JP2003507545A5 - - Google Patents

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【特許請求の範囲】
【請求項1】 イソシアネート末端基を有するプレポリマーの製造方法であって、
過剰なポリイソシアネートを、少なくとも2個のヒドロキシ基を有する分子量400〜5000のポリエステルと反応させること、ここで、使用するポリエステルは、ポリエステルのモル分布にして6モル%以下ポリオール含量を有し、
その後、場合により連行剤を添加した状態で、反応混合物を蒸留することを特徴とする方法。
【請求項2】 キャストPUエラストマーの製造のための請求項1に従って製造されたプレポリマーの使用。
【発明の詳細な説明】
【0001】
(技術分野)
本発明は、イソシアネート末端基を有し、非常に低含量の遊離イソシアネート出発材料を有するプレポリマーを、ポリエステルポリオールおよびポリイソシアネートから製造する方法に関する。
【0002】
(背景技術)
イソシアネート末端基を有し、ポリイソシアネートおよびヒドロキシ基を有するポリエステルから形成されるプレポリマーが、非常にさまざまな目的で、例えばキャストPUエラストマーのために大規模に、工業的に製造され、使用されている。
【0003】
環境上の理由から、イソシアネート基を有し、低含量の未反応のポリイソシアネートしか有さないプレポリマーを製造することが望ましい。これらのプレポリマーは、しばしば、最終生成物を形成するために高温でさらに加工され、その結果、未反応のイソシアネート出発材料が揮発しうるので、このことは、ますます望ましい。使用されるポリイソシアネートの毒性のために、特に安全な予防策が、プレポリマーの加工の間に必要であり、最終生成物を形成するためのこのようなプレポリマーの製造コストが高くなる。
【0004】
従来技術によれば、これらのプレポリマーは、時には、単量体イソシアネート出発材料をポリオールと反応させた後、減圧下での蒸留により未反応のイソシアネートからプレポリマーを分離することによって、製造される。しかしながら、ポリエステルプレポリマーが使用される場合、蒸留後でさえかなりの量のイソシアネートがまだプレポリマー中に残っている。
【0005】
(発明の開示)
それゆえに、本発明の目的は、イソシアネート末端基を有し、従来技術と比較して減少した含量の単量体イソシアネート出発材料を含有するプレポリマーを製造することである。
【0006】
驚くべきことに、使用する前に、ヒドロキシル基を有する低分子量の遊離ポリエステル成分、例えばジオールおよびトリオールを、ポリエステルポリオールからかなり実質的に除き、使用されるポリオール中に規定した含量の低分子量成分を達成することによって、このようなプレポリマーを製造できることが見出された。
【0007】
それゆえに、本発明は、イソシアネート末端基を有するプレポリマーを製造する方法であって、過剰なポリイソシアネートを、ヒドロキシ基を有する分子量400〜5000の少なくとも2種のポリエステルと反応させること、ここで、使用されるポリエステルは、ポリエステルのモル分布にして、6モル%以下、好ましくは3モル%以下、最も好ましくは1.5モル%以下の、ポリエステルが基づくポリオールの含量を有し、その後、場合により連行剤を添加した状態で、反応混合物を蒸留することを特徴とする方法に関する。
【0008】
本発明の方法で好ましく使用されるポリエステルは、2〜4個のヒドロキシル基の理論含量および400〜5000、特に600〜2500の分子量を有し、ポリエステルに基づいて6モル%以下、好ましくは3モル%以下、最も好ましくは1.5モル%以下であるポリオール(グリコール成分)の含量を有する。
【0009】
本発明によれば、ポリイソシアネートは、ポリエステルに対して、少なくとも1.9:1、好ましくは2.1〜20:1、最も好ましくは2.2:1〜10:1の当量比で使用される。
【0010】
ポリエステルに対する本発明のポリオール含量は、従来技術にしたがって、さまざまな方法、例えばフラッシュ蒸発または薄層蒸留によって達成され、蒸留後、ポリエステルを激しい冷却によって、140℃未満、好ましくは100℃未満、最も好ましくは70℃未満の温度に、非常に急速にして、単量体成分の存在を含む平衡の形成を防ぐ。対応する方法は、EP0579988に記載されている。
【0011】
分解することなしに、減圧下でポリイソシアネートを蒸留することができる限り、すべての既知の脂肪族、環脂式、芳香脂肪族、芳香族および/またはヘテロ環式ポリイソシアネート、例えばW. Siefken in Justus Liebigs Annalen der Chemie, 562, 第75〜136頁に記載されるものを、本発明の方法で、ポリイソシアネートとして使用できる。一般に、すぐに産業的に入手できるポリイソシアネート、例えばトルエン2,4−および/または2,6−ジイソシアネート(TDI)を、最も好ましく使用できる。
【0012】
少なくとも2個のヒドロキシ基を有し、400〜5000の分子量を有する上記のポリエステルは、本発明の方法でポリエステルとして使用されうる。ヒドロキシ基を有するこれらのポリエステルは、均質かつ気泡状のポリウレタンの製造のために既知であり、例えば、DE−A 28 32 253に記載されている。
【0013】
特に適しているポリエステルは、ポリオール成分として、市販されているジオールおよび/またはトリオール、好ましくは2〜6個の炭素原子を有するもの、例えばエチレングリコール、ジエチレングリコール、プロパンジオール、ブタンジオールまたはヘキサンジオール(ジエチレングリコール中のように炭素鎖が酸素橋を含むもの)、およびポリカルボン酸成分として常套のジカルボン酸、好ましくはアジピン酸、またはそれらとコハク酸および/またはグルタル酸との工業的な混合物から合成されるものである。
【0014】
使用されるポリエステルを、従来技術にしたがって変性することができ、または添加剤、例えば可塑剤、乳化剤または触媒を配合することができる。
【0015】
本発明にしたがって使用されるポリエステルと、使用されるポリイソシアネートの反応の後に、場合により共留剤(連行剤)を添加した状態で、反応混合物を蒸留する
【0016】
蒸留は、通常、約130〜220℃の範囲の温度で、約0.001bar〜1barの範囲の圧力で、行われる。
この目的のために既知の共留剤、例えばトルエンが、共留剤として使用されうる。
使用される共留剤の最も好ましい量は、適当な予備テストによって容易に決定され、通常、プレポリマーの量に対して2〜5重量%の範囲である。
【0017】
本発明の方法にしたがって製造され、非常に低い含量のイソシアネート出発材料を有し、イソシアネート末端基を有するプレポリマーを、ポリウレタンプラスチックの製造のために、従来技術に従う通常の方法で、(対応するポリオール合成成分を使用して)さらに加工し得る。
【0018】
(実施例)
1.1 ポリエステルの製造および変性:
使用されるポリエステルは、すべての場合において、エチレングリコールおよびアジピン酸のみから合成されたものであった。既知の方法で、15mbarまでの減圧下で、約200℃に2種の出発材料を加熱し、同時に反応水を除去することによってポリエステルを製造した。エステル化の終点は、反応混合物の酸価が1未満に低下したときであった。
【0019】
エステル化後に、低分子量成分を取り除くために、200℃の温度かつ0.2mbar未満の圧力でのフラッシュ蒸発器において低分子量揮発成分をポリエステルから除いた。この短時間の処理が、ポリエステル中のエステル交換反応によ短鎖種の形成を実質的に防いだ。それゆえに、ポリエステルはもはや統計平衡ではなかった。
【0020】
異なる分子量を有する2種のポリエステルを製造した。フラッシュ蒸留前および後にこれらのエステルから得られた分析データを、以下の表に示す:
【0021】
【表1】
Figure 2003507545
【0022】
AN=酸価(mg KOH/g)、OHN=ヒドロキシル価(mg KOH/g)、Mn=数平均分子量、Fr.gly=遊離グリコール(重量%)
【0023】
比較例(短鎖成分の蒸留なしの市販のポリエステル)
Desmophen(登録商標)2000 MZ: AN:0.9 OHN:56 Mn:2000 Fr.gly:0.2
Desmophen(登録商標)2000 MZはアジピン酸およびエチレングリコールから形成されるポリエステルである(Bayer AGの市販品)。
【0024】
1.2 低いモノマー含量を有するポリエステル−TDIプレポリマーの製造:
低いモノマー含量のポリエステル−TDIプレポリマーを製造するために、1.1において得られたポリエステルを、1:8のモル比で、TDI80(=80%の2,4−および20%の2,6−TDIを含んでなる異性体混合物)と反応させ、その後、フラッシュ蒸発器で過剰なTDIを除いた。
【0025】
プレポリマーは、次の分析データによって特徴づけられた:
【表2】
Figure 2003507545
データは重量%として記載
PE=蒸留後の実施例1.1からのポリエステル
【0026】
比較:
比較のために、プレポリマーをBayer AGによって製造される市販のポリエステルDesmophen(登録商標)2000MZから、1.2と同様に製造した。このプレポリマーに対して、次の分析データを得た:
【表3】
Figure 2003507545
パーセントは重量パーセントである。
【0027】
1.3 1.2に記載のプレポリマーからエラストマーの製造
1.2に記載のプレポリマーを、通常の方法で、100℃で、4−クロロ−3,5−ジアミノ安息香酸のイソブチルエステルを含んでなる架橋剤と、反応させ、エラストマーを形成し、型(20×20×2(6、12.5)mm)に注型した。その後、注型物を110℃で24時間、アニールし、14日後、以下の表に記載の特性を測定した。
【0028】
【表4】
Figure 2003507545
【0029】
結果:
市販の製品は、本発明の生成物より、かなり高い量の遊離TDIを含み、本発明の生成物において、遊離TDIは使用した方法の検出の限界より少ないことがプレポリマーの表からわかる。
エラストマーの機械的特性は、ポリエステルの本発明における前処理によって悪影響を受けないことがエラストマーの表からわかる。
本発明の好ましい態様は、次のとおりである。
A. 3モル%以下の、ポリエステルを構成するポリオールの含量を有するポリエステルを使用することを特徴とする請求項1に記載の方法。
B. 1.5モル%以下の、ポリエステルを構成するポリオールの含量を有するポリエステルを使用することを特徴とする請求項1に記載の方法。
C. ポリイソシアネートとポリエステルが、1.9以上:1の量比で使用されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
JP2001518771A 1999-08-23 2000-08-11 イソシアネート末端基を有し、出発材料として使用される低含量のイソシアネートを含有するプレポリマーの製造方法 Pending JP2003507545A (ja)

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