JP2003518860A - 自動車用アンテナ - Google Patents

自動車用アンテナ

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JP2003518860A JP2001548478A JP2001548478A JP2003518860A JP 2003518860 A JP2003518860 A JP 2003518860A JP 2001548478 A JP2001548478 A JP 2001548478A JP 2001548478 A JP2001548478 A JP 2001548478A JP 2003518860 A JP2003518860 A JP 2003518860A
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、特に移動体通信のための自動車用アンテナであって、少なくとも1つの組み込まれた放射体と接続導線とを有する形式のものに関する。少なくとも1つの放射体(1)が、不導体の組み付け部(15)によって覆われた少なくとも1つの車体開口(14)の領域内に配置されている。特に有利な構成によれば、放射体(1)が、所定の容量接地(3)を備えたモノポール(2)として構成され、導体路の形状で、片側が覆われたプリント基板(5)上に配置されていて、このプリント基板(5)と共に車両のエアフラップ(6)に固定されており、このエアフラップ(6)が後部のバンパ(15)によってカバーされている。このような自動車用アンテナは、製造及び組み付けが簡単で安価である。しかも、この自動車用アンテナは、隠蔽されていて、損傷に対して十分に保護されて配置されており、その作用性が、車体からのバンパの間隔とは無関係であって、完全にボディシェル側に配線することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、請求項1の上位概念部に記載した、特に移動体通信用の自動車用ア
ンテナに関するものである。
【0002】 このような形式のアンテナは、多くの構成のものが公知である。例えば、ドイ
ツ連邦共和国特許公開第4116232号明細書によれば、不導体のバンパ内に
組み込まれたアンテナについて記載されている。このアンテナはバンパ内に組み
込まれているために見えないように隠蔽されているが、衝突時には非常に危険で
ある。これは特に、導線及び場合によっては導線カプラによって互いに結合され
、バンパのコーナー領域に配置された2つのゾンデを有する構成のために当ては
まる。何故ならば、接続ラインが破壊されることによってアンテナはもはや機能
しなくなるからである。しかも、反射器として用いられる金属製の車体からの放
射体の、必要とされる最小間隔が提供されることは、最近の自動車においては非
常に希である。何故ならば、バンパは、デザイン上の理由及び安全性の理由から
、突き出して設けられるのではなく、車体に密接して配置されるからである。こ
の場合、互いの間隔は部分的に20mmよりも小さい。これによって移動体通信
のために設けられた周波数範囲内に強い容量性の結合が生じ、この容量性の結合
は事実上アンテナの短絡を生ぜしめることになる。ドイツ連邦共和国特許公開第
19830811号明細書により公知の自動車用アンテナにおいては、このよう
な小さい間隔は、バンパ内側に配置されたレーダケーシングのためにも不可能で
ある。
【0003】 これによって、公知のバンパアンテナは、このような車両において組み付ける
ことができないので、その使用範囲は著しく制限されることになる。さらにまた
、車体内部に接続導線をガイドするために、車体に付加的な水飛沫に対してシー
ルされた開口を設ける必要があり、それによって製造及び組立コストは高価にな
る。
【0004】 さらに、放射体が自動車のウインドに組み込まれている、公知のウインド式ア
ンテナ(例えばドイツ連邦共和国特許公開第4443596号明細書参照)にお
いては、前記のような欠点を有していないが、見えるように露出して自動車に配
置されている点が不都合である。
【0005】 そこで本発明の課題は、冒頭に述べた形式の自動車用アンテナを改良して、で
きるだけ簡単で安価な形式で、衝突による損傷に対して危険性が少なく、その有
効性が、車体からの放射体の隔たりとは無関係であって、接続導線のために特別
な車体貫通ガイドを必要としないようにすることである。
【0006】 この課題は、請求項1の特徴部によって解決された。アンテナと接続導線とが
、組み付け部の構成部ではないことによって、少なくとも衝突時における損傷の
危険性は、バンパアンテナと比較して著しく減少されている。この場合、組み付
け部は、超過コストなしで目隠しとして働くので、移動体通信装置が存在するこ
とを示す明瞭な証はなく、ひいては盗まれる危険もない。車体が導体であって反
射器として用いられない場合に、車体開口内に放射体を配置すると、アンテナは
、放射体からの組み付け部の間隔とはまったく無関係である。従ってアンテナは
、この間隔が常に小さい最近の自動車に使用するためにも適している。特に自動
車用アンテナを本発明に従って配置する際に、アンテナ接続ケーブルをガイドす
るための、付加的に特別にシールしなければならない車体開口は必要とされない
。むしろ、コストが節約される形式でボディシェル側(rohrbauseit
ig)にケーブル敷設が可能である。
【0007】 従属請求項によれば、本発明の請求項1に記載した自動車用アンテナの有利な
実施例及び構成が可能である。組み付け部として、既にその他の目的のために設
けられた部材を利用して、付加的な構成部分を節約すれば特に有利である。さら
にまた、請求項2及び3に記載した選択的な実施例は、バンパも保護モールディ
ング(Rammschutzleiste)も広い範囲に亘って延びていて、こ
の範囲内に車体開口を配置することができるようになっている、という利点を有
している。
【0008】 請求項4によれば、アンテナの有利な実施例が記載されている。容量接地(G
egengewicht)によって、例えば金属製の車体におけるような付加的
な基準電位との結合は省略され、これによって製造及び組立のコストはさらに減
少される。しかも適合された容量接地としての構成及び、車体開口の本発明によ
る寸法設計によって、給電線ガイドに沿った車体被覆面における表面波(Man
telwelle)のためのロックが得られる。
【0009】 構造高さが小さい組み付け箇所、特に比較的狭い保護モールディングの後ろに
おいても、請求項5記載の本発明による自動車用アンテナの構成はスリットアン
テナとして適している。何故ならば、車体開口の長さは、λ/2よりも大きくな
ければならず、しかもその高さ(スリット幅)はそれよりも小さくなければなら
ないからである。
【0010】 請求項6による、特に効果的な自動車用アンテナの構成は、モノポールアンテ
ナとして構成されているか又はスリットアンテナとして構成されていることとは
無関係である。何故ならば、反射器は、外方に向かって、つまり目標方向で放射
するだけであって、これが最大の出力だからである。この場合、放射体からの反
射器の間隔は、正確に高周波数技術的に最適な値を有していて、バンパアンテナ
におけるように、放射特性を劣化させる妥協策として短くする必要はない。
【0011】 空気の侵入若しくは圧力補償が、図17に示した実施例におけるように必要で
ある限りは、請求項7に記載した反射器の構成は、2つの要求を満たし、さらに
材料及び重量を節約して構成することができる最適な解決策を提供する。
【0012】 請求項8に記載したアンテナ装置によれば、有利な形式でダイヤグラムを、所
定の限界内で個別の要求に合わせることができる。例えば指向性作用は所定の角
度範囲内で増大させることができる。請求項9に従って2つのゾンデを配置した
ことによって、少なくとも近似的な無指向性アンテナダイヤグラムが生ぜしめら
れ、これは、走行方向が常に変化することによって、原則として、自動車の受信
器若しくは送信器のために望まれていることである。
【0013】 請求項10に記載した構成によって、最小のコストで、例えばDネット及びE
ネットのために設けられるデュアル・バンド・アンテナが得られる。勿論、自動
車用アンテナの周波数波を、別の単方向性インピーダンス(Sperrglie
d)を介在させることによってさらに大きくすることも可能である。このような
単方向性インピーダンスは、簡単かつ有利な形式でLC素子として構成すること
ができる(請求項11)。しかしながら、このような単方向性インピーダンスを
、出力振動回路(Leitungsschwingkreis)として構成して
もよい。
【0014】 製造及び組立において、特に簡単で安価な自動車用アンテナの構造は請求項1
2に記載されている。この場合、放射体及び容量接地は、非常に正確に構成する
ことができる。しかも、基板は、薄い導体であるにも拘わらず、放射体に形状安
定性を提供し、さらに純水なアンテナ線よりも著しく良好に固定可能である。ま
たLC単方向性インピーダンスは、簡単で、機械的な要求も電気的な要求も満た
して導体路内に、請求項13に記載したSMD技術で有利な形式で組み込むこと
ができる。また、基板の誘電体は電気的に短絡せしめられるので、放射体と容量
接地とは、より小さく構成することができる。
【0015】 多くの使用例では、車体開口は、直接閉鎖されるか、又は組み付け部によって
覆われない。従って請求項14に記載した、自動車用アンテナの有利な構成にお
いては、プリント基板全体が絶縁材料によって、水しぶき若しくは跳ね水に対し
てシールされて取り囲まれている。このために、これらの構成部分を射出成形で
取り囲むか若しくは流し込み成形で埋め込めば有利である。このような構成にお
いては、事実上、各外側輪郭形状を得て、ひいては構成部分を組立面の形状に合
致させることができる。
【0016】 封止用コンパウンドは、被覆しようとする構成部分に所定の弾性を与えるか、
若しくはその弾性を維持する。これは特に、このような構成部分が、強く振動若
しくは揺れる部材例えば車両部分に固定される場合に、有利である。
【0017】 この場合、請求項15に従って封止用コンパウンドとして熱可塑性の高熱溶融
接着剤を使用すれば特に有利である。何故ならば、その短い硬化時間に基づいて
、及び低圧範囲での射出成形作業を実施できる可能性に基づいて、時間を節約し
た安価な製造が可能だからである。さらにまた、高熱溶融接着剤による接着に基
づいて、絶対的なシール性及びそれと同時に、被覆部から導かれた部分例えばケ
ーブル外套の高い引っ張り負荷軽減が得られる。熱可塑性の高熱溶融接着剤は、
熱可塑性のプラスチック例えばPVC又はPEより成るケーブル外套においては
、ケーブル外套と表面とにおいて、完全に気密で高い引っ張り負荷軽減が補償さ
れる化学的な結合を形成する。
【0018】 有利な形式で、プリント基板は、その他の目的のために既に設けられている不
導体の支持体部分に固定されている(請求項16)。これによって、形状の安定
した配置が保証されるだけでなく、この放射体構造部はいつでも車両に後で取り
付けることができる。勿論、最初の装備としてプラスチック支持体部分に若しく
はこのプラスチック支持体部分内に組み込むこともできる。
【0019】 本発明によるアンテナのための特に適した組み付け箇所は、自動車ドアを素早
く閉じる際の圧力補償のために乗用車に大抵の場合設けられている空気孔である
。この空気孔は、プラスチックバンパによって覆われていて、このプラスチック
バンパによって隠されているので、簡単には見えないようになっている(請求項
17)。
【0020】 この車体開口内には、一般的に、ブラインド形のエアフラップが取り付けられ
ており、このエアフラップは、外方に可動なフラップを備えている。このフラッ
プは、車両内部からの圧力を受けて外方に開放し、そうでない場合には、水が侵
入するのを阻止するためにエアフラップに当接している。
【0021】 この場合、請求項18によれば、モノポール若しくは容量接地を有する構造部
がエアフラップに固定されていれば特に有利である。この場合、勿論、フラップ
の可動性は妨げられない。
【0022】 特に簡単で十分頑丈な固定は請求項19に記載されている。この場合、保持ピ
ンは、請求項20及び21に従って安価に、エアフラップと一体的に、射出成形
法で製造される。次いで、放射体を有するアンテナ部分は、組立のために所属の
エアフラップに係止させるだけでよい。
【0023】 個別のケースにおいて、被覆部の高さは、モノポールとして構成された放射体
を覆うためには不十分であるので、その高さは、請求項22に従って公知の形式
で、屋根特性によって低くして、所与性に合わせることができる。
【0024】 次に、エアフラップに配置された自動車用無線アンテナとして構成された図示
の実施例を用いて本発明を説明する。
【0025】 図1は、自動車用アンテナの放射体部分の斜視図、 図2は、エアフラップと、このエアフラップに取り付けられた放射体部分との
斜視図、 図3は、保持ピンの斜視図、 図4は、自動車の後部と、この自動車の後部のバンパに取り付けられたエアフ
ラップ形アンテナを示す斜視図である。
【0026】 自動車用アンテナは、自動車内室内に向かって配置された図示していない格子
状の反射器をそれぞれ備えた2つの部個の放射体部分1より成っている。
【0027】 各放射体1は、1つのモノポール2と、このモノポール23の足部Aに接続さ
れ、この足部Aから互いに逆向きに直角に突き出る、適合された2つの容量接地
3と、モノポール2及び容量接地3内に介在されたそれぞれ1つのLC・単方向
性インピーダンス4とから成っている。モノポール2と容量接地3とは、片側が
覆われたT字形のプリント基板5上に、プリントされた導体路として配置されて
おり、このプリント基板5内に、SMD素子として構成されたLC・単方向性イ
ンピーダンスが介在されている。モノポール2及び容量接地3の全長は、それぞ
れDネット周波数範囲に合わせられている。LC・単方向性インピーダンス4は
、Eネット周波数範囲用に設定されていて、モノポール2の足部Aからの間隔が
、この周波数範囲内の平均的な運転波長の約1/4に相当するように配置されて
いる。これによって、Dネット周波数範囲でもEネット周波数範囲でも作業する
デュアルバンド式アンテナが実現される。
【0028】 各放射体は、プラスチック射出成形法で製造されたエアフラップ6の、外方に
向けられた側に固定されている。このために、放射体は、係止突起8を備えた一
体的な保持ピン7を有しており、これらの保持ピン7は、放射体1を組み付ける
際に、プリント基板5の孔9を貫通して、この孔9に後ろから係合して係止する
ようになっている。
【0029】 エアフラップ6は、それぞれ1つのフレーム10と、傾斜した4つの格子面1
1とを有しており、これらの格子面11に、上側の長手方向縁部でフレーム10
に固定されてこの長手方向縁部を中心にして可動なフラップ12が配属されてい
ている。図2には、これらのフラップ12のうちの1つだけが示されている。
【0030】 エアフラップ6は、自動車13の両側で車体開口14内に固定されおり、この
車体開口14は、後部のバンパ15の、車体側面に沿って延びる部分によって覆
われるように配置されている。例えば車両ドアを素早く閉鎖する際に生じる車両
内室内の過圧は、エアフラップから外部に漏れ出る空気によって解消される。こ
の際に、フラップ12はまず、過圧によって外方に旋回せしめられ、圧力補償後
に再び格子面11に密に当接し、トランクルームに水しぶきがかからないように
トランクルームを保護する。2つの放射体1(ゾンデ)は、(ドイツ連邦共和国
特許公開第4116232号明細書により公知の形式で)供給導線及び導線カプ
ラを介して互いに接続されていて、接続ケーブルを介してDネット及びEネット
の移動対通信範囲のための放送受信器に供給される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 自動車用アンテナの放射体部分の斜視図である。
【図2】 エアフラップと、このエアフラップに取り付けられた放射体部分との斜視図で
ある。
【図3】 保持ピンの斜視図である。
【図4】 自動車の後部と、この自動車の後部のバンパに取り付けられたエアフラップ形
アンテナを示す斜視図である。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成13年7月12日(2001.7.12)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0002】 このような形式のアンテナ、例えばいわゆるウインド式アンテナ(例えばドイ
ツ連邦共和国特許公開第4443596号明細書参照)によって、自動車のウイ
ンドに組み込まれた放射体を有するものが公知である。 隠蔽された自動車用アンテナは例えば国際公開第9921247号明細書及び
ドイツ連邦共和国実用新案登録第29818430号明細書により公知である。
国際公開第9921247号明細書によれば、不導体のケーシング例えばバック
ミラー又は第3のブレーキ灯内に組み込まれたアンテナについて記載されている
。この場合、外部から見えないように隠蔽することは、非透光性のプラスチック
ケーシングによって行われる。このようなアンテナの配置は、特にケーシングの
形状をアンテナ構造に適合させるために又はそれとは逆にアンテナ構造をケーシ
ングの形状に適合させるために高価な開発コストを必要とし、アンテナの機能と
ケーシングの機能とが同じ方向性を有するようにしなければならないので、アン
テナ及びバックミラー並びに特に第3のブレーキ灯の構造の形状的及び技術的な
可能性を著しく狭めることになる。 しかもアンテナを付加的に組み付けることによって、前記ケーシングの寸法は
増大され、ひいては車両内室の利用スペース並びに運転者のための視界が減少さ
れる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0003】 前記ドイツ連邦共和国実用新案登録第29818430号明細書により公知の
アンテナも、車体部分例えばトランクルームの蓋に配置することによって、製造
が高価であって、このような1例として構成された配置においてはトランクルー
ム容積を減少させることになり、今日では既に小さくなっているトランクルーム
容積において不都合である。しかもこのような、不導体材料より成る車体部分の
使用範囲は限られており、それによって限定的な車両型式においてしか使用する
ことができない。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0004】 さらにまた、隠蔽された自動車用アンテナとしては、いわゆるバンパアンテナ
も公知である。例えばドイツ連邦共和国特許公開第4116232号明細書明細
書によれば、不導体の車両バンパに組み込まれたアンテナについて記載されてい
るが、このアンテナは確かに隠蔽されているが、衝突事故の際に非常に危険であ
る。これは特に、1つの導線によって又は1つの導線カプラによって互いに結合
された、バンパのコーナー領域に配置された2つのゾンデを有する構成にも当て
はまる。何故ならば、接続導線が破壊された時点でアンテナはもはや機能しない
からである。しかも、反射器として使用される金属製の車体からの、放射器の必
要とされる最小間隔が提供されることは、最近の自動車においては非常に希であ
る。何故ならばバンパは、デザイン上の理由及び安全性の理由から、突き出して
設けられるのではなく、車体に密接して配置されるからである。この場合、互い
の間隔は部分的に20mmよりも小さい。これによって移動体通信のために設け
られた周波数範囲内に強い容量性の結合が生じ、この容量性の結合は事実上アン
テナの短絡を生ぜしめることになる。ドイツ連邦共和国特許公開第198308
11号明細書により公知の自動車用アンテナにおいては、このような小さい間隔
は、バンパ内側に配置されたレーダケーシングのためにも不可能である。 これによって、公知のバンパアンテナは、その使用範囲が著しく制限されるこ
とになる。さらにまた、車体内部に接続導線をガイドするために、車体に付加的
な水しぶきに対してシールされた開口を設ける必要があり、それによって製造及
び組立コストは高価になる。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0005】 そこで本発明の課題は、冒頭に述べた形式の自動車用アンテナを改良して、で
きるだけ簡単で安価な形式で、見えないように隠蔽して配置され、複雑でない接
続が可能であって、車体材料と無関係で、また、その構造が、アンテナを受容す
る部分によって制限されることがなく、運転者の視界及び自動車内室が減少され
ることがなく、しかも、衝突による損傷に対して危険性が少なく、その有効性が
、車体からの放射体の隔たりとは無関係であって、接続導線のために特別な車体
貫通ガイドを必要としないようにすることである。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0006】 この課題は、請求項1の特徴部によって解決された。アンテナと接続導線とが
、組み付け部の構成部分ではないことによって、少なくとも衝突時における損傷
の危険性は、バンパアンテナと比較して著しく減少されている。この場合、組み
付け部は、超過コストなしで目隠しとして働くので、移動体通信装置が存在する
ことを示す明瞭な証はなく、ひいては盗まれる危険もない。特に、アンテナと隠
蔽を行う組み付け部とを分離したことによって、超過コストなしで、アンテナと
組み付け部とを妥協なしでその所望の電気的及び機械的な機能に応じて最適に構
成することができ、利用空間を制限することがない。 車体が導体であって反射器として用いられない場合に、車体開口内に放射体を
配置すると、アンテナは、放射体からの組み付け部の間隔とはまったく無関係で
ある。従ってアンテナは、この間隔が常に小さい最近の自動車に使用するために
も適している。しかも、支持部は手間なしに、この支持部上に任意の放射体構造
を取り付けることができるように構成することができる。特に自動車用アンテナ
を本発明に従って配置すれば、アンテナ接続ケーブルをガイドするための、付加
的に特別にシールしなければならない車体開口は必要とされない。むしろ、コス
トが節約される形式でボディシェル側(rohrbauseitig)にケーブ
ル敷設が可能である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マーティン クーン ドイツ連邦共和国 シュツツトガルト ク ロイツオッターヴェーク 12ベー Fターム(参考) 3D020 BA14 BC17 BD02 BD05 BE04 5J046 AA14 AA15 AB06 MA03 MA09 MA13 MA16 QA03 5J047 AA14 AA15 AB06 EE01 EE03 EE04

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 特に移動体通信のための自動車用アンテナであって、少なく
    とも1つの組み込まれた放射体と接続導線とを有する形式のものにおいて、 少なくとも1つの放射体(1)が、不導体の組み付け部(15)によって覆わ
    れた少なくとも1つの車体開口(14)の領域内に配置されていることを特徴と
    する、自動車用アンテナ。
  2. 【請求項2】 前記組み付け部がプラスチックバンパ(15)である、請求
    項1記載の自動車用アンテナ。
  3. 【請求項3】 前記組み付け部が保護モールディングである、請求項1記載
    の自動車用アンテナ。
  4. 【請求項4】 少なくとも1つの放射体(1)が、適合された容量接地(3
    )を備えたモノポール(2)として構成されていて、車体開口(14)がほぼ方
    形に構成されており、この場合、車体開口の寸法が放射体方向で平均的な運転波
    長(λ)の>1/6であって、放射体に対して直角方向で>λ/3である、請求
    項1から3までのいずれか1項記載の自動車用アンテナ。
  5. 【請求項5】 放射体と車体開口とがスリットアンテナとして構成されてい
    る、請求項1から3までのいずれか1項記載の自動車用アンテナ。
  6. 【請求項6】 放射体(1)に関連して車両内部に向かって配置された反射
    体が設けられている、請求項1から5までのいずれか1項記載の自動車用アンテ
    ナ。
  7. 【請求項7】 反射体が格子状に構成されている、請求項4記載の自動車用
    アンテナ。
  8. 【請求項8】 組み合わされた2つの放射体(1)が設けられている、請求
    項1から4までのいずれか1項記載の自動車用アンテナ。
  9. 【請求項9】 放射体(1)が、自動車の車体(13)の両長手方向側に配
    置されている、請求項8記載の自動車用アンテナ。
  10. 【請求項10】 モノポール(2)及び場合によって容量接地(3)の長さ
    が、下側の周波数範囲のために設計されており、上側の周波数範囲のためのそれ
    ぞれ1つの単方向性インピーダンス(4)が、モノポール(2)内及び場合によ
    っては容量接地(3)内に嵌め込まれていて、この単方向性インピーダンス(4
    )とアンテナ接続箇所(A)との間の長さが上側の周波数範囲に合わせられてい
    る、請求項1から9までのいずれか1項記載の自動車用アンテナ。
  11. 【請求項11】 単方向性インピーダンス(4)がLC素子である、請求項
    10記載の自動車用アンテナ。
  12. 【請求項12】 モノポール(2)と場合によっては容量接地(3)とが、
    プリントされた導体路としてプリント基板(5)上に配置されている、請求項1
    から10までのいずれか1項記載の自動車用アンテナ。
  13. 【請求項13】 単方向性インピーダンス(4)がSMD素子として構成さ
    れていて、導体路内に嵌め込まれている、請求項12記載の自動車用アンテナ。
  14. 【請求項14】 プリント基板(5)が場合によっては、このプリント基板
    (5)上に配置された単方向性インピーダンス(4)と共に絶縁材料によって取
    り囲まれていて、特に流し込み成形によって埋め込まれている、請求項13記載
    の自動車用アンテナ。
  15. 【請求項15】 流し込み材料が高熱溶融接着剤である、請求項14記載の
    自動車用アンテナ。
  16. 【請求項16】 プリント基板(5)が、絶縁材料より成る支持部(6)に
    固定されている、請求項12から15までのいずれか1項記載の自動車用アンテ
    ナ。
  17. 【請求項17】 少なくとも1つの放射体(1)が、自動車の車体(13)
    のエアフラップ(14)内に配置されている、請求項1から16までのいずれか
    1項記載の自動車用アンテナ。
  18. 【請求項18】 自動車のエアフラップ(6)に固定されている、請求項1
    7記載の自動車用アンテナ。
  19. 【請求項19】 エアフラップ(6)に放射体(1)を固定するために、弾
    性的な係止突起(8)を備えた保持ピン(7)が設けられており、該保持ピン(
    7)が、放射体(1)を組み付ける際に放射体(1)の切欠(9)を貫通して、
    この切欠に後ろから係合して係止する、請求項18記載の自動車用アンテナ。
  20. 【請求項20】 保持舌片(7)が、支持体部分有利にはエアフラップ(6
    )と一体的に構成されている、請求項19記載の自動車用アンテナ。
  21. 【請求項21】 支持体部分(6)と保持ピン(7)とが射出成形部分であ
    る、請求項20記載の自動車用アンテナ。
  22. 【請求項22】 放射体(1)が屋根容量を有している、請求項1から4及
    又は請求項6から20までのいずれか1項記載の自動車用アンテナ。
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