JP2003504990A - セルラ・ネットワークにおいて、呼制御とベアラ制御とを分離して、レイヤ・アドレスと論理ポイントとを逆方向に転送する、基本的呼の設定の実施方法 - Google Patents
セルラ・ネットワークにおいて、呼制御とベアラ制御とを分離して、レイヤ・アドレスと論理ポイントとを逆方向に転送する、基本的呼の設定の実施方法Info
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Abstract
Description
体通信サービス)のコアネットワークは、ベアラ制御及び呼制御を用いている。
ベアラ制御は、伝送ネットワークを通じた経路の選択、及び要求されたリソース
の利用(確保、解放及び設定)の制御に関するシグナリングの態様である。呼制
御は、例えば、加入者の状態を考慮した、加入者及びサービス制御に関するシグ
ナリングの態様である。
御とベアラ制御とは互いに一体となっている。ユーザ・プレーンは、MSC(移
動通信交換局)及びGMSC(ゲートウェイMSC)などの制御サーバに直接関
連している。このように、制御ノードはシグナリング及びユーザ・プレーン両方
に対するアプリケーション・ロジックを実装している。
御とを分離する新たな手法が存在する。
示される。
コーダの逆方向への転送。
される伝送技術から独立している。
ングに対する変更。
、MGWにおける論理ポイントの使用。
ード)を割当てることにより、移動通信交換局、TSCサーバがいくつかのメデ
ィア・ゲートウェイを制御することを可能とする。
レーンのルーティングが、著しく最適化される。
しく最適化される。
間で取り決められてきたコーデック(CODEC)のリストが、選択的に含まれ
てもよく、着信側の移動通信交換局MSC2は、移動通信交換局MSC1を介し
てユーザ機器1に信号を返すことができる、ユーザ機器2とコーデックを取り決
めることができる。ユーザ機器1とユーザ機器2とが同じコーデックを使用して
、ネットワーク内に複数のコーデックがあるのを避けることにより、より良好な
品質が得られる。複数のコーデックがネットワーク内に必要な場合には、例えば
STM(図7参照)などのTFOを可能とする同じタイプのコーデックが選択さ
れる。
ノードによって選択されるが、その前はそうではない。
ウェイMGW2を選択してこれを第1の制御サーバに報告するときに、選択され
たメディア・ゲートウェイMGW1はリンクから外されてもよい。第1の呼制御
サーバは、異なったメディア・ゲートウェイMGW2に向けてユーザ・プレーン
を設定する。
るであろう。
とを分離した、電気通信ネットワークにおける呼の設定を可能とすること及び最
適化することに関する。呼制御とペイロード伝送との分離は、移動通信交換局、
ゲートウェイ移動通信交換局及び中継交換局等の制御ノード間のシグナリングが
、ネットワークを通じてペイロードとは異なった経路を取ることを意味する。こ
れは、電気通信ネットワークが、最少のリソースを使用してペイロードに対する
最適なルーティングを実行することを可能とする。発信呼、着信呼、内部呼ある
いは中継呼などの呼の場合に応じて、ネットワーク内には1つあるいは最大で2
つのメディア・ゲートウェイだけが必要である。
信を含む方法に関する。すなわち、第2の制御ノードあるいは更なる制御ノード
は、メディア・ゲートウェイを、 −呼の発信元、 −呼の宛先(着信制御ノード選択スイッチあるいは移動通信交換局の選択と、
符号化及び復号化とに重要)、あるいは −要求されるサービス(音声、ファックス又はその他)、に応じて全ての呼の
場合について選択する。ある種の呼の場合には、更なる情報がメディア・ゲート
ウェイの選択に関連してもよく、その情報とは、 −関連するサービス、例えばCFB、 −ペイロードの符号化(圧縮音声の場合には、伝送容量を節約するためにネッ
トワークを通じて音声データの圧縮を保持するのが実用的である)、 −呼のフレーミング、などである。
び選択されたフレーミングのタイプをセルラ・ネットワークにおいて逆方向に転
送して、呼制御とベアラ制御とを分離した、基本的な呼の設定、GSM/UMT
S付加サービスCFU、CFB、CFNREA、CFNRY、CW、HOLD及
びMPTYの実施に関する。様々なトラフィックの事例におけるそれぞれの呼の
設定が、図面の1つに示され説明されている。それぞれの図面は、GSMあるい
はUMTSなどの無線通信システムのブロック図であり、方向を示す矢印は制御
サーバ間の制御シグナリングを示しており、異なったトラフィックの事例に対す
る呼を設定中のメディア・ゲートウェイが示されている。本明細書に記載された
説明は、各信号で運ばれる情報の説明である。本明細書及び図面において、特定
の信号は参照番号で識別される。
移動端末に関連する。端末は、例えば、パーソナルコンピュータ、ファックス、
あるいはネットワーク内に位置する電話であり得る。そのような移動端末をここ
ではユーザ機器(UE)と称する。ユーザ機器は、無線リソース制御(RRC)
プロトコルを用いてRNC(無線ネットワーク・コントローラ)を介してネット
ワークと通信する。
な参照であり、メディア・ゲートウェイ・アドレスがあるときだけ、制御サーバ
、例えば、MSC/VLR(MSC/ビジター・ロケーション・レジスタ)、G
MSC、TSC及びRNC内の接続を識別するのに有効である。この目的のため
、第1のメディア・ゲートウェイMGW内に論理ポイントPが確保される。この
確保されたポイントは、DCPリソース応答メッセージで制御サーバに返送され
、この制御サーバからAAL2接続を設定するであろう別のメディア・ゲートウ
ェイMGW2又はRNCに伝えられる。この設定で論理ポイントPは、メディア
・ゲートウェイMGW1内に確保されたリソースのどれに接続を設定すべきかを
識別するために含まれている。論理ポイントは、ITUによるH.GCPプロト
コル標準における終端と同義である。
ックを提供する。ユーザ・プレーン処理からのアプリケーション・ロジックの完
全な分離は、アプリケーションの開発及び実行の強化を可能とする。説明したシ
ステムには、制御ノードGMSC、MSC、TSC及びHLR(シグナリングの
み)が存在する。制御ノードのインタフェースは、例えば、呼制御シグナリング
についてはN−ISUP、メディア・ゲートウェイ制御についてはDCPシグナ
リング及び制御サーバ間の転送についてはMAPである。
ックを提供する。ユーザ・プレーン処理からのアプリケーション・ロジックの完
全な分離は、アプリケーションの開発及び実行の強化を可能とする。説明したシ
ステムには、制御ノードGMSC、MSC、TSC及びHLR(シグナリングの
み)が存在する。制御ノードのインタフェースは、例えば、呼制御シグナリング
についてはN−ISUP、メディア・ゲートウェイ制御についてはDCPシグナ
リング及び制御サーバ間の転送についてはMAPである。
換える。これはアナウンス生成、トーン生成、エコー・キャンセル、データ呼出
しに対するモデム処理及び音声呼出しに対するコーデック(トランスコーダ)処
理などの動作を実行する。
変換を実行する。ATMコア・ネットワーク及び相互に働くISDNネットワー
クを備えたUMTSでは、ATM/AAL5からMTPへの変換がシグナリング
・ゲートウェイで行われる。シグナリングGWはN−ISUPシグナリングを中
継し、シグナリングを運ぶ低位転送レイヤを交換する。従ってシグナリングGW
は、例えば、GMSCあるいはTSCと常に併置される。
し、例えば、STM、ATMあるいはIPに基づいたものとできる。メディア・
ゲートウェイは、バックボーン・ネットワークの端部のノードである。
L2あるいはIPがベアラ制御及びユーザ・プレーンの利用に使用されるが、呼
制御にはN−ISDNが使用される。
るべきである。
てBICC ISDNで転送され得る。中継交換局とメディア・ゲートウェイ・
アドレスとの少なくとも一方を見つけるために、ある種のINサービス、ルーテ
ィング分析あるいはB番号分析が使用される。メディア・ゲートウェイは、例え
ば、コーデック、符号化、圧縮、フレーミング方式、アナウンス装置、トーン送
信器、あるいはモデムなどのどのデバイスが必要であるかなどの、呼を処理する
のに必要な能力に基づいて選択される。例においては、簡略のため、B番号分析
についてのみ述べた。選択は主として宛先によって決定される。宛先に応じて、
異なった能力のメディア・ゲートウェイのグループが探され得る。そして、必要
な能力のメディア・ゲートウェイ、例えば、CCD、モデムのサポート、インタ
ーネットのコネクティビティが選択される。
ければならない。メッセージの流れを単純にするため、メディア・ゲートウェイ
でのリソースの開放はここでの説明からは省略する。
/TSCサーバと、CN内部の第1のメディア・ゲートウェイとの間での1対1
の関係を想定した。
への制御シグナリング(IAM)による着信呼を受信できるようにするために、
ゲートウェイ移動通信交換局は、ISDNユーザ・プレーンが終端し得るメディ
ア・ゲートウェイ毎に1つのポイント・コードを有する必要がある。IAMが送
信されたDPCの範囲外で、ゲートウェイ移動通信交換局はISDNユーザ・プ
レーンが設定されたメディア・ゲートウェイを求めることができる。
トウェイを制御するのを可能とするためには、中継交換局は制御されるメディア
・ゲートウェイ毎に1つのポイント・コードを必要とする。選択されたメディア
・ゲートウェイに対して中継交換局は特定のOPCを使用しなければならない。
選択されたOPCに応じて、中継交換局は異なったメディア・ゲートウェイから
受信したISDNユーザ・プレーンを識別できる。
送信する別の代替的解決策は、ユーザ・プレーンが異なったメディア・ゲートウ
ェイを介して送られた場合に、サーバ間で異なったシグナリング経路が使用され
るものである。
送信する別の代替的解決策は、ユーザ・プレーンが異なったメディア・ゲートウ
ェイを介して送られた場合に、サーバ間で異なったシグナリング経路が使用され
るものである。
ーザ・プレーンを受信又は送信し、1つのサーバから又はそこへのシグナリング
を制御する第3の代替的解決策は、ユーザ・プレーンが異なったメディア・ゲー
トウェイを介して送られた場合に、異なったゲートウェイに対して異なったCI
Cが使用されるものである。
で使用されているOPCによって発信メディア・ゲートウェイを識別するという
考えは、CN全体を通じても可能であるが、これはm個のメディア・ゲートウェ
イを有するネットワークでは、メディア・ゲートウェイを制御できる制御サーバ
のそれぞれにm個の異なったポイント・コードを必要とする。
の代替的解決策は、ユーザ・プレーンが異なったメディア・ゲートウェイに送ら
れた場合、シグナリングに異なった経路が使用されるものである。中継交換局が
m個のメディア・ゲートウェイから呼を受信できる場合、無線ネットワーク・コ
ントローラに向けてm個の異なったシグナリング経路が必要となる。
信号のいくつかは元々慣用的なものである。DTAPメッセージは、GSM 0
4.08 V8.0.0及びUMTS 24.08 V3.0.0に定義されて
いる。RANAPメッセージは、UMTS 25.413 V1.0.2に定義
されている。MAPメッセージは、GSM 09.02 V6.3.0及びUM
TS 29.002 V1.0.2に定義されている。AAL2メッセージは、
本発明によるベアラ制御に使用される。DCPメッセージは、以下で詳細に説明
するが、リソースの要求及び割当てに関して制御ノードとメディア・ゲートウェ
イとの間の通信で使用される。ISDNメッセージはネットワーク制御ノードと
外部ISDNネットワークとの間のシグナリングに使用される。
ザ機器からユーザ機器への呼を示している。ここでは、呼が第1の制御ノード移
動通信交換局MSC1で開始されたとしても、更なる制御ノード移動通信交換局
MSC2でメディア・ゲートウェイMGW1が選択される。そして、メディア・
ゲートウェイMGW1のアドレス及び論理ポイントが、発信移動通信交換局MS
C1にISUP ACM/CGP/APMあるいはいくつかの新たなメッセージ
と共に逆方向に転送される。移動通信交換局MSC2は、ユーザ機器Bとコーデ
ックを取り決めることができ、このコーデックのタイプをユーザ機器Aに送る。
これによりメディア・ゲートウェイMGW1ではコーデックを全く必要としない
。このためトランスコードが不要となることで音声品質がより良好となる。また
、符号化音声を転送するのに必要な伝送容量が少なくなり、コーデックのハード
ウェアが節約される。そして移動通信交換局MSC1は、RNC1にメディア・
ゲートウェイMGW1に対するユーザ・プレーン接続を設定するように命令し、
メディア・ゲートウェイMGW1にスルー接続を命令する。そして移動通信交換
局MSC2は、RNC2にメディア・ゲートウェイMGW1に対するユーザ・プ
レーン接続を設定するよう命令する。このトラフィックの場合、交換に1つのメ
ディア・ゲートウェイだけが必要とされる。
) 呼の設定は発信移動通信交換局MSC1からコーデック(x,y)を
使用して要求される。
ジスタHLRにルーティング情報を問い合わせる。
SC1は送信する番号及び表示を受信する。
動通信交換局MSC1に送信される。
動通信交換局MSC2に送信される。
しリソースを要求する。
ポイントPv11及び着信ポイントPi1の逆方向スルー接続を命令する。N−
ISUPでは、発信スイッチが代わりに逆方向スルー接続を行う。
。
ポイントPv11及び発信ポイントPo1のスルー接続を命令する。
ポイントPi1及び仮想ポイントPv11の両方向のスルー接続を命令する。
トワークの外から生じるユーザ機器への呼を示している。ここで加入者Bはサー
ビスされるユーザ機器Aを呼出している。外部のN−ISUPは、逆方向メッセ
ージAPMをサポートしていないと想定している。
が要求される。この例では、GMSC1/TSC及びシグナリング・ゲートウェ
イSigGW1が併置されている。
スイッチ1によって選択されたCICによって識別される呼に対するリソースが
要求される。
ェイMGW1から返される。
レジスタHLRにルーティング情報を問い合わせる。
アドレスを受信する。
スイッチ1に送られる。
MGW1に着信ポイントPi1及び仮想ポイントPv11のスルー接続を命令す
る。オプションで、メディア・ゲートウェイMGW1接続全体が、1つのDCP
、スルー接続(Pi1、Pv11)メッセージでスルー接続となり得る。
) IAMメッセージが、ゲートウェイ移動通信交換局GMSC1から移
動通信交換局MSCに送信される。移動通信交換局MSCはメディア・ゲートウ
ェイMGW2を選択している。
る呼に対するリソースが要求される。
ウェイMGW2から返される。
れる発信呼に対するリソースを要求し、メディア・ゲートウェイMGW1にメデ
ィア・ゲートウェイMGW2内のPi2に対する接続を設定するよう命令する。
という信号を返信し、発信ポイントPo1を返す。
MGW1に発信ポイントPo1及び仮想ポイントPv11のスルー接続を命令す
る。オプションで、メディア・ゲートウェイMGW1接続全体が、1つのDCP
、スルー接続(Pi1、Po1)メッセージでスルー接続となり得る。
イントPi2及び仮想ポイントPv21のスルー接続を命令する。
。
MGW2に発信ポイントPo2及び仮想ポイントPv21のスルー接続を命令す
る。オプションで、メディア・ゲートウェイMGW2接続全体が、1つのDCP
、スルー接続(Pi2、Po2)メッセージでスルー接続となり得る。
のPLMNにおけるユーザ機器へのローミング呼出しを示している。
ていないと想定する。トランスコーダの結合はオプションである。音声は、トラ
ンスコーダを結合せずに非圧縮音声として転送され得る。
が要求される。この例では、ゲートウェイ移動通信交換局/中継交換局GMSC
/TSC1及びシグナリング・ゲートウェイSigGW1が併置されている。
ション・レジスタHLRにルーティング情報を問い合わせる。
移動通信交換局のローミング番号を受信する。ホーム・ロケーション・レジスタ
HLRから受信したローミング番号が分析され、中継交換局はB番号の分析から
受信される。
スイッチ1によって選択されたCICによって識別される呼に対するリソースが
要求される。
ェイMGW1から返される。
から中継スイッチ1に送られる。
トウェイMGW1に着信ポイントPi1及び仮想ポイントPv11のスルー接続
を命令する。オプションで、メディア・ゲートウェイMGW1接続全体が、1つ
のDCP、スルー接続(Pi1、Po1)メッセージでスルー接続となり得る。
ク(x,y)) IAMメッセージが、ゲートウェイ移動通信交換局GMSC/TSC
1から中継交換局TSC2に送信される。中継交換局TSC2はメディア・ゲー
トウェイMGW2を選択している。
る呼に対するリソースが、中継交換局TSC2によって要求される。
ウェイMGW2から返される。
で識別される発信呼に対するリソースを要求し、メディア・ゲートウェイMGW
1にメディア・ゲートウェイMGW2内のPi2に対する接続を設定するよう命
令する。
という信号を返信し、発信ポイントPo1を返す。
トウェイMGW1に発信ポイントPo1及び仮想ポイントPv11のスルー接続
を命令する。オプションで、コーデックxがリンクに入れられる。
ントPi2及び仮想ポイントPv21のスルー接続を命令する。
対するリソースを要求し、メディア・ゲートウェイMGW2に中継スイッチ2に
対する接続の設定を命令する。
という信号を返信し、発信ポイントPo2を返す。
ントPo2及び仮想ポイントPv21のスルー接続を命令する。
される。
1によって伝えられる。
トウェイ移動通信交換局GMSC/TSC1からISDN番号によって識別され
るISDN加入者への着信転送の例を示している。移動通信交換局におけるCF
NREAに対して、ゲートウェイ移動通信交換局GMSC/TSC1におけるC
FNREAと同じ処理が適用される。従って、GMSCにおけるCFNREAに
対するシグナリングだけを以下で説明する。
ていないと想定する。トランスコーダの結合はオプションである。音声は、トラ
ンスコーダを結合せずに非圧縮音声として転送され得る。
が要求される。この例では、ゲートウェイ移動通信交換局/中継交換局GMSC
/TSC1及びシグナリング・ゲートウェイSigGW1が併置されている。
ション・レジスタHLRにルーティング情報を問い合わせる。
SC/TSC1が、転送先の番号及び表示を受信する。ホーム・ロケーション・
レジスタHLRから受信した転送先番号が分析され、中継交換局TSC2のアド
レスはB番号の分析から受信される。
スイッチ1によって選択されたCICによって識別される着信呼に対するリソー
スが要求される。
ェイMGW1から返される。
から中継スイッチ1に送られる。ACMメッセージには、帯域外通知が含まれて
もよい。これはアナウンス装置のリンクに入る及びそこから出るシグナリングと
、ユーザ・プレーン伝送とを節約する。
れる。
トウェイMGW1に着信ポイントPi1及び仮想ポイントPv11のスルー接続
を命令する。
) IAMメッセージが、ゲートウェイ移動通信交換局GMSC/TSC
1から中継交換局TSC2に送信される。中継交換局TSC2は、メディア・ゲ
ートウェイMGW2とコーデックxを選択する。
る呼に対するリソースが要求される。
ウェイMGW2から返される。
リソースを要求し、メディア・ゲートウェイMGW1にメディア・ゲートウェイ
MGW2内のPi2に対する接続を設定するよう命令する。
という信号を返信し、発信ポイントPo1を返す。
トウェイMGW1に発信ポイントPo1及び仮想ポイントPv11のスルー接続
を命令する。オプションで、コーデックxがリンクに入れられる。
ントPi2及び仮想ポイントPv21のスルー接続を命令する。
対するリソースを要求し、メディア・ゲートウェイMGW2に中継スイッチ2に
対する接続の設定を命令する。
という信号を返信し、発信ポイントPo2を返す。
ントPo2及び仮想ポイントPv21のスルー接続を命令する。オプションで、
コーデックxがリンクに入れられる。
される。
1によって伝えられる。
SC内での着信転送を伴うユーザ機器から、ユーザ機器番号で識別される加入者
への呼を示している。この例では、ユーザ機器Aがユーザ機器Bを呼出す。ユー
ザ機器Bに連絡できないので、アナウンスを伴うCFNREAがゲートウェイ移
動通信交換局GMSC1に含まれる。転送は、第3のユーザ機器Cに対してなさ
れる。従って、呼は、ゲートウェイ移動通信交換局GMSC2に向けて送られ、
GMSC2はユーザ機器Cが位置する移動通信交換局MSC2に連絡を取る。そ
して移動通信交換局MSC2はメディア・ゲートウェイMGW2を選択し、MG
W2はそれを移動通信交換局MSC1に逆方向で伝える。そして移動通信交換局
MSC1は、RNC1にメディア・ゲートウェイMGW2に対する接続の設定を
命令する。
局GMSC2に代えて、ゲートウェイ移動通信交換局GMSC3などが含まれ得
る。移動通信交換局MSC1がコーデックのリストを移動通信交換局MSC2に
伝えるので、移動通信交換局MSC2は、ユーザ機器2とリストから選択するコ
ーデックを取り決め、それを逆方向で報告する。ユーザ機器1はこのコーデック
を使用しなければならず、ネットワーク内ではそれ以上の符号化は全く必要ない
。この例では、アナウンス装置がコーデックxを使用し、ユーザ機器Cがコーデ
ックyを使用する。
) 発信移動通信交換局MSC1から呼の設定が要求される。
レジスタHLRにルーティング情報を問い合わせる。
SC1が、転送先の番号を表示を受信する。
る呼に対するリソースが要求される。
ェイMGW1から返される。
メディア・ゲートウェイMGW1及びコーデックxを選択する。
動通信交換局MSC1に送信される。ACMメッセージには、帯域外通知が含ま
れてもよい。これはアナウンス装置のリンクに入る及びそこから出るシグナリン
グと、ユーザ・プレーン伝送とを節約する。
。
) IAMメッセージが、ゲートウェイ移動通信交換局GMSC1からゲ
ートウェイ移動通信交換局GMSC2に送信される。
レジスタHLRにルーティング情報を問い合わせる。
・ロケーション・レジスタHLRから受信する。
) IAMメッセージが、ゲートウェイ移動通信交換局GMSC2から移
動通信交換局MSC2に送信される。移動通信交換局MSC2はメディア・ゲー
トウェイMGW2を選択する。
る呼に対するリソースが要求される。
。
ポイントPv21及び着信ポイントPi2の逆方向スルー接続を命令する。N−
ISUPでは、発信スイッチが代わりに逆方向スルー接続を行う。
。
NC1からメディア・ゲートウェイMGW1への接続を解放する。
ポイントPi2及び仮想ポイントPv21の両方向のスルー接続を命令する。
ポイントPv21及び着信ポイントPi2のスルー接続を命令する。オプション
で、メディア・ゲートウェイMGW2の接続が、1つのDCP、スルー接続(P
i2、Po2)メッセージでスルー接続となり得る。
のメディア・ゲートウェイにおける、コール・ウェイティング及びウェイティン
グ・コールの受け入れを示している。
は付加サービスCW及びHOLDを備えている。加入者Aからユーザ機器Bへの
呼がアクティブとなった後、メディア・ゲートウェイMGW2を通じて別の加入
者Cからユーザ機器Bへの着呼が受信される。ユーザ機器BはCからのウェイテ
ィング・コールを受け入れ、従ってAからの呼を保留にする必要がある。加入者
Aからユーザ機器Bへの呼に対するユーザ・プレーンは、メディア・ゲートウェ
イMGW1からメディア・ゲートウェイMGW2へ送られ、加入者Cからユーザ
機器Bへの呼に対するユーザ・プレーンは、メディア・ゲートウェイMGW2が
CCDを提供するので、メディア・ゲートウェイMGW3からメディア・ゲート
ウェイMGW2へ送られる。ユーザ機器Bがウェイティング・コールを受け入れ
た後、移動通信交換局MSCはメディア・ゲートウェイMGW2に、前にアクテ
ィブであった呼をウェイティング・コールに切り換えるよう命令する。そしてア
クティブな呼は保留の呼となる。アクティブな呼とウェイティング・コールとの
両方が、例えば、同じコーデックでの音声などの同じサービスを用いていると想
定し、そのため無線ネットワーク・コントローラRNCとメディア・ゲートウェ
イMGW1との間のAAL2接続は再使用され得る。これはアクティブ及び保留
の呼の間での高速な切り換えを可能とし、後で多数間での通話が要求された場合
、会議通話装置だけをメディア・ゲートウェイMGW2に接続すればよい。
イの代わりに3つのメディア・ゲートウェイを必要とする。加入者Cがこのネッ
トワーク内の移動体の加入者であれば、メディア・ゲートウェイMGW1及びメ
ディア・ゲートウェイMGW2の2つのメディア・ゲートウェイだけが必要とな
る。
していないと想定する。後で多数間での通話が要求された場合、会議通話装置を
メディア・ゲートウェイMGW2に接続する必要がある。
おいて、例えば、各呼のレッグでコーデックxなど、それぞれのメディア・ゲー
トウェイにおいて使用されるのと同じコーデックが使用されるべきである。別の
解決策は、例えば、各ゲートウェイ移動通信交換局GMSC/TSCに、コーデ
ックをリンクから外すよう命令するAPMなどの、ISUPメッセージを送信す
ることである。
が要求される。この例では、GMSC1/TSC1及びシグナリング・ゲートウ
ェイ1が併置されている。
スイッチ1によって選択されたCICによって識別される呼に対するリソースが
要求される。
ェイMGW1から返される。
レジスタHLRにルーティング情報を問い合わせる。
アドレスを受信する。
1から中継スイッチ1に送られる。
ートウェイMGW1に着信ポイントPi1及び仮想ポイントPv11のスルー接
続を命令する。
) IAMメッセージが、ゲートウェイ移動通信交換局GMSC1/TS
C1から移動通信交換局MSCに送信される。移動通信交換局MSCはメディア
・ゲートウェイMGW2を選択している。
る呼に対するリソースが要求される。
ウェイMGW2から返される。
Cで識別される発信呼に対するリソースを要求し、メディア・ゲートウェイMG
W1にメディア・ゲートウェイMGW2内のPi2に対する接続を設定するよう
命令する。
という信号を返信し、発信ポイントPo1を返す。
ートウェイMGW1に発信ポイントPo1及び仮想ポイントPv11のスルー接
続を命令する。
イントPi2及び仮想ポイントPv21のスルー接続を命令する。
。
イントPo2及び仮想ポイントPv21のスルー接続を命令する。
が要求される。この例では、GMSC2/TSC2及びシグナリング・ゲートウ
ェイ2が併置されている。
スイッチ2によって選択されたCICによって識別される呼に対するリソースが
要求される。
ェイMGW3から返される。
レジスタHLRにルーティング情報を問い合わせる。
アドレスを受信する。
2から中継スイッチ2に送られる。
ートウェイMGW3に着信ポイントPi3及び仮想ポイントPv31のスルー接
続を命令する。
C2から、メディア・ゲートウェイMGW2を制御している移動通信交換局MS
Cに送信される。
ウェイMGW2から返される。
Cで識別される発信呼に対するリソースを要求し、メディア・ゲートウェイMG
W3にメディア・ゲートウェイMGW2内のPi22に対する接続を設定するよ
う命令する。
という信号を返信し、発信ポイントPo3を返す。
ートウェイMGW3に発信ポイントPo3及び仮想ポイントPv31のスルー接
続を命令する。
イントPi22及び仮想ポイントPv22のスルー接続を命令する。
想ポイントPv22及び発信ポイントPo2のスルー接続を命令する。これは無
線ネットワーク・コントローラRNCとメディア・ゲートウェイMGW2との間
の既存のユーザ・プレーンを、加入者Cのユーザ・プレーンと接続する。
ムPLMNにおけるローミング・ユーザ機器呼出しレッグ及びビジターPLMN
におけるローミング・ユーザ機器呼出しレッグを示している。
実行されるATMベースのホームPLMN、IAM/APM方式が実行されるS
TMベースのISUPネットワーク、及びIAM/APM方式が実行される終端
のビジターPLMN間の相互作用を示している。
わかるであろう。同様に、右側のホームPLMNに関する詳細な説明は、図3に
関する上記の説明からわかるであろう。
の呼を受信する。IAMはコーデックのリストなしに受信され、中継交換局TS
C1がIAMにコーデックのリストを付加し、IAMをゲートウェイ移動通信交
換局GMSC/TSC1に送る。GMSC/TSC1は、ホーム・ロケーション
・レジスタHLRに問い合わせ、移動通信交換局MSCのアドレスを得る。移動
通信交換局MSCは別のPLMNに属しており、STMネットワークを介しての
み連絡できる。従って、ゲートウェイ移動通信交換局GMSC/TSC1は、I
AMをコーデックのリストと共に、メディア・ゲートウェイMGW2を制御して
いる中継交換局TSC2に送る。中継交換局TSC2は、中継スイッチ2及び中
継スイッチ3からなる中継STMネットワークと相互に動作する。この中継ネッ
トワークは、中継交換局TSC2から受信したIAMを、コーデックのリストと
共に中継交換局TSC3に送る。中継交換局TSC3は、全てのコーデックのタ
イプをサポートしていなければこのリストを削減してもよい。中継交換局TSC
3はIAMをコーデックのリストと共にMSCに送り、MSCはリストを設定メ
ッセージでユーザ機器に送信し、ユーザ機器は選択されたコーデックを呼の確認
メッセージで応答する。そして移動通信交換局MSCは、メディア・ゲートウェ
イMGW4を選択し、メディア・ゲートウェイMGW4のアドレス、論理着信ポ
イント及び選択されたコーデックのタイプを中継交換局TSC3に返す返信AP
Mで提供する。中継交換局TSC3は、メディア・ゲートウェイMGW3及びメ
ディア・ゲートウェイMGW4の間のユーザ・プレーンを設定し、選択されたコ
ーデックに結合する。中継交換局TSC3は、中継交換局TSC2に選択された
コーデックをAPMメッセージで返送する。中継交換局TSC2は、メディア・
ゲートウェイMGW2内の選択されたコーデックに結合し、メディア・ゲートウ
ェイMGW2のアドレス、論理着信ポイント及び選択されたコーデックをAPM
で信号送信する。ゲートウェイ移動通信交換局GMSC/TSC1は、コーデッ
クに結合し、メディア・ゲートウェイMGW1からメディア・ゲートウェイMG
W2へのユーザ・プレーンを設定し、中継スイッチ1にユーザ・プレーンが設定
されたことを指示する。
コーデックとメディア・ゲートウェイMGW3内のコーデックとはTFOモード
とすることができる。TFOモードでは、コーデックはバイパスされ、圧縮され
たコーデック音声は間にあるPCMネットワークを介して転送され得る。これに
より、トランスコードが省略できるので、音声品質が改善される。
されており、GSM及びUMTSを実施するために、呼制御とベアラ制御とを分
離した新たな手法を示したものである。
らユーザ機器への呼に対する基本的な呼の設定を示すブロック図である。
の呼に対する基本的な呼の設定を示すブロック図である。
Nにおけるユーザ機器へのローミング呼出しに対する基本的な呼の設定を示すブ
ロック図である。
ISDN番号への着信転送に対する基本的な呼の設定を示すブロック図である。
の着信転送を伴うユーザ機器からユーザ機器への呼に対する基本的な呼の設定を
示すブロック図である。
ア・ゲートウェイにおける、コール・ウェイティング及びウェイティング・コー
ルの受け入れに対する基本的な呼の設定を示すブロック図である。
Nにおけるローミング・ユーザ機器呼出しレッグ及びビジターPLMNにおける
ローミング・ユーザ機器呼出しレッグに対する基本的な呼の設定を示すブロック
図である。
して、レイヤ・アドレスと論理ポイントとを逆方向に転送する、基本的呼の設定
の実施方法
御とベアラ制御とは互いに一体となっている。ユーザ・プレーンは、MSC(移
動通信交換局)及びGMSC(ゲートウェイMSC)などの制御サーバに直接関
連している。このように、制御ノードはシグナリング及びユーザ・プレーン両方
に対するアプリケーション・ロジックを実装している。Knight R.R.及びLaw B.
は、1998年4月に発行された、BT Technical Journal, volume 16 Number 2
の「呼とベアラが分離された環境における呼制御プロトコル(The call control
procotol in a separeted call and bearer environment)」において、呼とベア
ラ制御とが分離されたシステム及びプロトコルを記載している。しかしながら、
記載されたシステムは、制御ノードをペイロード伝送用のノードから分離してい
ない。このため、制御ノードは、呼制御とベアラ制御との両方を実行し、時間に
おいて分離されているだけである。
Claims (22)
- 【請求項1】 呼制御とベアラ制御とを分離し、該呼制御が制御ノードによ
って実行され、該ベアラ制御が少なくとも1つのメディア・ゲートウェイによっ
て実行される、無線通信ネットワークにおいて呼を設定する方法であって、 第1の制御ノードで呼の設定要求を受信するステップと、 前記呼の設定要求を前記第1の制御ノードから後続する制御ノードへ転送し、
もし前記呼の設定要求が別のネットワークの制御ノードから受信された場合には
、メディア・ゲートウェイを選択し、該メディア・ゲートウェイのアドレスを前
記後続する制御ノードへ送信するステップと、 前記後続する制御ノードで前記呼の設定要求を受信するステップと、 前記後続する制御ノードでメディア・ゲートウェイを選択し、ユーザ・プレー
ンの変更が必要であるか、及びメディア・ゲートウェイの切り換えが必要である
かの少なくともいずれかである場合に、該メディア・ゲートウェイのアドレスを
先行する制御ノードに逆方向で送信するステップと、を備えることを特徴とする
方法。 - 【請求項2】 前記呼の設定要求を受信した後に、前記後続する制御ノード
が担当の制御ノードとなり、 前記担当の制御ノードでメディア・ゲートウェイを選択し、ユーザ・プレーン
の変更が必要、又はメディア・ゲートウェイの切り換えが必要な場合、該メディ
ア・ゲートウェイのアドレスを先行する制御ノードに逆方向で送信するステップ
と、 前記担当の制御ノードが着信ユーザ機器にサービスを提供していない場合、前
記呼の設定要求を更に後続する制御ノードへ転送するステップと、を更に備える
ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 前記第1の制御ノードが、移動通信交換局、ゲートウェイ移
動通信交換局、及び中継交換局のいずれかであることを特徴とする請求項1又は
2に記載の方法。 - 【請求項4】 発信ユーザ機器によって提供されたコーデックのリストを、
無線通信ネットワークを通じて着信ユーザ機器に転送するステップであって、該
コーデックのリストはペイロードの変更に対してリソースを選択するのに使用さ
れ、前記リソースが選択された後で、前記選択されたリソースに従ってペイロー
ドの変更を適合させるステップを更に備えることを特徴とする請求項1から3の
いずれか1項に記載の方法。 - 【請求項5】 前記コーデックのリストを送信するステップが、アドレス・
メッセージ内において前記コーデックのリストを送信するステップを含むことを
特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項6】 選択されたコーデックのタイプを、発信ユーザ機器から着信
ユーザ機器へ転送するステップを更に備えることを特徴とする請求項1から5の
いずれか1項に記載の方法。 - 【請求項7】 ネットワークの端部での更なるトランスコーディング及びユ
ーザ機器のタンデム・フリー・オペレーションを容易とするために、前記選択さ
れたコーデックに関する情報に応じて別のコーデックを選択するステップを更に
備えることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項8】 前記選択されたコーデックに関する情報に応じて、ネットワ
ーク内での更なるトランスコーディングを避けるステップを更に備えることを特
徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項9】 選択されたフレーミングのタイプを、ネットワークを通じて
転送するステップを更に備えることを特徴とする請求項1から8のいずれか1項
に記載の方法。 - 【請求項10】 前記メディア・ゲートウェイを選択するステップが、先行
する制御ノードによって実行されたメディア・ゲートウェイの選択を無効にし、
該無効にしたことが前記先行するノードに逆方向に送信されるステップを更に備
えることを特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項11】 前記メディア・ゲートウェイを無効にするステップが、前
記制御ノードから前記着信ユーザ機器に、メディア・ゲートウェイの第1の選択
を実行した制御ノードで受信した前記コーデックのリストを再送し、該コーデッ
クのリストが、ペイロードの変更のためのリソースの選択に使用され、選択の後
に選択されたリソースに従って適合されるステップを更に含むことを特徴とする
請求項1から10のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項12】 前記メディア・ゲートウェイの選択を無効にするステップ
が、フレーミングのタイプの選択、コーディングのタイプ及びメディア・ゲート
ウェイのアドレスを無効にするステップを更に備えることを特徴とする請求項1
から11のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項13】 リソースに対する要求に応じて、前記呼のペイロードを処
理するために前記メディア・ゲートウェイ内に確保されたリソースを識別するた
めの論理ポイントを前記メディア・ゲートウェイに確保するステップを更に備え
ることを特徴とする請求項1から12のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項14】 前記メディア・ゲートウェイのアドレスを前記先行する制
御ノードに逆方向に送信するステップが、前記第1の制御ノードに前記論理ポイ
ントの識別情報を逆方向に転送するステップを更に備えることを特徴とする請求
項1から13のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項15】 第1の制御ノードと少なくとも1つの更なる制御ノードを
含み、呼に関する情報を受信し、前記更なる制御ノードの1つが、前記呼のユー
ザ・プレーンを処理する複数のメディア・ゲートウェイ(MGW)の少なくとも
1つからリソースを要求する、複数の制御ノードと、 前記呼のユーザ・プレーンを処理する複数のメディア・ゲートウェイ・リソー
スを接続する複数の論理ポイントを含み、前記更なる制御ノードの1つからのリ
ソースの要求に応じて、前記論理ポイントの1つを前記更なる制御ノードの1つ
に識別するように構成された、少なくとも1つのメディア・ゲートウェイと、 を備え、前記複数の制御ノードが前記呼のユーザ・プレーンを処理するために
前記少なくとも1つのメディア・ゲートウェイを使用する、ことを特徴とする無
線通信ネットワーク。 - 【請求項16】 前記更なる制御ノードの1つが、前記メディア・ゲートウ
ェイのアドレスを先行する制御ノードに逆方向で送信することを特徴とする請求
項15に記載の無線通信ネットワーク。 - 【請求項17】 前記更なる制御ノードの1つが、前記メディア・ゲートウ
ェイについて識別された論理ポイントの情報を先行する制御ノードに逆方向で送
信することを特徴とする請求項15又は16に記載の無線通信ネットワーク。 - 【請求項18】 前記複数のメディア・ゲートウェイ・リソースの少なくと
も1つが、トランスコーダ、会議通話装置、モデム、トーン発生器及びアナウン
ス装置のいずれかであることを特徴とする請求項15から17のいずれか1に記
載の無線通信ネットワーク。 - 【請求項19】 前記メディア・ゲートウェイのリソースの制御及び確保に
関する前記制御ノードと前記メディア・ゲートウェイとの間の通信が、デバイス
制御プロトコルを用いて実行されることを特徴とする請求項15から18のいず
れか1に記載の無線通信ネットワーク。 - 【請求項20】 前記ネットワークが、呼制御について前記制御ノード間で
N−ISUPインタフェースを使用することを特徴とする請求項15から19の
いずれか1に記載の無線通信ネットワーク。 - 【請求項21】 前記ユーザ・プレーンが、メディア・ゲートウェイの内部
及びそれらの間で圧縮されて転送されることを特徴とする請求項15から20の
いずれか1に記載の無線通信ネットワーク。 - 【請求項22】 無線通信ネットワークにおいて、呼制御とベアラ制御とを
分離し、前記呼制御が制御ノードで実施され、前記ベアラ制御が少なくとも1つ
のメディア・ゲートウェイで実施されて呼を設定する方法であって、 第1の制御ノードで呼の設定要求を受信するステップと、 前記第1の制御ノードでトランスコーダのリストを受信するステップと、 前記呼の設定要求と前記トランスコーダのリストとを、前記第1の制御ノード
から後続する制御ノードに転送するステップと、 ユーザ・プレーンの変更が必要であるか、メディア・ゲートウェイの切り換え
が必要であるかの少なくともいずれかである場合に、前記後続する制御ノードで
メディア・ゲートウェイのアドレスを先行する制御ノードに逆方向で送信するス
テップと、 前記制御ノードが着信ユーザ機器をサービスしていない場合、前記呼の設定要
求と前記トランスコーダのリストとを転送し、メディア・ゲートウェイが選択さ
れている場合、選択されたメディア・ゲートウェイのアドレスを後続する制御ノ
ードへ更に転送するステップと、を備えることを特徴とする方法。
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