JP2003502247A - 不均質廃棄物を投棄して貯蔵する方法と装置 - Google Patents
不均質廃棄物を投棄して貯蔵する方法と装置Info
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Abstract
Description
ンカー内に、ごみのような不均質廃棄物を投棄し、そして貯蔵する方法及び装置
に関する。
理するプラントはその入口に廃棄物バンカーを備えており、このバンカー内に多
量の前記不均質廃棄物が一時的に蓄積されるか、又は貯蔵される。これらの種類
の廃棄物は、本発明において、“ごみ”として呼称されるが、極めて不均質な組
成物であり、また通常は何千トンもの貯蔵量であるため、かなり環境の危険を引
き起こす原因となる。
れる場合、廃棄物バンカーの内部にごみのための空間が常にあるように十分な容
積を持つことが必要である。従来の廃棄物バンカーは大きな主バンカーを含み、
この主バンカーはその底部が地面の表面よりもかなり低く位置し、また地面の高
さに充填開口を有する。従って、ごみ車両は地表の高さで前記開口に向って後方
に移動して、ごみを廃棄物バンカー中に投棄できる。
せる結果、ごみの投棄時間が長くなり、従って移送能力が低下する。更に排出物
の円錐体(discharge cone)が形成され、即ち、投棄されたごみが円錐体形状に
堆積し、貯蔵バンカーの十分な高さと容積は前記開口の領域においてのみ完全に
使用されるが、前記堆積した排出物の円錐体の縁の周辺には廃棄物バンカーの容
積の多くの部分が空間のままで残留している。残留する貯蔵容積を利用するため
に、投棄されて堆積したごみは装着されたクレーン装置を使用して再配列する必
要がある。
入し、そして投棄することを簡素化するために、従来の貯蔵バンカーは、その頂
部に位置する充填開口まで車両が地面の高さで移動できるように、地面より下方
に配置される。しかしながら、その結果、貯蔵バンカーの全体が、地下水の汚染
の危険があるために完全に水密に設計されなければならない欠点がある。このよ
うな大建造物の場合には、必然的に極めて価格が高くなる。
及び貯蔵のための経済的方法及び装置を提供することである。 この目的は請求項1の前提部分に従う方法により、また請求項17の前提部分
に従う装置により、またこれらのそれぞれの特徴部分により達成される。本発明
に従う方法及び本発明に従う装置の好ましい態様は従属請求項に示される。
、予備バンカーは貯蔵バンカーよりもかなり小さくできる。この貯蔵バンカーは
例えば、ごみ焼却装置の主要な貯蔵領域を構成できる。
置する投棄領域中に投棄される。ここから、ごみは、例えばラムによって、予備
バンカー中に運搬され、この予備バンカーの底部は投棄領域の底部よりも低い水
準に配置できる。次いで、ごみは直ちに予備バンカーから貯蔵バンカーに運ばれ
る。
、次いで投棄された状態で前記開口を越えて再度前進し、その結果高い処理能力
が達成される。
。更に廃棄物の移動を通して、貯蔵バンカー中において排出物の円錐体の形成が
回避され、その結果、貯蔵バンカーの貯蔵容量が十分に利用される。
この押出しを通じて圧縮されるため、投棄領域と予備バンカーとの間の開口中に
おいて実質的に気密な栓を形成する。
ため、前記気密な栓を通って外部の空気が予備バンカー及び貯蔵バンカー中に浸
透することは防止され、従って負圧が維持される。
積は最適の状態で利用される。投棄領域と予備バンカーとの間の開口はフラップ
を備えており、廃棄物は例えば、ラムを用いて投棄領域から予備バンカー中にバ
ッチ状で押出される。このフラップは、例えば吊下げられ、又は立上がったフラ
ップとして、それぞれ前記開口の上端部又は下端部に回転可能に取り付けられて
もよい。
好ましくは水平なシャフトとして構成され、この水平シャフト内で廃棄物は圧縮
されて、圧縮された廃棄物の栓の状態で密封される。
て構成された充填開口を有することができ、この充填開口は自動閉鎖性のフラッ
プを有し、このフラップは開放後に漏斗形状のシャフトを形成する。更に投棄領
域はその充填開口の領域内において絶えず吸引により排気され、その結果、塵又
は臭気は外部に放出されない。
により、また投棄領域を更に設けることにより、予備バンカー及び投棄領域のみ
を地表より下に設けて、充填開口を地面の水準に位置させることができる。この
ようにして、輸送車両による投棄を地面の水準で実施できる。
壁によって予備バンカーから分離され、地上に設けられてもよく、クレーンが移
動しながら廃棄物を予備バンカーから貯蔵バンカー中に持ち上げることができる
。その結果、移動する車両による投棄が所望の地面の水準で実施可能となり、更
に廃棄物バンカーの最大の容積部分を構成する貯蔵バンカーを地上に設けること
ができる。従って、廃棄物バンカー自体の全てを地下水に気密に構成する必要は
ないため、例えば地下水の浸透及び流出を通じての漏洩によって貯蔵バンカーの
周囲の土壌が汚染される恐れはない。従って、廃棄物バンカーを建設する場合、
従来の廃棄物バンカーのように、予備バンカー又は投棄領域のみを密封すればよ
いので、費用を大幅に節約できる。
ハッチ上を投棄点まで前進し、ここで秤量された後、前記ハッチが開かれ、次い
でごみが前記開口内に投棄され、前記ハッチが閉じられ、次いで投棄後の輸送装
置は再度秤量される。このようにして、投棄されたごみの量が正確に測定される
。特に、輸送装置は投棄領域上を前進して投棄を行い、次いで投棄領域から前進
するため、一定の略連続した投棄操作が保証される。従って、輸送装置の入れ換
え作業は必要がなくなる。
物バンカー1を示す。この廃棄物バンカーは2つの部分、即ち予備バンカー2と
貯蔵バンカー3とに分割される。この予備バンカー2と貯蔵バンカー3は壁8に
よって互いに分離される。廃棄物バンカー1は更にごみ5を予備バンカー2から
貯蔵バンカー3に移送するためのクレーン4を備える。壁8の上端とバンカーの
天井との間を通って移動できる前記クレーンを用いることにより、貯蔵バンカー
3の投棄表面は、排出物の円錐体又は死積(dead areas)を形成することなく、
壁8の最大の高さまで十分に利用できる。
れはその上面に装填ハッチ又は充填開口12を有する。この充填開口12はフラ
ップ13により閉じることができ、この実施態様のフラップ13は図1に示すよ
うに開いた状態においてじょうご形状の開口を形成する。投棄領域11と予備バ
ンカー2の基部は地面より下に配置され、充填開口12の上端は地面の水準か、
又は地面の水準より僅かに下に位置する。
を投棄点18まで移動して、ごみ5を充填開口12中に直接に投入できる。ごみ
は次いで投棄領域11の底部に位置し、そしてラム状プレス14で押圧されて投
棄領域11から開口15を通って予備バンカー2中に入る。ここでグラブ4に収
納されて貯蔵バンカー3に輸送される。
の水準に形成されるため、貯蔵バンカーはその土台を通じてのみ地面と接触する
。従って、この土台を除いて、貯蔵バンカー3の全ての壁は在来の方法で構成す
ることができ、上昇する地下水に対して又は漏洩に対して更なる密閉を実施する
必要はない。従って、従来の地下廃棄物バンカーと比較してコストを大きく削減
できるか、又は、地上に設けられた従来の廃棄物バンカーであって、廃棄物を上
方から投入するために、傾斜路を廃棄物バンカーの屋根の上に形成して車両をそ
の上に進行させるように構成した従来の廃棄物バンカーと比較して、廃棄物の投
入をかなり簡単にすることができる。
2上に通じる。車両19aは投棄位置に示され、ここで車両は秤量され、そして
フラップ13が開いた後に、装填ハッチ12中に廃棄物が投棄される。別の車両
19bが投棄のために待機する。
で示す。しかしながら、図1とは対照的に、投棄領域11と予備バンカー2との
間に、廃棄物をこの投棄領域から予備バンカー2内に押出すための水平シャフト
15として構成された開口が配置される。このシャフト状の開口15中において
、ごみ16はラム14を用いて圧縮されて、予備バンカー2と投棄領域11との
間に実質的に気密な栓を形成する。この手段により、ガスが投棄領域11及び開
口12を経由して貯蔵バンカー1中に浸透することが防止される。ごみを中期又
は長期にわたって貯蔵するために、ごみはラムプレス14又はクレーン4を用い
て予備バンカー2又は貯蔵バンカー3内に直ちに移送されるため、ごみは投棄領
域11又は予備バンカー内にほとんど滞留しない。従って、投棄領域11及び予
備バンカー2は比較的小さい容積を有する。貯蔵バンカー3は図2において寸法
に対応して図示されないで、投棄領域11及び予備バンカー2と比べるとかなり
小さく図示されている。
バンカー2及び貯蔵バンカー3は負圧で運転される。投棄領域11はごみが空に
ならない場合に充填開口12を閉じる2つのフラップ13を有する。発生するガ
スはこれが充填開口12を通じて逸散する前に前記負圧により吸引されるため、
臭いが外部に漏れることは回避される。
め、容積が最も大きい貯蔵バンカー3の建造コストが低い利点は失われる。 しかしながら、ここでは示さない他の実施態様では、前記貯蔵バンカーは全部
又は一部が地面より上に建造されてもよい。
予備バンカー2との間の開口は水平な接続シャフト15として構成される。その
他の要素は図1の要素に相当し、そして同じ参照番号を有し、従ってこれらの要
素をここでは論じない。図3に従う装置においても、投棄領域11内に導入され
たごみ16はラム状装置によりシャフト15を通じて予備バンカー2内に押出さ
れる。シャフト15は前記投棄領域の側部にフラップ22を有し、このフラップ
22はジョイント23を用いてシャフト15の上面に軸回転可能に設けられ、そ
してシャフト15を閉じる。シャフト15内において、ごみはごみの圧縮された
栓17を形成し、この栓はガスが投棄領域11から負圧下にある予備バンカー2
中に浸透することを防止する。この手段によって、全体の廃棄物バンカー1は外
部に対して臭気が洩れないように密閉されて、廃棄物バンカー1の不活性ガス雰
囲気が保証される。図1に示すように、投棄領域11の充填開口12はごみ車両
19によって占有され、このごみ車両はこの充填開口上を前進し、そしてごみを
充填開口12を介して投棄領域11内に後方から投棄する。図1〜図3に示す実
施態様では、ごみ車両19をごみ投棄の前に、秤量装置の上に移動させて、この
ごみ車両の総重量を秤量し、次いでこのごみ車両を充填開口12に移動させて、
ごみを投棄し、更に前進させて第2の秤量装置上に位置させて、ごみが投棄され
た後の車両を秤量する。しかしながら、投棄されるごみの量の測定は投棄工程の
前後において、ごみ車両19を投棄位置に配置された単一の秤量装置上で秤量す
ることによっても実施できる。車両19は再度前進方向に前記全領域を通過する
。この手段により、前記投棄工程の前後に秤量された車両重量の差から投棄され
たごみの量を決定できる。従って、投棄時間が短縮されるか、又は予備充填領域
11の充填開口12が効果的に利用される。
Claims (32)
- 【請求項1】 ごみ等の廃棄物を移動し、そして好ましくは熱回復又は更に
処理する前に、廃棄物バンカー(1)中に投棄し、そして貯蔵する方法において
、 前記廃棄物を運搬車、コンテナ等のような輸送装置(19)から輸送経路(2
1)の下に設けられた投棄領域(11)中に投棄し、廃棄物バンカーの一部とし
て形成された予備バンカー(2)に適当な装置(14)を用いて前記廃棄物を運
搬し、次いで廃棄物バンカー(1)内に設けられたクレーン装置(4)により前
記廃棄物を収納し、そして前記廃棄物バンカーの一部として形成された貯蔵バン
カー(3)であって、前記廃棄物を更に処理及び/又は再循環のために移動でき
る前記貯蔵バンカー(3)内に前記廃棄物を運搬することを特徴とする、前記方
法。 - 【請求項2】 前記廃棄物を投棄領域(11)内で圧縮することを特徴とす
る、請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 前記廃棄物を投棄領域(11)から予備バンカー(2)内に
運搬し、この予備バンカーの底部を投棄領域(11)の底部よりも低い水準に配
置することを特徴とする、請求項1又は2記載の方法。 - 【請求項4】 前記廃棄物は投棄領域(11)と予備バンカー(2)との間
の開口(15)を通じて予備バンカー(2)中に押し出され、この廃棄物は好ま
しくは前もって圧縮され、更にこの廃棄物はこれが開口(15)中で実質的に不
透過性になるように押圧されながら更に圧縮されることを特徴とする、請求項1
〜3いずれかに記載の方法。 - 【請求項5】 廃棄物をフラップ(22,23)を備える開口(15)を通
じて、投棄領域(11)と予備バンカー(2)との間でバッチ状で押圧すること
を特徴とする、請求項4記載の方法。 - 【請求項6】 フラップ(22,23)は1つのバッチの廃棄物がこのフラ
ップを通過した後に自動的に閉じることを特徴とする、請求項5記載の方法。 - 【請求項7】 前記廃棄物は投棄領域(11)の開口(12)を通じて、貯
蔵室として構成された投棄領域(11)中に上方から導入されることを特徴とす
る、請求項1〜6いずれかに記載の方法。 - 【請求項8】 前記廃棄物は投棄領域(11)中において、漏斗形のシャフ
トとして構成された開口(12)を通じて投棄領域(11)中に導入されること
を特徴とする、請求項1〜7いずれかに記載の方法。 - 【請求項9】 投棄領域(11)の開口(12)は自動閉鎖性のフラップ(
13)を備えることを特徴とする、請求項7〜8いずれかに記載の方法。 - 【請求項10】 前記廃棄物をローリ(19)又は鉄道貨車のような輸送装
置によって投棄領域(11)の開口(12)上の投棄点(18)まで運搬し、前
記廃棄物が搭載された輸送装置(19)を秤量し、投棄領域(11)の開口(1
2)を開放し、そして前記開放(12)中に輸送装置(19)から前記廃棄物を
投棄し、次いで再度秤量し、そして前記輸送装置を好ましくは前と同じ移動方向
に前記投棄点(18)から移動させることを特徴とする、請求項2〜7いずれか
に記載の方法。 - 【請求項11】 輸送装置(19)の投棄を通じて、投棄領域(11)の開
口(12)の領域中において塵及び臭気の発生を防止するために、投棄領域(1
1)を吸引により排気することを特徴とする、請求項10記載の方法。 - 【請求項12】 火災の危険を防止するために、前記廃棄物を廃棄物バンカ
ー(1)中において不活性ガス下で貯蔵し、及び/又は前記廃棄物を投棄領域(
11)中において実質的に不活性雰囲気下で貯蔵することを特徴とする、請求項
2〜9いずれかに記載の方法。 - 【請求項13】 前記不活性ガスを廃棄物(6)を通して流すことを特徴と
する、請求項12に記載の方法。 - 【請求項14】 不活性雰囲気の圧力を外部大気圧よりも低く保持すること
を特徴とする、請求項12〜13いずれかに記載の方法。 - 【請求項15】 窒素及び/又は二酸化炭素を不活性ガスとして使用するこ
とを特徴とする、請求項12〜14いずれかに記載の方法。 - 【請求項16】 廃棄物(6)は、例えば熱回収又は他の更なる処理のため
に、仕切弁(sluices)を通じて貯蔵バンカー(1)から排出されることを特徴と
する、請求項1〜15いずれかに記載の方法。 - 【請求項17】 ごみ等の不均質廃棄物(6)を貯蔵するための装置であっ
て、前記廃棄物を移動し、そして好ましくは更に熱回復又は他の更なる処理を行
う前に、前記廃棄物を貯蔵するための廃棄物バンカー(1)を有する前記装置に
おいて、 廃棄物バンカー(1)は前記廃棄物(6)を一時的に貯蔵する予備バンカー(
2)と、廃棄物(6)が移動されるまで前記廃棄物を貯蔵するための貯蔵バンカ
ー(3)と、及び前記廃棄物を前記予備バンカー(2)から前記貯蔵バンカー(
3)中に移動させる運搬手段(4)とを有することを特徴とし、また投棄領域(
11)が前記廃棄物を降ろすための前記予備バンカー(3)の前方に配置される
ことを特徴とする、前記装置。 - 【請求項18】 運搬手段(4)はグラブ(4)であることを特徴とする、
請求項17に記載の装置。 - 【請求項19】 壁(8)が予備バンカー(2)と貯蔵バンカー(3)との
間に存在することを特徴とする、請求項17〜18いずれかに記載の装置。 - 【請求項20】 予備バンカー(2)は開口(11)を通じて投棄領域(1
1)に接続することを特徴とする、請求項17〜19いずれかに記載の装置。 - 【請求項21】 予備バンカー(2)の底部は投棄領域(11)の底部より
も低い水準で設定されることを特徴とする、請求項17〜20いずれかに記載の
装置。 - 【請求項22】 投棄領域(11)は、前記廃棄物を投棄領域(11)から
予備バンカー(2)中に移動させ、開口(15)内が実質的にガス不浸透性にな
るように前記廃棄物に圧力を加える移動及び圧力の手段(14)を有することを
特徴とする、請求項17〜21いずれかに記載の装置。 - 【請求項23】 投棄領域(11)はその頂部に充填開口(12)を有する
部屋であることを特徴とする、請求項20〜22いずれかに記載の装置。 - 【請求項24】 充填開口(12)は漏斗形のシャフトとして構成されるこ
とを特徴とする、請求項23記載の装置。 - 【請求項25】 充填開口(12)は自動閉鎖性の閉鎖手段、例えばフラッ
プ(13)を有することを特徴とする、請求項23〜24いずれかに記載の装置
。 - 【請求項26】 投棄領域(11)及び/又は漏斗形シャフト(12)は吸
引によって排気されることを特徴とする請求項17〜25いずれかに記載の装置
。 - 【請求項27】 移動及び圧力の手段(14)はラム(14)であり、これ
は投棄領域(11)内を予備バンカー(2)に向って開口(15)の方向に移動
可能であることを特徴とする、請求項22〜26いずれかに記載の装置。 - 【請求項28】 投棄領域(11)と前記予備バンカー(2)との間の前記
開口(15)は水平なチャンネル(15)として構成されることを特徴とする、
請求項20〜27いずれかに記載の装置。 - 【請求項29】 投棄領域(11)と前記予備バンカー(2)との間の前記
開口(15)は自動閉鎖性の閉鎖手段、例えばフラップ(22)を有することを
特徴とする、請求項20〜28いずれかに記載の装置。 - 【請求項30】 予備バンカー(2)及び/又は貯蔵バンカー(3)は実質
的に不活性雰囲気で満たされることを特徴とする、請求項17〜29いずれかに
記載の装置。 - 【請求項31】 投棄領域(11)及び/又は予備バンカー(2)は地面よ
り下に配置され、また貯蔵バンカー(3)は地面より上に配置されること特徴と
する、請求項17〜30いずれかに記載の装置。 - 【請求項32】 投棄領域(11)の充填開口(12)の上端部又は予備バ
ンカー(2)の上端部は略地面の水準(20)に配置されること特徴とする、請
求項17〜31いずれかに記載の装置。
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