JP2003510150A - 靴清浄機 - Google Patents

靴清浄機

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JP2003510150A JP2001527685A JP2001527685A JP2003510150A JP 2003510150 A JP2003510150 A JP 2003510150A JP 2001527685 A JP2001527685 A JP 2001527685A JP 2001527685 A JP2001527685 A JP 2001527685A JP 2003510150 A JP2003510150 A JP 2003510150A
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    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L23/00Cleaning footwear
    • A47L23/02Shoe-cleaning machines, with or without applicators for shoe polish

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  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 靴清浄機は、一定方向(11a)に整合された剛毛を有する少なくとも1つのブラシ(11)、および前述のブラシの剛毛と直交して整合された剛毛を有する少なくとも第2のブラシ(11b)から構成された1つのグループのブラシ(11)と、上述のグループのブラシの下に位置決めされた汚れを収集する受け皿(13)と、上述のグループ上に水を噴霧する少なくとも1つのノズル(11c)と、清浄化される靴が連結される少なくとも1つの靴型(4)を支持する操作アーム(8)とから構成され、上述のアームは、一定の伸張と中間の位置を有する直線作動式アクチュエータ(9)、および靴清浄機のフレーム(1)に関して上述のアームを回転して、上述の靴型を、積載端末(3)からグループのブラシへ、かつ送出部(16)へ動かす回転作動式アクチュエータ(10)から成っている。第2の実施例においては、靴清浄機は、靴型(4)の中心ライン上で、回転作動式アクチュエータ(33)により、回転自在な、靴の外面を蔽うようになされる少なくとも1つの移動ノズル(42)から構成された洗浄または乾燥端末(41)を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 (技術分野) 本発明は、靴清浄機、すなわち、靴、特にスポーツシューズから、泥と汚れを
取除き、かつ個別の靴、対またはグループの靴を、自動的に乾燥させ、かつ保護
物質を塗布するようにした靴清浄機に関する。
【0002】 (背景技術) 靴、特にスポーツシューズの清浄化専用の靴清浄機は存在しないので、運動選
手は、自らの靴の清浄化と手入れを、自分で手で実行しなければならない。
【0003】 しかし、食品業界においたは、作業者用の作業靴を清浄化する機械があり、作
業者は、靴またはブーツを着用しながら、設定された場所を通過すると、そこに
おいて、一連のブラシおよび水の噴流により、靴またはブーツの靴底と上部が清
浄化される。
【0004】 また、典型的には靴磨き人により、靴を磨く機械もあり、その機械は、使用者
が着用した靴の周りを回転する垂直軸を備えるブラシを有し、靴クリームを塗布
した後、引き続いて、最終磨きを実施する。
【0005】 最後に、スポーツ環境において、靴を清浄化する仕事は、特に草地で行われた
スポーツにおいては、時間と手間がかかる。また、高給の運動選手は、上述の仕
事を適切な者へ委任する余裕があるが、素人または趣味の運動選手は、ゲームま
たは競技の終了後に、着替え室において、もしくは後刻家庭でその仕事を実施し
なければならない。この場合、泥または汚れが、靴の表面ですっかり乾くので、
引き続いて靴を清浄化する仕事は、一層時間がかかるものとなり、かつ一層面倒
になる。
【0006】 従って、従来技術は、清浄化中に、使用者の靴の着用を自由にし、かつ靴、特
にスポーツシューズの清浄化を、一層速くかつ確実にする点において、かなりの
改良を必要としている。
【0007】 そのため、洗浄手段により汚れを取除き、かつ最終の保護手入れをするべく、
単数または複数の靴を掴むことができるように形状が決められた機械を提供する
ことにより、上記した技術的問題を解決することが求められている。
【0008】 (発明の開示) 本発明は、靴清浄機を採用することにより、上述の技術的問題を解決し、かつ
この靴清浄機は、一定方向に整合される剛毛を有する少なくとも1つのブラシ、
および前述のブラシの剛毛と直交する方向に整合された剛毛を有する少なくとも
第2のブラシから構成されていることを特徴とする、靴底と靴表面を清浄化する
少なくとも1つのグループのブラシと、上述のグループのブラシの下に位置決め
される汚れを収集する受け皿と、上述のグループ上に水を噴霧する、少なくとも
1つのノズルと、清浄化された靴が連結される少なくとも1つの靴型を支持する
操作アームとから構成され、上述のアームは、伸張と中間の固定位置を有する直
線作動式アクチュエータ、および靴清浄機のフレームに関して、上述のアームを
回転させて、上述の靴型を、積載端末からグループのブラシへ、かつ送出部へ動
かす回転作動式アクチュエータ(10)とから成っている。
【0009】 好ましい実施例においては、上述のグループのブラシは、同一軸上に組み立て
られ、かつその上で同時に回転する半径方向剛毛と軸方向剛毛を組合せた単一ブ
ラシから構成されている。
【0010】 他の好ましい実施例においては、上述のブラシは、2つのグループに分割され
、それぞれの回転軸が互いに直交し、かつ上述の受け皿に近接して位置決めされ
ている。
【0011】 他の好ましい実施例においては、靴は、上述のグループ、または各グループの
ブラシの対応する対により、順次かつ同時に位置決めされるように、1対の靴型
上に隣接して位置決めされている。
【0012】 他の好ましい実施例においてはは、上述の受け皿の真下に、泥と汚れを下水管
に直接排出する細断装置が設けられている。
【0013】 他の好ましい実施例においては、靴の乾燥、靴油塗布、および靴磨き用の別の
セットのブラシが設けられている。
【0014】 他の好ましい実施例においては、別のセットのブラシは、同一軸上に組立てら
れ、かつその上で回転する半径方向剛毛と軸方向剛毛を組合せた単一ブラシから
構成されている。
【0015】 他の好ましい実施例においては、対応する靴型に既に置かれた幾つかの靴を、
載置できるコンベヤーを有する、保管室が設けられ、この保管室への供給は、靴
清浄機により直接操作され、またそれぞれの靴型、または対の靴型は、それを操
作アームへ装着する少なくとも1つの差込みカップリングを有している。
【0016】 他の好ましい実施例においては、上述の差込みカップリングは、電気接続部ま
たは加圧流体用の1つ以上のコネクタを有している。
【0017】 他の好ましい実施例においては、それぞれの靴型は、靴紐が上に巻かれるピン
またはスピンドルと、靴紐の末端の固定を検出する装置とから構成された、靴紐
を巻く手動装置を有し、また上述の機構が、靴紐の末端が固定されていたかどう
かを検出する電気センサを有している。
【0018】 他の好ましい実施例においては、それぞれの靴型は、同類の靴の靴紐を巻く電
気モータ付きピンまたはスピンドルを有し、また上述の電気モータは、出力トル
ク制御器を有している。
【0019】 他の好ましい実施例においては、それぞれの靴型が、靴型の末端を前進させる
アクチュエータシリンダを有している。
【0020】 他の最後の好ましい実施例においては、それぞれの靴形が、靴の内部を掴むよ
うに、または水の浸入を防止するように形状が決められた、膨張式弾性ソックに
より覆われている。
【0021】 本発明で達成される利点は、以下の通りである。清浄化サイクルの最後に、使
用者は、泥と汚れが完全に取除かれ、かつ適切な物質で保護された彼の1足の靴
を受取り、また靴清浄機の作動中には、手がかることなく、かつ他の事項に専念
できる。
【0022】 靴底の清浄化は、スパイクを有する靴底の全ての部位に達するように、水平と
垂直の軸を備える、この目的専用の2つのグループのブラシの作用により、全体
的に行われる。
【0023】 収集された汚れは、靴清浄機内の細断装置により処理され、下水管を閉塞する
ことなく、下水管中に排出される。清浄化される靴は、コンベヤー内に収納され
、コンベヤーは、靴を必要に応じて靴清浄機の積載場所へ移送し、それにより使
用者は、彼または運動選手の靴の清浄化サイクル中に、靴清浄機の傍で待つ必要
が無くなる。
【0024】 伸張自在のシリンダを有する靴型により、単一の数の固定された形態のものと
は反対に、一定範囲の数の靴を固定できる。膨張式ソックにより、洗浄段階中に
完全に封止することができ、かつそれ自体に使用されるとき、一定範囲の数の靴
を固定できる。
【0025】 初期段階で、靴紐の手動巻き、または被駆動巻きが行われるため、靴清浄機の
ブラシまたは靴自体の損傷が防止される。
【0026】 最期に、洗浄または乾燥の端末を有する実施例において、清浄化される靴が、
回転作動式アクチュエータにより、ノズルに全面を曝すように回されて、ガイド
上のノズルの移動と共に、洗浄または乾燥中に、靴を完全に蔽うことができる。
【0027】 (発明を実施するための最良の形態) 本発明の幾つかの実施例を、添付の10枚の図面に単なる例として示してある
【0028】 各図において、1は、靴清浄機2のフレームであり、その前面には、靴型4の
載置端末3に加えて、同類の靴型4上に既に位置決めされている8足までの靴を
保持できる保管室5が設けられている。上述の保管室5は、靴清浄機2の前面ま
たは上面で移動し、靴型を担持するベルト式またはチェ―ン式コンベヤー6から
構成されている。
【0029】 7は、対の靴型を接続する既知の型式の差込みカップリングで、1足の靴を、
靴清浄機の操作アーム8へ保持する。9は、中間位置を有する直線作動式アクチ
ュエータで、その前部末端には、上述の差込みカップリングが設けられている。
その操作アーム8は、上述のフレーム1へ固定されるモータ10の手段により、
水平軸A上で回転させられる。
【0030】 11は、靴清浄機2の下部における水平軸上で回転させられる下部ブラシのグ
ループであり、それぞれが、半径方向剛毛11aと軸方向剛毛11bを有する軸
方向に隣接して位置決めされる1対のブラシから構成されている。11cは、水
を上述のブラシ上に噴霧するノズルである。
【0031】 12は、上述のブラシ11とほほ同じ高さに位置決めされる垂直軸を有するブ
ラシのグループである。12cは、水を上述のブラシ11に噴霧するノズルであ
る。13は、使用された水および泥を収集する受け皿である。14は、上述の泥
を細断し、下水管に排出する細断装置である。
【0032】 15は、靴の乾燥、靴油塗布および靴磨き用の、水平回転軸を有する上部ブラ
シのグループであり、それぞれが半径方向剛毛15aと軸方向剛毛15bを有す
る軸方向に隣接して位置決めされた1対のブラシから構成されている。15cは
、上述のブラシ上に保護物質を塗布する塗布装置である。16は、同類の靴型4
上に取付けられている清浄な靴用の送出シュートである。
【0033】 図7の17は、ここに示されるのは部分的だけであるが、靴19を確実に固定
するために、靴型の末端18を前進させるアクチュエータシリンダである。20
は、スピンドル21上に手で巻かれた靴紐であり、その末端が、一致と安全の機
構23上に位置決めされる。
【0034】 上述の機構は、バネ25の弾性力が加えられるパッド24から構成され、また
そのパッドの突起が、靴清浄機のサイクルを開始するために一致しているか、検
知する近接センサ27のすぐ近くに位置決めされる。
【0035】 図8の28は、靴を充満し、かつ水の浸入を防止するために、流体の流れ込み
で膨張する、所定の変形の部位を有する弾性材料から成るソックスである。29
は、靴型4の本体へ上述のソックス28を固定するバンドである。
【0036】 図9の30は、清浄化される靴の上述の紐20を巻くために、伝達装置32に
より、トルク制御器を有するモータ32によって駆動される回転スピンドルであ
る。
【0037】 図11の33は、洗浄端末において靴を回転できるように、アーム8と靴型4
との間に置かれた回転作動式アクチュエータである。34は、シリンダ17また
はソック28を送るために、内部にコンジット36を有する、回転サポート35
へ接続させられる、カップリング7と同様の差込みカップリングである。37は
、供給チューブであり、38は、コンジット36へ流体を分配する回転式分配装
置である。
【0038】 図8の39は、上に靴型4が支承されるチェ―ン式コンベヤー40を備える靴
清浄機の金属構造物であり、靴清浄機の保管室を構成している。41は、湾曲し
た軌道43を有するガイドに沿って移動するノズル42を備える洗浄または乾燥
端末である。上述の端末は、水と泥を収集する受け皿44の内部に位置決めされ
、その受け皿の下に、細断装置14が設置される。
【0039】 45は、上述の移動ノズル42を制御するモータであり、それぞれのノズルに
は、水用のポンプ47から、かつ乾燥空気用のブロワー、または圧縮機49によ
り、空気と水が同軸たわみチューブ46の手段により供給される。48は、同一
の同軸チューブ46、または対のチューブに入る2つの供給ラインのジョイント
であり、収集受け皿44の側面パネルを横断している。
【0040】 靴清浄機は、以下のように作動する。図示しない1対の硬質の靴型から構成さ
れる、単純な靴清浄機の場合、使用者は、載置端末3内の靴清浄機により、積載
位置に位置決めされる靴型4上に靴を置き、それぞれの靴を、対応する靴型上に
確実に連結し、靴の紐を結び、清浄化サイクルを開始する。
【0041】 操作アーム8は、靴底をブラシ12へ近づけた状態に靴を位置決めし、図3に
示すように、横方向に先ず泥を除去し、ついで、図4に示すように、操作アーム
が靴をブラシ11により再位置決めして、ノズル11cと12cにより噴霧され
る水を、適切に使用し、縦方向に半径方向剛毛11aで泥を除去する。上述の2
つのグループのブラシを組合せて使用することにより、例え靴底のスパイクの配
置がどのようでも、清浄化を完全にできる。
【0042】 引き続いて靴は、図1に示すように、上側が上述のブラシに面して位置決めさ
れるので、洗浄と清浄化されることができる。靴の乾燥、靴油塗布、および靴磨
き用の上部ブラシ15を備える靴清浄機において、操作アーム8は、回転して、
図5に示すように、ブラシ11が上述の操作を実施するように靴を位置決めする
【0043】 最後にサイクルの終わりに、靴清浄機は、清浄化された靴を積載端末3へ戻し
、そこにおいて、使用者が、使用が可能となった靴を取出す。
【0044】 上述の操作アーム8は、中間位置弁と位置センサにより制御される空気式また
は油圧式ジャッキのような、中間位置を確定できる適切な直線作動式アクチュエ
ータから構成されるか、あるいは、電気的に駆動されるロッドアクチュエータか
ら構成される。
【0045】 さらに上述のアームは、電位基準レベル、またはステップモータのような角方
向位置決め装置により制御される上述のモータ10により、フレームに対して回
転できる。
【0046】 受け皿13内に収集された汚れは、手で取除くことができる。または、細断装
置14を備えた靴清浄機においては、パルプ状とされるので、下水管を閉塞する
危険なしに、下水管に排出できる。
【0047】 保管室5を備えた靴清浄機2において、靴19と共に保管室と靴清浄機から、
好ましくは、取外しできる靴型4の操作は、次のようにして実施される。
【0048】 使用者は、靴を靴型上に置き、積載端末3の保管室のコンベヤー6上に位置決
めし、直ちに、または後で、清浄化サイクルを開始するか、もしくは保管室の上
部の待機位置に靴を置く。
【0049】 次の使用者は、上述の積載端末3の手段により、靴清浄機内に既に置かれた靴
型上に他の1足の靴を位置決めする。このようにして、保管室を、自動清浄化サ
イクルの開始前に完全に満杯できる。
【0050】 清浄化された靴は、靴型の差込みカップリング7と操作アーム8の手段によっ
て、靴清浄機により保管室5から直接取出され、1足の靴のそれぞれの清浄化サ
イクルの終わりに、操作アーム8により、靴と共に靴型はシュート16上に送出
され、ついで、上述の積載端末3から、清浄化された次の1足の靴を取上げる。
【0051】 紐20を固定する手動装置を備える靴型を使用し、使用者は、紐20をスピン
ドル21上に巻き、ついで、紐の末端22を挿入するので、突起26の手段によ
り、靴清浄機開始の一致を示すパッド24により紐が保持される。
【0052】 靴型を操作アーム8から取外しできる場合、差込みカップリングには、近接セ
ンサ27用の電気接続部を設ける。また、靴型が被駆動スピンドル30を備える
場合、使用者は、モータ31により駆動されるスピンドル上に、紐の末端を置き
、紐を確実に所定通り引っ張るので、ブラシの作動中に紐が緩むのが避けられる
【0053】 靴型は、末端18を靴中に前進させるシリンダ17を備えている場合、多様な
サイズの靴を掴むことができる。一方、固定形状の靴型は、単一のサイズの靴を
適切に掴むだけである。靴とその紐は、靴中への水の浸入を避けるために、確実
に掴まれる必要がある。
【0054】 弾性膨張式ソック28の使用により、靴の空洞を理想的な仕方で、完全に満た
し、確実にそれを封止すことができる。さらに、限定された仕方であるが、膨張
式ソックスは、それ自体の上に使用されると、シリンダ付き靴型の場合のように
、より制約されるが、靴サイズのある範囲にわたり、確実に掴むことができる。
【0055】 同一靴型上に、上述のシリンダ17とソックス28の両方を同時に使用するこ
とにより、掴まれるサイズの十分な範囲と靴の確実な封止との両方が達成される
。上述のソックスは、ソックスが接触する靴の部位として、およびその部位にお
いてなされる必要がある掴みまたは防水部位として、異なる可変性を備えている
のが好ましい。
【0056】 最後の場合には、電気コネクタに加えて、差込みカップリング7には、シリン
ダ7と膨張式ソックス28の両方に、適切な圧力を有する加圧流体用の流体コネ
クタも設けられる。
【0057】 洗浄または乾燥端末41を備える靴清浄機において、靴と共に靴型4は、図1
3に示すように、アーム8上に位置決めされる。回転軸が上述の靴型4の中間に
位置決めされる回転作動式アクチュエータ33は、ノズル42からの噴流の作用
の下で靴を回転する。靴底を含む靴の表面は、往復動でモータ45により駆動さ
れる湾曲したガイド43上でのノズルの移動により、十分に覆われる。
【0058】 上述の回転作動式アクチュエータ33によりなされる回転は、1回転未満に限
定することもでき、ガイド43に沿うノズル42の位置決めは、靴の表面の完全
な覆いを可能にする。
【0059】 高い清浄化能力を得るために、靴清浄機には、1足の靴毎に、それ自体の回転
作動式アクチュエータ33をそれぞれ有する1対のアーム8を設けることができ
る。清浄化端末41において、図14の2つの靴間にある中央ガイド43には、
それぞれの靴に対して1つである2つのノズルが設けられ、またそれらの靴は、
回転動作を独立して行うことができる。
【0060】 洗浄または乾燥処置を、空気または水、もしくは両方の混合物をノズルに供給
して実施できる。膨張式ソックス28により、洗浄に使用される水から靴を完全
に封止できるので、靴中への水の浸入が避けられる。
【0061】 異なる洗浄と乾燥の操作は、靴が回転し、かつノズルが湾曲したガイド43に
沿って移動している間に、順次に、洗浄中に水を噴霧し、乾燥中に空気を噴霧す
ることにより、上述の端末41において可能である。水と空気は、好適には組合
せ型式のノズル42へ供給され、たわみ同軸チューブ46より、空気と水の組合
せ作用を可能とする。
【0062】 (産業上の利用可能性) 実際、実施される材料、寸法、および詳細は、本発明の法律上の範囲から逸脱
することなく、記載されたものと異ならせることができ、それらは技術的に同等
である。
【0063】 例えば、剛毛を、好適には、合成材料または天然材料から製造できる。さらに
、サイクルが、靴の仕上げにおいて、種々の種類の物質の使用を含む必要がある
場合、多くのノズルで物質を分布する分布装置用の別個の溜め容器を設けること
ができる。
【0064】 さらに、空気だけで満たされた膨張式ソックスを備える靴型は、アームから取
外されたとき、弁により加圧されたままにでき、また使用者が必要とするとき、
収縮させることができる。これは、使用者が靴の形状を維持したいとき、または
靴が依然新しいので靴を軟らかくしたいときに必要である。
【0065】 靴型は、好適には、靴清浄機において引き続いて使用するために、差込式カッ
プリングが靴型に設けられていても、靴清浄機の外部にあり、かつそれから分離
される圧縮空気源を使用して膨張できる。
【0066】 ノズル42は、流体噴霧用の単一の型式のものにでき、その場合、1つの端末
において、洗浄または乾燥を実施できる。サイクルを完了するために、少なくと
も2つの端末を提供する必要がある。代わりに、より複雑な構造であるが、2つ
の個別のノズルを、湾曲したガイド43上で、その移動と一体化して設けること
もできる。
【0067】 最期に、ガイド43上で移動するノズル42を有する洗浄または清浄化端末は
、靴へ向けて、すなわち、ガイド43に関して半径方向に向けた単一のノズル4
2を有するものとするっことができる。またガイド自体は、靴清浄化端末41の
ゾーン内の側面または中央に位置決めされるように、横方向に移動させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の靴清浄機の概略縦断正面図である。
【図2】 図1における靴清浄機の概略縦断正面図である。
【図3】 靴を清浄化する位置における靴清浄機の一部概略縦断面図である。
【図4】 靴を清浄化する位置における靴清浄機の一部概略縦断面図である。
【図5】 靴の乾燥、靴油塗布および靴磨きの位置における靴清浄機の一部概略縦断面図
である。
【図6】 清浄化された靴を送出する位置におけるにおける靴清浄機の一部概略縦断面図
である。
【図7】 紐を巻く手動装置をさらに備える伸張自在の靴型の一部概略縦断面図である。
【図8】 圧力下で膨張自在のソックも備える、上述の図における靴型の一部概略縦断面
図である。
【図9】 紐を巻く被駆動装置を備える、図7における靴型の一部概略縦断面図である。
【図10】 上述の図における靴型のグループの横方向に部分的に断面にした概略図である
【図11】 上述の靴型と操作アームとの間で靴を回転するアクチュエータ装置を備える図
8における靴型の縦方向に部分的に断面にした概略図である。
【図12】 清浄化または乾燥端末を有する実施例の第2の形態における靴清浄機の縦方向
の平面における概略断面図である。
【図13】 靴型をその端末に位置決めした上述の図における靴清浄機の概略断面図である
【図14】 1足の靴を回転させる1対のアクチュエータを備える上記の図の靴清浄機の横
方向垂直面における概略断面図である。
【符号の説明】
1 フレーム 2 靴清浄機 3 載置端末 4 靴型 5 保管室 6 チェーン式コンベヤー 7 差込みカップリング 8 操作アーム 9 アクチュエータ 10 モータ 11 下部ブラシ 11a 剛毛 11b 軸方向剛毛 11c ノズル 12 ブラシ 13 受け皿 14 細断装置 15 上部ブラシ 15a 半径方向剛毛 15b 軸方向剛毛 15c 塗布装置 16 送出しシュート 17 シリンダ 18 末端 19 靴 20 靴紐 21 スピンドル 23 機構 24 パッド 25 バネ 27 近接センサ 28 ソックス 29 バンド 30 回転スピンドル 32 モータ 33 アクチュエータ 34 カップリング 35 回転サポート 36 コンジェット 37 供給チューブ 38 分配装置 39 金属構造物 40 コンベヤー 41 乾燥端末 42 ノズル 43 軌道 44 受け皿 45 モータ 46 チューブ 47 ポンプ 48 ジョイント 49 圧縮機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),EA(AM,AZ ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM),AU ,BG,BR,CA,CN,CZ,EE,GE,HR, HU,ID,IL,IN,IS,JP,KP,KR,L K,LT,LV,MK,MX,NO,NZ,PL,RO ,SG,SI,SK,TR,UA,US,UZ,VN, YU,ZA 【要約の続き】 ている。

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 靴清浄機であって、一定方向(11a)に整合された剛毛を
    有する少なくとも1つのブラシ(11)、および前記のブラシの剛毛と直交して
    整合された剛毛を有する少なくとも第2のブラシ(11b)から構成されている
    ことを特徴とする、靴底と靴表面を清浄化するための少なくとも1つのグループ
    のブラシ(11)と、前記グループのブラシの下に位置決めされて、汚れを収集
    する受け皿(13)と、前記グループ上に水を噴霧する少なくとも1つのノズル
    (11c)と、清浄化される靴が連結される少なくとも1つの靴型(4)を支持
    する操作アーム(8)とを備える靴清浄機において、前記アームは、伸張位置と
    中間の位置を有する直線作動式アクチュエータ(9)、および靴清浄機のフレー
    ム(1)に関して前記アームを回転させて、前記靴型を、積載端末(3)からグ
    ループのブラシへかつ送出部(16)へ動かす回転作動式アクチュエータ(10
    )とから成る靴清浄機。
  2. 【請求項2】 前記グループのブラシは、同一軸上で同時に回転する半径方
    向剛毛(11a)と軸方向剛毛(11b)を組合せた単一ブラシ(11)から構
    成されていることを特徴とする、請求項1に記載の靴清浄機。
  3. 【請求項3】 前記ブラシは、2つのグループ(11)(12)に再分割さ
    れ、それぞれの回転軸が互いに直交し、かつ前記受け皿(13)に近接して位置
    決めされていることを特徴とする、請求項1または2に記載の靴清浄機。
  4. 【請求項4】 靴は、前記グループまたは各グループのブラシ(11)(1
    2)の対応する対により、順次かつ同時に位置決めされるように、1対の靴型(
    4)上に、隣接して位置決めされていることを特徴とする、請求項1〜3のいず
    れかに記載の靴清浄機。
  5. 【請求項5】 前記受け皿の真下に、泥と汚れを下水管に直接排出する細断
    装置(14)が設けられていることを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記
    載の靴清浄機。
  6. 【請求項6】 乾燥、靴油塗布、および靴磨き用の別のグループのブラシ(
    15)が設けられていることを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載の靴
    清浄機。
  7. 【請求項7】 別のグループのブラシは、同一軸上に組立られ、かつその上
    で同時に回転する半径方向剛毛(15a)と軸方向剛毛(15b)を有する単一
    ブラシ(15)から構成されていることを特徴とする、請求項6に記載の靴清浄
    機。
  8. 【請求項8】 対応する靴型(4)上に置かれている幾つかの靴を載置でき
    るコンベヤー(6)を有する、付属の保管室(5)が設けられ、この保管室(5
    )への供給は、靴清浄機(2)により直接操作され、またそれぞれの靴型または
    対の靴型(4)は、それを操作アーム(8)へ装着する少なくとも1つの差込み
    カップリング(7)を有することを特徴とする、請求項1〜7のいずれかに記載
    の靴清浄機。
  9. 【請求項9】 前記差込みカップリング(7)は、電気接続部または加圧流
    体用の1つ以上のコネクタを有することを特徴とする、請求項8に記載の靴清浄
    機。
  10. 【請求項10】 各靴型(4)は、靴紐(20)が上に巻かれるピンまたは
    スピンドル(21)と、靴紐の末端(22)の固定を検出する装置(23)とか
    ら構成されている、靴紐を巻く手動装置を有することを特徴とする、請求項1〜
    9のいずれかに記載の靴清浄機。
  11. 【請求項11】 前記機構(24)(25)(26)は、靴紐の末端(22
    )が固定されているかどうかを検出する電気センサ(27)を有することを特徴
    とする、請求項10に記載の靴清浄機。
  12. 【請求項12】 それぞれの靴型は、同類の靴(19)の靴紐を巻く被駆動
    ピン、またはスピンドル(30)を有することを特徴とする、請求項1〜11の
    いずれかに記載の靴清浄機。
  13. 【請求項13】 前記ピンまたはスピンドル(30)は、出力トルク制御器
    を有する電気モータ(31)により駆動されるようになっていることを特徴とす
    る、請求項12に記載の靴清浄機。
  14. 【請求項14】 靴清浄機であって、ガイド(43)上を移動し、靴の外面
    を蔽うようにされ、かつ水または空気を噴霧できる少なくとも1つのノズル(4
    2)から成ることを特徴とする、靴底と靴表面を清浄化する少なくとも1つの洗
    浄乾燥装置(41)と、洗浄または乾燥の作業端末の下に位置決めされる、汚れ
    を収集する受け皿(44)と、清浄化される靴が連結される少なくとも1つの靴
    型(4)を支持する少なくとも1つの操作アーム(8)であって、一定の伸張と
    中間の位置を有する直線作動式アクチュエータ(9)および靴清浄機のフレーム
    (39)に関して前記アームを回転させ、前記靴型を積載端末(3)から洗浄端
    末(41)へ、かつ送出部(16)へ動かす回転作動式アクチュエータ(10)
    から成る操作アーム(8)と、および最後に、前記靴型を回転するために、前記
    操作アームへ関係づけた回転作動式アクチュエータ(33)とから構成されてい
    る靴清浄機。
  15. 【請求項15】 移動ノズル(42)の前記ガイド(43)は、湾曲した形
    状を有することを特徴とする、請求項14に記載の靴清浄機。
  16. 【請求項16】 移動ノズル(42)は、組合せ型式、すなわち、単一の洗
    浄と乾燥の端末(41)が形成されるように、水または空気を、もしくは両方を
    同時に噴霧するのに適切な型式のものであることを特徴とする、請求項14また
    は15に記載の靴清浄機。
  17. 【請求項17】 前記靴型(4)と前記アクチュエータ(33)との間に、
    回転軸を靴の中間に位置決めする角度方向回転サポート(35)が設けられてい
    ることを特徴とする、請求項14〜16のいずれかに記載の靴清浄機。
  18. 【請求項18】 前記ガイド(43)は、靴が清浄化端末(41)内で位置
    決めされるゾーン内で、横方向に動かされるようになっていることを特徴とする
    、請求項14または15に記載の靴清浄機。
  19. 【請求項19】 前記ガイド(43)は、2つの靴が洗浄される洗浄端末(
    41)の場合に中央にあり、そのガイド上に、清浄化される靴が位置決めされる
    1つのゾーンへ、それぞれが向けられる2つのノズル(42)が位置決めされて
    いることを特徴とする、請求項14または15に記載の靴清浄機。
  20. 【請求項20】 それぞれの靴型は、前記靴型の末端(18)を前進させる
    アクチュエータシリンダ(17)を有することを特徴とする、請求項1〜19の
    いずれかに記載の靴清浄機。
  21. 【請求項21】 それぞれの靴形は、靴(19)の内部を掴むように、また
    は水の浸入を防止するように形状が決められた膨張式弾性ソック(28)により
    覆われていることを特徴とする、請求項1〜19のいずれかに記載の靴清浄機。
  22. 【請求項22】 末端(18)を前進させるアクチュエータシリンダ(17
    )に加えて、それぞれの靴形は、靴(19)の内部を掴み、水の浸入を防止する
    ように形状が決められている膨張式弾性ソック(28)により覆われていること
    を特徴とする、請求項20に記載の靴清浄機。
  23. 【請求項23】 靴型または対の靴型が靴清浄機から取外されるときでも、
    使用者により洗浄されるときに維持するように、加圧流体、好都合には加圧空気
    を保持する弁を有することを特徴とする差込みカップリング(7)を有する、請
    求項20または21に記載の靴清浄機において、靴を手動または自動で位置決め
    するようになっている靴型。
  24. 【請求項24】 前記弁へは、靴清浄機から分離された圧縮空気源により、
    空気を供給できるようになっていることを特徴とする、請求項23に記載の靴型
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