JP2003511778A - マイクロポジショニングシステム - Google Patents
マイクロポジショニングシステムInfo
- Publication number
- JP2003511778A JP2003511778A JP2001530653A JP2001530653A JP2003511778A JP 2003511778 A JP2003511778 A JP 2003511778A JP 2001530653 A JP2001530653 A JP 2001530653A JP 2001530653 A JP2001530653 A JP 2001530653A JP 2003511778 A JP2003511778 A JP 2003511778A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- image
- projected image
- projected
- micropositioning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims abstract description 28
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims abstract description 26
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 20
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 24
- 238000011960 computer-aided design Methods 0.000 claims description 3
- 239000007787 solid Substances 0.000 claims description 2
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 4
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 3
- 238000010606 normalization Methods 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- FGUUSXIOTUKUDN-IBGZPJMESA-N C1(=CC=CC=C1)N1C2=C(NC([C@H](C1)NC=1OC(=NN=1)C1=CC=CC=C1)=O)C=CC=C2 Chemical compound C1(=CC=CC=C1)N1C2=C(NC([C@H](C1)NC=1OC(=NN=1)C1=CC=CC=C1)=O)C=CC=C2 FGUUSXIOTUKUDN-IBGZPJMESA-N 0.000 description 1
- 229920000049 Carbon (fiber) Polymers 0.000 description 1
- 241001464887 Parvimonas micra Species 0.000 description 1
- 239000004917 carbon fiber Substances 0.000 description 1
- 238000001444 catalytic combustion detection Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000004883 computer application Methods 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 238000009658 destructive testing Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N methane Chemical compound C VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000003801 milling Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000009659 non-destructive testing Methods 0.000 description 1
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
- 238000012800 visualization Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/401—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by control arrangements for measuring, e.g. calibration and initialisation, measuring workpiece for machining purposes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
- Inorganic Fibers (AREA)
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
- Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)
- Linear Motors (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Manipulator (AREA)
Abstract
Description
行するためのツールの位置決め(ポジショニング)に関する。
査といった作業が実行される必要がある。こういった動作を実行するためのツー
ルはそれらの機能を実行するのに先立って位置決めをする必要がある。
る。例えば、航空機製造では、数多くの部品が非常に高い精度標準で作られる必
要があり、ときには必要とされる許容公差に適合するために手ではめられたり、
仕上げられたりする。
孔をあけるべきところとか材料を切断すべきところなどが示された。この方法は
時間を費し、しかもコスト高となり、その理由は熟練労働に大きく依存すること
にあった。最近になって、物品が所望位置に特定物品を保持するように設計され
たジグもしくは他の固定具に保持され、その状態で例えば数値制御(NC)機械
を用いて機械加工されたり検査されるようになった。
のツーリングは物品の極めて高精度の製造を可能とはしているが)を得ることは
ときとして許されないほどの高価なものとなる。
緩和することを探究するものであり、そのためにジグのようなコスト高のツーリ
ングの必要性を削減しながら製造や検査で使用するためのツールの正確な位置決
めのための装置と方法とを与えるようにする。
提供されていて、その構成は:物品の表面上に画像を投影するための放射源であ
って、この画像は製造用テンプレートの一部でありかつ製造もしくは検査作業の
対象となる物品の表面上の所定位置を表わすものである放射源と;投影された画
像を検出するための放射検出器と;製造もしくは検査作業を実行するのに適応し
たツールを運ぶツール輸送手段と;ツールに対して放射検出器により検出された
投影された画像の少くとも2次元座標を計算するプロセッサ手段と;ツール輸送
手段を制御して、プロセッサ手段からの信号に応答して投影された画像とともに
所定の空間関係でツールを位置決めするようにする制御手段とを備えている。
用設計(CAD)モデルから直接得られていることである。
の放射を送出し、それによりオペレータが画像を見ることでできることである。
放射源は例えばVirtex Laseredge3Dレーザ投影システムでよい。2つの放射源が
複雑な表面用に使用されてよい。
あるいは円の形で画像を投影してよい。画像は0.5ないし3.0cmの範囲の
大きさのものが好ましい。
ある。いくつかの画像が同時に投影されて例えばドリル孔あけテンプレートを航
空機のパネルのような表面(サーフェス)上に用意するためにあてられる。
荷結合デバイス(CCD)のアレイを備えていてよい。CCDはその上に降り注
ぐ光の量に比例した電荷を作り、アレイ内の各デバイスからの電荷は画像を構築
するための画像処理システムによって使用されるのがよい。
捕捉手段)と、画像を処理するのに適応した計算機とを備えている。
域のような特徴を識別するようにする。この画像プロセッサはそれによって放射
源によって投影された十字(クロス)のような画像を識別することができ、また
画像の中心を位置決めすることができる。
送手段はさらに移動可能なステージを備えているのがよい。このツール保持用装
置は移動可能なステージ上に好都合にマウントされている。移動可能なステージ
は少くともxとyとの方向に動くことができ、ここでxとyとの方向は互いに直
角関係(ノーマル)であって、1つの平面(x−y面)内にある。この移動可能
なステージはサーボモータで作動されてよい。この移動可能なステージはさらに
z方向にも動くことができ、ここでz方向はx−y面に垂直である。これに代る
ものとして、ツール保持用装置がz方向に移動するのに適応されていてよい。ツ
ール保持用装置は移動可能なステージにマウントされているのが好都合で、その
様式はツール保持用装置が移動可能なステージに対してz方向に移動できるもの
とする。
ームに対して移動できるのが好い。プラットホームはプラットホームが前記表面
に取外し可能に取付けられるようにするアタッチメント手段を備えているのが好
い。このアタッチメント手段は真空吸引器を備えることができ、真空吸引器はゴ
ムシールとベンチュリイジェクタ真空ポンプとを備えている。これに代るものと
して、アタッチメント手段はもし表面が鉄であれば磁気的部分を備えることがで
きる。代りに、アタッチメント手段は機械式ファスナ、例えばボルト、クランプ
などのようなもの、を備えてもよい。
ない表面上で動作できるようにするための調節可能な脚を備えることができる。
この調節可能な脚は個別に調節可能であり、表面とプラットホームとの間の距離
を調節するためのものである。調節可能な脚は手操作もしくは自動的に調節可能
であってよく、油圧式または電気式ジャッキあるいは望遠鏡式か、ねじ式の機械
的構成を利用してよい。
ことをチェックすることを製造作業実行前にチェックするために、標準化(正規
化、ノーマリゼーション)手段を備えているのがよい。この標準化手段は調節可
能な脚を自動的に制御して、プラットホームが表面に関して安定であることを確
かなものとし、またプラットホームの配向を変えて、それによりツールを傾けさ
せることとする。
る。標準化手段はプラットホーム上に置かれた少くとも2つのセンサを備えてい
て、使用時にはこのセンサが表面と隣接している。代って、標準化手配が例えば
放射源と反射光検出システムのようなセンサを備えていて、この場合には少くと
も2つのセンサがプラットホーム上に置かれていて、使用時にはセンサが表面に
対して垂直となるようにする。このセンサはプラットホームの移動可能なステー
ジが、表面が実質的に平坦である場合に、この表面と実質的に平行であるかどう
かを判断するために使用され、また曲った表面である場合にはプラットホーム上
にマウントされた移動可能なステージが実質的に表面に対して正接(タンジェン
シャル)であるかどうかを判断するために使用される。標準化手段はさらにツー
ルが移動可能なステージに対して垂直であることをチェックするためのツール垂
直性(ノーマリゼーション)エイドを備えていてよい。
して画像の位置を判断するのが好都合である。
1つはx方向の移動可能なステージの動きを作動させるものであり、また少くと
も1つはy方向に移動可能なステージの動きを作動させるものである。
のが好都合である。
のサーボモータを備えていてよい。動き制御器はツール保持器のz方向の動きを
制御できる。
いる。ツールはドリルであってよい。代りにツールはミリングツールとか、グラ
インダ用ツールとか、溶接用ツールとか、リベット打込みツールであってよい。
これらに代ってツールは検査用ツールとか非破壊試験用ツールであってよい。代
りに、ツールはスプレイガン(銃)とかブラストガンであってよい。
をモニタに送ってマイクロポジショニングデバイスのオペレータにとって目視可
能とする。そこでオペレータは表面上で作業が正しくかつ画像が投影されている
場所で実行されていることを眼で視て確認することができる。
な強度をもつ材料、例えばアルミニウム合金とかカーボンファイバ複合物から主
として作られると好い。
あけする表面上でプラットホームを位置決めできるようにする。
れていて、その構成は:画像を物品の表面上に投影し、この画像が製造用テンプ
レートの一部であり、かつ製造もしくは検査作業が行なわれることとなる物品の
表面上の所定位置を表わしているものとする投影段階と;投影された画像を検出
する段階と; 投影された画像を処理する段階と;投影された画像の少くとも2
次元座標を製造もしくは検査作業を実行するのに適応したツールに対して計算す
る段階と;該ツールを移動して、それが投影された画像に関して所定の空間関係
に位置決めされるように移動する段階とを少くとも備えている。ツールを正確に
位置決めする方法である。
が画像処理システムによって識別されることである。この領域の中心はそこで画
像処理システムによって判断されてよい。代って、隣り合う領域間での強度の変
化といった特徴が画像処理システムによって識別されることであり、これが投影
された画像の境界と対応がとれるようにする。
である。投影された画像のツールに関する中心の2次元座標はプロセッサにより
好都合に計算される。
影された画像と表面の他部との間で大きなコントラストを与えるようにする。好
都合なのは、照明が好ましくない反射、及び他の不均等な明かりを最少とするよ
うに選ばれることである。
xとyとの方向は表面に実質的に平行が正接な2次元平面であり、またz方向が
x−y面に直角な方向であるとよい。
れるのがよく、表面に向うか遠ざかるz方向に変位されるのがよい。好都合なの
はツールが正規化(標準化)されて、動作線が使用時に表面に対して使用時に垂
直になるようにすることである。
ロセッサは信号を送ってツールがx,y面内で動くようにさせそれによって投影
された画像の中心と同じx,y座標に位置するようにする。ツールのx−y面内
での動きはサーボモータによって行なわれるのがよい。好都合なのは、1つのサ
ーボモータがx方向の動きを制御し、また1つのモータがy方向の動きを制御す
ることである。これらのサーボモータはプロセッサから動き指令の命令を受領す
る動き制御器により制御されるのが好い。プロセッサは画像の中心と同じxとy
との座標となるためにはxとyとの方向にツールがどのように動く必要があるか
を作り出して、次に動き制御器がサーボモータに働いてこの動きを達成するよう
に動き制御器に命令する。
タが確認できるようにする。
に変位して、作業を実行することが可能となる。
達成できる。ツールのz方向への動きの割合(速度)は調節可能なスプリングダ
ンパユニットにより好ましい状態で制御される。
表面に対して取外し可能に取付けられることである。
ホームを置くことができる。オペレータはそこでプラットホームが正しく位置し
ているかをチェックするのが好い。このチェックは標準化センサを用いて行って
よい。好ましいのは、標準化センサがプラットホームは正しく位置していないこ
とを示すときにはツールが作業できないようにすることである。標準化センサは
調節可能な脚の動きを制御してプラットホームが表面に対して安定であることを
確保し、またプラットホームの配向を変更するようにすることができる。代って
、オペレータは調節可能な脚の動きを手操作で制御してよい。
y位置とリンクすることになる放射検出器の視野内にx,y座標がくるように校
正されているのがよい。これがプロセッサに対して、一度放射検出器の視野内で
ある画像のx,y座標が判断されたときには、ツールがxとyとの方向に動く必
要のある距離を算出することができるようにして、画像と同じx,y座標で位置
決めがされるようにする。
的に検査することでできることであり、モニタはツールに隣接して置かれたカメ
ラから表面の画像を受けるものである。
イクロポジショニングユニット3が表面(サーフェス)5上に置かれている。こ
の表面5は胴体の輪郭(プロフィル)に合って曲っている航空機のパネルであり
、曲率半径は2mである。マイクロポジショニングユニットはプラットホーム9
上にマウントされた移動可能なステージ7を備えている。プラットホーム9は真
空吸引器(バキュームサッカ)11があって、その下側に取付けられていて、表
面5にプラットホーム9を取外し可能に取付けるようにしている。ツール保持器
13は移動可能なステージ7上にマウントされている。ツール15はツール保持
器13内に保持されている。カメラ17と光源19とがツール15に隣接してマ
ウントされており、光源19はビーム21を表面5上に投射する。移動可能なス
テージ7はx方向サーボモータ23とy方向サーボモータ25とによって動作さ
れるが、ここでxとyとの方向は移動可能なステージと実質的に同一平面上にあ
る。カメラ17がモニタ27とカメラ電源29とに接続されている。ツール15
はツール電源31に接続され、マイクロポジショニングユニット3はユニット電
源33に接続されている。カメラ17はまた画像プロセッサ35に接続されてい
て、これが処理ユニット37の一部を形成している。処理ユニット37はさらに
プロセッサ39、制御パネル63及び動き制御器41を備えている。動き制御器
はxとyとの方向のサーボモータ、それぞれ23と25と、に接続されている。
制御パネル63はボタン65のようなオペレータ用のつまみ(コントロール)を
備えている。
放射ビーム45を投射するように置かれている。
機パネル47の表面上に置かれている。レーザ投射器(図示せず)がパネル47
上に3つの十字49,51,53の列を投射している。マイクロポジショニング
ユニットは真空吸引器11によってパネル47に取外し可能に取付けられている
。ドリル55がツール保持器13によって保持され、またカメラ17がドリル5
5の近くにマウントされている。ハンドル57がマイクロポジショニングユニッ
ト3上に用意されていて、オペレータがユニットをより容易に持ち上げられるよ
うにしている。
その基台(ベース)上に4つの真空吸引器11を有していて、プラットホーム9
を表面に取外し可能に取付けるようにしている。ユニット3はまた標準化(正規
化)センサ59を真空吸引器11の近くに有していてプラットホーム9とその関
連の移動可能なステージ7とが表面に関して平行もしくは正接となるのを確かと
している。ユニット3はまたツール保持器13内に保持されているツールのz方
向の動きを制御するための制御手段61と、ツールをxとyとの方向に動かすた
めの移動可能なステージ7とを備えている。このz方向は移動可能なステージの
面に対して実質的に垂直である。
ドリル55はツール保持器13内に保持されている。ツール保持器13は移動可
能なステージ7上にマウントされており、この移動可能なステージ7はプラット
ホーム9上にマウントされている。ツール制御手段61はドリル55のz方向の
動きを制御する。
械加工もしくは検査作業が実行されようとする表面の近くに置かれる。この表面
は実質的に平坦であるのがよく、曲率半径が2m以上とすることができる。この
例では、表面は航空機のパネル47である。別の実施例では、調節可能な脚を利
用していて、曲率半径は2mよりもかなり小さくすることができる。
する。航空機パネル47はジク(図示せず)内に保持されていて、このジグは基
準とされており、それによってパネルの正確な位置がレーザ投射器に対して既知
となりそれによって十字49がドリル加工を必要とされるパネル47の正確な部
分上に投影される。レーザ投射器は数個の十字を数個のドリル加工作業が求めら
れる場合にはドリル加工用テンプレートとして、パネル47上に投射できる。レ
ーザ投射器43は航空機パネル47のCAD(計算機支援設計)モデルからドリ
ルテンプレートを採用することができる。
字49の近くに置き、また標準化(ノーマリゼーション)センサ59を使用して
マイクロポジショニングユニット3の位置を確定して、移動可能なステージ7が
航空機パネル47に実質的に平行もしくは正接となるようにする。十字49はカ
メラ17の視野内になければならない。小形のトーチ(懐中電灯)のような光源
19がカメラ17の近くにマウントされていて、光21をパネル47上に投射し
てカメラ17の視野を示すように設定されている。オペレータはそこで十字49
がカメラ17の視野内にあるかどうかを容易に見ることができる。
関係して有している。もしこの標準化センサ59がこのユニットが正しく位置決
めされていないことを示すとすると、赤色光が送出されて、オペレータはz方向
にドリル55を動かせなくなる。オペレータはそこでユニットを調節して緑色光
がオンとなるようにし、これがユニット3は正しい位置に置かれていることを示
す。
てパネル47に取外し可能にクランプされる。真空はオペレータがユニット3上
のボタン(図示せず)を押すことにより作動される。
カメラの視野”を見ることができる。オペレータがマイクロポジショニングユニ
ット3の位置に満足しているときには、その者は処理ユニット制御パネル63上
に在るボタン65を押すことによってドリル機工を作動する。カメラ17はそこ
でパネル47上の十字49の画像を捕えて、画像プロセッサ35は十字49を識
別してその中心を計算する。この技術は図5を参照してさらに記述されている。
計算し、十字49の中心と同じxとyとの座標に位置決めするためにxとyとの
方向でドリルが動く必要のある距離を計算する。プロセッサはこの情報を動き制
御器41に告げて、制御器41は移動可能なステージ7を動かすxとyとの方向
のサーボモータ23,25の動作を制御する。
13内に置かれて、ツール15がパネル47に表面に対して垂直となるようにす
るが、これはプラットホーム9と関連する移動可能なステージ7とがパネル47
の表面に対して実質的に平行もしくは正接となる場合である。標準化(ノーマリ
ゼーション)センサ59はプラットホーム9がある表面に対して実質的に平行も
しくは正接となっているかどうかを示すものであり、したがって、これらのセン
サはツール15が表面に対して垂直であるかどうかも示すことになる。ツール保
持器13は移動可能なステージ7上にマウントされていて、延びることができる
アーム(腕)を有することができる。この例では、ツール保持器13は延びるこ
とができるアームを有してはいない。
先)が十字49の中心と同じx,y座標に位置するようにする。ドリル55はそ
こで自動的に始動されて、z方向に移動されて、十字49の中心を通ってパネル
47内に孔をあけるようにする。ドリル55はそこで引き込むようにされて、そ
れによりカメラ17が十字と孔との生の画像をモニタ27上で表示できるように
する。オペレータはモニタ27を用いて孔を検査して、孔が正しい場所にあけら
れたことを確認できるようにする。
面上に投影される。この十字には中心73がある。カメラ17はCCDのアレイ
を使用し、CCDはそこに落ちる光に比例した電荷を作る。アレイは線形(直線
状)であったり矩形状であったりしてよい。アレイ内の各CCDからの電荷はお
びただしい数のピクセル79,81で構成されている画像75を作り上げるよう
に使用されるが、各CCDはピクセルに対応している。各ピクセルの強度は対応
するCCDによって生成された電荷に対応している。モニタ27は画像を表示す
るために使用されて、オペレータは十字49が正しい位置にあることを調べられ
るようにされている。画像75はカメラ17の視野71に対応している。
CDは動く明かりを受けて、次に十字が投影されていない表面の部分に向けられ
たCCDが受けることになる。CCDで投影された十字から明かりを受けたもの
は明かりを受けていないものよりも大きな電荷を生成し、それによって対応して
いる画像75はより大きな強度のピクセル79とより小さな強度のピクセル81
とを含んでいて、大きい方の強度のピンセルセルが十字の画像77を形成してい
る。十字の画像77の端にあるピクセル79,83は十字の画像の中心に近いも
の85,87よりも小さな強度となっているが、これはCCDで投影された十字
の端に向けられたものが投影された十字の中心に向けられたものほどには明かり
を受領しないことによる。
じ強度をもつ領域といった各種の特徴を識別するようにし、例えば光の‘しみ’
(あるいは小滴,blob)とか強度の変化といったもので、例えば投影された
特徴の縁端(エッジ)で生ずるものが識別される。
次の通り: a)画像75は‘しきい値処理され’て、ある強度以上をもつピクセルだけを
残すようにする。図5の例では、強度しきい値は小さい方の強度ピクセル81と
、十字の画像の端にあるピクセルとを除去するように設定されることになる。
(blob)を作るようにする。
含まれている。
。
でドリルの位置に対するこの位置を計算し、この情報が動き制御器によって使用
されてx,yサーボモータ23,25を制御して、サーボモータが交互と同じx
,y座標にドリル55を物理的に位置決めする。
徴を投影することができる。この場合には、画像処理アルゴリズムは段階fを含
むところまでは十字について記述したのと同様のプロセスに従うが、次に一番大
きなブロッブの重心のx,y座標が判断されて、これらのx,y座標がプロセッ
サに送られる。
良しかつ解析を簡単にするために環境を注意深く制御することが行なわれる。こ
れは照明を制御することによって支援され、例えば、照明は表面上で一定であっ
て反射や陰影を伴うことがないようにすることとか、投影された特徴と背景照明
との間に合理的な強度差が存在することを確保するようにする。製造されあるい
は検査される物品用の基準(データム)を用意することと、光源に関して物品の
位置を設定することをこの発明の利用の前にすることも重要であり、その理由は
表面の正しい位置に外観特徴が投影されなければならないことによる。また、カ
メラと物品との間の距離は目盛を確定するために知られている必要があり、また
カメラの視野に関してドリルの位置も知られていなければならない。物品のCA
Dモデルへのリンクが物品の画像の内容との関係付けに使用することができる。
物品は作業用テーブルにとめられて(クランプされて)よく、放射源に対するそ
の位置が既知の位置決め技術を用いて画像投影前に判断でき、それによってジグ
の必要性を低減している。
ているところであり、マイクロポジショニング(微細な位置決め)システムとと
もにする各種の製造もしくは検査ツールの使用について、例えば非破壊試験で使
用されるプローブとか他のツールの使用にあてられる。このシステムがxとyと
の方向と同様にz方向での位置を識別することができるように適用することは2
つのカメラを用いることにより達成できる。また、マイクロポジショニングユニ
ットの基台(ベース)は車輪(ホイール)とかキャスタとかを有していてよく、
位置決めを支援するようにし、また調節可能な脚があって曲面となっているサー
フェス上での改良された作業を可能とし、さらにクラップス(パチンどめ)とか
電磁石デバイスといった真空吸引器以外の手段があって、このユニットを表面に
合理的に固定支持するようにそれぞれ使用できる。
Claims (25)
- 【請求項1】 物品の表面上に画像を投影するための放射源であって、この
画像は製造用テンプレートの一部でありかつ製造もしくは検査作業の対象となる
物品の表面上の所定位置を表わすものである放射源と; 投影された画像を検出するための放射検出器と; 製造もしくは検査作業を実行するのに適応したツールを運ぶツール輸送手段と
; ツールに対して放射検出器により検出された投影された画像の少くとも2次元
座標を計算するプロセッサ手段と; ツール輸送手段を制御して、プロセッサ手段からの信号に応答して投影された
画像とともに所定の空間関係でツールを位置決めするようにする制御手段とを備
えたマイクロポジショニングシステム。 - 【請求項2】 前記放射検出器はカメラと画像処理システムとを備えている
請求項1記載のマイクロポジショニングシステム。 - 【請求項3】 前記カメラは固体電荷結合デバイス(CCD)のアレイを備
えている請求項2記載のマイクロポジショニングシステム。 - 【請求項4】 前記画像処理システムは前記画像をディジタイズするための
フレームグラバと、該画像を処理するのに適応した計算機とを備えている請求項
2または3記載のマイクロポジショニングシステム。 - 【請求項5】 前記画像が前記計算機により処理されて、同じ強度もしくは
強度変化のある領域のような特徴を識別するようにした請求項4記載のマイクロ
ポジショニングシステム。 - 【請求項6】 前記画像が前記計算機により処理されて、前記画像の中心を
位置決めする請求項5記載のマイクロポジショニングシステム。 - 【請求項7】 前記ツール輸送手段が移動可能なステージ上にマウントされ
たツール保持用装置を備えている請求項1ないし6のいずれか1項記載のマイク
ロポジショニングシステム。 - 【請求項8】 前記移動可能なステージがプラットホーム上にマウントされ
ている請求項7記載のマイクロポジショニングシステム。 - 【請求項9】 前記プラットホームはプラットホームが前記表面に取外し可
能に取付けられるようにするアタッチメント手段を備えている請求項8記載のマ
イクロポジショニングシステム。 - 【請求項10】 前記プラットホームは前記表面とプラットホームとの間の
距離を調節するための調節可能な脚を備えている請求項8または9記載のマイク
ロポジショニングシステム。 - 【請求項11】 前記ツール保持用装置は前記移動可能なステージに対して
動くように適応されている請求項7ないし10のいずれか1項記載のマイクロポ
ジショニングシステム。 - 【請求項12】 前記ツールが前記表面に対して実質的に垂直であることを
製造作業が実行される前に調べるための標準化手段を備えている請求項1ないし
11のいずれか1項記載のマイクロポジショニングシステム。 - 【請求項13】 前記標準化手段が調節可能な脚を自動的に制御する請求項
12記載のマイクロポジショニングシステム。 - 【請求項14】 前記プロセッサ手段が画像処理システムから得たデータを
用いて前記ツールの位置に関して画像の位置を判断する請求項1ないし13のい
ずれか1項記載のマイクロポジショニングシステム。 - 【請求項15】 前記制御手段が前記ツール輸送手段の動きを制御するため
の動き制御器を備えている請求項1ないし14のいずれか1項記載のマイクロポ
ジショニングシステム。 - 【請求項16】 前記制御手段がさらにサーボモータを備えている請求項1
5記載のマイクロポジショニングシステム。 - 【請求項17】 前記ツール輸送手段がツールを保持するための延びること
ができるアームを備えている請求項1ないし16記載のマイクロポジショニング
システム。 - 【請求項18】 画像を物品の表面上に投影し、この画像が製造用テンプレ
ートの一部であり、かつ製造もしくは検査作業が行なわれることとなる物品の表
面上の所定位置を表わしているものとする投影段階と; 投影された画像を検出する段階と; 投影された画像を処理する段階と; 投影された画像の少くとも2次元座標を製造もしくは検査作業を実行するのに
適応したツールに対して計算する段階と; 該ツールを移動して、それが投影された画像に関して所定の空間関係に位置決
めされるように移動する段階とを少くとも備えているツールを正確に位置決めす
る方法。 - 【請求項19】 投影された画像についての放射源に対する前記物品の正確
な位置決めが該物品の表面上に画像を投影する前に既知の位置決め技術によって
決められる請求項18記載の方法。 - 【請求項20】 前記製造用テンプレート内に含まれている情報が前記物品
の計算機応用設計(CAD)モデルから直接得られている請求項18または19
のいずれか1項記載の方法。 - 【請求項21】 前記ツールが使用前に標準化されて、それによりその動作
線が前記表面に対して垂直となるようにする請求項18ないし20のいずれか1
項記載の方法。 - 【請求項22】 前記投影された画像の中心が投影された画像の処理中に位
置決めされる請求項18ないし21のいずれか1項記載の方法。 - 【請求項23】 前記ツールに対する前記投影された画像の中心の2次元座
標がプロセッサによって計算される請求項22記載の方法。 - 【請求項24】 前記プロセッサが動き制御器に向けて信号を送り、前記ツ
ールが動くようにさせ、それによってツールが投影された画像の中心と同じ2次
元座標に位置するようにする請求項23記載の方法。 - 【請求項25】 前記動き制御器はツールを動かすためのサーボモータを作
動させる請求項24記載の方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GBGB9923795.0A GB9923795D0 (en) | 1999-10-09 | 1999-10-09 | Micropositioning system |
GB9923795.0 | 1999-10-09 | ||
PCT/GB2000/003817 WO2001027702A1 (en) | 1999-10-09 | 2000-10-06 | Micropositioning system |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003511778A true JP2003511778A (ja) | 2003-03-25 |
JP3504936B2 JP3504936B2 (ja) | 2004-03-08 |
Family
ID=10862338
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001530653A Expired - Fee Related JP3504936B2 (ja) | 1999-10-09 | 2000-10-06 | マイクロポジショニングシステム |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6472676B1 (ja) |
EP (1) | EP1221076B1 (ja) |
JP (1) | JP3504936B2 (ja) |
AT (1) | ATE247840T1 (ja) |
AU (1) | AU7544100A (ja) |
CA (1) | CA2385541C (ja) |
DE (1) | DE60004692T2 (ja) |
ES (1) | ES2200941T3 (ja) |
GB (1) | GB9923795D0 (ja) |
MY (1) | MY125388A (ja) |
TW (1) | TW514577B (ja) |
WO (1) | WO2001027702A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20200073007A (ko) * | 2018-12-13 | 2020-06-23 | 주식회사 강한이노시스 | 산업기계설비 진단 및 위치제어시스템 |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4746774B2 (ja) * | 2001-06-20 | 2011-08-10 | 大和ハウス工業株式会社 | リベット締結方法およびそれに用いるリベット締結具 |
US7880116B2 (en) * | 2003-03-18 | 2011-02-01 | Loma Linda University Medical Center | Laser head for irradiation and removal of material from a surface of a structure |
US6934607B2 (en) | 2003-03-21 | 2005-08-23 | Fmc Technologies, Inc. | Method and apparatus for visually indexing objects upon a moving surface |
US7755761B2 (en) * | 2004-11-12 | 2010-07-13 | The Boeing Company | Self-normalizing contour drilling machine |
DE102005026012B4 (de) * | 2005-06-07 | 2008-04-17 | Airbus Deutschland Gmbh | Handgerät zum Herstellen von Bohrungen, Ausnehmungen oder Planflächen |
DE102007026100B4 (de) * | 2007-06-05 | 2013-03-21 | Airbus Operations Gmbh | Bearbeitungsvorrichtung und Verfahren zum Bearbeiten eines Schichtverbundwerkstoffs |
US8393834B2 (en) | 2007-06-05 | 2013-03-12 | Airbus Operations Gmbh | Machining apparatus and method for machining a laminate |
EP2036648A1 (en) * | 2007-09-14 | 2009-03-18 | Plakoni Engineering | A device for assisting in manual welding using a plurality of mark light projecting units |
JP2010256341A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-11-11 | Toshiba Mach Co Ltd | 刃先位置検出方法および刃先位置検出装置 |
US8413307B2 (en) * | 2009-07-06 | 2013-04-09 | The Boeing Company | Guide assembly and method |
US8899886B1 (en) * | 2009-11-25 | 2014-12-02 | The Boeing Company | Laser signature vision system |
CN105723385B (zh) * | 2013-10-30 | 2020-07-10 | 鹰屏梦室私人有限公司 | 用于检查物体特别是建筑物的设备和方法 |
US20170232605A1 (en) * | 2014-07-09 | 2017-08-17 | Magswitch Technology Inc. | Magnetic tool stand |
TWI549792B (zh) * | 2014-10-16 | 2016-09-21 | Gison Machinery Co Ltd | Pneumatic machinery |
DE102016224435A1 (de) * | 2016-12-08 | 2018-06-14 | Robert Bosch Gmbh | Werkzeug und Verfahren zum Führen eines Benutzers eines Werkzeugs bei einer Behandlung mindestens eines Werkstücks |
US10646930B2 (en) * | 2017-02-03 | 2020-05-12 | The Boeing Company | System and method for precisely drilling matched hole patterns using surface mapped features |
CN113680891A (zh) * | 2020-05-19 | 2021-11-23 | 四川精创通信网络维护有限公司 | 一种精确打孔的液压冲孔机 |
Family Cites Families (34)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3795449A (en) * | 1973-01-11 | 1974-03-05 | Lockheed Missiles Space | Cutter monitor |
US4373804A (en) | 1979-04-30 | 1983-02-15 | Diffracto Ltd. | Method and apparatus for electro-optically determining the dimension, location and attitude of objects |
US4468695A (en) | 1980-11-20 | 1984-08-28 | Tokico Ltd. | Robot |
US6317953B1 (en) * | 1981-05-11 | 2001-11-20 | Lmi-Diffracto | Vision target based assembly |
US4453085A (en) * | 1981-05-11 | 1984-06-05 | Diffracto Ltd. | Electro-optical systems for control of robots, manipulator arms and co-ordinate measuring machines |
US4412121A (en) | 1981-08-28 | 1983-10-25 | S R I International | Implement positioning apparatus and process |
US4654949A (en) | 1982-02-16 | 1987-04-07 | Diffracto Ltd. | Method for automatically handling, assembling and working on objects |
US4523100A (en) * | 1982-08-11 | 1985-06-11 | R & D Associates | Optical vernier positioning for robot arm |
US4611292A (en) | 1982-10-06 | 1986-09-09 | Hitachi, Ltd. | Robot vision system |
US4720870A (en) * | 1985-06-18 | 1988-01-19 | Billiotte Jean Marie | Method of automatically and electronically analyzing patterns in order to distinguish symmetrical perceptible areas in a scene together with their centers of symmetry |
US4647208A (en) * | 1985-07-22 | 1987-03-03 | Perceptron, Inc. | Method for spatial measurement of holes |
US4744664A (en) * | 1986-06-03 | 1988-05-17 | Mechanical Technology Incorporated | Method and apparatus for determining the position of a feature of an object |
DE3807199A1 (de) | 1988-03-04 | 1988-12-01 | Mayer Gmbh Maschbau M | Verfahren und vorrichtung zum einrichten von werkstuecken |
US5164994A (en) | 1989-12-21 | 1992-11-17 | Hughes Aircraft Company | Solder joint locator |
JP2646776B2 (ja) | 1989-12-28 | 1997-08-27 | 日立工機株式会社 | 視覚補正位置決め装置 |
JP2509357B2 (ja) | 1990-01-19 | 1996-06-19 | トキコ株式会社 | ワ―ク位置検知装置 |
US5172326A (en) * | 1990-03-19 | 1992-12-15 | Forcam, Incorporated | Patterned web cutting method and system for operation manipulation of displayed nested templates relative to a displayed image of a patterned web |
US5146965A (en) * | 1990-10-29 | 1992-09-15 | Nigel Gibson | Router attachment |
JPH04178506A (ja) | 1990-11-13 | 1992-06-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ワークの3次元位置計測方法 |
JP3073341B2 (ja) | 1992-12-04 | 2000-08-07 | 三菱重工業株式会社 | ロボットの位置決め方法及びその装置 |
US5487440A (en) * | 1993-05-18 | 1996-01-30 | Seemann; Henry R. | Robotic apparatus |
US5446635A (en) | 1993-06-24 | 1995-08-29 | Quarton, Inc. | Laser assembly for marking a line on a workpiece for guiding a cutting tool |
FR2707017A1 (en) | 1993-06-25 | 1994-12-30 | Couval Sa | Device for projecting an image on a machine-tool table |
GB9405299D0 (en) | 1994-03-17 | 1994-04-27 | Roke Manor Research | Improvements in or relating to video-based systems for computer assisted surgery and localisation |
HUT74049A (en) | 1994-04-23 | 1996-10-28 | Stahl | Method for treating of technical textile material and leather and apparatous thereof |
IT1279210B1 (it) | 1995-05-16 | 1997-12-04 | Dea Spa | Dispositivo e metodo di visione per la misura tridimensionale senza contatto. |
US5666202A (en) * | 1995-08-22 | 1997-09-09 | Kyrazis; Demos | High bandwidth, dynamically rigid metrology system for the measurement and control of intelligent manufacturing processes |
US5964645A (en) | 1995-09-21 | 1999-10-12 | Douglas Industries, Inc. | Window polisher |
EP0768795B1 (de) * | 1995-10-13 | 1999-12-29 | Schablonentechnik Kufstein Aktiengesellschaft | Verfahren zur Herstellung einer Schablone, insbesondere für den Papier- oder Textildruck |
US5768792A (en) * | 1996-02-09 | 1998-06-23 | Faro Technologies Inc. | Method and apparatus for measuring and tube fitting |
JP3439331B2 (ja) | 1997-09-12 | 2003-08-25 | 株式会社ミツトヨ | プローブ座標系駆動装置 |
US6090158A (en) * | 1998-09-08 | 2000-07-18 | Levi Strauss & Co. | Localized finishing of garment workpieces |
JP3328878B2 (ja) * | 1998-10-26 | 2002-09-30 | 澁谷工業株式会社 | ボンディング装置 |
WO2000025185A1 (en) * | 1998-10-27 | 2000-05-04 | Irobotics, Inc. | Robotic process planning using templates |
-
1999
- 1999-10-09 GB GBGB9923795.0A patent/GB9923795D0/en not_active Ceased
-
2000
- 2000-10-06 ES ES00964511T patent/ES2200941T3/es not_active Expired - Lifetime
- 2000-10-06 JP JP2001530653A patent/JP3504936B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2000-10-06 AU AU75441/00A patent/AU7544100A/en not_active Abandoned
- 2000-10-06 MY MYPI20004684A patent/MY125388A/en unknown
- 2000-10-06 AT AT00964511T patent/ATE247840T1/de not_active IP Right Cessation
- 2000-10-06 WO PCT/GB2000/003817 patent/WO2001027702A1/en active IP Right Grant
- 2000-10-06 DE DE60004692T patent/DE60004692T2/de not_active Expired - Lifetime
- 2000-10-06 US US09/700,880 patent/US6472676B1/en not_active Expired - Fee Related
- 2000-10-06 CA CA002385541A patent/CA2385541C/en not_active Expired - Fee Related
- 2000-10-06 EP EP00964511A patent/EP1221076B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2000-11-14 TW TW089124059A patent/TW514577B/zh not_active IP Right Cessation
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20200073007A (ko) * | 2018-12-13 | 2020-06-23 | 주식회사 강한이노시스 | 산업기계설비 진단 및 위치제어시스템 |
KR102197729B1 (ko) * | 2018-12-13 | 2021-01-04 | 주식회사 강한이노시스 | 산업기계설비 진단 및 위치제어시스템 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES2200941T3 (es) | 2004-03-16 |
DE60004692D1 (de) | 2003-09-25 |
TW514577B (en) | 2002-12-21 |
US6472676B1 (en) | 2002-10-29 |
JP3504936B2 (ja) | 2004-03-08 |
CA2385541C (en) | 2008-08-05 |
MY125388A (en) | 2006-07-31 |
WO2001027702A1 (en) | 2001-04-19 |
DE60004692T2 (de) | 2004-04-01 |
EP1221076A1 (en) | 2002-07-10 |
CA2385541A1 (en) | 2001-04-19 |
GB9923795D0 (en) | 1999-12-08 |
AU7544100A (en) | 2001-04-23 |
EP1221076B1 (en) | 2003-08-20 |
ATE247840T1 (de) | 2003-09-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3504936B2 (ja) | マイクロポジショニングシステム | |
CN104759945B (zh) | 基于高精度工业相机的移动制孔机器人基准找正方法 | |
KR101013749B1 (ko) | 비젼시스템을 구비한 씨엔씨 공작기계 | |
US6298572B1 (en) | Universal holding device for effectuating three dimensional measurement of a part and method of constructing such a holding device | |
US5390128A (en) | Robotic processing and inspection system | |
CN104865897B (zh) | 曲面零件的加工方法及曲面零件的加工设备 | |
US8310539B2 (en) | Calibration method and calibration device | |
US20110295408A1 (en) | Process for positioning a workpiece | |
JP2004504164A (ja) | ツール位置決めシステム | |
US11992962B2 (en) | Robot and robot system | |
JP2004508954A (ja) | 位置決め装置およびシステム | |
CN107825104B (zh) | 一种加工系统 | |
CN107824843A (zh) | 机床以及工件平面加工方法 | |
CN111122621B (zh) | 一种采用射线双壁透照技术检测工件缺陷位置的方法 | |
CN108527007A (zh) | 基于光学三角测量法的立式加工中心在机测量系统及方法 | |
EP1486773A1 (en) | Method and system to inspect a component | |
JP3657252B2 (ja) | ワーク形状測定装置を用いた形状測定システム | |
CN113182932B (zh) | 基于工件外形扫描数据调整工件角度的复合机床 | |
CN212320647U (zh) | 一种圆环形物体旋转扫描设备 | |
CN114322754A (zh) | 用于检查修复或装配操作的方法和系统 | |
JP2000074644A (ja) | 棒状切削工具の測定装置並びに該測定装置を使用したドリルの測定方法 | |
JP2680460B2 (ja) | 折曲機の角度計測装置 | |
WO2023087125A1 (zh) | 可搭载式扫描铣削集成系统及其使用方法 | |
CN104880168A (zh) | 零件孔径柔性在线测量装置 | |
KR101548299B1 (ko) | 공작기계 좌표설정장치 및 방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20031211 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071219 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081219 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091219 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091219 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101219 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111219 Year of fee payment: 8 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |