JP2003513398A - 情報を記録する方法及びその装置 - Google Patents

情報を記録する方法及びその装置

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JP2003513398A JP2001534154A JP2001534154A JP2003513398A JP 2003513398 A JP2003513398 A JP 2003513398A JP 2001534154 A JP2001534154 A JP 2001534154A JP 2001534154 A JP2001534154 A JP 2001534154A JP 2003513398 A JP2003513398 A JP 2003513398A
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Abstract

(57)【要約】 本発明ではテープで説明される、光学ディスク、磁気ディスクのような記録媒体上にデータを書込みし、記録媒体からデータを読出しする方法及びその装置が説明される。媒体のブロック(45)に欠陥があると、このブロックに書込みされるべきデータは補助メモリ(20)に記憶される。続いて、補助メモリからの全てのデータは媒体(2)の所定の予備の領域(3)にコピーされる。反対に、媒体が読出しされるときは、データは最初に媒体の予備の領域から補助メモリにコピーされる。ブロックに欠陥があると見受けられると、誤りのない情報が補助メモリから読出しされる。従って、データ転送速度に影響を与える欠陥のあるブロックの可能性がなく、リアルタイムのオーディオ及び/又はビデオ信号を書込みし、且つ、読出しすることが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は一般的に、論理ブロックに分割される少なくとも1つの記録トラック
を有する記録媒体上への、情報、より詳細にはデジタル情報の記録に関する。本
発明は特にテープ記録に係り、従って、本発明はこの使用例に対し以下に説明さ
れるが、本発明は、例えば磁気ディスク、光学ディスク等のような他の記録媒体
にも同様に適用されることを明記する。
【0002】 一般的に、記録セッション中に記録される情報の量は、1つのブロックよりも
多い。「ファイル」とも称される記録されるべき情報は、この場合、1つのブロ
ック分のサイズを有する連続的なデータパケットに分割され、ファイルの連続的
なデータパケットは、テープの異なるブロックに記録される。高速のデータ転送
の為に、連続するデータパケットは連続するブロックに記録されることが好適で
ある。その場合、記録処理は実質的に連続して進めることが可能となる。同様に
、記録した後、テープに記録された情報の読出し(再生)の際に読出し処理を連
続的に進めることが可能となる。
【0003】 実際において、テープは、欠陥のあるブロック、即ち、もはや欠点のない情報
の記録ができないブロック及び/又は結果としての小さい書込み誤りが読出しの
際にもはや修正することができないブロックを有する場合がある。
【0004】 記録されるべき情報を依然として正確に記録する1つの可能性は、欠陥のある
ブロックをスキップし、情報を次の欠陥のないブロックに記録することである。
任意の欠陥のあるブロックに置換することを目的とする予備の記録領域を記録媒
体上に用意することも知られている。記録の際に、欠陥のあるブロックが見つか
ると、記録は、欠陥のあるブロック中に記録される代わりに、予備の記録領域に
行われる。データパケットを予備の記録領域のブロックに記録した後、後続のデ
ータパケットの記録は欠陥のあるブロックの後に続けられる。
【0005】 両方の方法に共通の特徴は、書込みヘッドが記録媒体の他の位置に少なくとも
1回ジャンプすることが要求されることと、同様に読出しヘッドも情報を読出し
するために他の位置に少なくとも1回ジャンプすることが要求されることである
。この読出しヘッド及び/又は書込みヘッドのジャンプは比較的多くの時間をと
り、情報の平均伝送速度を減少させてしまう。これは特に、例えば、オーディオ
信号及び/又はビデオ信号のリアルタイム記録のような非常に高速な伝送速度が
必要とされる状況において望ましくない。
【0006】 このような問題は、光学ディスク又は磁気ディスクのような、読出しヘッド及
び/又は書込みヘッドの他の場所への動きが比較的速い記録媒体においても発生
する。このような問題は、書込みヘッド及び/又は読出しヘッドが固定しており
、書込みヘッド及び/又は読出しヘッドの相対的な動きはテープを前進又は後進
させて巻くことにより得られる磁気テープのような線記録媒体の場合においてよ
り一層顕著となる。
【0007】 本発明は、上記問題の解決策を提供することを目的とする。
【0008】 本発明は、記録モードの間に、欠陥のあるブロックに遭遇する度に記録される
べきデータパケットを高速補助メモリに一時的にロードすることによって上記問
題を解決することを提案する。この高速補助メモリは、例えば、RAM、磁気デ
ィスク、又は光学ディスク等である。利用可能な記憶容量に応じて、記録される
べきデータパケットが、例えばRAMである比較的制限された記憶容量を有する
第1の補助メモリに非常に高速で最初にロードされ、このメモリからデータパケ
ットは、例えば磁気ディスク又は光学ディスクである高い記憶容量を有する第2
の補助メモリに低速でコピーされ、コピーされた後、第1の補助メモリは再び自
由となる。この第1の補助メモリは従って、実際には、第2の補助メモリへの転
送用のバッファ(キャッシュ)として機能する。
【0009】 欠陥のあるブロック内の記録されるべきデータパケットが、高速補助メモリ内
にロードされる一方で、書込みヘッドは次のブロックに「正常な」動作速度で動
く。このブロックが欠陥のないブロックであると仮定すると、このブロックに向
けられるデータパケットは実際にこのブロックに記録される。しかし、他の欠陥
のあるブロックに遭遇すると、この欠陥のあるブロックに向けられるデータパケ
ットは再び上述されたように補助メモリ内に記憶される。これにより、テープは
繰り返し前進及び/又は後進するよう巻かれることなく、実質的に一定の速度で
動かされる。
【0010】 従って、書込みされるべき全ての情報が記録されると、高速補助メモリに一時
的に記憶される情報は、予備の領域に記録される。この領域は情報を記録するた
めに記録媒体上に用意されるものである。記録媒体がテープである場合、予備の
領域はテープの始まりに配置されることが好適である。一度情報が高速補助メモ
リから、記録媒体上に用意される予備の領域にコピーされると、記録セッション
は終了する。提案される記録方法によって、発生する可能性のある欠陥のあるブ
ロック、たとえ、その欠陥のあるブロックの個数が大きいとしても情報処理速度
は影響を受けないことが明らかとなろう。
【0011】 本発明によると、記録された情報の再生又は読出しの際にも同様の処理が行わ
れる。テープが読出し装置に装填されると、テープは最初に予備の記録領域の始
まりまで巻戻され、予備の記録領域に記憶される情報は高速補助メモリにコピー
される。テープを読出しする際に、夫々の欠陥のあるブロックに対応する情報は
、欠陥のあるブロックに遭遇する度に高速補助メモリから読出しされる。従って
、任意の発生する可能性の欠陥のあるブロックによって影響を受けることのない
読出しの際の読出し装置に対し最大のデータ伝達速度(最大装置データ転送速度
)を得ることが可能である。
【0012】 本発明の上記及び他の面は、図面を参照し以下の説明を読むことによりより明
らかになろう。
【0013】 図1は、テープ2にリアルタイムビデオ信号及び/又はオーディオ信号Sを記
録するのに好適である記録装置1の一部を示すブロック図である。テープ2は磁
気テープである。既知であるように、装置1は情報をテープ2上に書込むための
書込みヘッド4を有する。書込みヘッド4は動かないよう取り付けられ、リール
3a及び3bに巻きつけられるテープは固定している書込みヘッド4を越えて動
き、装置1はテープを動かすために、リール3a及び3bを図1に矢印P1及び
P2で示されるよう回転させる駆動手段を有するが、駆動手段は図を簡潔にする
ために示さない。
【0014】 装置1は、制御ユニットと称される機能ユニット10を含む。制御ユニット1
0は、ある方法で上記リール駆動手段を制御するよう上記リール駆動手段に接続
されるが、方法自体は既知であるので示さない。制御ユニット10は、記録され
るべき信号Sを受信し、信号Sをテープ2上に記録するために、図1に信号線1
2によって示されるように書込みヘッド4に接続される入力11を有する。
【0015】 図2は、テープ2の論理的記憶構造を示す。図2に示されるように、テープ2
は連続したブロック45に分割される。既知であるように、記録されるべき情報
Sは連続したデータパケットに分割され、各データパケットはブロック45に記
録され、このことは、本願では、「ブロック書込みセッション」と称する。簡潔
にするために、本願では、連続したデータパケットは連続したブロック45に書
込まれるものと仮定する。
【0016】 本願では、書込み命令に応答して記録される情報の集合体は「ファイル」と称
され、ファイルを記録する全体の処理は、本願では「ファイル書込みセッション
」と称する。
【0017】 データパケットをブロック45に記録する間又は記録した直後に、当該のブロ
ック45にデータパケットが良好に書込まれたかどうかが試験される。この試験
処理自体は既知であるので、以下に詳細には説明しない。尚、データパケットが
ブロック45に書込まれた後、制御ユニット10は書込み動作の結果に関する情
報を有する。その場合、2つの状況が可能である。「誤りのない」と称される第
1の状況は、書込みが誤りなく行われ、又は考えられる誤りが標準的な誤り訂正
処理によって問題なく修正されることが可能である場合に生じる。「欠陥のある
」と称される第2の状況は、欠陥のあるブロック45の場合に生じる。制御ユ
ニット10は、書込みセッションが終了した際に「誤りのない」状況である場合
に、信号S内の次のデータパケット及びテープの次のブロック45に関し、後続
するブロック書込みセッションを通常の方法で開始するよう適応される。
【0018】 しかし、本発明の重要な面では、制御ユニット10は、ブロック書込みセッシ
ョンが終了した際に「欠陥のある」状況である場合に、当該のデータパケットを
一時的に、記録装置1の高速補助メモリ20に記憶するよう適応される。このこ
とは、「補助的書込みセッション」と称される。
【0019】 この為に、記録装置1は、制御ユニット10に接続されるバッファメモリ13
を含む。制御ユニット10は、ブロック書込みセッションの際にテープ2のブロ
ック45に瞬間的に書込まれるデータパケットを、バッファメモリ13にも常に
記憶するよう適応され、このことは信号線14によって示される。ブロック書込
みセッションが終了する際に「誤りのない」状況である場合、バッファメモリ1
3内の情報はもはや必要でなくなる。しかし、制御ユニット10は、ブロック書
込みセッションの後に「欠陥のある」状況である場合、信号Sの今処理されたば
かりデータパケットのデータをバッファメモリから高速補助的メモリ20にコピ
ーするよう適応され、このことは信号線15によって示される。
【0020】 このコピー段階は、後続するブロック書込みセッションの開始が遅延されない
よう高速で進めることが可能である。しかし、遅延と関係がないようにするには
、制御ユニット10は、少なくとも2つのバッファメモリ13及び13を含
むことが好適であり、制御ユニット10はこれらの2つのバッファメモリ13 及び13を交互に使用するよう適応され、その結果、データパケットが1つの
バッファメモリ13から高速補助メモリ20にコピーされる一方で、後続する
ブロック書込みセッションを実行することが可能であり、その当該のデータはも
う1つのバッファメモリ13に書込みされる。
【0021】 更に、制御ユニット10はブロック書込みセッションが開始される前に、当該
ブロックが欠陥を有することを予め知ることが可能である。この場合、欠陥のあ
るブロックに対し書込みの処理を行う必要がなく、データパケットは、バッファ
メモリ13を使用して又は使用せずに、補助メモリに直接的にロードされること
が可能である。
【0022】 尚、一般的に記録装置は、データ源と記録媒体との間の速度差に対処するべく
バッファとしてのメモリを含む。上述のバッファメモリ13は、このメモリの一
部を形成する場合もあり、また、別個のメモリである場合もある。本発明の範囲
内では、ブロック書込みセッションの終わりにおいて、データパケットの内容全
体がバッファメモリに依然としてあることが重要であり、それにより、ブロック
書込みセッションが成功しなかった場合に、データパケットをバッファメモリか
ら高速補助メモリ20にコピーすることが可能となる。
【0023】 既知であるように、テープ2の各ブロック45は、唯一の番号又はアドレスを
有し、本願では以下に「ブロック番号」Bと称される。データパケットがロード
されるべき高速補助メモリ20内のセクションの開始アドレスは、以下に「セク
ション開始アドレス」Mと称される。本発明の重要な面では、当該の欠陥のある
ブロック45の当該ブロック番号及び当該のセクション開始アドレスMも、デ
ータパケットがバッファメモリ13から高速補助メモリ20にコピーされる際に
記憶される。以下に「ブックキーピングデータ」と称されるこれらの情報は、ブ
ックキーピングデータをロードするために特別に用意される高速補助メモリ20
内の一部にロードされることが好適であり、置換テーブルM(B)を形成する。
【0024】 全てのブロック書込みセッションが終了すると、テープ2は、信号S、即ちフ
ァイルfが記録される新しい部分を含む。図2は、2つのそのようなファイルf 及びfを示す。テープ2の上記のような部分が欠陥のあるブロック45
含むと仮定すると、この欠陥のあるブロック45に記録されるデータパケット
は不完全であり又は欠けており、誤りのないデータパケットは依然として高速時
補助メモリ20内にあるので、今書込まれたファイルfは誤りを発生させる。本
発明の重要な面では、ブックキーピングデータを含むこれらの誤りのないデータ
パケットは高速補助メモリ20から、テープの予備の記録領域3に書込まれる。
図2に示されるこの領域は誤りのないデータパケットを書込むために特別に用意
され、テープ2の始まりに配置されることが好適である。この処理は、「置換書
込みセッション」と称される。
【0025】 このことに対し、幾つかの変形を考えることが可能である。第1の変形では、
置換書込みセッションは、各記録されるべきファイルに対し常に行われる。この
ために、制御ユニット10は、全てのブロック書込みセッションが終了した際に
テープの運搬を制御するよう適応され、それにより、書込みヘッド4が予備の記
録領域3の自由な部分の始まりに配置されるようテープ2を書込みヘッド4に対
し動かす。続いて、ブックキーピングデータを含むデータは、制御ユニット10
の制御下で高速補助メモリ20からテープ2の予備の記録領域にコピーされる。
このことは、図1中、信号線16によって示される。従って、ファイルfに対応
する置換ブロックの組が予備の記録領域3に書込まれ、以下に組は、「置換ファ
イル」と称する。図2に、ファイルf及びfにそれぞれ対応するそのような
置換ファイルr及びrが示される。置換書込みセッションが終わると、書込
みセッションは終了する。装置は、次のファイル書込みセッションのための準備
が整えられる。
【0026】 もう1つの代替案として、置換書込みセッションを、各ファイル書込みセッシ
ョンに対し個々に行うのではなく、複数のファイル書込みセッションに対し一緒
に行うことが可能である。その場合、装置1は、1つのファイル書込みセッショ
ンに属する全てのブロック書込みセッションが終了すると、後続のファイル書込
みセッションを行うことができるよう既に準備される。この場合、置換データは
高速補助メモリ20内に記憶されたままであり、後続のファイル書込みセッショ
ンの置換データも補助メモリ20に更にロードされる。従って、テープが予備の
記録領域3に向けて巻かれ、2つの連続するファイル書込みセッションの間に戻
される必要なく複数のファイル書込みセッションを行うことが可能である。この
場合、テープ2は、装置1がオフにされる場合又は制御ユニット10が、テープ
2を装置1から取り外すことを可能にする命令を受信する場合にのみ、予備の記
録領域3に巻戻しされ、ファイルf全体の全ての欠陥のあるブロック45に対
し1つの置換書込みセッションが行われる。従って、用意される予備の記録領域
3は、テープ2が装置1から取り外される前に補助メモリ20内の情報によって
更新される。
【0027】 本発明は更に、本発明の原理に従って記録されるテープを読出しする装置及び
その方法に関する。このような装置は、上記説明された装置1とは完全に異なる
装置の場合もあり、また、説明された装置1が書込みモードと読出しモードとの
間で切り替え可能である場合もある。便利なように図1を再び参照するが、今回
は、装置1は読出し装置として考える。
【0028】 読出し装置1の制御ユニット10は、新しいテープ2が読出し装置1に装填さ
れる準備セッション中に、ブックキーピングデータM(B)を含む予備の記録領
域3からのデータを高速補助メモリ20にコピーするよう適応され、これは信号
線17によって示される。この準備段階の後、読出し装置1は任意のファイルf
を読出しする準備ができる。
【0029】 読出し装置1が、ユーザから所与のファイルfを読出しする命令を受信すると
、制御ユニット10はテープ運搬手段を制御し、それにより本実施例では読出し
ヘッドとして使用されるヘッド4を当該のファイルfの始まりに配置し、その後
にファイルfの第1のブロック45内のデータの読出しが開始する。このように
読出しされる情報は、出力21を介し出力され、このことは信号線18によって
示される。
【0030】 読出しヘッド4が、そのアドレスが高速補助メモリ20のブックキーピングデ
ータのテーブルM(B)に掲載されているブロック45(これは、ブロック番
号Bを有する当該ブロック45のコンテンツの信頼度が高くないことを示す)
の始まりに到達する度に、制御ユニット10は、テーブル内の情報に支援されて
、当該の信頼度の高い予備のデータが記憶される高速補助メモリ20のセクショ
ンの開始アドレスMを決め、その後、制御ユニット10は、高速補助メモリ20
から予備のデータを読出しし、読出しされた情報を出力21において出力信号Q
に挿入し、このことは図1中、信号線19によって示される。従って、欠陥のあ
るブロック45内の情報は読出しされる必要がない。
【0031】 これは、即ち、テープ2の誤りのないブロック45が通常の方法で読出しされ
、このように読出しされた情報は通常の方法で出力されるが、欠陥のあるブロッ
ク45はスキップされる。欠陥のあるブロックの代わりに高速補助メモリ内の
情報が読出しされ、このように読出しされた情報は通常の方法で出力される。こ
のような方法により、オーディオ及び/又はビデオ信号を、出力信号Qの質がテ
ープ2の任意の欠陥のあるセクタ45によって明らかに影響を受けることなく
、高い信頼度でリアルタイムで読出しすることが達成される。本発明の重量な面
では、テープ2は、読出し装置1が置換記録配置にテープ2を前後させる必要な
く実質的に一定の速度で再生することが可能である。
【0032】 高速補助メモリ20内のブックキーピングデータM(B)に参照するために、
制御ユニット10は、テープ2から読出しされるべき各新しいブロック45に対
する当該のブロックアドレスBを最初に読出しし、次に、このブロックアドレス
がメモリ20内のテーブルM(B)に掲載されているかどうかを確認し、ブロッ
ク45が読出しされるべきであるか又は置換情報がメモリ20から読出しされる
べきであるか決められるよう適応される。或いは、制御ユニット10は、読出し
命令を行うことを開始する前に、メモリ20から欠陥のあるブロック45のア
ドレスBを最初に読出しし、その結果、制御ユニット10は、ブロックを受信し
た際に既にブロックが欠陥を有しているブロックであるかどうかを知ることが可
能である。
【0033】 高速補助メモリ20は、任意の高速補助メモリであり得、当業者には明らかで
ある。好適な補助メモリは、例えば、磁気ディスク又は光学ディスクである。或
いは、半導体メモリ又はRAMが好適なメモリであり得る。
【0034】 要約すると、本発明は、特にテープである光学ディスク、磁気ディスクのよう
な記録媒体にデータを書込みし、記録媒体からデータを読出しする装置及びその
方法を提供する。記録媒体のブロックに欠陥があると、このブロックに記録され
るべきデータは補助メモリに記憶される。続いて、全ての補助メモリのデータが
、記録媒体の所定の予備の領域に記憶される。反対に、記録媒体が読出しされる
ときは、データは最初に記録媒体の予備の領域から補助メモリにコピーされる。
ブロックが欠陥を有するものと思われるときは、誤りのない情報が補助メモリ内
に読出しされる。
【0035】 従って、存在する可能性のある任意の欠陥を有するブロックによってデータ伝
達速度が影響されることなく、信頼度の高い方法でリアルタイムのオーディオ信
号及び/又はビデオ信号を書込み及び/又は読出しすることが可能である。
【0036】 当業者には、本発明の範囲は上述された実施例に制限されるものではなく、本
発明の請求項に記載される範囲から逸脱することなく様々な変更及び変形が可能
であることが明らかであろう。例えば、使用する分野に応じて、予備の記録領域
をテープ上の複数の配置に分割することが可能である。例えば、関連の予備の記
録領域rが各ファイルfの始まり又は終わりに設けられる場合もある。
【0037】 更に、テープを取り出す必要なく、前の記録セッションを終了させる適応な命
令に応答して補助メモリから予備の記録領域に予備のデータをコピーすることが
可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 記録装置の一部を示す図である。
【図2】 テープの論理的構造を示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5D044 AB05 AB07 BC01 BC06 CC01 CC04 DE62 EF03 GK12 HH02

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 論理ブロックに分割される少なくとも1つの記録トラックを
    有する記録媒体に情報を記録する方法であって、 上記記録媒体の所定の部分は予備の記録領域として用意され、 記録されるべき上記情報ファイルはデータパケットに分割され、 ファイル書込みセッションは、 a)ブロック書込みセッション中に上記記録媒体のブロックにデータパケット
    を記憶する段階と、 b)上記ブロックが欠陥を有するブロックであるかどうかを試験する段階と、 c)上記ブロックが欠陥を有するブロックであると見受けられる場合には、補
    助書込みセッション中に上記データパケットを補助メモリに記憶する段階と、 d)上記情報ファイル内の全てのデータパケットに対し上記段階a)乃至c)
    を繰り返す段階と、 e)続いて、置換書込みセッション中に、上記補助メモリに記憶される上記デ
    ータパケットを上記記録媒体の上記予備の記録領域にコピーする段階とを含む方
    法。
  2. 【請求項2】 上記段階e)は上記段階d)の直ぐ後に続く請求項1記載の
    方法。
  3. 【請求項3】 複数の情報ファイルが上記記録媒体に記憶される場合に、上
    記段階a)乃至d)は各ファイルに対して行われ、その後に全ての上記ファイル
    に対し上記段階e)の上記置換書込みセッションが行われる請求項1記載の方法
  4. 【請求項4】 上記段階e)の上記置換書込みセッションは、記録装置から
    上記記録媒体を取り外す命令の受信に応答して、又は、上記記録装置をオフにす
    る命令の受信に応答して行われる請求項3記載の方法。
  5. 【請求項5】 論理ブロックに分割される少なくとも1つの記録トラックを
    有する記録媒体であって、 上記記録媒体の所定の部分は予備の記録領域として用意され、 データパケットは、上記記録媒体の各ブロックに記録され、 上記予備の記録領域は、請求項1乃至4のうちいずれか一項記載の方法によっ
    て記録される、上記記録媒体の欠陥を有するブロックに対応するデータパケット
    の置換記録物と、ブックキーピングデータのテーブルとを含む記録媒体。
  6. 【請求項6】 上記記録媒体はテープであり、上記テープの上記予備の記録
    領域は上記テープの始まりに配置されることが好適であることを特徴とする請求
    項5記載の記録媒体。
  7. 【請求項7】 請求項5又は6記載の記録媒体から情報を読出しする方法で
    あって、 a)上記記録媒体の予備の記録領域に記憶されるデータ及びブックキーピング
    データを、準備セッション中に補助メモリにコピーする段階と、 b)上記記録媒体から読出しされるべきブロックのブロックアドレスが、上記
    ブックキーピングデータを含む置換テーブルに掲載されているかどうかを試験す
    る段階と、 c)上記段階b)において、上記ブロックアドレスが上記置換テーブルに掲載
    されていないことが分かる場合、読出しされるべき上記ブロック内のデータを読
    出しし、読出しされた上記データを出力に供給するが、上記段階b)において、
    上記ブロックアドレスが上記置換テーブルに掲載されていることが分かる場合、
    上記補助メモリ内の上記開始アドレスを有するセクションから置換データを読出
    しし、読出しされた上記置換データを上記出力に与える段階と、 d)上記段階b)及びc)をファイルの全てのブロックに対し繰り返す段階と
    を含む方法。
  8. 【請求項8】 論理ブロックに分割される少なくとも1つの記録トラックを
    有する記録媒体に情報を記録する記録装置であって、 記録されるべき情報信号を受信する入力を有する制御ユニットと、 上記記録媒体上に書込むための書込み手段と、 上記制御ユニットに接続される補助メモリ手段とを含み、 上記制御ユニットは、上記記録媒体のブロックにデータパケットを記憶するよ
    う適応されるか又は上記ブロックが欠陥を有するブロックであると分かる場合は
    、上記データパケットを上記補助メモリのセクションに記憶するよう適応され、 上記制御ユニットは、情報ファイルの全てのデータパケットが記録されると、
    上記補助メモリに記憶される任意のデータパケットを、上記記録担体の所定の予
    備の記録領域にコピーする記録装置。
  9. 【請求項9】 バッファメモリ手段を更に含み、 上記制御ユニットは、上記記録媒体のブロックに記録される各データパケット
    を上記バッファメモリにも記憶し、上記当該ブロックが欠陥を有するブロックと
    分かると、上記データパケットを上記バッファメモリから上記補助メモリにコピ
    ーするよう適応される請求項8記載の記録装置。
  10. 【請求項10】 制御ユニットは、上記補助メモリにブックキーピングデー
    タも記憶するよう適応され、 上記ブックキーピングデータは、欠陥を有するブロックのブロック番号とデー
    タパケットが一時的に記憶される上記補助メモリ内のセクションの開始アドレス
    との間の関係を決める請求項8又は9記載の記録装置。
  11. 【請求項11】 上記制御ユニットは、上記記録媒体の取出し若しくは取出
    すことを可能にするよう命令を受信するか又は上記記録装置をオフにするよう命
    令を受信する場合にのみ、上記補助メモリ内に記憶される任意のデータパケット
    を上記記録媒体の上記所定の予備の記録領域にコピーするよう適応される請求項
    8乃至10のうちいずれか一項記載の記録装置。
  12. 【請求項12】 論理ブロックに分割される少なくとも1つの記録トラック
    と、予備の記録領域とを有する記録媒体から情報を読出しする装置であって、 読出しされた情報信号を出力する出力を有する制御ユニットと、 上記記録媒体を読出しする読出し手段と、 上記制御ユニットに接続される補助メモリとを含み、 上記制御ユニットは、上記記録媒体の上記予備の記録領域に記憶されるブック
    キーピングデータを含むデータパケットを、補助メモリに最初にコピーするよう
    適応され、 上記制御ユニットは、上記記録媒体から読出しされるべきブロックのブロック
    アドレスが上記ブロックキーピングデータを含む置換テーブルに掲載されている
    かどうかを試験するよう適応され、 上記制御ユニットは、ブロックからデータを読出しし、上記ブロックの上記ブ
    ロックアドレスが上記置換テーブルに掲載されていないことが分かる場合は、上
    記データを上記出力に供給し、上記ブロックアドレスが上記置換テーブルに掲載
    されていることが分かる場合は、上記補助メモリから開始アドレスを有するセク
    ションから置換データを読出しし、上記置換データを上記出力に供給するよう適
    応される読出し装置。
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