JP2003515884A - 偏向手段及び電子ビーム間の距離に作用するための手段を有する表示装置 - Google Patents

偏向手段及び電子ビーム間の距離に作用するための手段を有する表示装置

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JP2003515884A
JP2003515884A JP2001540813A JP2001540813A JP2003515884A JP 2003515884 A JP2003515884 A JP 2003515884A JP 2001540813 A JP2001540813 A JP 2001540813A JP 2001540813 A JP2001540813 A JP 2001540813A JP 2003515884 A JP2003515884 A JP 2003515884A
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deflection
current
electron beam
coil
distance
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JP2001540813A
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イェー デイクマン,ウィリブロルドゥス
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Koninklijke Philips NV
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Philips Electronics NV
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    • H01J29/46Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
    • H01J29/70Arrangements for deflecting ray or beam
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    • H01J2229/568Correction of beam optics using supplementary correction devices
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Abstract

(57)【要約】 陰極線管は、電子ビームのパス及び形状に動的に作用するための手段16,16’を備える。該手段への供給電流のための電力は、ライン偏向コイル42を有し並列に配置される変換器41、又は偏向コア51の周りに巻かれた供給コイル52によりライン偏向回路から取出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は陰極線管を有する表示装置に関する。該装置は、少なくとも1つの電
子ビームを発生するためのインライン電子銃と、表示ウィンドウの内部表面上の
蛍光膜と、電子ビームとを偏向するための偏向手段と、電子ビームが蛍光膜に衝
突する機能として、電子ビームのパス又は形状に動的に作用するために磁界を発
生するための電磁手段と、電磁手段に電流を供給するための手段とを備えている
【0002】 [発明の背景] かかる装置は、PCT出願番号WO99/34392-Alにおいて知られている。この周
知の装置は、色選択電極を通る電子ビームを偏向するための偏向ユニットを備え
るカラー表示装置を備えている。
【0003】 また、周知の装置は、互いにある距離を隔てて配置され、電子ビームの軌道(
パス)に動的に作用すると共に、偏向の機能として偏向面の位置で電子ビーム間
の距離を減少させるペアとなる手段を備えている。そうすることにより、電子ビ
ーム間の距離は、より大きな偏向角度のために減少する。色選択電極と蛍光膜の
間の距離は、逆に電子ビーム間の距離に依存する。したがって、電子ビーム間の
距離の減少することにより、色選択電極と蛍光膜の間の距離が増加することがで
きる。
【0004】 WO99/34392-Alは、電磁手段が偏向コイルと直列に接続される設計を開示して
いる。このような直接駆動は、共に動作する(co-operating)手段が、偏向回路
から電力を直接取出し、偏向回路に直接接続されるという不利な点を有する。共
に動作する手段を流れる電流は、温度に依存するようになる。すなわち、共に動
作する手段の温度上昇につれて、共に動作する手段を流れる電流に作用し、これ
が偏向電流に作用する。
【0005】 逆に、偏向コイルの温度上昇は偏向電流に作用し、共に動作する手段を流れる
電流に作用する。さらに、共に動作する手段を流れる電流は、共に動作する手段
を流れる有効な電流に制限を与えるため、偏向回路を流れる電流より多くない。
共に動作する手段を流れる電流が偏向電流よりも少なくなると、偏向電流の一部
は、電力の損失を招いて、共に動作する手段をバイパスしなければならない。
【0006】 本発明の目的は、パラグラフの開始で記載されたように、電磁手段のための改
善された電力供給を有する表示装置を提供することにある。
【0007】 [発明の概要] 上記目的を達成するために、本発明による表示装置は、電流を供給するための
手段が、ライン偏向コイルと並列に接続された変換器を備えるか、又は、電流を
供給するための手段が、偏向コアの周りに巻かれた供給コイルを備えることを特
徴とする。
【0008】 本発明による装置において、電磁手段を駆動ためのエネルギーは、偏向回路か
ら取出される。したがって、供給手段を設けることができ、好ましくは偏向ユニ
ットに設けられる。これにより、外部供給手段が不要となり、装置設計が簡単に
なる。本発明による装置において、電磁手段を駆動するための電力は、以下に説
明されるように、偏向に実質的に作用することなく偏向回路から取出される。
【0009】 好ましくは、電力が水平偏向コイルの帰線電圧から取出されるように、供給手
段が配置される。
【0010】 本実施の形態では、電力が走査電圧から取出されるような実施の形態に関して
、偏向に関するネガティブな作用が減少する。
【0011】 本発明のこれら及び他の目的は、以下に記載される実施の形態を参照すること
により明らかとなり、解明されるであろう。図は一定の縮尺で描かれておらず、
同一符号は一般に同一部材を示す。
【0012】 [発明の実施の形態] 図1は、表示ウィンドウ2、円錐部3及びネック4を含む真空管1を有するカ
ラー陰極線管を備えるカラー表示装置を示している。ネック4は、ある平面、イ
ンライン平面において伸びる3つの電子ビーム6,7,8を発生するための電子
銃5を収容する。この例では、電子ビームは図の平面にある。本発明は、唯一の
電子ビームが発生される表示装置に使用することができるが、インラインタイプ
のカラー表示管に最も顕著な利点がある。
【0013】 非偏向状態において、中央の電子ビーム7は、管軸9と実質的に一致する。内
部表面10は、赤、緑及び青に発光する多数の蛍光膜を備える。表示スクリーン
への過程で、電子ビームは、電磁偏向ユニット51、及び表示ウィンドウ2の前
に配置され、穴12を有する薄いプレートを備える色選択電極11により、表示
スクリーン10の間で偏向される。3つの電子ビーム6,7,8は、互いに関し
て小さな角度で色選択電極の穴12を通過し、電子ビームのそれぞれは、1つの
色の蛍光膜の上にのみ衝突する。
【0014】 コイルホルダに加えて、偏向ユニット51は、2つの互いに垂直な方向におい
て電子ビームを偏向するためのコイル14,14’及び15,15’を備えてい
る。表示装置は、動作中に、供給経路を介して電子銃のコンポーネントに供給さ
れる電圧を発生するための手段をさらに含んでいる。偏向面Pは、この平面にお
ける外側の電子ビーム6及び8間の距離p、及び色選択電極と表示スクリーン間
の距離qと共に図示されている。
【0015】 カラー表示装置は、2つの共に動作する(co-operating)手段16及び16’
を備えている。第1手段16は、動作中において、すなわち、偏向の機能として
、ある方向に動的に曲げるのに使用される。最も外側の電子銃は、偏向の機能と
してより互いに近づく。第2手段16’は、偏向の機能として、最も外側のビー
ムを反対方向に動的に曲げる役割を行う。
【0016】 図2(A)及び図2(B)は、かかる手段の例を示している。この場合、手段
16(図2(A))は、励起状態で45°の四極子磁界が発生されるように、4
つのコイル17,18,19及び20がその上に巻かれる磁化できる材料のリン
グコアを備えている。45°の四極子磁界は、2つの巻かれたC−コア、又は固
定子の構造により交互に発生される。
【0017】 手段16’(図2(B))の構造は、手段16の構造に類似している。しかし
、図2(A)に示される45°の四極子磁界の方向とは反対の方向を有し、動作
中において、コイルを流れる電流が45°の四極子磁界が発生するようなやり方
及び方向で、コイルは巻かれている。
【0018】 3つの電子ビームは、距離p(図1参照)により、方向Pの平面(z−位置が
偏向ユニット11の中央におよそ配置される平面)において互いに分離されてい
る。色選択電極12及び表示スクリーン10間の距離qは、距離pに反比例して
いる。
【0019】 手段16は、電流が供給される。共に動作する手段が並列で駆動された場合、
駆動電流における誤差の影響は累積され、一方、共に動作する手段が直列で駆動
された場合、駆動電流における誤差の影響は(少なくとも1次の近似において)
、互いに相殺されることを発明者は理解している。さらに、直列接続における駆
動は、並列接続における駆動と比較して、駆動手段において消費される電力が低
減される。
【0020】 図3は、WO99/34392-Alの図5から知られる手段16,16’に電流を供給す
るための構成を図示している。コイル14,14’を流れる電流は整流され、手
段16,16’を介して送出される。手段16,16’は、コイル14,14’
に直接に接続され、偏向コイル14,14’を流れる電流から電力を直接取出す
。これは、上述したような多くの欠点を有する。
【0021】 共に動作する手段16,16’を流れる電流は、コイル14,14’を流れる
電流より多くない。電流がより小さくなければ、偏向電流の一部は、電力の損失
を招きながら、共に動作する手段16,16’をバイパスしなければならない。
動作において、コイル14,14’及び手段16,16’は、共に動作する手段
16,16’のコイル14,14’の両者の機能に関して(及び電子ビームの偏
向に関して)ネガティブな影響を有する場合がある実質的な温度変化を受けやす
い。
【0022】 したがって、偏向電流から四極子(この例では、四極子が2つであるが、より
簡単な例では1つの場合がある)の電力を直接取出すことは問題である。
【0023】 四極子を駆動するために、それ自身の電力供給で分離駆動ユニットを提供する
ことは可能であるが、セットメーカにより提供される外部回路が必要となり、設
計を複雑にする。
【0024】 外部の電力供給を取り除くことは、設計を簡単にする。
【0025】 本発明による装置では、電磁手段(実施の形態では、四極子の代わりに双極子
を発生する手段)のための電力は、偏向電流から取出される。
【0026】 垂直偏向電流が比較的低い周波数を有していることを本発明者は理解している
。これは、電力伝送に大きな変換器と減結合キャパシタを必要とすることを意味
する。さらに、垂直偏向回路は、少ない電力を扱う。これは、電磁手段のために
電力を取出すことは、駆動回路のための大きな重要性を有することになる場合が
ある。
【0027】 本発明による装置において、電力は水平偏向回路から取出される。水平偏向は
高い周波数を有し、駆動回路はより多くの電力を処理する。
【0028】 水平偏向コイルと直列に変換器を配置することにより、水平のこぎり波信号(
すなわち、水平偏向電流)が強く歪む。これは、画像エラーとなる。また、感度
はネガティブに影響する。
【0029】 図4(A)及び図4(B)は、変換器41が水平偏向コイル42と直列に接続
される回路図を示す。変換器及び回路は、点43及び44間の電圧を提供する。
四極子を表している負荷は、1Kの抵抗R1により図示されており、また、いわ
ゆるs−シェーピングキャパシタ45が示されている。
【0030】 図4(B)は、走査電圧V42、整流された駆動電圧V43-44、キャパシタ間の
電圧V45を示している。整流された電圧V43-44は大きな振幅を示しており、走
査電圧は大きな不規則性を示している。したがって、偏向はネガティブに影響さ
れることになる。また、図4(B)は、帰線電圧Vfbを示している。
【0031】 図5(A)及び図5(B)は、本発明による装置にための回路図を示している
。変換器41は、水平偏向コイル42と並列に接続されている。供給点43,4
4を有する回路の設計は、電圧V43-44が基本的に整流された電圧V43-44となる
ように選択される。
【0032】 かかる設計では、電磁手段(図5(A)においてR1により図示される)のた
めの電力は、走査電圧から取出される。結果的に得られる電圧V43-44は、図4
(B)の対応する電圧よりもより安定しており(図5(B)参照)、走査電圧(
V42及びV45)は、より少ない不規則性を示している。
【0033】 したがって、電磁手段を駆動するために要求される電力は、水平偏向コイルと
並列な変換器を用いて、水平偏向から取出される。結果は満足するものであるが
、より詳しく調べることによりなお問題が残されている。のこぎり波電圧V42は
、変換器の負荷に依存するDCシフトを受ける。これは不要な影響である。
【0034】 図6(A)、図6(B)及び図6(C)は、本発明の好ましい実施の形態を示
している。図5(A)と同様に、変換器41は、水平コイル42と並列に接続さ
れている。しかし、帰線電圧Vfbから電力が取出されるような設計が選択される
。結果的に得られる電圧は、図6(B)(5Wの負荷)及び図6(C)(10W
の負荷)において示されている。図5(A)及び図5(B)の設計と比較して、
多くの利点がある。それは、電圧V43-44がより高く、高電圧の使用が可能にな
ること、及びのこぎり波電圧V42がDCシフトを受けないことである。したがっ
て、これは好ましい実施の形態である。
【0035】 図7は、本発明による装置のための回路図を示している。この回路図では、電
流を供給する手段は、偏向コア51に巻かれる供給コイル52を備えている。こ
の設計は、図6(A)に示した設計と同様であるが、必要とされる回路素子がよ
り少ないという利点がある。
【0036】 全ての回路図において、負荷R1は、手段16,16’がR1により図示され
る負荷と同じである。
【0037】 図8は、R1により図示される電流を供給するための手段の一部をより詳細に
示している。点43-44間の電圧は、回路80に供給される。該回路80は、それ
を介して信号が電子ビームの垂直及び/又は水平位置を示す(たとえば、垂直及
び/又は水平偏向回路を示す信号は、回路80に印加される)入力81,82を
備えている。電流83及び84(これらは同一である場合がある)を駆動するこ
とは、出力83,84(出力が1つにすることもできる)で利用することができ
、手段16,16’に供給される。
【0038】 本発明の骨組みの中で多くの変形が可能であることは明らかである。
【0039】 要するに、本発明は以下のように記載することができる。陰極線管は、電子ビ
ームのパス及び形状に動的に作用するための手段16,16’を備えている。該
手段の供給電流のための電力は、ライン偏向コイル42と並列に接続される変換
器41又は偏向コア51の周りに巻かれた供給コイル52により、ライン偏向回
路から取出される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明が概念的に示される表示装置の断面図である。
【図2】 図2(A)及び図2(B)は、四極子エレメントの数を概念的に示す図である
【図3】 周知の構成である回路図である。
【図4】 図4(A)及び図4(B)は、本発明による装置の回路図及び結果的に得られ
る電圧を示す。
【図5】 図5(A)及び図5(B)は、本発明による好適な装置の回路図及び結果的に
得られる電圧を示す。
【図6】 図6(A)及び図6(B)は、変換器が水平偏向コイルと直列に配置される装
置の回路図を示す。
【図7】 供給コイルが偏向コアの周りに巻かれる装置の回路図を示す。
【図8】 電子ビームのパス又は形状に作用するための電磁手段がどのように提供される
かをより詳細に示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C042 DD20 HH01 HH02 HH03 HH12 5C060 BE01 BE06 CA03 CE03 CF01 CG01 CG03 HA08 HA12 5C068 DA01 DA05

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子ビームを発生するための電子銃と、 表示ウィンドウの内部表面上の蛍光膜と、 前記電子ビームを偏向するための偏向手段と、 前記電子ビームが前記蛍光膜に衝突する機能として、前記電子ビームのパス又
    は形状に動的に作用するために磁界を発生するための電磁手段と、 前記電磁手段に電流を供給するための手段と、を備え、 前記電流を供給するための手段は、ライン偏向コイルと並列に接続される変換
    器、又は前記偏向手段の偏向コアの周りに巻かれた供給コイルを備える、ことを
    特徴とする陰極線管を備える表示装置。
  2. 【請求項2】 前記電流を供給する手段は、動作において帰線電圧(Vfb)
    からの電力を取出すように配置される、請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記装置はインライン型のカラー陰極線管を備える、請求項
    1記載の装置。
JP2001540813A 1999-11-23 2000-10-30 偏向手段及び電子ビーム間の距離に作用するための手段を有する表示装置 Pending JP2003515884A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP99203924 1999-11-23
EP99203924.8 1999-11-23
PCT/EP2000/010726 WO2001039242A1 (en) 1999-11-23 2000-10-30 Display device with deflection means and means for influencing the distance between electron beams

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003515884A true JP2003515884A (ja) 2003-05-07

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ID=8240898

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JP2001540813A Pending JP2003515884A (ja) 1999-11-23 2000-10-30 偏向手段及び電子ビーム間の距離に作用するための手段を有する表示装置

Country Status (5)

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US (1) US6633141B1 (ja)
EP (1) EP1166314A1 (ja)
JP (1) JP2003515884A (ja)
KR (1) KR20010092439A (ja)
WO (1) WO2001039242A1 (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
KR20010092439A (ko) 2001-10-24
EP1166314A1 (en) 2002-01-02
US6633141B1 (en) 2003-10-14
WO2001039242A1 (en) 2001-05-31

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