JP2003521196A - 交差接続保護 - Google Patents

交差接続保護

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JP2003521196A
JP2003521196A JP2001555243A JP2001555243A JP2003521196A JP 2003521196 A JP2003521196 A JP 2003521196A JP 2001555243 A JP2001555243 A JP 2001555243A JP 2001555243 A JP2001555243 A JP 2001555243A JP 2003521196 A JP2003521196 A JP 2003521196A
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Abstract

(57)【要約】 本発明は少なくとも1つの信号ABを主入力INから主出力OUTに送るのに使用する交差接続OXC/OEXCを保護する方法である。上記方法は次のステップを含む。すなわち、前記少なくとも1つの信号ABを2つの実質的に同じ信号部分、第1の信号部分Aと対応する信号部分Bに分割すること;前記少なくとも1つの第1の信号部分Aを第1の交差接続OXC1/OEXC1を介して前記入力INから前記出力OUTに導くこと;前記少なくとも1つの第1の信号部分Aに影響する故障を検出すること;前記少なくとも1つの第1の信号部分Aの通路を遮断すること;前記少なくとも1つの対応する信号部分Bを第2の交差接続を介して前記入力INから前記出力OUTに導くこと;のステップを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 (発明の技術分野) 本発明は信号を主入力から主出力に送るのに使用する交差接続の保護の方法及
び構成に関する。
【0002】 (関連技術の説明) 光信号伝送媒体として光ファイバを利用する光伝送システムはその評価が高ま
っている。それは特に、干渉または外的影響に実質的に免疫性があり、同じ物理
的媒体−光ファイバで非常に多数の通信チャネルをチャネル間の漏話無しに伝送
する能力による。光交差接続は光回路網の異なる部分の間の融通性のある接続を
得るために使用される。代表的に、交差接続は8乃至128の入力部と同じ数の
出力部をもつ。遠隔指示により入力部への信号は未だ占有されていない出力部の
任意の1つから出力するように切り替えられる。交差接続は伝送回路網における
中心的ユニットであり、何らバックアップの無い交差接続の故障は致命的である
。通信交換システムやコンピュタにおいて予備のデ−タ伝送路を設けることの必
要性は良く知られている。代表的なバックアップ解決は、故障した交換コアを排
除して代わりに機能するコアを選択するようにフロント(front)に2つの平行な
スイッチコア(switch core)と1×2のスイッチ配列(array of switches) を設
けることである。米国特許第5、594、581号には、互いに冗長な並列の分
岐に同じ態様で設けられた複数組の光信号処理要素を含む形式の光学回線端末(
optical line terminal)が開示されている。入力スイッチは入力信号を2つの分
岐の何れか1つで処理して、他方を除外するように(the exclusion of the oth
er) 導いている。前記1つの分岐における間違った処理が検出されると、入力ス
イッチは他の状態に切り替えられて、入力光信号を他の分岐に導いて、該信号を
他の分岐で処理するようにする。米国特許の解決の欠点は、信頼性のある入力ス
イッチをもつことの絶対的な必要性である。故障の入力スイッチは両方の分岐に
影響し、その冗長の利点(redundancy benifits)に影響するであろう。
【0003】 (発明の概要) 本発明は入力信号を主入力から2つの冗長な交差接続の何れか1つを介して主
出力に導く1×2スイッチ配列の信頼性の欠如の問題を解決することである。故
障により、スイッチは冗長な交差接続システムにおける2つの通路に影響し、冗
長の利点が無駄になる。本発明により解決される他の問題は1×2−スイッチの
高価なことである。
【0004】 前記問題は本発明により、入力信号を1×2−スイッチを介して導く代わりに
、入力信号を2つの実質的に同じ信号部分に分割することにより解決される。そ
の後前記2つの信号部分の1つのみが主出力に送られる。
【0005】 さらに詳細には前記問題は、主入力からの入力信号を2つの実質的に同じ部分
、所謂第1の信号部分と対応する第2の信号部分に分割する方法により解決され
る。前記第1の信号部分は主入力から第1の交差接続を介して主出力に導かれる
。前記第1の信号部分に影響する故障が検出されると、第1の信号部分の決めら
れた通路は遮断されて、対応する第2の信号部分が第2の交差接続を介して入力
から出力に導かれる。
【0006】 本発明による構成は、入力信号を2つの実質的に同じ部分に分割する手段を含
む。本発明の構成はさらに、前記信号部分の何れか一方を主出力に導く手段と、
前記2つの同じ信号部分の他の1つを排除する手段を含む。
【0007】 本発明の目的は、信頼性を高め、故障により冗長な交差接続システムの両方の
通路に負に影響する1×2−スイッチを排除することである。
【0008】 本発明の利点は、冗長なスイッチコアシステムの信頼性を増加することである
【0009】 本発明の他の利点は、スイッチコアシステムを実現するコストを減少すること
である。
【0010】 更に他の利点は、能動的冗長性(active redundancy) の援助、すなわち冗長な
交差接続システムにおけるバックアップスイッチの状態の知識の援助である。
【0011】 次に本発明をその例示的実施例に関して、また添付の図面を参照して更に詳細
に説明しよう。
【0012】 (好ましい実施例の説明) 図1はWDM光回路網を示す〔WDM:波長分割多重化(Wavelength Divisio
n Multiplexing)〕。光交差接続OXCa/OEXCaとOXCb/OEXCb
がWDM光回路網の異なる部分間に融通性のある接続を得るために使用される。
代表的に光交差接続は8−128の入力部と同じ数の出力部をもつ。遠隔指令に
より、入力部への1つの信号は利用可能な、または利用可能にすることのできる
出力部の任意の1つに出力するように切り替えることができる。光交差接続は“
全光学的”OXCa、OXCbとすることができる。すなわち交差接続を通る信
号は全て光(光子)により伝達される。光交差接続はまた、光電的OEXCa、
OEXCbにすることができる。すなわち交差接続に入る光信号は入側の光/電
気変換器により電気信号に変換される。電気信号はそこで電気スイッチコアに切
り替えられ、交差接続の出口側の電気/光変換器により再び光に変換される。
【0013】 図2は本発明の第1の実施例における光交差接続を開示する。交差接続は第1
の交差接続OXC1と第2の交差接続OXC2を含む。交差接続OXC1とOX
C2とは互いに冗長的であり、それぞれ4つの入力部と4つの出力部をもってい
る。図の矢印は第1の接続OXC1の4つの入力部I11−I14を示す。出力
部O11−O14は同様に矢印により示される。他の矢印は第2の接続OXC2
の4つの入力部I21−I24を示し、出力部O21−O24は図で矢印により
示される。各交差接続は入力部の1つからの入力信号を出力部の1つに切り替え
ることができる。2つの交差接続は同一であり、2つの接続の対応する入力、例
えば入力I11とI21に到達する入力信号は両交差接続OXC1とOXC2の
同じ出力O11とO21に送られる。図2において、第1の交差接続は信号をI
11からO11に、I12からO13に、I13からO14に、I14からO1
2に送るように準備される。図に、交差接続の使用の例が示される。勿論、他の
例においてI11乃至I14からの信号がO11乃至O14の任意の1つに送ら
れるかもしれない。第2の交差接続は同様に信号をI21からO21に、I22
からO23に、I23からO24に、I24からO22に送るように準備される
。主入力INは4つの光入力信号AB,CD,EF,GHを受ける。4つの光入
力信号AB,CD,EF,GHはそれぞれ光ビ−ム分割器BS1−BS4により
2つの光信号部分に分割される。第1のビ−ム分割器BS1は信号ABを2つの
部分A,Bに分割する。2つの信号部分A,Bは実質的に同一である。信号CD
は同様に第2のビ−ム分割器BS2により2つの信号部分C,Dに分割される。
第3のビ−ム分割器BS3は同様に信号EFを2つの信号部分E,Fに分割し、
信号GHは第4のビ−ム分割器BS4により2つの信号部分G,Hに分割される
。信号部分Aは第1の交差接続OXC1により入力部I11から出力部O11に
送られる。同様に、対応する信号部分Bは第2の交差接続OXC2により入力部
I21から出力部O21に送られる。第1の交差接続OXC1の各出力O11,
O12,O13,O14は主出力OUTに関連するように設けられる。第2の交
差接続OXC2の対応する出力O21,O22,O23,O24もまた主出力O
UTに関連するように設けられる。出力O11−O14,O21−24の各1つ
と主出力OUTの間には断路器(path breaker) が設けられる。全部で4つの断
路器11−14、21−24が交差接続OXC1,OXC2の各1つと主出力O
UTの間に設けられる。マイクロプロセッサμPが図2の交差接続システムを制
御するのに使用される。マイクロプロッセサからの出力制御信号O1が交差接続
、すなわち交差接続OXC1,OXC2内の内部回路のセットアップを制御する
のに使用される。他の出力制御信号O2は断路器11−14,21−24を制御
するのに使用される。制御信号O2は交差接続OXC1,OXC2に接続される
断路器の各1つを制御することができる。図2において第1の交差接続OXC1
からの4つの出力信号A,G,C,Eは断路器11−14の手段により主出力に
送られる。一方、第2の交差接続OXC2からの4つの出力信号B,D,F,H
は断路器21−24により主出力OUTに到達するのが阻止される。マイクロプ
ロセッサμPへの入力制御信号I1は主出力に到達する信号から品質測定(qual
ity measurements) を集める。品質測定は測定点1−4から集められる。各信号
A,G,C,Eについて各1つの測定点がある。後で説明するように、図2に示
される断路器と測定点の配置はこれら要素の配置の単なる例示である。他の例は
本説明において後述されるであろう。
【0014】 図3は図2において先に説明したのと同じ交差接続を開示する。図3には本発
明による方法が示される。図は2つの図面部分、図3aと図3bを含む。図3a
は故障が起こった後の切り替えの前の交差接続の状態を示す。図3bは交差接続
システムを通る信号に影響する故障が検出されたとき、切り替えの後に何が起こ
るかを示している。本発明において最も重要なステップを図4のフローチャート
を参照して説明し開示しよう。図2と異なり、図3には入力信号の1つ−光信号
ABのみが示される。それは図2を明確にするためである。同じ理由で、図3に
は全部で8つの断路器の中で2つの断路器13、23のみがより詳細に示される
。2つの光交差接続OXC1,OXC2は図3に示すように、すなわち入力部I
11が出力部O13に切り替えられ、入力部I21が出力部O23に切り替えら
れるように構成される。入力制御信号I1はマイクロプロセッサμPにより受け
取られ交差接続を通って出力OUTに達する信号に影響する故障を検出する。図
3を明確にするため、第3の測定点3のみが図に示される。ここで更に詳細に説
明せんとする方法は、主入力INから主出力OUTに送られる信号に影響する事
故の後の結果を示す。該方法は2つの部分、故障が検出される前と後の2つの部
分に分けられる。方法の第1の部分は図3aに示される次のステップを含む。
【0015】 −光信号ABが交差接続システムの主入力INに受け取られる。 −ビーム分割器BS1は光信号ABを2つの実質的に同じ信号部分、第1の信
号部分Aと第2の信号部分B,所謂対応する信号部分Bに分割する。 −第1の信号部分Aは第1の交差接続OXC1の入力部I11により受け取ら
れる。 −対応する第2の信号部分Bは第2の交差接続OXC2の入力部I21により
受け取られる。 −第1の信号部分Aは第1の交差接続OXC1を介して入力部I11から出力
部O13に送られる。 −対応する第2の信号部分Bは第2の交差接続OXC2を介して入力部I21
から出力部O23に送られる。 −第1の信号部分Aは現在開放している断路器13を通って主出力OUTに到
達する。第1の信号部分Aは主入力INから第1の光交差接続OXC1を介して
、断路器13を経由して主出力OUTに向けられる。 −第2の信号部分Bは閉鎖した断路器23により阻止される。信号部分Bはそ
れにより主出力OUTに到達するのが阻止される。
【0016】 方法の第2の部分は図3bに示される次のステップを含む。 −故障はマイクロプロセッサμPが入力制御信号I1を受け取り、評価した後
に該プロセッサにより検出される。故障が測定点3で検出され、測定点3を通る
信号の品質を開示する情報、すなわち信号部分Aが入力制御信号により測定点3
からマイクロプロセッサに送られる。 −入力制御信号I1から受け取る情報はマイクロプロセッサμPにより準備さ
れ、指令が出力制御信号O2に送られる。 −出力制御信号O2は断路器13を作動して、交差接続OXC1と主出力OU
Tの間の線路を閉じる。それにより、信号部分Aが主出力OUTに到達すること
が阻止される。 −出力制御信号O2は断路器23を作動して交差接続OXC2と主出力OUT
の間の線路を開く。そこで、信号部分Bは主出力OUTに到達する。
【0017】 故障が交差接続に起こったときの本発明の方法を上記に説明した。前記方法の
最も重要なステップが図4にフローチャートで示される。図4に開示される方法
は下記のステップを含む。
【0018】 −ブロック101により、光信号ABが主入力INに受け取られる。 −ブロック102により、光信号ABは2つの実質的に同じ信号部分A,Bに
分割される。 −ブロック103により、第1の信号部分Aは第1の交差接続を介して送られ
、開放した断路器13を通過して、主出力OUTに到達する。 −ブロック104により、対応する第2の信号部分Bは第2の交差接続を介し
て送られるが、閉鎖した断路器23により遮断されて、主出力OUTに到達する
ことが阻止される。 −ブロック105により、第1の信号部分Aに影響する故障がマイクロプロセ
ッサμPにより検出される。 −ブロック106により、出力制御信号O2が断路器13に作動して第1の交
差接続OXC1と主出力OUTの間の線路を遮断する。それにより、第1の信号
部分Aは主出力OUTに到達することが阻止される。 −ブロック107により、出力制御信号O2が断路器23に作動して第2の交
差接続OXC2と主出力OUTの間の線路を開放する。そこで、第2の信号部分
Bは主出力OUTに到達する。
【0019】 上記に説明した方法の変形を簡単に説明する。故障により影響される信号、す
なわち上記の例においては第1の信号部分Aに使用される線路のみを遮断する代
わりに、遮断が同じ交差接続OXC1に関連する全ての部分に作用するようにす
る。上記の実施例における、故障が検出されたときのステップが、この実施例に
おいては次のステップになる(図2、3を参照されたい)。
【0020】 −出力制御信号O2は断路器11−14に作動して第1の交差接続OXC1と
主出力OUTの間の全ての線路を遮断する。それにより、第1の信号部分A,C
,E,Gは全て主出力OUTに到達することが阻止される。 −出力制御信号O2は断路器21−24に作動して第2の交差接続OXC2と
主出力OUTの間の線路を開放する。そこで、全ての対応する信号部分B,D,
F,Hは主出力OUTに到達する。
【0021】 上記の実施例においては、交差接続を通過する1つの信号部分にのみ影響する
故障も主出力への信号伝送にたいして結果的に全ての交差接続を遮断している。
それに代えて、交差接続が対応する信号部分を主出力に送る。
【0022】 図5に本発明の更に別の実施例が示される。図5は光/電気交差接続OEXC
を開示する。交差接続OEXCは2つの光/電気交差接続、すなわち第1の交差
接続OEXC1,第2の交差接続OEXC2を含む。図において、第1の光/電
気交差接続OEXC1への全ての入力信号については参照符号が示されるが、第
2の光/電気交差接続OEXC2への入力信号については1つの信号の参照符号
のみが示される。これは図5の明確性を高めるためである。しかし前述の実施例
におけるように、2つの交差接続は同一である。各交差接続は電気スイッチコア
、第1の交差接続OEXC1の第1の電気スイッチコアSC1と第2の交差接続
OEXC2の第2の電気スイッチコアSC2を含む。4つの光信号OAB,OC
D,OEF,OGEが主入力INに入力される。各光信号は2つの実質的に同じ
信号部分、所謂第1の信号部分と対応する第2の信号部分に分割される。図5に
おいて、第1の光信号部分OA,OC,OF,OEが示され、また対応する信号
部分OBが示される。第1の信号部分は第1の交差接続OEXC1に送られる。
第2の交差接続OEXC2に送られる信号部分、すなわち対応する第2の信号部
分は対応部分OBを除いて図5には開示されない。4つの第1の光信号部分OA
,OC,OF,OEは第1の光/電気交差接続OEXC1の光/電気変換器OE
1,OE2,OE3,OE4により電気信号部分IA,IC,IF,IEに変換
される。4つの電気信号部分IA,IC,IF,IEは第1の電気スイッチコア
SC1に入力され、ついで電気スイッチコアSC1を介して図示の出力に送られ
る。4つの電気信号部分IA,IE,IC,IFは第1の光/電気交差接続OE
XC1内の電気/光変換器EO1,EO2,EO3,EO4において再び4つの
光信号部分OA,OE,OC,OFに変換される。ついで光部分OAは断路器1
11を介して主出力OUTに送られる。対応する信号OBは同様に光/電気変換
器OE5,電気/光変換器EO5,最後に断路器121を通り、主出力OUTに
入力される。この実施例は前述の実施例と同様の解決手段を示すが、光交差接続
を使用する代わりに光信号は電気信号に変換され電気交差接続が用いられる。電
気信号への変換は信号の評価(validation) を可能にする。これは光信号では可
能でない。光交差接続を用いてこの可能性を得る他の解決は、信号が光スイッチ
コアに入力する前に信号を2度変換する、最初光から電気に、ついで電気から光
に変換することである。光スイッチコアを通過した後、信号は再び変換、最初光
から電気に、ついで電気から光に変換される。
【0023】 図6に本発明の更に別の実施例が開示される。図6には、光交差接続が示され
る。交差接続は第1の光交差接続OXC10と第2の光交差接続OXC20を含
み、これらは互いに冗長的である。図6は2つの図面部分、図6a,図6bに分
けられる。図6aは事故が検出され、切り替えが起こる前の交差接続を示す。図
6bには、事故が検出され、切り替えが実行された後の交差接続が開示される。
2つの光交差接続OXC10,OXC20は図3において先に開示した光交差接
続と同じ形式のものであるが、ある基本的な違いがある。図6においては、両交
差接続OXC10,OXC20は3つの入力部と4つの出力部をもっている。4
つの出力部の1つは図6において象徴的に外郭の示される、“無効端(dead end)
”に導かれる。他の違いは前述の断路器が除去されたことである。他の重要な違
いは、2つの交差接続が最早同一の切り替え構造をもっていないこと、すなわち
2つの交差接続の対応する入力に到達する信号は必ずしも対応する出力に切り替
えられないことである。これについては更に以下に実施例により説明する。光信
号ABは主入力により受け取られ2つの信号部分に分割される。この2つの部分
は第1の信号部分Aと対応する信号部分Bである。第1の信号部分Aは第1の交
差接続OXC10の入力に送られる。信号部分Bは第2の交差接続OXC20の
対応する入力に送られる。図6aにおいて、信号の故障の検出前には、第1の信
号Aは出力部に切り替えられ、一方対応する部分Bは“無効端”に切り替えられ
る、すなわちそれより先には送られない。第1の信号Aはその後主出力OUTに
送られる。図6bには、事故の検出された後の状況が示される。第1の接続OX
C10は切り替えられ、第1の信号Aが“無効端”に送られ、すなわちそれより
先には送られない。代わりに、第2の接続OXC20が対応する信号Bを主出力
OUTに送る。要するに、2つの冗長な交差接続OXC10,OXC20は常に
2つの同じ信号部分の1つを主出力OUTに送る。主出力OUTに送られない対
応する信号部分は常に“無効端”に送られる。前述の実施例に較べた主要な利点
は断路器が必要で無いことである。
【0024】 色々の異なる変形が本発明の範囲の中で可能である。例えば交差接続は本発明
の概念を曲げることなく各種の形態をとることができる。また本発明によれば、
主入力から主出力への信号の異なる通路を選択し、中止(drop) することが可能
である。断路器は信号部分が発生された後、主出力の前、例えば主入力と主出力
の間の任意の位置に配置することができる。図5に示される断路器は除去し、代
わりに電気/光変換器を断路器として使用することができる。また、測定点は上
述の位置以外の何処かに置くことが可能である。測定点の位置は能動的冗長性(
active redundancy)を維持するのに重要である。交差接続システムの非能動的通
路(non-active path)に配置された測定点を用いることにより、バックアップス
イッチの状態を検出を行うことができる。このように、本発明は上記に説明し、
図示した実施例に限定されることなく、各種変形が本発明の範囲から逸脱するこ
となく可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 波長分割多重化光回路網の概略ブロック図面。
【図2】 本発明による交差接続構成の概略ブロック図面。
【図3】 交差接続構成の保護を利用する方法の概略ブロック図面。
【図4】 交差接続構成を保護する方法の最も重要なステップを開示するフローチャート
【図5】 本発明の1実施例による電気スイッチコア構成を含む交差接続の概略ブロック
図。
【図6】 本発明の他の実施例によるスイッチコア構成の概略ブロック図。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成14年3月18日(2002.3.18)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項】 光信号(AB,CD,EF,GH)を主入力(IN)から主
出力(OUT)に送るのに使用される交差接続システム(OXC)を保護する方
法において、 −前記信号(AB,CD,EF,GH)の各々を2つの実質的に同じ信号部
分、所謂第1の信号部分(A,C,E,G)と対応する信号部分(B,D,F,
H)とに分割すること; −前記第1の光信号部分(A,C,E,G)を第1の交差接続(OXC1)を
介して前記入力(IN)から前記出力(OUT)に導くこと; −前記第1の信号部分(A,C,E,G)の少なくとも1つに影響する事故を
検出すること; −前記部分(A,C,E,G)を前記第1の交差接続(OXC1)を介して前
記出力(OUT)に導く通路を遮断すること; −前記対応する光信号部分(B,D,F,H)を前記第2の交差接続(OXC
2)を介して前記入力(IN)から前記出力(OUT)に導くこと; の各ステップを含むことを特徴とする前記方法。
【請求項光信号(AB,CD,EF,GH)を主入力(IN)から主
出力(OUT)に送るのに使用する交差接続システム(OXC)を保護する装置
において、 −前記信号(AB,CD,EF,GH)の各々を2つの実質的に同じ信号部
分、所謂第1の信号部分(A,C,E,G)と対応する信号部分(B,D,F, H) に分割する手段; −前記第1の光信号部分(A,C,E,G)を第1の交差接続(OXC1)を
介して前記入力(IN)から前記出力(OUT)に導く手段; −前記第1の信号部分(A,C,E,G)の少なくとも1つの部分(A)に影
響する事故を検出する手段; −前記第1の交差接続(OXC1)を介して導かれる少なくとも1つの部分( A)の通路を遮断する手段; −少なくとも1つの対応する光信号部分(B)を第2の交差接続(OXC2) を介して前記入力(IN)から前記出力(OUT)に導く手段; を含むことを特徴とする前記交差接続システムを保護する装置。
【請求項】 請求項に記載の交差接続システム(OXC)を保護する装
置において、前記通路を遮断する手段が前記第1の交差接続(OXC1)と前記
出力(OUT)の間に位置している、前記交差接続システムを保護する装置。
【請求項】 請求項に記載の交差接続システム(OXC)を保護する装
置において、前記通路を遮断する手段が前記第1の交差接続(OXC1)内に位
置している、前記交差接続システムを保護する装置。
【請求項】 請求項に記載の交差接続システム(OXC)を保護する装
置において、前記通路を遮断する手段が前記入力(IN)と前記第1の交差接続
OXC1)との間に位置している、前記交差接続システムを保護する装置。
【請求項】 請求項3乃至6の任意の1項に記載の交差接続システム( XC )を保護する装置において、前記事故を検出する手段が前記第1の交差接続
OXC1)と前記出力(OUT)の間に位置している、前記交差接続システム
を保護する装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE,TR),OA(BF ,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW, ML,MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,G M,KE,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ, MD,RU,TJ,TM),AE,AG,AL,AM, AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,B Z,CA,CH,CN,CR,CU,CZ,DE,DK ,DM,DZ,EE,ES,FI,GB,GD,GE, GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS,J P,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR ,LS,LT,LU,LV,MA,MD,MG,MK, MN,MW,MX,MZ,NO,NZ,PL,PT,R O,RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ ,TM,TR,TT,TZ,UA,UG,US,UZ, VN,YU,ZA,ZW (72)発明者 エベルグ、マグヌス スウェーデン国 ヘーゲルステン、ペッテ ルスベルグスヴェーゲン 16 エイ (72)発明者 ストルム、シモン スウェーデン国 エルブスイェ、カクトゥ スヴェーゲン 13 Fターム(参考) 5K021 BB01 CC13 DD02 FF03 FF11 5K102 AA42 AB10 AD01 LA08 LA14 LA22 LA46 LA52 MA05 NA00 PD16 PH49 PH50 RB11

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1つの信号(AB)を主入力(IN)から主出力
    (OUT)に送るのに使用される交差接続システム(OXC;OEXC)を保護
    する方法において、 −前記少なくとも1つの信号(AB)を2つの実質的に同じ信号部分、第1の
    信号部分(A)と第2の信号部分(B)に分割すること; −前記少なくとも1つの第1の信号部分(A)を第1の交差接続(OXC1;
    OEXC1)を介して前記入力(IN)から前記出力(OUT)に導くこと; −前記少なくとも1つの第1の信号部分(A)に影響する事故を検出すること
    ; の各ステップを含むことを特徴とする前記方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の交差接続システム(OXC;OEXC)を
    保護する方法において、さらに −前記少なくとも1つの第1の信号部分(A)の通路を遮断すること; −前記少なくとも1つの対応する信号部分(B)を第2の交差接続(OXC2
    ;OEXC2)を介して前記入力(IN)から前記出力(OUT)に導くこと; の各ステップを含む前記方法。
  3. 【請求項3】 光信号(AB,CD,EF,GH)を主入力(IN)から主
    出力(OUT)に送るのに使用される交差接続システム(OXC;OEXC)を
    保護する方法において、 −前記信号(AB,CD,EF,GH)の各々を2つの実質的に同じ信号部分
    、所謂第1の信号部分(A,C,E,G)と対応する信号部分(B,D,F,H
    )とに分割すること; −前記第1の信号部分(A,C,E,G)を第1の交差接続(OXC1;OE
    XC1)を介して前記入力(IN)から前記出力(OUT)に導くこと; −前記第1の信号部分(A,C,E,G)の少なくとも1つに影響する事故を
    検出すること; の各ステップを含むことを特徴とする前記方法。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の交差接続システム(OXC;OEXC)を
    保護する方法において、さらに −前記第1の交差接続(OXC1;OEXC1)を介して前記出力(OUT)
    に導かれる前記部分(A,C,E,G)の通路を遮断すること; −前記対応する信号部分(B,D,F,H)を第2の交差接続(OXC2;O
    EXC2)を介して前記出力(OUT)に導くこと; の各ステップを含む前記方法。
  5. 【請求項5】 少なくとも1つの信号(AB;OAB)を主入力(IN)か
    ら主出力(OUT)に送るのに使用する交差接続システム(OXC;OEXC)
    を保護する装置において、 −前記少なくとも1つの信号(AB;OAB)を2つの実質的に同じ信号部分
    、第1の信号部分(A;OA)と対応する信号部分(B;OB)に分割する手段
    ; −前記少なくとも1つの第1の信号部分(A;OA)を第1の交差接続(OX
    C1;OEXC1)を介して前記入力(IN)から前記出力(OUT)に導く手
    段; −前記少なくとも1つの第1の信号部分(A;OA)に影響する事故を検出す
    る手段; を含むことを特徴とする前記交差接続システムを保護する装置。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の交差接続システム(OXC;OEXC)を
    保護する装置において、 −前記少なくとも1つの第1の信号部分(A;OA)の通路を遮断する手段と
    ; −前記少なくとも1つの対応する信号部分(B;OB)を第2の交差接続(O
    XC2;OEXC2)を介して前記入力(IN)から前記出力(OUT)に導く
    手段と; を含む、前記交差接続システムを保護する装置。
  7. 【請求項7】 請求項5または6に記載の交差接続システム(OEXC)を
    保護する装置において、前記信号部分(OA;OB)が光信号であり、前記第1
    、第2の交差接続(OEXC1;OEXC2)の各々が電気スイッチコア(SC
    1;SC2)を含み、前記装置が: −前記光信号部分(OA,OB)を、該部分が前記電気スイッチコア(SC1
    ;SC2)に入る前に電気信号部分(IA;IB)に変換する手段と; −前記電気信号部分(IA;IB)を、該部分が前記電気スイッチコア(SC
    1,SC2)から離れた後で、前記主出力(OUT)に入る前に光信号部分(O
    A,OB)に変換する手段と; を含む、前記交差接続システムを保護する装置。
  8. 【請求項8】 請求項6または7に記載の交差接続システム(OXC;OE
    XC)を保護する装置において、前記通路を遮断する手段が前記第1の交差接続
    (OXC1;OEXC1)と前記出力(OUT)の間に位置している、前記交差
    接続システムを保護する装置。
  9. 【請求項9】 請求項6または7に記載の交差接続システム(OXC;OE
    XC)を保護する装置において、前記通路を遮断する手段が前記第1の交差接続
    (OXC1;OEXC1)内に位置している、前記交差接続システムを保護する
    装置。
  10. 【請求項10】 請求項6または7に記載の交差接続システム(OXC;O
    EXC)を保護する装置において、前記通路を遮断する手段が前記入力(IN)
    と前記第1の交差接続(OXC1;OEXC1)との間に位置している、前記交
    差接続システムを保護する装置。
  11. 【請求項11】 請求項5乃至10の任意の1項に記載の交差接続システム
    (OXC;OEXC)を保護する装置において、前記事故を検出する手段が前記
    第1の交差接続(OXC1;OEXC1)と前記出力(OUT)の間に位置して
    いる、前記交差接続システムを保護する装置。
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