JP2003517244A - 汎用通信インタフェースを備えた無線システム - Google Patents
汎用通信インタフェースを備えた無線システムInfo
- Publication number
- JP2003517244A JP2003517244A JP2001545453A JP2001545453A JP2003517244A JP 2003517244 A JP2003517244 A JP 2003517244A JP 2001545453 A JP2001545453 A JP 2001545453A JP 2001545453 A JP2001545453 A JP 2001545453A JP 2003517244 A JP2003517244 A JP 2003517244A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radio
- uci
- switch
- remote
- ptt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/38—Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
- H04B1/3827—Portable transceivers
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/38—Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
- H04B1/40—Circuits
- H04B1/44—Transmit/receive switching
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/08—Constructional details, e.g. cabinet
- H04B1/086—Portable receivers
- H04B1/088—Portable receivers with parts of the receiver detachable or collapsible
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/38—Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
- H04B1/40—Circuits
- H04B1/403—Circuits using the same oscillator for generating both the transmitter frequency and the receiver local oscillator frequency
- H04B1/406—Circuits using the same oscillator for generating both the transmitter frequency and the receiver local oscillator frequency with more than one transmission mode, e.g. analog and digital modes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Transceivers (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
- Transmitters (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
Description
的には軍隊又は警察のような機関の構成員が携行する個人任務用無線機として広
く知られているものを採用している無線システムに関する。ここでは、個々が双
方向通信を可能にする個人任務用無線機を持つことの必要とされる場合がしばし
ばある。
動するが、複信回線モードとは、電話システムと同様に、送受信経路は双方に開
かれており他の必要条件なしに双方の当事者は互いに話ができるようになってい
るものである。
「プレス・トゥー・トークスイッチ」(PTT)を作動させて送信に合わせた場
合にのみ有効となる。使用されるスイッチの型は様々であり、一般に使用されて
いるハンドヘルド型の場合のようにマイクロホンか、又は商業用及び作戦行動用
ヘッドセットに使用されているような無線機とヘッドセットの間のリード線のス
イッチボックスの何れかの部分である場合が考えられる。
送信スイッチを作動させねばならないこともあり、あるシステムでは音声起動を
組み入れて、マイクロホンによりユーザーの音声が検知されるとスイッチが切り
替わるようになっている。この技法はある用途では信頼性がなく、ユーザーがス
イッチを操作しなければならないシステムが、依然として無線を制御する唯一の
信頼できる手段に留まっている。
ス・トゥー・トーク(PTT)スイッチを有する無線機を備えている無線システ
ムであって、無線機に付帯する無線インタフェースと、PTTスイッチを配置し
た汎用通信インタフェース(UCI)を更に備え、無線インタフェースは前記U
CIを取り外し可能に取り付けられるようになっており、取り付け時にはUCI
と無線機との間で通信できるようになっていることを特徴とする無線システムが
提供されている。
CIにはPTTスイッチが配置され、UCIは無線インタフェース上に取り外し
可能に取り付けられるようになっていることから、標準的UCI及び付帯のPT
Tスイッチを幾通りもの用途に利用することができるようになる。このシステム
は、単スイッチ型を多数の用途で共用できるようにしている点で、例えば警察又
は軍隊で使う場合、特に都合が良い。これにより、どんな無線機を使用中である
かには関わりなく、UCIさえ備わっていれば制御原理は同じであるので、UC
Iの規定、UCI用のスペア、ヘッドセットのような補助機器で必要となる多数
のリード端子型、及びオペレータに要求される訓練量が簡素化される。より重要
な点として、一旦工作員がUCIについて訓練を受ければ、UCI型式は全無線
機に共通であるので、工作員が無線機の操作以外の対象に集中しているときに、
機器の型式に不慣れなことにより起きるPTTスイッチの作動ミスの可能性が低
くなる。
ェースを備え、これによりインタフェースを具体的な用途に合わせて変更できる
ようになっていることが望ましい。ある特定の車種の場合、又はオペレータが無
線機を装着する場合には、特定の取り付けが必要となるかもしれない。無線イン
タフェースは型式が異なり、用途特定型で、異なる型式の無線機に接続され、又
は異なる場所に取り付けられるようになっている。すなわち、UCIに対するイ
ンタフェースは共通であるが、一方で無線インタフェース又は無線インタフェー
スからのリード線の取り付けは用途特定型とすることができる。
通はストラップ形式で携行される個人任務用無線機である場合、工作員にとって
は特に都合が良い。ここで、無線機とUCIは完全に一体を成し、両者の間に補
助配線は全く不用である。ヘッドセット及びラペルマイクロホン又は類似物は、
通常の様式でUCIに接続できる。
理的な通信リンク、即ちワイヤ又は光ファイバーの何れかにより無線機に接続さ
れた遠隔インタフェースであってもよい。これは、例えば、無線機が車両に搭載
される大型無線機である場合には、無線機を車両内のどの様な場所にでも搭載で
きることから、特に好都合であるといえる。そうすると、工作員は、UCIを工
作員にとって便利な場所で遠隔無線インタフェースに取り付けることができるよ
うになり、或いは無線インタフェースを工作員に装着することもできる。
信できることが必要であるが、工作員は、異なる無線ネットワーク、例えばコン
バットネットワーク無線への接続が必要となることもある。このケースでは、U
CIは、無線インタフェースによって個人任務用無線機に接続され、ワイヤか光
ファイバーによって第2の無線機に接続されるようになっていれば、特に都合が
良い。この場合、UCIには2つのPTTスイッチが取り付けられていて、無線
ネットワーク毎に1つずつ対応付けてあるのが特に有効である。
必要とされる。その場合、UCIには、一方のチャネル(通常は、受信チャネル
が使用中は送信チャネル)を閉じることにより、異なる無線ネットワークに関連
する少なくとも1つの送信と1つの受信信号の間には確実に交差通信を発生させ
ないようにするための回路が設けられる。
ュールを備えることができ、このモジュールは、UCIよりも小さく、UCIは
遠隔PTTスイッチへのワイヤ用の接続部を有している。これにより、UCIの
PTTスイッチの機能はUCIから離れていても作動させることができるように
なり、遠隔PTTモジュール及び付帯スイッチは、工作員にとって便利な場所、
例えばオートバイのハンドルバーなどに取り付けることができるようになる。
は、更に、PTTスイッチを備えているコードレス遠隔PTTモジュールを備え
ることもでき、この遠隔モジュールは、更に、無線機に対する短距離用コードレ
ス送信器を備えている。次に、UCIは、更に、UCIのPTTスイッチの機能
を遠隔的に起動させるための遠隔モジュールからの信号を受信するための受信器
を備えている。こうすると、UCIが、個人任務用無線機に取り付けられていよ
うと、或いは車両にも取り付けられるように遠隔無線インタフェースに取り付け
られていようとも、工作員には当該UCI及び付帯無線機を遠隔モジュールによ
り遠隔的に作動させる手段があるので特に都合が良い。短距離送信は、赤外線で
もよいが、無線送信器によるのが望ましい。
る場合、遠隔モジュールは2つの無線ネットワークに対応付けられた2つのPT
Tスイッチを備えているのが望ましい。
えており、それにより正しい信号がUCIにより受信され、多数の遠隔モジュー
ルが近接して個々により操作された場合に不注意な操作を回避するようにしてい
るのが有効である。
都合に応答するようになっている。これは、それぞれ遠隔モジュールに取り付け
られた複数の機器を操作する工作員に、UCIが関係付けられている場合は、特
に都合が良い。工作員は、こうして、遠隔モジュールに付帯する何れの機器でも
操作でき、各機器に対応付けられた遠隔モジュールを介して自身のUCIのPT
Tスイッチを効果的に起動できるようになる。
ドを学習する「学習」モードを有している。これは、工作員が遠隔モジュールを
失った場合、又は遠隔モジュールが損傷した場合に、そのモジュールを、別の事
前にプログラムされたコードを有する新しいモジュールと交換して、UCIによ
り学習させることができるので、特に都合が良い。遠隔モジュールがUCIに対
応付けられたコードを学習するのではなく、UCIがモジュールのコードを学習
するのが望ましく、というのは、このようにすると遠隔モジュールはコードを送
信するだけでよくなるので受信器が不要となるからでる。
磁石を備え、この磁石と磁気により作動するスイッチは、この磁石を含んでいる
遠隔モジュールが、磁気を感知するスイッチに関して適当な位置に保持された場
合に、磁気により作動するスイッチが「学習」モード位置を選ぶようになってお
り、この位置で遠隔モジュール上のPTTスイッチが起動するとUCIが遠隔モ
ジュールにより送信されるコードを学習するようになっているのが望ましい。
1つ又はそれ以上のコードをUCIから取り除くことができ、そうするとUCI
はそれらのコードに対してはもはや反応しなくなる。通常は、このような行為に
よってUCIから全コードが削除され、UCIは所望のコードを学習し直すこと
になる。
明する。
シング2、電池室カバー3、作動制御装置4及び5、無線インタフェース6から
構成される端面が含まれている。インタフェース6は、はめ込み穴7、はめ込み
ねじ穴8、及び電気相互接続部9、10、11を有している。
を送受信するための送信器と受信器を備えている。個人任務用無線機は、工作員
が携行できるように設計されており、通常はベルトに取り付けて携行されるか、
又は例えば工作員に関連する車両上の工作員の近くに搭載される。
ース(UCI)を取り付けるように設計されている。UCI12は、図示しない
スタッドとねじ13を備え、それぞれ、はめ込み穴7及びはめ込みねじ穴8と協
働してUCIハウジング14を正しい位置に保持するようになっている。UCI
12は、ヘッドセットコネクタ15と、それぞれに異なる2つの無線ネットワー
クに対応付けられたプッシュ・トゥー・トーク(PTT)ボタン16、17と、
光ケーブル接続部を取り付けるための2つのスロットを備えているが、本図では
前記2つのスロットのうちの一方18しか示していない。
7を押すが、ボタン16は図1Aの個人任務用無線機1に対応付けられ、ボタン
17は外部の無線ネットワークに対応付けられており、この外部ネットワークと
しては無線システムが軍事用途に採用されている場合には、コンバットネットワ
ーク無線が考えられる。
るときには、他のネットワークに対応付けられているボタンにより制御されるプ
レス・トゥー・トーク機能は起動できないようにするための回路を備えている。
これは、ヘッドセット等によりユーザーに対して送受信されている無線信号が、
開いているマイクロホンによりうっかり拾われ、同時に他方の無線ネットワーク
上を送信されることが絶対にないようにするものである。
ピーカ/マイクロホンがUCIに接続されると、接点9及び汎用通信インタフェ
ース12上の対応している接点(図示しない)を介して汎用通信インタフェース
とインタフェースしている、工作員が携行できる内蔵型個人任務用無線機が出来
上がることになる。
作員が別の無線機を、恐らくは車両に搭載されている別の無線機を使用すること
を希望する場合もある。実際に、工作員は、自身の個人任務用無線機を車両内に
搭載することを望むかもしれない。これは、図2の遠隔無線インタフェース19
により容易になるが、このインタフェースは図1Aの個人任務用無線機上のイン
タフェースと同じではあっても、個人任務用無線機の一部としてではなく、この
場合には、独立したインタフェースとして車両、航空機、船艇などに搭載するこ
とのできる別の無線機に、又は大型の携帯用歩兵無線機に、接続リード線20に
よって接続される。
続部を備えているので、UCIは図3に示す遠隔無線インタフェース19に取り
付けることができる。図1Bと図3を見ると分かるように、UCI12のスロッ
ト18には、接点10に接続されているスペード上に接点を有するケーブルを取
り付けることができる。UCIの反対側の対応するスロット(図示せず)には、
接点を有する同様のケーブルがインタフェース6又は19上の接点11に接続で
きるようになっている。これら追加的なリード線を図4に示しており、図で、リ
ード線21は接続されているが、リード線22は、図1A及び図2の接点11と
接続される接点スペード23を図示するために接続を外した状態で示している。
が、図3に示すように、図2の遠隔無線インタフェースにも同じく接続できる。
リード線21は、用途によっては補助無線機に接続してもよいが、リード線22
は、プレス・トゥー・トークスイッチ16及び17対応する遠隔スイッチ24及
び25を、UCI12に接続している。追加的なスイッチ24及び25は、工作
員にとって便利な場所、例えば、オートバイ又は四輪オートバイのハンドルバー
又はライフルの銃床などに配置できる。これにより、工作員は車両の操縦装置又
は携行している銃から手を離す必要なしに、無線機を操作できるようになる。代
わりに、用途によっては、この機能は、図3に示すように単にUCI12を遠隔
無線インタフェース19に取り付け、次にこの完全なユニットを適当な場所、即
ち車両上又おそらくは工作員が装着している胸のホルスターに取り付けしさえす
れば実現できる。遠隔汎用通信インタフェース12には許容できる代替案が幾つ
でもあるものとご理解いただきたい。
26は、ヘッドセットが無くても作動できるように、マイクロホン27とスピー
カー28を内蔵している。図示の実施例では、プレス・トゥー・トークスイッチ
29は1つだけであるが、これは設計上の選択の問題である。UCI26は、図
1Bに示すUCI12と全く同じ様式で、図1Aの個人任務用無線機1、又は図
2に示す遠隔無線インタフェースとインタフェースをとっている。
外線受信器に匹敵するもの)を内蔵している。この受信器の機能については、図
6を参照しながら以下に説明するが、ここでは説明のみを目的にして、図1Bの
UCI12は、全体を符号30で示すヘッドセットに接続された状態が示され、
このヘッドセット30は、ヘッドホン31とマイクロホン32を有しており、マ
イクロホン32はストークに取り付けられ、工作員が装着すると工作員の口元に
くるようになっている。
線インタフェース19に取り付けられている。この無線システムは、更に、PT
Tスイッチ34と磁石35の付いたコードレス遠隔プレス・トゥー・トーク(P
TT)モジュール33を備えており、磁石35は、モジュール33のケーシング
36の壁に隣接して設けられている。遠隔モジュール33は、PTTスイッチ3
4の動作によって信号37がUCI12に送られ、UCI12の受信器(図示せ
ず)がこの信号を受信すると、UCIはPTTスイッチ(16)が押されたかの
ように機能するように設計された低出力送信器を備えている。
に詳しく説明するとして、ここで、簡潔さを期すため遠隔モジュール33ではP
TTスイッチ34を1つしか示していないが、モジュール33を2つのネットワ
ークで動作するように設計されたUCIで使用したいという場合には、UCIの
スイッチ16及び17に対応する2つのスイッチを配備できるものとご理解いた
だきたい。
バッテリ37がPTTスイッチ34により送信回路38に接続される構成になっ
ている。スイッチ34が押下されると、バッテリは送信回路に接続され、送信回
路がEPROM39からコードを検索する。このコードは遠隔モジュールにとっ
て事実上固有のものであり、アンテナ40を経由して、明快さを期すために唯1
つのPTTスイッチ16の機能しか付けていない、図7Bに概略的に示すUCI
12内に格納されている受信用アンテナ41まで、信号で送信される。
無線機1に接続している。なお、ヘッドホン31までの通信経路は、明快さを期
して省略している。ヘッドセットは、UCI12を介して個人任務用無線機1に
接続されているが、この無線機はどんな無線機でもよい。マイクロホン32は、
スイッチ16により、又はアンテナ41経由で受信器42が受信した信号によっ
て、個人任務用無線機1に接続される。受信器42は、正確にコード化された信
号を受信すると、スイッチ43を閉じる。なお、図7とその説明は、スイッチの
開閉について述べており、スイッチはUCI12内に格納された物理スイッチと
して示しているが、実用上この機能は電子的に行ってもよいし、実際には無線機
1に内蔵されている送信器に適当な信号を生成することにより実現してもよい。
ため、遠隔モジュール33は、磁石35を受信器内の磁気感知リードスイッチ4
4に隣接させた状態で、UVI12に隣接して保持される。磁石35をリードス
イッチ44に隣接させると、リードスイッチは閉じて、受信器の回路を「学習」
モードにセットする。工作員が遠隔モジュール33のPTTスイッチ34を押下
すると、そこに記憶されているコードが遠隔モジュール33から受信器42に送
信され、このコードはここで受信回路42のメモリに記憶され、続いて適切なコ
ードとして認識される。
のコードを学習する。受信器をリセットして記憶されている全てのコードを消去
する場合、磁石をリードスイッチに隣接して保持し、遠隔モジュール33のPT
Tスイッチ34を5回素早く連続して押下する。受信器回路42は、これを「全
コード消去」信号として認識するようにプログラムされている。変わりに、受信
器は、設定期間よりも長く続く信号を認識するようにプログラムしてもよい。
範囲外であると認識いただきたい。しかしながら、本発明の1つの用途として、
単に説明を目的に、警察オートバイのライダーに関して簡単に説明する。
きで完全なセットして自分の身に装着しており、UCIは無線機に直接取り付け
られているか警察官の胸にストラップで固定されているかの何れかである。この
場合都合の良いことは、オートバイ上にあろうが取り外そうが、警察官ライダー
自身が完全な無線システムを携行していることである。しかしながら、オートバ
イ乗車中は、操縦装置を離すのは望ましくないので、遠隔モジュール33はオー
トバイのハンドルバーの便利な位置に取り付けることになる。そうすると、ライ
ダーが通信に応答したい場合は、単にボタン34を押してマイクロホンに向かっ
て話し掛ければよい。オートバイを離れるときは、遠隔モジュール33をオート
バイ上に残しても、UCI121のPTTボタン16を押せば通信できる。
多数のライダーで使用することも考えられる。その場合、ライダーはUCIの受
信器を、自分が乗車する全てのオートバイ又は車両のコードでプログラムして、
それら車両のどの1台に搭載されている遠隔モジュールでも彼の特定の無線機を
作動させるようにすることができる。彼がそれまで乗ったことのないオートバイ
に乗る場合、彼は自分のUCI12をそのオートバイの遠隔モジュール33の近
くに置きさえすれば、遠隔モジュールのコードが彼のUCIの受信器に記憶され
る。
ようにすることもできるが、それには、遠隔モジュール33には受信器が、UC
I12には送信器が、余分に必要となる。又、学習モードは、磁石35以外でも
生成することができ、例えば、磁石35がリードスイッチ43を作動させるのと
等しく、スクリュードライバを小さな穴に入れてスイッチを作動させてもよい。
には他にも数多くの具体化及び活用例が考えられるであろうし、それらは特許請
求の範囲に述べる事柄の範囲内に存するものである。
す。
CIの主要な構成要素を示す。
Claims (29)
- 【請求項1】 送信モードと、無線機を送信モードにセットするためのプレ
ス・トゥー・トーク(PTT)スイッチ(16)とを有する無線機(1)を備え
た無線システム(1、12、19、33)において、 前記無線機に付帯する無線インタフェース(6、19)と、PTT(16)ス
イッチが配置された汎用通信インタフェース(UCI、12)を更に備え、前記
無線インタフェース(6、19)は、前記UCI(12)に取り外し可能に取り
付けられるようになっており、取り付け時にはUCI(12)と無線機(1)の
間で通信を可能にしていることを特徴とする無線システム。 - 【請求項2】 それぞれにUCI(12)を取り付けることのできる複数の
無線インタフェース(6、19)を備えていることを特徴とする請求項1に記載
のシステム。 - 【請求項3】 前記複数の無線インタフェース(6、19)は型式が異なっ
ていて、用途特定であり、異なる無線機型式に接続し、及び/又は異なる場所に
取り付けられるようになっていることを特徴とする請求項2に記載のシステム。 - 【請求項4】 前記無線インタフェース(6)は前記無線機(1)のハウジ
ング上にあることを特徴とする上記請求項の何れかに記載のシステム。 - 【請求項5】 前記無線インタフェース(19)は、前記無線機(1)から
離れて配置されてはいるが、物理的通信リンク(20)即ちワイヤ又は光ファイ
バーの何れかにより前記無線機(1)に接続されている遠隔インタフェースであ
ることを特徴とする請求項1から3の何れかに記載のシステム。 - 【請求項6】 前記無線インタフェース(19)は、オペレータが装着でき
るようになっていることを特徴とする請求項5に記載のシステム。 - 【請求項7】 前記無線機(1)は、オペレータが装着するようになってい
る個人任務用無線機であることを特徴とする上記請求項の何れかに記載のシステ
ム。 - 【請求項8】 前記無線機(1)は、車両に搭載されるようになっているこ
とを特徴とする請求項1から6の何れかに記載のシステム。 - 【請求項9】 前記UCI(12)は前記無線インタフェース(6、19)
により前記無線機(1)に接続され、ワイヤ又は光学リンク(21)により第2
の無線機に接続されるようになっていることを特徴とする上記請求項の何れかに
記載のシステム。 - 【請求項10】 前記ワイヤ又は光学リンク(21)は前記UCI(12)
を前記無線インタフェースに取り付けることによって、前記ワイヤ又は光学リン
クをUCI(12)と接触状態に維持するように端末処理されていることを特徴
とする請求項9に記載のシステム。 - 【請求項11】 前記無線機は個人任務用無線機(1)であり、前記第2の
無線機はネットワーク無線機であることを特徴とする請求項9又は10に記載の
システム。 - 【請求項12】 前記UCI(12)には、2つのPTTスイッチ(16、
17)が配設されており、一方のスイッチは第1の無線機(1)に関係付けられ
ており、2番目のスイッチは別の無線ネットワークに関係付けられていることを
特徴とする上記請求項の何れかに記載のシステム。 - 【請求項13】 前記UCI(12)は、別々の無線機に関係付けられた少
なくとも1つの送信と少なくとも1つの受信との間の交差接続を防止するための
回路を保有していることを特徴とする請求項12に記載のシステム。 - 【請求項14】 前記第1の無線機(1)は個人任務用無線機であり、前記
第2の無線機はコンバットネットワーク無線機であることを特徴とする請求項1
2又は13に記載のシステム。 - 【請求項15】 前記UCI(12)はオペレータヘッドセット用の接続部
(15)を備えていることを特徴とする上記請求項の何れかに記載のシステム。 - 【請求項16】 PTTスイッチ(24、25)を有する配線型遠隔PTT
モジュールを更に備え、前記モジュールはUCI(12)よりも小さく、前記U
CIは、前記UCIの前記PTTスイッチ(16)の機能が前記UCI(12)
から離れても操作できるように、前記遠隔PTTスイッチのワイヤ(22)用に
接続部を有していることを特徴とする上記請求項の何れかに記載のシステム。 - 【請求項17】 PTTスイッチ(34)を備えているコードレス遠隔PT
Tモジュール(33)を更に備え、前記遠隔モジュール(33)は、前記無線機
に対し短距離用送信器(38)を備え、前記UCI(12)は、前記UCI(1
2)の前記PTTスイッチ(16)の機能を遠隔的に起動するための信号を前記
遠隔モジュール(33)から受信するための受信器(42)を備えていることを
特徴とする上記請求項の何れかに記載のシステム。 - 【請求項18】 前記短距離用送信器(38)は、無線送信器であることを
特徴とする請求項17に記載のシステム。 - 【請求項19】 前記短距離用送信器は、赤外線送信器であることを特徴と
する請求項17に記載のシステム。 - 【請求項20】 前記遠隔モジュール(33)は、異なる無線ネットワーク
に対応付けられた2つのPTTスイッチを備えていることを特徴とする請求項1
7から19の何れかに記載のシステム。 - 【請求項21】 前記遠隔モジュール(33)から送信された信号(37)
はコードを備え、前記UCIの受信器はそのコードに応答することを特徴とする
請求項17から20の何れかに記載のシステム。 - 【請求項22】 前記UCI(12)の受信器(42)は、異なる遠隔モジ
ュール(33)に対応付けられた複数のコードに応答することを特徴とする請求
項21に記載のシステム。 - 【請求項23】 前記受信器(42)は、遠隔モジュールのコードを学習す
ることのできる学習モードを有することを特徴とする請求項21又は22に記載
のシステム。 - 【請求項24】 前記UCI(12)は、磁気により作動するスイッチ(4
3)を備え、前記遠隔モジュール(33)は、磁石(35)を備え、前記磁石と
磁気により作動するスイッチは、前記磁石を含んでいる遠隔モジュールが前記磁
気により作動するスイッチに対して適当な位置に保持されたときに、前記磁気に
より作動するスイッチが学習モード位置を選ぶように配設され、その位置で、前
記遠隔モジュール(33)の前記PTTスイッチ(34)の起動によって、前記
UCI(12)に前記遠隔モジュールのコードを学習させることを特徴とする請
求項23に記載のシステム。 - 【請求項25】 前記遠隔モジュール(33)上の前記PTTスイッチを多
数回又は所定期間を超過して押下することにより、1つ又はそれ以上のコードを
前記UCI(12)から取り除き、前記UCIがもはやそれらのコードに応答し
ないようにすることを特徴とする請求項24に記載のシステム。 - 【請求項26】 上記請求項の何れかに記載のシステムのための汎用通信イ
ンタフェース(UCI)(12)。 - 【請求項27】 上記請求項の何れかに記載のシステムのための無線インタ
フェース(6)を備えていることを特徴とする個人任務用無線機(1)。 - 【請求項28】 上記請求項17から25の何れかに記載のシステムのため
のコードレス遠隔モジュール(33)。 - 【請求項29】 実質的に本明細書中に説明し、及び/又は1つ又はそれ以
上の添付図面に記載する無線システム。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GBGB9929634.5A GB9929634D0 (en) | 1999-12-16 | 1999-12-16 | Remote switch in the universal communications interface |
GB9929634.5 | 1999-12-16 | ||
PCT/GB2000/004837 WO2001045282A1 (en) | 1999-12-16 | 2000-12-15 | Radio system with universal communication interface |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003517244A true JP2003517244A (ja) | 2003-05-20 |
JP2003517244A5 JP2003517244A5 (ja) | 2008-04-10 |
JP4280011B2 JP4280011B2 (ja) | 2009-06-17 |
Family
ID=10866366
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001545452A Expired - Fee Related JP4409805B2 (ja) | 1999-12-16 | 2000-12-15 | コードレス遠隔pttモジュールを備えた無線システム |
JP2001545453A Expired - Fee Related JP4280011B2 (ja) | 1999-12-16 | 2000-12-15 | 汎用通信インタフェースを備えた無線システム |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001545452A Expired - Fee Related JP4409805B2 (ja) | 1999-12-16 | 2000-12-15 | コードレス遠隔pttモジュールを備えた無線システム |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
US (3) | US7010275B2 (ja) |
EP (2) | EP1240719B1 (ja) |
JP (2) | JP4409805B2 (ja) |
AT (2) | ATE359625T1 (ja) |
AU (2) | AU780808B2 (ja) |
CA (2) | CA2393929C (ja) |
DE (2) | DE60034367T2 (ja) |
GB (1) | GB9929634D0 (ja) |
IL (3) | IL150184A0 (ja) |
NZ (2) | NZ519440A (ja) |
RU (2) | RU2257673C2 (ja) |
WO (2) | WO2001045282A1 (ja) |
ZA (2) | ZA200204731B (ja) |
Families Citing this family (52)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB9929634D0 (en) * | 1999-12-16 | 2000-02-09 | Davies Ind Communications Limi | Remote switch in the universal communications interface |
GB2374448A (en) * | 2000-12-29 | 2002-10-16 | Thales Defence Ltd | Programmable remote controller for a press to talk switch |
JP3932451B2 (ja) * | 2002-08-30 | 2007-06-20 | ソニー株式会社 | リモコン装置 |
US7818036B2 (en) * | 2003-09-19 | 2010-10-19 | Radeum, Inc. | Techniques for wirelessly controlling push-to-talk operation of half-duplex wireless device |
US7149552B2 (en) * | 2003-09-19 | 2006-12-12 | Radeum, Inc. | Wireless headset for communications device |
US7818037B2 (en) * | 2003-09-19 | 2010-10-19 | Radeum, Inc. | Techniques for wirelessly controlling push-to-talk operation of half-duplex wireless device |
US7224992B2 (en) * | 2003-10-10 | 2007-05-29 | Motorola, Inc. | Four pole stereo headset with push to talk capability in a duplex radio |
US8625834B2 (en) | 2004-09-27 | 2014-01-07 | Surefire, Llc | Ergonomic earpiece and attachments |
US20070254725A1 (en) * | 2006-04-26 | 2007-11-01 | Smith Richard C | Cellular telephone cable assembly |
US8611969B2 (en) | 2004-01-29 | 2013-12-17 | Surefire, Llc | Cable assembly with earpiece |
US20080026699A1 (en) * | 2006-07-26 | 2008-01-31 | Smith Richard C | Push-to-talk switch |
US8548395B2 (en) * | 2006-07-26 | 2013-10-01 | Surefire, Llc | Push-to-talk switch |
US20060025078A1 (en) * | 2004-07-27 | 2006-02-02 | Sinha Kevin S | Remote push to talk actuator for handgun or other portable equipment |
US7596102B2 (en) | 2004-12-06 | 2009-09-29 | Sony Ericsson Mobile Communications Ab | Image exchange for image-based push-to-talk user interface |
US7548748B2 (en) | 2004-12-13 | 2009-06-16 | Sony Ericsson Mobile Communications Ab | Programmable remote unit for operating a communication device |
US20060136201A1 (en) * | 2004-12-22 | 2006-06-22 | Motorola, Inc. | Hands-free push-to-talk radio |
US8045998B2 (en) * | 2005-06-08 | 2011-10-25 | Cisco Technology, Inc. | Method and system for communicating using position information |
US7633914B2 (en) * | 2005-08-10 | 2009-12-15 | Cisco Technology, Inc. | Method and system for providing interoperable communications with location information |
US7636339B2 (en) * | 2005-08-10 | 2009-12-22 | Cisco Technology, Inc. | Method and system for automatic configuration of virtual talk groups based on location of media sources |
US7706339B2 (en) * | 2005-08-10 | 2010-04-27 | Cisco Technology, Inc. | Method and system for communicating media based on location of media source |
US7869386B2 (en) * | 2005-08-29 | 2011-01-11 | Cisco Technology, Inc. | Method and system for conveying media source location information |
US8798659B2 (en) * | 2005-12-19 | 2014-08-05 | Teodoro Lassally | Two way radio |
US8085671B2 (en) * | 2006-02-27 | 2011-12-27 | Cisco Technology, Inc. | Method and system for providing interoperable communications with congestion management |
US8260338B2 (en) * | 2006-02-28 | 2012-09-04 | Cisco Technology, Inc. | Method and system for providing interoperable communications with dynamic event area allocation |
US9112746B2 (en) | 2006-04-05 | 2015-08-18 | Cisco Technology, Inc. | Method and system for managing virtual talk groups |
US7860070B2 (en) * | 2006-05-10 | 2010-12-28 | Cisco Technology, Inc. | Providing multiple virtual talk group communication sessions |
US7831270B2 (en) * | 2006-05-18 | 2010-11-09 | Cisco Technology, Inc. | Providing virtual talk group communication sessions in accordance with endpoint resources |
US7639634B2 (en) * | 2006-06-02 | 2009-12-29 | Cisco Technology, Inc. | Method and System for Joining a virtual talk group |
US20080014865A1 (en) * | 2006-06-16 | 2008-01-17 | Pinnacle Peak Holding Corporation (Dba Setcom Corp.) | Radio and public address accessory system with wireless interface |
US8010171B2 (en) | 2006-09-01 | 2011-08-30 | Pinnacle Peak Holding Corporation | Wireless portable radio vehicle communication system |
WO2008039099A1 (fr) * | 2006-09-26 | 2008-04-03 | Joseph Van Oosterum | Dispositif universel d'interfaçage d'un dispositif de lecture audio et d'un récepteur radio |
US8570909B1 (en) | 2006-10-17 | 2013-10-29 | Cisco Technology, Inc. | Method and system for providing an indication of a communication |
KR100791097B1 (ko) | 2006-11-29 | 2008-01-03 | 시코드 주식회사 | 블루투스를 이용한 원격 피티티 장치 및 핸즈프리통신시스템과 그 제공방법 |
US8189460B2 (en) * | 2006-12-28 | 2012-05-29 | Cisco Technology, Inc. | Method and system for providing congestion management within a virtual talk group |
US8874159B2 (en) * | 2007-05-10 | 2014-10-28 | Cisco Technology, Inc. | Method and system for handling dynamic incidents |
JP5024035B2 (ja) * | 2007-12-27 | 2012-09-12 | コスモギア株式会社 | Pttリモコン装置、ハンズフリー通話システム及びハンズフリー通話方法 |
US8135358B1 (en) * | 2008-02-27 | 2012-03-13 | Thales Communications Inc. | Device, method, and system for extended frequency band communication |
US8041378B2 (en) | 2008-12-19 | 2011-10-18 | Cisco Technology, Inc. | System and method for providing channel configurations in a communications environment |
US20100161727A1 (en) * | 2008-12-19 | 2010-06-24 | Cisco Technology, Inc. | System and Method for Accelerating a Wide Area Notification |
US8126494B2 (en) * | 2008-12-19 | 2012-02-28 | Cisco Technology, Inc. | System and method for providing a trunked radio and gateway |
US8480401B2 (en) | 2009-03-02 | 2013-07-09 | Harebrain, Inc. | Multi-user headset teaching apparatus |
US8495142B2 (en) * | 2010-03-11 | 2013-07-23 | Cisco Technology, Inc. | System and method for providing data channel management in a network environment |
US9083811B2 (en) | 2012-03-05 | 2015-07-14 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus to dynamically enable and control communication link optimizations on a communication device |
CN104145486A (zh) * | 2012-03-05 | 2014-11-12 | 高通股份有限公司 | 用于动态地启用并控制通信设备上的通信链路优化的方法和系统 |
DK2845115T3 (en) * | 2012-05-02 | 2017-01-30 | Nextlink Ipr Ab | CABLE SYSTEM CHIP |
US20150206424A1 (en) * | 2012-07-31 | 2015-07-23 | Motorola Solutions, Inc | Wireless multi-function remote control device |
US10476548B2 (en) * | 2016-03-24 | 2019-11-12 | Black Diamond Advanced Technology, Llc | Electrically isolated push-to-talk devices |
USD839243S1 (en) | 2017-09-22 | 2019-01-29 | Surefire, Llc | Earpiece |
US11297409B2 (en) * | 2019-04-18 | 2022-04-05 | Safariland, Llc | Remote speaker microphone unit for use with headset |
RU196546U1 (ru) * | 2019-12-03 | 2020-03-04 | Общество с ограниченной ответственностью «КБ ПРИБОЙ» | Устройство связи наземного персонала с экипажем воздушного судна |
KR102361245B1 (ko) * | 2020-10-14 | 2022-02-14 | 주식회사 가보테크 | 재난안전 통신용 지령 단말기 |
AT526497A1 (de) * | 2022-09-14 | 2024-03-15 | Ktm Ag | Fahrzeug mit datenerfassungseinheit |
Family Cites Families (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3720874A (en) * | 1971-11-08 | 1973-03-13 | Motorola Inc | Dipole antenna arrangement for radio with separate speaker-microphone assembly |
US3944924A (en) * | 1974-08-05 | 1976-03-16 | Beltek Corporation | Citizens band transceiver assembly for mounting on a motorcycle |
US4606073A (en) * | 1979-02-21 | 1986-08-12 | Moore Alfred Z | Assistance summoning system |
US4549309A (en) * | 1980-08-28 | 1985-10-22 | Corrigan Nigel M | Radio transmitting and receiving apparatus |
JPS607231A (ja) * | 1983-06-27 | 1985-01-16 | Toshiba Corp | 車載用拡声電話装置 |
US4665385A (en) * | 1985-02-05 | 1987-05-12 | Henderson Claude L | Hazardous condition monitoring system |
US4792986A (en) * | 1985-12-11 | 1988-12-20 | General Electric Company | Portable radio system with externally programmable universal device connector |
US4700375A (en) | 1986-10-10 | 1987-10-13 | Motorola, Inc. | Battery charging, reset, and data transfer system |
US5263181A (en) * | 1990-10-18 | 1993-11-16 | Motorola, Inc. | Remote transmitter for triggering a voice-operated radio |
US5118309A (en) * | 1991-04-01 | 1992-06-02 | Motorola, Inc. | Minimum wire interface for multiple accessories |
GB2287230B (en) * | 1991-11-27 | 1996-03-13 | Brian Page Controls Ltd | Control system for motor vehicle |
FR2693962B1 (fr) * | 1992-07-22 | 1994-08-26 | Pimas Orthopedie | Dispositif de commande de feux clignotants, pour véhicule automobile, notamment destiné à un conducteur handicapé. |
US5410739A (en) * | 1992-09-29 | 1995-04-25 | The Titan Corporation | Variable data message communication over voice communication channel |
US5333205A (en) * | 1993-03-01 | 1994-07-26 | Motorola, Inc. | Microphone assembly |
US5463374A (en) * | 1994-03-10 | 1995-10-31 | Delco Electronics Corporation | Method and apparatus for tire pressure monitoring and for shared keyless entry control |
DE19607017C2 (de) * | 1996-02-24 | 2000-06-29 | Daimler Chrysler Ag | Fernbedienungseinrichtung und Betriebsverfahren hierfür, insbesondere zur Ansteuerung von kraftfahrzeugbezogenen Einrichtungen |
US5790947A (en) * | 1996-07-10 | 1998-08-04 | Dieringer; Michael D. | Radio and public address interface kit |
US5701355A (en) * | 1996-08-05 | 1997-12-23 | Motorola, Inc. | Microphone for a two way radio |
US5884198A (en) * | 1996-08-16 | 1999-03-16 | Ericsson, Inc. | Body conformal portable radio and method of constructing the same |
US5881370A (en) * | 1996-10-28 | 1999-03-09 | Pottala; James V. | Communication apparatus with an automatically configured multimode talk switch and method of operation |
US5802167A (en) * | 1996-11-12 | 1998-09-01 | Hong; Chu-Chai | Hands-free device for use with a cellular telephone in a car to permit hands-free operation of the cellular telephone |
IL138223A0 (en) | 1998-03-02 | 2001-10-31 | Konisa Ltd | An identification device |
US6041243A (en) * | 1998-05-15 | 2000-03-21 | Northrop Grumman Corporation | Personal communications unit |
US6311052B1 (en) * | 1999-04-13 | 2001-10-30 | Golden West Communications, Inc. | PTT radio system |
US6745014B1 (en) * | 1999-10-28 | 2004-06-01 | The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration | Communications interface for wireless communications headset |
GB9929634D0 (en) * | 1999-12-16 | 2000-02-09 | Davies Ind Communications Limi | Remote switch in the universal communications interface |
JP3932451B2 (ja) * | 2002-08-30 | 2007-06-20 | ソニー株式会社 | リモコン装置 |
US7224992B2 (en) * | 2003-10-10 | 2007-05-29 | Motorola, Inc. | Four pole stereo headset with push to talk capability in a duplex radio |
-
1999
- 1999-12-16 GB GBGB9929634.5A patent/GB9929634D0/en not_active Ceased
-
2000
- 2000-12-15 AT AT00985588T patent/ATE359625T1/de not_active IP Right Cessation
- 2000-12-15 JP JP2001545452A patent/JP4409805B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2000-12-15 IL IL15018400A patent/IL150184A0/xx not_active IP Right Cessation
- 2000-12-15 RU RU2002118818/09A patent/RU2257673C2/ru not_active IP Right Cessation
- 2000-12-15 NZ NZ519440A patent/NZ519440A/en not_active IP Right Cessation
- 2000-12-15 EP EP00985588A patent/EP1240719B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2000-12-15 US US10/168,352 patent/US7010275B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2000-12-15 WO PCT/GB2000/004837 patent/WO2001045282A1/en active IP Right Grant
- 2000-12-15 IL IL15017200A patent/IL150172A0/xx active IP Right Grant
- 2000-12-15 JP JP2001545453A patent/JP4280011B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2000-12-15 DE DE60034367T patent/DE60034367T2/de not_active Expired - Lifetime
- 2000-12-15 DE DE60040166T patent/DE60040166D1/de not_active Expired - Lifetime
- 2000-12-15 EP EP00985587A patent/EP1240718B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2000-12-15 WO PCT/GB2000/004836 patent/WO2001045281A1/en active IP Right Grant
- 2000-12-15 AT AT00985587T patent/ATE407482T1/de not_active IP Right Cessation
- 2000-12-15 RU RU2002118817/09A patent/RU2273094C2/ru not_active IP Right Cessation
- 2000-12-15 US US10/149,857 patent/US7058384B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2000-12-15 AU AU21998/01A patent/AU780808B2/en not_active Ceased
- 2000-12-15 CA CA2393929A patent/CA2393929C/en not_active Expired - Fee Related
- 2000-12-15 CA CA2394567A patent/CA2394567C/en not_active Expired - Fee Related
- 2000-12-15 NZ NZ519519A patent/NZ519519A/en not_active IP Right Cessation
- 2000-12-15 AU AU21997/01A patent/AU780789B2/en not_active Ceased
-
2002
- 2002-06-12 IL IL150172A patent/IL150172A/en not_active IP Right Cessation
- 2002-06-12 ZA ZA200204731A patent/ZA200204731B/en unknown
- 2002-06-12 ZA ZA200204730A patent/ZA200204730B/en unknown
-
2006
- 2006-04-07 US US11/399,980 patent/US20060183492A1/en not_active Abandoned
Also Published As
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2003517244A (ja) | 汎用通信インタフェースを備えた無線システム | |
US7907975B2 (en) | Bluetooth communication system for drivers of vehicles | |
US6078825A (en) | Modular wireless headset system for hands free talking | |
US9042944B2 (en) | Communication system for helmeted user | |
US6230029B1 (en) | Modular wireless headset system | |
US7804886B2 (en) | Wearable system for data transmission and reception and method of using the same | |
JP2003517243A5 (ja) | ||
TWI275287B (en) | Bluetooth mobile phone having a detachable bluetooth earpiece | |
KR100359647B1 (ko) | 이어폰형 무선전화기 시스템 | |
GB2322044A (en) | Voice-controlled Hands-free Portable Telephone | |
JP5420779B1 (ja) | 無線機の遠隔制御装置及びそれを用いたハンズフリー機器 | |
GB2414325A (en) | Mobile telephone alerting device | |
AU2019101106A4 (en) | This invention integrates a 2-way radio and Bluetooth stereo audio chip capabilities. It is capable of transmitting and receiving 2-way radio signals, perform hands-free telephony using Bluetooth and act as Audio Sink via Bluetooth or auxiliary input into the device. | |
KR20000018393U (ko) | 안테나가 내장된 목걸이줄을 구비한 휴대폰 | |
CN113949405A (zh) | 一种警用多通道通讯设备 | |
GB2355893A (en) | Cordless headset using IR signals | |
KR200251637Y1 (ko) | 자동차의 변속레버 장착용 핸즈프리 | |
KR20020070172A (ko) | 통화버튼 무선네트워크를 형성한 무선 송수신기용헤드세트 통화장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20070810 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071217 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071217 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080206 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080717 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20081017 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20081024 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090119 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090216 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090313 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120319 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120319 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130319 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130319 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140319 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |