JP2003504550A - 燃料噴射弁 - Google Patents

燃料噴射弁

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JP2003504550A
JP2003504550A JP2001509865A JP2001509865A JP2003504550A JP 2003504550 A JP2003504550 A JP 2003504550A JP 2001509865 A JP2001509865 A JP 2001509865A JP 2001509865 A JP2001509865 A JP 2001509865A JP 2003504550 A JP2003504550 A JP 2003504550A
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fuel injection
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    • Y10S239/00Fluid sprinkling, spraying, and diffusing
    • Y10S239/90Electromagnetically actuated fuel injector having ball and seat type valve

Abstract

(57)【要約】 本発明は、内燃機関の燃料噴射装置用の燃料噴射弁であって、励磁可能な操作エレメント(8,18,19)と、軸方向で弁長手方向軸線(15)に沿って可動の弁閉鎖体(14)とが設けられており、該弁閉鎖体(14)が弁の開閉のために、弁座体(10)に形成された不動の弁座(13)と共働するようになっており、弁座(13)の下流側に少なくとも1つの流出開口(9)が設けられている形式の燃料噴射弁に関する。いわゆる内方に向かって開放する構造形式の噴射弁の構成に基づいて、弁閉鎖体(14)の開放運動は流出開口(9)から離れる方向に行われ、かつ弁閉鎖体(14)の閉鎖運動は流出開口(9)に向かって行われる。弁閉鎖体(14)は内部において完全に貫流され、弁座体(10)は内部にトラフ状の凹設部(21)を有しているので、弁閉鎖体(14)の開放運動は、弁座(13)の前における燃料の逆流に基づいて燃料圧によって助成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、請求項1の上位概念部に記載された形式の燃料噴射弁に関する。
【0002】 ドイツ連邦共和国特許公開第3843862号明細書に基づいて既に、燃料噴
射弁としての電磁操作式の弁が公知であり、この燃料噴射弁はいわゆる内方に向
かって開放する噴射弁として構成されている。この弁は励磁可能な電磁石によっ
て操作され、この場合弁の開閉のために球形の弁閉鎖体は固定の弁座と共働する
。電磁石のマグネットコイルが給電されると、軸方向可動の弁ニードルに固定さ
れた可動子を介して引付け運動が生ぜしめられ、この引付け運動は、同様に弁ニ
ードルに一部である弁閉鎖体を弁座から持ち上げ、これによって弁は開放される
。可動子と弁閉鎖体との間に配置された弁ニードルの結合部材はこの場合、ばね
弾性的に形成されている。
【0003】 内方に向かって開放するすべての燃料噴射弁におけるように、弁座における燃
料の流れ方向は、弁閉鎖体もしくは弁ニードルの閉鎖運動と同じである。弁閉鎖
時に燃料は、弁座の上流側において、弁の閉鎖方向に作用する圧力を持っている
ので、燃料は弁開放時には弁ニードルの開放方向とは逆向きに作用する。
【0004】 発明の利点 請求項1の特徴部に記載のように構成された本発明による燃料噴射弁には、該
燃料噴射弁が特に簡単かつ安価に製造可能であるという利点がある。個別部材が
僅かな数しか必要ないという利点があり、これらの個別部材はそれ自体、極めて
簡単に製造可能であり、かつ次いで簡単に組立て可能である。本発明による燃料
噴射弁は、すべての部材を互いに簡単に差し込んで組み立てることができるので
、取扱いが容易である。そして噴射弁の申し分のない機能を保証するためには、
単に2つの堅固でかつ圧密な結合部しか必要ない。
【0005】 特に有利な構成において弁閉鎖体と弁座体とは次のように、すなわち操作エレ
メントの励起時に弁閉鎖体の開放運動が、弁閉鎖体の下流側における系圧の存在
に基づいて弁閉鎖時に燃料圧によって助成されるように、構成されている。弁は
次のように構成されている。すなわち、液圧による開放力が生ぜしめられ、その
結果例えば制御のために必要な最終段階が、従来よりも小さなエネルギで運転可
能となり、これによって噴射弁を小さな引付け電流で運転することができる。さ
らに有利には、噴射弁の切換え時間も短縮される。
【0006】 噴射弁の開放時には、弁閉鎖体及び弁座体の本発明による構成によって、シー
ル座の下流における燃料容積には負圧が生じない。それというのは、ニードル運
動によって容積が増大することはないからである。このようにして、ニードル運
動によって開放時に容積が増大させられる公知の弁に比べて、噴射開始時におけ
る霧化及び少量直線性(Kleinmengenlinearitaet)を著しく改善することができ
る。
【0007】 請求項1記載の燃料噴射弁の別の有利な構成は、請求項2以下に記載されてい
る。
【0008】 本発明の有利な構成では、弁閉鎖体が堅固にかつ圧密に、内部を燃料が貫流す
るニードルスリーブと結合されている。そしてニードルスリーブは、弁閉鎖体と
は反対側の端部において弁ケーシングと同様に堅固にかつ圧密に結合されており
、この場合弁閉鎖体の軸方向運動は、ニードルスリーブが部分的にばね弾性的に
形成されていることによって可能である。この場合ニードルスリーブが圧縮ばね
の機能を、ねじ状に襞を形成されているばね区分によって満たされていると有利
である。
【0009】 ニードルスリーブ及び弁閉鎖体の運動質量が小さいことによって、噴射弁の迅
速な開閉が可能になり、その結果噴射弁の切換え時間をさらに短縮することがで
きる。
【0010】 霧化円板が弁座の下流において極めて簡単に弁ケーシングに組込み可能である
と、有利である。それというのは、このような霧化円板への半径方向の流入は、
弁座体ひいては該弁座体に接続された流れ案内路の構造的な構成によって助成さ
れるからである。
【0011】 ニードルスリーブ及び弁閉鎖体から成る、圧力補償された弁部分の本発明のよ
うな構造的な構成と、この弁部分の小さな質量とに基づいて、比較的小さな磁界
が可能になり、これによって噴射弁全体の寸法をも小さく保つことができる。
【0012】 図面 次に図面を参照しながら本発明の1実施例を説明する。
【0013】 図1は、内方に向かって開放する燃料噴射弁を示す断面図である。
【0014】 図2は、弁座体を上から見た平面図である。
【0015】 実施例の記載 図1に例示された燃料噴射弁は、いわゆる内方開放式の噴射弁であり、この噴
射弁は特に、混合気圧縮型火花点火式の内燃機関の燃焼室内に燃料を直接噴射す
る高圧噴射弁として適している。
【0016】 燃料噴射弁はいわゆるトップ・フィード噴射弁(Top-Feed-Einspritzventil)
として構成されており、従って、噴射弁の供給側の上端部は、噴射弁の噴射側の
下端部とは反対側に構成されている。噴射弁の供給側端部は管状の接続管片1を
形成している。接続管片1の流れ開口2には燃料フィルタ3が配置されており、
この燃料フィルタ3を通して燃料が流入する。
【0017】 接続管片1は半径方向に延びる肩部4の領域において、スリーブ状の弁ケーシ
ング5と堅固に結合されており、この場合接続管片1は最終的に弁ケーシング5
の一部に成っている。弁ケーシング5は周壁区分6と底部区分7とを有している
。底部区分7には例えば中央の流出開口9が設けられており、この流出開口9を
燃料は直接、燃焼室内に噴射される。
【0018】 燃料噴射弁の操作は例えば電磁式に行われる。そのために弁ケーシング5の内
部にはマグネットコイル8が配置されており、このマグネットコイル8を受容す
るために設けられたコイル室は、半径方向外側に向かっては周壁区分6によって
制限され、かつ上方に向かっては接続管片1の肩部4によって制限されている。
【0019】 弁ケーシング5は弁座保持体として、弁座体10を受容するためにも働く。弁
座体10は例えば円錐台形状の弁座面13を有しており、この弁座面13とは、
球欠状の弁閉鎖体14が共働してシール座を形成している。噴射弁の非励磁状態
において弁閉鎖体14は弁座面13と密に接触しており、その結果弁は閉鎖され
ている。図1には噴射弁が励磁された状態で示されており、この状態において弁
閉鎖体14は、弁座面13から持ち上げられた位置を占めている。
【0020】 弁長手方向軸線15に沿った弁閉鎖体14の軸方向運動のため、ひいては、ベ
ローズとして形成されていて弁閉鎖体14と堅固に結合されたニードルスリーブ
16のばね力に抗した噴射弁の開放もしくは噴射弁の閉鎖のためには、マグネッ
トコイル8と第1の内側の極部分18と第2の外側の極部分19と可動子として
働く弁閉鎖体14とを備えた電磁回路が働く。ニードルスリーブ16は、汎用の
形式における軸方向可動の弁ニードルではない。それというのは、このニードル
スリーブ16はばね弾性的な部材として構成されていて、弁閉鎖体14とは反対
側の端部で弁ケーシング5もしくは接続管片1と堅固に結合されているからであ
る。
【0021】 接続管片1及び燃料フィルタ3を貫流する燃料は、さらに下流側において調節
スリーブ20の内部開口を貫流し、この調節スリーブ20は、噴射弁を閉鎖する
ために戻しばねとして働くニードルスリーブ16のばね力を調節するために設け
られている。例えば接続管片1内に圧入された調節スリーブ20は、そのために
直接的にニードルスリーブ16の1つの襞に接触している。燃料は次いでニード
ルスリーブ16を、内部に貫通孔22を有する弁閉鎖体14に到るまで、軸方向
で貫流する。弁閉鎖体14の領域においてはもはや襞を有しておらず、円筒形に
形成されているニードルスリーブ16は、貫通孔22を例えば軸方向においてほ
ぼ完全に貫通していて、弁閉鎖体14と、流出開口9に向けられた側の端部にお
いて堅固に結合されており、この場合堅固でかつ密な結合は、レーザを用いて得
られる環状の溶接シーム23によって得ることができる。択一的にニードルスリ
ーブ16と弁閉鎖体14とは互いに圧密に接着又はろう接されていてもよい。さ
らに、ニードルスリーブ16に当接肩部を設け、この当接肩部まで弁閉鎖体14
を被せ嵌めることによって、両部材14,16の間においてプレス嵌めを実施す
ることも可能である。
【0022】 弁閉鎖体14の貫通孔22の下流側において、燃料は、円錐台形状の弁座面1
3が終わっているトラフ状の凹設部21によって形成された、弁座体10の中空
室24内に集まる。この中空室24を通過して流れは、噴射弁の開放時に、その
際に弁閉鎖体14と弁座面13との間に形成される狭い間隙を通過する。この流
れ領域において少なくとも部分的に燃料の逆流が生じる。それというのは、この
場合半径方向の流れ成分に加えて、軸方向の流れ成分が加わるからであり、この
軸方向の流れ成分は、接続管片1から中空室24までの軸方向の流れ方向とは逆
向きだからである(シール座の領域における矢印参照)。このようにして、燃料
圧と燃料流方向とによって助成された噴射弁の開放動作を実現することができる
【0023】 半径方向において、燃料は、弁座体10の外周部に設けられた例えば3つの面
取り部25のうちの少なくとも1つの面取り部のところまで流れ、これらの面取
り部25は、平面研削された面としてそれ自体と弁ケーシング5の周壁区分6と
の間において流れ通路26を形成している。図2にはこのような弁座体10が個
別部材として平面図で示されている。弁座体10は3つの面取り部25によって
ほぼ三角形の形状を有しており、この場合それぞれ120°ずつ離されていて弁
座体10の外周部において面取り部25の間に位置している移行領域27は、円
形の外輪郭を有している。これらの移行領域27は、弁ケーシング5内への弁座
体10のセンタリングされた挿入を可能にする。
【0024】 軸方向において貫流される流れ通路26から燃料は、例えば燃料を半径方向に
流す霧化円板29に達し、この霧化円板29は弁座体10の下面10と弁ケーシ
ング5の底区分7との間に緊締されている。図1には、例えば多層電気メッキ(
Multilayergalvanik)によって製造された3層の霧化円板29が略示されている
。この霧化円板29は例えば中央平面に複数の渦流通路32を有しており、これ
らの渦流通路32は中心の渦流室33に開口している。このようにして渦流形成
された燃料は、霧化円板29の下側平面に設けられた流出開口34から流出する
。流出開口34においてはこの場合燃料は主として壁近傍に集中し、これに対し
て中心においては空気コアが形成される。リング状に閉鎖された流出する液体膜
はこれによって中空円錐形状に室内において拡がる。多層の渦流円板の代わりに
、完全に別の形式で構成されたもしくは製造された噴射孔円板もしくは霧化円板
を使用することも可能である。
【0025】 以下においては燃料噴射弁の組立てについて詳しく述べる。弁ケーシング5内
には霧化円板29が、底部区分7のそのために設けられた凹設部35に挿入され
る。その後で弁座体10が弁ケーシング5に挿入される。弁座体10はその下面
30で霧化円板29に載置され、このようにして霧化円板29のための半径方向
における流入領域の高さを決定する。弁座体10の上面37にはスペーサ円板3
8が載置され、このスペーサ円板38は3つの移行領域27だけで弁座体10に
載っている。スペーサ円板38は、弁閉鎖体14の行程を調節するために特有の
厚さをもって形成される。流れ通路26はスペーサ円板38によってその外側領
域において次のように、すなわち燃料が妨げられずに流れ通路26内に流入でき
るように、覆われる。
【0026】 次いで、L字形横断面を有するマグネットヨークである第2の極部分19が、
スペーサ円板38に接触するまで、弁ケーシング5内に押し込まれる。そして極
部分19内にはマグネットコイル8が挿入される。極部分19はその半径方向に
延びる脚に案内開口39を有しており、この案内開口39は弁閉鎖部材14をそ
の軸方向運動中に案内するために働く。その後で、ニードルスリーブ16と弁閉
鎖体14とから成る弁部分と、同様にマグネットヨークとしてL字形横断面を有
する第1の極部分18とが、弁ケーシング5に挿入される。
【0027】 ニードルスリーブ16は例えば深絞りによってばね鋼から製造される。ニード
ルスリーブ16の、ばね作用を加える襞は次のようにして形成される。すなわち
この場合スリーブ内に、ねじに似た形状を有していてそのねじ山でスリーブ内壁
に接触する成形工具が挿入される。圧力室における周囲圧を上昇させ、かつ過圧
に対してスリーブ内部をシールすることによって、スリーブは爆縮もしくは収縮
(implodieren)し、ねじ状の工具の外形を有するようになる。この成形工具は
次いでねじのように回転させながらニードルスリーブ16から取り出すことがで
きる。択一的にスリーブはプラスチック射出成形によって製造することも可能で
あり、この場合プラスチックは持続的に等しいままの弾性度を有することが必要
である。ニードルスリーブ16は圧縮ばねの機能を有しており、この圧縮ばねは
弁閉鎖体14を弁座面13に向かって、非励起状態において噴射弁の閉鎖位置へ
と押圧する。ニードルスリーブ16は僅かな壁厚ひいては僅かな重量にもかかわ
らず、ベローズ状のもしくはねじ山状の構成に基づいて、内部に存在する燃料圧
に対して極めて安定的かつ剛性的である。
【0028】 第1の極部分18は弁ケーシング5内に、該極部分18が第2の極部分19に
載置されるまで押し込まれる。
【0029】 マグネットコイル8はこのようにしてすべての方向で、両極部分18,19に
よって取り囲まれる。屈曲されたスリーブ端部40でニードルスリーブ16は、
第1の極部分18に載置されている。このように前組立てされた弁部分には、次
いで接続管片1が装着され、この接続管片1はその肩部4でスリーブ端部40に
、かつ間接的に第1の極部分18に接触する。その後で弁ケーシング5と接続管
片1とは、堅固にかつ密に溶接シーム42の形成によって互いに結合される。溶
接シーム42はこの場合次のように、すなわちニードルスリーブ16もまた接続
管片1と圧密に結合されるように、構成されていなくてはならない。この固定の
後で調節スリーブ20が接続管片1に挿入される。接続部には燃料フィルタ3が
挿入され、シールリング44が接続管片1に被せ嵌められる。
【0030】 噴射弁の閉鎖時にニードルスリーブ16は弁閉鎖体14を弁座面13に押圧す
る。燃料はシール座の上流側において系圧下にある。シール座の下流における流
れ中空室は無圧で燃料によって満たされている。圧力負荷された領域に対する無
圧の領域のシールは、ニードルスリーブ16が弁閉鎖体14及び接続管片1と圧
密に結合されていることによって達成される。弁ケーシング5と弁座体10と霧
化円板29との間におけるクランプ領域は、完全に圧密でなくてはならない。そ
れというのは、噴射弁の開放時にのみ圧力が存在し、この際に燃料は、流れ抵抗
が小さいことに基づいて霧化円板29内における流れ開口を通って流れるからで
ある。
【0031】 球欠状の弁閉鎖体14は弁座面13とは反対の側に、平らに研削された端面4
5を有しており、この端面45は弁長手方向軸線15に対して垂直に延びている
。可動子として機能する弁閉鎖体14はマグネットコイル8への給電時に弁座面
13から、第1の極部分18に設けられたストッパ面46まで引き上げられる。
したがって弁閉鎖体14の両終端位置(ストッパ面46、弁座面13)の間の距
離が行程である。スペーサ円板38の異なった厚さによって、行程に影響を与え
ることができる。噴射弁の開放時にシール座の下流における燃料容積には負圧は
存在しない。それというのは、ニードル運動によって容積は増大させられないか
らである。このようにして、開放時におけるニードル運動によって容積が増大せ
しめられる公知の弁に比べて、噴射開始時における少量直線性(Kleinmengenlin
earitaet)及び霧化を改善することができる。ニードルスリーブ16及び弁閉鎖
体14の運動させられる質量が小さいことによって、噴射弁の迅速な開閉が可能
になる。
【0032】 包括的に言えば、本発明による燃料噴射弁は、燃料が内部を貫流する弁閉鎖体
14を有している。このようにして燃料は弁長手方向軸線15の近傍において、
弁閉鎖体14の下流側端部にまで達し、その結果弁閉鎖時には弁閉鎖体14の下
流側において弁座面13の直ぐ上流に系圧が存在することになる。そして弁閉鎖
体14の上流側には、例えば端面45の領域には、液圧による閉鎖負荷は存在し
ない。このような液圧による圧力分配によって、液圧による開放力が生ぜしめら
れ、この開放力によって弁の開放動作は燃料圧によって助成されている。
【0033】 弁の開放方向に作用する軸方向の流れ成分を有する、弁座13の直前における
流れ方向で、中空室24内において流れが逆転していることによって、弁閉鎖体
14の開放運動はさらに助成される。しかしながらまた弁座体10は平らなフラ
ット座(Flachsitz)として構成されていてもよく、このようになっていると、
燃料は、燃料が内部を貫流する弁閉鎖体14から、軸方向における流れ成分なし
に、半径方向外側だけに向かって流れる。このような場合においても弁閉鎖体1
4の開放運動は燃料圧によって助成される。それというのはこの場合においても
、弁閉鎖時に、系圧は弁閉鎖体14の下面において弁座13の前に存在している
からである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 内方に向かって開放する燃料噴射弁を示す断面図である。
【図2】 弁座体を上から見た平面図である。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成13年7月3日(2001.7.3)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正の内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0001】 本発明は、請求項1の上位概念部に記載された形式の燃料噴射弁に関する。 ドイツ連邦共和国特許公開第2755400号明細書に基づいて既に、内燃機
関の燃料噴射装置において使用可能な電磁式の噴射弁が公知である。この噴射弁
は、比較的短い噴射時間によって傑出している。この噴射弁は次のように構成さ
れている。すなわち全圧力降下が実質的に噴射孔のところで生じるようになって
おり、これらの噴射孔は、球形の弁閉鎖体と共働する弁座の下流に配置されてい
る。弁閉鎖体は弁座と噴射孔との間におけるデッドスペース内に、燃料の流れ方
向において開放するように配置されている。弁閉鎖体は弁閉鎖時にプランジャに
よって弁座に押圧される。プランジャは弁座と同じ直径を有しており、かつ閉鎖
方向において常に燃料の一定の系圧によって負荷されている。弁ケーシング内に
おいて通路を介して燃料は、プランジャから間隔をおいて下から弁閉鎖体に供給
され、このようにして弁閉鎖体は弁座からの開放運動を上昇しながら実施するこ
とができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F02M 61/10 F02M 61/10 Q 61/18 350 61/18 350D 360 360Z Fターム(参考) 3G066 AA02 AB02 AD12 BA03 BA19 BA56 BA61 BA67 CC06T CC06U CC11 CC18 CC20 CC37 CC43 CC51 CD04 CD14 CE13 CE23 CE24 CE25 CE31 DA01

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃機関の燃料噴射装置用の燃料噴射弁であって、弁長手方
    向軸線(15)と、励磁可能な操作エレメント(8,18,19)と、軸方向で
    弁長手方向軸線(15)に沿って可動の弁閉鎖体(14)とが設けられており、
    該弁閉鎖体(14)が弁の開閉のために、弁座体(10)に形成された不動の弁
    座(13)と共働するようになっており、弁座(13)の下流側に少なくとも1
    つの流出開口(9)が設けられており、弁閉鎖体(14)の開放運動が流出開口
    (9)から離れる方向に行われ、かつ弁閉鎖体(14)の閉鎖運動が流出開口(
    9)に向かって行われる形式のものにおいて、弁閉鎖体(14)と弁座体(10
    )とが次のように、すなわち弁閉鎖体(14)の開放運動が燃料圧によって助成
    されるように構成されていることを特徴とする燃料噴射弁。
  2. 【請求項2】 弁閉鎖体(14)が内部に貫通孔(22)を有していて、該
    貫通孔(22)を通って燃料が、弁閉鎖体(14)の開放運動とは逆向きの方向
    で流れるようになっている、請求項1記載の燃料噴射弁。
  3. 【請求項3】 弁座体(10)が次のように、すなわち弁座(13)の上流
    において弁閉鎖体(14)と弁座体(10)との間に中空室が形成されるように
    、構成されており、該中空室から燃料が弁座(13)に向かって流れ、この際に
    燃料が、半径方向外側に向かって作用する流れ成分を有している、請求項2記載
    の燃料噴射弁。
  4. 【請求項4】 弁座体(10)が次のように、すなわち弁座(13)の上流
    において弁閉鎖体(14)と弁座体(10)との間に中空室が形成されるように
    、構成されており、該中空室から燃料が弁座(13)に向かって流れ、この際に
    燃料が、半径方向の流れ成分に加えて、弁閉鎖体(14)の開放運動方向におけ
    る軸方向の流れ成分を有している、請求項2又は3記載の燃料噴射弁。
  5. 【請求項5】 弁閉鎖体(14)が球欠形状に形成されている、請求項1か
    ら4までのいずれか1項記載の燃料噴射弁。
  6. 【請求項6】 弁閉鎖体(14)が堅固にかつ圧密に、内部を燃料が貫流す
    るニードルスリーブ(16)と結合されている、請求項1から5までのいずれか
    1項記載の燃料噴射弁。
  7. 【請求項7】 ニードルスリーブ(16)が弁閉鎖体(14)の内部の貫通
    孔(22)を少なくとも部分的に貫通していて、弁閉鎖体(14)内において固
    定されている、請求項6記載の燃料噴射弁。
  8. 【請求項8】 ニードルスリーブ(16)が、弁閉鎖体(14)とは反対側
    の端部において弁ケーシング(1,5)と堅固にかつ圧密に結合されており、弁
    閉鎖体(14)の軸方向運動が、ニードルスリーブ(16)が部分的にばね弾性
    的に形成されていることによって可能である、請求項6又は7記載の燃料噴射弁
  9. 【請求項9】 ニードルスリーブ(16)のばね弾性的な区分がねじ状に襞
    を形成されている、請求項8記載の燃料噴射弁。
  10. 【請求項10】 弁座体(10)が中央にトラフ状の凹設部(21)を有し
    ていて、該凹設部(21)に流れ方向において円錐台形状の弁座面(13)が接
    続している、請求項1から9までのいずれか1項記載の燃料噴射弁。
  11. 【請求項11】 弁座体(10)がフラット座として形成されている、請求
    項1から9までのいずれか1項記載の燃料噴射弁。
  12. 【請求項12】 弁座体(10)が内部の流れ開口なしに構成されていて、
    流出開口(9)に向かう軸方向における燃料流路がもっぱら弁座体(10)の外
    周部に形成されている、請求項10又は11記載の燃料噴射弁。
  13. 【請求項13】 弁座体(10)が、流路を開放する少なくとも1つの面取
    り部(25)を備えた、円形とは異なった外輪郭を有している、請求項12記載
    の燃料噴射弁。
  14. 【請求項14】 弁座体(10)が、3つの面取り部(25)を備えたほぼ
    三角形の形状を有している、請求項13記載の燃料噴射弁。
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