JPS5830964A - 注出器 - Google Patents
注出器Info
- Publication number
- JPS5830964A JPS5830964A JP56129780A JP12978081A JPS5830964A JP S5830964 A JPS5830964 A JP S5830964A JP 56129780 A JP56129780 A JP 56129780A JP 12978081 A JP12978081 A JP 12978081A JP S5830964 A JPS5830964 A JP S5830964A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thin film
- case body
- film bag
- paint
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は御粘性の高い物質、例えばペイント類−マヨネ
ーズ状の各種食品、化粧料、岬をハンドポンプ操作によ
って必要量だけ注出口より注出させる事のできる、容器
状の注出器を提供するものである。
ーズ状の各種食品、化粧料、岬をハンドポンプ操作によ
って必要量だけ注出口より注出させる事のできる、容器
状の注出器を提供するものである。
以下、手動ペイントポンプけき塗装器に応用した本発明
の一実捲例を添けの例示図に基づいて説明すると、第１
図において１はケース本体、２は塗装用ローラー、３は
ローラー支持管兼用の塗料供給管であって、ケース本体
１“の上潮キャップ４に一端が取りけけられ、他端は、
ローラー２を回虻自在に支持すると共和内部から塗料を
注出する塗料注出管６の一端に接続されている。
の一実捲例を添けの例示図に基づいて説明すると、第１
図において１はケース本体、２は塗装用ローラー、３は
ローラー支持管兼用の塗料供給管であって、ケース本体
１“の上潮キャップ４に一端が取りけけられ、他端は、
ローラー２を回虻自在に支持すると共和内部から塗料を
注出する塗料注出管６の一端に接続されている。
第２図及び＃ｉ３図に示すように、前記ケース本体１は
、例えげポリエチレン樹脂にて成形されたもので、下半
部に元の形状に弾性復元すゐ蛇腹状のハンドポンプ操作
部６を備え、上手部は直径がやや細い円筒状首部７とな
り、その上端Ｋ ＃−ｊ％前記キャップ４が１ｇ欽する
雄ねじ部８が成形されている。９は賃部７の上端近傍−
付設された逆止弁であシ、外気の導入のみを許す開閉弁
体１０を備えている。１ｌＦｉポリエチレン樹脂等から
成形される薄ｌＩ袋であって、前記ケース本体１内に装
入されると共に、雄ねじ部８よシ突出連設された小径筒
部１２に、薄膜袋１１の日周辺部１１１が折シ返されて
外嵌され、その外側に０りング１３が、小径筒部１２１
０環状凹溝内との間で薄膜袋・１１０口周辺Ｙ！ｌＡ１
１１Ｌを挾み込むように、取に外し可能に嵌合されてい
る。
、例えげポリエチレン樹脂にて成形されたもので、下半
部に元の形状に弾性復元すゐ蛇腹状のハンドポンプ操作
部６を備え、上手部は直径がやや細い円筒状首部７とな
り、その上端Ｋ ＃−ｊ％前記キャップ４が１ｇ欽する
雄ねじ部８が成形されている。９は賃部７の上端近傍−
付設された逆止弁であシ、外気の導入のみを許す開閉弁
体１０を備えている。１ｌＦｉポリエチレン樹脂等から
成形される薄ｌＩ袋であって、前記ケース本体１内に装
入されると共に、雄ねじ部８よシ突出連設された小径筒
部１２に、薄膜袋１１の日周辺部１１１が折シ返されて
外嵌され、その外側に０りング１３が、小径筒部１２１
０環状凹溝内との間で薄膜袋・１１０口周辺Ｙ！ｌＡ１
１１Ｌを挾み込むように、取に外し可能に嵌合されてい
る。
前記キャップ４には、ケース本体雄ねじ部８に螺嵌０結
したとき、前記のようにケース本体１内にセットされて
いる薄膜袋１１の口周辺内側に密嵌する、先端程薄肉と
なったシール用環状突出部１４と、薄膜袋１１の内部に
押入される注出＋ｊ；１１５を接続した管継手部１６と
が内側に突設され、外側には、前記塗料供給管３０角パ
イプ伏基部３ａが密に嵌入する管継手部１７と、該角パ
イプ伏基部３ａに形成した凹部に嵌合する抜は止め用小
突起１８とが突設され、塗料供給管３と注出管１５とが
１両管継手部１６．１７内の流路１９を介して連通すふ
ように構成されている。
したとき、前記のようにケース本体１内にセットされて
いる薄膜袋１１の口周辺内側に密嵌する、先端程薄肉と
なったシール用環状突出部１４と、薄膜袋１１の内部に
押入される注出＋ｊ；１１５を接続した管継手部１６と
が内側に突設され、外側には、前記塗料供給管３０角パ
イプ伏基部３ａが密に嵌入する管継手部１７と、該角パ
イプ伏基部３ａに形成した凹部に嵌合する抜は止め用小
突起１８とが突設され、塗料供給管３と注出管１５とが
１両管継手部１６．１７内の流路１９を介して連通すふ
ように構成されている。
使用方法について説明すると、ペイントを所定量充填し
た薄膜袋１１を前記のようにケース本体１内にセットし
、キャップ４を締結する。ローラー塗装するに際しては
、ケース本体１０ノ・ンドボンプ操作部６に対し、一般
のエアーボール式ハンドポンプを操作するときと同様に
、握）込み操作と弛皺操作とを繰り返す、この結果、握
り込み操作時には、ケース本体１と薄膜袋１１との間の
空所２０の空気が外界には逃げられないので、空所２０
の空気が圧縮され、薄膜袋１１を介してその内部のペイ
ントが加圧される事になシ、ペイントは注出管１５、流
路１９、塗料供給管３、及び箪料注出路器から成る注出
路を経て、ローラー２内に注出される。ハンドポンプ操
作部ｅに対する弛緩操作時には、逆止弁９より外気を取
り入れ乍らハンドポンプ操作部６が弾性Ｋ −！ ｊ
ｉ形に復元し、薄膜袋１１は、ペイントの粘性が高いた
め、四−ｘ）−２側よシ空気を取〕入れて原形に復する
事はなく、ペイント注出後の縮少変形したボリュームを
略保っている。
た薄膜袋１１を前記のようにケース本体１内にセットし
、キャップ４を締結する。ローラー塗装するに際しては
、ケース本体１０ノ・ンドボンプ操作部６に対し、一般
のエアーボール式ハンドポンプを操作するときと同様に
、握）込み操作と弛皺操作とを繰り返す、この結果、握
り込み操作時には、ケース本体１と薄膜袋１１との間の
空所２０の空気が外界には逃げられないので、空所２０
の空気が圧縮され、薄膜袋１１を介してその内部のペイ
ントが加圧される事になシ、ペイントは注出管１５、流
路１９、塗料供給管３、及び箪料注出路器から成る注出
路を経て、ローラー２内に注出される。ハンドポンプ操
作部ｅに対する弛緩操作時には、逆止弁９より外気を取
り入れ乍らハンドポンプ操作部６が弾性Ｋ −！ ｊ
ｉ形に復元し、薄膜袋１１は、ペイントの粘性が高いた
め、四−ｘ）−２側よシ空気を取〕入れて原形に復する
事はなく、ペイント注出後の縮少変形したボリュームを
略保っている。
従って、ハンドポンプ操作部６に対して、上記の握シ込
み操作と弛緩操作とを繰シ返、して行なう事によシ、薄
膜袋１１内のペイントは、握如込み操作に連動して略一
定量づつローラー２に送り込まれる事になる。実際の塗
装作業時には、ローラー２を被塗装面上に押し付けて転
動させ乍ら、適時に前記のハンドポンプ操作部６に対す
る操作を加えて、四−ラー２にペイントを補給する事に
よ〉、所１１１ａ−ツー塗装が行なえる。
み操作と弛緩操作とを繰シ返、して行なう事によシ、薄
膜袋１１内のペイントは、握如込み操作に連動して略一
定量づつローラー２に送り込まれる事になる。実際の塗
装作業時には、ローラー２を被塗装面上に押し付けて転
動させ乍ら、適時に前記のハンドポンプ操作部６に対す
る操作を加えて、四−ラー２にペイントを補給する事に
よ〉、所１１１ａ−ツー塗装が行なえる。
尚、長時間放置した場合は、ケース本体１を垂直に立て
ている事によ〉、−一う−２１での注出路内のペイント
が重力によって薄膜袋１１内に逆流し、ａ−ツー２側か
ら空気を取抄入れて薄膜袋１１が原形に復する事も考え
られるが、このような場合でも、ハンドポンプ操作部６
に対する前記反復操作ｔ＆ｂ返す事によシ２、薄膜袋１
１から空気を排出してペイントをシーラー２へ送シ込む
事ができる。勿論、このような薄膜袋１１の原形復帰を
防止するため、流路１９内や、その他注出路内の適当箇
所に、注出方向への流通のみを許す逆止弁を介装したシ
、逆止弁９として、強制常閉の精度の高いものを使用し
て、空所２０内を完全に気密に保持できるように構成す
る事ができる。
ている事によ〉、−一う−２１での注出路内のペイント
が重力によって薄膜袋１１内に逆流し、ａ−ツー２側か
ら空気を取抄入れて薄膜袋１１が原形に復する事も考え
られるが、このような場合でも、ハンドポンプ操作部６
に対する前記反復操作ｔ＆ｂ返す事によシ２、薄膜袋１
１から空気を排出してペイントをシーラー２へ送シ込む
事ができる。勿論、このような薄膜袋１１の原形復帰を
防止するため、流路１９内や、その他注出路内の適当箇
所に、注出方向への流通のみを許す逆止弁を介装したシ
、逆止弁９として、強制常閉の精度の高いものを使用し
て、空所２０内を完全に気密に保持できるように構成す
る事ができる。
又、実総例の場合％ローラー゛２に代えてブラシを注出
路出口に装着する事ができるが、本発明は一手動ペイン
ドポンプ付き塗装置以外にも応用す□る事がで舞、注出
物の用途に応じて、注出路出口に適当なアタッチメント
を装着すれば嵐い。
路出口に装着する事ができるが、本発明は一手動ペイン
ドポンプ付き塗装置以外にも応用す□る事がで舞、注出
物の用途に応じて、注出路出口に適当なアタッチメント
を装着すれば嵐い。
本発明の注出器は、以上のように１１！施し使用し得る
ものであって、ケース本体に形成し九ノ・／ドボンプ操
作部に、握シ込み操作と弛緩操作との繰シ返しから成る
Ｉ・ンドボンプ操作を加えるだけで、粘性の高い内容物
を適量づつ注出する事ができる。しかもケース本体の外
形は、内容物の量の変化に拘わらず一定であるから、非
使用時にケース本体を立てておく事ができる等、取り扱
いが容易である。又、薄膜袋が万一破損しても、ケース
本体内に内装されているので、内容物が外部に流出する
事がなく、安全に且つ衛生的（使用し得る。
ものであって、ケース本体に形成し九ノ・／ドボンプ操
作部に、握シ込み操作と弛緩操作との繰シ返しから成る
Ｉ・ンドボンプ操作を加えるだけで、粘性の高い内容物
を適量づつ注出する事ができる。しかもケース本体の外
形は、内容物の量の変化に拘わらず一定であるから、非
使用時にケース本体を立てておく事ができる等、取り扱
いが容易である。又、薄膜袋が万一破損しても、ケース
本体内に内装されているので、内容物が外部に流出する
事がなく、安全に且つ衛生的（使用し得る。
さらに、薄膜袋が空になれに１内容物を充填した新らし
い薄膜袋と交換する事によって、内容物の詰め替えが可
能であるから、経済的であると共に、詰め替え作業も容
易に行なえる。
い薄膜袋と交換する事によって、内容物の詰め替えが可
能であるから、経済的であると共に、詰め替え作業も容
易に行なえる。
勿論１ｇ、になった薄膜袋１１内に、キャップ４を外し
て内容物を充填するようにしても良い、この場合、薄膜
袋１１は、ケース本体１に固着しても良い。
て内容物を充填するようにしても良い、この場合、薄膜
袋１１は、ケース本体１に固着しても良い。
第１図は本発明−実輪例を示す正面図、館２図はその°
ケース本体の上半部を示す縦断面図、第３図は同下半部
を示す縦断面図である。 １・・・ケース本体、２・・・全装用ローラー、３・・
・塗料供給管、４・・・キャップ、６・・・ノ１ンドボ
ンプ操作部、９・・・逆止弁、１１・・・薄膜袋、１３
・・・０リング、１４−・シール用環状突出部、１１５
・・・注出管、１ｅ、ｉｙ−・・管継手部、２０・・・
空所特許出願人 木村新株式会社
ケース本体の上半部を示す縦断面図、第３図は同下半部
を示す縦断面図である。 １・・・ケース本体、２・・・全装用ローラー、３・・
・塗料供給管、４・・・キャップ、６・・・ノ１ンドボ
ンプ操作部、９・・・逆止弁、１１・・・薄膜袋、１３
・・・０リング、１４−・シール用環状突出部、１１５
・・・注出管、１ｅ、ｉｙ−・・管継手部、２０・・・
空所特許出願人 木村新株式会社
Claims (1)
- 外気の導入を許す逆止弁と、元の形状に弾性復元するハ
ンドポンプ操作部とを備えたケース内に・１このケース
内と気密に’ｆｌｔ離して薄膜袋を内装し−この薄膜袋
内の内容物を前記ケース外に導く注出路を設けて成る注
出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56129780A JPS5830964A (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | 注出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56129780A JPS5830964A (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | 注出器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5830964A true JPS5830964A (ja) | 1983-02-23 |
Family
ID=15018033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56129780A Pending JPS5830964A (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | 注出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5830964A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0841827A (ja) * | 1994-08-02 | 1996-02-13 | Kajima Corp | 構造物支持装置 |
| US7021495B2 (en) | 2001-01-30 | 2006-04-04 | L'oreal | Device for dispensing product having flexible-walled pouch and airless pump |
-
1981
- 1981-08-19 JP JP56129780A patent/JPS5830964A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0841827A (ja) * | 1994-08-02 | 1996-02-13 | Kajima Corp | 構造物支持装置 |
| US7021495B2 (en) | 2001-01-30 | 2006-04-04 | L'oreal | Device for dispensing product having flexible-walled pouch and airless pump |
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