JP2003511112A - 注入チューブセットと注入ポンプとの組み合わせ、チューブクランプ、注入ポンプ、注入チューブセット - Google Patents

注入チューブセットと注入ポンプとの組み合わせ、チューブクランプ、注入ポンプ、注入チューブセット

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Abstract

(57)【要約】 本発明は、チューブ例えば注入チューブを選択的に遮断及び開放するためのチューブクランプ、注入ポンプ、注入チューブセット、注入ポンプと注入チューブセットとの組み合わせに関する。チューブクランプとチューブとの間の相対運動なしにチューブクランプを自動的に閉鎖及び開放することができるようなチューブクランプを提供するために、本発明の枠内で、チューブクランプが、このチューブクランプを閉鎖するための手段及び/又はチューブクランプを開放するための手段を有しており、これらの手段がそれぞれ、注入ポンプと協働してチューブクランプを開放及び/又は閉鎖することが提案されている。本発明は、例えばドアを錠止及び解錠するためにいずれにしても設けられている傾倒レバーが、チューブを開閉するためにも使用できる、という認識に基づいている。チューブクランプを相応に適合させることによって、チューブクランプは傾倒レバーと協働する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、チューブ例えば注入チューブを選択的に遮断及び開放するためのチ
ューブクランプであって、剛性な複数の脚と曲げ弾性的なウエブとを備えたほぼ
U字形の湾曲部材の形状を有しており、前記脚の内側に押しつぶし縁部として協
働し合う複数の突起が形成され、前記ウエブによって前記脚が拡がる位置に拡開
可能であって、前記湾曲部材がさらに、第1の脚の自由端部に接続され、第2の
脚に向かって湾曲された、曲げ弾性的に変位可能なばね舌片を備えており、該ば
ね舌片が内方に向けられた係止突起を有していて、該係止突起の後ろに、第1の
脚と第2の脚とが圧縮される際に第2の脚の自由端部が遮断位置で係止可能とな
っており、ウエブとばね舌片とが、チューブを貫通案内するための孔を備えてい
る形式のものに関する。また本発明は、チューブクランプを通ってガイドされた
チューブを挿入及び取り出すための、錠止及び解錠可能なドアを有する注入ポン
プであって、チューブクランプが選択的に開放及び/又は遮断されるか、若しく
は遮断位置で係止可能となっている形式のものに関する。さらに本発明は、チュ
ーブが請求項1から8記載のチューブクランプを通ってガイドされ、該チューブ
クランプによって、チューブが選択的に開放及び/又は遮断されるようになって
いる注入チューブセットに関する。さらに本発明は、チューブがチューブクラン
プを通ってガイドされ、該チューブクランプによってチューブが選択的に開放及
び/又は遮断されるようになっている形式の注入ポンプと注入チューブセットの
組み合わせに関する。
【0002】 上記のようなチューブクランプは、ヨーロッパ特許公開第0637456号明
細書により公知である。このような形式のチューブクランプは、開放位置でチュ
ーブにルーズに(ゆるく)設置されていて、チューブ内の貫流を妨げない。脚を
ばね舌片が係止するまで圧縮すると、チューブクランプは遮断位置にもたらされ
、この遮断位置においてチューブは脚の内側の突起によって気密に押しつぶされ
るようになっている。この遮断位置は、係止突起を有するばね舌片が外方に曲げ
戻されて、このばね舌片の係止突起によって引っ掛けられた脚を再び解放するこ
とによって、手動によって容易に解除することができる。
【0003】 チューブクランプは、上記のように注入セットにも使用される。
【0004】 ヨーロッパ特許第0767691号明細書によれば、チューブのための開口を
有する摺動可能な遮断手段を有する注入セットについて記載されている。この場
合、第1の位置においてチューブは開口の領域を通って挿入されるようになって
おり、この開口は、注入剤がチューブを通って貫流できる程度の十分に大きい寸
法を有している。第2の位置において、チューブは、チューブ直径よりも著しく
小さい寸法を有する開口の領域を通って挿入され、従ってチューブは液密に閉鎖
されるようになっている。舌片及び係止フックが設けられており、この舌片及び
係止フックは、遮断手段が注入セットの開放時に第1の位置から第2の位置に摺
動し、閉鎖時に第2の位置から第1の位置に摺動するようになっている。
【0005】 このような構成においては、チューブと遮断手段とが互いに相対運動を行い、
これが、チューブの緊締を生ぜしめるとう欠点がある。しかもこの相対運動に基
づいてチューブが摩耗するという欠点がある。
【0006】 本発明の課題は、チューブクランプとチューブとの間の相対運動なしにチュー
ブクランプを自動的に閉鎖及び開放することができるようなチューブクランプを
提供することである。さらにまた、このために適した、本発明によるチューブク
ランプを組み込むことができる注入ポンプ及び注入チューブセットが提供される
ようにすることである。
【0007】 この課題は本発明によれば、チューブクランプが、このチューブクランプを閉
鎖するための手段及び/又はチューブクランプを開放するための手段を有してお
り、これらの手段がそれぞれ、注入ポンプと協働してチューブクランプを開放及
び/又は閉鎖するようにしたことによって解決された。
【0008】 本発明によれば、チューブクランプを閉鎖するための手段がチューブクランプ
に設けられた部材として構成されており、該部材に、注入ポンプの一部がチュー
ブクランプの第2の脚に垂直に作用する力を加えることができるようになってい
る。
【0009】 本発明の構成は、チューブクランプを閉鎖するための手段が、第2の脚の外側
に設けられた膨出部として構成されており、該膨出部に沿って、傾倒レバーの少
なくとも一部が転動するようになっている点にある。
【0010】 本発明は、例えばドアを錠止及び解錠するためにいずれにしても設けられてい
る傾倒レバーが、チューブを開閉するためにも使用できる、という認識に基づい
ている。チューブクランプを相応に適合させることによって、チューブクランプ
は傾倒レバーと協働する。
【0011】 ドアを解錠する間、傾倒レバーは回転運動を行い、この回転運動中に傾倒レバ
ーの端部は、チューブクランプの第2の脚の外側に設けられた膨出部に沿って転
動し、チューブクランプを閉鎖位置にもたらす。ドアを錠止する際には逆の過程
が行われる。
【0012】 本発明の実施態様によれば、チューブクランプを閉鎖するための手段が歯列を
有しており、該歯列が、傾倒レバーの対応する歯列と協働するようになっている
【0013】 これによって、チューブクリップの脚に配置された、傾倒レバーと協働するた
めの手段と傾倒レバーとの間のスリップは避けられる。
【0014】 本発明の枠内で、チューブクランプ内に挿入されたチューブが、チューブクラ
ンプを閉鎖するための手段と傾倒レバーとが協働することによって液密に遮断可
能である。
【0015】 チューブクランプが、チューブクランプを閉鎖するための手段と傾倒レバーと
が協働することによって、係止可能であれば、有利である。
【0016】 本発明の枠内で、チューブクランプを開放するための手段が、チューブクラン
プに設けられた部材として構成されており、該部材を介して、注入ポンプの一部
がばね舌片を第2の脚から離れる方向に押しやられるようになっている。
【0017】 さらに本発明によれば、チューブクランプを開放するための手段が、ばね舌片
において、注入ポンプ傾倒レバーの少なくとも一部と協働するための部材として
構成されており、この場合、ばね舌片が第2の脚から離れる方向に押しやられる
ようになっている。
【0018】 注入チューブセットを備えた注入ポンプも本発明の枠内にあり、この場合、注
入ポンプは、チューブを挿入及び取り出すための、傾倒レバーによって錠止及び
解錠可能なドアを有しており、チューブはチューブクランプを通ってガイドされ
、このチューブクランプによってチューブが選択的に開放及び/又は遮断される
か、若しくは遮断位置で係止可能であり、この場合、注入ポンプが、それぞれチ
ューブクランプの一部と協働してチューブクランプを開放及び/又は閉鎖する、
請求項1から8記載のチューブクランプを閉鎖する手段及び/又はチューブクラ
ンプを開放するための手段を有している。
【0019】 本発明の枠内で、注入チューブセットも使用され、この場合、チューブがチュ
ーブクランプを通ってガイドされ、該チューブクランプによってチューブが選択
的に開放及び/又は遮断されるか、若しくは請求項9記載の注入ポンプ内で遮断
位置において係止可能である。また、注入チューブ内に存在する液体をポンピン
グするための注入ポンプも本発明の枠内であって、この場合、チューブはチュー
ブクランプ内をガイドされ、このチューブクランプによってチューブが選択的に
開放及び/又は遮断されるか若しくは、遮断位置で係止可能えあって、この場合
、請求項1から8によるチューブクランプ、請求項9による注入ポンプ及び、請
求項10による注入チューブが使用される。
【0020】 本発明の利点は主に、チューブクランプとチューブとの間の相対運動なしに、
ドアの錠止若しくは解錠と調和する、チューブの開放及び閉鎖が、いずれにして
も設けられているレバーによって可能であるという点にある。
【0021】 次に本発明の図示の実施例を用いて説明する。
【0022】 図1は、本発明によるチューブクランプ、 図2a、図2b、図2c、図2dは、本発明によるチューブクランプを傾倒レ
バーを用いて閉鎖する状態を示した図、 図3a、図3b、図3cは、本発明の変化実施例によるチューブクランプの側
面図、断面図及び平面図である。
【0023】 図1に示されているように、チューブ脚1は、第1の脚2と第2の脚3とを有
しており、その内側に、押しつぶし縁部として協働し合う突起4,5が形成され
ており、第1の脚2と第2の脚3とは、これら2つの脚2,3を開いた位置に拡
開可能である曲げ弾性的なウエブ6によって接続されている。
【0024】 第1の脚2の自由端部に接続され、第2の脚3に向かって湾曲する曲げ弾性的
なばね舌片7は、内方に向けられた係止突起8を備えており、この係止突起8の
後ろに、2つの脚2,3を圧縮した時に第2の脚3の自由端部が係止位置で係止
可能である。このばね舌片7は、チューブ脚1を閉鎖位置で保持するために用い
られる。ウエブ6とばね舌片7とは、チューブを貫通案内するための孔9,10
を備えている。第2の脚3は、その外側で、チューブクランプを閉鎖するための
手段11を有しており、この手段11は、図示の実施例では、傾倒レバーの形状
に対応して、膨出部として構成されており、この膨出部上で傾倒レバー12の端
部14が転動する。
【0025】 図2a〜図2dには、傾倒レバー12と、チューブクランプを閉鎖するための
手段11、並びにチューブクランプを開放するための手段16との協働作業につ
いて図示されている。図示の実施例(図2a)では、傾倒レバー12の付加部1
5は、このために設けられた段部として構成された、チューブクランプ1の部材
16上に位置しており、この部材16は、ばね舌片7に対してほぼ直角に配置さ
れている。チューブ13は、突起4,5がチューブ13に強い圧力を加えること
なしに、チューブクランプ1を貫通することができる。液体はチューブ13内で
循環する。
【0026】 図2aに示した位置から出発して、傾倒レバー12はその回転運動を開始し、
その端部14が、傾倒レバー12と協働作業するための手段11(図示の実施例
では膨出部11)に圧力を加える。突起4,5はチューブ13を押しつぶし始め
る。
【0027】 図2bでは、傾倒レバー12はその一方の端部が既に、チューブが液密に押し
つぶされる程度に強く、チューブ12を圧縮している。傾倒レバー12の端部が
膨出部11を転動することに基づいて、チューブクランプ1の第2の脚3はばね
舌片7に向かって移動し、下方に押しつけられる。それと同時にウエブ6がその
初期位置にばね弾性的に移動する。何故ならば傾倒レバー12の段部15がもは
や部材16を押しつけないからである。
【0028】 図2cには、傾倒レバー12がさらに回転せしめられた後で、第2の脚3がば
ね舌片7の係止突起8内に係止する瞬間について図示されている。
【0029】 図2dに示されているように、チューブクランプ1が閉鎖した後で傾倒レバー
12は持ち上げられる。
【0030】 原則として、チューブは貯蔵の理由によりチューブクランプと共に開放された
状態で供給される。使用前に、使用者は、チューブクランプを閉鎖し、チューブ
セットをポンプに設置する。ポンプは、チューブクランプを開放する位置になけ
ればならない。チューブクランプ1の開放は、図2a〜図2dに示した連続とは
逆の連続で行われる。開放するために、段部として構成された部材16にばね舌
片7に対してほぼ平行な力を加えることによって、チューブクランプを広げるト
ルクが生ぜしめられる。
【0031】 この場合、段部16の代わりに傾倒レバー12と協働するためのその他の部材
を(この協働によってばね舌片7がチューブクランプの第2の脚3から離れる方
向に押されるようになっている限りは)、チューブクランプに設けてもよい。同
様に、閉鎖する際には単に、圧力が垂直方向でチューブクランプの第2の脚3に
加えられるようにすればよい。
【0032】 図3a〜図3dに示されているように、本発明によるチューブクランプは、段
部として構成された部材16の代わりに傾斜部を設け、この傾斜部に沿って、閉
鎖時に第2の脚3の端部が、ばね舌片7の係止突起8の下に係止するまで摺動す
る。この実施例においては、対抗部材15は、注入ポンプの側面で、上側の段部
16と接触するだけである。段部として構成された部材16に、ばね舌片7に対
してほぼ平行な力を加えることによって、チューブクランプの開放時に、チュー
ブクランプを拡開するトルクが生ぜしめられる。
【0033】 傾倒レバー12が、チューブクランプを閉鎖若しくは開放するための手段11
若しくは16上を転動する際に、これらの手段11,16と傾倒レバー12との
間に可能な限り小さいスリップが生じるようにする必要がある。これは例えば、
傾倒レバー12と手段11若しくは16との協働し合う面に、高い摩擦を有する
コーティングを備えるか、又は傾倒レバー12と手段11若しくは16との間に
歯列を設けることによって実現される。
【0034】 このような注入ポンプによって自動的に操作可能なチューブクランプにおいて
は、ポンプ内にチューブクランプが存在するこを確認するための手段、例えば光
学式の識別システム又は電気式の識別システム(例えばチューブクランプのため
の導電性のプラスチックを使用することによって)を設ければ有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるチューブクランプの概略図である。
【図2】 a、b、c、dはそれぞれ、本発明によるチューブクランプを傾倒レバーを用
いて閉鎖する状態を示す概略図である。
【図3】 aは、本発明の変化実施例によるチューブクランプの側面図、bは、断面図及
び、cは、平面図である。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成13年11月19日(2001.11.19)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正の内容】
【発明の名称】 注入チューブセットと注入ポンプとの組み合わせ、チューブク
ランプ、注入ポンプ、注入チューブセット
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0001】 本発明は、注入チューブセットと注入ポンプとの組み合わせであって、チュー
ブがチューブクランプを通ってガイドされ、該チューブクランプによってチュー
ブが選択的に開放及び/又は遮断される形式のもの、並びにチューブ例えば注入
チューブを選択的に遮断及び開放するためのチューブクランプであって、剛性な
複数の脚と曲げ弾性的なウエブとを備えたほぼU字形の湾曲部材の形状を有して
おり、前記脚の内側に押しつぶし縁部として協働し合う複数の突起が形成され、
前記ウエブによって前記脚が拡がる位置に拡開可能であって、前記湾曲部材がさ
らに、第1の脚の自由端部に接続され、第2の脚に向かって湾曲された、曲げ弾
性的に変位可能なばね舌片を備えており、該ばね舌片が内方に向けられた係止突
起を有していて、該係止突起の後ろに、第1の脚と第2の脚とが圧縮される際に
第2の脚の自由端部が遮断位置で係止可能となっており、ウエブとばね舌片とが
、チューブを貫通案内するための孔を備えている形式のものに関する。また本発
明は、チューブクランプを通ってガイドされたチューブを挿入及び取り出すため
の、錠止及び解錠可能なドアを有する注入ポンプであって、チューブクランプが
選択的に開放及び/又は遮断されるか、若しくは遮断位置で係止可能となってい
る形式のものに関する。さらに本発明は、チューブがチューブクランプを通って
ガイドされ、該チューブクランプによってチューブが選択的に開放及び/又は遮
断せしめられるようになっている注入チューブセットに関するものである。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0003】 チューブクランプは、上記のように注入セットにも使用される。 アメリカ合衆国特許第5817116号明細書によれば、例えば地震又は火事
等の緊急時に噛んじゃから装置を迅速に取り外すことができるような、医学的な
処置のためのチューブを開放するための装置について開示されている。この装置
によって、患者の身体に取り付けられた医学的なチューブは、2つの箇所で閉鎖
され、チューブはこれら2つの箇所の間で切断される。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0007】 この課題は本発明によれば、チューブがチューブクランプを通ってガイドされ
、該チューブクランプによってチューブが選択的に開放及び/又は遮断される形
式の、注入チューブセットと注入ポンプとの組み合わせにおいて、 チューブクランプを通してガイドされたチューブを挿入及び取り出すための錠
止及び解錠可能なドアを有する注入ポンプが使用され、前記チューブクランプが
選択的に開放及び/又は遮断せしめられるか、若しくは遮断位置で係止可能であ
って、この場合注入ポンプが、チューブクランプを閉鎖及び/又は開放するため
の作用部材を有しており、該作用部材が、チューブクランプの一部と協働する際
にそれぞれチューブクランプを開放及び/又は閉鎖するようになっており、 注入チューブセットが使用され、この場合チューブがチューブクランプを通し
てガイドされ、該チューブクランプによってチューブが選択的に開放及び/又は
遮断されるようになっており、 チューブクランプが、チューブ例えば注入チューブを選択的に遮断及び開放す
るために使用され、該チューブクランプが、剛性な複数の脚と曲げ弾性的なウエ
ブとを備えたほぼU字形の湾曲部材の形状を有しており、前記脚の内側に押しつ
ぶし縁部として協働し合う複数の突起が形成され、前記ウエブによって前記脚が
拡がる位置に拡開可能であって、前記湾曲部材がさらに、第1の脚(の自由端部
に接続され、第2の脚に向かって湾曲された、曲げ弾性的に変位可能なばね舌片
を備えており、該ばね舌片が内方に向けられた係止突起を有していて、該係止突
起の後ろに、前記脚が圧縮される際に第2の脚の自由端部が遮断位置で係止可能
となっており、ウエブとばね舌片とが、チューブを貫通案内するための孔を備え
ており、この場合、チューブクランプが、このチューブクランプを閉鎖するため
の手段及び/又はチューブクランプを開放するための手段を有しており、これら
の手段がそれぞれ、注入ポンプと協働してチューブクランプを開放及び/又は閉
鎖するようになっていることによって、解決された。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0008】 本発明によるチューブクランプは、チューブクランプを閉鎖するための手段が
チューブクランプに設けられた部材として構成されており、該部材に、注入ポン
プの一部がチューブクランプの第2の脚に垂直に作用する力を加えることができ
るようになっている、ことを特徴としている。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0018】 注入チューブセットを備えた注入ポンプも本発明の枠内にあり、この場合、注
入ポンプは、チューブを挿入及び取り出すための、傾倒レバーによって錠止及び
解錠可能なドアを有しており、チューブはチューブクランプを通ってガイドされ
、このチューブクランプによってチューブが選択的に開放及び/又は遮断される
か、若しくは遮断位置で係止可能であり、この場合、注入ポンプが、チューブク
ランプを開放及び/又は閉鎖するための作用部材を有しており、該作用部材が、
それぞれ、チューブクランプを閉鎖するための手段及び/又はチューブクランプ
を開放するための手段に力を加えることによってチューブクランプを開放及び/
又は閉鎖するようになっている。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0019】 本発明の枠内で、注入チューブセットも使用され、この場合、チューブがチュ
ーブクランプを通ってガイドされ、該チューブクランプによってチューブが選択
的に開放及び/又は遮断されるか、若しくは請求項9記載の注入ポンプ内で遮断
位置において係止可能である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジャン−マルク プラジ フランス国 メイラン リュ ド ロワザ ン 7 Fターム(参考) 3H017 EA08 4C066 AA09 BB01 CC01 DD01 DD11 JJ10 LL30 QQ15 QQ26

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チューブ例えば注入チューブを選択的に遮断及び開放するた
    めのチューブクランプであって、剛性な複数の脚と曲げ弾性的なウエブとを備え
    たほぼU字形の湾曲部材の形状を有しており、前記脚の内側に押しつぶし縁部と
    して協働し合う複数の突起が形成され、前記ウエブによって前記脚が拡がる位置
    に拡開可能であって、前記湾曲部材がさらに、第1の脚の自由端部に接続され、
    第2の脚に向かって湾曲された、曲げ弾性的に変位可能なばね舌片を備えており
    、該ばね舌片が内方に向けられた係止突起を有していて、該係止突起の後ろに、
    第1の脚と第2の脚とが圧縮される際に第2の脚の自由端部が遮断位置で係止可
    能となっており、ウエブとばね舌片とが、チューブを貫通案内するための孔を備
    えている形式のものにおいて、 チューブクランプが、このチューブクランプを閉鎖するための手段(11)及
    び/又はチューブクランプを開放するための手段(16)を有しており、これら
    の手段がそれぞれ、注入ポンプと協働してチューブクランプを開放及び/又は閉
    鎖することを特徴とする、チューブクランプ。
  2. 【請求項2】 チューブクランプを閉鎖するための手段(11)がチューブ
    クランプに設けられた部材(11)として構成されており、該部材(11)に、
    注入ポンプの一部がチューブクランプの第2の脚(3)に垂直に作用する力を加
    えることができるようになっている、請求項1記載のチューブクランプ。
  3. 【請求項3】 チューブクランプ(1)を閉鎖するための手段(11)が、
    第2の脚(3)の外側に設けられた膨出部(11)として構成されており、該膨
    出部(11)に沿って、傾倒レバー(12)の少なくとも一部(14)が転動す
    るようになっている、請求項2記載のチューブクランプ。
  4. 【請求項4】 チューブクランプを閉鎖するための手段(11)が歯列を有
    しており、該歯列が、傾倒レバー(12)の対応する歯列と協働する、請求項3
    記載のチューブクランプ。
  5. 【請求項5】 チューブクランプ(1)内に挿入されたチューブ(13)が
    、チューブクランプを閉鎖するための手段(11)と傾倒レバー(12)とが協
    働することによって液密に遮断可能である、請求項1から4までのいずれか1項
    記載のチューブクランプ。
  6. 【請求項6】 チューブクランプ(1)が、チューブクランプを閉鎖するた
    めの手段(11)と傾倒レバー(12)とが協働することによって、係止可能で
    ある、請求項1から4までのいずれか1項記載のチューブクランプ。
  7. 【請求項7】 チューブクランプを開放するための手段(16)が、チュー
    ブクランプに設けられた部材(16)として構成されており、該部材(16)を
    介して、注入ポンプの一部がばね舌片(7)を第2の脚(3)から離れる方向に
    押しやるようになっている、請求項1記載のチューブクランプ。
  8. 【請求項8】 チューブクランプを開放するための手段(16)が、ばね舌
    片(7)において、注入ポンプ傾倒レバー(12)の少なくとも一部(15)と
    協働するための部材(16)として構成されており、この場合、ばね舌片(7)
    が第2の脚(3)から離れる方向に押しやられるようになっている、請求項7記
    載のチューブクランプ。
  9. 【請求項9】 チューブクランプを通ってガイドされたチューブを挿入及び
    取り出すための、錠止及び解錠可能なドアを有する注入ポンプであって、チュー
    ブクランプが選択的に開放及び/又は遮断されるか、若しくは遮断位置で係止可
    能となっている形式のものにおいて、 注入ポンプが、それぞれチューブクランプの一部と協働してチューブクランプ
    を開放及び/又は閉鎖する、請求項1から8記載のチューブクランプを閉鎖する
    手段(12,14)及び/又はチューブクランプを開放するための手段を有して
    いることを特徴とする、注入ポンプ。
  10. 【請求項10】 注入チューブセットにおいて、チューブが請求項1から8
    記載のチューブクランプを通ってガイドされ、該チューブクランプによって、請
    求項9記載の注入ポンプを使用するために、チューブが選択的に開放及び/又は
    遮断されるようになっていることを特徴とする、注入チューブセット。
  11. 【請求項11】 注入ポンプと注入チューブセットの組み合わせであって、
    チューブがチューブクランプを通ってガイドされ、該チューブクランプによって
    チューブが選択的に開放及び/又は遮断されるようになっている形式のものにお
    いて、請求項9記載の注入ポンプと、請求項10記載の注入チューブセットとを
    使用することを特徴とする、注入ポンプと注入チューブセットの組み合わせ。
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