JP2003507943A - ビデオコンテンツに基づきビデオストリームにおいて早送り及びスローモーションの速度変換を実施するシステム及び方法 - Google Patents

ビデオコンテンツに基づきビデオストリームにおいて早送り及びスローモーションの速度変換を実施するシステム及び方法

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Abstract

(57)【要約】 ビデオ編集システムにおいて使用され、一連の連続した関連フレームを有する少なくとも一つのショット(又はシーン)を含む第1のビデオクリップを受信し、ショット中のアクティビティレベルに従って変化する早送り又はスローモーションの特殊効果を実施することができるビデオ処理装置を開示する。ビデオ処理装置は、ショットを識別し、ショットの少なくとも第1の部分内の第1のアクティビティレベルを決定することができる画像プロセッサを有する。画像プロセッサは、アクティビティレベルの決定に応答して第1の部分においてフレームを追加、及び、フレームを削除することによって選択される速度変換の特殊効果を実施しそれにより変更されたショットを生成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 [本発明の技術分野] 本発明は、一般に、ビデオ処理技法、より特定的には、ビデオコンテンツ中の
アクティビティレベルに基づきビデオストリームにおいて速度変換の特殊効果を
実行するシステム及び方法に関する。
【0002】 [本発明の背景] 「早送り」及び「スローモーション」のような速度変換の特殊効果は、フィル
ム及びビデオにおいて一般に使用されている。これら特殊効果夫々は、周知の技
法を使用して実行される。早送りの速度変換を実行する従来のアプローチ法は、
一つおきのフレーム、3フレームに一つ、4フレームに一つ、5フレームに一つ
等の所定の率でフレームを落とす又はドロップさせることによって通常の速度の
ビデオストリームをサブサンプル化することである。スローモーションの速度変
換を実行する従来のアプローチ法は、通常の速度のビデオストリーム中のフレー
ムを繰り返すことである。
【0003】 夫々の技法は、著しい欠点を有する。早送りの速度変換の場合、ビデオフレー
ムの通常の速度のストリームから任意にフレームを落とすことは、結果として特
定のショット、特に非常に短いショット及び高いアクティビティレベルを有する
ショットが不十分に表示されることを生じさせ得る。「ショット」は、カメラの
角度を変化させること無く単一の連続するシーンを生成する一連のフレームであ
る。「アクティビティレベル」は、連続するビデオフレームのコンテンツ中の変
化量を指す。例えば、車の追跡シーン又は戦いのシーンは高アクティビティショ
ットである。ニュースのアンカーマンのように椅子に能動的に座っている人のシ
ーンは、低アクティビティショットの例である。スローモーションの速度変換の
場合、ビデオフレームの通常の速度のストリームにおいて任意にフレームを繰り
返すことは結果として急な動きを生じさせ得る。
【0004】 従って、ビデオストリームにおいて速度変換を実行する改善されたビデオ処理
技法が技術において必要である。特に、技術において、高アクティビティショッ
ト及び持続時間の短いショットを不十分に表示させない早送りの特殊効果を実施
するシステム及び方法が必要である。更に、最後のスローモーションショットに
おいて急な動きを結果として生じさせないスローモーションの特殊効果を実施す
るシステム及び方法が必要である。
【0005】 [本発明の要約] 従来技術の上記欠点に取り組むために本発明は、概して、ショットのビデオコ
ンテンツにおけるアクティビティレベルに従って変化する率でショット中のフレ
ームの数を変更(即ち、フレームの追加又はフレームの削除)するシステム及び
方法を提供する。
【0006】 例えば、ユーザが特定のビデオクリップに対して早送りを選択する場合、本発
明はビデオクリップ中の各個々のショットのアクティビティレベルを決定し、各
ショットにおけるアクティビティレベルに従って各ショット中のフレームが落と
される率を調節する。例えば、ショット中で二人の人が穏やかに対話している場
合、アクティビティレベルが低いと決定され、本発明は早送り中に比較的高い率
でフレームを落とす(例えば、2フレームに一つ落とす)。他方で、ショット中
で二人の人が素手の殴り合いをしている場合、アクティビティレベルが高いと決
定され、早送り中比較的低い率でフレーム落とす(例えば、4フレームに一つ落
とす)。
【0007】 本発明の有利的な実施例では、フレームが落とされる率は、単一のショット中
にアクティビティレベルが変化される場合「進行中」に変更されてもよい。例え
ば、ショットの始めで二人の人が穏やかに対話しており、ショットの中間で殴り
合いを始める場合、アクティビティレベルは低から高へ変化され、ショットにお
けるアクティビティレベルの変化を補償するためにフレームが落とされる率は早
送り中に自動的に変更される。
【0008】 同様にして、ユーザが特定のビデオクリップに対してスローモーションを選択
する場合、本発明はビデオクリップ中の各個々のショットのアクティビティレベ
ルを決定し、各ショットにおけるアクティビティレベルに従って各ショットにお
いてフレームが追加され「モーフィング」される率を調節する。モーフィング及
び他の同様の技法は、技術において周知であり、一連のフレームにおける「急な
動き」を減少させるために使用される。これら周知の技法全ては、スローモーシ
ョン或いは早送りのような速度変換の特殊効果を実行するために本発明と共に使
用されてもよい。
【0009】 前例を続けると、ショット中で二人の人が穏やかに対話している場合、アクテ
ィビティレベルが低いと決定され、スローモーション中にフレームは比較的低い
率で追加され(例えば、元のクリップにおいて3フレーム毎に1フレームを追加
する)モーフィングされる。他方で、ショット中で二人の人が素手の殴り合いを
している場合、アクティビティレベルが高いと決定され、スローモーション中に
フレームは比較的高い率で追加され(例えば、元のクリップにおける各フレーム
毎に1フレームを追加する)モーフィングされる。
【0010】 本発明の有利的な実施例では、フレームが追加されモーフィングされる率はア
クティビティレベルが単一のショット中に変化される場合に「進行中」に変更さ
れてもよい。例えば、ショットの始めで二人の人が穏やかに対話しており、ショ
ットの中間で殴り合いを始める場合、アクティビティレベルは低から高へ変化さ
れ、ショットにおけるアクティビティレベルの変化を補償するためにフレームが
追加されモーフィングされる率はスローモーション中に自動的に変更される。
【0011】 従って、本発明の一実施例では、ビデオ編集システムにおいて使用され、一連
の関連するフレームを有する少なくとも第1のショットを有する第1のビデオク
リップを受信し、選択される速度変換の特殊効果を実施するためにビデオクリッ
プを変更することができるビデオ処理装置が設けられる。ビデオ処理装置は、少
なくとも第1のショットを識別し少なくとも第1のショットの少なくとも第1の
部分内の第1のアクティビティレベルを決定することができる画像プロセッサを
有し、第1のアクティビティレベルは少なくとも第1の部分における少なくとも
第1のフレームと第2のフレームの間のビデオコンテンツの変化率を示す。画像
プロセッサは、第1のアクティビティレベルの決定に応答して少なくとも第1の
部分においてフレームを追加し、フレームを削除するいずれかによって選択され
た速度変換の特殊効果を実施し、それにより変更された少なくとも第1のショッ
トを生成することができる。
【0012】 本発明の一実施例によると、画像プロセッサは、第1のビデオクリップにおけ
る少なくとも第1のショットと第2のショットを区別し、選択された速度変換の
特殊効果を実施する前に少なくとも第1のショット及び第2のショットを別個の
セグメントに分離することができる。
【0013】 本発明の別の実施例によると、画像プロセッサは、第2のショットの少なくと
も第1の部分内で第2のアクティビティレベルを決定し、第2のアクティビティ
レベルの決定に応答して第2のショットの少なくとも第1の部分においてフレー
ムを追加及びフレームを削除するいずれかによって選択された速度変換の特殊効
果を実施し、それにより変更された第2のショットを生成することができる。
【0014】 本発明の別の実施例によると、画像プロセッサは、変更された少なくとも第1
のショットと変更された第2のショットを組み合わし、それにより変更された第
1のビデオクリップを生成することができる。
【0015】 本発明の別の実施例によると、選択された速度変換の特殊効果は早送りであり
、画像プロセッサは、第1のアクティビティレベルが第1の所定の閾値を超えな
い場合第1の所定の率でフレームを削除する。
【0016】 本発明の更なる実施例において、画像プロセッサは、第1のアクティビティレ
ベルが第1の所定の閾値を超える場合に第1の所定の率よりも低い第2の所定の
率でフレームを削除する。
【0017】 本発明の別の実施例によると、選択された速度変換の特殊効果はスローモーシ
ョンであり、画像プロセッサは、第1のアクティビティレベルが第1の所定の閾
値を超えない場合第1の所定の率でフレームを追加する。
【0018】 本発明の更なる実施例において、画像プロセッサは、第1のアクティビティレ
ベルが第1の所定の閾値を超える場合に第1の所定の率よりも高い第2の所定の
率でフレームを追加する。
【0019】 上記は、当業者が以下の本発明の詳細な説明をよりよく理解できるよう本発明
の特徴及び技術的な利点を広く概略的に述べた。本発明のクレームの技術内容を
形成する本発明の追加的な特徴及び利点は、以下に説明される。当業者は、本発
明と同じ目的を実行するための他の構造を変更又は設計する基本として開示され
る概念及び特定の実施例を容易に使用してもよいことが理解される。当業者は、
このような同等の構造が広義には本発明の精神及び範囲から逸脱されないことを
認識するべきである。
【0020】 詳細な説明に入る前に、本特許文書を通して使用される決まった用語及び表現
を先に定義することが有利となり得、「含む」及び「有する」といった用語、並
びに、それから派生する語は制限無しに包有することを意味し、「又は」の用語
は及び/又はの意味も含み、「関連する」及び「関連付けられる」といった表現
、並びに、それから派生する表現は、含む、含まれる、相互接続される、収容す
る、収容される、接続する、接続される、結合する、結合される、通信可能であ
る、協動する、インタリーブする、並置する、近似する、密接に関係する、密接
に関係される、有する、〜の特性を有する又は同等のものとして意味し得、「コ
ントローラ」又は「プロセッサ」といった用語は全ての装置、システム又は少な
くとも一つの動作を制御する一部を意味し得、このような装置はハードウェア、
ファームウェア、又は、ソフトウェア、若しくは、少なくともこれらのうちの2
つを組み合わせたもので実施され得る。全ての特定のコントローラ又はプロセッ
サと関連する機能性は、局部的又は遠隔的であっても中央に集中するか分配して
もよいことに注意すべきである。ある用語及び表現の定義が本特許文書を通じて
与えられ、当業者は、このような定義が殆どでなければ多くの場合、このような
定義は、このように定義された用語及び表現の従来、並びに、将来的な使用に適
用されることを理解すべきである。
【0021】 [詳細な説明] 本発明及びその利点のより完全な理解のために、同じ番号が同様のオブジェク
トを示す添付の図面と共に以下の説明を参照する。
【0022】 以下に説明する図1乃至図4、及び、本特許文書における本発明の原理を説明
するために使用される様々な実施例は、例として示されるに過ぎず、如何なる方
法でも本発明の範囲を制限するものとして解釈されてはならない。当業者は、本
発明の原理が全ての適切に配置されたビデオ編集システムにおいて実行されても
よいことを理解する。
【0023】 図1は、本発明の一実施例による典型的なビデオ編集システム(一般に100
と示される)を示す図である。ビデオ編集システム100は、ビデオ処理システ
ム110と、ビデオクリップ源180と、モニタ185と、ユーザ装置190と
を有する。ビデオ処理システム110は、受信されたビデオ画像を編集する手段
を提供する。これは、ビデオショット内の画像の動き率がフレーム間の動き度に
関して増加又は減少される本発明の編集処理を実現することを含む。
【0024】 ビデオクリップ源180は、ビデオ処理システム110へ及びビデオ処理シス
テムからビデオクリップを伝送させる。ビデオクリップ源180は、一つ以上の
ビデオテープレコーダ(VTR)、ディジタルビデディスク(DVD)、プレー
ヤー/レコーダ、コンパクトディスク(CD)プレーヤ/レコーダ、又は、オー
ディオを含み又は含まずにディジタル化されたビデオ画像を供給及び記憶するこ
とができる全ての同様の装置でもよい。ビデオクリップ源180は、長さの短い
幾つかのクリップを記憶する能力、又は、より長い長さのディジタル化されたビ
デオ画像を含む多数のクリップ用の大型の記憶装置だけを有してもよい。ビデオ
クリップ源180は、例えば、D−1フォーマットのような全ての公知のフォー
マットでビデオデータを供給してもよい。
【0025】 モニタ185は、ビデオ画像を表示する手段を提供し、必要であればオーディ
オのために設けられてもよい。ユーザ装置190は、システムにユーザ入力を提
供するためにビデオ編集システム100のユーザによって操作されてもよい一つ
以上の周辺装置を表わす。典型的な周辺ユーザ入力装置は、コンピュータマウス
、キーボード、ライトペン、ジョイスティック、タッチテーブル及び関連するス
チルス、又は、表示されるビデオ画像の全て或いは一部分を含むデータを入力、
選択、或いは、操作するために選択的に使用されてもよい全ての他の装置を含む
。ユーザ装置190は、選択されたショットに対して所望の速度変換の特殊効果
を少なくとも選択することができる。ユーザ装置190は、特定の画像、フレー
ム、又は、フレームの範囲を捕捉するために利用され得る例えば、カラープリン
タのような出力装置を含んでもよい。
【0026】 ビデオ処理システム110は、画像プロセッサ120、ランダムアクセスメモ
リ(RAM)130、ディスク記憶装置140、ユーザ入力/出力(I/O)カ
ード150、ビデオカード160、I/Oバッファ170、及び、プロセッサバ
ス175を有する。プロセッサバス175は、ビデオ処理システム110の様々
な素子の間でデータを伝送する手段を提供する。RAM130は、更に、ビデオ
クリップワークスペース132及び編集制御器134を有する。
【0027】 画像プロセッサ120は、ビデオ処理システム110に対する全般的な制御を
提供し、選択された速度変換の特殊効果を実行するために必要な画像処理を実施
する。これは、編集処理の実行、モニタ185への伝送又はディスク記憶装置1
40への記憶のためのディジタル化ビデオ画像の処理、及び、ビデオ処理システ
ムの様々な素子の間でのデータ伝送の制御を含む。画像プロセッサ120に対す
る要件及び能力は技術において周知であり、本発明において必要とされること以
外より詳細に説明する必要はない。
【0028】 RAM130は、ビデオ処理システム110によって生成されるデータを一時
的に記憶するランダムアクセスメモリを提供し、これはシステム内の構成要素に
よっては提供されない。RAM130は、ビデオクリップワークスペース132
用のメモリ、編集制御器134、並びに、画像プロセッサ120及び関連する装
置によって要求される他のメモリを含む。ビデオクリップワークスペース132
は、特定のビデオクリップと関連するビデオ画像を編集処理中に一時的に記憶す
るRAM130の一部分を表わす。ビデオクリップワークスペース132は、必
要であれば、元のデータが回復され得るように元の画像に影響を与えること無く
クリップ内でフレームを変更する手段を提供する。
【0029】 典型的な実施例によると、編集制御器134は、早送り及びスローモーション
の特殊効果を実施するために画像プロセッサ120によって実行されてもよい複
数の実行可能な命令を記憶するRAM130の一部分を表わす。編集制御器13
4は、シーン間のモーフィング又は境界線検出のような周知の編集技法、並びに
、本発明の速度変換の特殊効果のための新規技法を実行してもよい。編集制御器
134は、CD−ROM、コンピュータディスケット、又は、ディスク記憶装置
140或いはビデオクリップ源180のような取り外し可能なディスクポートに
ロードされてもよい他の記憶媒体上のプログラムとして含まれてもよい。
【0030】 ディスク記憶装置140は、プログラム及び要求される画像データ並びにオー
ディオデータを含む他のデータを永久的に記憶する、取り外し可能なディスクを
含む一つ以上のディスクシステムを有する。システム要件に依存して、ディスク
記憶装置140は、ビデオクリップ源180並びに残りのシステムへ及びビデオ
クリップ源180並びに残りのシステムからビデオ(及びオーディオ)データを
伝送する一つ以上の双方向バスとインタフェースするために構成されてもよい。
ディスク記憶装置140は、必要であればビデオ速度でデータを伝送することが
できる。典型的なディスク記憶装置140は、プログラム及び関連するデータの
ための他の要求されるスペースに加えて編集目的のために数分間のビデオのため
の十分なストレージを提供する大きさに作られる。特定のアプリケーション及び
画像プロセッサ120の能力に依存して、ディスク記憶装置140は多数のビデ
オクリップを記憶する能力を提供するために構成され得る。
【0031】 ユーザI/Oカード150は、ユーザ装置190を残りのビデオ処理編集シス
テム100とインタフェースさせる手段を提供する。ユーザI/Oカード150
は、画像プロセッサ120又は画像プロセッサ120によるその後のアクセスの
ためにRAM130へ伝送するためにユーザ装置190から受信されたデータを
インタフェースバス175のフォーマットに変換する。ユーザI/Oカード15
0は、プリンタのようなユーザ出力装置にデータを伝送する。ビデオカード16
0は、モニタ185と残りのビデオ処理システム110の間でデータバス175
を通じてインタフェースを提供する。特に、残りのシステムとのインタフェース
は、画像プロセッサ120によって制御されるようにRAM130を通じて生じ
られる。
【0032】 I/Oインタフェース170は、ビデオクリップ源180と残りのビデオ編集
システム100の間でバス175を通じてインタフェースを提供する。上述の通
り、ビデオクリップ源180は、I/Oインタフェース170とインタフェース
するために少なくとも一つの双方向バスを有する。I/Oバッファ170は、最
小の要求されるビデオ画像伝送速度でビデオクリップ源180へ/ビデオクリッ
プ源180からデータを伝送することができる。ビデオ処理システム110の内
部では、I/Oインタフェース170がビデオクリップ源180から受信したデ
ータをディスク記憶装置140、画像プロセッサ120、及び、編集及びディス
プレイモニタ目的のために一時的な記憶装置を提供するようRAM130に伝送
する。画像プロセッサ120へのビデオデータの同時伝送は、システムによって
受信されるとビデオ画像を表示する手段を提供する。
【0033】 図2を参照するに、図1中の典型的な編集システム100によって編集される
のに適切な典型的なビデオクリップ200を示す図である。典型的なビデオクリ
ップ200の例示される部分は、2つの明確な「ショット」即ちショット1及び
ショット2を有する。ショット1(S1)は、図2中F1乃至Fnとラベル付け
されるNの別個のフレームを有する。ショット2(S2)は、図2中F1乃至F
mとラベル付けされるMの別個のフレームを有する。画像媒体のビデオ伝送速度
が一定であるため、これらショットにおける動き度は選択されるフレームの複写
及び追加によって遅くされ得る。反対に、これらショットに関連する動きは、本
発明の原理に全て従って選択されるフレームの削除又は除去を通じて増加され得
る。
【0034】 図3は、本発明の一実施例によるビデオ処理システム110の動作方法を描写
する典型的な工程系統図(一般に300と示される)を示す図である。工程系統
図300は、同じショットの隣接するフレーム間の動き(又は変化)の量を考慮
して、ビデオクリップの認識される画像の動き率を変更する典型的な一連の段階
を示す図である。例示目的のために図1を並行して参照する。
【0035】 最初に、ディジタル化されたビデオストリームは、図1のI/Oバッファ17
0を介してビデオクリップ源180から受信される。この入来するビデオストリ
ームは、処理のために画像プロセッサ120及びRAM130、或いは、より永
久的な記憶のためにディスク記憶装置140にルートされる。RAM130は、
受信されたビデオストリームを入力としてモニタ185による表示のためにビデ
オカード160に提供する。モニタ185は、受信されたビジュアル画像の視覚
確認をユーザに提供する(処理段階305)。
【0036】 編集制御器134の制御の下、画像プロセッサ120は、ショット間で存在す
る場合に境界線を決定し、複数の個々のショットにビデオクリップをセグメント
化する(処理段階310)ためにフレームベースでビデオクリップワークスペー
ス132中に記憶されるビデオクリップを検査する。シーン間の境界線を検出す
るために幾つかの周知の技法がある。これら技法のうちいずれもビデオクリップ
を個々のショットにセグメント化するために本発明と関連して使用されてもよい
【0037】 例えば、編集制御器134は、ビデオクリップの一連の関連するフレームを通
じて実質的に不変のままであるピクセルの選択された群を識別するためにサンプ
リング方法論を利用してもよい。ピクセルの選択された群がカメラの角度におけ
る変化の結果として急に変化されるとき、変化前の最後のフレームが一つのショ
ットの終わりとして識別される。次のフレーム(即ち、著しい量のピクセル変化
が生じられるフレーム)が次のショットの始まりを表わす。この処理は、クリッ
プ内の全てのショットの境界フレームが識別されるまで続けられる。
【0038】 周知の通り、ショットはノーカットの単一カメラの視界を表わす。速度変換の
特殊効果が単一ショットの境界内(即ち、ショットの最初と最後のフレームの間
)でだけ実行されることが重要である。ショットの境界線上に特殊効果を適用す
ることは、誤ったフレームの生成又は望ましくないフレームの落としを結果とし
て生じさせてもよい。これは、一つのショットにおけるアクティビティレベルが
先行するショット又は後続するショットにおけるアクティビティレベルから根本
的に異なってもよいからである。第2のショットから少なくとも一つのフレーム
を使用して第1のショットに対するアクティビティレベルを決定することは、第
1のショットにおけるアクティビティレベルの誤った決定を導き得る。追加的に
、夫々のショットが非常に低いアクティビティレベルのショットであるとしても
、境界線がわたられる際の多数のピクセルにおける急な変化はショットのアクテ
ィビティレベルが実際は違うとしても急に高くなるといった誤った決定を導き得
る。
【0039】 追加的に、編集制御器134は、ユーザ装置190を介してセグメンテーショ
ン要求の入力を通じて単一のショットを複数のサブショットに「手動で」セグメ
ント化する選択をユーザに提供してもよい。この能力は、ショット内で多数の動
き率を有する単一のショットの動きを平滑化するために要求されてもよい。最後
に、受信されるビデオストリーム又はクリップは複数の異なるショットにセグメ
ント化される。
【0040】 次に、画像プロセッサ120は、ユーザによって選択されるユーザ選択された
速度変換の特殊効果を決定する。ユーザ選択されたビデオ速度変換が存在すると
き、編集制御器134は、再生速度が増加されるべきか減少されるべきか、及び
、どれだけ増加又は減少されるかを決定する(処理段階315)。
【0041】 一旦特殊効果(例えば、早送り、スローモーション)が決定されると、画像プ
ロセッサ120は、ビデオコンテンツ中のアクティビティレベルを決定するため
に、各ショット又はセグメント化されたショット内の選択されたフレームを検査
する(処理段階320)。処理されるショットの始めにおいて開始され、編集プ
ログラムはショット内の各フレームの記憶された画像を検査する。ショットフレ
ームは、連続するフレーム間及び/又はショット内のより長い一連のフレームに
わたる相対的な動き度を決定するために検査される。ショット(又はショットの
サブ部分)は、ショット(又はサブ部分)におけるアクティビティレベルに従っ
て分類されてもよい。
【0042】 本発明の一実施例において、連続するフレーム又は一連のフレームにわたる変
化量は、ユーザ定義されてもよい又は特定の特殊効果のために所定でもよい閾値
に比較されてもよい。選択的に、閾値はこれらの適切な組み合わせとして決定さ
れてもよく、ユーザ又はシステムによって動的又は静的に決定される。最終的に
、ショット(又はショットのサブ部分)は高いアクティビティレベル又は低いア
クティビティレベルを有するとして分類される。幾つかの実施例では、数多くの
アクティビティレベルの閾値が定義されてもよく、アクティビティのレベルは「
非常に高い」「高い」「低い」「非常に低い」等のような3つの以上のアクティ
ビティレベルに更に微細化されてもよい。
【0043】 ショットの分類結果を使用して、編集制御器134は、ユーザ選択された速度
変換及び計算されたサンプリングアルゴリズムを処理されるショットに適用する
(処理段階325)。これは、選択された速度変換の特殊効果及びフレーム間の
既存の動きのアクティビティレベルによって決定されるように様々に複写又は削
除される計算された数のフレームの導入を結果として生じさせる。
【0044】 処理されるショットに対する速度変換が完了されるとき、画像プロセッサ12
0は、クリップ内の全てのショットが処理されたかを決定するためにショットの
セグメント化の結果を検査する(処理段階330)。クリップ内の全てのショッ
トに対して速度変換が生じられない場合、処理は次のショットに続く(処理段階
340)。一旦クリップ内の個々のショットが速度変換に対して処理されると、
ユーザ(ビデオ編集者)によって指定されるように視覚的に突然な又は受け入れ
られない遷移を除去するために、例えばソフトウェア制御の下で隣接するショッ
トの境界線のフレームが検査され変更されてもよい。最後に、画像プロセッサ1
20は、ビデオクリップワークスペース132又はディスク記憶装置140中へ
の記憶、モニタ185上での表示、又は、ビデオクリップ源180への伝送のた
めに、変更されたショットを変更されたビデオクリップに再び集める。
【0045】 図4Aは、本発明の一実施例によるビデオ処理システム10の動作の早送り方
法を描写する典型的な工程系統図(一般的に405と指定される)を示す図であ
る。例示目的のために図1及び図2を並行して参照する。
【0046】 最初に、ビデオクリップ源180から受信される記憶されたビデオクリップは
、図2のショット1及びショット2のような個々のショットにセグメント化され
る(処理段階410)。次に、各ショット内のフレームは、前述の通り、ショッ
トにおけるアクティビティレベルを決定するために互いと比較される(処理段階
415)。変化量は、ショット内の動きの速さに等しい。速い動きを有するフレ
ームを含むショットは、より少ない動きを有するフレームを含むショットよりも
ピクセル場所当たりより大きい変化量を有する。
【0047】 従って、ショット1が肖像写真の静止したショットである場合、S1−F1か
らS2−Fnまでの範囲における隣接するフレーム間の差の量は非常に小さく、
アクティビティの度合いも低い。ショット2がハチドリの「アクション」ショッ
トである場合、アクティビティの量は高く、隣接するフレーム間の差の量も高く
なる。フレーム間又は一連のフレームにわたる変化量は、ショット(又はサブ部
分)が低いアクティビティレベル又は高いアクティビティレベル或いは幾らかの
中間のアクティビティレベルを有するかを決定するためにショット中の全てのフ
レーム、又は、ショットの一部分における全てのフレームにわたって比較される
【0048】 一旦ショット内の相対的な動き量が高から低までに分類されると、高い率又は
低い率でフレームのサブサンプルを保存することでショットの速さは元のショッ
トに関して増加される。ショットが低いアクティビティレベルとして分類される
場合、サブサンプルは比較的低い率で発生される(処理段階420)。低サブサ
ンプル率は、比較的少数のフレームが保存され比較的多数のフレームが元のショ
ットから落とされるか削除されることを結果とする。例えば、ショット(又はシ
ョットのサブ部分)においてアクティビティレベルが低い場合、画像プロセッサ
120は、3フレームのうち一つを保存し他の2つを落としてもよい。
【0049】 しかしながら、ショットが高いアクティビティレベルとして分類される場合、
高いサブサンプル率が使用される(処理段階425)。高いサブサンプル率は、
比較的多数のフレームを保存し比較的少数のフレームを元のショットから落とす
又は削除することを結果とする。例えば、ショット(又はショットのサブ部分)
においてアクティビティレベルが高い場合、画像プロセッサ120は4フレーム
のうち3フレームを保存し1フレームだけ落としてもよい。上記の通り、落とさ
れるフレームの数は、ショットにおけるアクティビティレベルが変化されるため
ショット内で動的に変化されてもよい。
【0050】 一旦クリップ中の各ショットが早送りフォーマットに変換されると、画像プロ
セッサ120は、変更されたショットを正しい順序に配置する(処理段階430
)。集められ、変更されたビデオクリップは、処理される他のビデオクリップと
合体されることを含み画像プロセッサ120による更なるアクションのためにビ
デオクリップワークスペース132中に記憶され、又は、ディスク記憶装置14
0に記憶されてもよい。
【0051】 図4Bは、本発明の一実施例によるビデオ処理システム110の動作のスロー
モーション方法を描写する典型的な工程系統図(一般的に450と指定される)
を示す図である。例示目的のために、図1及び図2を並行して参照する。
【0052】 最初に、ビデオクリップ源180から受信される記憶されたビデオクリップは
、図2のショット1及びショット2のような個々のショットにセグメント化され
る(処理段階455)。次に、各ショット内のフレームは、前述の通り、ショッ
トにおけるアクティビティレベルを決定するために互いと比較される(処理段階
460)。変化量は、ショット内の動きの速さに等しい。速い動きを有するフレ
ームを含むショットは、より少ない動きを有するフレームを含むショットよりも
ピクセル場所当たりより大きい変化量を有する。
【0053】 一旦ショット内の相対的な動き量が高から低までに分類されると、高い率又は
低い率で新しいフレームを追加することによって元のショットに関してショット
の速さが減少される。ショットが低アクティビティレベルとして分類される場合
、ショットは隣接するフレームをモーフィングし、比較的低い率で新しいフレー
ムを追加することで補間される(処理段階465)。例えば、ショット(又はシ
ョットのサブ部分)においてアクティビティレベルが低い場合、画像プロセッサ
120は、元ショットにおける2フレーム毎にモーフィングし1フレームだけ追
加してもよい。
【0054】 しかしながら、ショットが高アクティビティレベルとして分類される場合、比
較的多数のフレームの追加、及び、モーフィング技法の適用によるフレーム遷移
の補間又は平滑化を通じて速さはほんの少しだけ減少されてもよい(処理段階4
70)。例えば、ショット(又はショットのサブ部分)においてアクティビティ
レベルが高い場合、画像プロセッサ120は元のショット(又はサブ部分)にお
ける2フレーム毎にモーフィングし2フレームを追加してもよい。
【0055】 一旦クリップ中の各ショットがスローモーションフォーマットに変換されると
、画像プロセッサ120は、変更されたショットを正しい順序に配置する(処理
段階475)。集められ、変更されたビデオクリップは、処理される他のビデオ
クリップと合体することを含み画像プロセッサ120による更なるアクションの
ためにビデオクリップワークスペース132中に記憶され、又は、ディスク記憶
装置140に記憶されてもよい。
【0056】 本発明の一実施例では、フレームがスローモーション速度変換中に追加される
又は早送り速度変換中に落とされる相対的な率は、ユーザによって予め設定され
てもよく、又は、画像プロセッサ120によて計算されてもよい。例えば、ユー
ザはビデオクリップが5分を超えない期間において早送りで再生されるべきこと
を指定してもよい。このとき早送り速度変換中にフレームが落とされる率は、5
分間の時間制限に対応するよう画像プロセッサ120によって始めに計算される
。画像プロセッサ120は、最後の変更されたビデオクリップを5分以内で再生
させるために一回以上ビデオクリップの中をループしてもよい。画像プロセッサ
120は、指定された時間の持続時間に適合させるためにビデオクリップの高ア
クティビティレベル部分及び低アクティビティレベル部分に異なり重み付け係数
を適用し得る。
【0057】 本発明は詳細に説明されたが当業者は、広義に本発明の精神及び範囲から逸脱
することなく本願で様々な変化、置換、及び、変更が成され得ることが理解され
るべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例による典型的なビデオ編集システムを示す図である。
【図2】 図1中の典型的な編集システムによって編集されるのに適切な典型的なビデオ
クリップを示す図である。
【図3】 本発明の一実施例による図1中のビデオ編集システム中の典型的なビデオ処理
装置の動作を示す工程系統図である。
【図4A】 本発明の一実施例による早送りの速度変換の編集動作を示す工程系統図である
【図4B】 本発明の一実施例によるスローモーションの速度変換の編集動作を示す工程系
統図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C053 FA14 FA21 FA23 GB05 HA21 KA01 LA03 LA06 5D044 AB07 BC08 CC09 DE49 EF03 EF06 FG10 FG18 FG23 GK02 GK08 GK12

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビデオ編集システムにおいて使用され、一連の関連するフレ
    ームを有する少なくとも第1のショットを含む第1のビデオクリップを受信し、
    選択される速度変換の特殊効果を実施するために上記ビデオクリップを変更する
    ことができるビデオ処理装置であって、 上記少なくとも第1のショットを識別し上記少なくとも第1のショットの少な
    くとも第1の部分内の第1のアクティビティレベルを決定することができる画像
    プロセッサを有し、 上記第1のアクティビティレベルは、上記少なくとも第1の部分における少な
    くとも第1のフレームと第2のフレームの間のビデオコンテンツの変化率を示し
    、 上記画像プロセッサは、上記第1のアクティビティレベルの決定に応答して上
    記少なくとも第1の部分においてフレームの追加、及び、フレームの削除のいず
    れかによって上記選択される速度変換の特殊効果を実施しそれにより変更された
    少なくとも第1のショットを生成するビデオ処理装置。
  2. 【請求項2】 上記画像プロセッサは、上記第1のビデオクリップ中の上記
    少なくとも第1のショット及び第2のショットを区別し、上記選択される速度変
    換の特殊効果を実施する前に上記少なくとも第1のショット及び上記第2のショ
    ットを別個のセグメントに分離することができる請求項1記載のビデオ処理装置
  3. 【請求項3】 上記画像プロセッサは、上記第2のショットの少なくとも第
    1の部分内の第2のアクティビティレベルを決定し、上記第2のアクティビティ
    レベルの決定に応答して上記第2のショットの少なくとも第1の部分においてフ
    レームの追加及びフレームの削除のいずれかによって上記選択される速度変換の
    特殊効果を実施しそれにより変更された第2のショットを生成することができる
    請求項2記載のビデオ処理装置。
  4. 【請求項4】 上記画像プロセッサは、上記変更された少なくとも第1のシ
    ョット及び上記変更された第2のショットを組み合わすことで変更された第1の
    ビデオクリップを生成することができる請求項3記載のビデオ処理装置。
  5. 【請求項5】 上記選択される速度変換の特殊効果は早送りであり、上記画
    像プロセッサは上記第1のアクティビティレベルが第1の所定の閾値を超えない
    場合、第1の所定の率でフレームを削除する請求項1記載のビデオ処理装置。
  6. 【請求項6】 上記画像プロセッサは、上記第1のアクティビティレベルが
    上記第1の所定の閾値を超える場合、上記第1の所定の率よりも低い第2の所定
    の率でフレームを削除する請求項5記載のビデオ処理装置。
  7. 【請求項7】 上記選択される速度変換の特殊効果はスローモーションであ
    り、上記画像プロセッサは上記第1のアクティビティレベルが第1の所定の閾値
    を超えない場合、第1の所定の率でフレームを追加する請求項1記載のビデオ処
    理装置。
  8. 【請求項8】 上記画像プロセッサは、上記第1のアクティビティレベルが
    上記第1の所定の閾値を超える場合、上記第1の所定の率よりも高い第2の所定
    の率でフレームを追加する請求項7記載のビデオ処理装置。
  9. 【請求項9】 一連の関連するフレームを有する少なくとも第1のショット
    を含む第1のビデオクリップを受信し、選択される速度変換の特殊効果を実施す
    るために上記ビデオクリップを変更することができるビデオ処理装置を有するビ
    デオ編集システムであって、上記ビデオ処理装置は、 上記少なくとも第1のショットを識別し上記少なくとも第1のショットの少な
    くとも第1の部分内において上記少なくとも第1の部分における少なくとも第1
    のフレームと第2のフレームの間のビデオコンテンツの変化率を示す第1のアク
    ティビティレベルを決定し、上記第1のアクティビティレベルの決定に応答して
    上記少なくとも第1の部分においてフレームの追加及びフレームの削除のいずれ
    かによって上記選択される速度変換の特殊効果を実施しそれにより変更された少
    なくとも第1のショットを生成する画像プロセッサと、 上記変更された少なくとも第1のショットを表示するディスプレイモニタと、 上記選択される速度変換の特殊効果を選択することができるユーザコマンドを
    受信するユーザ入力装置とを有するビデオ編集システム。
  10. 【請求項10】 上記画像プロセッサは、上記第1のビデオクリップ中の上
    記少なくとも第1のショット及び第2のショットを区別し、上記選択される速度
    変換の特殊効果を実施する前に上記少なくとも第1のショット及び上記第2のシ
    ョットを別個のセグメントに分離することができる請求項9記載のビデオ編集シ
    ステム。
  11. 【請求項11】 上記画像プロセッサは、上記第2のショットの少なくとも
    第1の部分内の第2のアクティビティレベルを決定し、上記第2のアクティビテ
    ィレベルの決定に応答して上記第2のショットの上記少なくとも第1の部分にお
    いてフレームの追加及びフレームの削除のいずれかによって上記選択される速度
    変換の特殊効果を実施しそれにより変更された第2のショットを生成することが
    できる請求項10記載のビデオ編集システム。
  12. 【請求項12】 上記画像プロセッサは、上記変更された少なくとも第1の
    ショット及び上記変更された第2のショットを組み合わすことで変更された第1
    のビデオクリップを生成することができる請求項11記載のビデオ編集システム
  13. 【請求項13】 上記選択された速度変換の特殊効果は早送りであり、上記
    画像プロセッサは上記第1のアクティビティレベルが第1の所定の閾値を超えな
    い場合、第1の所定の率でフレームを削除する請求項9記載のビデオ編集システ
    ム。
  14. 【請求項14】 上記画像プロセッサは、上記第1のアクティビティレベル
    が上記第1の所定の閾値を超える場合、上記第1の所定の率よりも低い第2の所
    定の率でフレームを削除する請求項13記載のビデオ編集システム。
  15. 【請求項15】 上記選択される速度変換の特殊効果はスローモーションで
    あり、上記画像プロセッサは上記第1のアクティビティレベルが第1の所定の閾
    値を超えない場合、第1の所定の率でフレームを追加する請求項9記載のビデオ
    編集システム。
  16. 【請求項16】 上記画像プロセッサは、上記第1のアクティビティレベル
    が上記第1の所定の閾値を超える場合、上記第1の所定の率よりも高い第2の所
    定の率でフレームを追加する請求項15記載のビデオ編集システム。
  17. 【請求項17】 一連の関連するフレームを有する少なくとも第1のショッ
    トを含む第1のビデオクリップに対して速度変換の特殊効果を実施するためにビ
    デオ処理システムを動作する方法であって、 上記少なくとも第1のショットの少なくとも第1の部分において上記少なくと
    も第1の部分内における少なくとも第1のフレームと第2のフレームの間のビデ
    オコンテンツの変化率を示す第1のアクティビティレベルを決定する段階と、 上記第1のアクティビティレベルの決定に応答して上記少なくとも第1の部分
    においてフレームの追加及びフレームの削除のいずれかを実施しそれにより変更
    された少なくとも第1のショットを生成する段階とを有する方法。
  18. 【請求項18】 上記第1のビデオクリップにおいて上記少なくとも第1の
    ショット及び第2のショットを区別する段階、及び、 選択される上記速度変換の特殊効果を実施する前に上記少なくとも第1のショ
    ット及び上記第2のショットを別個のセグメントに分離する段階を更に有する請
    求項17記載の方法。
  19. 【請求項19】 上記第2のショットの少なくとも第1の部分内の第2のア
    クティビティレベルを決定する段階、及び、 上記第2のアクティビティレベルの決定に応答して上記第2のショットの少な
    くとも第1の部分においてフレームの追加及びフレームの削除のいずれかを実施
    しそれにより変更された第2のショットを生成する段階を更に有する請求項18
    記載の方法。
  20. 【請求項20】 上記変更された少なくとも第1のショット及び上記変更さ
    れた第2のショットを組み合わすことで変更された第1のビデオクリップを生成
    する段階を更に有する請求項19記載の方法。
  21. 【請求項21】 ビデオ編集システムにおいて使用され、一連の関連するフ
    レームを有する少なくとも第1のショットを含む第1のビデオクリップに対して
    速度変換の特殊効果を実施するためにコンピュータ読取り可能な記憶媒体に記憶
    されるコンピュータによって実行可能な処理段階であって、 上記少なくとも第1のショットの少なくとも第1の部分において上記少なくと
    も第1の部分における少なくとも第1のフレームと第2のフレームの間のビデオ
    コンテンツの変化率を示す第1のアクティビティレベルを決定する段階と、 上記第1のアクティビティレベルの決定に応答して上記少なくとも第1の部分
    においてフレームの追加及びフレームの削除のいずれかを実施しそれにより変更
    された少なくとも第1のショットを生成する段階とを有するコンピュータ実行可
    能な処理段階。
  22. 【請求項22】 上記第1のビデオクリップにおいて上記少なくとも第1の
    ショット及び第2のショットを区別する段階、及び、 選択される上記速度変換の特殊効果を実施する前に上記少なくとも第1のショ
    ット及び上記第2のショットを別個のセグメントに分離する段階を含む、請求項
    21記載のコンピュータ読取り可能な記憶媒体に記憶されるコンピュータ実行可
    能な処理段階。
  23. 【請求項23】 上記第2のショットの少なくとも第1の部分内の第2のア
    クティビティレベルを決定する段階、及び、 上記第2のアクティビティレベルの決定に応答して上記第2のショットの少な
    くとも第1の部分においてフレームの追加及びフレームの削除のいずれかを実施
    しそれにより変更された第2のショットを生成する段階を含む、請求項22記載
    のコンピュータ読取り可能な記憶媒体に記憶されるコンピュータ実行可能な処理
    段階。
  24. 【請求項24】 上記変更された少なくとも第1のショット及び上記変更さ
    れた第2のショットを組み合わすことで変更された第1のビデオクリップを生成
    する段階を含む、請求項23記載のコンピュータ読取り可能な記憶媒体に記憶さ
    れるコンピュータ実行可能な処理段階。
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