JP2003501949A - 通信ネットワークにおいてルーティング・テーブルを確立させる方法及び装置 - Google Patents
通信ネットワークにおいてルーティング・テーブルを確立させる方法及び装置Info
- Publication number
- JP2003501949A JP2003501949A JP2001502293A JP2001502293A JP2003501949A JP 2003501949 A JP2003501949 A JP 2003501949A JP 2001502293 A JP2001502293 A JP 2001502293A JP 2001502293 A JP2001502293 A JP 2001502293A JP 2003501949 A JP2003501949 A JP 2003501949A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- portal
- bus
- routing table
- predetermined
- identifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 45
- 230000006854 communication Effects 0.000 title claims abstract description 22
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 22
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 4
- 230000008569 process Effects 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 8
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N benzyl N-[2-hydroxy-4-(3-oxomorpholin-4-yl)phenyl]carbamate Chemical compound OC1=C(NC(=O)OCC2=CC=CC=C2)C=CC(=C1)N1CCOCC1=O FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000007175 bidirectional communication Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000012804 iterative process Methods 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/40—Bus networks
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/40—Bus networks
- H04L12/40052—High-speed IEEE 1394 serial bus
- H04L12/40091—Bus bridging
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/2803—Home automation networks
- H04L12/2805—Home Audio Video Interoperability [HAVI] networks
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/2803—Home automation networks
- H04L12/2807—Exchanging configuration information on appliance services in a home automation network
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/46—Interconnection of networks
- H04L12/4604—LAN interconnection over a backbone network, e.g. Internet, Frame Relay
- H04L12/462—LAN interconnection over a bridge based backbone
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L45/00—Routing or path finding of packets in data switching networks
- H04L45/02—Topology update or discovery
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
Description
て、ルーティング・テーブルを決定する方法及び装置に関する。これは、特に、
IEEE1394マルチバス・ネットワーク及び家庭用通信ネットワークに適合
する。
複数個、1つのネットワーク内で接続するブリッジを規定する努力は現在進行中
である。対応するワーキング・グループによって最も最近発行されたドキュメン
トは、1999年2月7日付けの「IEEE P1394.1 Draft S
tandard for High Performance Serial
Bridges」である。
かわらず、複数のパスが2つのバスの間に存在してもよい。第一バス上の装置が
、ネットワーク上のどこかの第二バス上の装置へメッセージを送信したいと思う
場合、第一のバスに接続されたブリッジは、第一のバス上を巡回するメッセージ
を転送するか否かを決定しなければならない。ブリッジは、複数の基準に基づき
、メッセージを転送することに決定してもよく、転送しないことに決定してもよ
い。
ことができるようにするために、各ブリッジのレベルにおいてルーティング・テ
ーブルを確立させる方法を提案する。
であって、各ブリッジは1対の2つのポータルを有し、第一のポータルは第一の
バスに接続され、第二のポータルは第二のバスに接続され、各バスは固有のバス
識別子によって識別され、各ポータルは固有のポータル識別子によって識別され
る通信ネットワークにおいて、ルーティング・テーブルを決定する方法であって
、 (a) 前記所定のポータルが、該所定のポータルによって格納されたルーテ
ィング・テーブル・データを該所定のポータルの対のポータルへ送信し、該対の
ポータルからルーティング・テーブル・データを受信する工程と、 (b) 前記受信したルーティング・テーブル・データを該所定のポータル自
身のルーティング・テーブルと連結させる工程と、 (c) 前記所定のポータルのローカルバス上の該所定のポータル自身のルー
ティング・テーブル・データをブロードキャストする工程と、 (d) 該ローカルバス上の他のポータルによってブロードキャストされたル
ーティング・テーブル・データを受信し、前記受信したルーティング・テーブル
・データを該所定のポータル自身のルーティング・テーブルと連結させる工程と
、 (e) ネットワークにおけるすべてのバスに関するルーティング・データが
受信されるまで、前記所定のポータルによる上記工程を繰り返す工程と、を有す
ることを特徴とする方法である。
と、すなわち、装置Aから装置Bへ行くのと、装置Bから装置Aに行くのに同じ
パスが用いられること、である。
のポータルによって送信されたルーティング・テーブル・データは、該所定のポ
ータルの識別子と、該所定のポータルのローカルバスの識別子とを有し、工程(
a)の1回目において、前記所定のポータルがその対ポータルから受信したルー
ティング・テーブル・データは、前記対ポータルの識別子と、該対ポータルのロ
ーカルバスの識別子とを有する。
ルーティング・テーブル・データは、該所定のポータルの識別子を有し、前記所
定のポータルによって受信されたルーティング・テーブル・データは、該所定の
ポータルの対ポータルの識別子を有する。
リモートバスの識別子と、各リモートバスについて、最初に該リモートバス識別
子を送信したリモートバスについてローカルのポータルの識別子と、該リモート
バスの前記所定のポータルについてローカルのバスに対する深さと、該ローカル
バス上の該リモートバス識別子を有するルーティング・テーブル・データをブロ
ードキャストしたローカル・ポータルの識別子と、を有する。
ロードキャストされたルーティング・テーブル・データは、ルーティング・テー
ブル全体を含む。
ーカル・ポータルから受信したルーティング・テーブルが該所定のポータル自身
のルーティング・テーブルと重複するデータのみを含むとき、工程(a)乃至(
e)を繰り返すことをやめる。
ロードキャストされたルーティング・テーブル・データは、前工程において、前
記所定のポータルによって送信若しくはブロードキャストされていないルーティ
ング・テーブルの一部のみを有する。
ティング・テーブルを受信しなかったとき、工程(a)乃至(e)を繰り返すこ
とをやめる。
ーカルのバスから任意のリモートバスへの唯一のパスを選択することと、該所定
のポータルのルーティング・テーブルから選択されなかったパスを削除すること
とを含む。
前記所定のリモートバス用のルーティング・テーブルに格納されたポータル識別
子の関数である。
記パス上のポータルの帯域幅の関数である。
で為され、より長いパスは前記ルーティング・テーブルから削除される。
について、前記所定のポータルに該所定のポータルについてローカルのバスから
その対ポータルへメッセージを転送させるべきか否かと、を含むメッセージをル
ーティングするために、ルーティング・テーブルが簡素化される。
へ接続するために対ポータル装置へ接続され得るポータル装置であって、 前記第一の通信バスへの接続用のバス・インターフェースと、 前記対ポータル装置への接続用の切替ファブリック・インターフェースと、 ルーティング・テーブル・データを格納するメモリと、 前記メモリに格納されたルーティング・テーブル・データを前記対ポータルへ
送信し、前記メモリに格納されたルーティング・テーブル・データを前記第一の
通信バス上にブロードキャストし、前記バス・インターフェース及び切替ファブ
リック・インターフェースをルーティング・テーブル・データを受信若しくは送
信するように制御し、リモート通信バス用のルーティング・テーブル・データに
関連した連続的な受信及び送信サイクルにおいて、受信したルーティング・テー
ブル・データを前記メモリに格納されたデータと連結させる手段と、を有するポ
ータル装置である。
らかにされる。この実施形態は、同封された図面の助けを借りて説明される。
有するネットワークに関する。本発明がこのような特定の環境に限定されず、当
業者によって他の環境へも適合され得ることは明らかである。
され得る。
ト:「P1394 Standard for a High Perform
ance Serial Bus」を参照のこと。
ちの1つについての図である。他のポータルは同様の要素を含む。
ーフェース101を有する。ポータルは、更に、切替ファブリック・インターフ
ェース102も有する。
めに用いられる通信媒体である。本実施形態によれば、切替ファブリックは、無
線周波数ワイヤレス・リンクである。この媒体を通じた双方向通信を実現するた
めに、インターフェース102は、変調器/復調器105、適切なオシレータを
有する周波数アップ/ダウン・コンバータ106、及び、アンテナ107を有す
る。当然、他の種類の切替ファブリック(同軸ケーブル、光ファイバ、赤外線通
信、など)が用いられてもよい。所定のネットワークは、それぞれが異なる種類
の切替ファブリックを実現するブリッジを含んでもよい。
送信若しくは同時性送信のいずれかのために入ってくるデータ及び出ていくデー
タを格納するための4つのエリアと、を有するメモリ104を有する。
3若しくは同等の装置を有する。このマイクロプロセッサは、更に、メモリ10
4に格納されたルーティング・テーブルを決定するためのプログラムを実行させ
る。
ある。このネットワークは、ポータルP202及びP203を有するブリッジ(
P202P203)によって接続された2つのバスB200及びB201を有す
る。ポータルP202及びP203は、同じブリッジに属するため、それらは対
ポータルと呼ばれる。ノードN201は、バスB200に接続され、ノードN2
02は、バスB201に接続される。
02に対する「リモート」バスである。
有に識別される。バスに接続された各ノードは、ノード識別子(GUID)によ
って、そのバス上で固有に識別される。図2の2つのポータルは、「2」及び「
3」という個別のGUIDを有する。便宜上、各ポータルを「PXYY」と呼ぶ
。ここで、「X」は図を識別し、「YY」はポータルのGUID値である。異な
る図の同じポータルは、常に同じ参照符号を保つ。特に、ルックアップ・テーブ
ル決定工程の異なるステージにおける同じネットワークを示す図4乃至6に対し
て、これは当てはまる。
合わせることによって得られる。一のノードから他のノードへメッセージが送信
されると、この送信は、そのメッセージのヘッダにおいて、宛先ノードの固有の
宛先アドレスを指定する。
のバスへ行くのに通過しなければならないブリッジの最小数として定義される。
したがって、バスB201に対するバスB200の深さは1である。
ポータルに選ばれる。このアルファ・ポータルは、あるバスに関連したそのバス
上における管理義務を有する。アルファ・ポータルの中で、プライム・ポータル
が選ばれる。このプライム・ポータルは、あるネットワークに関連した管理義務
を実行する。本実施形態のために、プライム・ポータルは、ノードがネットワー
クに接続されているか、又は、ネットワークから外されているか、をチェックす
る。このような場合、ネットワークは再初期化される。プライム・ポータルは、
ネットワーク再初期化について伝達するために、ブロードキャスト・メッセージ
を全ノード及び特にポータルへ送信する。このメッセージを受信すると、各ポー
タルは、以下に述べるように、その新しいルーティング・テーブルを決定する。
なるアルファ・ポータルの64ビットEUI(Extended Unique Identifier;拡張固有識別子)を比較することによって決定するこ
とができる。例えば、最大の逆の序列のEUIを有するアルファ・ポータルがプ
ライム・ポータルとして選ばれる。
ス上のポータルで受信された際にその対ポータルへ該メッセージを転送するべき
か否かをポータルが判断できるようにする情報を含む。
ーブル確立処理の第一工程中に、ポータルは、該ポータルのバスと比較して深さ
1のバスへのルーティング情報を決定する。第二工程中に、ポータルは、深さ2
のバスへのルーティング情報を決定する。以下同様。
の対ポータルへ送信する。各対ポータルは、そのローカルバス上のこれら2つの
識別子を、そのローカルバス上の他のすべてのポータルとこの情報を共有するた
めに、ブロードキャストする。各ポータルは、そのバス上で、ローカルバス上の
すべてのポータルの対ポータルから、ノード及びバス識別子のペアを受信する。
各ポータルは、受信された情報を、自身の対ポータルからの識別子ペアと共に、
格納する。上記ブロードキャストが一旦完了すると、各ポータルは、そのローカ
ルバスと比較して深さ1のすべてのバスの識別子を、該ローカルバスに接続され
たこれらバス及びブリッジの一部に接続されたポータルのGUIDと共に知る。
各ポータルは、ローカルバスに接続されたポータルのGUID識別子も知る。な
ぜなら、ローカルバスのポータルによって送信されたブロードキャスト・メッセ
ージは、メッセージ発信元アドレス、すなわちポータルGUID値を含むからで
ある。
るか否かを判断する。複数回現れる場合、これは、このリモートバスへの冗長パ
スが存在することを意味する。この冗長性は、リモートバスへと導くブリッジの
中から1つを選択することによって、取り除かれる。メッセージがローカルバス
からリモートバスへ転送されるべき場合、上記選択されたブリッジのみが用いら
れる。すなわち、選択されたブリッジのポータルのみがそのメッセージを対ポー
タルへ転送する。このように、選択されたブリッジに対して冗長となる他のすべ
てのブリッジは、この特定のパスに対して「非稼動状態」とされる。
るポータルを所有するブリッジである。ローカルバスの他のすべてのポータルは
、これらポータルが一旦それら若しくはそれらの対ポータルが選択されたブリッ
ジの一部でないと判断すると、そのパス用のリモートバスへのメッセージ送信が
できないように自身を非稼動状態にする。
及び(P304P306)を通じて接続された2つのバスB300及びB301
を有するネットワークの図である。上記定義された基準によれば、バスB300
からバスB301へ及びその逆にメッセージを転送するのに選択されたブリッジ
は、ブリッジ(P304P306)である。なぜなら、「6」は最大のGUID
だからである。
域幅を有するブリッジである。ポータルがこの基準に基づいて判断することがで
きるようにするために、ブリッジの帯域幅に関する情報が例えばプログラムされ
たリストなどの他の手段を通じてポータルに既に知られている場合を除いて、上
記情報はバス及びポータル識別子と共にブロードキャストされなければならない
。好ましい実施形態においては、冗長なブリッジに属し、最大帯域幅を収容でき
ないローカルバスのすべてのポータルは、自身をリモートバスへのメッセージ送
信ができないようにする。冗長なブリッジは同じ帯域幅を有するべきであるから
、好ましい実施形態と共に説明された基準が固有のブリッジを選択するために用
いられる。
用いられてもよいことは明らかである。
対ポータルへ接続された深さ1のバスへアドレスされたメッセージを転送するべ
きか否かを知っている。このレベルにおいて、ローカルバスに対して深さ1のバ
スへの冗長ブリッジは非稼動状態とされている。
ぞれにおいて、追加情報が加えられる。この表の簡易版は後に説明される。
ーカル・ポータルによって送信されたメッセージから得られる。
、そのルーティング・テーブルの内容をその対ポータルへ送信する。この対ポー
タルは、そのローカルバス上の該テーブルの内容をブロードキャストする。すべ
てのポータルがこの送信されたテーブルをそれらのローカルバス上で受信・格納
し、これらテーブルの内容にそれら自身のルーティング・テーブルを加える。そ
れらは、それらの個別の対ポータルから受信されたテーブルをも加える。工程1
と同様に、所定のバスに接続された各ポータルは、このステージにおいて、同じ
情報を有する。
ル・ポータル自身のテーブルにいまだに存在していない情報に対して冗長でない
その対となるテーブルのテーブルの一部のみをそのローカルバス上で送信するこ
とが好ましい。ローカル・ポータルは、単に、その対ポータルから受信したテー
ブルと自身のテーブルとを比較し、新しい情報が格納され、送信されるべきか否
かを判断する。
から単一のパスを選択するのに用いたのと同様の基準を適用して、ローカルバス
に対して深さ2のバスへの冗長パスをチェックする。本実施形態によれば、選択
されるパスは、最も高いGUID識別子を有するポータルを含むパスである。本
実施形態については、パスの先端及び終端におけるブリッジのポータルのGUI
D識別子のみが考慮される。
択する限り、別の基準が選択されてもよい。
スで既に接続された)バス間に2つのブリッジを有するパスは、捨てられる。
ーカルバスに対して深さ2のバスへアドレスされたメッセージを転送すべきか否
かを知っている。
ことから成る。工程2において、2つのバス間のより短いパスが、同じ2つのバ
ス間のより長いパスより好まれる。
バスに対してローカルなポータルから、自身のルーティング・テーブルの内容と
完全に重複する情報を受信したとき、そのポータルによって停止させられる。
説明は、上記一般的規則に対して追加的な詳細及び規則を含む。この例示的ネッ
トワークは、図4によって示され、全部で5つのバスB400〜B404と、G
UID値0〜13を有するポータルを有する7つのブリッジとを有する。
ルの1行目に示されているバスに接続され、ブロックの第二のポータルは、テー
ブルの1列目に示されているバスに接続される。
ータルからその対ポータルへ送信された情報が対ポータルのローカルバス上へブ
ロードキャストされるべきであることを示している。
る。このネットワークにおける最大深さは3であるから、このネットワークの任
意のポータルによって実行される最大繰り返し数も同じく3である。
ると共に、他のポータルのブロードキャストを聞く。次いで、上記ポータルのそ
れぞれは、以下のテーブルを構築する。
に2度登場するため、各ポータルは、バスB401への2つの現存する冗長パス
の中から用いられるべきパスを選択しなければならない。ポータルP408、P
409、P410、及びP411のGUID値の中で最大のGUID値は11で
あるから、テーブルの2列目によって与えられるパスが選択される。残りのパス
は表3から削除され、工程1終了時点でルーティング・テーブルが得られる。メ
ッセージをルーティングするために、この表3を以下のように簡素することがで
きる。なぜなら、この目的のためには、宛先のバスと転送するポータルだけがわ
かればよいからである。
れる。 ・バスB400からバスB404へのパケットは、ポータル13によって転送さ
れる。
若しくは記録されてもよい。
ると共に、他のポータルのブロードキャストを聞く。次いで、上記ポータルのそ
れぞれは、以下のテーブルを構築する。
ーティング・テーブルを決定する。
送される。 ・バスB401からバスB402へのパケットは、ポータルP403によって転
送される。
果として、同じパスが選択されることに注意。これは、所定のパスを用いた、バ
スAからバスBへのメッセージは、バスBからバスAへのメッセージと同じパス
を用いること、及び、本処理工程においてポータルが非稼動状態とされた場合、
その対ポータルも非稼動状態とされることを意味する。
体を示す。非稼動状態とされたブリッジはグレーで示す。工程1において非稼動
状態とされたブリッジのポータルはルーティング情報を転送しないが、それらは
それらの個別のローカルバス上を巡回するルーティング情報を受信し続けてもよ
い。
びP412のそれぞれとは、そのルーティング・テーブルをバスB400上のそ
の対ポータルへ転送する。図5は、各ポータルにどんな情報が送信されるのかを
示している。図5に示すように、冗長でない情報だけが送信される。これが、ポ
ータルP400用の情報が示されていない理由であり、バスB403に対応する
関連情報は、工程1において既に送信されている。
タルは、前の工程において既にその対ポータルから受信している情報を該対ポー
タルに送信しない(なぜなら、この情報は前の工程で既にブロードキャストされ
ているからである)。情報は、前の工程において送信された情報と重複しない場
合のみ、転送される。換言すれば、工程nにおいて、ポータルがそのローカルバ
ス上の別のポータルから深さnのバスに関する情報を一切受信しない場合、後続
の工程においてその対ポータルに情報を転送しない。
いデータを持っていない場合、本処理の本工程及び潜在的将来の工程において、
対ポータルはこれ以上の情報を受信することはないことを該対ポータルへ通知す
る。該対ポータルのレベルにおいて、タイムアウト機構が実行されてもよい。
グ・テーブル全体をその対ポータルへ転送する。この場合、帯域幅が浪費される
が、各ポータルのレベルにおけるテーブル処理は簡素化されるかもしれない。
に加えて、以下の情報を有する。
1を通るパスであり、他方はバスB402を通るパスである。関連する4つのポ
ータルの中で最大のGUIDは13であるため、上記表の第二のパスが選択され
、第一のパスが削除される。次いで、バスB400上のポータルのそれぞれは、
以下の情報へのアクセスを有する。
を受信した後、バスB401上のポータルP408、P410、及びP403は
、深さ2のバス用の以下の情報を、工程1において受信した深さ1のバス用の情
報へ加える。
を適用すると、表9に最初に登場したパス(リモート・ポータルのGUIDが1
2に等しい)が選択され、下の行に登場したパスが削除される。工程1において
バスB401のポータルによって決定された情報へルーティング・テーブルを加
えることによって、
する。
タル(P411,P410)、)P413,P412)、及び、(P401,P
400))に関する送信すべき情報であって冗長でないものを有するポータルは
3つしかない。他の稼動状態の(すなわち、非稼動状態とされていない)ポータ
ルは、工程2において、それらのローカルバス上の他のポータルから深さ2のバ
スの情報を受信していないため、工程3において何も情報を転送しない。
情報は、以下の通りである。
)が選択され、第一のパスが削除される。
B400に対して深さ4のバスは無い。
スB401のポータルは、それらの対ポータルから冗長な情報を一切受信しない
ため、工程2において確立されたテーブルがそれらの最終的なテーブルとなる。
ルートを確立している。
タルは、そのメッセージ・ヘッダに含まれている宛先バス識別子を判断し、ルー
ティング・テーブルをチェックして、そのメッセージを転送すべきか否か、又は
、そのメッセージが別のポータルによって転送されたものか否か、を確認する。
このように、ポータルが知る必要があるすべての情報は、リモートバス識別子の
リストと、これらバスのそれぞれについて該ポータルが該リモートバスへのパス
の一部となっているか否かを示すフラグと、である。
す。
す。
中の例示的ネットワークの図を示す。
図を示す。
ークの図を示す。
Claims (14)
- 【請求項1】 ブリッジによって接続されたバスを有する通信ネットワーク
であって、各ブリッジは1対の2つのポータルを有し、第一のポータルは第一の
バスに接続され、第二のポータルは第二のバスに接続され、各バスは固有のバス
識別子によって識別され、各ポータルは固有のポータル識別子によって識別され
る通信ネットワークにおいて、ルーティング・テーブルを決定する方法であって
、 (a) 前記所定のポータルが、該所定のポータルによって格納されたルーテ
ィング・テーブル・データを該所定のポータルの対のポータルへ送信し、該対の
ポータルからルーティング・テーブル・データを受信する工程と、 (b) 前記受信したルーティング・テーブル・データを該所定のポータル自
身のルーティング・テーブルと連結させる工程と、 (c) 前記所定のポータルのローカルバス上の該所定のポータル自身のルー
ティング・テーブル・データをブロードキャストする工程と、 (d) 該ローカルバス上の他のポータルによってブロードキャストされたル
ーティング・テーブル・データを受信し、前記受信したルーティング・テーブル
・データを該所定のポータル自身のルーティング・テーブルと連結させる工程と
、 (e) ネットワークにおけるすべてのバスに関するルーティング・データが
受信されるまで、前記所定のポータルによる上記工程を繰り返す工程と、を有す
ることを特徴とする方法。 - 【請求項2】 請求項1記載の方法であって、 工程(a)の1回目において、前記所定のポータルによって送信されたルーテ
ィング・テーブル・データは、該所定のポータルの識別子と、該所定のポータル
のローカルバスの識別子とを有し、 工程(a)の1回目において、前記所定のポータルがその対ポータルから受信
したルーティング・テーブル・データは、前記対ポータルの識別子と、該対ポー
タルのローカルバスの識別子とを有する、ことを特徴とする方法。 - 【請求項3】 請求項2記載の方法であって、 前記所定のポータルによって送信されたルーティング・テーブル・データは、
該所定のポータルの識別子を有し、 前記所定のポータルによって受信されたルーティング・テーブル・データは、
該所定のポータルの対ポータルの識別子を有する、ことを特徴とする方法。 - 【請求項4】 請求項2又は3記載の方法であって、 ポータルのルーティング・テーブルは、 リモートバスの識別子と、 各リモートバスについて、最初に該リモートバス識別子を送信したリモートバ
スについてローカルのポータルの識別子と、 該リモートバスの前記所定のポータルについてローカルのバスに対する深さと
、 該ローカルバス上の該リモートバス識別子を有するルーティング・テーブル・
データをブロードキャストしたローカル・ポータルの識別子と、を有することを
特徴とする方法。 - 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれか一記載の方法であって、 所定のポータルによって送信若しくはブロードキャストされたルーティング・
テーブル・データは、ルーティング・テーブル全体を含むことを特徴とする方法
。 - 【請求項6】 請求項5記載の方法であって、 前記所定のポータルは、その対ポータル及びローカル・ポータルから受信した
ルーティング・テーブルが該所定のポータル自身のルーティング・テーブルと重
複するデータのみを含むとき、工程(a)乃至(e)を繰り返すことをやめる、
ことを特徴とする方法。 - 【請求項7】 請求項1乃至4のいずれか一記載の方法であって、 所定のポータルによって送信若しくはブロードキャストされたルーティング・
テーブル・データは、前工程において、前記所定のポータルによって送信若しく
はブロードキャストされていないルーティング・テーブルの一部のみを有する、
ことを特徴とする方法。 - 【請求項8】 請求項7記載の方法であって、 前記所定のポータルは、前の繰り返しの際にルーティング・テーブルを受信し
なかったとき、工程(a)乃至(e)を繰り返すことをやめる、ことを特徴とす
る方法。 - 【請求項9】 請求項1乃至8のいずれか一記載の方法であって、 前記連結工程は、前記所定のポータルについてローカルのバスから任意のリモ
ートバスへの唯一のパスを選択することと、該所定のポータルのルーティング・
テーブルから選択されなかったパスを削除することとを含むことを特徴とする方
法。 - 【請求項10】 請求項4及び9記載の方法であって、 所定のリモートバスへの前記選択されたパスは、前記所定のリモートバス用の
ルーティング・テーブルに格納されたポータル識別子の関数であることを特徴と
する方法。 - 【請求項11】 請求項4及び9、又は、請求項4及び10記載の方法であ
って、 所定のリモートバスへの前記選択されたパスは、前記パス上のポータルの帯域
幅の関数であることを特徴とする方法。 - 【請求項12】 請求項9乃至11記載の方法であって、 前記選択は、前記リモートバスへの最短パスの中で為され、より長いパスは前
記ルーティング・テーブルから削除されることを特徴とする方法。 - 【請求項13】 請求項1乃至12のいずれか一記載の方法であって、 リモートバス識別子のリストと、各リモートバスについて、前記所定のポータ
ルに該所定のポータルについてローカルのバスからその対ポータルへメッセージ
を転送させるべきか否かと、を含むメッセージをルーティングするために、ルー
ティング・テーブルが簡素化されることを特徴とする方法。 - 【請求項14】 第一の通信バスへ接続され得ると共に、第二の通信バスへ
接続するために対ポータル装置へ接続され得るポータル装置であって、 前記第一の通信バスへの接続用のバス・インターフェース(101)と、 前記対ポータル装置への接続用の切替ファブリック・インターフェース(10
2)と、 ルーティング・テーブル・データを格納するメモリ(104)と、 前記メモリに格納されたルーティング・テーブル・データを前記対ポータルへ
送信し、前記メモリに格納されたルーティング・テーブル・データを前記第一の
通信バス上にブロードキャストし、前記バス・インターフェース及び切替ファブ
リック・インターフェースをルーティング・テーブル・データを受信若しくは送
信するように制御し、リモート通信バス用のルーティング・テーブル・データに
関連した連続的な受信及び送信サイクルにおいて、受信したルーティング・テー
ブル・データを前記メモリに格納されたデータと連結させる手段(103)と、
を有することを特徴とするポータル装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP99401330.8 | 1999-06-02 | ||
EP99401330A EP1058427B1 (en) | 1999-06-02 | 1999-06-02 | Method and device for establishing a routing table in a communication network |
PCT/EP2000/004965 WO2000076140A1 (en) | 1999-06-02 | 2000-05-31 | Method and device for establishing a routing table in a communication network |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003501949A true JP2003501949A (ja) | 2003-01-14 |
JP4375518B2 JP4375518B2 (ja) | 2009-12-02 |
Family
ID=8241997
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001502293A Expired - Fee Related JP4375518B2 (ja) | 1999-06-02 | 2000-05-31 | 通信ネットワークにおいてルーティング・テーブルを確立させる方法及び装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
EP (2) | EP1058427B1 (ja) |
JP (1) | JP4375518B2 (ja) |
KR (1) | KR100646011B1 (ja) |
CN (1) | CN1146196C (ja) |
AU (1) | AU5218300A (ja) |
DE (1) | DE69910737T2 (ja) |
ES (1) | ES2207139T3 (ja) |
MX (1) | MXPA01012313A (ja) |
WO (1) | WO2000076140A1 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1286502A1 (en) * | 2001-08-22 | 2003-02-26 | Thomson Licensing S.A. | Method for managing network comprising a bridge between HAVi clusters |
US6898658B2 (en) * | 2001-12-27 | 2005-05-24 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Method to prevent net update oscillation |
FR2835133B1 (fr) * | 2002-01-21 | 2004-04-09 | Canon Kk | Procede de mise a jour de tables de routage dans un reseau de communication, portail, systeme et programme correspondants |
CN100373857C (zh) * | 2003-01-17 | 2008-03-05 | 华为技术有限公司 | 一种以太网中抑制广播风暴的实现方法 |
JP4389605B2 (ja) * | 2004-02-26 | 2009-12-24 | 日本電気株式会社 | マルチキャスト情報配信システムおよびマルチキャスト情報配信方法 |
CN101867511B (zh) * | 2009-04-20 | 2013-01-09 | 华为技术有限公司 | 流控帧发送方法、相关设备及系统 |
KR101369151B1 (ko) * | 2012-05-23 | 2014-03-06 | 주식회사 아이디스 | L2 허브 내장형 nvr 장치 및 이의 패킷 라우팅 방법 |
KR102161778B1 (ko) | 2020-07-30 | 2020-10-05 | 주식회사 신우에코넷 | 라우팅 기능을 가지는 엘투 스위칭 허브 |
US20230344673A1 (en) * | 2022-04-22 | 2023-10-26 | Analog Devices International Unlimited Company | Asynchronous data networking over a network bus |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2691312B1 (fr) * | 1992-05-18 | 1994-07-29 | Telecommunications Sa | Procede de gestion decentralisee du routage de communications dans un reseau de commutateurs de paquets. |
-
1999
- 1999-06-02 ES ES99401330T patent/ES2207139T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1999-06-02 EP EP99401330A patent/EP1058427B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1999-06-02 DE DE69910737T patent/DE69910737T2/de not_active Expired - Lifetime
-
2000
- 2000-05-31 EP EP00936839A patent/EP1183832A1/en not_active Withdrawn
- 2000-05-31 MX MXPA01012313A patent/MXPA01012313A/es active IP Right Grant
- 2000-05-31 AU AU52183/00A patent/AU5218300A/en not_active Abandoned
- 2000-05-31 WO PCT/EP2000/004965 patent/WO2000076140A1/en active IP Right Grant
- 2000-05-31 JP JP2001502293A patent/JP4375518B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2000-05-31 KR KR1020017015433A patent/KR100646011B1/ko not_active IP Right Cessation
- 2000-05-31 CN CNB008084068A patent/CN1146196C/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR100646011B1 (ko) | 2006-11-13 |
KR20020005770A (ko) | 2002-01-17 |
DE69910737T2 (de) | 2004-07-01 |
ES2207139T3 (es) | 2004-05-16 |
WO2000076140A1 (en) | 2000-12-14 |
EP1058427B1 (en) | 2003-08-27 |
EP1058427A1 (en) | 2000-12-06 |
MXPA01012313A (es) | 2003-06-24 |
JP4375518B2 (ja) | 2009-12-02 |
CN1353901A (zh) | 2002-06-12 |
EP1183832A1 (en) | 2002-03-06 |
AU5218300A (en) | 2000-12-28 |
CN1146196C (zh) | 2004-04-14 |
DE69910737D1 (de) | 2003-10-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7412245B2 (en) | Dynamic wireless meshing network for supporting load balance and flow control | |
US5517494A (en) | Method and system of multicast routing for groups with a single transmitter | |
US6952397B2 (en) | Communication in a bidirectional ring network with single-direction receiving | |
EP0511142B1 (en) | Method and apparatus for data processing network interconnection | |
JP2005192187A (ja) | 複数の無線lan接続装置が設置された環境でユーザ端末と無線lan接続装置との間のチャンネル連結設定方法 | |
KR20190030653A (ko) | 네트워크 디바이스 간에 네트워크 클러스터를 구축하기 위한 방법 | |
KR102344346B1 (ko) | 패킷 전송 방법 및 장치 | |
CA2084107A1 (en) | Node for a communications network | |
EP2899919B1 (en) | Distributed link aggregation group service handover method and device | |
JP2003501949A (ja) | 通信ネットワークにおいてルーティング・テーブルを確立させる方法及び装置 | |
US7447223B2 (en) | Switching mesh with broadcast path redundancy | |
US6035340A (en) | Method and apparatus for providing a multiple-ring token ring hub expansion | |
US8175106B2 (en) | Fast and automatic self-forming meshing topology to integrate with wired networks | |
US20070263638A1 (en) | Setting Up of a Wireless Network by Determining and Utilizing Local Topology Information | |
WO2001003370A2 (en) | Data communication system of forwarding data to wireless devices moving among networks having different ip addresses | |
JP3253565B2 (ja) | 通信システム及び通信方法 | |
JP2001274815A (ja) | アドホックネットワークにおいてメッセージを経路指定する方法 | |
EP0860957A2 (en) | Data communication method and data communication system using this method | |
JP4395440B2 (ja) | ワイヤレスネットワークにおける親ポータル決定方法及びそのためのポータルデバイス | |
JP2586291B2 (ja) | マルチリングネットワーク情報管理方式 | |
CN112738907B (zh) | 无线网络系统 | |
JPS6125346A (ja) | 局所ネットワーク間通信方法 | |
JPH0125464B2 (ja) | ||
CN116032503A (zh) | 一种分支节点间访问控制方法及相关设备 | |
JP2967424B2 (ja) | 異方向リング型パケット通信システムの伝送経路接続制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070524 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090804 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120918 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130918 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |