JP2003513826A - 流体送出システム - Google Patents

流体送出システム

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JP2003513826A
JP2003513826A JP2001536377A JP2001536377A JP2003513826A JP 2003513826 A JP2003513826 A JP 2003513826A JP 2001536377 A JP2001536377 A JP 2001536377A JP 2001536377 A JP2001536377 A JP 2001536377A JP 2003513826 A JP2003513826 A JP 2003513826A
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JP2001536377A
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エル.スペンサー ジーン
アール.ミラー クリスピン
エム.フリッツ ジョン
トンプソン ジョン
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ベロル・コーポレイション
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Abstract

(57)【要約】 手持ち式の流体排出システム(10)が、剛性の胴部(12)と、胴部内の圧潰式の閉鎖容器(38)と、閉鎖容器内の流体(例えば、修正流体)と、閉鎖容器と連通する排出端部とを含んでいる。流体排出システムは、閉鎖容器(38)に圧力を加えてこの閉鎖容器から排出端部に流体を送り出すバネ(34)を含むことが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 (発明の分野) 本発明は流体送出システムに関する。
【0002】 (従来の技術) 米国特許第2,444,004号には、剛性の胴部のキャビティ内に液嚢を収
納し、筆記用先端部にボールを取り付けた筆記用具が記載される。液嚢には筆記
用先端部と流通するインクが収納され、キャビティには、この液嚢に圧力を加え
てインクを筆記用先端部に押し出すバネも収納される。バネと液嚢との間には剛
性の棒が位置決めされる。前記米国特許の第3欄第20〜24行には、「液嚢が
空の場合にバネ及び剛性の棒により加えられる圧力は、液嚢が充満されている場
合のそれと実質的に同じ大きさであって、概略一様である」と記載される。
【0003】 (解決しようとする課題) 前記米国特許では“概略一様”の意味は明らかにされていない。以下に実証さ
れるように、閉鎖容器が充満状態から空になるまでの間に前記米国特許のバネ及
び剛性の棒により加えられる圧力は変化する。
【0004】 (課題を解決するための手段) 本発明は手持ち式の流体送出システム(以下、流体送出装置或いは単に装置と
も称する)に関する。本システムには、キャビティを画定する胴部と、このキャ
ビティ内の圧潰式の閉鎖容器と、この閉鎖容器と通じる流体送出端とが含まれる
。閉鎖容器には、修正液、インク、糊、或いは化粧品(例えばマニキュア)の様
な流体が含まれる。好ましい流体送出システムでは、流体には十分に一定の圧力
が加えられ、ユーザーは本システムの通常の使用寿命の間、流体送出端を出る流
体の流れの変化に気付くことはない。しかも、流体に加えられる圧力は、一般に
、温度変化には敏感ではない。例えば、流体に加わる圧力は、10℃〜30℃の
範囲内で温度が10℃(或いは20℃でさえも)変化しても変動しないことが好
ましい。加えて、好ましい流体送出システムは、重力に関するシステムや基材の
向きに関わらず或いは無重力下で、一定性能下に流体を基材に送出し得ることが
好ましい。
【0005】 本発明には幾つかの様相があり、その4つの様相において、圧潰式の閉鎖容器
内の流体に対する一定圧力を定量的に画定することに関連している。 一定圧力を定量的に画定する第1の様相において、流体に対する圧力は、閉鎖
容器内の流体量が少なくとも1ml減少する間は20%以上変化することがない
。この一定圧力は好ましくは15%以上、更には、10%以上変化しないことが
更に好ましい。加えて、一定圧力は流体量が1.5ml若しくは2.0ml減少
する間においてさえも変化しないことが好ましい。 一定圧力を定量的に画定する第2の様相において、閉鎖容器は少なくとも1m
lの流体を含み、この流体に加わる圧力は閉鎖容器内の流体量が50%減少した
後において15%以上変化することがない。流体に対する圧力は10%以上、或
いは7.5%においてさえも変化しないことが好ましい。更には、流体に対する
圧力は、閉鎖容器内の流体量が60%、70%、そして80%減少した後におい
てさえ、上述の割合、即ち、10%以上、或いは7.5%においてさえ変化しな
いことが好ましい。
【0006】 一定圧力を定量的に画定する第3の様相において、閉鎖容器は少なくとも1m
lの流体を含み、閉鎖容器内の流体量が50%(好ましくは60%若しくは65
%)減少した後の圧力の変化は1034.25Pa(0.15psi)(好まし
くは689.5Pa(0.10psi))未満である。
【0007】 一定圧力を定量的に画定する第4の様相において、閉鎖容器は少なくとも1m
lの流体を含み、閉鎖容器内の流体量変化における圧力変化の勾配は、流体を少
なくとも0.1ml送出する間、好ましくは少なくとも0.2、0.3、0.4
、そして0.5の各mlにおいて送出する間は概略ゼロである。
【0008】 手持ち式の流体送出システムは、圧潰式の閉鎖容器から流体送出端を通して基
材に流体を送出する圧力を加える、バネ(復元力を行使する)のような機械要素
を含むのことが好ましい。本発明のは5つの様相においてバネに関連している。
【0009】 バネに関連する本発明の第1の様相において、バネにより加えられる圧力の、
圧潰式の閉鎖容器内の流体量が1ml減少する間における低下は25%未満であ
る。閉鎖容器内の流体量が1ml減少する間における圧力低下は更に小さい(例
えば、20%、15%或いは10%未満)ことが好ましい。閉鎖容器内の流体量
が1.5あるいは2ml減少する間の圧力低下はそうした割合よりも小さいこと
が好ましい。
【0010】 バネに関連する本発明の第2の様相において、バネは流体送出システムの使用
中は35%以上は弛緩しない形態を有する。以下、バネの全弛緩とは、圧潰式の
閉鎖容器を全負荷状態とした時のバネ位置と、筆記用具から取り出して完全に弛
緩させたときのバネ位置との間の差を言う。バネ位置は、圧潰式の閉鎖容器に、
しばしばシューのような介在要素を通して作用するポイント或いは位置で、圧潰
式の閉鎖容器に行使される圧縮力と同じ方向で計測される。バネは、本発明の流
体送出システムの使用中は30%以上弛緩しないのが好ましく、25%以上或い
は20%以上弛緩しないことが更に好ましい。
【0011】 バネに関連する本発明の第3の様相において、バネは、その全長を構成する2
本のアームを有する。つまり、これらのアームは介在セグメント無しで直接連結
される。 バネに関連する本発明の第4の様相において、バネは同じく2本のアームを有
し、各アームは自由端を有している。また各アームの幅は自由端に向けて全体に
傾斜されている。この傾斜は、送出し得る流体を分与する間、圧潰式の閉鎖容器
に加わる圧力を概略一定に維持する上での補助を提供する。 バネに関連する本発明の第5の様相において、バネの表面応力の分布は、流体
送出システムの使用中におけるバネの殆ど(80%以上)において基本的に一様
である。
【0012】 バネを含む手持ち式の流体送出装置は、このバネと、圧潰式の閉鎖容器との間
にシューをも含むことが好ましい。このシューは、閉鎖容器と接触する加圧面を
有し、本発明の更に他の様相においてはこの加圧面が、流体送出端に向けて傾斜
した加圧面を有する。この傾斜した加圧面は、装置の使用中に閉鎖容器が圧潰さ
れるに際して閉鎖容器と流体送出端との間の連通を維持する上での補助を提供す
る。
【0013】 本発明の別の様相において、圧潰式の閉鎖容器は流体送出端に溶着(例えば熱
溶着)されて安定した流通路を提供することのできる溶着性部分を含む。閉鎖容
器は1層以上で構成され、1層以上において構成する場合は内側層を融着性材料
で構成することが好ましい。 流体送出端は、例えば日本国特許第62−29103号、同第62−3588
3号或いは同第62−35884号に記載されるような、ボール、多孔質の毛細
先端チップ或いはポペット弁付き先端チップを含み得る。
【0014】 本発明の別の様相において、流体送出システムは、装置が基材と接触していな
い場合に流体送出端をシールする弁を流体送出端位置に含んでいる。この弁は、
例えばポペット弁、バネ負荷式ボール、或いは多孔質先端付き弁であり得る。多
孔質先端弁の1例は米国特許第4,913,175号に記載される。弁は、WO
97/03845号、米国特許第5,277,510号、同第5,056,94
9号に記載されるようなバネ負荷されたボールであるのが好ましい。
【0015】 本発明は、基材に流体を送出する手持ち式の流体送出システムの使用にも関連
する。本発明はまた、手持ち式の流体送出システムの製造方法にも関連する。 ここで“流体”とは、液体及びその他任意の、加圧下に圧潰式の閉鎖容器から
流体送出端を通して基材に流動することのできる流動性の配合物(例えばゲルや
クリーム)を含むものとする。
【0016】 (発明の実施の形態) 図1を参照するに、手持ち式の流体送出システムが修正ペン10の形態におい
て示され、基材、例えば紙の印字等を被覆する修正流体を収納している。修正ペ
ンは、把持用のハウジング12と、ボール先端チップ14とを有し、使用に際し
てはこのボール先端チップが基材と接触して回転し、基材に修正流体の薄い層を
塗布する。
【0017】 図2〜図4を参照するに、ハウジング12が、端部カバー18を嵌合させ、ボ
ール先端チップと流通する内側穿孔24を備えるインサート22を収納した先端
部20を流体送出端位置に配置した剛性のプラスチック管から構成されている。
先端部20はボール先端チップ14を保持し、このボール先端チップ14が、ス
テンレス鋼管25の変形外側リップ28によりこのステンレス鋼管25の外側端
部位置に直径1.0mmの回転自在のタングステンカーバイド製のボール26を
保持している。ボール26の直径は、例えば0.5mmあるいは2.0mmとし
て良い。ボール26はバネ30及び支持体31を使用して管内にバネ負荷される
。バネ負荷されたボール先端チップは(日本国東京都の)ゼブラ社から入手した
ものである。
【0018】 修正ペン10は、バネ34、加圧シュー36、圧潰式の閉鎖容器38を収納す
る、直径約10.66mm(0.42in)のキャビティ32を含む。圧潰式の
閉鎖容器38は修正流体を収納する。バネ34はハウジング12の内面と加圧シ
ュー36との間で圧縮されて、結局、圧潰式の閉鎖容器38を押圧し、この閉鎖
容器内の修正流体の圧力を、修正ペンの使用寿命の間、本来一定の圧力に維持す
る。修正流体が無くなるに従い、バネは徐々に弛緩する。バネ34は記号PHの
位置で、また加圧シュー36は記号PSの位置で夫々ハウジング12と接触する
【0019】 バネ: 図5を参照するに、未成形状態でのバネ鋼素材40が最終的にバネ34として
形成される。バネ鋼素材40は長さLmが約40.64mm(1.6in)(バ
ネ全長の約2/3)の菱形形状を有し、加圧シューと接触する記号Bの位置での
幅Wb、即ち、約8.89mm(0.35in)を基本として幅が直線的に減少
する。バネ鋼素材40の各端部は、ハウジングと接触するPHの位置に相当し且
つ約57.15mm(約2.25in)の距離Lcにおいて離間する記号Cの各
位置に伸延し、このC位置での幅Weが約1.60mm(0.063in)とな
る。バネ鋼素材40の遠方尖端はこの記号Cの位置から約2.03mm(0.0
8in)の長さLeにおいて遠方に位置付けられ、図示されるように丸味付けさ
れ得る。
【0020】 バネ鋼素材40の中央セクションの直線の各側辺により画定される、番号42
で示す線はC位置で交差する。かくして、バネの使用中に変形して撓みの大部分
を提供するところの菱形形状のこの中央セクションの剛性、即ちスチフネスは、
ハウジングとの接触点からの距離に関して概略直線的に変化する。この、スチフ
ネスが概略直線的に変化することと、C位置からB位置に掛けてバネの曲げモー
メントが直線的に増大することとが相俟って、負荷時及び弛緩時において、この
バネ鋼素材40の中央の2/3の部分(セクションLm)の曲率及び表面応力は
その全ての位置において概略等しい。従って、バネの前記セクションLmは、流
体が分与されるに従い、このセクションLmの全ての部分ができるだけバネの全
体形状を変化させるように一様に弛緩する。これが、バネ材料に支持させ得る応
力の任意の限界値に対して、弛緩状態と、閉鎖容器を完全に圧潰させた状態との
間の距離を最大化させる上での補助となる。
【0021】 加えて、セクションLmの曲率変化が一様であることから、このセクションL
mを円弧(図6の如く)形状のものとして形成した場合は、修正ペンの使用中、
このセクションLmは円弧形状を維持し続け、その曲率は修正ペンが空になるに
従い時間と共に変化するが、その空間的な曲率は常に一様なものとなる。セクシ
ョンLmが円弧形状であることにより、バネは加圧シュー36と常に単一の中央
位置PSにおいてのみ正接する状態となり、流体が送出されるに従う両アームの
自由長は一定、好ましくは可能な最大長さに維持される(各アームのある長さ部
分が初期において加圧シュー36に載置され、その後加圧シューから離れるので
はなく)。各アームは、介在セグメントを使用することなく単一の中央点位置で
連結されてバネの全長を構成する。各アームの作用(自由)長さを一定の最大値
に維持することが、バネの撓み性が一様化され且つ最大有効性化され、これが、
流体が消費されてバネが弛緩するに従うバネ力及び流体圧力の変動を最小化させ
る上での補助となる。
【0022】 バネは、要求水準の力の下で、降伏を生じることなく、以下に説明する曲率範
囲を受容し得る任意の材料から作製することができる。試作品ではバネは、0.
203mm(0.008in)の厚さの強化青鋼はさみ金素材を使用して作製し
た。この素材から傾斜アームの必要形状をカッティングした後、これをマンドレ
ルの周囲に折り曲げて湾曲させ、各先端位置で約90度にきつく反曲させ、最後
に約260℃(500°F)の温度で30分間加熱して残留応力を最小化した。
【0023】 図6に示されるように、形成及び熱処理した後、バネ34を弛緩させた状態で
の中央部分(菱形部分)の曲率半径Rsは約10.92mm(0.43in)で
あり、夾角αは約200°であった。バネの遠方端部は外側に湾曲させて点Cの
位置を修正ペンのハウジングと接触させた。バネの厚さtsは約0.203mm
(0.008in)であった。
【0024】 図7を参照するに、バネ34は好ましくは、修正ペンの使用中に35%(より
好ましくは約30%、25%、或いは20%以上ではなく)以上弛緩しない形態
のものであることが好ましい。
【0025】 加圧シュー: 加圧シュー36は成形プラスチック(例えばガラス繊維を充填したポリプロピ
レン)から構成され、長さは約55.8mm(2.2in)、厚さは3.175
mm(0.125in)である。或いは、加圧シュー36は、例えば、片面を平
らにフライス加工し、各端部位置にヒレを形成したアルミニュームの棒素材から
作製しても良い。端部44は傾斜させ、修正流体が圧潰式の閉鎖容器からインサ
ート22の、ボール先端チップに通じるチャンネル24に流れるのを妨害しない
ようにする。
【0026】 図8及び図9を参照するに、別態様での加圧シュー36’が示され、バネ34
と接触する平坦面と、この平坦面から伸延してバネ34を組み立てのための部分
圧縮状態に保持する、バネ性を保持する相対する一対のフィンガ52とを有して
いる。
【0027】 圧潰式の閉鎖容器: 圧潰式の閉鎖容器38は1層以上の構成を有し得る。好ましい閉鎖容器は、イ
ンサート22(あるいは流体配送端のその他の適宜の取り付け位置)に熱溶着す
ることのできる内側層と、この閉鎖容器内の流体の任意の揮発性溶剤の蒸気に対
するバリヤとして機能する外側層とを含むことが好ましい。内側層は修正流体と
相容性のものでもあるべきである。 閉鎖容器の壁は、円滑に且つ完全に圧壊されるに十分な薄さとすべきであるが
、容易に裂開する程の薄さではない。閉鎖容器の壁の厚さは、例えば、0.02
54及び0.0637mm(0.001及び0.0025in)である。
【0028】 使用可能な2層フィルムの一例は、厚さ約0.043mm(0.0017in
)のポリエチレン/アルミナイズドポリエステルである。このフィルム(1.2
5ミルの低密度ポリエチレンに48ゲージのメタライズドポリエステルを積層し
たもの)はコネチカット州BloomfieldのScharr社から入手した
ものである。内層用の熱融着製材料の例には、ポリエチレン、エチレンービニル
アセテートコポリマー(EVA)、エチレンアクリリックアシドコポリマー(E
AA)、イオノマー(エチレンーメタクリレートアシドソルト)、及び改質ポリ
プロピレンがある。ガスバリヤ材料としての外側層の例には、金属化ポリマー、
例えば、ポリエステル、ポリプロピレン、ナイロン、に金属、通常はアルミニュ
ームの薄層を付着したものがある。ガスバリヤ材料としての外側層は、箔、例え
ばポリ(ビニリデンクロリド)コポリマー(PVDC)とすることもできる。
【0029】 圧潰式の閉鎖容器は平坦なシート素材(約38.1×88.9mm(1.5×
3.50in))から作製され、片面が、仮にこの面で折り畳む場合は熱溶接さ
れ得る。閉鎖容器はこの素材を長手方向に折り曲げて矩形とし、開放側部及び一
端部の横断方向に夫々沿って熱溶接することにより作製する。この材料部材は、
バレルの内側と同じ直径を有し、加圧シューよりも約1直径分長い自由長さを有
する、最終の且つ組み込み状態での閉鎖容器を提供する寸法のものとされた。端
部を熱溶接するに先立ち、この端部に半径方向に4本のプリーツが加工され、次
いで斜めに熱溶接された。かくして、この閉鎖容器が充填されるとこの端部はピ
ラミッド状のものとなる。
【0030】 修正流体: 修正流体は一般に、紙の誤印字等を隠すために塗布され得る流体に対して参照
される。修正流体は代表的には数分以内で修正印字等を受けるに十分な硬さとな
る。 修正流体は一般に、不透明化剤、例えば、酸化チタン、フィルム形成ポリマー
、と、担体液(有機溶剤及びあるいは水)とを含む。好ましい修正流体の配合は
以下の通りである。
【0031】
【表1】
【0032】 修正流体は以下の手順に従い製造される。 1.1リットルの塗料容器及び蓋を溶剤で洗浄し、完全に乾燥させる。 2.塗料容器及び蓋の空重量を求める。 3.塗料容器にメチルシクロヘキサン(MCH)を導入する。 4.塗料容器に分散剤或いは分散用樹脂を導入する。 5.塗料容器に合計追加リットル分のVT樹脂溶液の20重量パーセントを導
入する。 6.塗料容器に蓋をし、内容物が溶解の遅いものである場合は5〜10分間手
で揺動し或いは塗料シェーカーで揺動して溶液を混合させる。 7.Cowles分散器による攪拌下に、酸化チタン(TiO2)顔料を塗料
容器にゆっくりと追加する。 8.Cowles分散器による攪拌下に、追加リットル分のVT樹脂溶液の残
余分をゆっくりと追加する。 9.Jayflex可塑剤を混合下に流体に添加する。 10.高剪断下に30分間流体を混練する。 11.塗料容器に、前洗浄した1.0〜1.25mmのジルコンシリカビーズ
(ニュージャージー州CliftonのGlen Mills社製の)を180
グラム追加する(ビーズはMCHで前洗浄し、完全に乾燥させておく必要がある
)。 12.塗料容器を塗料シェーカーで2時間攪拌する。 13.塗料フィルタを通して流体を前計量した1リットルのNalgene容
器中にろ別する。 14.塗料容器を計量して流体重量を決定し、流体に加える芳香剤、着色剤、
変性剤の各量を計算する。 15.芳香剤、着色剤、変性剤の概略量を加える。 16.塗料シェーカーで15分間攪拌する。 抗して作製した修正流体は、Carri−Medレオメータ(デラウェア州の
TA工業)しての100sec-1での粘度が200cpsであった。
【0033】 その他の流体: 本発明の流体送出システムは、例えば、インク、糊、化粧品を送出するために
も使用することができる。 流体送出システムで使用するインクは、選択した基材(例えば、ホワイトボー
ド、OHPフィルムあるいは、金属或いはガラスにおいてさえも)適宜の印字等
を付けることができる。インクは消すことが可能であり或いは不可能なものであ
り得る。インクは代表的には着色剤(染料或いは顔料)と、担体液(有機溶剤及
びあるいは水)とを含む。インクが顔料を含むものである場合、このインクはし
ばしば分散剤をも含む。インクは、Brookfield粘度計(マサチューセ
ッツ州のStoughtonのBrookfield Engineering
Laboratories社製の、あるいはCarri−Medレオメーター
)で測定して、25℃で、例えば2〜200,000cpsの間の粘度を有し得
る。
【0034】 糊は表面間を接着させるために使用され、一般には接着材及び担体液とを含ん
でいる。 化粧品には、マニキュア、口紅、アイライナー、ルージュが含まれる。 マニキュアには、例えば、着色剤、爪に薄膜を生じさせるフィルム形成用ポリ
マー、そして担体液が含まれ得る。 手持ち式の流体送出システムは脱臭剤、発汗抑制剤或いはその他の、歯磨きペ
ーストのような洗面用製品を塗布するためにも使用することができる。
【0035】 アセンブリ: 修正ペンは以下のようにして組み立てることができる。 インサート22の内側端部には、閉鎖容器38の開放端に取り付ける成形延長
部54(図3参照)を設けることができる。製造上、成形延長部54は閉鎖容器
と、この閉鎖容器の、親和溶接性の材料(例えばポリオレフィン)から成るライ
ニング層とを熱的に或いは超音波を使用して相互に融着させて閉鎖容器の開放端
に取り付ける。この成形延長部は図3に例示されるように菱形の断面を有し、そ
れ故、折り畳んで作製した閉鎖容器の前端部は平坦で、また嵌合する各側の幅も
広くなっていることから、前記取り付けは容易化される。仮に、菱形断面のこの
成形延長部を前述の閉鎖容器のような形状部分に挿通すると、その連結部分はこ
れを単に押圧し、単一方向に沿って閉じることでシールされ、また、嵌合部分の
各側に伸延する任意の材料のマージン部分も、同様に押圧することでシールされ
る。
【0036】 成形延長部54と閉鎖容器38とが親和溶接性の材料のものではない場合、そ
れらの連結部分を機械的に圧縮することでシールすることが出来る。試作品では
この機械的圧縮は、円筒状の延長面を作成し、円形の締め具を使用し、間に柔軟
なガスケットを挟んでこの延長面に閉鎖容器をきつく押し付けることで実施され
た。例えば、この連結部には、延長面の周囲にテフロン(商標)製の配管テープ
を何回か巻き付けて形成したガスケット層と、閉鎖容器に巻き付け、捻って締着
させた細いワイヤとが含まれ得る。或いは、ゴム製の“O−リング”をガスケッ
ト層として使用し、閉鎖容器にはSpectra(商標)編みした釣り糸をガス
ケット層の下方及び上方に何回かきつく巻き付け、閉鎖容器の材料をガスケット
層上に引き延ばし、巻き付けた釣り糸をエポキシ接着材で然るべく固着させる。
【0037】 組み立て中、バネ、加圧シュー、閉鎖容器は、横断方向及び長手方向の何れに
おいても適正な整列状態に維持される。 加圧シューが閉鎖容器を完全に押圧するよう、前記3つの各部材は長手方向に
延在する中心面に沿って横断方向に心合わせされる。加えて、加圧シューはバレ
ルと平行に配向される。閉鎖容器とバネとは、それらの形状及びその周囲環境に
応じて自動的に方向付けされる。
【0038】 加圧シューは、閉鎖容器の何れかの端部に近づき過ぎる(この場合、閉鎖容器
のそれらの端部が加圧シューによる閉鎖容器の変形を幾分か妨害する)ことなく
閉鎖容器を押圧するべく、閉鎖容器に関して好適に位置付けされる。加えて、バ
ネはその力を加圧シューの中間長さ位置に加え、加圧シューの両端部が閉鎖容器
を均衡して押圧するように加圧シューに関して位置付けられる。
【0039】 修正ペンにおいて、加圧シューの閉鎖容器に関する整列状態は、加圧シューと
閉鎖容器との間に低接着性の接着材を使用することにより維持され、また、バネ
の加圧シューに関する整列状態はバネ負荷される各部材間の摩擦によって維持さ
れる。 これら3つの部材、即ち、バネ、加圧シュー、閉鎖容器の全てを、バレルの同
じ側の端部から1つのパッケージとして一度にバレルに挿通するのが好ましい。
しかしながら、修正ペン10の組み立ては2つの段階を介して実施される。
【0040】 第1の段階において、加圧シューが、透明テープでは通常使用される裏当てを
設けない接着材を使用して閉鎖容器の表面に取り付けられる。加圧シューは継ぎ
目の真反対に位置付け、加圧シューの何れかの側に沿ってこの継ぎ目が現れない
ようにする。加圧シューの何れかの側に継ぎ目があると加圧シューが閉鎖容器の
上面を押圧するに際して閉鎖容器の膜のうねり動作が妨害され得る。加圧シュー
には可撓性の取り扱い用のタブが取り付けられる。このタブは加圧シューと同様
の幅の、非接着性の短いテープ片であり、バレルの後方に伸延して手で摘むこと
ができる十分な長さを有している。 インサート22が先に説明したように閉鎖容器に挿通され、先端部20にも挿
通される。次いで、閉鎖容器と加圧シューとの組み合わせがバレルの前端部から
挿通され、先端部20がバレル内に座着される。
【0041】 閉鎖容器と加圧シューとをバレル内に然るべく挿通した後、バレルの後方から
バネを挿通する。このプロセスではバネは、加圧シューとバレルとの間の空間に
嵌入するための十分真っ直ぐな形態に加圧される。一方、加圧シューは、バネと
摩擦接触してバネを前方に変形させることがないよう、その取り扱い用のタブを
使用して拘束される。バネの位置は、水を充満してハウジング12に組み込んだ
アセンブリの先端部20を注射器に結合し、閉鎖容器を反復して空及び充填する
ことにより決定された。バネ位置は、加圧シューの両端が閉鎖容器を同じ割合で
圧縮するように調整した。 或いは、閉鎖容器、加圧シュー、バネを、例えば部分的に円筒状のシェル或い
はある種のクレードル形態に入れ子させた単一パッケージとして組み込むことで
、バネを予め加圧せずに閉鎖容器をバレルに挿通することができる。
【0042】 組み立てたバレルに吸引法により流体を充填する。ボール先端チップ14はま
だ組み付けず、管フィッティングを気密ジョイントを使用してバレルの後方に取
り付け、この管フィッティングを圧力/真空センサ及び吸い込み用の注射器に結
合する。プラスチック製の先端部20の端部を修正流体の供給源に浸漬させ、注
射器により部分真空(約34475Pa(5psi))を負荷する。修正流体が
閉鎖容器に流入して閉鎖容器を拡張させ、バネが押圧されて閉鎖容器に修正流体
が充満される。閉鎖容器内に出現する少量の空気(初期において流路のデッドス
ペース及び閉鎖容器の周囲部分を占有する空気)は、所望であれば先端部20を
上に向けて真空を部分的に釈放し、バネが閉鎖容器を押圧するようにして排出さ
せることができる。その後、充填手順を反復する。閉鎖容器を十分に充填した後
、先端部20にボール先端チップ14を取り付け、端部カバー18を取り付けて
バレルの後端を閉鎖する。
【0043】 この比較的高い水準での吸引により、閉鎖容器は幾分過剰充填(即ち、図11
に示す圧力−容量曲線の最適領域よりも若干高い点に充填される)されるので、
こうして充填した修正ペンは、流体送出率が所望の範囲に低下するまで、送出試
験装置で数メートル(代表的には0.75〜2.25メートル)分を送出させる
【0044】 あるいは、先端部20を上向きにした状態でバレルの後部から吸引を実施して
閉鎖容器を開放させて閉鎖容器にまず空気を充填し、次いで、吸引を維持しつつ
、通路24を介して閉鎖容器内に伸延させた注ぎ口を使用して修正流体を閉鎖容
器に導入し、その間、閉鎖容器内の空気をこの注ぎ口に沿って通路24を上昇さ
せることで送出させることができる。この方法によれば、先端部20を修正流体
に浸漬させずに済み、また、充填手順のみで閉鎖容器内の空気を排斥させること
ができる。閉鎖容器内に空気が少量あっても良い場合、この方法に類似する、し
かしもっと迅速な随意的方法では、閉鎖容器を圧潰状態とした状態で短く且つ長
い充填用注ぎ口を先端部20の開口にぴったりと嵌め合わせ、浸漬法におけると
同様の吸引を提供させる。 あるいはまた、先に説明したように閉鎖容器、加圧シュー、バネを予め組み立
てたパッケージとして組み込む場合、閉鎖容器をそうした組み立てに先立って充
填するのが好ましい。
【0045】 修正ペン10は、紙の上の誤字等をボール先端チップでなぞることでそうした
誤字等に修正流体を塗布するために使用することができる。 図10には修正ペン10の断面が示され、修正流体が使用されるに従いバネ3
4が徐々に弛緩する状態下に加圧シュー36が進行する状態が例示される。バネ
、加圧シュー、閉鎖容器38は、この閉鎖容器が修正流体で充填された場合のそ
れらの本来の位置で実線で示されている。 図11は、閉鎖容器内の修正流体の送出可能な容量が減少するに際して閉鎖容
器内の修正流体に対して維持される圧力を、バネ34を使用した場合と、Che
sler式バネを使用した場合とで比較したグラフである。前記圧力は、閉鎖容
器を水で充填した修正ペンを使用し、容量目盛りを付けた注射器内にゆっくりと
送出される水量を読み取って測定し、この圧力を、注射器の連結部に組み込んだ
、水銀ナノメータに対して予め較正した電子圧力トランスデューサ(コネチカッ
ト州スタンフォードのOmega Engineering社製のPx26−0
15DV)に、調整した10ボルトの励起電圧を付加し、デジタル電圧計を用い
て検出した。バネ34を使用した場合の閉鎖容器38の通常容量は約2mlであ
った。先に説明したように、閉鎖容器は組み立て中に過剰充填され、その結果、
初期の送出率は望ましいものではない(バネ34を使用したデータに示されるよ
うに全体的に高い)が、送出率は余剰分の流体が無くなると望ましい水準に急速
に低下する。
【0046】 図11によれば、グラフにプロットされた、送出し得る流体の殆どが含まれる
ところの比較的平坦な領域では修正ペン10の流体に対する圧力は大きくは変化
せず、例えば流体送出量1mlに対する圧力変化は20%未満であることが実証
された。同様に、包囲体内の流体量が50%低下する間に流体に加わる圧力の変
化は15%未満にもなった。流体量が50%に低下した後、流体に加わる圧力の
変化は約1034.25Pa(0.15psi)未満であった。最後に、この比
較的平坦な領域での流体量変化に対する圧力変化の勾配は概略ゼロであった。 対照的に、Chesler式バネを使用して実施した比較結果はずっと劣るも
のであった。
【0047】 図11の比較的平坦なプロット領域はバネ34の設計形状のみによるものでは
ない。バネ34は良好な直線性と撓み性とを有するが、その力はバネが弛緩する
に従い幾分減少する。閉鎖容器38が幾何学的挙動を生じて加圧シュー36及び
その周囲のバレル16と相互作用することにより、このバネ力を補償して流体圧
力を一定に保持する追加的効果が得られる。
【0048】 図10に示されるように、閉鎖容器は、圧縮されるに従い、2つの凸状部分が
加圧シューの下方から加圧シューの各側に膨出して図示されるような断面形状の
“耳”を形成する。加圧シューがバネ力を閉鎖容器の所定の有効面積(剛性部品
で作成したポンプにおけるピストン表面部分と類似の)に分布することによって
このバネ力を流体圧力に変換すると、この有効面積の幅が“耳“の寸法及び位置
に従って変化するのである。詳しく説明すると、この有効面積の幅は、“耳”の
最高点(即ち、“耳“の曲線に対する正接がバネ力の方向と直交する各点)間の
距離に等しい。閉鎖容器を構成する膜のこれらの各点間の部分は、前記各点を横
断してこの膜部分により伝達され且つバネ力と直交する張力がバネ力の方向での
成分、即ち、バネ力の大きさを変化させる成分を何ら行使しないことから、バネ
力にちょうど等しい力を流体に伝達する有効−ピストン性の“自由胴部”を構成
する。
【0049】 加圧シューが降下するに従い、これらの“耳”は次第に大きくなる。降下の初
期の部分では加圧シューとバレルとの間に入手され得る空間も大きい。しかしな
がら、加圧シューがバレルの中間高さに達すると“耳”は加圧シューとバレルと
の間の空間よりも早く大きくなり、この中間高さを超えると加圧シューとバレル
との間の空間は事実上減少する。結局、この後者の相の間、各“耳”は徐々に内
側に入り込むので加圧シューの有効面積(即ち、力−圧力変換のための有効面積
)が徐々に少なくなり、かくして、バネ力の低下とそれに対する補償とが同時に
生じることとなる。 各“耳”を加圧シューの移動工程の大部分において一定割合で内側に押し込ま
せるようにバレル16の内部形状を改変し、加圧シューの移動工程の大部分で圧
力平均化効果を生じさせるようにすれば、図11の曲線の全く水平な部分を延長
させることができる。 以上、本発明を実施例を参照して説明したが、本発明の内で種々の変更をなし
得ることを理解されたい。
【0050】 (発明の効果) 流体に加えられる圧力が一定の手持ち式の流体送出システムが提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 手持ち式の流体送出システムの側面図である。
【図2】 図1を、ボール先端チップ部分を除き線2−2に沿ってで切断した断面図であ
る。
【図3】 図1を線3−3に沿って切断し、図2で円筒状延長部54に代えて菱形延長部
54を使用した状態における断面図である。
【図4】 図2のボール先端チップアセンブリの、バネ30及び支持部31を除く拡大断
面図である。
【図5】 図2のバネ34を構成するバネ素材の平面図である。
【図6】 バネに形成した状態でのバネの側面図である。
【図7】 図6のバネの、使用状態における力の線形性の例示図である。
【図8】 別態様におけるシューの側面図である。
【図9】 図8を線9−9に沿って切断した断面図である。
【図10】 図2を線10−10に沿って切断した断面図である。
【図11】 図2の流体送出システムにおける閉鎖容器内の流体量の関数としての流体圧力
の変化を、Chesler式バネを使用して得られる変化と比較したグラフであ
る。
【符号の説明】
10 修正ペン 12 ハウジング 14 ボール先端チップ 18 端部カバー 24 内側穿孔 22 インサート 20 先端部 25 ステンレス鋼管 28 変形外側リップ 26 ボール 30 バネ 31 支持体 34 バネ 36 加圧シュー 38 閉鎖容器 40 バネ鋼素材 44 端部 52 フィンガ
【手続補正書】
【提出日】平成14年5月10日(2002.5.10)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0003】 (解決しようとする課題) 前記米国特許では“概略一様”の意味は明らかにされていない。以下に実証さ
れるように、閉鎖容器が充満状態から空になるまでの間に前記米国特許のバネ(
34)及び剛性の棒により加えられる圧力は変化する。 フランス国特許第1,015,449号には、リザーバを有するボール形式の 筆記用具が記載される。その1実施例では、バネ(34)の上方に、この筆記用 具を筆記位置に向けた場合にリザーバに圧力を行使する重りが位置付けられる。 この配列によればリザーバの容量が減少するに従う圧力の変動は生じない。更に 、この筆記用具を移動位置に向けた場合、リザーバは重りの重量を受けず、従っ てリザーバには圧力が行使されない。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZW ),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU, TJ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ, BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,C R,CU,CZ,DE,DK,DM,EE,ES,FI ,GB,GD,GE,GH,GM,HR,HU,ID, IL,IN,IS,JP,KE,KG,KP,KR,K Z,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MD ,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL, PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK,S L,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,US,UZ ,VN,YU,ZA,ZW (72)発明者 ジョン エム.フリッツ アメリカ合衆国 02136 マサチューセッ ツ、ハイド パーク、ラスキンデール ロ ード 24 (72)発明者 ジョン トンプソン アメリカ合衆国 02052 マサチューセッ ツ、メドフィールド、パイン ストリート 81 Fターム(参考) 2C350 GA03 HA08 KA10 KC02 KC16 KC17 KD04 KD09 KF01 NA10 NA11 NC03 NC05 NC10 NC20 4F042 FA27 FA30 FA35

Claims (144)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 手持ち式の流体送出システムであって、 キャビティを含む剛性の胴部と、 キャビティ内の圧潰式の閉鎖容器と、 圧潰式の閉鎖容器内の少なくとも1mlの送出し得る流体と、 圧潰式の閉鎖容器と連通する流体送出端と、 を含み、 圧潰式の閉鎖容器内の流体が、該圧潰式の閉鎖容器から流体送出端を通して流
    体を基材に送出させるために流体送出システムの使用中は加圧下とされ、 10℃及び30℃の間で温度が10℃変化する間における流体に対する圧力の
    、圧潰式の閉鎖容器内の流体量が少なくとも1ml減少する間の変化が20%以
    上ではない手持ち式の流体送出システム。
  2. 【請求項2】 流体が修正流体である請求項1の手持ち式の流体送出システ
    ム。
  3. 【請求項3】 流体が、インク、糊、化粧品から成る群から選択される請求
    項1の手持ち式の流体送出システム。
  4. 【請求項4】 10℃及び30℃の間で温度が10℃変化する間における流
    体に対する圧力の、圧潰式の閉鎖容器内の流体量が少なくとも1ml減少する間
    の変化が15%以上ではない請求項1の手持ち式の流体送出システム。
  5. 【請求項5】 10℃及び30℃の間で温度が10℃変化する間における流
    体に対する圧力の、圧潰式の閉鎖容器内の流体量が少なくとも1ml減少する間
    の変化が10%以上ではない請求項1の手持ち式の流体送出システム。
  6. 【請求項6】 圧潰式の閉鎖容器が少なくとも1mlの送出し得る流体を含
    み、10℃及び30℃の間で温度が10℃変化する間における流体に対する圧力
    の、圧潰式の閉鎖容器内の流体量が50%減少する間の変化が15%以上ではな
    い請求項1の手持ち式の流体送出システム。
  7. 【請求項7】 圧潰式の閉鎖容器が少なくとも1mlの送出し得る流体を含
    み、10℃及び30℃の間で温度が10℃変化する間における流体に対する圧力
    の、圧潰式の閉鎖容器内の流体量が50%減少した後の変化が1034.25P
    a未満である請求項1の手持ち式の流体送出システム。
  8. 【請求項8】 圧潰式の閉鎖容器が少なくとも1mlの送出し得る流体を含
    み、該圧潰式の閉鎖容器から少なくとも0.1mlの流体が送出される間におけ
    る、該圧潰式の閉鎖容器内の流体に対する圧力の変化が概略ゼロである請求項1
    の手持ち式の流体送出システム。
  9. 【請求項9】 圧潰式の閉鎖容器に圧力を加えて該圧潰式の閉鎖容器から流
    体送出端を通して流体を送出するためのバネをさらに含む請求項1の手持ち式の
    流体送出システム。
  10. 【請求項10】 バネが、流体送出システムの使用中に35%以上は弛緩し
    ない形態を有している請求項9の手持ち式の流体送出システム。
  11. 【請求項11】 バネが2本のアームを有し、各アームが自由端を有し且つ
    全体にその自由端方向における幅寸法が勾配を有している請求項9の手持ち式の
    流体送出システム。
  12. 【請求項12】 流体送出端が剛性の胴部に固定取り付けされ、剛性の胴部
    との連結部分の長さ方向に沿った2つの位置で環状の拘束体を使用して保持され
    る請求項1の手持ち式の流体送出システム。
  13. 【請求項13】 圧潰式の閉鎖容器が流体送出端に溶着される請求項1の手
    持ち式の流体送出システム。
  14. 【請求項14】 圧潰式の閉鎖容器が内側層及び外側層を含み、内側層が流
    体送出端に溶着される請求項1の手持ち式の流体送出システム。
  15. 【請求項15】 バネと圧潰式の閉鎖容器との間を長手方向に伸延するシュ
    ーを更に含む請求項9の手持ち式の流体送出システム。
  16. 【請求項16】 シューが、流体送出端方向に傾斜した端部を有する圧力付
    加用の表面を有している請求項15の手持ち式の流体送出システム。
  17. 【請求項17】 流体送出端のバネ取り付けされたボールを含んでいる請求
    項1の手持ち式の流体送出システム。
  18. 【請求項18】 手持ち式の流体送出システムであって、 キャビティを含む剛性の胴部と、 キャビティ内の圧潰式の閉鎖容器と、 圧潰式の閉鎖容器内の少なくとも1mlの送出し得る流体と、 圧潰式の閉鎖容器と連通する流体送出端と、 を含み、 圧潰式の閉鎖容器内の流体が、該圧潰式の閉鎖容器から流体送出端を通して流
    体を基材に送出させるために流体送出システムの使用中は加圧下とされ、 10℃及び30℃の間で温度が10℃変化する間における流体に対する圧力の
    、圧潰式の閉鎖容器内の流体量が50%減少した後の変化が15%以上ではない
    手持ち式の流体送出システム。
  19. 【請求項19】 流体が修正流体である請求項18の手持ち式の流体送出シ
    ステム。
  20. 【請求項20】 流体が、インク、糊、化粧品から成る群から選択される請
    求項18の手持ち式の流体送出システム。
  21. 【請求項21】 10℃及び30℃の間で温度が10℃変化する間における
    流体に対する圧力の、圧潰式の閉鎖容器内の流体量が50%減少した後の変化が
    10%以上ではない請求項18の手持ち式の流体送出システム。
  22. 【請求項22】 10℃及び30℃の間で温度が10℃変化する間における
    流体に対する圧力の、圧潰式の閉鎖容器内の流体量が70%減少した後の変化が
    15%以上ではない請求項18の手持ち式の流体送出システム。
  23. 【請求項23】 10℃及び30℃の間で温度が10℃変化する間における
    流体に対する圧力の、圧潰式の閉鎖容器内の流体量が50%減少した後の変化が
    1034.25Pa未満である請求項18の手持ち式の流体送出システム。
  24. 【請求項24】 圧潰式の閉鎖容器から少なくとも0.1mlの流体が送出
    される間の、圧潰式の閉鎖容器内の流体量変化に対する該圧潰式の閉鎖容器内の
    流体に対する圧力の変化が概略ゼロである請求項18の手持ち式の流体送出シス
    テム。
  25. 【請求項25】 圧潰式の閉鎖容器に圧力を加えて該圧潰式の閉鎖容器から
    流体送出端を通して流体を送出するためのバネをさらに含む請求項18の手持ち
    式の流体送出システム。
  26. 【請求項26】 潰式の閉鎖容器内の流体量が1ml減少する間におけるバ
    ネにより加えられる圧力の低下が25%未満である請求項25の手持ち式の流体
    送出システム。
  27. 【請求項27】 バネが、流体搬送システムの使用中に35%以上には弛緩
    しない形態を有する請求項25の手持ち式の流体送出システム。
  28. 【請求項28】 バネが2本のアームを有し、各アームが自由端を有し且つ
    全体にその自由端方向における幅寸法が勾配を有している請求項25の手持ち式
    の流体送出システム。
  29. 【請求項29】 圧潰式の閉鎖容器が流体送出端に溶着される請求項18の
    手持ち式の流体送出システム。
  30. 【請求項30】 圧潰式の閉鎖容器が内側層及び外側層を含み、内側層が流
    体送出端に溶着される請求項18の手持ち式の流体送出システム。
  31. 【請求項31】 バネと圧潰式の閉鎖容器との間を長手方向に伸延するシュ
    ーを更に含む請求項25の手持ち式の流体送出システム。
  32. 【請求項32】 シューが、流体送出端方向に傾斜した端部を有する圧力付
    加用の表面を有している請求項31の手持ち式の流体送出システム。
  33. 【請求項33】 流体送出端のバネ負荷されたボールを含んでいる請求項1
    8の手持ち式の流体送出システム。
  34. 【請求項34】 手持ち式の流体送出システムであって、 キャビティを含む剛性の胴部と、 キャビティ内の圧潰式の閉鎖容器と、 圧潰式の閉鎖容器内の少なくとも1mlの送出し得る流体と、 圧潰式の閉鎖容器と連通する流体送出端と、 を含み、 圧潰式の閉鎖容器内の流体が、該圧潰式の閉鎖容器から流体送出端を通して流
    体を基材に送出させるために流体送出システムの使用中は加圧下とされ、 圧潰式の閉鎖容器内の流体量が50%減少した後の流体に対する圧力の変化が
    1034.25Pa未満である手持ち式の流体送出システム。
  35. 【請求項35】 流体が修正流体である請求項34の手持ち式の流体送出シ
    ステム。
  36. 【請求項36】 流体が、インク、糊、化粧品から成る群から選択される請
    求項34の手持ち式の流体送出システム。
  37. 【請求項37】 流体に対する圧力の、圧潰式の閉鎖容器内の流体量が50
    %減少した後の変化が689.5Pa未満である請求項34の手持ち式の流体送
    出システム。
  38. 【請求項38】 10℃及び30℃の間で温度が10℃変化する間における
    流体に対する圧力の、圧潰式の閉鎖容器内の流体量が60%減少した後の変化が
    1034.25Pa未満である請求項34の手持ち式の流体送出システム。
  39. 【請求項39】 圧潰式の閉鎖容器から少なくとも0.1mlの流体が送出
    される間における、圧潰式の閉鎖容器内の流体量変化に対する該圧潰式の閉鎖容
    器内の流体に対する圧力の変化が概略ゼロである請求項34の手持ち式の流体送
    出システム。
  40. 【請求項40】 圧潰式の閉鎖容器に圧力を加えて該圧潰式の閉鎖容器から
    流体送出端を通して流体を送出するためのバネをさらに含む請求項34の手持ち
    式の流体送出システム。
  41. 【請求項41】 潰式の閉鎖容器内の流体量が1ml減少する間における、
    バネにより加えられる圧力の低下が25%未満である請求項40の手持ち式の流
    体送出システム。
  42. 【請求項42】 バネが、流体搬送システムの使用中に35%以上には弛緩
    しない形態を有する請求項40の手持ち式の流体送出システム。
  43. 【請求項43】 バネが2本のアームを有し、各アームが自由端を有し且つ
    全体にその自由端方向における幅寸法が勾配を有している請求項40の手持ち式
    の流体送出システム。
  44. 【請求項44】 圧潰式の閉鎖容器が流体送出端に溶着される請求項34の
    手持ち式の流体送出システム。
  45. 【請求項45】 圧潰式の閉鎖容器が内側層及び外側層を含み、内側層が流
    体送出端に溶着される請求項34の手持ち式の流体送出システム。
  46. 【請求項46】 バネと圧潰式の閉鎖容器との間を長手方向に伸延するシュ
    ーを更に含む請求項40の手持ち式の流体送出システム。
  47. 【請求項47】 シューが、流体送出端方向に傾斜した端部を有する圧力付
    加用の表面を有している請求項46の手持ち式の流体送出システム。
  48. 【請求項48】 流体送出端のバネ負荷されたボールを含んでいる請求項3
    4の手持ち式の流体送出システム。
  49. 【請求項49】 手持ち式の流体送出システムであって、 キャビティを含む剛性の胴部と、 キャビティ内の圧潰式の閉鎖容器と、 圧潰式の閉鎖容器内の少なくとも1mlの送出し得る流体と、 圧潰式の閉鎖容器と連通する流体送出端と、 を含み、 圧潰式の閉鎖容器内の流体が、該圧潰式の閉鎖容器から流体送出端を通して流
    体を基材に送出させるために流体送出システムの使用中は加圧下とされ、 10℃及び30℃の間で温度が10℃変化する間における流体に対する圧力の
    、圧潰式の閉鎖容器内の流体量が少なくとも1ml減少する間の変化が概略ゼロ
    である手持ち式の流体送出システム。
  50. 【請求項50】 流体が修正流体である請求項49の手持ち式の流体送出シ
    ステム。
  51. 【請求項51】 流体が、インク、糊、化粧品から成る群から選択される請
    求項49の手持ち式の流体送出システム。
  52. 【請求項52】 圧潰式の閉鎖容器に圧力を加えて該圧潰式の閉鎖容器から
    流体送出端を通して流体を送出するためのバネをさらに含む請求項49の手持ち
    式の流体送出システム。
  53. 【請求項53】 圧潰式の閉鎖容器内の流体量が1ml減少する間における
    、バネにより加えられる圧力の低下が25%未満である請求項52の手持ち式の
    流体送出システム。
  54. 【請求項54】 バネが、流体搬送システムの使用中に35%以上には弛緩
    しない形態を有する請求項52の手持ち式の流体送出システム。
  55. 【請求項55】 バネが2本のアームを有し、各アームが自由端を有し且つ
    全体にその自由端方向における幅寸法が勾配を有している請求項52の手持ち式
    の流体送出システム。
  56. 【請求項56】 圧潰式の閉鎖容器が流体送出端に溶着される請求項49の
    手持ち式の流体送出システム。
  57. 【請求項57】 圧潰式の閉鎖容器が内側層及び外側層を含み、内側層が流
    体送出端に溶着される請求項49の手持ち式の流体送出システム。
  58. 【請求項58】 バネと圧潰式の閉鎖容器との間を長手方向に伸延するシュ
    ーを更に含む請求項52の手持ち式の流体送出システム。
  59. 【請求項59】 シューが、流体送出端方向に傾斜した端部を有する圧力付
    加用の表面を有している請求項58の手持ち式の流体送出システム。
  60. 【請求項60】 流体送出端のバネ負荷されたボールを含んでいる請求項4
    9の手持ち式の流体送出システム。
  61. 【請求項61】 手持ち式の流体送出システムであって、 キャビティを含む剛性の胴部と、 キャビティ内の圧潰式の閉鎖容器と、 圧潰式の閉鎖容器内の少なくとも1mlの送出し得る流体と、 圧潰式の閉鎖容器と連通する流体送出端と、 圧力を加えて該圧潰式の閉鎖容器から流体送出端を通して流体を送出するため
    のキャビティ内のバネと、 を含み、 圧潰式の閉鎖容器内の流体量が1ml減少する間における、バネにより加えら
    れる圧力の低下が25%未満である手持ち式の流体送出システム。
  62. 【請求項62】 流体が修正流体である請求項61の手持ち式の流体送出シ
    ステム。
  63. 【請求項63】 流体が、インク、糊、化粧品から成る群から選択される請
    求項61の手持ち式の流体送出システム。
  64. 【請求項64】 圧潰式の閉鎖容器内の流体量が1ml減少する間の流体に
    対する圧力の変化が20%未満である請求項61の手持ち式の流体送出システム
  65. 【請求項65】 圧潰式の閉鎖容器内の流体量が1ml減少する間の流体に
    対する圧力の変化が15%未満である請求項61の手持ち式の流体送出システム
  66. 【請求項66】 バネが、流体搬送システムの使用中に35%以上には弛緩
    しない形態を有する請求項61の手持ち式の流体送出システム。
  67. 【請求項67】 バネが長さを有し、該長さを相互に提供する2本のアーム
    を有する請求項61の手持ち式の流体送出システム。
  68. 【請求項68】 バネが2本のアームを有し、各アームが自由端を有し且つ
    全体にその自由端方向における幅寸法が勾配を有している請求項61の手持ち式
    の流体送出システム。
  69. 【請求項69】 流体送出システムの使用中にバネの大部分に対して表面応
    力が本来一様に分布される請求項61の手持ち式の流体送出システム。
  70. 【請求項70】 圧潰式の閉鎖容器が流体送出端に溶着される請求項61の
    手持ち式の流体送出システム。
  71. 【請求項71】 圧潰式の閉鎖容器が内側層及び外側層を含み、内側層が流
    体送出端に溶着される請求項70の手持ち式の流体送出システム。
  72. 【請求項72】 バネと圧潰式の閉鎖容器との間を長手方向に伸延するシュ
    ーを更に含む請求項61の手持ち式の流体送出システム。
  73. 【請求項73】 シューが、流体送出端方向に傾斜した端部を有する圧力付
    加用の表面を有している請求項72の手持ち式の流体送出システム。
  74. 【請求項74】 流体送出端のバネ取り付けされたボールを含んでいる請求
    項61の手持ち式の流体送出システム。
  75. 【請求項75】 手持ち式の流体送出システムであって、 キャビティを含む剛性の胴部と、 キャビティ内の圧潰式の閉鎖容器と、 圧潰式の閉鎖容器内の流体と、 圧潰式の閉鎖容器と連通する流体送出端と、 圧潰式の閉鎖容器に圧力を加えて該圧潰式の閉鎖容器から流体送出端を通して
    基材に流体を送出するためのキャビティ内のバネと、 を含み、 該手持ち式の流体送出システムの使用中に前記バネが35%以上には弛緩しな
    い手持ち式の流体送出システム。
  76. 【請求項76】 流体が修正流体である請求項75の手持ち式の流体送出シ
    ステム。
  77. 【請求項77】 流体が、インク、糊、化粧品から成る群から選択される請
    求項75の手持ち式の流体送出システム。
  78. 【請求項78】 バネが、手持ち式の流体送出システムの使用中に25%以
    上弛緩しない形態のものとされる請求項75の手持ち式の流体送出システム。
  79. 【請求項79】 バネが長さを有し、該長さを相互に提供する2本のアーム
    を有する請求項75の手持ち式の流体送出システム。
  80. 【請求項80】 バネが2本のアームを有し、各アームが自由端を有し且つ
    全体にその自由端方向における幅寸法が勾配を有している請求項75の手持ち式
    の流体送出システム。
  81. 【請求項81】 手持ち式の流体送出システムの使用中にバネの大部分に対
    して表面応力が本来一様に分布される請求項75の手持ち式の流体送出システム
  82. 【請求項82】 圧潰式の閉鎖容器が流体送出端に溶着される請求項75の
    手持ち式の流体送出システム。
  83. 【請求項83】 圧潰式の閉鎖容器が内側層及び外側層を含み、内側層が流
    体送出端に溶着される請求項75の手持ち式の流体送出システム。
  84. 【請求項84】 バネと圧潰式の閉鎖容器との間を長手方向に伸延するシュ
    ーを更に含む請求項75の手持ち式の流体送出システム。
  85. 【請求項85】 シューが、流体送出端方向に傾斜した端部を有する圧力付
    加用の表面を有している請求項84の手持ち式の流体送出システム 。
  86. 【請求項86】 流体送出端のバネ負荷されたボールを含んでいる請求項7
    5の手持ち式の流体送出システム。
  87. 【請求項87】 手持ち式の流体送出システムであって、 キャビティを含む剛性の胴部と、 キャビティ内の圧潰式の閉鎖容器と、 圧潰式の閉鎖容器内の流体と、 圧潰式の閉鎖容器と連通する流体送出端と、 圧潰式の閉鎖容器に圧力を加えて該圧潰式の閉鎖容器から流体送出端を通して
    基材に流体を送出するためのキャビティ内のバネと、 を含み、 バネが長さを有し、該長さを相互に提供する2本のアームを有する手持ち式の
    流体送出システム。
  88. 【請求項88】 流体が修正流体である請求項87の手持ち式の流体送出シ
    ステム。
  89. 【請求項89】 流体が、インク、糊、化粧品から成る群から選択される請
    求項87の手持ち式の流体送出システム。
  90. 【請求項90】 2本の各アームが自由端を有し且つ全体にその自由端方向
    における幅寸法が勾配を有している請求項87の手持ち式の流体送出システム。
  91. 【請求項91】 手持ち式の流体送出システムの使用中にバネの大部分に対
    して表面応力が本来一様に分布される請求項87の手持ち式の流体送出システム
  92. 【請求項92】 圧潰式の閉鎖容器が流体送出端に溶着される請求項87の
    手持ち式の流体送出システム。
  93. 【請求項93】 圧潰式の閉鎖容器が内側層及び外側層を含み、内側層が流
    体送出端に溶着される請求項87の手持ち式の流体送出システム。
  94. 【請求項94】 バネと圧潰式の閉鎖容器との間を長手方向に伸延するシュ
    ーを更に含む請求項87の手持ち式の流体送出システム。
  95. 【請求項95】 シューが、流体送出端方向に傾斜した端部を有する圧力付
    加用の表面を有している請求項94の手持ち式の流体送出システム。
  96. 【請求項96】 流体送出端のバネ負荷されたボールを含んでいる請求項8
    7の手持ち式の流体送出システム。
  97. 【請求項97】 手持ち式の流体送出システムであって、 キャビティを含む剛性の胴部と、 キャビティ内の圧潰式の閉鎖容器と、 圧潰式の閉鎖容器内の流体と、 圧潰式の閉鎖容器と連通する流体送出端と、 圧力を加えて該圧潰式の閉鎖容器から流体送出端を通して基材に流体を送出す
    るためのキャビティ内のバネと、 を含み、 バネが2本のアームを有し、2本の各アームが自由端を有し且つ全体にその自
    由端方向における幅寸法が勾配を有している手持ち式の流体送出システム。
  98. 【請求項98】 流体が修正流体である請求項97の手持ち式の流体送出シ
    ステム。
  99. 【請求項99】 流体が、インク、糊、化粧品から成る群から選択される請
    求項97の手持ち式の流体送出システム。
  100. 【請求項100】 手持ち式の流体送出システムの使用中にバネの大部分に
    対して表面応力が本来一様に分布される請求項97の手持ち式の流体送出システ
    ム。
  101. 【請求項101】 圧潰式の閉鎖容器が流体送出端に溶着される請求項97
    の手持ち式の流体送出システム。
  102. 【請求項102】 圧潰式の閉鎖容器が内側層及び外側層を含み、内側層が
    流体送出端に溶着される請求項97の手持ち式の流体送出システム。
  103. 【請求項103】 バネと圧潰式の閉鎖容器との間を長手方向に伸延するシ
    ューを更に含む請求項97の手持ち式の流体送出システム。
  104. 【請求項104】 シューが、流体送出端方向に傾斜した端部を有する圧力
    付加用の表面を有している請求項103の手持ち式の流体送出システム。
  105. 【請求項105】 流体送出端のバネ負荷されたボールを含んでいる請求項
    97の手持ち式の流体送出システム。
  106. 【請求項106】 手持ち式の流体送出システムであって、 キャビティを含む剛性の胴部と、 キャビティ内の圧潰式の閉鎖容器と、 圧潰式の閉鎖容器内の流体と、 圧潰式の閉鎖容器と連通する流体送出端と、 圧潰式の閉鎖容器に圧力を加えて該圧潰式の閉鎖容器から流体送出端を通して
    基材に流体を送出するためのバネと、 を含み、 手持ち式の流体送出システムの使用中に前記バネの大部分に対して表面応力が
    本来一様に分布される手持ち式の流体送出システム。
  107. 【請求項107】 手持ち式の流体送出システムであって、 キャビティを含む剛性の胴部と、 キャビティ内の圧潰式の閉鎖容器と、 圧潰式の閉鎖容器内の流体と、 圧潰式の閉鎖容器と連通する流体送出端と、 を含み、 圧潰式の閉鎖容器が流体送出端に溶着され、 該手持ち式の流体送出システムの使用中、圧潰式の閉鎖容器が加圧下とされて
    該圧潰式の閉鎖容器から流体が流体送出端に送られる手持ち式の流体送出システ
    ム。
  108. 【請求項108】 流体が修正流体である請求項107の手持ち式の流体送
    出システム。
  109. 【請求項109】 流体が、インク、糊、化粧品から成る群から選択される
    請求項107の手持ち式の流体送出システム。
  110. 【請求項110】 圧潰式の閉鎖容器が内側層及び外側層を含み、内側層が
    流体送出端に溶着される請求項107の手持ち式の流体送出システム。
  111. 【請求項111】 圧潰式の閉鎖容器に圧力を加えて該圧潰式の閉鎖容器か
    ら流体送出端を通して流体を送出するためのバネを含む請求項107の手持ち式
    の流体送出システム。
  112. 【請求項112】 流体送出端のバネ負荷されたボールを含んでいる請求項
    107の手持ち式の流体送出システム。
  113. 【請求項113】 手持ち式の流体送出システムであって、 キャビティを含む剛性の胴部と、 キャビティ内の圧潰式の閉鎖容器と、 圧潰式の閉鎖容器内の流体と、 圧潰式の閉鎖容器と連通する流体送出端と、 を含み、 該手持ち式の流体送出システムの使用中、圧潰式の閉鎖容器内の流体が加圧下
    とされて該圧潰式の閉鎖容器から流体が流体送出端を通して基材に送られ、 流体送出端が基材と接触していない場合に流体送出端をシールする弁を有する
    手持ち式の流体送出システム。
  114. 【請求項114】 流体が修正流体である請求項113の手持ち式の流体送
    出システム。
  115. 【請求項115】 弁が、バネ負荷されたボールを含んでいる請求項113
    の手持ち式の流体送出システム。
  116. 【請求項116】 手持ち式の流体送出システムであって、 キャビティを含む剛性の胴部と、 キャビティ内の圧潰式の閉鎖容器と、 圧潰式の閉鎖容器内の流体と、 圧潰式の閉鎖容器と連通する流体送出端と、 を含み、 該手持ち式の流体送出システムの使用中、圧潰式の閉鎖容器内の流体が加圧下
    とされて該圧潰式の閉鎖容器から流体が流体送出端に送られ、 圧潰式の閉鎖容器に圧力を加えて該圧潰式の閉鎖容器から流体送出端を通して
    流体を送出するためのバネと、 該バネと圧潰式の閉鎖容器との間を長手方向に伸延するシューにして、流体送
    出端方向に傾斜した端部を有する圧力付加用の表面を有するシューと、 を含む手持ち式の流体送出システム。
  117. 【請求項117】 流体が修正流体である請求項116の手持ち式の流体送
    出システム。
  118. 【請求項118】 手持ち式の流体送出システムであって、 キャビティを含む剛性の胴部と、 キャビティ内の圧潰式の閉鎖容器と、 圧潰式の閉鎖容器内の流体にして、インク、糊、化粧品から成る群から選択さ
    れる流体と、 圧潰式の閉鎖容器と連通する流体送出端と、 を含み、 該手持ち式の流体送出システムの使用中、圧潰式の閉鎖容器が加圧下とされて
    該圧潰式の閉鎖容器から流体が流体送出端に送られ、 圧潰式の閉鎖容器に圧力を加えて該圧潰式の閉鎖容器から流体送出端を通して
    流体を送出するためのバネと、 を含む手持ち式の流体送出システム。
  119. 【請求項119】 流体が修正流体である請求項118の手持ち式の流体送
    出システム。
  120. 【請求項120】 手持ち式の流体送出システムであって、 キャビティを含む剛性の胴部と、 キャビティ内の圧潰式の閉鎖容器と、 圧潰式の閉鎖容器内の修正流体と、 圧潰式の閉鎖容器と連通する流体送出端と、 を含み、 該手持ち式の流体送出システムの使用中、圧潰式の閉鎖容器が加圧下とされて
    該圧潰式の閉鎖容器から流体が流体送出端を通して基材に送られ、 該手持ち式の流体送出システムの通常の使用寿命中、10℃及び30℃の間で
    温度が10℃変化する間において、前記圧力が、該手持ち式の流体送出システム
    の通常の使用者が修正流体の基材に対する実質的な流量変化に気付かない、十分
    な一定性を有する手持ち式の流体送出システム。
  121. 【請求項121】 基材に流体を塗布するための方法であって、 剛性の胴部を有し流体を収納する圧潰式の閉鎖容器に圧力を付加して該流体を
    閉鎖容器から基材上に送出すること、 を含み、 10℃及び30℃の間で温度が10℃変化する間における流体に対する圧力の
    、圧潰式の閉鎖容器の流体量が少なくとも1ml減少する間の変化が20%以上
    ではないようにした基材に流体を塗布するための方法。
  122. 【請求項122】 流体が、基材上の印字等を覆って塗布される修正流体で
    ある請求項121の方法。
  123. 【請求項123】 剛性の胴部が流体送出端を含み、該流体送出端が、圧潰
    式の閉鎖容器と該流体送出端との間に位置決めされた弁を開放して基材に対して
    流体を流動させるための十分な力で基材と接触されるようにした請求項121の
    方法。
  124. 【請求項124】 圧力がバネを使用して付加されるようにした請求項12
    1の方法。
  125. 【請求項125】 基材に流体を塗布するための方法であって、 剛性の胴部内に少なくとも1mlの流体を収納する圧潰式の閉鎖容器に圧力を
    加えて該流体を該圧潰式の閉鎖容器から基材上に送出させること、 を含み、 10℃及び30℃の間で温度が10℃変化する間における圧潰式の閉鎖容器内
    の流体に加えられる圧力の、圧潰式の閉鎖容器の流体量が50%減少した後に変
    化が15%以上ではないようにした基材に流体を塗布するための方法。
  126. 【請求項126】 流体が、基材上の印字等を覆って塗布される修正流体で
    あるようにした請求項125の方法。
  127. 【請求項127】 圧力がバネを使用して加えられるようにした請求項12
    5の方法。
  128. 【請求項128】 剛性の胴部が流体送出端を含み、該流体送出端が、圧潰
    式の閉鎖容器と該流体送出端との間に位置決めされた弁を開放して基材に対して
    流体を流動させるための十分な力で基材と接触されるようにした請求項125の
    方法。
  129. 【請求項129】 基材に流体を塗布するための方法であって、 剛性の胴部内に少なくとも1mlの流体を収納する圧潰式の閉鎖容器に圧力を
    加えて該流体を該圧潰式の閉鎖容器から基材上に送出させること、 を含み、 10℃及び30℃の間で温度が10℃変化する間における圧潰式の閉鎖容器内
    の流体に加えられる圧力の、圧潰式の閉鎖容器の流体量が50%減少した後の変
    化が1034.25Pa未満であるようにした基材に流体を塗布するための方法
  130. 【請求項130】 流体が、基材上の印字等を覆って塗布される修正流体で
    あるようにした請求項129の方法。
  131. 【請求項131】 圧力がバネを使用して加えられるようにした請求項12
    9の方法。
  132. 【請求項132】 剛性の胴部が流体送出端を含み、該流体送出端が、圧潰
    式の閉鎖容器と該流体送出端との間に位置決めされた弁を開放して基材に対して
    流体を流動させるための十分な力で基材と接触されるようにした請求項129の
    方法。
  133. 【請求項133】 基材に流体を塗布するための方法であって、 剛性の胴部内に少なくとも1mlの流体を収納する圧潰式の閉鎖容器に圧力を
    加えて該流体を該圧潰式の閉鎖容器から基材上に送出させること、 を含み、 10℃及び30℃の間で温度が10℃変化する間における、圧潰式の閉鎖容器
    内の流体を少なくとも0.1ml送出する間の流体量の変化の勾配が概略ゼロで
    あるようにした基材に流体を塗布するための方法。
  134. 【請求項134】 流体が、基材上の印字等を覆って塗布される修正流体で
    あるようにした請求項133の方法。
  135. 【請求項135】 圧力がバネを使用して加えられるようにした請求項13
    3の方法。
  136. 【請求項136】 剛性の胴部が流体送出端を含み、該流体送出端が、圧潰
    式の閉鎖容器と該流体送出端との間に位置決めされた弁を開放して基材に対して
    流体を流動させるための十分な力で基材と接触されるようにした請求項133の
    方法。
  137. 【請求項137】 基材に流体を塗布するための方法であって、 剛性の胴部内に流体を収納する圧潰式の閉鎖容器にバネを使用して圧力を加え
    、該流体を該圧潰式の閉鎖容器から基材上に送出させること、 を含み、 バネが流体送出システムの使用中に35%以上弛緩しない形態であるようにし
    た、基材に流体を塗布するための方法。
  138. 【請求項138】 流体が、基材上の印字等を覆って塗布される修正流体で
    あるようにした請求項137の方法。
  139. 【請求項139】 流体が流体送出用の先端チップを通して基材に送出され
    、該先端チップが、圧潰式の閉鎖容器と該先端チップとの間に位置決めされた弁
    を開放して基材に対して流体を流動させるための十分な力で基材と接触されるよ
    うにした請求項137の方法。
  140. 【請求項140】 基材に流体を塗布するための方法であって、 剛性の胴部内に少なくとも1mlの流体を収納する圧潰式の閉鎖容器にバネを
    使用して圧力を加え、該流体を該圧潰式の閉鎖容器から基材上に送出させること
    、 を含み、 圧潰式の閉鎖容器内の流体量が1ml減少する間の、バネにより加えられる圧
    力の低下が25%未満であるようにした基材に流体を塗布するための方法。
  141. 【請求項141】 流体が、基材上の印字等を覆って塗布される修正流体で
    あるようにした請求項140の方法。
  142. 【請求項142】 剛性の胴部が流体送出端を含み、該流体送出端が、圧潰
    式の閉鎖容器と該流体送出端との間に位置決めされた弁を開放して基材に対して
    流体を流動させるための十分な力で基材と接触されるようにした請求項140の
    方法。
  143. 【請求項143】 基材上の印字等を覆って修正流体を塗布するための方法
    であって、 修正流体を収納する圧潰式の閉鎖容器にバネを使用して圧力を加え、該流体を
    該圧潰式の閉鎖容器から基材上の印字等を覆って送出させること、 を含む基材上の印字等を覆って修正流体を塗布するための方法。
  144. 【請求項144】 流体が、流体送出用の先端チップを通して基材に送出さ
    れ、該先端チップが、圧潰式の閉鎖容器と該先端チップとの間に位置決めされた
    弁を開放して基材に対して流体を流動させるための十分な力で基材と接触される
    ようにした請求項143の方法。
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