JP2003517979A - ごみ箱用の蓋体 - Google Patents

ごみ箱用の蓋体

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Abstract

(57)【要約】 頂部開放ごみ箱容器(10)に適用される蓋体(14)であって、上記蓋体の下部に装着される突き固め板(36)と、上記蓋体の上部に装着される入れ子式で長さを調節可能とした操作棒(42)と、上記操作棒に上記蓋体における開口を介して上記突き固め板を摺動可能に連結する手段(40)とにより形成される、突き固め機を有し、上記操作棒は、上記蓋体に横たわるとともに上記突き固め板が上記蓋体の下部で引上げられる収納位置から、上記操作棒が上記開口を超えて直立状に起立する操作位置まで手動操作可能とされ、(図から分かるように)上記開口を介して下方に押下げられて上記突き固め板を上記容器の内部に押し込み可能とされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 (技術分野) 本発明は、ごみ箱用の蓋体、即ち、そのような蓋体を有する廃棄物貯蔵容器に
関する。
【0002】 (背景技術) 米国特許第4658720号に、蓋体を有する頂部開放容器と、上記蓋体に装
着された突き固め機とから構成されるごみ箱が記載される。上記突き固め機は、
蓋体の下部に取付けられた小形板体と、上記蓋体を被覆して取付けられた操作棒
と、上記操作棒に上記蓋体に形成された開口を介して上記小形板体を摺動可能に
連結する手段とにより構成され、該連結手段は、上記操作棒が上記蓋体を横切っ
て存在するとともに該板体が上記蓋体の下部に引上げられる、収納位置から、上
記操作棒が上記開口の上方で垂直状に起立する、操作位置まで運動可能とされる
とともに、上記操作棒が上記開口を介して下方に押し込まれることにより上記板
体を上記貯蔵容器内部に押し下げるようになっている。このタイプの突き固め機
は、本明細書において、“特定タイプのもの”という。
【0003】 (発明の開示) (本発明の解決しようとする課題) 上記構成の機構体の目的は、特に、廃物除去に容量に応じて世帯主に課税され
るとか、ごみ捨て抑制のためにごみ袋に販売税が課せられる地域において、家庭
、台所、職場における廃物量又はその他の廃棄量を低減化することにある。
【0004】 本明細書には、蓋体に装着される、とりわけ、特定タイプのものに限定される
ものではないが、突き固め機を具備する、改良されたごみ箱が記載される。
【0005】 本発明によれば、頂部開放ごみ箱に取付ける蓋体が提供され、該蓋体は、取付
けられる、特定タイプの突き固め機を具備するとともに操作棒の長さが調節可能
とされる。
【0006】 更に、本発明は、上述したように特定される蓋体を有する頂部開放ごみ容器に
より構成されるごみ箱を含む。
【0007】 もう1つの独立発明として、蓋体及び該蓋体に装着される突き固め機を具備し
た頂部開放容器により構成される、ごみ箱が提供され、該ごみ箱は、更に、上記
容器の基部に隣接した該容器の壁部における開口と、上記開口に隣接した容器の
壁部に外部から着脱可能とした長尺の連続したごみ袋の貯蔵部を取外し可能に取
付ける手段とを含み、上記連続したごみ袋が上記貯蔵部開口を介して上記容器の
頂部まで引き出し可能とされる。
【0008】 更に、もう1つの独立発明として、蓋体及び該蓋体に装着される突き固め機を
具備した頂部開放容器により構成される、ごみ箱が提供され、上記容器は少なく
とも2つの部分により組立てられ、それらの部分のうち少なくとも1つが異なっ
た形状寸法の部分で置換することにより、当該容器の容積を可変とされる。
【0009】 更に、別の独立発明として、蝶番取付けした蓋体及び該蓋体に装着される突き
固め機を具備した頂部開放容器により構成される、ごみ箱が提供され、上記蓋体
は常開位置にバイアス又は付勢される一方、上記蓋体を常閉位置に解除可能に保
持する手段が設けられる。
【0010】 更に、もう1つ別の独立発明として、蝶番取付けした蓋体及び該蓋体に装着さ
れる突き固め機を具備した頂部開放容器により構成される、ごみ箱が提供され、
上記蓋体は、更に、蝶番取付け閉鎖フラップを有する開口部を含み、当該蓋体を
開とすることなく、ごみ箱内部に廃棄物を投入可能とされる。
【0011】 (本発明の好ましい実施例の形態) 以下に、本発明を、実施例を示す添付図面とともに説明する。 全図面を通して、同一もしくは等価の構成部分には同一の数字符号を付して示
される。
【0012】 図1において、ごみ箱は、開放頂部12を有する容器10と蝶番取付け開口蓋
体14(明瞭化のため、蓋体は容器から取外した状態で示される)とにより構成
される。上記蓋体は、特定タイプの突き固め機(図示しない)が組込まれる。上
記蓋体及び突き固め機の構成は、好ましくは、図4を参照して示されるとともに
記述される。
【0013】 カートリッジ16が容器10の後壁部の外側にブラケット(図示しない)を介
して取外し可能に取付けられ、該カートリッジ16の内部に、個別に取外し可能
として連続した長さのプラスチックごみ袋18が折り畳んだ状態で包含され、各
袋の頭部がその前の袋の脚部に取外し可能に、例えば、穿孔又はテープを介して
連結される。上記容器の後壁部における基部22の直ぐ上部に水平スロット20
が設けられ、スロット20と一致した同様のスロット(図示しない)を有する。
【0014】 使用にあたり、プラスチック袋18がカートリッジ16からスロット20を介
して容器10の頂部12まで引き出され、該袋の開口頂部が上記容器の頂部周縁
部24に固定され、当該容器内に投入されるごみを受け入れるようになっている
。上記突き固め機の突き固め板が当該袋18の内部にごみを突き固める。袋18
が満杯になると、頂部で連結が解除される(この目的で“ウサギの耳部”が設け
られる)、当該容器から上方に取外される。満杯の袋18を取外す際、自動的に
上記カートリッジから新しい空の袋が引き出され、該カートリッジは、満杯袋の
取外しが完了した後、前述の袋と同様にして上記容器の頂部周縁部24に固定さ
れる。これは、カートリッジ16内の全ての袋が使用し尽されるまで連続して行
われ、その結果、空のpかと16は取外されるとともに新しい袋が装着される。
【0015】 この配列は、ユーザの手を汚すことなく半自動的にごみ袋の取付けを行うこと
ができるので、衛生学的にかつ利便性の理由から重要である。たとえ、液又はそ
の他の廃棄物が袋から当該ごみ箱の内部に漏出したとしても、カートリッジ内で
残りの袋は漏出物から隔離されて清潔に収納される。
【0016】 また、図1は、小物を保持するするために、容器の後壁部にホルダー26が配
置される。
【0017】 図2の変形例において、容器10の後壁部は、図3に示されるように、カート
リッジ32の後部に、それぞれ、対応するラグ(突出部)30を受ける4つのス
ロット28を有する。カートリッジ32において、ごみ袋18は折り畳まれるの
ではなく、ロールトして形成される。更に、各袋の前縁部はそれぞれ“ウサギの
耳”部34を有し、前述したように、満杯の袋の頂部を取外し可能とされる。図
示しないが、図2におけるごみ箱は、蓋体と、図1に示すような蓋装着突き固め
機とを有する。
【0018】 図4は、更に別のごみ箱であって、開放頂部12を有する容器10と、蝶番取
付け開放蓋体14とにより構成される。この蓋体14は、特定タイプの突き固め
機が組込まれるとともに容器の開放頂部におけるピン48にピボット運動可能に
取付けられる。
【0019】 上記突き固め機の基本的要素は、突き固め板36、上記蓋体における開口(図
示しない)を貫通する操作棒38、及び、上記操作棒に上記突き固め板を摺動可
能に取付ける手段40である。操作棒38は、一方を他方に入れ子結合された2
つの部分38A及び38Bにより形成され、2つの対向縁部に沿ってそれぞれ溝
部又はスロット42を有し、これらの溝部は、上記2つの部分38A、38Bに
沿って連続して延びている。上記操作棒の2つの部分38A及び38Bを互いに
異なった長手方向位置でロックしてその総有効長さが調節可能とされる。連結手
段40は概略U字形のブラケット43を有し、該ブラケット43は互に対向する
自由端部44を有し、これらの自由端部44は各溝部42で摺動可能に係合して
いる。
【0020】 使用にあたり、図示されるように、操作棒38を垂直とし、当該ごみ箱の上部
から該操作棒を押し下げることにより容器10内の廃棄物が突き固められる。上
記突き固め機を所望に収納しようとするならば、該操作棒38は、ブラケット4
3の自由端部44が蓋体における開口を通して上方に突出するとともに突き固め
板36が該蓋体の下部に引上げられるまで、垂直状に引上げられる。次いで、操
作棒38は90度回転させて蓋体14のチャンネル46の内部に水平状に横たわ
るようにされ、該チャンネル46の内部で長手方向に摺動させてその全長部をふ
さぐようにされる。そのように摺動する際、ブラケット43の自由端部44は溝
部42に沿って摺動する。収納のために、上記操作棒の2つの部分38A、38
Bはアンロック(解錠)されるとともに互いに入れ子式に短縮されてチャンネル
46と実質的に同じ長さとされ、よって、当該操作棒はチャンネルの何れの端部
からも張出さないようにされる。この突き固め機は、入れ子式操作棒38を除い
て、米国特許第4658720号に記載されるように構成することができる。
【0021】 図示されるように、容器10は、本体部10Aと基部10Bの2つの部分を組
合せて形成される。本体部10Aは基部10Bに適当な方法で取外し可能に装着
される。1つの配列が図5に示される。この配列において、基部10Bの上端部
は内側段部50を有する一方、本体部10Aの下端部は相補的な外側段部52を
有し、この本体部10Aは基部に嵌め込まれるようになっている。この基部の側
壁部は外方に若干撓んで本体部の挿入が容易とされる。
【0022】 上記配列は、本体部10A及び/又は基部10Bを、それと等価の形状を有す
るとともに異なった深さ寸法を有する部分で置換することにより、当該容器10
の容量が可変とされ、上記操作棒38を入れ子式の構造としたことにより、種々
の深さ寸法の容器に適合するように調節可能とされる。
【0023】 蓋体14は、頂部スリーブ10Cにおける突部60にピボット運動可能に装着
されるとともに、図4に関して記載されたように、突き固め機(図示しない)を
含む。
【0024】 偏移ばね(図6には図示しない)は蓋体14を突部60の回りに回転するよう
に開位置に偏移させるが、該蓋体14は捕獲機構部62により閉状態に保持され
る。この捕獲機構部62は、概略、頂部スリーブ10Cの前壁における支点66
の回りにピボット運動可能とした垂直レバーアーム64により構成され、上端部
を内方に指向させた突起又はフック68を有する。このフック68が蓋体14の
前端部におけるリップ70と係合し、該フック68は、上記レバーアーム64と
本体部10Aの前壁部間に取付けられた弾性部材(図示しない)により蓋体14
に向って付勢されるとともに本体部10Aから上記アーム64の下端部72を離
間させるように付勢する。
【0025】 蓋体14を開とするには、ユーザは、(好ましくは膝又は足を用いて)レバー
アーム64の下端部を瞬間的に押し下げてリップ70からフック68を引き出し
、上記偏移ばねにより蓋体14を上方に付勢されるようにして開放される。この
レバーアーム64は、開放時、元の位置に復帰し、蓋体14が押込まれて再び閉
とされた際、該フック68は自動的にリップ70と係合することにより蓋体14
を閉状態に保持する。
【0026】 図7は、蓋体14が取外された、頂部スリーブ10Cを示す。各突部60にリ
ーフばね80が取付けられる。リーフばね80は突部60を被覆するように嵌め
合わされる、実質的に円筒状のカラー82により形成される。このカラー82は
、頂部スリーブ10Cの後角部84の周辺に部分的に突出するように形成され、
このようにして、カラー82が突部60に対し相対的に回転しないようにされる
とともに、リーフばね80が、その緩み位置で上方に指向するようにされる。
【0027】 次に、蓋体14は頂部スリーブ10Cに当該蓋体における複数の孔を介して嵌
め合わされる。この蓋体の内部に1対の穴が設けられ、各穴にリーフばね80を
受け入れ、当該蓋体が閉じた際、リーフばねは下方に向けて弾性変形され、これ
により蓋体14を偏移(バイアス)させて前述したように開とされる。
【0028】 図8は更に別のごみ箱を示す。このごみ箱において、蓋体14は、内方に向け
て開口する、蝶番取付けされた閉鎖フラップ92を有し、当該蓋体を開放するこ
となく、ごみ箱内に廃棄物を投入することができる。このタイプのごみ箱は、特
に、ファストフードレストラント用に有用であり、これによりトレイ(盆)を迅
速かつ容易に空にすることができ、廃棄物は軽量容器内及び該容器間で圧倒的に
空き領域を占めることから、該廃棄物の突き固めにより廃棄量を非常に有効に低
減することととなる。
【0029】 蓋体14の内部に突き固め機及びフラップ92の双方を収容するには、突き固
め板36を蓋体の下方で収納位置に収容されたとき、上記フラップ92を開ける
ようにして、容器10の内部に内棚部94を設け、前述したように、格納のため
に、突き固め板36が持上げられたとき、上記内棚部に突き固め板36の縁部が
捕獲される。突き固め板36がフラップ92から離間して傾斜させるとともに該
突き固め板が収納位置で傾斜姿勢に保持される(図8は、突き固め板36が、依
然として収納位置としたまま、引上げられることを示す)。連結手段40(その
詳細部は、明瞭化のため、図8から省略される)は、そのように傾斜できるよう
に変形することができる。
【0030】 図9は改良された連結手段40を示す。この連結手段40において、突き固め
板36とブラケット43間にボール-ソケット継手が配置される。上記ボール−
ソケット継手は、とりわけ、ブラケット43に固定されたケージ94と、突き固
め板36に固定されたボール96とにより形成され、該ボール96は上記ケージ
に緩慢に保持され、該ボールは回転自在とされる。このようにして、突き固め板
36は、ボールの部分的回転を伴って上記ケージ94に対し傾斜自在とされる。
【0031】 突き固め時、突き固め板36の傾斜を回避するために、連結手段40は、上記
板36の下面に圧力が加えられたとき、即ち、該突き固め板が垂直に指向された
操作棒38に対し上方へ付勢されたとき、“ロックアップ”に設定されるように
なっている。これは2つの方法で行われる。第1の方法は、ブラケット43にお
ける突起68が操作棒38の端部における相補形状穴100に挿入されるように
したものである。第2の方法は、上記突き固め板36における起立突起(図示し
ない)がケージ94の下面における相補形状穴に挿入されるようにしたものであ
る。これはブラケット43に対する突き固め板36の運動を阻止する。
【0032】 一方、突き固め板36の下面に加わる力が除去される、例えば、収納するため
、操作棒38を介して持上げられると、上述した種々の突起がそれらの相補的形
状穴との係合が解除され、よって突き固め板36は再び傾斜可能状態とされる。
【0033】 本明細書に記載されたごみ箱のいずれかに関して記述された技術的事項(技術
的特徴事項)は、明確に述べられてはいないが、その他のごみ箱類のいずれかの
ものに組込むことができる。
【0034】 本発明は、本明細書に記載された実施例であって、本発明の範囲から逸脱する
ことなく変形又は改変され得る実施例に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 使い捨てごみ袋の取り換え可能カートリッジを有する、第1実施
例のごみ箱の背面図である。
【図2】 使い捨てごみ袋の取り換え可能カートリッジを有する、第2実施
例のごみ箱の背面図である。
【図3】 図2のごみ箱と一緒に使用する、ごみ袋カートリッジの斜視図で
ある。
【図4】 第3実施例のごみ箱の拡大斜視図である。
【図5】 図4の容器の下部横断面図である。
【図6】 図4のごみ箱の変形例を示す図である。
【図7】 図6のごみ箱の頂部詳細図である。
【図8】 別のごみ箱変形例のごみ箱を示す図である。
【図9】 図8における操作棒と突き固め板間の連結手段を示す図である。
【符号の説明】
10 容器 12 開放頂部 14 蓋体 16 カートリッジ 18 ごみ袋 22 (容器の)基部 24 (頂部)周縁部 30 ラグ 32 カートリッジ 36 突き固め板 38 操作棒 40 連結手段 42 スロット 43 ブラケット 48 ピン 50 内側段部 52 外側段部 60 突部 62 捕獲部材 64 レバーアーム 68 突起(フック) 70 リップ 80 リーフばね 82 円筒状カラー 94 ケージ 96 ボール 100 相補形状穴
【手続補正書】
【提出日】平成14年7月10日(2002.7.10)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE,TR),OA(BF ,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW, ML,MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,G M,KE,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ, MD,RU,TJ,TM),AE,AG,AL,AM, AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,B Z,CA,CH,CN,CR,CU,CZ,DE,DK ,DM,DZ,EE,ES,FI,GB,GD,GE, GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS,J P,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR ,LS,LT,LU,LV,MA,MD,MG,MK, MN,MW,MX,MZ,NO,NZ,PL,PT,R O,RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ ,TM,TR,TT,TZ,UA,UG,US,UZ, VN,YU,ZA,ZW

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 頂部開放ごみ箱に適用される蓋体であって、上記蓋体に取付
    けられる突き固め機を含み、該突き固め機は、上記蓋体の下部に装着される突き
    固め板と、上記蓋体の上部に装着される操作棒と、上記操作棒に上記蓋体におけ
    る開口を介して上記突き固め板を摺動可能に連結する手段とにより形成され、上
    記操作棒は、該操作棒が上記蓋体に横たわるとともに上記突き固め板が上記蓋体
    の下部で引上げられる収納位置から、上記操作棒が上記開口を超えて直立状に起
    立する操作位置まで手動操作可能とされ、かつ、上記開口を介して下方に押下げ
    られて上記突き固め板を上記容器の内部に押し込み可能とされる一方、上記操作
    棒の長さが調節可能とされた、ごみ箱用の蓋体。
  2. 【請求項2】 操作棒の長さが入れ子方式で調節可能とされる、請求項1に
    記載の蓋体。
  3. 【請求項3】 蓋体が、更に、蝶番取付けされた閉鎖フラップを有する開口
    部を含み、当該蓋体を開とすることなく、ごみ箱内部に廃棄物を投入可能とした
    、請求項1又は請求項2に記載の蓋体。
  4. 【請求項4】 突き固め板が操作棒においてピボット運動可能とされ、蓋体
    の内側に、上記突き固め板が水平位置から収納位置に持上げられるにつれて該突
    き固め板を傾斜させる手段を有し、閉鎖フラップが上記突き固め板により妨害さ
    れることなく開とされるようにした、請求項3に記載の蓋体。
  5. 【請求項5】 操作棒に突き固め板を摺動可能に連結する手段は、該突き固
    め板が起立状の操作棒に対し上方に向けて力を加えられた際、作動して上記突き
    固め板が上記操作棒に対し傾斜しないようにロックするようにした、請求項4に
    記載の蓋体。
  6. 【請求項6】 請求項1〜請求項5のいずれかに記載の蓋体を有する、頂部
    開放容器により構成した、ごみ箱。
  7. 【請求項7】 更に、容器の基部に隣接して長尺の着脱可能なごみ袋の連続
    体の貯蔵部を取外し可能に取付ける手段により構成され、上記連続したごみ袋が
    上記貯蔵器から上記容器の頂部まで引き出されるようにした、請求項6に記載の
    ごみ箱。
  8. 【請求項8】 更に、容器の基部に隣接して該容器の壁部における開口によ
    り構成され、ごみ袋の貯蔵器が上記開口に隣接する上記容器の壁部に外部から取
    外し可能に取付け可能とされ、上記一連のごみ袋が上記貯蔵器から上記開口を介
    して上記容器の頂部まで引き出し可能とした、請求項7に記載のごみ箱。
  9. 【請求項9】 容器が少なくとも2つの部分により組立てられ、それらの部
    分のうち少なくとも1つが異なった形状寸法の部分で置換することにより、当該
    容器の容積が可変とされる、請求項6、請求項7又は請求項8に記載のごみ袋。
  10. 【請求項10】 蓋体が容器に蝶番取付けされ、上記蓋体が常開位置に向け
    てバイアスされる一方、上記蓋体を常閉位置に解除可能に保持する手段が設けら
    れた、請求項6〜請求項9のいずれかに記載のごみ箱。
  11. 【請求項11】 閉じられた蓋体を解除可能に保持する手段が、容器の前部
    に蝶番取付けされるとともに、上記蓋体と係合するようにバイアスされて該蓋体
    を閉状態に保持するようにした捕獲部材により構成され、上記捕獲部材が上記容
    器の前部における位置まで下方に延び、該捕獲部材がユーザの脚部の下方部によ
    り押圧されて上記蓋体との係合を解除されるようにした、請求項10に記載のご
    み箱。
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