JP2003504715A - 自立式コンピュータ - Google Patents

自立式コンピュータ

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JP2003504715A JP2001508674A JP2001508674A JP2003504715A JP 2003504715 A JP2003504715 A JP 2003504715A JP 2001508674 A JP2001508674 A JP 2001508674A JP 2001508674 A JP2001508674 A JP 2001508674A JP 2003504715 A JP2003504715 A JP 2003504715A
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Abstract

(57)【要約】 この発明の目的は、床等の平坦な基部上に直接立つように設計された自立式コンピュータを提供することである。自立式コンピュータは、平坦な上側面および段付下側面を有し、段付下側面によって形成される薄い前部分および厚い後部分を持つ、コンピュータ本体から成る。複数の支持脚部が、コンピュータ本体の段付下側面へ垂直に取付けられ、コンピュータ本体を所望の平坦な基部上に支持する。キーボードパネルユニットが、その上にキーボードを支持するために用いられ、コンピュータ本体へ取付けられる。自立式コンピュータは、別個の机または従来のコンピュータ卓の上部面上に置かれる必要はなく、床等の所望の平坦な基部上へ自立するので、ユーザにとって非常に便利である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】
本発明は、一般的にコンピュータに関し、より詳細には、机の上部面の代りに
、 床等の平坦な基部上に直接立つように設計された自立式コンピュータに関する。
【0002】
【背景技術】
この技術に精通した者にとって周知のように、従来のデスクトップコンピュー
タおよびそれらのビデオモニタは、机の上部面上に置かれるように設計される。
【0003】 そのような従来のデスクトップコンピュータおよびそのモニタは、従って、机
の上部面の広い面積を使い尽くし、そして机の有効面積を低減し、机上に狭い有
効面積だけを残す。従って従来のデスクトップコンピュータは、机上でコンピュ
ータを操作し、または、文書作成等の書類文書作業を実行する間に、机を共用し
たいユーザにとって不便である。
【0004】 それ故、従来のデスクトップコンピュータのために指定された面積に加え、大
きな有効空面積を用いたいユーザは、従来の机に加えてコンピュータ卓の購入を
余儀なくされ、デスクトップコンピュータとそのモニタをコンピュータ卓上に着
座させる。
【0005】 現在では、ノート型コンピュータが好んで使用される。そのようなノート型コ
ンピュータは、従来のデスクトップコンピュータと比較して大きさが小型であり
、 それで、それが机上に置かれた場合でさえ、ユーザが机の上部面上で広い有効面
積を使用することを可能にする。しかし、ノート型コンピュータは、大多数の人
がそれを購入することを躊躇する程高価であるという問題がある。
【0006】
【発明の開示】
その故に、本発明は、従来技術で発生する上記の問題を留意して成され、本発
明の目的は、自立式コンピュータを提供することであり、それは机の上部面の代
りに床等の平坦な基部上に直接立つように設計される。
【0007】 本発明の別の目的は、自立式コンピュータを提供することであり、それは別個
の机のいずれの表面も占有せず、従って、ユーザが机の上部面を有効に使用する
ことを可能にする。
【0008】 上記目的を達成するために、本発明は自立式コンピュータを提供し、それは:
平坦な上側面および段付下側面を有し、段付下側面によって形成される薄い前部
分および厚い後部分を持つコンピュータ本体と、コンピュータ本体の段付下側面
に垂直に取付けられ、コンピュータ本体を平坦な基部上に支持するために使用さ
れる複数の支持脚部とを備える。
【0009】 この発明の自立式コンピュータは、従って、別個の机または従来のコンピュー
タ卓の上部面上に置かれる必要はなく、床等の平坦な基部上に自立される。その
上、自立式コンピュータは、文書作成等の書類文書作業を実行する間に、ユーザ
がその平坦な上部面を使用すること、または、ビデオモニタをその平坦な上部面
上に置くことを可能にする。
【0010】 この発明の自立式コンピュータは更に、コンピュータ本体の対向する側壁に沿
って延在する2本のチャネルのある案内レールと、その後端部分で2本の案内レ
ールのチャネル内へ移動可能に挿入され、それによりチャネルに沿って前方向お
よび後方向へ移動可能である2つのキーボードパネル支持部材と、2つの支持部
材の前部分上に着座されるキーボードパネルユニットとを備える。
【0011】 この発明の自立式コンピュータでは、キーボードパネルユニットは、通常コン
ピュータ本体の下の第1位置内へ引込まれ、キーボードパネルユニット上に保持
されるキーボードを用いることが要望される場合、コンピュータ本体の前壁から
突出する第2位置へ第1位置から選択的に延在する。自立式コンピュータは、こ
のようにユーザにとって便利である。
【0012】 自立式コンピュータでは、キーボードパネルユニットは、2つのキーボードパ
ネル支持部材の前部分へ横断的に取付けられ、相互に所定の間隙で間隔を置き平
行に延在する2本の第2案内レールと、2本の第2案内レール間に移動可能に着
座され、それにより第2案内レールの案内を受け左および右へ直線的に移動可能
であるマウス支持パネルと、2本の第2案内レール上に置かれ、その上にキーボ
ードを支持するために使用されるキーボード支持パネルとを備える。
【0013】 上記の自立式コンピュータでは、要望により左右へ移動可能である2つのパネ
ルを持ち、ユーザは、キーボード支持パネル上に置かれたキーボード、および、
マウス支持パネル上に置かれたマウスを便利に使用することが可能である。
【0014】 この発明の自立式コンピュータは、更に、コンピュータ本体の上側面の所定位
置へヒンジシャフトを使用してヒンジで動くひとつ以上の文書トレイを備え得る
【0015】 文書トレイは、コンピュータ本体の上側面上でヒンジシャフトのまわりに回転可
能であり、その上に文書を保持するために使用される。このように、トレイは、
コンピュータ本体の上部面の有効面積を拡大し、自立式コンピュータのユーザに
とって更に便利である。
【0016】 そのような文書トレイを持つ自立式コンピュータでは、上部カバーパネルはコ
ンピュータ本体の上側面上に着座され得るのが好ましい。この上部カバーパネル
は、方形の平坦なボードと、平坦なボードの下側面へ取付けられたスペーサとを
備える。上部カバーパネルがコンピュータ本体の上側面上へ着座される場合、ス
ペーサは、コンピュータ本体の上側面と接触し、平坦なボードとコンピュータ本
体の上側面との間に水平の間隙を形成し、文書トレイが水平の間隙に回転可能に
着座される。
【0017】 この発明の別の実施の形態では、自立式コンピュータは、平坦な上側面および
段付下側面を有し、それにより薄い前部分および厚い後部分を形成するコンピュ
ータ本体と、コンピュータ本体の段付下側面に垂直に取付けられ、それによりコ
ンピュータ本体を平坦な基部上に支持する複数の支持脚部と、コンピュータ本体
の上側面上に着座される机パネルとを備える。
【0018】 この実施の形態では、机パネルは、コンピュータ本体の上側面上に置かれ、従
来の机の代りに用いられるのが好ましい。この実施の形態の机パネルの大きさは
、 要望により変更されてもよい。
【0019】 この発明の更なる実施の形態では、自立式コンピュータは、平坦な上側面およ
び段付下側面を有し、それにより薄い前部分および厚い後部分を形成するコンピ
ュータ本体と、コンピュータ本体の上側面上に取付けられる机パネルと、机パネ
ルの下側面へ垂直に取付けられ、それにより机パネルをコンピュータ本体と一緒
に平坦な基部上に支持する複数の支持脚部とを備える。
【0020】 この実施の形態は、従来の机の上部パネルの下側面へのコンピュータ本体の付
着と同等である。これは、特に、従来の机の余分な領域へコンピュータを付着す
ることをユーザに可能にし、それによって、そのような従来の机のスペース効率
を改善し、ユーザにとって便利である。
【0021】
【発明実施の最良の形態】
以下図面を参照することとし、ここで、同じまたは類似の構成要素を指定する
ために、異なる図面全体に渡って同じ参照番号が用いられる。
【0022】 図1は、本発明に従う自立式コンピュータに含まれるコンピュータ本体10の
構造を示す斜視図である。図面に示すように、この発明の自立式コンピュータの
コンピュータ本体10は、平坦な上側面12および段付下側面を有する。コンピ
ュータ本体10の厚さは、本体10の段付下側面の故に、変化する。すなわち、
コンピュータ本体10は、薄い前部分FPおよび厚い後部分RPから成る。
【0023】 コンピュータ本体10の厚い後部分RPは、電源およびメインボード等の種々
のコンピュータ部品をそこに着座するために適切である。
【0024】 種々の入力および出力のポートを含む複数のコネクタ13a、13bと13c
が、コンピュータ本体10をプリンタ等の種々の周辺機器へケーブルを使用して
接続するために、コンピュータ本体10の側壁13に供えられる。一旦周辺機器
がコネクタ13a、13bと13cへケーブルを用いて完全に接続されると、周
辺機器とコネクタ13a、13bと13cとの間の接続はユーザによって更に取
扱われる必要はないので、コンピュータ本体10の側壁上のコネクタ13a、1
3bと13cの位置は、ユーザにとって便利である。しかし、本発明の機能に影
響することなく、コネクタ13a、13bと13cは、側壁13の代りにコンピ
ュータ本体10の後壁17上に配置され得ると理解されたい。
【0025】 コンピュータ本体10の下側面は段付であり、本体10の前部分FPの下側面
が後部分RPより高く位置決めされることを可能にするので、前部分FPは、従
って、凹みを形成し、ユーザがコンピュータの正面で椅子に座りコンピュータを
操作する際に、脚と干渉することなくユーザの脚を受容する。このように、この
発明のコンピュータはユーザにとって便利である。
【0026】 CD−ROMドライブ15a、フロッピディスクドライブ15b、電源スイッ
チ制御ボタン15c等の種々の装置はコンピュータ本体10の前部分FPの前壁
15上に配置されるのが好ましい。
【0027】 制御ボタン15cを含む装置は上記で説明したようにコンピュータ本体10の
前壁15上に配置されるので、この発明のコンピュータは、コンピュータの正面
で椅子に座りコンピュータを操作するユーザにとって便利である。
【0028】 図2は、この発明の第1の実施の形態に従う自立式コンピュータの斜視図であ
る。図面に示すように、複数の支持脚部20が、コンピュータ本体10の段付下
側面へ垂直に取付けられ、それで、コンピュータは平坦な基部上へ自由に立つ。
【0029】 即ち、支持脚部20は、コンピュータ本体10の段付下側面へ所望の位置で垂
直に取付けられ、それで、コンピュータは、所望の平坦な基部上へ自由に立ち、
ユーザが従来の机の代りにコンピュータ本体10の平坦な上側面12を有効に使
用することを可能にする。ユーザは、要望により、文書を書く間に本体10の平
坦な上側面を使用でき、または、ビデオモニタを本体10の平坦な上側面上に置
くことができる。加えて、脚部20が所望の平坦な基部上にコンピュータ本体1
0をしっかりと安定に支持するならば、脚部20は多少自由に設計され得ると理
解されたい。例えば、この発明の自立式コンピュータは、本体10の四隅に取付
けられた4本の脚部20を有してもよい。代りにこの発明のコンピュータは、図
3に示すように、2本の脚部20を有してもよい。
【0030】 ひとつ以上の車輪22は各脚部20の下側端部へ取付けられるのが好ましく、
それで、ユーザはコンピュータ本体10を所望の位置へ容易に自由に移動する。
【0031】 図3は、この発明の第2の実施の形態に従う自立式コンピュータの斜視図であ
る。第2の実施の形態では、第1の実施の形態の参照番号と同じ参照番号が、同
じまたは類似の構成要素を指定するのに用いられる。
【0032】 図面に示すように、この発明の第2の実施の形態による自立式コンピュータは
、 コンピュータ本体10および複数の支持脚部20を備える。この実施の形態のコ
ンピュータ本体10は、第1の実施の形態に対して説明されたものと同じ形状を
有し、平坦な上側面12は従来の机の上部面として使用可能である。
【0033】 コンピュータ本体10の下側面は段付であり、本体10の前部分FPの下側面
は後部分RPより高く位置決めされることを可能にするので、前部分FPは、キ
ーボードパネルユニット30を収容できる凹みを形成し、従来のキーボードKは
パネルユニット30上に着座する。
【0034】 この実施の形態の自立式コンピュータでは、2本のチャネルのある案内レール
32が、コンピュータ本体10の対向する側壁に沿って延在する。2つのキーボ
ードパネル支持部材34が、その後端部分で2本の案内レール32のチャネル内
へ移動可能に挿入され、それによりチャネルに沿って前方向および後方向へ移動
可能である。キーボードパネルユニット30は、2つの支持部材34の前部分上
にしっかりと着座する。
【0035】 図6に最良に見られるように、案内レール32の各々は、U字形断面を有し、
レール32の開放側が本体10の側壁に向かって位置決めされる様式で本体10
の側壁へ取付けられる。従って、2本の案内レール32の各々は、本体10の側
壁に沿って延在するチャネルを形成する。2つ以上のローラー34aが、キーボ
ードパネル支持部材34の各々へ回転可能に取付けられ、案内レール32のチャ
ネル内に移動可能に着座する。勿論、案内レール32が支持部材34のローラー
34aを回転可能に支持するならば、案内レール32の形状は、上記で言及した
設計に固定されないが、多少自由に変更され得ると理解されたい。
【0036】 図5に示すように、支持部材34は、案内レール32に対してキーボードパネ
ルユニット30を支持し、その一方で、キーボードパネルユニット30が、通常
コンピュータ本体10の前部分FPの下の第1位置内へ引込まれ、選択的にコン
ピュータ本体10の前壁から突出する第2位置へ第1位置から延在することを可
能にする。2つ以上のローラー34aは、支持部材34の各々に回転可能に取付
けられ、上記で説明したように各案内レール32のチャネル内に移動可能に着座
し、それで、キーボードパネルユニット30は、本体10の前部分FPの下の第
1位置とコンピュータ本体10の正面の第2位置との間で移動可能である。
【0037】 即ち、キーボードパネルユニット30は、支持部材34の前部分上に支持され
、 コンピュータ本体10の前部分の下の位置内へ引込まれる。コンピュータ本体1
0の前部分の下の位置内へ完全に引込まれたキーボードパネルユニット30を、
図4に示す。
【0038】 図4に示すように、キーボードパネルユニット30がコンピュータ本体10の
前部分の下の第1位置に置かれる場合、キーボードパネルユニット30の下側面
は、コンピュータ本体10の厚い後部分の下側面とほぼ同じ高さである。
【0039】 勿論、キーボードパネルユニット30は、キーボードKとマウスMを支持する
ために使用され得るのが好ましい。
【0040】 図14は、本発明の別の実施の形態による自立式コンピュータに含まれるキー
ボードパネルユニットの分解斜視図である。図面に示すように、2本の平行する
第2案内レール36aと36bは個々にL字形断面を有し、その端部分で2つの
支持部材34の前部分へ横断的に取付けられる。マウス支持パネル31が、2本
の第2案内レール36aと36bとの間に移動可能に配置され、それにより、案
内レール36aと36bの案内を受け左および右へ直線的に移動可能である。マ
ウス支持パネル31の有効面積を拡大することが要望される場合、パネル31は
、 2本の案内レール36aと36bの案内を受け外向きに延在する。
【0041】 図面の実施の形態では、2本の平行する第2案内レール36aと36bは、上
記で説明したように、個々にL字形断面を有する。しかし、案内レール36aと
36bがマウス支持パネル31を移動可能に支持し、それによりパネル31が左
および右へ安定して移動可能であるならば、案内レール36aと36bの形状は
、 上記で言及した形状に限定されず、多少自由に変更され得ると理解されたい。
【0042】 キーボード支持パネル33は、その上にキーボードを支持するために使用され
、 2本の案内レール36aと36b上に置かれる。勿論、パネル33が2本の案内
レール36aと36b上に支持され、その上にキーボードを保持するならば、キ
ーボード支持パネル33の形状は、多少自由に変更されてもよい。
【0043】 図面の実施の形態では、キーボード支持パネル33はU字形断面を有し、下方
向に開き、レール36aと36bの案内を受け左および右へ移動可能である様式
で、2本の案内レール36aと36b上に移動可能に置かれるパネルを備える。
【0044】 図7および8は、本発明の第3の実施の形態に従う自立式コンピュータの図で
ある。第3の実施の形態では、第1および第2の実施の形態の参照番号と同じ参
照番号が、同じまたは類似の構成要素を指定するのに用いられる。
【0045】 図7は、自立式コンピュータの平面図であり、図8は、図7のコンピュータの
A−A断面図である。図面に示すように、2つの文書トレイ30と32は、コン
ピュータ本体10の上側面12の所定の位置へ2つのヒンジシャフト30aと3
2aを使用してヒンジで動く。それ故に、2つのトレイ30と32は、上側面1
2上でヒンジシャフト30aと32aのまわりに回転可能である。上記の文書ト
レイ30と32は、その上に所望の文書を保持するために使用され、コンピュー
タ本体10の上側面12の縁部の内側に完全に引込まれた位置と上側面12の縁
部から部分的に突出する拡張された位置との間で回転可能である。
【0046】 それ故に、引込まれた位置と拡張された位置との間に文書トレイ30と32の
各々を自由に回転する間で、要望により、コンピュータのユーザは、文書トレイ
30と32を選択的に使用することが可能である。
【0047】 図9は、この発明の第3の実施の形態による自立式コンピュータの斜視図であ
る。この第3の実施の形態は、2つの文書トレイ30と32がヒンジシャフト3
0aと32aのまわりに水平に回転可能である様式で2つの文書トレイ30と3
2のヒンジシャフト30aと32aを回転可能に支持するための構造を提供する
ことである。第3の実施の形態では、2つのヒンジ軸受30bと32bが、上側
面12の下の対向する位置でコンピュータ本体10の側壁の内部面へ垂直に取付
けられる。2つのヒンジ軸受30bと32bは2つのヒンジシャフト30aと3
2aを回転可能に受容し、従って、2つの文書トレイ30と32がヒンジシャフ
ト30aと32aのまわりに水平に回転可能であることを可能にする。これは、
ユーザが文書トレイ30と32を容易なおかつ便利に用いることを可能にする。
【0048】 図10は、この発明の第4の実施の形態に従う自立式コンピュータの斜視図で
ある。この第4の実施の形態は、2つの文書トレイ30と32がヒンジシャフト
30aと32aのまわりに自動的に回転可能である様式で2つの文書トレイ30
と32のヒンジシャフト30aと32aを回転可能に支持するための構造を提供
することである。第4の実施の形態では、2つの駆動ボックスDが、個々にヒン
ジシャフト30aと32aを受容するための垂直な軸受孔を備えた回転シャフト
38を有し、上側面12の下の対向する位置でコンピュータ本体10の側壁の内
部面へ取付けられる。各駆動ボックスDの回転シャフト38は、駆動ボックスD
内に配置された駆動モータ(図示せず)と共に回転可能である。文書トレイ30
と32aの2つのヒンジシャフト30aと32aは、2つの回転シャフト38の
軸受孔内に固定して配置され、従って、回転シャフト38と一緒に駆動モータの
回転力によって自動的に回転可能である。従って、2つの文書トレイ30と32
は、ヒンジシャフト30aと32aのまわりに自動的に回転可能である。
【0049】 この発明の自立式コンピュータがコンピュータ本体10上に2つの文書トレイ
30と32を備える場合、2つのトレイ30と32は、上側面12の縁部の内側
に完全に引込まれた位置と上側面12の縁部から部分的に突出する拡張された位
置との間で、本体10の上側面12上で回転可能である。そのような場合では、
2つの文書トレイ30と32がコンピュータ本体10の上側面12の面積を占有
し、それで、上側面12上でビデオモニタのための狭い空面積のみが残されるか
もしれない。
【0050】 それ故に、2つの文書トレイ30と32がコンピュータ本体10の上側面12
上に備えられる場合、自立式コンピュータ上にモニタのための別個の面積を準備
することが好ましい。上記の目的を達成するために、自立式コンピュータは、本
発明の第4の実施の形態の代替を示す図11および12に示すように、上部カバ
ーパネル40を備え得る。
【0051】 図11は、上部カバーパネル40の底面斜視図である。図12は、上部カバー
パネル40の上面斜視図である。図13は、コンピュータ本体10の上側面12
に対する上部カバーパネル40の位置を示す断面図である。
【0052】 図面に示すように、上部カバーパネル40はコンピュータ本体10の上側面1
2上に配置され、水平の間隙が上部カバーパネル40と本体10の上側面12と
の間に形成され、2つの文書トレイ30と32をその中に受容する。モニタまた
はプリンタ等の所望の周辺機器は、上部カバーパネル40の上側面上に着座され
得る。
【0053】 図面の実施の形態では、上部カバーパネル40は、好ましくは鋼鉄製の、方形
の平坦なボード42、および、ボード42の下側面へ取付けられたスペーサ44
を備える。
【0054】 スペーサ44は、I字形プロファイルを有し、カバーパネル40が上側面12
上に置かれる場合、コンピュータ本体10の上側面12と接触する。従って、ス
ペーサ44は、上部カバーパネル40をコンピュータ本体10の上側面12上に
支持し、ボード42とコンピュータ本体10の上側面12との間に所望の水平の
間隙を形成する。2つの回転可能な文書トレイ30と32は、2つのトレイ30
と32が上側面12の縁部の内側に完全に引込まれた位置と上側面12の縁部か
ら部分的に突出する拡張された位置との間で回転可能である様式で、水平の間隙
内に着座される。
【0055】 勿論、2つのトレイ30と32がコンピュータ本体10の上側面12、ボード
42、またはスペーサ44と干渉することなく回転可能であることを可能にでき
る所望の水平間隙をスペーサ44が画成するならば、スペーサ44の形状と大き
さは多少自由に設計され得ると理解されたい。
【0056】 図12に最良に見られるように、2本の縁部レール46は、個々にU字形プロ
ファイルを有し、上部カバーパネル40の上側面の対向する縁部に沿って取付け
られる。2本の縁部レール46は、ユーザが上部カバーパネル40の上側面上に
文書を容易に配列することを可能にすることに加え、カバーパネル40の縁部の
強度を補強する。
【0057】 図15は、本発明の第6の実施の形態による方形机パネルで組立てられた自立
式コンピュータの斜視図である。第6の実施の形態による自立式コンピュータで
は、方形机パネル50が、図2の第1の実施の形態によるコンピュータ本体10
の上側面上に着座される。方形机パネル50がコンピュータ本体10の上側面上
に着座される場合、自立式コンピュータは、従来の机の代りに使用可能であって
もよい。第6の実施の形態では、机パネル50を除き、コンピュータの一般的形
状は、第1の実施の形態によるコンピュータの形状と同じままであり、従って、
更なる説明は必要と考えられない。
【0058】 勿論、改変がこの発明の機能に影響を及ぼさないならば、図15の第6の実施
の形態による自立式コンピュータの構造は、要望により改変されてもよい。例え
ば、脚部20は、図15の実施の形態と異なり、コンピュータ本体10の下側面
の代りに机パネル50の下側面へ取付けられてもよい。この改変は、従来の机の
上部パネルの下側面へのこの発明のコンピュータ本体10の付着と同等である。
【0059】 この改変は、拡大された有効面積を有する机パネル50に加え、特に、ユーザが
自立式コンピュータを有することを可能にする。勿論、机パネル50の大きさは
、 要望により拡大または縮小されてもよい。
【0060】 上記で説明したように、本発明による自立式コンピュータは、平坦な上側面お
よび段付下側面を有し、段付下側面によって形成される薄い前部分および厚い後
部分を持つ、コンピュータ本体を備える。複数の支持脚部が、コンピュータ本体
の段付下側面へ垂直に取付けられるので、コンピュータ本体を床等の平坦な基部
上へ支持する。本発明の好ましい実施の形態が例示の目的で開示されたとは言え
、 この技術に精通した者は、添付する特許請求の範囲に開示された発明の範囲と精
神から逸脱することなく、種々の修正、追加、および置換が可能であることを理
解するであろう。
【0061】
【産業上の利用可能性】
上記で説明したように、本発明は、従来の机の上部面の代りに、床等の平坦な
基部上へ直接立つように設計された自立式コンピュータを提供する。それ故に、
この発明の自立式コンピュータは、別個の従来の机またはその上にコンピュータ
を着座させるための別個のコンピュータ卓を購入することをユーザに強要しない
【0062】 この発明の自立式コンピュータは、種々のコンピュータ付加業界で好ましくまた
広く使用可能であろう。
【図面の簡単な説明】 本発明の上記のおよび他の目的、特徴および他の利点は、添付図面に関連させ
て先に記載の詳細な説明から、より明快に理解されるであろう。ここで:
【図1】 図1は、本発明に従う自立式コンピュータに含まれるコンピュータ本体の構造
を示す斜視図であり;
【図2】 図2は、本発明の第1の実施の形態に従う自立式コンピュータの斜視図であ り;
【図3】 図3は、本発明の第2の実施の形態に従う自立式コンピュータの斜視図であ り;
【図4】 図4は、この発明の第2の実施の形態に従う自立式コンピュータの側面図であ
り;
【図5】 図5は、この発明の第2の実施の形態による自立式コンピュータに含まれるキ
ーボードパネル支持部材の斜視図であり;
【図6】 図6は、この発明の第2の実施の形態による自立式コンピュータにおけるチャ
ネルのある案内レールを持つキーボードパネル支持部材の移動可能な係合を示す
断面図であり;
【図7】 図7は、本発明の第3の実施の形態に従う自立式コンピュータの平面図であ り;
【図8】 図8は、この発明の第3の実施の形態による自立式コンピュータの断面図であ
り;
【図9】 図9は、この発明の第3の実施の形態による自立式コンピュータの斜視図であ
り;
【図10】 図10は、本発明の第4の実施の形態に従う自立式コンピュータの斜視図であ
り;
【図11】 図11は、この発明の第4の実施の形態による自立式コンピュータに含まれる
上部カバーパネルの底面斜視図であり;
【図12】 図12は、この発明の第4の実施の形態による自立式コンピュータに含まれる
上部カバーパネルの上面斜視図であり;
【図13】 図13は、この発明の第4の実施の形態によるコンピュータ本体の平坦な上側
面に対する上部カバーパネルの位置を示す断面図であり;
【図14】 図14は、本発明の第5の実施の形態による自立式コンピュータに含まれるキ
ーボードパネルユニットの分解斜視図であり;および
【図15】 図15は、本発明の第6の実施の形態による方形机パネルで組立てられた自立
式コンピュータの斜視図である。
【手続補正書】
【提出日】平成13年3月16日(2001.3.16)
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0040
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0040】 図14は、本発明の別の実施の形態による自立式コンピュータに含まれるキー
ボードパネルユニットの分解斜視図である。図面に示すように、2本の平行する
第2案内レール36aと36bは個々にL字形断面を有し、その端部分で2つの
支持部材34の前部分に接続される。マウス支持パネル31が、2本の第2案内
レール36aと36bとの間に移動可能に配置され、それにより、案内レール3
6aと36bの案内を受け左および右へ直線的に移動可能である。マウス支持パ
ネル31の有効面積を拡大することが要望される場合、パネル31は、2本の案
内レール36aと36bの案内を受け外向きに延在する。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0060
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0060】 上記で説明したように、本発明による自立式コンピュータは、平坦な上側面お
よび段付下側面を有し、段付下側面によって形成される薄い前部分および厚い後
部分を持つ、コンピュータ本体を備える。複数の支持脚部が、コンピュータ本体
段付下側面に接続されるので、コンピュータ本体を床等の平坦な基部上へ支持
する。本発明の好ましい実施の形態が例示の目的で開示されたとは言え、この技
術に精通した者は、添付する特許請求の範囲に開示された発明の範囲と精神から
逸脱することなく、種々の修正、追加、および置換が可能であることを理解する
であろう。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),CN,JP,U S

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自立式コンピュータであって: 平坦な上側面および段付下側面を有し、それにより、薄い前部分および厚い後
    部分を形成する、コンピュータ本体;および、 前記コンピュータ本体の前記段付下側面へ垂直に取付けられ、それにより、前
    記コンピュータ本体を平坦な基部上に支持する複数の支持脚部; を備えた自立式コンピュータ。
  2. 【請求項2】 更に: 前記コンピュータ本体の対向する側壁に沿って延在する2本のチャネルのある
    案内レール; その後端部分で前記2本の案内レールのチャネル内へ移動可能に挿入され、そ
    れにより、前記チャネルに沿って前方向および後方向へ移動可能である2つのキ
    ーボードパネル支持部材;および、 前記2つのキーボードパネル支持部材の前部分上に横断的に取付けられるキー
    ボードパネルユニット; を備えた請求項1による自立式コンピュータ。
  3. 【請求項3】 前記キーボードパネルユニットは: 前記2つのキーボードパネル支持部材の前記前部分上に横断的に取付けられる
    2本の第2案内レールと、前記第2案内レールは相互に所定の間隙で間隔を置き
    平行に延在し; 前記2本の第2案内レール間に移動可能に着座され、それにより、前記第2案
    内レールの案内を受け左および右へ直線的に移動可能であるマウス支持パネル;
    および、 前記2本の第2案内レール上に置かれ、その上にキーボードを支持するために
    用いられるキーボード支持パネル; を備えた請求項2による自立式コンピュータ。
  4. 【請求項4】 更に:前記コンピュータ本体の前記上側面の所定位置へヒンジシャフトを使用
    してヒンジで動く文書トレイを備え、前記トレイは、前記コンピュータ本体の前
    記上側面上で前記ヒンジシャフトのまわりに回転可能である請求項1による自立
    式コンピュータ。
  5. 【請求項5】 更に:前記コンピュータ本体の前記上側面上に着座される上部カバーパネルを
    備え、前記上部カバーパネルは方形の平坦なボードと前記平坦なボードの下側面
    へ取付けられるスペーサとを備え、前記スペーサは前記コンピュータ本体の前記
    上側面と接触し、前記平坦なボードと前記コンピュータ本体の前記上側面との間
    に水平の間隙を形成し、前記文書トレイは前記水平の間隙内に回転可能に着座さ
    れる請求項4による自立式コンピュータ。
  6. 【請求項6】 自立式コンピュータであって: 平坦な上側面および段付下側面を有し、それにより、薄い前部分および厚い後
    部分を形成する、コンピュータ本体; 前記コンピュータ本体の前記段付下側面へ垂直に取付けられ、それにより、前
    記コンピュータ本体を平坦な基部上に支持する複数の支持脚部;および、 前記コンピュータ本体の前記上側面上に着座される机パネル; を備えた自立式コンピュータ。
  7. 【請求項7】 自立式コンピュータであって: 平坦な上側面および段付下側面を有し、それにより、薄い前部分および厚い後
    部分を形成する、コンピュータ本体; 前記コンピュータ本体の前記上側面上に取付けられる机パネル;および、 前記机パネルの下側面へ垂直に取付けられ、それにより、前記机パネルを前記
    コンピュータ本体と一緒に平坦な基部上に支持する複数の支持脚部; を備えた自立式コンピュータ。
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