やステンレス鋼等により作られ
る。バックルの主板110の外表面には装飾を付けることができる。
【0018】 主板110は、主板110の第1側面の近傍に形成されたU字状のカラー13
0と、主板110の第2側面の近傍に位置して互いに対向する第1及び第2ブラ
ケット121,123とを備えている。第1ブラケット121は第2ブラケット
123からベルトの幅だけ離れている。ベルトの自由端は、カラー130と主板
110との間に形成される通路に挿入され、また、この通路から引き抜かれる。
第1及び第2ブラケット121,123の端部には、主板110の第2側面に向
かって延びるU字状のベルト係合部129が形成されている。第1及び第2ブラ
ケット121,123の下側にはカラー130に向かってガイド151,153
が形成されている。
【0019】 第1及び第2ブラケット121,123のベルトの厚さよりも高い位置には、
ベルト停止部材係合孔125,127が形成されている。第1ブラケット121
に形成されたベルト停止部材係合孔125からは、突起131,133が突出し
ており、これらは互いに対向している。第2ブラケット123に形成されたベル
ト停止部材係合孔127は円形である。
【0020】 ベルト停止部材は、その一側面に軸方向に延びるラッチ215が固着された円
筒状回転部211と、回転部211の内部に配置されるコイルバネ213及びボ
タン部材217とを備えている。
【0021】 ラッチ215は、円筒面の一部に沿って回転部211の下方から回転部211
の上方に向かってベルトの幅に拡がっている。右上部から下方に向かって傾斜す
る辺を有する直角三角形状の孔221が、円筒状回転部211においてラッチ2
15が形成された側とは反対側に形成されている。ラッチ215の半径は、時計
回りに次第に大きくなっている。ラッチ215の表面には、複数の係止歯が形成
されている。ベルト停止部材210が主板110に係合するときの、ラッチ21
5が形成されていない回転部211の円周面と主板110との間の距離は、ベル
トの厚さより大きくなっている。ラッチ215の1番目の係止歯215aと主板
110との間の距離は、ベルトよりも小さくなっている。ラッチ215の1番目
の係止歯215aと主板110との間の距離が、回転部211と主板との間への
ベルトの自由端の挿入を可能にしている。一方、ラッチ215の1番目の係止歯
215aの端部は丸みを帯びており、ベルトがバックルに挿入されたときにベル
トの自由端が磨耗されるのが防止される。
【0022】 ボタン部材217は、ヘッド部251と、ヘッド部251から延び、回転部2
11の直径より小さな直径を有していて円筒状回転部211の内部に挿入するこ
とができる延出部253と、延出部253から延びる細いロッド部255とを備
えている。
【0023】 延出部には、ベルト停止部材係合孔131の突起133,134に対応するよ
うに凹部257,259が縦に形成されている。回転部211の一方の側面は、
第1ブラケット121に形成されたベルト停止部材係合孔125を介して挿入さ
れるボタン部材217に係合し、他方の側面は、第2ブラケット121に形成さ
れたベルト停止部材係合孔127を介してコイルバネ213を介在させることに
より外部から挿入されるリベット281によって支持される。ベルト停止部材2
10が第1及び第2ブラケット121,123の間に係合された状態では、ボタ
ン部材の延出部253に形成された凹部257,259は、第1ブラケットに形
成されたベルト停止部材係合孔131の内側に突出する突起131,133によ
って、上下に移動することのみができ、回転することはできない。反対に、第2
ブラケット123に形成された円形のベルト停止部材係合孔127はリベット2
81に係合し、円筒状回転部211がベルト停止部材係合凹部125,127の
間で回転するように固定される。
【0024】 ボタン部材217の延出部253から延びるロッド部255は、円筒状回転部
211内部に挿入されたコイルバネ213の中に挿入される。円筒部211の内
部に配置されるコイルバネ213の中にロッド部255を挿入することによって
、ボタン部材217が押されたときに、ボタン部材217の延出部253が円筒
状回転部211の内部に配置されたコイルバネ213を垂直方向に押す。そして
、ボタン部材217から力が除去されたとき、コイルバネ213がボタン部材2
17の延出部253を押し上げ、小さい力で作動させることができる。
【0025】 円筒状回転部211に形成された直角三角形状の孔221を通って外側に引き
出される押込ロッド265が、ボタン部材217の延出部253から係合してい
る。押込ロッド265には円錐状ローラ267が取付けられている。円錐状ロー
ラ267は、円筒状回転部に形成された孔221の傾斜面に接触する。ボタン部
材217が押されたとき、押込ロッド265に取付けられたローラ267は、ボ
タン部材217が直線的に下方に移動するにつれて、円筒状回転部211に形成
された三角形状の孔221の傾斜面を押しながら回転し、円筒状回転部211を
時計回りに回転させる。
【0026】 円筒状回転部211の一部は保護管271によって囲まれており、汚物が円筒
状回転部211に導入されることを防止している。
【0027】 以下、本発明の動作を図6乃至図8を参照して説明する。 ベルトは、主板110の右側からカラー130に通され、主板110と円筒状
回転部211との間に挿入され、ベルト停止部材210を構成する円筒状回転部
211に形成されたラッチ部材215の係止歯215aを押す。1番目の係止歯
215aと主板110との間の距離がベルトの厚さより小さいため、主板110
と円筒状回転部211との間に挿入されたベルトは1番目の係止歯215に係合
する。ベルトが引っ張られてバックルから外されるとき、引っ張り力は円筒状回
転部211に伝達されて、円筒状回転部211を時計回りに回転させる。円筒状
回転部211に形成されたラッチ215の半径は、時計回りに徐々に大きくなっ
ている。円筒状回転部211は時計回りに回転されるにつれ、ラッチ215の係
止歯215aと主板110との間の距離は狭くなる。ベルトが引き抜かれるとき
、2番目の係止歯215が係合し、それ以上バックルから引き抜くことができな
い。また、円筒状回転部211に形成されたラッチ215はベルトの幅と同様の
長さを有しており、回転部の軸方向に形成されているので、ベルトと係合する領
域が拡大され、別途ラチェットがベルトに形成されていなくても、ベルトをそれ
以上ベルトから引き抜くことができない。
【0028】 図7a及び図8aは、ベルトがラッチ215の1番目の係止歯215aと主板
110とに係合している状態を示している。上述した状態では、円筒状回転部2
11の内部に収容されたコイルバネ213がボタン部材217の延出部253を
押し、ボタン部材217のヘッド部251は上方に移動する。
【0029】 主板110と円筒状回転部211との間に挿入されたベルトをバックルから外
すためには、ボタン部材217のヘッド部251を押し、ベルトをバックルから
引き抜く。図4及び図6aに示されるように、ボタン部材217のヘッド部25
1を押すと、第1ブラケット121に形成されたベルト停止部材係合凹部125
から突出した突起131,133は、ボタン部材217の延出部255に形成さ
れた凹部257,259に挿入されるので、ボタン部材217は回転せずに、下
方に移動する。
【0030】 図6bに示されるように、ボタン部材217が下方に移動するにつれて、ボタ
ン部材217の延出部253は円筒状回転部211の中に挿入され、コイルバネ
213を圧縮する。他方、ボタン部材217の延出部255から円筒状回転部の
直角三角形状の孔221を通って外側に露出した押込ロッド265に取付けられ
たローラ267は、直角三角形の傾斜辺を中心に回転し、この辺を押圧する。押
込ロッド265に取付けられたローラ267によって円筒状回転部211に形成
された直角三角形の辺が押されるにつれて、円筒状回転部211は時計回りに回
転する。円筒状回転部211が時計回りに回転すると、円筒状回転部211に設
けられたラッチと主板110との間の距離が大きくなる。
【0031】 図6cに示されるように、ボタン部材217の延出部255から円筒状の回転
形状の直角三角形状の孔221を通って外側に露出した押込ロッド265に取付
けられたローラ267が、円筒状回転部211の直角三角形状の孔221の傾斜
面の最下部分まで下方に移動すると、円筒状回転部211は回転し、ラッチが形
成されていない円周面が主板110に向かって移動される。ここで、ラッチ21
5が形成されていない回転部211の円周面と主板110との間の距離はベルト
の厚さよりも大きいので、バックルからベルトを簡単に引き抜くことができる。
【0032】 図7bは、主板110と円筒状回転部211との間に挿入されたベルトが、円
筒状回転部211の回転によってラッチの係止歯の絡みから離脱した状態を示す
水平断面図であり、図8bは、垂直断面図である。図8bを参照すれば、ボタン
部材217のヘッド部251は下方に移動し、円筒状回転部211は完全に回転
して、ラッチが形成されていない円周面が主板110に向かって移動し、回転部
211の円周面と主板110との間の距離がベルトの厚さより大きくなっている
【0033】 図7aは、主板110と円筒状回転部211との間に挿入されたベルトが、ラ
ッチ215の1番目の係止歯215aと主板110との間で係止歯215aに係
合している状態を示す垂直断面図であり、図8aは、水平断面図である。図8a
を参照すれば、主板110と円筒状回転部211との間に挿入されたベルトは、
ラッチ215の2番目及び3番目の係止歯に係合している。ここで、ボタン部材
のヘッド部は上方に突出している。
【0034】 図7bは、主板110と円筒状回転部211との間に挿入されたベルトが、円
筒状回転部211の回転によってラッチ215の係止歯215aの係合状態から
外れた状態を示す水平断面図であり、図8bは垂直断面図である。図8bを参照
すれば、ボタン部材217のヘッド部251は下方に移動し、円筒状回転部21
1は完全に回転して、ラッチが形成されていない円周面が主板110に向かって
移動し、ラッチ215が形成されていない回転部211の円周面と主板との間の
距離がベルトの厚さより大きくなっている。
【0035】 本発明は、主板と、ベルトの厚さよりも大きい距離だけ離れるように係合する
ベルト停止部材の円筒状回転部の一表面に時計回りに大きくなる半径を有するラ
ッチとを備えている。従って、ベルトに別途係止片やラチェットを形成すること
なく、ベルトを安定的に停止させることができ、バックルの厚さを薄くすること
ができる。
【0036】 本発明の特定の実施の形態を参照して本発明を詳細に説明したが、特許請求の
範囲に記載された発明の精神及び範囲を逸脱することなく、詳細及び形態におけ
る種々の変更が可能であることが当業者に理解できるであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、従来のバックルを示す斜視図である。
【図2】 図2は、従来のバックルを示す垂直断面図である。
【図3】 図3は、本発明に係るバックルを示す斜視図である。
【図4】 図4は、本発明に係るバックルを示す分解斜視図である。
【図5】 図5は、本発明に係るバックルの図3のVII−VII線に沿った垂直断面図
である。
【図6】 図6aは、ボタンを押し始めたときのボタンの動作を示す斜視図である。 図6bは、ボタンを半分押したときのボタンの動作を示す斜視図である。 図6cは、ボタンを完全に押したときのボタンの動作を示す斜視図である。
【図7】 図7aは、本発明に係るバックルの動作を示す、図6aのIXa−IXa線に
沿った垂直断面図である。 図7bは、本発明に係るバックルの動作を示す、図6cのIXb−IXb線に
沿った垂直断面図である。
【図8】 図8aは、本発明に係るバックルの動作を示す、図6aのXa−Xa線に沿っ
た垂直断面図である。 図8bは、本発明に係るバックルの動作を示す、図6cのXb−Xb線に沿っ
た垂直断面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE,TR),OA(BF ,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW, ML,MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,G M,KE,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ, MD,RU,TJ,TM),AE,AL,AM,AT, AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,C N,CR,CU,CZ,DE,DK,DM,EE,ES ,FI,GB,GD,GE,GH,GM,HR,HU, ID,IL,IN,IS,JP,KE,KG,KP,K Z,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MA ,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ, PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,S K,SL,TJ,TM,TR,TT,TZ,UA,UG ,US,UZ,VN,YU,ZA,ZW

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いにベルトの幅だけ離れた2つのブラケットが突出してい
    る主板と、前記主板から所定距離だけ離れて前記ブラケットに係合するベルト停
    止部材とを備えたバックルであって、前記ベルト停止部材はベルトの幅に拡がる
    ラッチとボタン部材とを有し、前記ラッチの半径はベルトの挿入方向に向かって
    次第に大きくなっており、前記ラッチはベルトの幅に拡がり、前記ラッチと前記
    主板との間の距離は次第に小さくなってベルトの厚さよりも小さくなっており、
    前記ラッチが設けられていない部分と前記主板との間の距離はベルトの厚さより
    も大きくなっており、前記円筒状回転部の前記ラッチが設けられていない部分が
    前記主板に向かって移動するように前記ボタン部材が前記円筒状回転部を回転さ
    せる着脱自在のバックル。
  2. 【請求項2】 前記ベルト停止部材に含まれる前記円筒状回転部の一方の側
    面がナットによって前記ブラケットと係合され、その反対側の側面が前記ブラケ
    ットに接続された請求項1に記載の着脱自在のバックル。
  3. 【請求項3】 前記円筒状回転部は前記ボタン部材の直線運動によって回転
    される請求項2に記載の着脱自在のバックル。
JP2001557423A 2000-02-08 2001-02-05 革ベルトバックル Pending JP2003521979A (ja)

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